JPH0443005A - 酸素センサの板体積層装置 - Google Patents
酸素センサの板体積層装置Info
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- JPH0443005A JPH0443005A JP2151107A JP15110790A JPH0443005A JP H0443005 A JPH0443005 A JP H0443005A JP 2151107 A JP2151107 A JP 2151107A JP 15110790 A JP15110790 A JP 15110790A JP H0443005 A JPH0443005 A JP H0443005A
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- 239000001301 oxygen Substances 0.000 title claims abstract description 17
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Landscapes
- Measuring Oxygen Concentration In Cells (AREA)
- Press Drives And Press Lines (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Devices For Post-Treatments, Processing, Supply, Discharge, And Other Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
A、産業上の利用分野
この発明は、内燃機関等に使用される酸素センサの板体
積層装置に関する。
積層装置に関する。
B、従来の技術
内燃機関の排気管には、混合気の空燃比を知るための酸
素センサが設けられることがあるが、この酸素センサは
、酸化ジルコニア等のセラミックスからなる板体を複数
枚積層し、この積層された板体を加圧することによって
接合し、所定の大きさにカットして製作される。
素センサが設けられることがあるが、この酸素センサは
、酸化ジルコニア等のセラミックスからなる板体を複数
枚積層し、この積層された板体を加圧することによって
接合し、所定の大きさにカットして製作される。
このような積層型の酸素センサを作製するに当たっては
、積層された板体が横方向にずれることがなく、板体同
志が剥離しないように面全体に均一に加圧して互いに圧
着することが望ましい。
、積層された板体が横方向にずれることがなく、板体同
志が剥離しないように面全体に均一に加圧して互いに圧
着することが望ましい。
従来のこの種の酸素センサの板体積層装置としては、第
5図に示されたものが知られている。同図において、1
はプレス機械のテーブルであり、このテーブル1の上に
は下側ラバー2が配設されている。この下側ラバー2の
上には、下側マイラシート3を介して複数枚の板体とし
てのグリーンシート4が載置され、さらに、このグリー
ンシート4の上には、上側マイラシート5を介して上側
ラバー6が載置されている。各グリーンシート4を互い
に接合するにあたり、プレス機械の押圧体7を下降する
と、この押圧体7が、上側ラバー6および上側マイラシ
ート5を介してグリーンシート4を加圧し、各グリーン
シート4の間に介装された接着剤によってグリーンシー
ト4同志を接合する。
5図に示されたものが知られている。同図において、1
はプレス機械のテーブルであり、このテーブル1の上に
は下側ラバー2が配設されている。この下側ラバー2の
上には、下側マイラシート3を介して複数枚の板体とし
てのグリーンシート4が載置され、さらに、このグリー
ンシート4の上には、上側マイラシート5を介して上側
ラバー6が載置されている。各グリーンシート4を互い
に接合するにあたり、プレス機械の押圧体7を下降する
と、この押圧体7が、上側ラバー6および上側マイラシ
ート5を介してグリーンシート4を加圧し、各グリーン
シート4の間に介装された接着剤によってグリーンシー
ト4同志を接合する。
C1発明が解決しようとする課題
しかしながら、このような従来の酸素センサの板体積層
装置にあっては、次のような問題点があった・ 1)まず、各グリーンシート4の間に介装された接着剤
が半液体状であり、グリーンシート4の外周縁を支持す
るものがないため、各グリーンシート4の位置が不安定
の状態にある。このため、押圧体7が上側ラバー6およ
び上側マイラシート5を介してグリーンシート4を加圧
した際、グリーンシート4が第6図に示すように横方向
にずれてしまうという問題点があった。
装置にあっては、次のような問題点があった・ 1)まず、各グリーンシート4の間に介装された接着剤
が半液体状であり、グリーンシート4の外周縁を支持す
るものがないため、各グリーンシート4の位置が不安定
の状態にある。このため、押圧体7が上側ラバー6およ
び上側マイラシート5を介してグリーンシート4を加圧
した際、グリーンシート4が第6図に示すように横方向
にずれてしまうという問題点があった。
2)さらに、押圧体7が弾性体である上側ラバー6に直
接接触し加圧するので、押圧体7の下面の凹凸や、押圧
体7の下面へのゴミ等の異物の付着により、グリーンシ
ート4が面全体に均一に加圧されない。このため、グリ
ーンシート4が、第7図に示すように、剥がれてしまう
という問題点があった。
接接触し加圧するので、押圧体7の下面の凹凸や、押圧
体7の下面へのゴミ等の異物の付着により、グリーンシ
ート4が面全体に均一に加圧されない。このため、グリ
ーンシート4が、第7図に示すように、剥がれてしまう
という問題点があった。
この発明は、積層された板体を横方向にずれることなく
均一に加圧接合できる酸素センサの板体積層装置を提供
することにある。
均一に加圧接合できる酸素センサの板体積層装置を提供
することにある。
90課題を解決するための手段
一実施例を示す第1図および第2図により本発明を説明
すると、本発明は、酸素イオン伝導性固体電解質からな
る積層された複数枚の板体4をプレス手段7で圧着する
装置に適用される。
すると、本発明は、酸素イオン伝導性固体電解質からな
る積層された複数枚の板体4をプレス手段7で圧着する
装置に適用される。
そして、板体4の外形形状に即した開口18を有し、こ
の開口18に板体4を積層収容してその横ずれを防止す
る枠体17と、積層されている板体4の表裏両面に配設
される平板状弾性体2,6と、この弾性体2,6の表裏
両面に配設されプレス手段7による押圧力を板体4に伝
達する平板押圧治具15,16とを備えることにより、
上述の目的が達成される。
の開口18に板体4を積層収容してその横ずれを防止す
る枠体17と、積層されている板体4の表裏両面に配設
される平板状弾性体2,6と、この弾性体2,6の表裏
両面に配設されプレス手段7による押圧力を板体4に伝
達する平板押圧治具15,16とを備えることにより、
上述の目的が達成される。
また、請求項2の板体積層装置では、第3図および第4
図に示すように、平板押圧治具15,16の少なくとも
一方に位置決めピン31が突設され、板体4と平板状弾
性体2,6にはこの位置決めピン31が貫通する孔32
,33.36が穿設されている。
図に示すように、平板押圧治具15,16の少なくとも
一方に位置決めピン31が突設され、板体4と平板状弾
性体2,6にはこの位置決めピン31が貫通する孔32
,33.36が穿設されている。
E9作用
積層されている板体4は枠体17の開口18内に収容さ
れているから、プレス時に横方向にずれることがない。
れているから、プレス時に横方向にずれることがない。
また、平板押圧治具15,16を介してプレスするので
、均一に押圧される。その結果、この種の積層型酸素セ
ンサを製造する際の歩留まりが向上する。
、均一に押圧される。その結果、この種の積層型酸素セ
ンサを製造する際の歩留まりが向上する。
請求項2のように位置決めピン31を用いると。
板体4のみならず弾性体2,6と押圧治具15゜16も
確実に位置決めされる。
確実に位置決めされる。
なお、本発明の詳細な説明する上記り項およびE項では
5本発明を分かり易くするために実施例の図を用いたが
、これにより本発明が実施例に限定されるものではない
。
5本発明を分かり易くするために実施例の図を用いたが
、これにより本発明が実施例に限定されるものではない
。
F、実施例
以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。な
お、従来技術と同一構成部分については同一符号を付し
、その説明を省略する。
お、従来技術と同一構成部分については同一符号を付し
、その説明を省略する。
第1図および第2図は5本発明の第1の実施例を示す図
である。同図において、15は平板状の下側押圧治具で
あり、この下側押圧治具15はテーブル1の略中央に配
設されている。この下側押圧治具15の上面には、下側
押圧治具15と同一寸法の平面を有する下側ラバー2が
載置されている。下側ラバー2の上面中央には、酸素イ
オン伝導性固体電解質からなる複数枚(例えば4枚)の
板体としてのグリーンシート4が積層されている。
である。同図において、15は平板状の下側押圧治具で
あり、この下側押圧治具15はテーブル1の略中央に配
設されている。この下側押圧治具15の上面には、下側
押圧治具15と同一寸法の平面を有する下側ラバー2が
載置されている。下側ラバー2の上面中央には、酸素イ
オン伝導性固体電解質からなる複数枚(例えば4枚)の
板体としてのグリーンシート4が積層されている。
各グリーンシート4の間には前工程にて予め半液体状の
接着剤が塗布されている。このグリーンシート4の積層
体は、後述する枠体17の矩形開口18に収容されてそ
の横ずれが防止される。
接着剤が塗布されている。このグリーンシート4の積層
体は、後述する枠体17の矩形開口18に収容されてそ
の横ずれが防止される。
グリーンシート4の上側には、下側ラバー2と同一寸法
の上側ラバー6(平板状弾性体)が載置されている。下
側ラバー3とグリーンシート4との間、および上側ラバ
ー6とグリーンシート4との間には、それぞれグリーン
シート4の表面を保護する下側マイラシート3および上
側マイラシート5が介装されている。この下側マイラシ
ート3および上側マイラシート5はグリーンシート4と
平面において同一寸法を有する。さらに上側ラバー6の
上面には、下側押圧治具15と同一寸法の上側押圧治具
16が載置されている。
の上側ラバー6(平板状弾性体)が載置されている。下
側ラバー3とグリーンシート4との間、および上側ラバ
ー6とグリーンシート4との間には、それぞれグリーン
シート4の表面を保護する下側マイラシート3および上
側マイラシート5が介装されている。この下側マイラシ
ート3および上側マイラシート5はグリーンシート4と
平面において同一寸法を有する。さらに上側ラバー6の
上面には、下側押圧治具15と同一寸法の上側押圧治具
16が載置されている。
17は、上側ラバー6と下側ラバー2との間に位置する
開口18を有する上述の枠体であり、この枠体17の厚
さは、積層されたグリーンシート4の厚さよりわずかに
(例えば0.1〜0.2閣)薄い。そして、枠体17の
中央には、下側ラバー2および上側ラバー6よりも平面
において小さく、かつグリーンシート4と平面において
同一寸法の矩形関口18が形成されている。縦壁19,
20゜21および22で取り囲まれている矩形開口18
にはグリーンシート4が収容され、グリーンシート4の
各周縁23,24,25および26がそれぞれ縦壁19
,20,21および22に当接して、各グリーンシート
4の横方向の位置が規制される。
開口18を有する上述の枠体であり、この枠体17の厚
さは、積層されたグリーンシート4の厚さよりわずかに
(例えば0.1〜0.2閣)薄い。そして、枠体17の
中央には、下側ラバー2および上側ラバー6よりも平面
において小さく、かつグリーンシート4と平面において
同一寸法の矩形関口18が形成されている。縦壁19,
20゜21および22で取り囲まれている矩形開口18
にはグリーンシート4が収容され、グリーンシート4の
各周縁23,24,25および26がそれぞれ縦壁19
,20,21および22に当接して、各グリーンシート
4の横方向の位置が規制される。
次にこの実施例の作用について説明する。
まず、押圧体7が下降し、上側押圧治具16゜上側ラバ
ー6および上側マイラシート5を介してグリーンシート
4を押圧する。この際、各グリーンシート4の間には半
液体状の接着剤が介在しているため、各グリーンシート
4は横方向に不安定な状態にある。しかしながら、グリ
ーンシート4の4つの周縁23,24.25および26
はそれぞれ矩形開口18の縦壁19,20,21および
22に当接しているため、各グリーンシート4が互いに
は横方向にずれることがない、さらに、押圧体7が、上
側ラバー6に直接接触することなく、表面が平滑仕上げ
された上側押圧治具16を介して接触するので、押圧体
7の下面に凹凸があったり、この下面にゴミ等の異物が
付着していたりしても、上側押圧治具16が上側ラバー
6および上側マイラシート5を介してグリーンシート4
を均一に加圧する。しかも、枠体17の厚さは積層され
たグリーンシート4よりもわずかに薄く、上側ラバー6
、下側ラバー2.上側押圧治具16および下側押圧治具
15は、平面においてグリーンシート4より大きいので
、グリーンシート4を全面にわたって加圧できる。この
結果、各グリーンシート4は確実に接合されて各グリー
ンシート4の剥がれは防止される。
ー6および上側マイラシート5を介してグリーンシート
4を押圧する。この際、各グリーンシート4の間には半
液体状の接着剤が介在しているため、各グリーンシート
4は横方向に不安定な状態にある。しかしながら、グリ
ーンシート4の4つの周縁23,24.25および26
はそれぞれ矩形開口18の縦壁19,20,21および
22に当接しているため、各グリーンシート4が互いに
は横方向にずれることがない、さらに、押圧体7が、上
側ラバー6に直接接触することなく、表面が平滑仕上げ
された上側押圧治具16を介して接触するので、押圧体
7の下面に凹凸があったり、この下面にゴミ等の異物が
付着していたりしても、上側押圧治具16が上側ラバー
6および上側マイラシート5を介してグリーンシート4
を均一に加圧する。しかも、枠体17の厚さは積層され
たグリーンシート4よりもわずかに薄く、上側ラバー6
、下側ラバー2.上側押圧治具16および下側押圧治具
15は、平面においてグリーンシート4より大きいので
、グリーンシート4を全面にわたって加圧できる。この
結果、各グリーンシート4は確実に接合されて各グリー
ンシート4の剥がれは防止される。
第3図および第4図は本発明の第2の実施例を示す図で
ある。なお、第1の実施例と同一部分については同一符
号を付し、その説明を省略する。
ある。なお、第1の実施例と同一部分については同一符
号を付し、その説明を省略する。
同図において、31は3本の位置決めピンであり、この
位置決めピン31は、矩形開口18の内方に位置してお
り、下側押圧治具15の上面に突設されている。下側ラ
バー2.上側ラバー6、下側マイラシート5.グリーン
シート4および上側押圧治具16には、それぞれ位置決
めピン31に対向する位置に、孔32,33,34,3
5.36および37が形成されている。位置決めピン3
1は、それぞれ、対向する孔32,33.34゜35.
36および37に挿入可能である0位置決めピン31が
、それぞれ、対向する孔32,33゜34.35,36
および37に挿入された状態にあっては、位置決めピン
31の上端は上側押圧治具37の上面よりわずかに下方
に位置している。
位置決めピン31は、矩形開口18の内方に位置してお
り、下側押圧治具15の上面に突設されている。下側ラ
バー2.上側ラバー6、下側マイラシート5.グリーン
シート4および上側押圧治具16には、それぞれ位置決
めピン31に対向する位置に、孔32,33,34,3
5.36および37が形成されている。位置決めピン3
1は、それぞれ、対向する孔32,33.34゜35.
36および37に挿入可能である0位置決めピン31が
、それぞれ、対向する孔32,33゜34.35,36
および37に挿入された状態にあっては、位置決めピン
31の上端は上側押圧治具37の上面よりわずかに下方
に位置している。
次に、この第2の実施例の作用について説明する。
まず、押圧体7が下降し上側押圧治具16.上側ラバー
6および上側マイラシート5を介してグリーンシート4
を押圧する。このとき、位置決めピン31の上端が上側
押圧治具16の上面より下方に位置しているので下側ラ
バー2および上側ラバー6が弾性変形しても押圧体7が
位置決めピン31に接触することがない、このため、上
側押圧治具16は、上側ラバー6および上側マイラシ−
ト5を介してグリーンシート4を均一にしかも確実に加
圧する。さらに、位置決めビン31は孔32.33,3
4,35,36および37に挿入されているので、下側
ラバー2.上側ラバー6、下側マイラシート3および上
側マイラシート5の横方向のずれも防止される。このた
め、第1の実施例に比べ、グリーンシート4をさらに確
実に加圧できる。この結果、グリーンシート4はさらに
確実に接合され、グリーンシート4の剥がれも防止され
る。
6および上側マイラシート5を介してグリーンシート4
を押圧する。このとき、位置決めピン31の上端が上側
押圧治具16の上面より下方に位置しているので下側ラ
バー2および上側ラバー6が弾性変形しても押圧体7が
位置決めピン31に接触することがない、このため、上
側押圧治具16は、上側ラバー6および上側マイラシ−
ト5を介してグリーンシート4を均一にしかも確実に加
圧する。さらに、位置決めビン31は孔32.33,3
4,35,36および37に挿入されているので、下側
ラバー2.上側ラバー6、下側マイラシート3および上
側マイラシート5の横方向のずれも防止される。このた
め、第1の実施例に比べ、グリーンシート4をさらに確
実に加圧できる。この結果、グリーンシート4はさらに
確実に接合され、グリーンシート4の剥がれも防止され
る。
G、発明の詳細
な説明したように本発明によれば、酸素イオン伝導性固
体電解質からなる複数枚積層された板体の横方向位置を
枠体で規制されるようにしたので、板体の横方向のずれ
が未然に防止され、板体が均一にしかも確実に加圧接合
されることにより、板体の剥がれは未然に防止されると
いう効果が得られて歩留まりが向上する。請求項2のよ
うに位置決めビンを突設すると、さらに横ずれ防止が確
実となる。
体電解質からなる複数枚積層された板体の横方向位置を
枠体で規制されるようにしたので、板体の横方向のずれ
が未然に防止され、板体が均一にしかも確実に加圧接合
されることにより、板体の剥がれは未然に防止されると
いう効果が得られて歩留まりが向上する。請求項2のよ
うに位置決めビンを突設すると、さらに横ずれ防止が確
実となる。
第1図は本発明の第1の実施例を示す断面図、第2′@
はその分解斜視図である。 第3図は本発明の第2の実施例を示す断面図、第4図は
その分解斜視図である。 第5図は従来の酸素センサの板体積層装置を示す断面図
、第6図および第7図は従来の酸素センサの板体積層装
置の問題点を説明する断面図である。 2.6:ラバー 4:板体 15.16:押圧治具 17:枠体18:矩形開口
31:ビン
はその分解斜視図である。 第3図は本発明の第2の実施例を示す断面図、第4図は
その分解斜視図である。 第5図は従来の酸素センサの板体積層装置を示す断面図
、第6図および第7図は従来の酸素センサの板体積層装
置の問題点を説明する断面図である。 2.6:ラバー 4:板体 15.16:押圧治具 17:枠体18:矩形開口
31:ビン
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)酸素イオン伝導性固体電解質からなる積層された複
数枚の板体をプレス手段で圧着する装置において、 前記板体の外形形状に即した開口を有し、この開口に前
記板体を積層収容してその横ずれを防止する枠体と、 前記積層されている板体の表裏両面に配設される平板状
弾性体と、 この弾性体の表裏両面に配設され前記プレス手段による
押圧力を前記板体に伝達する平板押圧治具とを備えたこ
とを特徴とする酸素センサの板体積層装置。 2)請求項1に記載の酸素センサの板体積層装置におい
て、 前記平板押圧治具の少なくとも一方に位置決めピンが突
設され、前記板体と平板状弾性体にはこの位置決めピン
が貫通する孔が穿設されていることを特徴とする酸素セ
ンサの板体積層装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2151107A JP2525934B2 (ja) | 1990-06-08 | 1990-06-08 | 酸素センサの板体積層装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2151107A JP2525934B2 (ja) | 1990-06-08 | 1990-06-08 | 酸素センサの板体積層装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0443005A true JPH0443005A (ja) | 1992-02-13 |
JP2525934B2 JP2525934B2 (ja) | 1996-08-21 |
Family
ID=15511506
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2151107A Expired - Lifetime JP2525934B2 (ja) | 1990-06-08 | 1990-06-08 | 酸素センサの板体積層装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2525934B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001189228A (ja) * | 1999-10-18 | 2001-07-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 積層体の製造方法と積層体加圧装置 |
WO2012046886A3 (ja) * | 2011-01-27 | 2012-05-31 | 新東工業株式会社 | 積層体固定治具、積層接合体製造システム及び積層接合体の製造方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62124947A (ja) * | 1985-11-27 | 1987-06-06 | 株式会社日立製作所 | 積層装置 |
JPS63262559A (ja) * | 1987-04-20 | 1988-10-28 | Japan Electronic Control Syst Co Ltd | 内燃機関の酸素センサ |
-
1990
- 1990-06-08 JP JP2151107A patent/JP2525934B2/ja not_active Expired - Lifetime
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