JPH0475231B2 - - Google Patents

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JPH0475231B2
JPH0475231B2 JP4172184A JP4172184A JPH0475231B2 JP H0475231 B2 JPH0475231 B2 JP H0475231B2 JP 4172184 A JP4172184 A JP 4172184A JP 4172184 A JP4172184 A JP 4172184A JP H0475231 B2 JPH0475231 B2 JP H0475231B2
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、医薬品、農薬、その他の合成中間体
として有用なピリジン誘導体の新規な製法に関す
る。詳記すれば、ピリジン環上にハロゲン及び置
換スルホニル基を有する化合物に、シアン化アル
カリを反応させることにより、ピリジン環上にハ
ロゲンとシアノ基を有するピリジン誘導体を製造
する方法に関する。
一般に、ベンゼン環上にハロゲン及びスルホニ
ル基を有する化合物に、求核剤、例えば、アミン
類、CH3O 、CH3S 、CN 等を反応させた
場合、ハロゲン側で求核剤との置換反応が起こる
ことが知られているが、同様に、ピリジン環上に
ハロゲン及びスルホニル基を有する化合物に、1
級アミン、2級アミン等の求核剤を反応させた場
合は、ハロゲン側で置換反応が起こることが確認
されている。本発明者らは、ピリジン環上にハロ
ゲン及び置換スルホニル基を有する化合物に、求
核剤としてCN を用いて反応させたところ、驚
くべきことに、ハロゲン側では置換が起こらず、
選択的に且つ収率よく、スルホニル基とシアノ基
との置換が起こることを見出し、本発明を完成さ
せるに到つた。
このように、求核剤の種類によつてピリジン環
上の反応点が異なり、ハロゲンのような脱離しや
すい基が環上に存在していても、別の脱離基のみ
が、選択的に且つ収率よく置換されるようなこと
は、ベンゼン環では見られないことであり、全く
予想外のことである。
本発明は、 一般式 又は 〔式中、R1及びR2はアルキル基、アラルキル
基、アリール基、アルキル置換アリール基を示
し、X1〜X4、及びY1〜Y4は、それぞれ水素、ア
ルキル基、アリール基、アルコキシ基、アリール
オキシ基、チオアルコキシ基、チオアリールオキ
シ基、アミノ基又はハロゲンを示し、且つX1
X4の内の少なくとも1つ及びY1〜Y4の内の少な
くとも1つはハロゲンを示す。〕で示される2−
(或は6−)又は4−置換スルホニル−ハロピリ
ジン誘導体と、シアン化アルカリとを反応させる
ことを特徴とする、 一般式 又は 〔式中、X1〜X4、及びY1〜Y4は、前記と同
じ。〕で示される2−(或は6−)又は4−シアノ
−ハロピリジン誘導体の新規な製造法である。
本発明によれば、ピリジン環上にハロゲンのよ
うな置換されやすい基がついていても、ハロゲン
は置換されずに、選択的に且つ収率よく、スルホ
ニル基をシアノ基と置換することができるので、
ピリジン環上にハロゲンとシアノ基の両基を有す
るピリジン誘導体を、極めて容易に且つ収率よく
製造することができる。
本発明に使用する、一般式〔〕又は〔〕で
示される2−(或は6−)又は4−置換スルホニ
ル−ハロピリジン誘導体に於て、R1又はR2とし
ては、例えばメチル基、エチル基、イソプロピル
基、n−ブチル基等のアルキル基、ベンジル基、
フエネチル基、フエニルプロピル基等のアラルキ
ル基、フエニル基、ナフチル基等のアリール基、
メチル基、エチル基等で置換されたアルキル置換
アリール基等が挙げられる。また、X1〜X4、及
びY1〜Y4としては、例えば、水素又はメチル基、
エチル基、プロピル基等のアルキル基、フエニル
基、ナフチル基等のアリール基、メトキシ基、エ
トキシ基等のアルコキシ基、フエノキシ基等のア
リールオキシ基、チオメトキシ基、チオエトキシ
基等のチオアルコキシ基、チオフエノキシ基等の
チオアリールオキシ基、NH2基、N−メチルア
ミノ基、N−エチルアミノ基等のN−モノアルキ
ルアミノ基、N,N−ジメチルアミノ基、N,N
−ジエチルアミノ基等のN,N−ジアルキルアミ
ノ基、N−フエニルアミノ基等のN−アリールア
ミノ基、N,N−ジフエニルアミノ基等のN,N
−ジアリールアミノ基、N−メチル−N′−フエ
ニルアミノ基等のN−アルキル−N′−アリール
アミノ基、塩素、臭素、ヨウ素等のハロゲン等が
挙げられ、これらのいずれにてもよいが、X1
X4のうちの少なくとも1つ及びY1〜Y4のうちの
少なくとも1つはハロゲンである。
本発明に使用するシアン化アルカリとしては、
シアン化ナトリウム、シアン化カリウム等が挙げ
られ、その使用量は、2−(或は6−)又は4−
置換スルホニル−ハロピリジン誘導体に対して、
通常1〜2倍モルで充分である。
反応は、通常20〜70℃、好ましくは50〜60℃の
温度条件下で行なわれる。
また、反応時間は温度条件によつて異なるが、
例えば、60℃近辺で行なつた場合は8〜15時間、
室温で行なつた場合は120〜180時間である。
本反応を行なうにあたつては、反応温度が高い
ほど、反応に要する時間は短縮できるが(例え
ば、100℃で反応を行なえば、1時間もかからず
に反応は終了するが)、温度が高くなるにつれて、
CN によるスルホニル基の置換のみでなく、ハ
ロゲンの方の置換も起こり、それによる副生成物
が生成してくるのであまり好ましくない。
本発明に於て用いる、置換基をもつピリジルス
ルホン類は、一般に次のようにして容易に得るこ
とができる。
例えば、2−クロル−6−メチルスルホニルピ
リジンは次のようにして得られる。
即ち、2,6−ジクロルピリジンとメチルメル
カプタンとを、例えばベンゼン等の有機溶媒中、
テトラ−n−ブチル−アンモニウムブロマイド等
の相間移動触媒の存在下、加熱攪拌して反応させ
る。反応後、有機層を分取し、水洗、乾燥後溶媒
留去することにより、2−クロル−6−メチルス
ルフエニルピリジンを定量的に得る。次いで、こ
れを過酸化水素等の酸化剤で酸化することによ
り、目的とする2−クロル−6−メチルスルホニ
ルピリジンが定量的に得られる。
本発明は、例えば次のようにして容易に実施す
ることができる。
例えば、ハロゲン置換ピリジルスルホン誘導体
1当量に対し、1〜2当量のシアン化アルカリを
加え、これにN,N−ジメチルホルムアミド、ジ
メチルスルホキシド、ヘキサメチルホスホルアミ
ド、アセトニトリル等の有機溶媒を加え、よく攪
拌する。反応液を約60℃に保ち、10〜12時間攪拌
を続ける。反応終了後、要すれば減圧下、溶媒留
去し、残留物を水洗した後、クロロホルム等の有
機溶媒で数回抽出する。抽出液を合せ、要すれば
減圧下、溶媒留去することにより、目的とするピ
リジン誘導体を得る。
本発明に於て用いられる溶媒としては、ホルム
アミド、N,N−ジメチルホルムアミド
(DMF)、N,N−ジメチルアセトアミド、ジメ
チルスルホキシド(DMSO)、ヘキサメチルホス
ホルアミド(HMPA)、アセトニトリル等、シア
ン化アルカリを溶かす溶媒が好ましいが、その他
の有機溶媒、例えば、メタノール、エタノール、
n−プロパノール、t−ブタノール等のアルコー
ル類、ジエチルエーテル、テトラヒドロフラン、
アニソール、エチレングリコールジエチルエーテ
ル、ジエチレングリコールジメチルエーテル、ジ
オキサン等のエーテル類、ベンゼン、トルエン、
キシレン等の芳香族炭化水素類、アセトン、メチ
ルエチルケトン、メチルイソブチルケトン等のケ
トン類、酢酸メチル、酢酸エチル等のエステル
類、クロロホルム、ジクロルメタン等のハロゲン
化炭化水素類等のシアン化アルカリの溶解度が低
い溶媒でも、第4級アンモニウム塩、クラウンエ
ーテル等の相間移動触媒を併用することにより使
用することができる。
本発明は、ピリジン還上にC−C結合を形成す
る際、一般に置換されやすいとされているハロゲ
ンではなくて、C−S結合の開裂に併う反応によ
つて、容易にC−C結合を形成することができる
点に特徴を有し、要すれば、更にこのC−C結合
をのばすことも、或は残されたハロゲン側を他の
置換基で置き換えることも可能であり、応用範囲
が極めて広いものであつて、斯業に貢献するとこ
ろ極めて大なるものである。
以下に参考例及び実施例を挙げるが、本発明は
これらに限定されるものではない。
参考例 1 2,6−ジクロルピリジン50g(0.338mole)
及びメチルメルカプタン(15%水溶液)237g
(0.507mole)をベンゼン150mlに溶解し、これ
に、テトラ−n−ブチルアンモニウムブロマイド
3g(0.0093mole)を加え、激しく攪拌しなが
ら6時間還流する。反応終了後、有機層を分け取
り、この有機層を水でよく洗い、無水硫酸マグネ
シウムで乾燥後、減圧下溶媒留去する。その残留
物を減圧下蒸留することにより、無色透明な2−
クロル−6−メチルスルフエニルピリジン52.9g
(収率98%)を得る。
bp:105〜107℃/14mmHg IR(neat):ν=2940,1570,1415,1160,795
cm-1
NMR(CCl4):δ=2.47(s,CH3,3H)、6.60
〜7.37ppm(m,pyrH,3H)。
元素分析:C6H6NSCl 実測値(%):C45.2;H3.8;N9.0 計算値(%):C45.1;H3.8;N8.8 参考例 2 2−クロル−6−メチルスルフエニルピリジン
50g(0.313mole)を酢酸300mlに溶解し、10〜
15℃に冷却して、H2O2(30%)水溶液110ml
(0.971mole)を滴下した後、室温に戻し、一晩
攪拌する。反応終了後、冷却して飽和アンモニア
水を注意して加え、弱アルカリ性とした後、ジク
ロルメタンで抽出する。この抽出層を水でよく洗
い、無水硫酸マグネシウムで乾燥後、減圧下溶媒
留去する。その残留物をメタノールより再結晶す
ることにより、2−クロル−6−メチルスルホニ
ルピリジン56g(収率93%)を得る。
mp:108.5〜109.0℃ IR(KBr):ν=3030,2940,1570,1420,
1310(−SO2),1150(−SO2),965,800,
750cm-1
NMR(CDCl3):δ=3.25(s,CH3,3H)、
7.34〜8.04ppm(m,3H,pyrH)。
元素分析:C6H6NO2SCl 実測値(%):C37.65;H3.14;N7.29 計算値(%):C37.60;H3.15;N7.30 実施例 1 2−クロル−6−メチルスルホニルピリジン10
g(0.052mole)及びNaCN5.12g(0.104mole)
を反応容器に入れ、これにDMF100mlを加え、60
℃でよく攪拌する。12時間攪拌後、溶媒を減圧留
去する。残渣に水を加え、クロロホルムで3回抽
出し、抽出液からクロロホルムを留去することに
より、目的とする2−クロル−6−シアノピリジ
ン5.50g(収率76%)を得る。
mp85〜88℃(lit,86〜88℃) 実施例 2 実施例1に於て、2−クロル−6−メチルスル
ホニルピリジン10gに代えて、2−クロル−6−
エチルスルホニルピリジン10g(0.0486mole)
を用いる以外は、実施例1と全く同様にして、2
−クロル−6−シアノピリジン5.53g(収率82
%)を得る。
実施例 3 実施例1に於て、2−クロル−6−メチルスル
ホニルピリジン10gに代えて、2−n−ブチルス
ルホニル−6−クロルピリジン10g
(0.0428mole)を用いる以外は、実施例1と全く
同様にして、2−クロル−6−シアノピリジン
4.33g(収率73%)を得る。
実施例 4 実施例1に於て、2−クロル−6−メチルスル
ホニルピリジン10gに代えて、3−クロル−6−
メチルスルホニルピリジン10g(0.052mole)を
用いる以外は、実施例1と全く同様にして、3−
クロル−6−シアノピリジン5.78g(収率80%)
を得る。
mp82〜84℃(lit.83〜84℃) 実施例 5 実施例1に於て、2−クロル−6−メチルスル
ホニルピリジン10gに代えて、4−クロル−2−
メチルスルホニルピリジン10g(0.052mole)を
用いる以外は、実施例1と全く同様にして、4−
クロル−2−シアノピリジン5.69g(収率79%)
を得る。
mp85〜86℃(lit.85〜86℃) 実施例 6 2−クロル−6−メチルスルホニルピリジン10
gに代えて、2−クロル−6−フエニルスルホニ
ルピリジン15g(0.059mole)を用い、また、
NaCN5.12gに代えて、KCN7.70g(0.118mole)
を用いる以外は、実施例1と同様に反応、処理
し、2−クロル−6−シアノピリジン7.79g(収
率72%)を得る。
実施例 7 2−クロル−6−メチルスルホニルピリジン10
gに代えて、2−ベンジルスルホニル−6−クロ
ルピリジン15g(0.056mole)を用い、実施例1
と同様に反応、処理し、2−クロル−6−シアノ
ピリジン5.74g(収率74%)を得る。
実施例 8 2−クロル−6−メチルスルホニルピリジン10
gに代えて、3,5−ジブロモ−2−メチルスル
ホニルピリジン10g(0.0318mole)を用い、実
施例1と同様に反応、処理し、2−シアノ−3,
5−ジブロモピリジン4.99g(60%)を得る。
mp117〜118℃(lit.117〜117.5℃) 実施例 9 2−クロル−6−メチルスルホニルピリジン10
g(0.052mole)及びNaCN5.12g(0.104mole)
を反応容器に入れ、これにDMF100mlを加え、室
温で162時間攪拌反応させる。反応後溶媒を減圧
留去し、残渣に水を加えて、クロロホルムで3回
抽出する。抽出液からクロロホルムを留去するこ
とにより、目的とする2−クロル−6−シアノピ
リジン6.80g(収率94%)を得る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一般式 又は 〔式中、R1及びR2はアルキル基、アラルキル
    基、アリール基、アルキル置換アリール基を示
    し、X1〜X4、及びY1〜Y4は、それぞれ水素、ア
    ルキル基、アリール基、アルコキシ基、アリール
    オキシ基、チオアルコキシ基、チオアリールオキ
    シ基、置換基を有していてもよいアミノ基又はハ
    ロゲンを示し、且つX1〜X4の内の少なくとも1
    つ及びY1〜Y4の内の少なくとも1つはハロゲン
    を示す。〕で示される2−(或は6−)又は4−置
    換スルホニル−ハロピリジン誘導体と、シアン化
    アルカリとを反応させることを特徴とする、 一般式 又は 〔式中、X1〜X4、及びY1〜Y4は前記と同じ。〕
    で示される2−(或は6−)又は4−シアノ−ハ
    ロピリジン誘導体の製造法。
JP4172184A 1984-03-05 1984-03-05 ピリジン誘導体の新規な製造法 Granted JPS60185764A (ja)

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DK0930302T3 (da) * 1998-01-16 2003-07-21 Hoffmann La Roche Benzosulfonderivater
DE19817264A1 (de) 1998-04-18 1999-10-21 Bayer Ag Neue Dihydropyrimidine
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