JPH0457485A - 信号処理装置 - Google Patents

信号処理装置

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JPH0457485A
JPH0457485A JP2168711A JP16871190A JPH0457485A JP H0457485 A JPH0457485 A JP H0457485A JP 2168711 A JP2168711 A JP 2168711A JP 16871190 A JP16871190 A JP 16871190A JP H0457485 A JPH0457485 A JP H0457485A
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JP
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signal
output
recording
circuit
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JP2168711A
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Akira Iketani
池谷 章
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ディジタルVTRやI SDN等のディジタ
ル映像信号処理を行う記録または伝送機器ζご用いられ
る信号処理装置に関する。
従来の技術 現在注目を集めている高品位映像信号(以下、HD信号
と記す)は、現行映像信号(以下、S I)信号と記す
)の4倍以上の情報量を有する。したがって、例えばV
TRの場合、HD信号を3時間記録できる技術が確立で
きれば、原理的にはSD倍信号12 (=4X3)時間
以上記録できる。つマリ、HD信号用(DV’rR(以
下、HDVTRと記す)はSD信号用VTR(以下、5
DVTRと記す)の4倍以上の情報処理能力を備える。
発明が解決しようとする課題 現在、市販のVTRでは1台のVTRに同時に記録でき
るのはl信号のみである。HD fN号のみを記録する
のであれは、従来通りVTRは1系統の映像入力手段の
みを備えれはよい。また、II DVTRは先に示した
ようにSD倍信号処理するのに上針な能力を備えるので
、HDVTRにSD倍信号記録させることは容易である
しかし、 「同時に記録できるのは1信号」という従来
のVTRの機能のままでは、HD V 1’ Rの用途
は、例えばrHD信号3時間記録、S D信号12時間
記録」だけになる。もちろんこの機能も重要であるが、
HDVTRの信号処理能力を考えると、次のような課題
が残る。つまり、同一時間内で考えると、HD信号に関
しては、HDVTRの信号処理回路は100%の能力を
発揮しているのに対して、SD倍信号関しては約25%
の能力しか発揮できないことである。
本発明は、以上のような従来技術の課題を考慮し、複数
のSD倍信号同時記録を可能にすることで、HDVTR
はSD倍信号対しても100%の処理能力を発揮できる
信号処理装置を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 請求項1の本発明は、第1入力信号を受信する第1受信
手段と、それぞれが前記第1入力信号より情報量の少な
い複数の第2入力信号を同時に受信できる第2受信手段
と、前記第1受信手段の出力を選択する場合は前記第1
受信手段の出力を複数Nに分配して出力し、前記第2受
信手段の出力を選択する場合は前記第2受信手段の出力
を統合し最大Nに分配する選択手段と、前記選択手段の
出力に対して記録するための処理を施す記録手段を備え
ることを特徴とする信号処理装置である。
請求項2の本発明は、請求項1の信号処理装置によって
記録された信号の再生信号を受信し、前記記録するため
の処理と逆の処理を施す再生手段と、前記再生手段の出
力を統合して前記第1入力信号を再現するか、または前
記再生手段の出力を結合分配して前記第1入力信号より
も情報量が少ない一つ以上の前記第2入力信号を再現す
る再現手段を備えることを特徴とする信号処理装置てあ
請求項3の本発明は、第1入力信号を入力する第1受信
手段と、それぞれが前記第1入力信号より情報量の少な
い複数の第2入力信号をそれぞれ同時に受信できる第2
受信手段と、前記第1受信手段の出力をそのまま出力と
するか、または前記第2受信手段の出力を統合して出力
する統合手段と、前記統合手段の出力に対して記録また
は伝送するための処理を施す記録伝送手段を備えること
を特徴とする信号処理装置である。
請求項4の本発明は、請求項3の信号処理装置によって
記録または伝送された信号の再生信号または受信信号を
、前記記録または伝送のための処理と逆の処理を施す再
生手段と、前記再生手段の出力を用いて前記第1入力信
号を再現するか、または前記再生手段の出力を分配して
、前記第1入力信号より情報量の少ない一つ以上の第2
の入力信号を再現する再現手段を備えることを特徴とす
る信号処理装置である。
作用 請求項1の本発明においては、HD信号は非常に高速の
処理を必要とし、回路の処理速度によっては入力の映像
信号を複数(N個)に分割し、このN個に分割された映
像信号フロックを並列に同し処理を行う場合もある。こ
の場合、おなし映像処理回路をN個持つため、分割され
たH D信号ブロックの情報量と、一つのSD信号全体
の情報量がほぼ等しければ、同し処理回路で処理できる
つまり、S I)信号と、分割されたH D信号ブロッ
クとを切り換えれば、HD信号もN個のSD倍信号同様
に記録できる。すなわち、第1受信手段によって、第1
入力信号を入力し、第2受信手段によって、それぞれが
第1入力信号より情報量の少ない複数の第2入力信号を
同時に受信し、選択手段によって、第1受信手段の出力
を選択する場合は第1受信手段の出力を複数Nに分配し
て出力し、第2受信手段の出力を選択する場合は第2受
信手段の出力を統合し最大Nに分配する。そして、記録
手段が選択手段の出力に対して記録するための処理を施
す。
請求項2の本発明は、請求項1の本発明の信号処理装置
を用いて記録した信号から、逆処理を施すことで元の信
号を再現する。すなわち、再生手段によって、請求項1
の信号処理装置によって記録された信号の再生信号を受
信し、記録するための処理と逆の処理を施し、再現手段
によって、再生手段の出力を統合して第1の出力信号を
再現するか、または再生手段の出力を結合分配して第1
出力信号よりも情報量が少ない一つ以上の第2出力信号
を特徴する 請求項3の本発明は、映像処理回路の処理速度が十分て
あり、一系統の処理回路でHD信号を処理できる場合も
ある。この場合には、N個のSD倍信号統合して直列に
つなぎ、HD信号程度の情報量にして後続回路に送れば
、映像信号の特徴を大きく損なうことがなく、HD信号
とN個のSD倍信号同様に扱うことができる。したがっ
て、HD信号はそのまま出力とし、同時に送られて来る
N個のSD倍信号統合して出力ずれは、HD信号もN個
のSD倍信号同様に記録できる。すなわち、第1受信手
段によって、第1入力信号を入力し、第2受信手段によ
って、それぞれが第1入力信号より情報量の少ない複数
の第2入力信号をそれぞれ同時に受信し、統合手段によ
って、第1受信手段の出力をそのまま出力とするか、ま
たは第2受信手段の出力を統合して出力する。そして、
記録伝送手段によって、統合手段の出力むこ対して記録
または伝送するための処理を施す。
請求項4の本発明は、請求項3の本発明の信号処理装置
を用いて記録した信号から、逆処理を施すことで元の信
号を再現する。すなわち、再生手段によって、請求項3
の信号処理装置によって記録または伝送された信号の再
生信号または受信信号を、記録または伝送のための処理
と逆の処理を施し、再現手段によって、再生手段の出力
を用いて出力信号を再現するか、または再生手段の出力
を分配して、出力信号より情報量の少ない−っ以上の出
力信号を再現する。
実施例 以下に本発明の詳細な説明する。
実施例1 第1図、第2図に本発明の実施例1の11199図を示
す。本実施例1は本発明の請求項1と2に対応する。ま
た、本実施例1ては一例として)I D信号入力が1系
統、S D信号入力が4系統の場合を一例として説明す
る。第1図において、第1受信手段の一例としてのHD
信号受信回路lは)−I I)信号を入力し、ディジタ
ル状態のHD信号を出力する。
SD信号受信回路へ2はSD倍信号入力し、−ディジタ
ル状態のSD倍信号Aを出力し、SD信号受信回路B3
はSD倍信号入力し、ディジタル状態のSD信号DBを
出力し、SD信号受信回路C4はSD倍信号入力し、デ
ィジタル状態のSD倍信号Cを出力し、SD信号受信回
路D5はSD倍信号入力腰 ディジタル状態のSD信号
DDを出力する。これらSD信号受信回路A2、B3、
C4、D5は第2受信手段の一例である。
スイッチ6はHD信号受信回路lの出力と、SD信号受
信回路A2の出力を入力とし、スイッチ7はHI)信号
受信回路lの出力と、SD倍信受信回路B3の出力な入
力とじ、スイッチ8はHD倍信受信回路lの出力と、S
D倍信受信回路c4の出力を入力と腰 スイッチ9はH
D倍信受信回路lの出力と、SD倍信受信回路D5の出
力を入力とする。
HD信号の1画面の情報量を4Iとし、第1番目の1個
の情報をXL  第2番目の1個の情報をX2、第3番
目の1個の情報をX3、第4番目の1個の情報をX4と
する。このとき、HD信号を記録する場合は、スイッチ
6はHD信号のXIだけを通過させ、記憶回路7はこの
Xlのみを記憶する。Xlを通過させると、スイッチ6
は無接続状態になり、次の画面のXlが来るまで一切の
記録を中止する。
スイッチ8はHD信号のX2だけを通過させ、記せ回路
9はこのX2のみを記憶する。X2を通過させると、ス
イッチ8は無接続状態になり、次の画面のX2が来るま
で一切の記録を中止する。
スイッチ1oはHD信号のX3だけを通過させ、記憶回
路11はこのX3のみを記憶する。x3を通過させると
、スイッチ〜10は無接続状態になり、次の画面のX3
が来るまで一切の記録を中止する。
スイッチ12はHD信号のX4だけを通過させ、記憶回
路13はこのX4のみを記憶する。x4を通過させると
、スイッチ12は無接続状態になり、次の画面のx4が
来るまで一切の記録を中小する。
本実施例のスイッチ6と記憶回路7、スイッチ8と記憶
回路9、スイッチ10と記憶回路11、およびス2イッ
チ12と記憶回路13は選択手段の一例である。
記憶回路7に記憶されたデータは、記憶時の約174の
速度で読み出され、記録回路14で処理される。つまり
、HD信号の1画面の1/4の情報量を1画面分の時間
をかけて読み出す。この結果、すべての記憶内容が読み
出された直後に、次の画面の情報X1の記憶を開始する
同様に、記憶回路9に記憶されたデータも記憶時の約1
/4の速度で読み出され、記録回路15て処理される。
また、記憶回路11に記憶されたデータも記憶時の約1
74の速度で読み出され、記録回路16で処理される。
さらに、記憶回路13に記憶されたデータも記憶時の約
1/4の速度で読み出され、記録回路17で処理される
記録手段の一例としての記録回路14〜17では、例え
は誤り訂正符号化及び記録符号化等が行なわれる。また
、記録時間を延長するために、画像の冗長成分を除去し
、記録する情報そのものを削減する高能率符号化を行な
う場合もある。何れの場合も、記録回路14〜17の出
力は記録媒体上に記録される。
一方、SDD信号記録する場合は、スイッチ6はSD信
号受信回路A2の出力を記憶回路7に送り、スイッチ8
はSD倍信受信回路B3の出方を記憶回路9に送り、ス
イッチ1oはSD信号受信回路C4の出力を記憶回路1
1に送り、スイッチ12はSD倍信受信回路D5の出力
を記憶回路13に送る。
先に示【ノたように、SDD信号情報量はHD信号の情
報量の約1/4である。したがって、記憶回路7.9.
11.13および記録回路14〜17を用いて、4つの
SDD信号同時に記録するための処理速度も、HD 1
@号を4つに分割して記録する上述の場合とほぼ等しい
。このため、4つのSDD信号同時に記録する場合も、
HD信号を4つに分割して記録する場合と同様の処理で
よい。
なお、本実施例では記録回路の数はS I)信号の入力
系統数と同一であるが、これらの数が等しくなければな
らない必然性はない。記録密度が許す範囲で、記憶回路
7.9.11.13の出力の一部またはずべてを統合し
て、記録回路数を2または1、あるいは任意に設定する
ことも可能である。
次に、上述のようにして記録した信号から、元の映像信
号を復元する回路構成について、第2図のブロック図を
用いて説明する。第2図において、再生手段の一例とし
ての再生回路18〜21は、第1図における記録回路1
4〜17と逆の処理を行なう。すなわち、記録符号化さ
れた符号語を復号し、この復号されたデータに対して誤
り訂正を行なう。これらの処理は公知技術で容易に実現
できる。
また、記録時に高能率符号化を行なっている場合には、
高能率符号化されたデータを復号し、画像データを復元
する。これらの復号処理を行なった結果、HD信号の場
合は再生回路18〜21の信号を再生手段の一例として
再現回路22で統合して出力することで元のHD信号を
再現できる。
一方、SDD信号場合は再生回路18〜21の出力を、
そのまま再現回路22の出力とすることで元のSDD信
号それぞれ復元できる。
本実施例では、4系統のSD大入力べてを記録する場合
について説明したが、4系統までの入力ならば任意の数
の入力系統だけを記録することができる。例えば、l系
統のSD入力のみを記録して再生する場合、第1図のS
D信号受信回路A2、スイッチ6、記憶回路7、記録回
路14、および第2図の再生回路18、再現回路22だ
けを用い、テープ送り速度を1/4にすれは、HD信号
の4倍の記録時間が得られる。
このように、本発明はHDVTRの潜在能力を十分に活
用し、記録できる信号の種類が多いたけてなく、SDD
信号関しては同時に記録できる18号数も記録時間も、
従来よりも飛躍的に自由ζこ選へる。
なお、第2受信手段としては、各入力信号を区別可能に
統合し、最大Nに分配するものであれは、任意の手段で
よい。但しNはl、2、・・・である。
実施例2 第3図、第4図に本発明の実施例2のブロック図を示す
。本実施例2は本発明の請求項3と4に対応する。また
、本実施例2では一例としてHD信号入力が1系統、S
D信号入力が4系統の場合を一例として説明する。第3
図において、第1受信手段の一例としてのHD信号受信
回路lはHD信号を入力し、ディジタル状態のHD信号
を出力する。
S I)信号受信回路A2はSDD信号入力し、ディジ
タル状態のSDD信号Aを出力し、SD倍信受信回路B
3はSDD信号入力し、ディジタル状態のSDD信号B
を出力し、SD信号受信回路C4はSDD信号入力し、
ディジタル状態のSDD信号Cを出力し、SD倍信受信
回路D5はSDD信号入力し、ディジタル状態のSDD
信号Dを出力する。これらS D信号受信回路A2、B
3、C4、D5は第2受信手段の一例である。
HD信号を記録する場合には、l([)信号受信回路l
の出力はスイッチ23を通して記憶回路24に送られる
。一方、SDD信号記録する場合は、SD信号受信回路
A2、SD倍信受信回路B3、SD信号受信回路C4、
およびS D信号受信回路D5の出力は、それぞれ1画
素ずつスイッチ25を通して順番に、lっのSDD信号
取り扱う4倍の早さで選択される。このようにして選択
されたスイッチ25の出力は、スイッチ23を通して記
憶回路24に送られる。これらスイッチ23.25は統
合手段の一例である。
先に示したように、HD信号の情報量はSDD信号情報
量の4倍以上である。したがって、スイッチ25と23
を通して送られる4つのSDD信号情報量は、1つのH
D信号の情itよりも小さい。このため、HD信号を記
憶できる記憶回路24の容量は、4つのSDD信号情報
量を記憶するのに十分である。
記憶回路24からのSDD信号読み出しに関しては、画
像の性質を損なわないように、4つのSDD信号各画面
m位で行なうことが望ましい。こうすることて、記憶回
路24からの出力を入力として、記録に適した符号化を
行なう記録回路26は、その入力カ月1倍信号であるか
、SDD信号あるかによって処理内容を大きく変更する
必要がなくなる。
なお、記録伝送手段の一例としての記録回路26では、
例えば誤り訂正符号化及び記録符号化等が行なわれる。
また、記録時間を延長するために、画像の冗長成分を除
去し、記録する情報そのものを削減する高能率符号化を
行なう場合もある。何れの場合も、記録回路26の出力
は記録媒体上に記録される。また、記録密度との関係か
ら、記録回路26の出力を複数に分割して記録すること
が必要な場合もある。
次に、上述のようにして記録した信号から、元の映像信
号を復元する回路構成について、第4図のブロック図を
用いて説明する。第4図において、再生手段の一例とし
ての再生回路27は、第3図における記録回路26と逆
の処理を行なう。すなわち、記録符号化された符号語を
復号し、この復号されたデータに対して誤り訂正を行な
う。これらの処理は公知技術で容易ζこ実現できる。
また、記録時に高能率符号化を行なっている場合には、
高能率符号化されたデータを復号し、画像データを復元
する。これらの復号処理を行なった結果、HD信号の場
合は再生手段の一例としての再生回路27のの出力を、
そのまま出力することで元のHD信号を復元できる。一
方、SDD信号場合は再生回路27の出力を4つに分配
する、再現手段の一例としての分配回路28の出力とし
て元の4つのSDD信号それぞれ復元できる。
なお、本実施例では記録の場合を例示したが、伝送の場
合も同様の処理が可能である。すなわち、本実施例の説
明で、 「記録」とあるのを「伝送」と置き換えるだけ
で、−膜性を失うことなく本実施例を伝送用に用いるこ
とができる。
また、1つのSDD信号長時間記録する場合は、回路の
処理速度を1つのSDD信号取り扱う〒さに切り換え、
テープ送り速度を1/4に低減すれはよい。このような
操作は従来からある公知技術で十分実現できる。このよ
うに、本発明はHD VTRの潜在能力を十分に活用し
、記録できる信号の種類が多いだけでなく、SDD信号
関しては同時に記録できる信号数も記録時間も、従来よ
りも飛躍的に自由に選べる。
本発明は、例えば、テレビのS I)信号について、各
チャンネルの信号を同時に記録することが出来るなど便
利なものである。
発明の効果 本発明は1つのHD信号または1つのSDD信号記録す
るだけでなく、複数のSDD信号同時に記録できろ機能
を実現する。このような自由度の高い機能は、HDVT
Rのような将来の映像記録機器にとって、実用−ヒの効
果が大きい。また、1SDN等の動画像伝送に用いても
大きな効果かある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例の記録回路の一例を示す
プロ・ツク図、第2図は同第1の実施例の再生回路の一
例を示すブロック図、第3図は本発明の第2の実施例の
記録回路の一例を示すブロック図、第4図は同第2の実
施例の再生回路の一例を示すブロック図である。 l・・・第1受信手段、2〜5・・・第2受信手段、6
〜13・・・選択手段、14〜17・・・記録手段、1
8〜21・・・再生手段、22・・・再現手段、23.
25・・・統合手段、26・・・記録伝送手段、27・
・・再生手段、28・・・再現手段(分配回路)。 代理人 弁理士  松 1)正 道 第 図 22再王見千r支 18〜21 再生;は

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1入力信号を受信する第1受信手段と、それぞ
    れが前記第1入力信号より情報量の少ない複数の第2入
    力信号を同時に受信できる第2受信手段と、前記第1受
    信手段の出力を選択する場合は前記第1受信手段の出力
    を複数Nに分配して出力し、前記第2受信手段の出力を
    選択する場合は前記第2受信手段の出力を統合し最大N
    に分配する選択手段と、前記選択手段の出力に対して記
    録するための処理を施す記録手段を備えることを特徴と
    する信号処理装置。
  2. (2)請求項1の信号処理装置によって記録された信号
    の再生信号を受信し、前記記録するための処理と逆の処
    理を施す再生手段と、前記再生手段の出力を統合して前
    記第1入力信号を再現するか、または前記再生手段の出
    力を結合分配して前記第1入力信号よりも情報量が少な
    い一つ以上の前記第2入力信号を再現する再現手段を備
    えることを特徴とする信号処理装置。
  3. (3)第1入力信号を入力する第1受信手段と、それぞ
    れが前記第1入力信号より情報量の少ない複数の第2入
    力信号をそれぞれ同時に受信できる第2受信手段と、前
    記第1受信手段の出力をそのまま出力とするか、または
    前記第2受信手段の出力を統合して出力する統合手段と
    、前記統合手段の出力に対して記録または伝送するため
    の処理を施す記録伝送手段を備えることを特徴とする信
    号処理装置。
  4. (4)請求項3の信号処理装置によって記録または伝送
    された信号の再生信号または受信信号を、前記記録また
    は伝送のための処理と逆の処理を施す再生手段と、前記
    再生手段の出力を用いて前記第1入力信号を再現するか
    、または前記再生手段の出力を分配して、前記第1入力
    信号より情報量の少ない一つ以上の第2の入力信号を再
    現する再現手段を備えることを特徴とする信号処理装置
  5. (5)第1入力信号は高品位映像信号であり、第2入力
    信号は現行映像信号であることを特徴とする請求項1、
    2、3または4記載の信号処理装置。
JP2168711A 1990-06-27 1990-06-27 信号処理装置 Pending JPH0457485A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS62269485A (ja) * 1986-05-19 1987-11-21 Sony Corp 高精細度磁気記録再生装置
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