JPH0456348A - 半導体集積回路装置 - Google Patents

半導体集積回路装置

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JPH0456348A
JPH0456348A JP16735190A JP16735190A JPH0456348A JP H0456348 A JPH0456348 A JP H0456348A JP 16735190 A JP16735190 A JP 16735190A JP 16735190 A JP16735190 A JP 16735190A JP H0456348 A JPH0456348 A JP H0456348A
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JP
Japan
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semiconductor region
circuit
integrated circuit
potential
section
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JP16735190A
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English (en)
Inventor
Hideki Ninomiya
二宮 秀樹
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Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は外部回路の互いに異なる電位上で動作すべき複
数個の回路部を同一チップ内に組み込んでなる半導体集
積回路装置に関する。
〔従来の技術〕
周知のように半導体集積回路装置はふつう数v程度、高
くても数十■の給電電圧下で動作するものがほとんどで
、これを外部回路と接続して使用する際に外部回路が例
えば電力用回路でその動作口′IBt圧が集積回路の動
作電圧より高いも場合、それとの接続の態様に制約を受
けることがある。
この例を第5図以降を参照して説明する。
第5図は三相のインバータ30によりモータ40等の電
力負荷を駆動する例であって、インバータ30はフリー
ホイーリングダイオード32がコレクタ・ベース間にそ
れぞれ並列接続された6個のこの例ではトランジスタ3
1を通例のように三相ブリッジ接続してなり、1対の電
源電位点■および8間の数百Vの直流電圧を受けて、モ
ータ40を駆動する3個の出力電圧Voに変換して出力
する。これらの6個のトランジスタ31を所定の順序で
かつ所定のタイミングで開閉操作するため、それらのベ
ースに第6図に要部が例示されたベース駆動回路Cがそ
れぞれ接続される。
第6図のベース駆動回路Cは出力部5Cとそれに対する
操作部60からなる。出力部50は数V程度の電圧を受
ける1対の電S端子TvとTeの間に2個のトランジス
タ51をプッシュプル接続したもので、操作部60はこ
れらトランジスタ51のベースをそれぞれ制御する2個
のトランジスタ62を各抵抗63とともに両電源端子T
νとTeの間に接続して、これらのトランジスタ62を
2個のインバータ61を介して制御指令C3とその補信
号により交互に開閉させるようにしたものである。これ
によって交互に開閉比作される出力部50内の2個のト
ランジスタ51の相互接続点から出力端子TOが導出さ
れ、第1図の各ベース駆動回路Cに対応するトランジス
タ31のベースにそれぞれ接続される。
さて、第1図のインバータ30の例ではその6個のトラ
ンジスタ31がnpn形なので、その内の下側の行に並
ぶ3個についてはそれらに対応する3個のベース駆動回
路Cを1個の集積回路装置11内に作り込み、その基板
に対してこの例では接地側の電位Eを与えることでよい
しかし、上側の行に並ぶ3個のトランジスタ31につい
ては、それらのエミッタにそれぞれ互いに独立に変化す
る出力電圧Voが掛かるので、それらに接続すべきベー
ス駆動回路Cは互いに分離して図示のような個別の集積
回路装置12に分け、かつそれらの基板に対して各出力
電圧Voの電位をそれぞれ与える必要がある。
第7図は参考用にかかる集積回路装置11や12に第6
図の・\−ス駆動回路Cの出力部50を組み込んだ部分
の従来のふつうの構造を示すものである。
その基板lには例えば図のようにn形のものが用いられ
、2個のトランジスタ51用にこの基板lの表面にこの
例では接合分離用のP形の埋込層4pとコレクタ用のn
形の埋込層4nとをあらかじめ拡散して置いた上でエピ
タキシャル層5をn形で成長させ、その表面から各トラ
ンジスタを作り込むべき範囲を取り囲むようn形の接合
分離層6を深く埋込層4pに達するまで拡散することに
よってエピタキシャル層5を各トランジスタ51用のコ
レクタg域として接合分離する。
この例ではnpn形の各トランジスタ51は、このn形
のコレクタ領域内に、埋込層4nに達するn形のコレク
タ接続層7とP形のベース層8とn形のエミツタ層9を
拡散することにより作り込まれ、これら両トランジスタ
51は図示のように相互接続されて1対の電源端子Tν
とTeおよび出力端子Toが導出される。なお、制御用
の2個のベース端子Tbは第1図の操作部60と接続さ
れる。
かかる集積回路装置を正常に動作させるには、図示のよ
うに一方の電a!端子Teを基板lと同電位に置く必要
があるので、第1図の集積回路装置11には3個のベー
ス駆動回路Cを作り込んでそれらに共通な電源端子Te
に一定の基準電位であるこの例では接地電位Eを与える
ことでよいが、3個の集積回路装置12についてはそれ
ぞれ前述のようにベース駆動回路Cを個別に作り込んで
、その上述のように基板1と同電位の電源端子Teに時
間的に絶えず変動する各出力電圧Voを個別に与えた状
態で、つまりそれぞれ独立した電位上で動作させる必要
が生じるのである。
〔発明が解決しようとする課題〕
上側のベース駆動回路のような複数個の回路を集積回路
装置内に組み込んで外部回路とそれぞれ接続する際に、
各回路を動作させる電位すなわち集積回路装置の基板の
電位が異なると、動作電位が異なる回路ごとに集積回路
装置を分離する必要があるので、各集積回路装置の製作
やパッケージにそれだけ手間と費用が掛かり、かつその
実装に際しても余分なスペースや手間を要する。
この問題を解決するため、例えば第1図の上側の行の3
個のトランジスタ31をpnp形とすれば、3個の集積
回路装置12のベース駆動回路Cを1個の集積回路装置
内に組み込めるが、その基板には電源電圧■の電位を与
える必要があるので、集積回路装置11とは別個に分離
しなければならない点に変わりはない。
本発明の目的は、かかるrJ1題を解決して、外部回路
の互いに異なる電位上で動作すべき複数個の回路部を1
個の集積回路装置内に組み込めるようにすることにある
〔課社を解決するための手段〕
この目的は本発明によれば、上述のようGこ外部回路の
基準電位側に接続すべき第1回路部のほかに非基準電位
側に接続すべき第2回路部を単一の集積回路装置内に組
み込むため、一方の導電形の第1半導体顛域と、第1半
導体領域内に作り込んだ他方の導電形の第2半導体領域
と、第2半導体領域内に作り込んだ一方の導電形の第3
半導体領域とを設け、第1回路部を第1半導体領域内に
第2回路部を第3半導体領域内にそれぞれ作り込み、第
1半導体碩域には外部回路の基準電位を。
第2および第3半導体領域には外部回路の非基準電位を
それぞれ与えた状態で両回踏部を動作させることによっ
て達成される。
なお、第1半導体領域は集積回路装置の基板等で構成さ
れる。第1および第2回路部のいずれもふつう複数の回
路からなり、外部回路の基準電位側で動作する第1回路
部はむろん1個であるが、第2回路部は独立に変化しう
る非基準電位の数に応じた個数だけ設けられる。
〔作用〕
以下、第1図の原理図を参照して前項の本発明の構成が
もつ作用を説明する。ただし、ここでは図の簡単化のた
め第1回路部C1と第2回路部C2がともに単一のトラ
ンジスタにより代表され、集積回路装置の基板である第
1半導体61域lがP形の場合が示されている0両回路
部CIと02は例えば前に説明した第5図と同し第2図
のインバータ30と接続されるものとする。
本発明では、上述のP形である一方の導電形の第1半導
体領域1内に他方の導電形であるn形の第2半導体領域
2を、またその中に一方の導電形であるP形の第3半導
体領域3を順次設け、第1半導体領域1内に第2図の接
地電位Eである基準電位下で動作する第1回路部CIを
、第3半導体領域3内に第2図の出力電圧Voである非
基準電位下で動作する第2回路部C2をそれぞれ作り込
む0図の両回踏部C1と02はともにn形のコレクタ領
域5とP形のベース層8とn形のエミツタ層9をもつn
pn )ランジスタである。
次に、第2回路部C2を第1回路部CIと独立した電位
下で動作させるために、本発明では導電形が異なる第2
半導体領域2と第3半導体碩域3を、例えば図のように
両者の表面を端子Te用の電極膜で短絡することにより
、同電位に接続して非基準電位Voを与える。もちろん
、第1回路部C1側では通例のようにそれが作り込まれ
ている第1半導体領域1に対し端子Te用の電極膜を介
して基準電位Eが与えられる。これによって、導電形が
互いに異なる第1半導体領域1と第2半導体領域2間の
pn接合に基準電位Eと非基準電位vO間の電位差が逆
バイアス方向に掛かるので、第3半導体領域3の電位ν
0が第1半導体領域1の電位Eから浮き、第1半導体領
域1内の第1回路部C1と第3半導体頭域3内の第2回
路部C2とが互いに異なる電位EとVoの下で相互干渉
することなく互いに全く独立して動作し得るようになる
従って本発明では第1回路部C1と第2回路部C2をす
べて第2図のように単一の集積回路装置lO内に組み込
んでしまうことができる。
なお、この集積回路装置10内の第1回路部C1用の第
1半導体領域1には基準電位Eが図のように共通に与え
られ、第2回路部C2用の各第3半導体領域3には互い
に独立に変化し得る非基準電位vOが図のように個別に
与えられる。
〔実施例〕
以下、第3図と第4図を参照しながら本発明の詳細な説
明する。これらは前に説明した第7図と同様に第6図中
の出力部50を組み込んだ部分の断面を示し、第7図と
の対応部分には同じ符号が付されている。いずれの実施
例でも基板上にエピタキシャル層を成長させたウェハ内
に集積回路が作り込まれるものとする。
第1図の例では第1回路部C1と第2回路部C2用に各
2個のトランジスタ51が作り込まれる。この実施例で
の集積回路装置の基板1はP形で、これを本発明にいう
第1半導体領域としてその表面の第2回路部C2を作り
込むべき範囲内にn形の第2半導体領域2を皿状に拡散
し、次にその中にP形の第3半導体領域3を皿状に拡散
する。
さらに、その表面の所定範囲にトランジスタ51の接合
分離用のP形埋込層4pおよびコレクタ用のn形埋込層
4nをいずれも高不純物濃度で拡散して置いた上で、n
形のエピタキシャル層5をウエノ\の全面に成長させる
0次に、エピタキシャル層5の表面から通例のようにn
形の接合分離層6を各トランジスタ51を作り込む範囲
を囲むパターンでP形埋込層4pに達するまで深く拡散
する。
これによって、第1半導体領域1と第3半導体領域3で
は接合分離層6によって分割されたn形のエピタキシャ
ル層5をコレクタ領域として第1回路部CIと第2回路
部C2用のnpn )ランジスタ51がそれぞれ作り込
まれ、第2半導体領域2に対してはn形のエピタキシャ
ル層5の接合分離層6で内側と外側から囲まれそれに連
続する環状部分がいわばその延長部として利用される。
各トランジスタ51はエピタキシャル層5であるn形の
各コレクタ領域内に埋込層4nに達するn形のコレクタ
接続層7とn形のベース層8とn形のエミツタ層9を拡
散して作り込まれる。
両回路部CIとC2のいずれでも、2個のトランジスタ
51は図のように直列接続されて電源端子TνおよびT
6と出力端子TOとが導出され、1対のベース端子Tb
は集積回路装置内の他回路と接続される。
第1回路部C1側では、電源端子Teは接合分離層6の
表面に接触する電極膜を介して第1半導体領域である基
板1と接続され、第2図の基準電位Eがこれに与えられ
る。第2回路部C2側の電源端子Teは、それ用の電極
膜がエピタキシャル層5と接合分離層6の表面に共通に
接触してn形の第2半導体領域2とP形の第3半導体領
域3とを短絡するように設けられ、第2図の非基準電位
ν0がこれに与えられる。
この例では、第2回路部C2例の電源端子Teの非基準
電位Voの方が第1回路部C1側の電源端子Toの基準
電位Eより正側なので、両者の電位差が第1半導体領域
1と第2半導体領域2の間のpn接合に対して逆バイア
ス方向に掛かり、これによって両回路部CIと02の動
作電位が互いに分離されて動作上の干渉が防止される。
第4図の実施例では、第6図の出力部50のトランジス
タ用に同図ら)に示すダーリントントランジスタ52が
用いられ、それを構成する1対のトランジスタ53と5
4が同図(alの第1回路部C1と第2回路部C2のそ
れぞれについて示されている。第3図の実施例と異なる
点はこれらトランジスタ53と54の部分のみであり、
埋込層4nとコレクタ接続層7を両トランジスタに共用
に、ベース層8とエミツタ層9を個別にそれぞれ設けた
上で、図示のようにダーリントン接続する。
この実施例でも、第2回路部02側では端子Teの電極
膜を介して第2半導体領域2と第3半導体領域3とに非
基準電位Voが与えられ、基準電位Eが与えられる第1
半導体8N域1と第2半導体碩域2との間のpn接合に
両電位の差による逆バイアスが掛かるのも第3図の実施
例と同じである。
以上のいずれの実施例においても、第2半導体領域2の
不純物濃度と拡散深さを適宜に選定することにより、第
1回路部C1と第2回路部C2の間に充分な耐圧値を持
たせることができる。
以上説明した実施例に限らず、本発明は種々の態様で実
施できる。図の導電形はもちろん任意で必要に応じ適宜
に選択される。また、実施例では基準電位を第2図の接
地電位Eとしたが、場合により電源電位■になることも
ある0本発明の集積回路装置の接続対象もインバータに
限らず、これを種々の外部回路と接続できる。
(発明の効果) 以上から明らかなように本発明では、外部回路の基準電
位に接続する第1回路部と非基準電位に接続する第2回
路部とを集積回路装置に組み込むため、一方の導電形の
第1半導体領域の所定範囲の表面から他方の導電形の第
2半導体領域と一方の導電形の第3半導体領域を順次入
れ子式に作り込んで、第1回路部を第1半導体領域内に
、第2回路部を第3半導体領域内にそれぞれ作り込み、
第1半導体頭域に外部回路の基準電位を与え第2および
第3半導体w4域に外部回路の非基準電位を与えた状態
で両回路部を動作させることにより、次の効果を上げる
ことができる。
(a)第2および第3半導体領域を同電位に接続して非
基準電位を与え、導電形が異なる第1半導体領域と第2
半導体領域との間のpn接合に基準電位と非基準電位間
の電位差を逆バイアス方向に掛けて第3半導体顛域を第
1半導体領域から電位的に浮かせることにより、第1お
よび第2回路部を単一の半導体装置内に組み込むことが
できる。
(b)第1半導体領域内の第1回路部と第3半導体領域
内の第2回路部を互いに異なる電位下で相互干渉なく全
く独立して動作させることができる。
(C)第2半導体領域の不純物濃度と拡散深さを適宜に
選定することにより、第1半導体碩域内の第1回路部と
第3半導体顛域内の第2回路部の相互間に充分高い耐圧
値を持たせることができる。
このように本発明は、外部回路内の基準電位のほかにそ
れと独立に変化し得る非基準電位に接続すべき多数個の
回路部を単一の集積回路装置内に集積化することを可能
とするもので、集積回路自体のコストダウンはもちろん
、実装用のスペースや手間の削減に貢献し得るものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図から第4図までが本発明に関し、第1図は本発明
による半導体集積回路装置の原理を示すその断面図、第
2図はその適用例を示す回路図、第3図は本発明の一実
施例による集積回路装置の要部拡大断面図、第4図(a
)は異なる実施例による集積回路装置の要部拡大断面図
、同図伽)はそれに作り込まれるダーリントントランジ
スタの回路図である。第5図以降は従来技術に関し、第
5図は従来の集積回路装置とその適用例を示す回路図、
第6図は集積回路装置に組み込まれる回路部ないしベー
ス駆動回路を示す回路図、第7図はこれを紐み込んだ従
来の集積回路装置の要部拡大断面図である。これらの図
において、 1:第1半導体領域ないしは集積回路装置の基板、2:
第2半導体領域、3:第3半導体領域、4n:n形埋込
層、4p:P形埋込層、5:エピタキシャル層ないしコ
レクタ領域、6:接合分離層、7:コレクタ接続層、8
:ベース層、9:エミツタ層、10:本発明による集積
回路装置、11.12:従来の集積回路装置、30:外
部回路例としてのインバータ、31:を内用トランジス
タ、32:フリーホイーリングダイオード、4o:モー
タ等の負荷、50:出力部、51:トランジスタ、52
;ダーリントントランジスタ、53,54 :ダーリン
トントランジスタを構成するトランジスタ、60:S作
部、61:インバータ、62:トランジスタ、63:抵
抗、C:ベース駆動回路、C1:第1回路部、C2:第
2回路部、E:外部回路の基準電位ないしは接地電位、
Tb:回路部のベース端子、Te:回路部の電源端子、
To=回路部の出力端子、Tν:回路部の電源端子、■
:外部回路の電源電位点、vo:外部回路の非基準電位
ないしは出力電圧、である。 第3千謂4参4ト八  第2千虜4杢々慟瓜第1図 第1牛導タシ噌A 第2図 弔 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  外部回路の基準電位側に接続すべき第1回路部と非基
    準電位側に接続すべき第2回路部とを組み込んでなる集
    積回路装置であって、一方の導電形の第1半導体領域と
    、第1半導体領域内に作り込まれた他方の導電形の第2
    半導体領域と、第2半導体領域内に作り込まれた一方の
    導電形の第3半導体領域とを備え、第1回路部が第1半
    導体領域内に、第2回路部が第3半導体領域内にそれぞ
    れ作り込まれ、第1半導体領域が外部回路の基準電位点
    に、第2および第3半導体領域が外部回路の非基準電位
    点にそれぞれ接続されることを特徴とする半導体集積回
    路装置。
JP16735190A 1990-06-26 1990-06-26 半導体集積回路装置 Pending JPH0456348A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005109052A (ja) * 2003-09-29 2005-04-21 Sanyo Electric Co Ltd 半導体集積回路装置
JP2005109051A (ja) * 2003-09-29 2005-04-21 Sanyo Electric Co Ltd 半導体集積回路装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005109052A (ja) * 2003-09-29 2005-04-21 Sanyo Electric Co Ltd 半導体集積回路装置
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