JPH0456545A - 時刻同期制御方式 - Google Patents
時刻同期制御方式Info
- Publication number
- JPH0456545A JPH0456545A JP2167045A JP16704590A JPH0456545A JP H0456545 A JPH0456545 A JP H0456545A JP 2167045 A JP2167045 A JP 2167045A JP 16704590 A JP16704590 A JP 16704590A JP H0456545 A JPH0456545 A JP H0456545A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time synchronization
- time
- synchronization signal
- clock device
- synchronizing signal
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 27
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 12
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims abstract description 8
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims abstract description 8
- 230000011664 signaling Effects 0.000 claims abstract description 8
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 11
- 239000000284 extract Substances 0.000 abstract description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Electric Clocks (AREA)
- Multi Processors (AREA)
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は時刻同期制御方式に関し、特にディジタル伝送
網を使用して行われるデータ通信における時刻同期制御
方式に関する。
網を使用して行われるデータ通信における時刻同期制御
方式に関する。
従来、この種の時刻同期制御方式としては、周波数標準
器を用いた独立同期方式や標準電波を用いた従属同期方
式が知られている。
器を用いた独立同期方式や標準電波を用いた従属同期方
式が知られている。
上述した従来の時刻同期制御方式は、時刻の同期精度は
高いが装置構成が大規模となり、コストが高くなるとい
う問題点がある。
高いが装置構成が大規模となり、コストが高くなるとい
う問題点がある。
本発明の目的は、簡単な装置構成で、低コストに時刻同
期制御を行うことができる時刻同期制御方式を提供する
ことにある。
期制御を行うことができる時刻同期制御方式を提供する
ことにある。
本発明の時刻同期制御方式は、ディジタル伝送網の通信
回線を使用して行うデータ伝送の時刻同期制御方式にお
いて、送信側のデータ通信装置が、 (A)前記通信回線のフレームに配列されたデータ伝送
制御用ビットのタイムスロットを使用して送信側時計装
置からの時刻同期信号を挿入する時刻同期信号挿入手段
、 を備え、受信側のデータ通信装置が、 (B)前記時刻同期信号挿入手段によって挿入された前
記時刻同期信号を検出し出力する時刻同期信号検出手段
、 (C)前記時刻同期信号検出手段によって検出された前
記時刻同期信号に時刻の計数クロックタイミングを従属
同期させ、従属同期した計数クロックを受信側時計装置
に出力する時刻同期手段、 を備えている。
回線を使用して行うデータ伝送の時刻同期制御方式にお
いて、送信側のデータ通信装置が、 (A)前記通信回線のフレームに配列されたデータ伝送
制御用ビットのタイムスロットを使用して送信側時計装
置からの時刻同期信号を挿入する時刻同期信号挿入手段
、 を備え、受信側のデータ通信装置が、 (B)前記時刻同期信号挿入手段によって挿入された前
記時刻同期信号を検出し出力する時刻同期信号検出手段
、 (C)前記時刻同期信号検出手段によって検出された前
記時刻同期信号に時刻の計数クロックタイミングを従属
同期させ、従属同期した計数クロックを受信側時計装置
に出力する時刻同期手段、 を備えている。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。
第1図に示す時刻同期制御方式は、送信側データ通信装
置10、受信側データ通信装置11から構成されている
。
置10、受信側データ通信装置11から構成されている
。
また、送信側データ通信装置10は、第2図に示す信号
Aを送出するデータ送信手段1、第2図に示す時刻同期
信号(t、、、t、l+1)9を出力する送信側時計装
置3、通信回線4のフレームに配列されたシグナリング
ビットSのタイムスロットを使用して時刻同期信号9を
挿入する時刻同期信号挿入手段2から構成されている。
Aを送出するデータ送信手段1、第2図に示す時刻同期
信号(t、、、t、l+1)9を出力する送信側時計装
置3、通信回線4のフレームに配列されたシグナリング
ビットSのタイムスロットを使用して時刻同期信号9を
挿入する時刻同期信号挿入手段2から構成されている。
また、受信側データ通信装置11は、時刻同期信号挿入
手段2によって挿入された時刻同期信号9を検出し出力
する時刻同期信号検出手段5、時刻同期信号検出手段5
によって検出された時刻同期信号9に時刻の計数クロッ
クタイミングを従属同期させ、従属同期した計数クロッ
クを出力する時刻同期手段6、時刻同期手段6から出力
された計数クロックを受信し、送信側時計装置3に同期
した時刻情報を出力する受信側時計装置7、データ受信
手段8から構成されている。
手段2によって挿入された時刻同期信号9を検出し出力
する時刻同期信号検出手段5、時刻同期信号検出手段5
によって検出された時刻同期信号9に時刻の計数クロッ
クタイミングを従属同期させ、従属同期した計数クロッ
クを出力する時刻同期手段6、時刻同期手段6から出力
された計数クロックを受信し、送信側時計装置3に同期
した時刻情報を出力する受信側時計装置7、データ受信
手段8から構成されている。
次に、動作を説明する。
第1図において、時刻同期信号挿入手段2は、データ送
信手段1から送出された、同期ビット(F)、データビ
ット(d□〜d6)、シグナリングピッ) (S)から
構成されるデータ通信信号Aに対し、シグナリングビッ
トのタイムスロットを使用し送信側時計装置3から出力
される時刻同期信号9を挿入し、ディジタル伝送網の通
信回線4に送出する。
信手段1から送出された、同期ビット(F)、データビ
ット(d□〜d6)、シグナリングピッ) (S)から
構成されるデータ通信信号Aに対し、シグナリングビッ
トのタイムスロットを使用し送信側時計装置3から出力
される時刻同期信号9を挿入し、ディジタル伝送網の通
信回線4に送出する。
時刻同期信号検出手段5は、通信回線4を介して受信し
たデータ通信信号から時刻同期信号9を検出し抽出する
と、抽出した時刻同期信号9を時刻同期手段6に出力す
る。時刻同期手段6は、時刻同期信号9に時刻の計数ク
ロックタイミングを従属同期させ、従属同期した計数ク
ロ歩りを受信側時計装置7に出力する。受信側時計装置
7は、この従属同期した計数クロックを受信し、送信側
時計装置3に同期した時刻情報を出力する。
たデータ通信信号から時刻同期信号9を検出し抽出する
と、抽出した時刻同期信号9を時刻同期手段6に出力す
る。時刻同期手段6は、時刻同期信号9に時刻の計数ク
ロックタイミングを従属同期させ、従属同期した計数ク
ロ歩りを受信側時計装置7に出力する。受信側時計装置
7は、この従属同期した計数クロックを受信し、送信側
時計装置3に同期した時刻情報を出力する。
なお、上記の説明では、時刻同期信号8を伝送するため
に使用されたタイムスロットは、通信回線4のシグナリ
ングビットのタイムスロットであるが、シグナリングビ
ットのタイムスロットの代りに、フレームの同期ビット
(F)のタイムスロットを使用してもよい。
に使用されたタイムスロットは、通信回線4のシグナリ
ングビットのタイムスロットであるが、シグナリングビ
ットのタイムスロットの代りに、フレームの同期ビット
(F)のタイムスロットを使用してもよい。
このように、ディジタル伝送網の通信回線のビットを使
用して時刻同期信号を伝送し、受信側時計装置がこの時
刻同期信号に従属同期するように構成することにより、
簡単な装置構成で、低コストに時刻同期制御を行うこと
ができる。
用して時刻同期信号を伝送し、受信側時計装置がこの時
刻同期信号に従属同期するように構成することにより、
簡単な装置構成で、低コストに時刻同期制御を行うこと
ができる。
以上説明したように、本発明は、ディジタル伝送網のビ
ットを使用して時刻同期信号を伝送し、受信側時計装置
がこの時刻同期信号に従属同期するように構成すること
により、簡単な装置構成で、低コストに時刻同期制御を
行うことができるという効果を有する。
ットを使用して時刻同期信号を伝送し、受信側時計装置
がこの時刻同期信号に従属同期するように構成すること
により、簡単な装置構成で、低コストに時刻同期制御を
行うことができるという効果を有する。
期手段、7・・・・・・受信側時計装置、8・・・・・
・データ受信手段、9・・・・・・時刻同期信号、10
・・・・・・送信側データ通信装置、11・・・・・・
受信側データ通信装置。
・データ受信手段、9・・・・・・時刻同期信号、10
・・・・・・送信側データ通信装置、11・・・・・・
受信側データ通信装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ディジタル伝送網の通信回線を使用して行うデータ
伝送の時刻同期制御方式において、送信側のデータ通信
装置が、 (A)前記通信回線のフレームに配列されたデータ伝送
制御用ビットのタイムスロットを使用して送信側時計装
置からの時刻同期信号を挿入する時刻同期信号挿入手段
、 を備え、受信側のデータ通信装置が、 (B)前記時刻同期信号挿入手段によって挿入された前
記時刻同期信号を検出し出力する時刻同期信号検出手段
、 (C)前記時刻同期信号検出手段によって検出された前
記時刻同期信号に時刻の計数クロックタイミングを従属
同期させ、従属同期した計数クロックを受信側時計装置
に出力する時刻同期手段、 を備えたことを特徴とする時刻同期制御方式。 2、請求項1記載の時刻同期制御方式において、前記時
刻同期信号挿入手段は、前記通信回線のフレームに配列
されたシグナリングビットのタイムスロットを使用して
送信側時計装置からの時刻同期信号を挿入することを特
徴とする時刻同期制御方式。 3、請求項1記載の時刻同期制御方式において、前記時
刻同期信号挿入手段は、前記通信回線のフレームに配列
されたフレーム同期ビットのタイムスロットを使用して
送信側時計装置からの時刻同期信号を挿入することを特
徴とする時刻同期制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2167045A JPH0456545A (ja) | 1990-06-26 | 1990-06-26 | 時刻同期制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2167045A JPH0456545A (ja) | 1990-06-26 | 1990-06-26 | 時刻同期制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0456545A true JPH0456545A (ja) | 1992-02-24 |
Family
ID=15842370
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2167045A Pending JPH0456545A (ja) | 1990-06-26 | 1990-06-26 | 時刻同期制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0456545A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014096694A (ja) * | 2012-11-09 | 2014-05-22 | Mitsubishi Electric Corp | 通信装置及びプログラム |
-
1990
- 1990-06-26 JP JP2167045A patent/JPH0456545A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014096694A (ja) * | 2012-11-09 | 2014-05-22 | Mitsubishi Electric Corp | 通信装置及びプログラム |
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