JP2812634B2 - パネル操作板 - Google Patents
パネル操作板Info
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- JP2812634B2 JP2812634B2 JP5073618A JP7361893A JP2812634B2 JP 2812634 B2 JP2812634 B2 JP 2812634B2 JP 5073618 A JP5073618 A JP 5073618A JP 7361893 A JP7361893 A JP 7361893A JP 2812634 B2 JP2812634 B2 JP 2812634B2
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- operation plate
- substrate
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- Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、パネル操作板に関する
ものであり、特に詳しくは、該パネル操作板に設けられ
ているスイッチ部を照明する導光体に対する照明手段を
有する基板の取り付け構造に関するものである。
ものであり、特に詳しくは、該パネル操作板に設けられ
ているスイッチ部を照明する導光体に対する照明手段を
有する基板の取り付け構造に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、オーディオ関連の電気機器製品を
中心として、多くの電気機器製品には、当該電気機器製
品のそれぞれの機能を実行させる為に操作される複数個
のスイッチ部が所定の部位に集合配置されているパネル
操作板が、用いられており、係る該パネル操作板に於け
るそれぞれのスイッチ部は、当該電気機器製品が使用さ
れる環境が暗い場合でも、確実な操作が出来る様に、そ
れぞれ個別に或いはグループ単位で外部或いは内部から
適宜の手段を用いて照明されている。
中心として、多くの電気機器製品には、当該電気機器製
品のそれぞれの機能を実行させる為に操作される複数個
のスイッチ部が所定の部位に集合配置されているパネル
操作板が、用いられており、係る該パネル操作板に於け
るそれぞれのスイッチ部は、当該電気機器製品が使用さ
れる環境が暗い場合でも、確実な操作が出来る様に、そ
れぞれ個別に或いはグループ単位で外部或いは内部から
適宜の手段を用いて照明されている。
【０００３】図４は、従来に於ける該パネル操作板１の
構成の一例を示す断面図であり、パネル操作板１の操作
板枠体２の前面に適宜の開口部３が設けられ、該開口部
３内に適宜の形状に成形されたスイッチ部４のボタン構
成部５が嵌合せしめられており、その裏側に例えば、ア
クリル系の合成樹脂で構成された導光体６が配置されて
いるものである。
構成の一例を示す断面図であり、パネル操作板１の操作
板枠体２の前面に適宜の開口部３が設けられ、該開口部
３内に適宜の形状に成形されたスイッチ部４のボタン構
成部５が嵌合せしめられており、その裏側に例えば、ア
クリル系の合成樹脂で構成された導光体６が配置されて
いるものである。
【０００４】そして、更に、該導光体６の裏側に、該導
光体６を照明する光源と該光源を発光させる為に必要な
電気電子部品等を実装した実装基板７が当接されてい
る。処で、従来に於いては、該操作板枠体２の内側に、
同一素材で構成されている支持板８を構成しておき、該
支持板８に図示の様な爪部９を設けると同時に、該操作
板枠体２の下方の底部１０に該基板が嵌合しうる孔部、
溝部等の基板固定部１１を形成し、該基板固定部１１と
該支持板８との間に、当該実装基板をはめ込み固定させ
ると言う構造が採用されて来ている。
光体６を照明する光源と該光源を発光させる為に必要な
電気電子部品等を実装した実装基板７が当接されてい
る。処で、従来に於いては、該操作板枠体２の内側に、
同一素材で構成されている支持板８を構成しておき、該
支持板８に図示の様な爪部９を設けると同時に、該操作
板枠体２の下方の底部１０に該基板が嵌合しうる孔部、
溝部等の基板固定部１１を形成し、該基板固定部１１と
該支持板８との間に、当該実装基板をはめ込み固定させ
ると言う構造が採用されて来ている。
【０００５】又従来に於ける他の構成としては、例えば
図５に示す様に、該操作板枠体２の内部に設けられた該
支持板８に該基板をボルト或いはネジを用いて固定する
構成のものが見られる。
図５に示す様に、該操作板枠体２の内部に設けられた該
支持板８に該基板をボルト或いはネジを用いて固定する
構成のものが見られる。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、係る従来
のパネル操作板の構造に於いては、該実装基板は、該導
光体６を完全に覆った状態で、且つ該操作板枠体２と該
操作板枠体２に形成された支持板８との間に嵌合固定さ
れる必要がある事から、必要以上の面積を有するもので
なければならず、余分な基板部分が発生するため、製造
コストが増加することになり、又該支持板８が弾力性を
有する事が好ましい事から、該支持板８を薄く構成する
と、破損すると言う問題が発生する為、構成樹脂の材質
と厚みとの関係で、該パネル操作板の構造そのものが制
約を受ける事になっている。
のパネル操作板の構造に於いては、該実装基板は、該導
光体６を完全に覆った状態で、且つ該操作板枠体２と該
操作板枠体２に形成された支持板８との間に嵌合固定さ
れる必要がある事から、必要以上の面積を有するもので
なければならず、余分な基板部分が発生するため、製造
コストが増加することになり、又該支持板８が弾力性を
有する事が好ましい事から、該支持板８を薄く構成する
と、破損すると言う問題が発生する為、構成樹脂の材質
と厚みとの関係で、該パネル操作板の構造そのものが制
約を受ける事になっている。
【０００７】又、該実装基板をボルト或いはネジ止めす
る場合には、該支持板８は破損する等の問題もあり、使
用上には難点が存在していた。本発明の目的は、上記し
た従来技術の欠点を改良し、該実装基板を必要最小限の
大きさで、確実に該パネル操作板内に固定する事ので
き、操作性の向上と生産コストの低減化を達成しうるパ
ネル操作板の構造を提供するものである。
る場合には、該支持板８は破損する等の問題もあり、使
用上には難点が存在していた。本発明の目的は、上記し
た従来技術の欠点を改良し、該実装基板を必要最小限の
大きさで、確実に該パネル操作板内に固定する事ので
き、操作性の向上と生産コストの低減化を達成しうるパ
ネル操作板の構造を提供するものである。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明は上記した目的を
達成するため、以下に記載されたような技術構成を採用
するものである。即ち、操作板枠体、該操作板枠体の前
面部に設けられた開口部に挿入されているスイッチ部、
該スイッチ部を内側から照明する導光体、及び該導光体
に光を供給するための光源を含む所定の部品を実装した
基板とから構成されているパネル操作板であって、該導
光体の該スイッチ部と対向する面とは反対側の面から突
出して形成され且つ先端に引っ掛け部を有する基板支持
部を形成し、該基板支持部と略平行に位置する該操作板
枠体の一部に溝部を有する基板固定部を形成し、当該基
板の一端を該基板支持部の該引っ掛け部に引っ掛けた
後、該基板の他端を該基板支持部の溝部に嵌合保持させ
ることを特徴とするパネル操作板である。
達成するため、以下に記載されたような技術構成を採用
するものである。即ち、操作板枠体、該操作板枠体の前
面部に設けられた開口部に挿入されているスイッチ部、
該スイッチ部を内側から照明する導光体、及び該導光体
に光を供給するための光源を含む所定の部品を実装した
基板とから構成されているパネル操作板であって、該導
光体の該スイッチ部と対向する面とは反対側の面から突
出して形成され且つ先端に引っ掛け部を有する基板支持
部を形成し、該基板支持部と略平行に位置する該操作板
枠体の一部に溝部を有する基板固定部を形成し、当該基
板の一端を該基板支持部の該引っ掛け部に引っ掛けた
後、該基板の他端を該基板支持部の溝部に嵌合保持させ
ることを特徴とするパネル操作板である。
【０００９】
【作用】本発明に係る該パネル操作板は、上記した様な
技術構成を採用しているので、該導光体そのものに該実
装基板の一端部を支承させる基板支持部を直接形成させ
るものである為、当該実装基板の大きさは、当該導光体
を照明する為に必要な最小限度の大きさに設計出来るの
で、生産コストも大幅に低減させる事が可能である。
技術構成を採用しているので、該導光体そのものに該実
装基板の一端部を支承させる基板支持部を直接形成させ
るものである為、当該実装基板の大きさは、当該導光体
を照明する為に必要な最小限度の大きさに設計出来るの
で、生産コストも大幅に低減させる事が可能である。
【００１０】又、本発明に係るパネル操作板に於いて
は、該導光体と該パネル操作板の操作板枠体との間に該
実装基板が該操作板枠体の弾性を利用して、取り付け取
り外しを行う事が出来るので、取り付け操作が簡単であ
ると同時に、該実装基板に故障が発生した場合には、簡
単に取り替える事も出来、効率的である。
は、該導光体と該パネル操作板の操作板枠体との間に該
実装基板が該操作板枠体の弾性を利用して、取り付け取
り外しを行う事が出来るので、取り付け操作が簡単であ
ると同時に、該実装基板に故障が発生した場合には、簡
単に取り替える事も出来、効率的である。
【００１１】
【実施例】以下に、本発明に係るパネル操作板の具体例
を図面を参照しながら詳細に説明する。図１は、本発明
に係るパネル操作板の一具体例の構成を説明する断面図
であり、図中、操作板枠体２、該操作板枠体２の前面部
に設けられた開口部３に挿入されているスイッチ部４、
該スイッチ部４を内側から照明する導光体６、及び該導
光体６に光を供給するための光源を含む所定の部品を実
装した基板７とから構成されているパネル操作板１で有
って、該導光体６の該スイッチ部４と対向する面とは反
対側の面に、該基板支持部１２を設けると同時に、該基
板支持部１２と該操作板枠体２の一部に設けた基板固定
部１１との間に、当該基板７を嵌合保持させたパネル操
作板１が示されている。
を図面を参照しながら詳細に説明する。図１は、本発明
に係るパネル操作板の一具体例の構成を説明する断面図
であり、図中、操作板枠体２、該操作板枠体２の前面部
に設けられた開口部３に挿入されているスイッチ部４、
該スイッチ部４を内側から照明する導光体６、及び該導
光体６に光を供給するための光源を含む所定の部品を実
装した基板７とから構成されているパネル操作板１で有
って、該導光体６の該スイッチ部４と対向する面とは反
対側の面に、該基板支持部１２を設けると同時に、該基
板支持部１２と該操作板枠体２の一部に設けた基板固定
部１１との間に、当該基板７を嵌合保持させたパネル操
作板１が示されている。
【００１２】本発明に於ける該導光体６と該操作板枠体
２の材質は、特に限定されるものではないが、該導光体
６は、光の透過性の優れた、アクリル系合成樹脂で構成
されるものである事が好ましく、例えば、メタクリル樹
脂等が好ましく、一方、該操作板枠体２は、弾力性を有
している事が好ましいので、例えば、ＡＢＳ樹脂等で構
成されるものである。
２の材質は、特に限定されるものではないが、該導光体
６は、光の透過性の優れた、アクリル系合成樹脂で構成
されるものである事が好ましく、例えば、メタクリル樹
脂等が好ましく、一方、該操作板枠体２は、弾力性を有
している事が好ましいので、例えば、ＡＢＳ樹脂等で構
成されるものである。
【００１３】本発明に於ける該パネル操作板に於いて用
いられる該導光体６に設けられた該基板支持部１２は、
該導光体の表面から突出して形成されたものであり、且
つその先端部には、該基板を支持する引っ掛け部１３が
設けられている事が好ましい。又、該導光体は、該基板
支持部１２を含めた本体部分全体がアクリル系合成樹脂
等の適宜の合成樹脂を用いて一体的に成形されたもので
あっても良く、又該基板支持部１２は、後から該導光体
６の本体部分に接続せしめたもので有っても良い。
いられる該導光体６に設けられた該基板支持部１２は、
該導光体の表面から突出して形成されたものであり、且
つその先端部には、該基板を支持する引っ掛け部１３が
設けられている事が好ましい。又、該導光体は、該基板
支持部１２を含めた本体部分全体がアクリル系合成樹脂
等の適宜の合成樹脂を用いて一体的に成形されたもので
あっても良く、又該基板支持部１２は、後から該導光体
６の本体部分に接続せしめたもので有っても良い。
【００１４】又、本発明に於ける該導光体６に於ける該
基板支持部１２の構成部位は、特に限定されるものでは
ないが、使用される実装基板７の大きさに応じて決定さ
れるものであり、係る実装基板が小さければ、該基板支
持部１２の位置も該導光体６の中央部より下方に設けら
れる事もあり得る。一方、本発明に於ける該パネル操作
板１に使用される操作板枠体に設けられる該基板固定部
１１は、該操作板枠体２の下方底部１０に設けられる事
が好ましく、その基板固定部１１の構成は、特に限定さ
れるものではないが、例えば、該基板７が嵌合しうる溝
部で有っても良く、或いは孔部で構成されていても良
く、更には、畝状の突起線、点状の突起部が直線的に配
列されて形成された構成等で有っても良い。
基板支持部１２の構成部位は、特に限定されるものでは
ないが、使用される実装基板７の大きさに応じて決定さ
れるものであり、係る実装基板が小さければ、該基板支
持部１２の位置も該導光体６の中央部より下方に設けら
れる事もあり得る。一方、本発明に於ける該パネル操作
板１に使用される操作板枠体に設けられる該基板固定部
１１は、該操作板枠体２の下方底部１０に設けられる事
が好ましく、その基板固定部１１の構成は、特に限定さ
れるものではないが、例えば、該基板７が嵌合しうる溝
部で有っても良く、或いは孔部で構成されていても良
く、更には、畝状の突起線、点状の突起部が直線的に配
列されて形成された構成等で有っても良い。
【００１５】本発明に係る該パネル操作板１に於いて、
該実装基板７を、該導光体６の背後部に装着させる場合
には、先ず該実装基板７の先端部１５を図２に示す様
に、導光体６に設けた該基板支持部１２の先端部の突起
部１３で形成される空間部１４に挿入し、次いで、該実
装基板７の他端部１６を該操作板枠体２の下方部１０の
先端部１７に当接させ、当該操作板枠体先端部１７を押
し広げながら該基板端部を該基板固定部１１に嵌め込む
様に押圧挿入させ、図３に示す様な形状に嵌合固定させ
るものである。
該実装基板７を、該導光体６の背後部に装着させる場合
には、先ず該実装基板７の先端部１５を図２に示す様
に、導光体６に設けた該基板支持部１２の先端部の突起
部１３で形成される空間部１４に挿入し、次いで、該実
装基板７の他端部１６を該操作板枠体２の下方部１０の
先端部１７に当接させ、当該操作板枠体先端部１７を押
し広げながら該基板端部を該基板固定部１１に嵌め込む
様に押圧挿入させ、図３に示す様な形状に嵌合固定させ
るものである。
【００１６】本発明に於いては、他の構成として、図２
乃至図３に示される様に、該導光体６の該基板支持部１
２が形成されている側に面に適宜の大きさを有する突起
部１８を少なくとも一つ設けるもので有り、係る突起部
１８の機能は、当該実装基板を挿入する場合には、何ら
の障害になる物ではなく、該実装基板が、嵌め込まれた
後には、該突起が該基板を該導光体６の基板支持部１２
と該基板固定部１１との間に固定的に把持するものであ
り、該基板が該導光体６の背面で振動したりガタつく事
が確実に防止出来る。
乃至図３に示される様に、該導光体６の該基板支持部１
２が形成されている側に面に適宜の大きさを有する突起
部１８を少なくとも一つ設けるもので有り、係る突起部
１８の機能は、当該実装基板を挿入する場合には、何ら
の障害になる物ではなく、該実装基板が、嵌め込まれた
後には、該突起が該基板を該導光体６の基板支持部１２
と該基板固定部１１との間に固定的に把持するものであ
り、該基板が該導光体６の背面で振動したりガタつく事
が確実に防止出来る。
【００１７】
【発明の効果】本発明に係る該パネル操作板は、上記し
た様な技術構成を採用しているので、該導光体そのもの
に該実装基板の一端部を支承させる基板支持部を直接形
成させるものである為、当該実装基板の大きさは、当該
導光体を照明する為に必要な最小限度の大きさに設計出
来るので、生産コストも大幅に低減させる事が可能であ
る。
た様な技術構成を採用しているので、該導光体そのもの
に該実装基板の一端部を支承させる基板支持部を直接形
成させるものである為、当該実装基板の大きさは、当該
導光体を照明する為に必要な最小限度の大きさに設計出
来るので、生産コストも大幅に低減させる事が可能であ
る。
【００１８】又、本発明に係るパネル操作板に於いて
は、該導光体と該パネル操作板の操作板枠体との間に該
実装基板が該操作板枠体の弾性を利用して、取り付け取
り外しを行う事が出来るので、取り付け操作が簡単であ
ると同時に、該実装基板に故障が発生した場合には、簡
単に取り替える事も出来、効率的である。
は、該導光体と該パネル操作板の操作板枠体との間に該
実装基板が該操作板枠体の弾性を利用して、取り付け取
り外しを行う事が出来るので、取り付け操作が簡単であ
ると同時に、該実装基板に故障が発生した場合には、簡
単に取り替える事も出来、効率的である。
【図１】図１は、本発明に係るパネル操作板の一具体例
の構成を示す図である。
の構成を示す図である。
【図２】図２は、本発明に係るパネル操作板に於ける実
装基板を嵌め込む操作を説明する図である。
装基板を嵌め込む操作を説明する図である。
【図３】図２は、本発明に係るパネル操作板に於ける実
装基板を嵌め込む操作を説明する図である。
装基板を嵌め込む操作を説明する図である。
【図４】図４は、従来に於けるパネル操作板の構成例を
説明する図である。
説明する図である。
【図５】図５は、従来に於けるパネル操作板の構成例を
説明する図である。
説明する図である。
１…パネル操作板 ２…操作板枠体 ３…開口部 ４…スイッチ部 ５…スイッチぼたん ６…導光体 ７…実装基板 ８、１２…基板支持部 ９、１３…爪部 １０…操作板枠体の下方部分 １１…基板固定部 １８…突起部
Claims (3)
- 【請求項１】 操作板枠体、該操作板枠体の前面部に設
けられた開口部に挿入されているスイッチ部、該スイッ
チ部を内側から照明する導光体、及び該導光体に光を供
給するための光源を含む所定の部品を実装した基板とか
ら構成されているパネル操作板であって、該導光体の該
スイッチ部と対向する面とは反対側の面から突出して形
成され且つ先端に引っ掛け部を有する基板支持部を形成
し、該基板支持部と略平行に位置する該操作板枠体の一
部に溝部を有する基板固定部を形成し、当該基板の一端
を該基板支持部の該引っ掛け部に引っ掛けた後、該基板
の他端を該基板支持部の溝部に嵌合保持させることを特
徴とするパネル操作板。 - 【請求項２】 該導光体は、アクリル系合成樹脂を用い
て一体的に成形されたものであることを特徴とする請求
項１記載のパネル操作板。 - 【請求項３】 該導光体の該基板支持部が設けられてい
る面に、少なくとも一つの突起部が設けられていること
を特徴とする請求項１記載のパネル操作板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5073618A JP2812634B2 (ja) | 1993-03-31 | 1993-03-31 | パネル操作板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5073618A JP2812634B2 (ja) | 1993-03-31 | 1993-03-31 | パネル操作板 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06290667A JPH06290667A (ja) | 1994-10-18 |
| JP2812634B2 true JP2812634B2 (ja) | 1998-10-22 |
Family
ID=13523508
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5073618A Expired - Fee Related JP2812634B2 (ja) | 1993-03-31 | 1993-03-31 | パネル操作板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2812634B2 (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62121721U (ja) * | 1986-01-24 | 1987-08-01 | ||
| JPH0716265Y2 (ja) * | 1989-01-24 | 1995-04-12 | 株式会社東海理化電機製作所 | スイッチ装置 |
| JPH02105036U (ja) * | 1989-02-07 | 1990-08-21 | ||
| JPH02145745U (ja) * | 1989-05-12 | 1990-12-11 |
-
1993
- 1993-03-31 JP JP5073618A patent/JP2812634B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06290667A (ja) | 1994-10-18 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19980127 |
|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19980630 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |