JPH0466777A - エンジンの始動システム - Google Patents
エンジンの始動システムInfo
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- JPH0466777A JPH0466777A JP2179330A JP17933090A JPH0466777A JP H0466777 A JPH0466777 A JP H0466777A JP 2179330 A JP2179330 A JP 2179330A JP 17933090 A JP17933090 A JP 17933090A JP H0466777 A JPH0466777 A JP H0466777A
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- engine
- intake
- intake passage
- compressor
- starter
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- 239000007858 starting material Substances 0.000 claims abstract description 14
- 230000005611 electricity Effects 0.000 abstract description 3
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 9
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
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- 238000010248 power generation Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
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- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02N—STARTING OF COMBUSTION ENGINES; STARTING AIDS FOR SUCH ENGINES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F02N19/00—Starting aids for combustion engines, not otherwise provided for
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02N—STARTING OF COMBUSTION ENGINES; STARTING AIDS FOR SUCH ENGINES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F02N11/00—Starting of engines by means of electric motors
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02N—STARTING OF COMBUSTION ENGINES; STARTING AIDS FOR SUCH ENGINES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F02N15/00—Other power-operated starting apparatus; Component parts, details, or accessories, not provided for in, or of interest apart from groups F02N5/00 - F02N13/00
- F02N15/02—Gearing between starting-engines and started engines; Engagement or disengagement thereof
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は回転電機を備えたターボチャージャからの圧気
を利用してエンジンの始動性を向上させるエンジンの始
動システムに関する。
を利用してエンジンの始動性を向上させるエンジンの始
動システムに関する。
(従来の技術〕
エンジンの排気ガスをタービンに導いて高速回転させ、
タービン軸に接続したコンプレッサを駆動してエンジン
に過給気を圧送するターボチャージャが広く利用されて
いる。
タービン軸に接続したコンプレッサを駆動してエンジン
に過給気を圧送するターボチャージャが広く利用されて
いる。
そして、この種のターボチャージャの回転軸に電動−発
電機となる回転電機を取付け、該回転電機の発電作動に
よって排気エネルギーを電力として回収したり、また、
バッテリから回転電機に給電して電動作動させ、コンプ
レッサの過給作動を助勢してエンジンの低速時のトルク
を増大させるような回転電機付ターボチャージャが実現
している。
電機となる回転電機を取付け、該回転電機の発電作動に
よって排気エネルギーを電力として回収したり、また、
バッテリから回転電機に給電して電動作動させ、コンプ
レッサの過給作動を助勢してエンジンの低速時のトルク
を増大させるような回転電機付ターボチャージャが実現
している。
(発明が解決しようとする課題)
ところで、エンジンの始動の際には排気エネルギーがな
いためターボチャージャからの圧気が望めず、また、上
述の回転電機付ターボチャージャの場合、その電動機駆
動によってコンプレッサからの圧気は得られるが、特に
ディーゼルエンジンでは絞り弁がないため圧縮圧力が散
逸して、エンジンの始動性が悪いという問題が生じてい
る。
いためターボチャージャからの圧気が望めず、また、上
述の回転電機付ターボチャージャの場合、その電動機駆
動によってコンプレッサからの圧気は得られるが、特に
ディーゼルエンジンでは絞り弁がないため圧縮圧力が散
逸して、エンジンの始動性が悪いという問題が生じてい
る。
本発明はこのような問題に鑑みてなされたものであり、
その目的は回転型機付クーポチャージャを備えたエンジ
ンの始動性を改善しようとするエンジンの始動システム
を提供することにある。
その目的は回転型機付クーポチャージャを備えたエンジ
ンの始動性を改善しようとするエンジンの始動システム
を提供することにある。
(課題を解決するだめの手段)
上述の目的を達成するために本発明によねば、エンジン
の排気通路に設けたタービンと吸気通路に設けられ該タ
ービンにより回転されるコンプレッサと該コンプレッサ
を回転駆動する回転電機とを有するエンジンの始動シス
テムにおいて、エンジンの吸気ポートとコンプレッサ間
の吸気通路を閉塞した後スタータによりエンジンを回転
せしめ、吸気通路を閉塞せしめた状態で前記回転電機に
よりコンプレッサを回転せしめてエンジンが所定回転数
に達した時点で前記吸気通路の閉塞を解除せしめるエン
ジンの始動システムが提供される。
の排気通路に設けたタービンと吸気通路に設けられ該タ
ービンにより回転されるコンプレッサと該コンプレッサ
を回転駆動する回転電機とを有するエンジンの始動シス
テムにおいて、エンジンの吸気ポートとコンプレッサ間
の吸気通路を閉塞した後スタータによりエンジンを回転
せしめ、吸気通路を閉塞せしめた状態で前記回転電機に
よりコンプレッサを回転せしめてエンジンが所定回転数
に達した時点で前記吸気通路の閉塞を解除せしめるエン
ジンの始動システムが提供される。
(作用)
本発明では、エンジン始動時の閉鎖された吸気シャッタ
によって吸気が減少するため、ピストンの圧縮仕事量が
減じてクランク回転数が上昇するとともに、ターボチャ
ージャに配置した回転電機を電動駆動して閉じた吸気シ
ャッタまでの吸気流路に圧気を充満させて一気に開放し
てシリンダ内に圧送するので、クランク回転数の上昇と
相俟って圧縮圧力が増大してエンジンの始動が容易に行
われる。
によって吸気が減少するため、ピストンの圧縮仕事量が
減じてクランク回転数が上昇するとともに、ターボチャ
ージャに配置した回転電機を電動駆動して閉じた吸気シ
ャッタまでの吸気流路に圧気を充満させて一気に開放し
てシリンダ内に圧送するので、クランク回転数の上昇と
相俟って圧縮圧力が増大してエンジンの始動が容易に行
われる。
(実施例)
つぎに本発明の実施例について図面を用いて詳細に説明
する。
する。
第1図は本発明にかかるエンジンの始動システムの一実
施例の構成を示すブロック図である。
施例の構成を示すブロック図である。
同図において、1はエンジンで、供給される燃料と吸気
ポート11を介する空気との燃焼エネルギーによるエン
ジントルクで車両を駆動するものであり、13はそのト
ルクを継/断するクラッチ、14はトルクの変速を行う
変速機である。
ポート11を介する空気との燃焼エネルギーによるエン
ジントルクで車両を駆動するものであり、13はそのト
ルクを継/断するクラッチ、14はトルクの変速を行う
変速機である。
12は排気ポートであり、エンジンlからの排気ガスを
ターボチャージャ2に導(もので、該ターボチャージャ
2には排気ガスエネルギーにより駆動されるタービン2
1、該タービン軸に直結されてエアークリーナ24から
の空気を圧縮するコンプレッサ22が備えられ、さらに
タービン軸には回転電機3が配置されている。
ターボチャージャ2に導(もので、該ターボチャージャ
2には排気ガスエネルギーにより駆動されるタービン2
1、該タービン軸に直結されてエアークリーナ24から
の空気を圧縮するコンプレッサ22が備えられ、さらに
タービン軸には回転電機3が配置されている。
そして、回転電機3はエンジン1の運転状態に応じて、
例えば発電機となって排気エネルギーを電力として回収
したり、またはバッテリ51からの電力により電動機と
して駆動されターボチャージャ2の過給作動を助勢する
ように構成されている。なお、52は電力変換器でコン
バータとインバータとを有する強電用の変換器であり、
発電作動時に回転1機3の交流出力をバッテリ充電用の
直流に変換したり、バッテリ52の直流電力を所定周波
数の交流に変換して回転ti機3を電動駆動するもので
ある。
例えば発電機となって排気エネルギーを電力として回収
したり、またはバッテリ51からの電力により電動機と
して駆動されターボチャージャ2の過給作動を助勢する
ように構成されている。なお、52は電力変換器でコン
バータとインバータとを有する強電用の変換器であり、
発電作動時に回転1機3の交流出力をバッテリ充電用の
直流に変換したり、バッテリ52の直流電力を所定周波
数の交流に変換して回転ti機3を電動駆動するもので
ある。
4は吸気シャッタで、ターボチャージャ2から吸気ポー
ト11に至る吸気通路23に配置され、シャックアクチ
ュエータ(アクチュエータ)41に操作されてコンプレ
ッサ22からの圧気の流路を開閉制御するものであり、
アクチュエータ41にはコントローラ5からの指令ライ
ンが接続されている。そして吸気シャッタ4の上流の吸
気通路にはコンプレッサ22による圧気圧力を計測する
ブースト圧センサ15が取付けられ、計測した信号をコ
ントローラ5に送信する。
ト11に至る吸気通路23に配置され、シャックアクチ
ュエータ(アクチュエータ)41に操作されてコンプレ
ッサ22からの圧気の流路を開閉制御するものであり、
アクチュエータ41にはコントローラ5からの指令ライ
ンが接続されている。そして吸気シャッタ4の上流の吸
気通路にはコンプレッサ22による圧気圧力を計測する
ブースト圧センサ15が取付けられ、計測した信号をコ
ントローラ5に送信する。
6はスタータで、エンジン1のフライホイール16に係
合してエンジンを始動させるものであり、キースイッチ
53の投入によってリレー61がスタータ6への供給電
路を閉じ、スタータ6を駆動するとともに、フライホイ
ール16に連結させてクランク軸を駆動してエンジン1
を始動させる。
合してエンジンを始動させるものであり、キースイッチ
53の投入によってリレー61がスタータ6への供給電
路を閉じ、スタータ6を駆動するとともに、フライホイ
ール16に連結させてクランク軸を駆動してエンジン1
を始動させる。
なお、17はエンジン回転センザで、フライホイール1
6の外周に近接して配置されてエンジン1の回転数を検
出するもので、その回転数信号はコントローラ5に送出
される。
6の外周に近接して配置されてエンジン1の回転数を検
出するもので、その回転数信号はコントローラ5に送出
される。
コントローラ5はマイクロコンピュータからなり、演算
処理を行う中央制御装置、演算処理手順や制御手順など
を格納する各種メモリ、入力回路、出力回路などを備え
ており、入力回路には前記のキースイッチ53、ブース
ト圧センサ15、エンジン回転センサ17などからの各
種の信号の他、アクセルペダル7の踏込量を検出する踏
込量センサ71の検出信号などが接続されている。そし
て上述の各種の信号が入力されると所定の処理が行われ
、出力回路に接続された電力変換器52、シャッタアク
チュエータ41などに指令信号が発せられるように構成
されている。
処理を行う中央制御装置、演算処理手順や制御手順など
を格納する各種メモリ、入力回路、出力回路などを備え
ており、入力回路には前記のキースイッチ53、ブース
ト圧センサ15、エンジン回転センサ17などからの各
種の信号の他、アクセルペダル7の踏込量を検出する踏
込量センサ71の検出信号などが接続されている。そし
て上述の各種の信号が入力されると所定の処理が行われ
、出力回路に接続された電力変換器52、シャッタアク
チュエータ41などに指令信号が発せられるように構成
されている。
第2図は本実施例の作動の一例を示す処理フロー図であ
り、同図を用いて本実施例の作動を説明する。
り、同図を用いて本実施例の作動を説明する。
エンジンの始動に際し、まずステップ1にて吸気通路2
3の吸気シャッタ4を閉じ、ステップ2のスタータスイ
ッチオンにてバッテリ51の電力をスタータ6に通電す
る。そして、スタータ6がスタートした初期の数秒間は
閉鎖された吸気シャッタ4によりエンジン1への吸入空
気を減少させ、シリンダ内における圧縮仕事量を減する
ことによりクランク軸の回転数を上昇させる。
3の吸気シャッタ4を閉じ、ステップ2のスタータスイ
ッチオンにてバッテリ51の電力をスタータ6に通電す
る。そして、スタータ6がスタートした初期の数秒間は
閉鎖された吸気シャッタ4によりエンジン1への吸入空
気を減少させ、シリンダ内における圧縮仕事量を減する
ことによりクランク軸の回転数を上昇させる。
一方、スターク6による起動直後にステップ3にて回転
電機3を電動駆動してコンプレッサ22を作動させ、閉
じられた吸気シャッタ4までの吸気通路内に圧力の高い
空気を充満させる。
電機3を電動駆動してコンプレッサ22を作動させ、閉
じられた吸気シャッタ4までの吸気通路内に圧力の高い
空気を充満させる。
ステップ4ではエンジン回転センサ17がらの信号によ
りクランク軸の回転をチエツクし、その回転数Nが所定
値NOより大きいときはステップ5に進んでブースト圧
セン力15からの信号により圧気圧力をチエツクする。
りクランク軸の回転をチエツクし、その回転数Nが所定
値NOより大きいときはステップ5に進んでブースト圧
セン力15からの信号により圧気圧力をチエツクする。
そして、検出したブースト圧PTが所定圧力のP、に達
しているときは、ステップ6にてアクチュエータ41に
通電して吸気シャッタ4を開放させ、吸気通路23に蓄
えた圧気を一気に吸気ポート12を介して圧送し、増大
した回転数によるピストンの作動と相俟ってシリンダ内
の圧縮圧力を上昇させてエンジンlを始動させる。
しているときは、ステップ6にてアクチュエータ41に
通電して吸気シャッタ4を開放させ、吸気通路23に蓄
えた圧気を一気に吸気ポート12を介して圧送し、増大
した回転数によるピストンの作動と相俟ってシリンダ内
の圧縮圧力を上昇させてエンジンlを始動させる。
ついでステップ7にてスタータスイッチのオフの後は、
回転電機付ターボチャージャの通常の制御に移り、例え
ばエンジンの低回転高負荷時には回転電機の電動駆動に
よって低速トルクの向上を計ったり、エンジンの高・中
回転で軽負荷時には回転電機の発電作動によって排気エ
ネルギーを電力として回収する。
回転電機付ターボチャージャの通常の制御に移り、例え
ばエンジンの低回転高負荷時には回転電機の電動駆動に
よって低速トルクの向上を計ったり、エンジンの高・中
回転で軽負荷時には回転電機の発電作動によって排気エ
ネルギーを電力として回収する。
なお、前記のステップ4にてエンジン回転数Nが所定値
Noに達していないときはステップ9に進んで回転電機
3の電動作動を抑えて吸気ポート11に洩れる空気量を
減じ、ピストンの圧縮仕事を減少させてステップ5に進
む。またステップ5にてブースト圧が低い場合は回転電
機3への供給電力を増加させ、コンプレッサ22の圧縮
作動を活発にして吸気シャッタ4までの圧気圧力を高め
てステップ6に進むことになる。
Noに達していないときはステップ9に進んで回転電機
3の電動作動を抑えて吸気ポート11に洩れる空気量を
減じ、ピストンの圧縮仕事を減少させてステップ5に進
む。またステップ5にてブースト圧が低い場合は回転電
機3への供給電力を増加させ、コンプレッサ22の圧縮
作動を活発にして吸気シャッタ4までの圧気圧力を高め
てステップ6に進むことになる。
以上、本発明を上述の実施例によって説明したが、本発
明の主旨の範囲内で種々の変形が可能であり、これらの
変形を本発明の範囲から排除するものではない。
明の主旨の範囲内で種々の変形が可能であり、これらの
変形を本発明の範囲から排除するものではない。
(発明の効果)
上述のように本発明によれば、エンジンの始動に際して
吸気シャッタを閉じてシリンダ内の圧縮仕事量を減少さ
せてクランク軸回転数を上昇させ、一方、ターボチャジ
ャの回転電機を電動駆動して閉じた吸気シャッタまでの
間に圧気な蓄えた後、−気に開放してシリンダの内圧を
上昇させるので、高圧縮と高回転数とによりエンジンの
始動が容易に行われるという効果がある。
吸気シャッタを閉じてシリンダ内の圧縮仕事量を減少さ
せてクランク軸回転数を上昇させ、一方、ターボチャジ
ャの回転電機を電動駆動して閉じた吸気シャッタまでの
間に圧気な蓄えた後、−気に開放してシリンダの内圧を
上昇させるので、高圧縮と高回転数とによりエンジンの
始動が容易に行われるという効果がある。
第1図は本発明にかかるターボチャージャ利用の始動装
置の一実施例を示す構成ブロック図、第2図は本実施例
の作動の一例を示す処理フロー図である。 1・・・エンジン、2・・・ターボチャージャ、3・・
・回転電機、4・・・吸気シャッタ、5・・・コン1−
ローラ、6・・・スタータ、11・・・吸気ポート、1
7・・・エンジン回転センサ、21・・・タービン、2
2・・・コンプレッサ、23・・・吸気通路。 特許出願人 株式会社いすタセラミックス研究所代
理 人 弁理士 辻 實第2 図
置の一実施例を示す構成ブロック図、第2図は本実施例
の作動の一例を示す処理フロー図である。 1・・・エンジン、2・・・ターボチャージャ、3・・
・回転電機、4・・・吸気シャッタ、5・・・コン1−
ローラ、6・・・スタータ、11・・・吸気ポート、1
7・・・エンジン回転センサ、21・・・タービン、2
2・・・コンプレッサ、23・・・吸気通路。 特許出願人 株式会社いすタセラミックス研究所代
理 人 弁理士 辻 實第2 図
Claims (1)
- エンジンの排気通路に設けたタービンと吸気通路に設け
られ該タービンにより回転されるコンプレッサと該コン
プレッサを回転駆動する回転電機とを有するエンジンの
始動システムにおいて、エンジンの吸気ポートとコンプ
レッサ間の吸気通路を閉塞した後スタータによりエンジ
ンを回転せしめ、吸気通路を閉塞せしめた状態で前記回
転電機によりコンプレッサを回転せしめてエンジンが所
定回転数に達した時点で前記吸気通路の閉塞を解除せし
めることを特徴とするエンジンの始動システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2179330A JPH0466777A (ja) | 1990-07-06 | 1990-07-06 | エンジンの始動システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2179330A JPH0466777A (ja) | 1990-07-06 | 1990-07-06 | エンジンの始動システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0466777A true JPH0466777A (ja) | 1992-03-03 |
Family
ID=16063955
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2179330A Pending JPH0466777A (ja) | 1990-07-06 | 1990-07-06 | エンジンの始動システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0466777A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4772048B2 (ja) * | 2005-07-14 | 2011-09-14 | パナソニック株式会社 | 中継基板とそれを使用した立体配線構造体 |
CN107110009A (zh) * | 2015-01-09 | 2017-08-29 | 三菱重工业株式会社 | 内燃机、内燃机的控制装置以及方法 |
-
1990
- 1990-07-06 JP JP2179330A patent/JPH0466777A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4772048B2 (ja) * | 2005-07-14 | 2011-09-14 | パナソニック株式会社 | 中継基板とそれを使用した立体配線構造体 |
CN107110009A (zh) * | 2015-01-09 | 2017-08-29 | 三菱重工业株式会社 | 内燃机、内燃机的控制装置以及方法 |
CN107110009B (zh) * | 2015-01-09 | 2019-07-05 | 三菱重工业株式会社 | 内燃机、内燃机的控制装置以及方法 |
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