JPH0437486A - 金属複合条の製造方法 - Google Patents
金属複合条の製造方法Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、金属複合条の製造方法に関する。
［従来の技術］
銀と銅、鉄と銅等の組み合わせのように金属の中でも性
質が異なるものを接合してなる金属複合条は、合金では
得られない優れた電気的特性を示すので、電子部品や電
気部品の材料として広く使用されている。
質が異なるものを接合してなる金属複合条は、合金では
得られない優れた電気的特性を示すので、電子部品や電
気部品の材料として広く使用されている。
このような金属複合条としては、第２図に示すように、
第１の金属条２０の表面全面に第２の金属条２２を接合
してなる、いわゆるオーバーレイタイプ金属複合条と、
第３図に示すように、第１の金属条３０の表面上に幅の
狭い第２の金属条３２を断面が島状になるように形成し
てなるトップレイタイプ金属複合条が挙げられる。
第１の金属条２０の表面全面に第２の金属条２２を接合
してなる、いわゆるオーバーレイタイプ金属複合条と、
第３図に示すように、第１の金属条３０の表面上に幅の
狭い第２の金属条３２を断面が島状になるように形成し
てなるトップレイタイプ金属複合条が挙げられる。
オーバーレイタイプ金属複合条は、第１の金属条２０と
第２の金属条２２の接合面をあらかしめ清浄し、上下一
対の平ロールを用いてその接合面を合わせて上下から押
圧することにより第１の金属条２０と第２の金属条２２
を圧接し同時に圧延して製造される。
第２の金属条２２の接合面をあらかしめ清浄し、上下一
対の平ロールを用いてその接合面を合わせて上下から押
圧することにより第１の金属条２０と第２の金属条２２
を圧接し同時に圧延して製造される。
一方、トップレイタイプ金属複合条は、第１の金属条３
０と第２の金属条３２の接合面をあらかじめ清浄し、第
１の金属条３０側に平ロール、第２の金属条３２側にこ
の第２の金属条３２と適合する断面が矩形状の溝部を有
する溝付ロールを用いてその接合面を合わせて同時に圧
延し上下から押圧することにより圧接して製造される。
０と第２の金属条３２の接合面をあらかじめ清浄し、第
１の金属条３０側に平ロール、第２の金属条３２側にこ
の第２の金属条３２と適合する断面が矩形状の溝部を有
する溝付ロールを用いてその接合面を合わせて同時に圧
延し上下から押圧することにより圧接して製造される。
［発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、トップレイタイプ金属複合条は、幅の狭
い第２の金属条のエツジ部における接合状態が悪い。こ
のため、その後の工程において剥離を起こす危険性があ
り、工業的にはほとんど使用されていない。
い第２の金属条のエツジ部における接合状態が悪い。こ
のため、その後の工程において剥離を起こす危険性があ
り、工業的にはほとんど使用されていない。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、幅の
狭い金属条のエツジ部における接合状態が良いトップレ
イタイプ金属複合条を変形を防止しつつ効率よく得るこ
とができる金属複合条の製造方法を提供することを目的
とする。
狭い金属条のエツジ部における接合状態が良いトップレ
イタイプ金属複合条を変形を防止しつつ効率よく得るこ
とができる金属複合条の製造方法を提供することを目的
とする。
［課題を解決するための手段］
本発明は、円周方向に連続して設けられた断面が略矩形
状の溝部を有する溝付ロールを用いて、第１の金属条と
、幅が前記第１の金属条より狭く、かつ、前記溝付ロー
ル溝部の底面の幅の０．５〜０．８倍であり、厚さが該
溝部の深さの１．５〜２．５倍である第２の金属条とを
、該溝部の底面で該第２の金属条を押圧することにより
圧延しつつ圧接することを特徴とする金属複合条の製造
方法である。
状の溝部を有する溝付ロールを用いて、第１の金属条と
、幅が前記第１の金属条より狭く、かつ、前記溝付ロー
ル溝部の底面の幅の０．５〜０．８倍であり、厚さが該
溝部の深さの１．５〜２．５倍である第２の金属条とを
、該溝部の底面で該第２の金属条を押圧することにより
圧延しつつ圧接することを特徴とする金属複合条の製造
方法である。
ここで、第２の金属条の幅は、溝付ロールの溝部の底面
の幅の０．５〜０，８倍に設定する。
の幅の０．５〜０，８倍に設定する。
これは、第２の金属条の幅が溝部の底面の幅の０．５倍
未満であると得られる複合条の形状が変形し、第２の金
属条の幅が溝部の底面の幅の０．８倍を超えると圧接の
際に第２の金属条の角部が溝部の側面に衝突し第２の金
属条の形状を変形させるからである。
未満であると得られる複合条の形状が変形し、第２の金
属条の幅が溝部の底面の幅の０．８倍を超えると圧接の
際に第２の金属条の角部が溝部の側面に衝突し第２の金
属条の形状を変形させるからである。
第２の金属条の厚さは、溝部の深さの１．５〜２．５倍
に設定する。これは、第２の金属条の厚さが溝部の深さ
の１．５倍未満であると第１の金属条と第２の金属条と
の接合状態が悪くなり、第２の金属条の厚さが溝部の深
さの２．５倍であると得られる複合条の形状が変形する
からである。
に設定する。これは、第２の金属条の厚さが溝部の深さ
の１．５倍未満であると第１の金属条と第２の金属条と
の接合状態が悪くなり、第２の金属条の厚さが溝部の深
さの２．５倍であると得られる複合条の形状が変形する
からである。
なお、第１の金属条の金属と第２の金属条の金属は、異
種でも同種でもよい。また、上下ロールに両方とも溝付
ロールを使用して、第２の金属条を第１の金属条の両面
に圧接しても良い。圧延は、従来行われている条件で行
う。
種でも同種でもよい。また、上下ロールに両方とも溝付
ロールを使用して、第２の金属条を第１の金属条の両面
に圧接しても良い。圧延は、従来行われている条件で行
う。
［作 用コ
本発明の金属複合条の製造方法によれば、円周方向に連
続して設けられた断面が矩形状の溝部を有する溝付ロー
ルを用いて、第１の金属条と、幅が溝部の底面の幅の０
．５〜０．８倍であり、厚さが溝部の深さの１．５〜２
．５倍である第２の金属条とを圧接しつつ圧延する。
続して設けられた断面が矩形状の溝部を有する溝付ロー
ルを用いて、第１の金属条と、幅が溝部の底面の幅の０
．５〜０．８倍であり、厚さが溝部の深さの１．５〜２
．５倍である第２の金属条とを圧接しつつ圧延する。
第２の金属条は、この溝付ロールの溝部の底面により押
圧されることにより、第１の金属条との接合界面近傍で
内部応力が生じる。内部応力が蓄積されると塑性変形を
引き起こす。このため、第１の金属条と第２の金属条の
接合界面は、微視的に見ると長さ方向に広がると共に幅
方向にも広がる。本発明に使用される溝付ロールの溝部
は、溝部の底面の幅を第２の金属条の幅に対応して規定
しているので、この幅方向の広がりを充分に許容する。
圧されることにより、第１の金属条との接合界面近傍で
内部応力が生じる。内部応力が蓄積されると塑性変形を
引き起こす。このため、第１の金属条と第２の金属条の
接合界面は、微視的に見ると長さ方向に広がると共に幅
方向にも広がる。本発明に使用される溝付ロールの溝部
は、溝部の底面の幅を第２の金属条の幅に対応して規定
しているので、この幅方向の広がりを充分に許容する。
また、溝部の深さも第２の金属条の厚さに対応して規定
しているので、圧接の際に複合条が変形するのを防止す
る。したがって、溝部の側面が第２の金属条側面を拘束
することによって生じる界面での変形が防止される。こ
の結果、第２の金属条のエツジ部における接合強度が向
上する。
しているので、圧接の際に複合条が変形するのを防止す
る。したがって、溝部の側面が第２の金属条側面を拘束
することによって生じる界面での変形が防止される。こ
の結果、第２の金属条のエツジ部における接合強度が向
上する。
［実施例コ
以下、本発明の実施例を図面を参照して具体的に説明す
る。
る。
実施例１
まず、厚さ１ ＋ｕ、幅８０ ｔａｒｓの銅条と厚さｔ
ｌｌｓ幅ｂ−１１１１の鋼条のそれぞれの接合面にワイ
ヤーブラシを用いて清浄処理を施した。次に、第１図に
示すように、鋼条１０側に断面が矩形状の溝部１１を円
周方向に連続して有する溝付ロール１２、銅条１３側に
平ロール１４を用い、溝付ロール１２の溝部１１で鋼条
１０を、平ロール１４で銅条１３を押圧する形態で両方
の金属条を同時に圧延し圧接した。なお、このとき溝付
ロール１２には、底面の幅が５１ｍ１深さがｄ！１Ｉ１
１である溝部を有するものを用いた。このようにして、
実施例１の金属複合条を製造した。
ｌｌｓ幅ｂ−１１１１の鋼条のそれぞれの接合面にワイ
ヤーブラシを用いて清浄処理を施した。次に、第１図に
示すように、鋼条１０側に断面が矩形状の溝部１１を円
周方向に連続して有する溝付ロール１２、銅条１３側に
平ロール１４を用い、溝付ロール１２の溝部１１で鋼条
１０を、平ロール１４で銅条１３を押圧する形態で両方
の金属条を同時に圧延し圧接した。なお、このとき溝付
ロール１２には、底面の幅が５１ｍ１深さがｄ！１Ｉ１
１である溝部を有するものを用いた。このようにして、
実施例１の金属複合条を製造した。
得られた金属複合条のエツジ部における接合状態および
形状を調べた。その結果を溝部１１の幅（ｂ）、鋼条１
０の幅（ｂ−）、溝幅に対する鋼条幅の比（ｂ／ｂ″）
、溝部１１の深さ（ｄ）、鋼条１０の厚さ（ｔ）、溝部
１１の深さに対する鋼条１０厚さの比（ｔ ／ｄ）と共
に下記第１表に示した。なお、エツジ部の接合状態は、
金属複合条を折り曲げ試験に供し、エツジ部での剥離の
有無を目視により判断した。このとき、剥離がなく接合
状態が良好の場合を０１剥離が起こり接合状態が悪い場
合をＸとして示した。また、形状も目視により判断し、
形状が良好の場合を０１形状が悪い場合を×として示し
た。
形状を調べた。その結果を溝部１１の幅（ｂ）、鋼条１
０の幅（ｂ−）、溝幅に対する鋼条幅の比（ｂ／ｂ″）
、溝部１１の深さ（ｄ）、鋼条１０の厚さ（ｔ）、溝部
１１の深さに対する鋼条１０厚さの比（ｔ ／ｄ）と共
に下記第１表に示した。なお、エツジ部の接合状態は、
金属複合条を折り曲げ試験に供し、エツジ部での剥離の
有無を目視により判断した。このとき、剥離がなく接合
状態が良好の場合を０１剥離が起こり接合状態が悪い場
合をＸとして示した。また、形状も目視により判断し、
形状が良好の場合を０１形状が悪い場合を×として示し
た。
実施例２〜６
実施例１で使用した銅条および下記第１表に示した幅お
よび厚さを有する鋼条にワイヤーブラシを用いて清浄処
理を施した。次に、実施例１で使用した溝付ロールを用
いて実施例１と同様にして圧延しつつ圧接して実施例２
〜６のそれぞれの金属複合条を製造した。
よび厚さを有する鋼条にワイヤーブラシを用いて清浄処
理を施した。次に、実施例１で使用した溝付ロールを用
いて実施例１と同様にして圧延しつつ圧接して実施例２
〜６のそれぞれの金属複合条を製造した。
得られたそれぞれの金属複合条のエツジ部における接合
状態および形状を実施例１と同様にして調べた。その結
果を下記第１表に併記した。
状態および形状を実施例１と同様にして調べた。その結
果を下記第１表に併記した。
比較例１
まず、厚さ１ｍ＋＊、幅８０關の銅条と厚さ１ｌｌｌｌ
ｅｓ幅ｂ−ｍｍＯ鋼条のそれぞれの接合面にワイヤーブ
ラシを用いて清浄処理を施した。次に、鋼条側に断面が
矩形状の溝部を円周方向に連続して有する溝付ロール、
銅条側に平ロールを用い、溝付ロールの溝部で鋼条を、
平ロールで銅条を押圧することにより銅条と鋼条をその
接合面を合わせるようにして圧延しつつ圧接した。なお
、溝付ロールには、底面の幅がｂ＋＊ｍ、深さがｄ ｅ
ｒｒである溝部を有するものを用いた。このようにして
、従来の金属複合条（比較例１）を製造した。
ｅｓ幅ｂ−ｍｍＯ鋼条のそれぞれの接合面にワイヤーブ
ラシを用いて清浄処理を施した。次に、鋼条側に断面が
矩形状の溝部を円周方向に連続して有する溝付ロール、
銅条側に平ロールを用い、溝付ロールの溝部で鋼条を、
平ロールで銅条を押圧することにより銅条と鋼条をその
接合面を合わせるようにして圧延しつつ圧接した。なお
、溝付ロールには、底面の幅がｂ＋＊ｍ、深さがｄ ｅ
ｒｒである溝部を有するものを用いた。このようにして
、従来の金属複合条（比較例１）を製造した。
得られた金属複合条のエツジ部における接合状態および
形状を実施例１と同様にして調べた。その結果を下記第
１表に併記した。
形状を実施例１と同様にして調べた。その結果を下記第
１表に併記した。
比較例２〜６
実施例１で使用した銅条および下記第１表に示した鋼条
にワイヤーブラシを用いて清浄処理を施した。次に、実
施例１に使用した溝付ロールを用いて実施例１と同様に
して圧接しつつ圧延して比較例２〜６のそれぞれの金属
複合条を製造した。
にワイヤーブラシを用いて清浄処理を施した。次に、実
施例１に使用した溝付ロールを用いて実施例１と同様に
して圧接しつつ圧延して比較例２〜６のそれぞれの金属
複合条を製造した。
得られたそれぞれの金属複合条のエツジ部における接合
状態および形状を実施例１と同様にして調べた。その結
果を下記第１表に併記した。
状態および形状を実施例１と同様にして調べた。その結
果を下記第１表に併記した。
第１表から明らかなように、本発明の方法により得られ
た金属複合条（実施例１〜６）は、折り曲げ試験におい
て界面での剥離が発生せず、エツジ部における接合状態
および形状が良好であった。
た金属複合条（実施例１〜６）は、折り曲げ試験におい
て界面での剥離が発生せず、エツジ部における接合状態
および形状が良好であった。
これに対して、従来の方法により得られた金属複合条（
比較例１）は、折り曲げ試験において界面での剥離が起
こり、エツジ部における接合状態が悪く、しかも変形が
生じて形状が悪かった。また、本発明の範囲外の条件で
得られた金属複合条（比較例２〜６）は、エツジ部にお
ける接合状態または形状が悪かった。なお、第４図に示
すように複数の凸部が金属条の両面に形成されたもの、
および第１の金属条と第２の金属条が同種のものについ
ても本発明は同様に効果があることが確認された。
比較例１）は、折り曲げ試験において界面での剥離が起
こり、エツジ部における接合状態が悪く、しかも変形が
生じて形状が悪かった。また、本発明の範囲外の条件で
得られた金属複合条（比較例２〜６）は、エツジ部にお
ける接合状態または形状が悪かった。なお、第４図に示
すように複数の凸部が金属条の両面に形成されたもの、
および第１の金属条と第２の金属条が同種のものについ
ても本発明は同様に効果があることが確認された。
［発明の効果］
以上説明した如く、本発明の金属複合条の製造方法は、
エツジ部における接合状態および形状が良いトップレイ
タイプ金属複合条を安定して効率よく得ることができる
ものである。
エツジ部における接合状態および形状が良いトップレイ
タイプ金属複合条を安定して効率よく得ることができる
ものである。
第１図は、本発明にかかる方法に使用される溝付ロール
および平ロールを示した説明図、第２図は、オーバーレ
イタイプ金属複合条を示す断面図、第３図、第４図は、
トップレイクイブ金属複合条を示す断面図である。 １０・・・鋼条、１１・・・溝部、１２・・・溝付ロー
ル、１３・・・銅条、１４・・・平ロール、２０，３０
゜４０・・・第１の金属条、２２．３２，４１゜４２・
・・第２の金属条。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦
および平ロールを示した説明図、第２図は、オーバーレ
イタイプ金属複合条を示す断面図、第３図、第４図は、
トップレイクイブ金属複合条を示す断面図である。 １０・・・鋼条、１１・・・溝部、１２・・・溝付ロー
ル、１３・・・銅条、１４・・・平ロール、２０，３０
゜４０・・・第１の金属条、２２．３２，４１゜４２・
・・第２の金属条。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦
Claims (1)
- 円周方向に連続して設けられた断面が略矩形状の溝部を
有する溝付ロールを用いて、第１の金属条と、幅が前記
第１の金属条より狭く、かつ、前記溝付ロール溝部の底
面の幅の０．５〜０．８倍であり、厚さが該溝部の深さ
の１．５〜２．５倍である第２の金属条とを、該溝部の
底面で該第２の金属条を押圧することにより圧延しつつ
圧接することを特徴とする金属複合条の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13959290A JPH0437486A (ja) | 1990-05-31 | 1990-05-31 | 金属複合条の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13959290A JPH0437486A (ja) | 1990-05-31 | 1990-05-31 | 金属複合条の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0437486A true JPH0437486A (ja) | 1992-02-07 |
Family
ID=15248862
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13959290A Pending JPH0437486A (ja) | 1990-05-31 | 1990-05-31 | 金属複合条の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0437486A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5472195A (en) * | 1991-12-25 | 1995-12-05 | Kabushiki Kaisha Ace Denken | Display system at a game machine island |
| US5483508A (en) * | 1992-12-22 | 1996-01-09 | Sharp Kabushiki Kaisha | Optical recording and reproducing apparatus using a hologram to detect and judge a plurality of pit patterns |
-
1990
- 1990-05-31 JP JP13959290A patent/JPH0437486A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5472195A (en) * | 1991-12-25 | 1995-12-05 | Kabushiki Kaisha Ace Denken | Display system at a game machine island |
| US5483508A (en) * | 1992-12-22 | 1996-01-09 | Sharp Kabushiki Kaisha | Optical recording and reproducing apparatus using a hologram to detect and judge a plurality of pit patterns |
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