JPH0457643A - 差動機構式ボールねじを有するnc工作装置 - Google Patents

差動機構式ボールねじを有するnc工作装置

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JPH0457643A
JPH0457643A JP16791690A JP16791690A JPH0457643A JP H0457643 A JPH0457643 A JP H0457643A JP 16791690 A JP16791690 A JP 16791690A JP 16791690 A JP16791690 A JP 16791690A JP H0457643 A JPH0457643 A JP H0457643A
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shaft
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ball screw
main shaft
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JP16791690A
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Narimitsu Nakaminami
成光 中南
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DMG Mori Co Ltd
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Mori Seiki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、差動機構式ボールねしを有するNC工作装置
に関するものである。
[従来の技術] 従来、この種の差動機構式ボールねじを有するNC工作
装置は、第4図に示すような構造を有している。すなわ
ち、ハウジングlには、軸18が回転可能に取り付けら
れている。軸18には、スプライン部18bが形成され
るとともに、ねじ部18aが形成されている。このスプ
ライン部18bに係止するボールスプラインナツト6が
ベアリング4を介して回転可能にハウジング1に取り付
けられている。また、このねじ部18aに螺合するボー
ルねしナツト3がベアリング2を介して回転可能にハウ
ジングlに取り付けられている。
さらに、ボールスプラインナツト6は、主軸プーリ13
aが固着され、主軸タイミングベルト14を介してもう
一つの主軸プーリ13bに連結されている。この主軸プ
ーリ13bは、主軸モータ12の駆動軸によって回転す
るように連結されている。
なお、17は、その主軸モータ12に取り付けられ、そ
の主軸モータ120回転角度を検出することによって、
ボールスプラインナット60回転角度を検出するボール
スプラインナツト回転角度検出器である。
他方、ボールねしナツト3には、送り軸プーリ9aが固
着され、送り軸タイミングベルト10を介してもう一つ
の送り軸プーリ9bに連結されている。
この送り軸プーリ9bは、送り軸モータ8の駆動軸によ
って回転するように連結されている。なお、16は、そ
の送り軸モータ8に取り付けられ、その送り軸モータ8
の回転角度を検出することによって、ボールねしナツト
3の回転角度を検出するボールねしナツト回転角度検出
器である。
更に、軸18の先端には、ドリルチャック7が固定され
、そのドリルチャック7によって各種ドリル7aがチャ
ックされている。
次に、このような従来の差動式ボールねし機構の動作を
説明する。
まず、ドリル7aをAのように送る場合は、送り軸モー
タ8を駆動する。それによって、送り軸プーリ9bが回
転し、送り軸タイミングベル)10が回転し、送り軸プ
ーリ9aも回転する。従って、送り軸プーリ9aに固定
されているボールねしナツト3も軸受け2によって支持
されながら回転する・このボールねじナツト3は軸18
のねじ部18aに螺合しているので、軸18がボールス
プラインナツト6によって回転しない状態下において、
軸18は前進又は後退を行う。
[発明が解決しようとする課題] これに対して、ドリル7aをBのように回転させる場合
は、主軸モータ12を駆動する。それによって、主軸プ
ーリ13bが回転し、主軸タイミングベルト14が回転
し、主軸プーリ13aも回転する。
従って、主軸プーリ13aに固定されているボールスプ
ラインナツト6も軸受け4によって支持されながら回転
する。このボールスプラインナツト6は軸18のスプラ
イン部18bに嵌合しているので、軸18が所望の回転
を行う。
この際、ボールねじナツト3の方は、遂り軸モータ8が
停止しているので、回転していない。その結果、ボール
スプラインナツト6の回転によって、軸18が回転だけ
でなく、軸送りが行われてしまう。そのため、軸18を
回転させると必然的に軸18が不必要な送りを起こして
しまうという課題があった。
本発明は、このような従来の差動機構式ボールねじを有
するNC工作装置の課題を解決することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明は、ねじ部及びスプライン部を有する軸と、その
ねじ部に螺合するボールねじナツトと、そのボールねし
ナツトを、ねじ部伝達機構を介して回転させるための送
り輪駆動手段と、その送り輪駆動手段への目標位置情報
を入力するための送り軸情報入力手段と、前記スプライ
ン部に螺合するボールスプラインナツトと、そのボール
スプラインナツトを、スプライン部伝達機構を介して回
転させるための主軸回転駆動手段と、その主軸回転駆動
手段への回転情報を入力するための主軸情報入力手段と
を備えたことを特徴とする差動機構式ボールねじを有す
るNC工作装置において、前記主軸情報入力手段からの
入力情報を入力し、前記送り軸情報入力手段からの入力
情報を修正する修正手段を備えたことを特徴とする差動
機構式ボールねじを有するNC工作装置である。
[作用] 本発明は、修正手段が、主軸回転駆動手段への回転情報
を入力するための主軸情報入力手段からの入力情報を入
力し、それに従って、送り輪駆動手段への目標位置情報
を入力するための送り軸情報入力手段からの入力情報を
修正する。これによって、送りを全く生じないようにし
て、軸を回転させることが出来る。
[実施例] 以下に本発明の実施例を図面を参照して説明する。
本発明に係る差動機構式ボールねじを有するNC工作装
置の機械的部分の構造は、従来と同様の第4図に示すよ
うになっている。すなわち、同図において、12は、前
述したように、主軸回転駆動手段の一例としての主軸モ
ータであり、17は、ボールスプラインナツト回転角度
検出器である。
また、主軸プーリ13b、主軸タイミングベルト14、
主軸プーリ13a等の部材はスプライン部伝達機構を構
成する。また、8は、前述したように、送り輪駆動手段
の一例としての送り軸モータであり、16は、ボールね
しナツト回転角度検出器である。また、送り軸プーリ9
b、送り軸タイミングベルト10、送り軸プーリ9a等
の部材はねじ部伝達機構を構成する。
第1図は、本発明に係る差動機構式ボールねじを有する
NC工作装置の一実施例における制御システムを中心と
する回路図である。
同図において、28は、送り輪駆動手段12への目標位
置情報を入力するための送り軸情報入力手段の一例とし
ての入力ボートである。同時に送り速度も入力される。
29は、このボート28によって、設定された目標位置
情報及び速度情報を入力し、単位時間当りの分配パルス
を演算し、パルス分配を行う回路である。同時に座標の
積算も行う手段である。
他方、20は、主軸回転駆動手段12への回転情報を入
力するための主軸情報入力手段の一例としてのボートで
ある。21は、このボート20か・らのr、p、m単位
の回転情報を入力し、rad/s単位に変換する座標変
換器である。22は、この座標変換器21によって、変
換された回転情報について、単位時間当りの分配パルス
を演算し、正転・停止・逆転指令に応じて、パルス分配
を行う分配器である。
他方、24は、主軸モータ12を第2送り軸用として用
いる場合の目標位置、速度情報を発生するボートである
。25はそのボート24からの情報についてパルス分配
を行う分配器である。また、26は、その主軸モータ1
2を第2送り軸用として用いる場合の、重畳ボートスイ
ッチをオフさせる信号を出力するボートである。
そして、23は、前記分配器22からの出力と前記分配
器25からの出力とを加算する加算器である。30は、
その加算器23からの出力を入力し位置制御信号を出力
する位置制御器である。31はその位置制御器30から
の出力に基づき速度制御信号を出力する速度制御器であ
る。32はその速度制御器32からの速度制御信号を入
力し、それに基づき電流制御信号を出力する電流制御器
である。33は、その電流制御器32からの電流制御信
号をPWM(パルス幅変調)を行う変調器である。この
PWM信号が前記主軸モータ12に付加されるようにな
っている。また、そのPWM信号は、電流フィードバッ
クされて電流制御器32へ入力されている。さらに、ボ
ールスプラインナツト回転角度検出器17の出力は、位
置制御器30及び速度制御器31ヘフイ一ドバツク入力
されている。さらに、加算器23の出力は、位置フィー
ドフォワード回路42を通じて、位置制御器30の出力
に加算器42aで、フィードフォワード加算されている
。さらに、位置フィードフォワード回路42の出力は、
速度フィードフォワード回路43へ入力され、速度制御
器31の出力に、加算器43aで、フィードフォワード
加算されている。
更に、加算器23の出力は重畳ボートスイッチ47及び
変換器27を介して修正手段の一例としての加算器46
へ入力されている。この重畳ボートスイッチ47のオン
オフは、前記ボート26からの重畳ボートスイッチオン
オフ指令によって制御されている。また、変換器27は
、定数PI/P2を入力信号に乗する回路である。ここ
に、PI/P2は、ボールねしナツト回転角度検出器1
6と5ボ一ルスプラインナツト回転角度検出器17の分
解能比を示す。
36は、その加算器46からの出力を入力し位置制御信
号を出力する位置制御器である。37はその位置制御器
36からの出力に基づき速度制御信号を出力する速度制
御器である。38はその速度制御器36からの速度制御
信号を入力し、それに基づき電流制御信号を出力する電
流制御器である。39は、その電流制御器38からの電
流制御信号をPWM(パルス幅変調)を行う変調器てあ
る。このPWM信号が前記送り軸モータ8に付加される
ようになっている。また、そのPWM信号は、電流フィ
ードバックされて電流制御器38へ入力されている。さ
らに、ボールねしナツト回転角度検出器16の出力は、
位置制御器36及び速度制御器37ヘフイ一トバツク入
力されている。
さらに、加算器46の出力は、位置フィードフォワード
回路44を通じて、位置制御器36の出力に加算器44
aで、フィードフォワード加算されている。さらに、位
置フィート゛フォワード回路44の出力は、速度フィー
ドフォワード回路45へ入力され、速度制御器37の出
力に、加算器45aで、フィードフォワード加算されて
いる。
次に、上記実施例の動作を説明する。
(1)軸18を送る場合は、ボート28からその目標位
置信号、及び速度信号を入力する。それらの情報を分配
器29はパルス分配する。そして、その信号は、位置制
御器36へ入力される。なお、この場合は、加算器46
に何も加算されていない。
そして、速度制御器37、電流制御器38、PWM39
を通じて、送り軸モータ8へ供給され、その回転数で送
り軸モータ8は回転する。それに従って、送り軸プーリ
9b、送り軸タイミングベルト10、送り軸プーリ9a
を介して、ボールねしナツト3が回転し、軸18がねじ
18aの働きにより目標位置まで送られる。
(2)次に、軸18を回転させる場合は、ボート26か
らの信号によって、ボートスイッチ47をオンしておく
。そして、ボート20から回転数を入力する。その回転
数は座標変換器21て座標変換され、分配器22てパル
ス分解され、加算器23へ入力される。回転のみの場合
であるので、その信号は、位置制御器30、速度制御器
31、電流制御器32、PWM33を通じて、主軸モー
タ12へ供給され、その回転数で主軸モータ12は回転
する。それに従って、主軸プーリ13b、主軸タイミン
グベルト14、主軸プーリ13aを介して、ボールスプ
ラインナツト6が回転し、軸18がスプライン部18b
の働きにより目標の回転数で回転する。従って、それと
ともに、軸18も所定量送られそうになるが、次のよう
にして、軸18はその位置から送られることはない。
すなわち、分配器22からの出力は加算器23を介して
、ボートスイッチ47を通過し、変換器27て分解能比
を乗され、加算器46へ入力される。そして、その入力
された信号は、位置制御器36、速度制御器37、電流
制御器38、PWM39を通じて、送り軸モータ8へ供
給され、その回転数で送り軸モータ8は回転する。それ
に従って、送り軸プーリ9b、送り軸タイミングベルト
lO1送り軸プーリ9aを介して、ボールねしナツト3
が回転し、軸18がねじ18aの働きにより、前述のよ
うにして、送られそうになっても、そのまま静止したま
まとなる。
なお、主軸を第2送り軸として用いる場合は、ボート2
4から目標位置情報、速度情報を入力し、分配器25に
よってパルス分配して加算器23へ出力する。これによ
って、ボールスプラインナツト6を用いて軸18を送る
ことも出来る。このときは、重畳ボートスイッチ47は
オフとする。
第2図は、以上のような動作(第3図参照)を実行させ
るためのプログラムである。
すなわち、各(a)、 (b)、・・・は、次にような
内容のステートメントである。
(a)重畳ボートスイッチ47をオフさせる命令。
(b)送り軸(Z軸)と主軸(第2送り軸=C軸)とを
使用して、合計40mmマ、イナス側へ早送り移動させ
る命令。このとき、移動速度は、Z軸+C軸、つまりボ
ールねじの回転速度子ボールねしナツトの回転速度とな
る(ねじとナツトは逆位相で回り、軸はZマイナス方向
へ動く)。
(C)重畳ボートスイッチ47オン。
(d)主軸正転。同時にZ軸のモータも主軸モータと同
位相に回転し、軸の移動はない(主軸モータ12を回転
させるための指令が重畳ボートスイッチ47、変換器2
7、加算器46と伝わり、Z軸モータ8へ重畳される)
(e)Z軸10ITlll+マイナス方向へ切削送り、
Z軸モータ8には、 (d)で与えた回転に更に、10
00mm/minの送りに相当する回転が加わる。
この指令は、ボート28、分配器29を通過して、加算
器46で重畳される。
(f)Z軸10mmプラスへ。 (e)と同じように、
分配器22から受けている指令と重畳される。
(g)主軸停止。分配器22へ停止指令か送られ、分配
器22から出力される値は0となる。
(h)重畳ボートスイッチ47オフ。
(i)(b)と同じように、送り軸モータ8と主軸モー
タ12の両方を使って軸18を40mmプラスへ。主軸
モータ12への指令はボート24、分配器25、・・・
と、送り軸モータ8への指令は、ボート28、分配器2
9、・・・と伝わる。
(j)重畳ボートスイッチ47をオンとする。
なお、第2図における(1)、 (2)、・・・は、次
のことを意味する。
(1)重畳ボートスイッチ47オフ (2)早送り指令 (3)Z軸(送り軸) −20mm (4)C軸(主軸=第2送り軸)  20mm(5)重
畳ボートスイッチ47オン (6)主軸速度指令1000 rpm (7)主軸正転 (8)切削送り指令 (9)Z軸−10mm (10)送り速度1000 mm/ m1n(11)(
2)と同じ (12)Z軸+10mm (13)主軸停止 (14)(1)と同じ (15)(2)と同じ (16)Z軸+20mm (17)C軸+20mm (1B)(5)と同じ なお、主軸モータ12と送り軸モータ8及び各々につな
がる機械負荷、トルクやイナーシャ−が同一でないとき
、加減速時などの過渡期に同じ回転指令を与えても位相
ずれを起こす場合がある。
この場合、位置フィードフォワード回路42.44、速
度フィードフォワード回路43.45の補償回路の各ゲ
インを適切に選ぶことで、過渡応答の改善を計り対応す
ることが出来る。
通常は、電流制御器32.38より上流の部分は、マイ
クロコンピュータを使ってソフトウェア的に処理する。
また、上記のような指令プログラムの編集、メモリスト
ア、読み出し、解読、解析、表示等の手段は、従来のN
C工作装置と同様である。
このように、本発明は、従来のNC言語プログラムと同
様のフォーマットで、主軸の回転指令や送り軸移動指令
が行えるので、違和感がなく使いやすい。
また、主軸を第2送り軸とした使い方が出来るので、早
送り位置決め等をすばやく行える。
制御方法がシンプルで製作が容易である。
また、主軸への位置指令系を常備しているので、リジッ
ドタップ(主軸を回転座標に見立てて、送り軸との間で
直線補間を行い、フローティング機構を持たないホルダ
でタップを保持し、タップ加工を行う機能)への対応が
簡単である。
また、フィードフォワード補償によって、2個のモータ
間の位相のずれが少なく加工精度がよい。
また、送り軸に重畳される、主軸からの分配パルスは、
座標として積算されない構造なので、実際の機械にあっ
ている。
また、主軸の回転指令も主軸座標として、積算されない
構造なので、実際の機械にあっている。
制御システムにおいて、重畳ボートスイッチをオフとし
ておけば、作動機構を利用しない加工ユニット(主軸の
回転と送りに機械的な連結が無いオーツドックスな方法
)にも、すぐに対応でき、フレキシブルである。
なお、本発明のねじ部伝達機構、スプライン部伝達機構
としては、上記実施例のプーリ、ベルト等に限らず、他
のピニオンなどの手段でもよい。
また、修正手段としては、加算器以外に、補償をなし得
る演算手段であれば、任意の手段でよい。
[発明の効果] 本発明は、主軸情報入力手段からの入力情報を入力し、
送り軸情報入力手段からの入力情報を修正する修正手段
を備えているので、軸を回転する場合でも、その軸を送
ることなく回転させることが出来るという長所を有する
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明にかかる差動機構式ボールねじを有す
るNC工作装置の一実施例の制御システム部を中心とす
る回路図、第2図は、同実施例に用いられるプログラム
の内容を示すリスト図、第3図は、同実施例のドリルの
移動を示す正面図、第4図は、差動機構式ボールねじの
中心とする断面図である。 1・・・ハウジング、3・・・ボールねしナツト、6・
・・ボールスプラインナツト、7a・・・ドリル、8・
・・送り軸モータ(送り輪駆動手段)、9a、9b、1
0・・・ねじ部伝達機構、12・・・主軸モータ(主軸
回転駆動手段)、13a、13b、14・・・スプライ
ン部伝達機構、16・・・ボールねじナツト回転角度検
出器、17・・・ボールスプラインナツト回転角度検出
器、 18・・・軸、 18a・・・ねじ部、 18b
・・・スプライン部、20・・・ボート(主軸情報入力
手段)、28・・・ボート(送り軸情報入力手段)、4
6・・・修正手段。 出願人 株式会社 森精機製作所 代理人 弁理士  松 1)正 道 第2図 第3図 @1 頬−↓ \−ノ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ねじ部及びスプライン部を有する軸と、そのねじ部に螺
    合するボールねじナットと、そのボールねじナットを、
    ねじ部伝達機構を介して回転させるための送り輪駆動手
    段と、その送り輪駆動手段への目標位置情報を入力する
    ための送り軸情報入力手段と、前記スプライン部に螺合
    するボールスプラインナットと、そのボールスプライン
    ナットを、スプライン部伝達機構を介して回転させるた
    めの主軸回転駆動手段と、その主軸回転駆動手段への回
    転情報を入力するための主軸情報入力手段とを備えたこ
    とを特徴とする差動機構式ボールねじを有するNC工作
    装置において、前記主軸情報入力手段からの入力情報を
    入力し、前記送り軸情報入力手段からの入力情報を修正
    する修正手段を備えたことを特徴とする差動機構式ボー
    ルねじを有するNC工作装置。
JP16791690A 1990-06-25 1990-06-25 差動機構式ボールねじを有するnc工作装置 Pending JPH0457643A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5350259A (en) * 1991-10-07 1994-09-27 Evangelista Russo Portable boring machine
JP2002066860A (ja) * 2000-08-31 2002-03-05 Toshiba Mach Co Ltd ボールねじ送り装置

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