JPH0447617A - キー入力装置 - Google Patents
キー入力装置Info
- Publication number
- JPH0447617A JPH0447617A JP2152167A JP15216790A JPH0447617A JP H0447617 A JPH0447617 A JP H0447617A JP 2152167 A JP2152167 A JP 2152167A JP 15216790 A JP15216790 A JP 15216790A JP H0447617 A JPH0447617 A JP H0447617A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- key
- input device
- unit
- key input
- switches
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H13/00—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch
- H01H13/70—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch having a plurality of operating members associated with different sets of contacts, e.g. keyboard
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H2221/00—Actuators
- H01H2221/032—Actuators adjustable
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H2239/00—Miscellaneous
- H01H2239/01—Miscellaneous combined with other elements on the same substrate
- H01H2239/012—Decoding impedances
Landscapes
- Push-Button Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はキー入力装置に係り、特にプンシュホンやリモ
コン装置等のように操作用のキースイッチが配列された
キー入力装置に関する。
コン装置等のように操作用のキースイッチが配列された
キー入力装置に関する。
従来のリモコン装置には、第５図に示すようにキースイ
ンヂＩＯＡ乃至１０Ｆに対応して抵抗値の異なる抵抗１
２Ａ乃至１２Ｆが直列に配置されているものがある。従
って、例えばこのリモコン装置１４のキースイッチＩＯ
Ａを押すと電流は抵抗１２Ａを回避して流れ、電圧が抵
抗１２Ａに相当する分だけ低下するので、押されたキー
スイッチがＩＯＡであることが判別回路１６て判別され
る。
ンヂＩＯＡ乃至１０Ｆに対応して抵抗値の異なる抵抗１
２Ａ乃至１２Ｆが直列に配置されているものがある。従
って、例えばこのリモコン装置１４のキースイッチＩＯ
Ａを押すと電流は抵抗１２Ａを回避して流れ、電圧が抵
抗１２Ａに相当する分だけ低下するので、押されたキー
スイッチがＩＯＡであることが判別回路１６て判別され
る。
このように構成されているリモコン装置１４のキースイ
ッチの配列は予め設定されていて、使用者が任意に配列
を変えることはできない。
ッチの配列は予め設定されていて、使用者が任意に配列
を変えることはできない。
しかしながら、リモコン装置１４の使用状況は使用者毎
に異なるので、使用者にとって使用頻度の高いキースイ
ッチが必ずしも押し易い位置に配列されているとは限ら
ない。
に異なるので、使用者にとって使用頻度の高いキースイ
ッチが必ずしも押し易い位置に配列されているとは限ら
ない。
従って、使用頻度の高いキースイッチが押しにくい位置
にある場合、キースイッチの押し間違いや隣接する他の
キースイッチを同時に押してしまうという問題が発生す
る。
にある場合、キースイッチの押し間違いや隣接する他の
キースイッチを同時に押してしまうという問題が発生す
る。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、キー
スイッチの押し間違いや隣接する他のキースイッチを同
時に押すことを防止できるキー入力装置を提供すること
を目的とする。
スイッチの押し間違いや隣接する他のキースイッチを同
時に押すことを防止できるキー入力装置を提供すること
を目的とする。
本発明は、前記目的を達成する為に、 それぞれ抵抗値
が異なり且つ直列に接続された複数の抵抗と、各抵抗に
対してそれぞれ並列に接続された複数のキースイッチと
、前記キースイッチが押されたときの電圧変化により押
されたキースイッチを判別する回路とを有するキー入力
装置において、各抵抗とキースイッチとをそれぞれユニ
ット化して各ユニット別に分離自在にし、前記ユニット
をキー入力装置に対して任意に順序で配列可能にすると
ともに、配列時に各ユニット内の抵抗が直列に接続され
るように構成したことを特徴とする。
が異なり且つ直列に接続された複数の抵抗と、各抵抗に
対してそれぞれ並列に接続された複数のキースイッチと
、前記キースイッチが押されたときの電圧変化により押
されたキースイッチを判別する回路とを有するキー入力
装置において、各抵抗とキースイッチとをそれぞれユニ
ット化して各ユニット別に分離自在にし、前記ユニット
をキー入力装置に対して任意に順序で配列可能にすると
ともに、配列時に各ユニット内の抵抗が直列に接続され
るように構成したことを特徴とする。
本発明によれば、キー入力装置のキースイッチとキース
イッチに対応する抵抗とをユニット化したので、個々の
ユニットの配列を任意に変えることができる。従って、
例えば使用頻度の多いキースイッチと少ないキースイッ
チとを分離して配置することができるので、キースイッ
チを使用者の使い勝手のよい配列に変えることができる
。
イッチに対応する抵抗とをユニット化したので、個々の
ユニットの配列を任意に変えることができる。従って、
例えば使用頻度の多いキースイッチと少ないキースイッ
チとを分離して配置することができるので、キースイッ
チを使用者の使い勝手のよい配列に変えることができる
。
以下添付図面に従って本発明に係るキー入力装置の好ま
しい実施例を詳説する。
しい実施例を詳説する。
第１図（Ａ）は本発明に（系るキー入力装置に使用され
るキーユニット２０である。
るキーユニット２０である。
キーユニット２ＯＡにはキースイッチ２２Ａと抵抗２４
Ａとが並列に設けられ、更にこれらに接続されている端
子２６Ａ、２８Ａが設けられている。
Ａとが並列に設けられ、更にこれらに接続されている端
子２６Ａ、２８Ａが設けられている。
第１図（８）はキー入力装置３０にキーユニット２０Ａ
乃至２０Ｆを配列した状態を示している。
乃至２０Ｆを配列した状態を示している。
ここでキーユニン）２０Ｂ乃至２０Ｆはキーユニッ）２
ＯＡと同様に構成されている。但し、キーユニッ）２Ｏ
Ａ乃至２０Ｆの抵抗２４Δ乃至２４Ｆは各々異なる抵抗
値に設定されている。従って、抵抗２４Ａ乃至２４Ｆの
抵抗値をＲ１乃至Ｒ６とすると、キー入力装置３０のキ
ースイッチ２２Ａ乃至２２Ｆを押していない場合には、 ＶＯ−１０（Ｒ１＋Ｒ２＋Ｒ３＋Ｒ４＋Ｒ５＋Ｒ６）（
ＩＯ＝電流） の電圧ｖＯが印加される。そして、例えばキースイッチ
２２Ａを押すと、 Ｖ１＝Ｉ ｌ （Ｒ２＋Ｒ３＋Ｒ４＋Ｒ５＋Ｒ６）（
■１：電流） の電圧Ｖ１が印加される。従って電圧がＶＯからｖｌへ
変化するのでキースイッチ２２Ａが押されたことが判別
回路３１で判別される。以下同様にキースイッチ２２Ｂ
乃至２２Ｆの中の押されたキースイッチを判別すること
ができる。
ＯＡと同様に構成されている。但し、キーユニッ）２Ｏ
Ａ乃至２０Ｆの抵抗２４Δ乃至２４Ｆは各々異なる抵抗
値に設定されている。従って、抵抗２４Ａ乃至２４Ｆの
抵抗値をＲ１乃至Ｒ６とすると、キー入力装置３０のキ
ースイッチ２２Ａ乃至２２Ｆを押していない場合には、 ＶＯ−１０（Ｒ１＋Ｒ２＋Ｒ３＋Ｒ４＋Ｒ５＋Ｒ６）（
ＩＯ＝電流） の電圧ｖＯが印加される。そして、例えばキースイッチ
２２Ａを押すと、 Ｖ１＝Ｉ ｌ （Ｒ２＋Ｒ３＋Ｒ４＋Ｒ５＋Ｒ６）（
■１：電流） の電圧Ｖ１が印加される。従って電圧がＶＯからｖｌへ
変化するのでキースイッチ２２Ａが押されたことが判別
回路３１で判別される。以下同様にキースイッチ２２Ｂ
乃至２２Ｆの中の押されたキースイッチを判別すること
ができる。
第２図（Ａ）、（Ｂ）はキー入力装置の第１実施例であ
る。キー入力装置本体３２には凹Ｒ（キースイッチ収納
部）３２Ａが形成されていて、凹部３２Ａ内にはキーユ
ニ７）２ＯＡ乃至２０Ｆを任意の位置に配置することが
できる。従って、キーユニ７）２ＯＡ乃至２０Ｆを所望
の位置に配列することができる。その後、蓋３４でカバ
ーしてキーユニ７）２ＯＡ乃至２０Ｆを固定する（第２
図（Ｂ））。このように、各々のキーユニットは蓋３４
で独立して固定されるので、使用しないキースイッチを
取り外すことが可能である。
る。キー入力装置本体３２には凹Ｒ（キースイッチ収納
部）３２Ａが形成されていて、凹部３２Ａ内にはキーユ
ニ７）２ＯＡ乃至２０Ｆを任意の位置に配置することが
できる。従って、キーユニ７）２ＯＡ乃至２０Ｆを所望
の位置に配列することができる。その後、蓋３４でカバ
ーしてキーユニ７）２ＯＡ乃至２０Ｆを固定する（第２
図（Ｂ））。このように、各々のキーユニットは蓋３４
で独立して固定されるので、使用しないキースイッチを
取り外すことが可能である。
第３図は本発明に係るキー入力装置の第２実施例に使用
されるキーユニット４０Ａの斜視図である。第３図（Ａ
）に示すようにキーユニット４０Ａの２辺には凹部４４
Ａが形成され、他の２辺には第３図（Ｂ）に示すように
凸部４６Ａ、４６Ａが形成されている。凸部４６Ａは凹
部４４Ａに嵌入されて凹部４４Δ内を摺動するように形
成されている。尚、第３図（Ａ）、（Ｂ）上で４２Ａは
キースイッチでキーユニット４０Ａは第１図（Ａ）のキ
ーユニッ）２ＯＡと同様に構成されている。
されるキーユニット４０Ａの斜視図である。第３図（Ａ
）に示すようにキーユニット４０Ａの２辺には凹部４４
Ａが形成され、他の２辺には第３図（Ｂ）に示すように
凸部４６Ａ、４６Ａが形成されている。凸部４６Ａは凹
部４４Ａに嵌入されて凹部４４Δ内を摺動するように形
成されている。尚、第３図（Ａ）、（Ｂ）上で４２Ａは
キースイッチでキーユニット４０Ａは第１図（Ａ）のキ
ーユニッ）２ＯＡと同様に構成されている。
従って、キーユニッ）４０Ａ乃至、ＩＯＥの各々の凸部
と凹部が係合すると第４図（Ａ）に示すようにキーユニ
ット４０Ａ乃至４０Ｅが組み合わされる。一方、これら
のキーユニットは凸部と凹部とが摺動するので、第４図
（Ｂ）上でキーユニット４０Δ乃至４０Ｅはキー入力装
置本体５０の凹部５２内でスライドすることができる。
と凹部が係合すると第４図（Ａ）に示すようにキーユニ
ット４０Ａ乃至４０Ｅが組み合わされる。一方、これら
のキーユニットは凸部と凹部とが摺動するので、第４図
（Ｂ）上でキーユニット４０Δ乃至４０Ｅはキー入力装
置本体５０の凹部５２内でスライドすることができる。
従って、キーユニッ）４ＯＡ乃至４０Ｅの配列を任意に
変えることができる。
変えることができる。
また、第４図（Ｂ）に示すようにキーユニット４２Ａ乃
至４２Ｅを所望の位置に配列した後ダミーキー５４をキ
ー入力装置本体５０の凹部５２の空間部に配置してキー
ユニッ）４ＯＡ乃至４０Ｅを固定する。尚、ダミーキー
５４は第４図（Ｃ）に示すように抵抗を持たない端子５
４Ａ、５４Ｂを備えているのでキーユニッ）４０Ａ乃至
４０Ｅの回路を接続することができる。
至４２Ｅを所望の位置に配列した後ダミーキー５４をキ
ー入力装置本体５０の凹部５２の空間部に配置してキー
ユニッ）４ＯＡ乃至４０Ｅを固定する。尚、ダミーキー
５４は第４図（Ｃ）に示すように抵抗を持たない端子５
４Ａ、５４Ｂを備えているのでキーユニッ）４０Ａ乃至
４０Ｅの回路を接続することができる。
以上述べたように、本発明に係るキー入力装置によれば
、キースイッチを使用者の使い勝手がよ３２．５０・・
・キー入力装置本体。
、キースイッチを使用者の使い勝手がよ３２．５０・・
・キー入力装置本体。
い配列に変えることができるので、キースイッチの押し
間違いや隣接する他のキースイッチを同時に押すことを
防止することができる。
間違いや隣接する他のキースイッチを同時に押すことを
防止することができる。
第１図（Ａ）は本発明に係るキー入力装置のキーユニｙ
）を示す概略図、第１図（Ｂ）はその配列状態を示す概
略図、第２図（Ａ）、（Ｂ）は本発明にに係るキー入力
装置の一実施例を示す全体斜視図、第３図（Ａ）、（Ｂ
）は本発明に係るキー入力装置の他の実施例に使用され
るキーユニットを示す斜視図、第４図（Ａ）は第３図（
Ａ＞、（Ｂ）に示すキーユニットを組み合わせた状態を
示す平面図、第４図（Ｂ）はキー入力装置の他の実施例
を示す全体斜視図、第４図（Ｃ）は第４図（Ｂ）の他の
実施例に使用されるダミースイッチの概略図、第５図は
従来のリモコン装置のキースイッチと抵抗との関係を示
す概略図である。
）を示す概略図、第１図（Ｂ）はその配列状態を示す概
略図、第２図（Ａ）、（Ｂ）は本発明にに係るキー入力
装置の一実施例を示す全体斜視図、第３図（Ａ）、（Ｂ
）は本発明に係るキー入力装置の他の実施例に使用され
るキーユニットを示す斜視図、第４図（Ａ）は第３図（
Ａ＞、（Ｂ）に示すキーユニットを組み合わせた状態を
示す平面図、第４図（Ｂ）はキー入力装置の他の実施例
を示す全体斜視図、第４図（Ｃ）は第４図（Ｂ）の他の
実施例に使用されるダミースイッチの概略図、第５図は
従来のリモコン装置のキースイッチと抵抗との関係を示
す概略図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 それぞれ抵抗値が異なり且つ直列に接続された複数の抵
抗と、 各抵抗に対してそれぞれ並列に接続された複数のキース
イッチと、 前記キースイッチが押されたときの電圧変化により押さ
れたキースイッチを判別する回路とを有するキー入力装
置において、 各抵抗とキースイッチとをそれぞれユニット化して各ユ
ニット別に分離自在にし、前記ユニットをキー入力装置
に対して任意な順序で配列可能にするとともに、配列時
に各ユニット内の抵抗が直列に接続されるように構成し
たことを特徴とするキー入力装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2152167A JPH0447617A (ja) | 1990-06-11 | 1990-06-11 | キー入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2152167A JPH0447617A (ja) | 1990-06-11 | 1990-06-11 | キー入力装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0447617A true JPH0447617A (ja) | 1992-02-17 |
Family
ID=15534498
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2152167A Pending JPH0447617A (ja) | 1990-06-11 | 1990-06-11 | キー入力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0447617A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012515900A (ja) * | 2009-01-24 | 2012-07-12 | シャンミン ヤン | 感知装置 |
| FR3063349A1 (fr) * | 2017-02-28 | 2018-08-31 | Airbus Helicopters | Systeme de surveillance redondant de l'etat de contacteurs de commande d'une poignee de commande d'un aeronef |
-
1990
- 1990-06-11 JP JP2152167A patent/JPH0447617A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012515900A (ja) * | 2009-01-24 | 2012-07-12 | シャンミン ヤン | 感知装置 |
| US9462978B2 (en) | 2009-01-24 | 2016-10-11 | Ming Young Biomedical Corp. | Sensing device |
| EP2441385B1 (en) * | 2009-01-24 | 2018-05-30 | Changming Yang | Sensing device |
| EP3398507A1 (en) * | 2009-01-24 | 2018-11-07 | Changming Yang | Sensing device |
| FR3063349A1 (fr) * | 2017-02-28 | 2018-08-31 | Airbus Helicopters | Systeme de surveillance redondant de l'etat de contacteurs de commande d'une poignee de commande d'un aeronef |
| WO2018158511A1 (fr) | 2017-02-28 | 2018-09-07 | Airbus Helicopters | Système de surveillance redondant et dissimilaire de l'état de contacteurs de commande d'une poignée de commande d'un aéronef |
| US11231738B2 (en) | 2017-02-28 | 2022-01-25 | Airbus Helicopters | Redundant and dissimilar system for monitoring the status of control contactors of an aircraft control stick |
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