JPH04366448A - 磁気記録再生装置 - Google Patents

磁気記録再生装置

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Publication number
JPH04366448A
JPH04366448A JP3141597A JP14159791A JPH04366448A JP H04366448 A JPH04366448 A JP H04366448A JP 3141597 A JP3141597 A JP 3141597A JP 14159791 A JP14159791 A JP 14159791A JP H04366448 A JPH04366448 A JP H04366448A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signals
signal
optical
magnetic recording
tape
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3141597A
Other languages
English (en)
Inventor
Akiyoshi Tanaka
章喜 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP3141597A priority Critical patent/JPH04366448A/ja
Publication of JPH04366448A publication Critical patent/JPH04366448A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ビデオテープ等のダ
ビング時において、親機の再生出力をダイレクトに子機
(記録側)に光伝送して記録する磁気記録再生装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】図2は従来の磁気記録再生装置における
ダビング時の簡略構成図を示している。図2において、
1はマスターテープ、2aは回転可能に設けられた再生
ヘッド、3aはロータリートランス、4は再生アンプ、
5aはハイパスフィルタ(以下、HPFと称す。)、6
aはローパスフィルタ(以下、LPFと称す。)、7は
再生輝度信号処理回路、8は再生色信号処理回路、9は
再生信号合成回路、10は出力アンプ、12は出力端子
である。11Aは親機で、上記再生ヘッド2a〜出力端
子12の構成要素で構成されている。
【0003】13はケーブル、14は入力端子、15は
自動利得制御回路(以下、AGCと称す。)、16はY
/C分離回路、17は記録輝度信号処理回路、18は記
録色信号処理回路、5bはHPF、6bはLPF、19
は記録信号合成回路、21は記録アンプ、3bはロータ
リートランス、2bは回転可能に設けられた記録ヘッド
、23はダビングテープ、24Aは子機で、上記入力端
子14〜記録ヘッド2bの構成要素で構成されている。
【0004】図示矢印方向に駆動されているマスターテ
ープ1を再生ヘッド2aにより再生すると、再生ヘッド
2aにより磁気記録信号がFM信号に変換され、ロータ
リートランス3aを介して再生アンプ4に伝送される。 このFM信号は再生アンプ4により増幅された後、HP
F5a及びLPF6aへ入力される。HPF5aの出力
は再生輝度信号処理回路7を通り輝度信号(以下、Y信
号と称す。)に復調される。LPF6aの出力は、再生
色信号処理回路8を通り色信号(以下、C信号と称す。 )に変換される。Y信号とC信号は再生信号合成回路9
により合成されて映像信号となり、出力アンプ10を経
て出力端子12より出力される。
【0005】親機11Aの出力端子12より出力された
この映像信号はケーブル13を通り、子機24Aの入力
端子14から入力される。入力された映像信号はAGC
15を通り一定レベルにされた後、Y/C分離回路16
を経て、再びY信号とC信号に分離される。Y信号は記
録輝度信号処理回路17を経て復調されてHPF5bへ
、C信号は記録色信号処理回路18を経て低域変換され
てLPF6bへと入力される。HPF5b及びLPF6
bのそれぞれの出力は記録信号合成回路19にて合成さ
れ、記録アンプ21にて増幅された後にロータリートラ
ンス3bにて伝送され、記録ヘッド2bにて図示矢印方
向に駆動されているダビングテープ23に記録される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の磁気記録再生装
置は以上のように構成されているので、ダビング時にお
いて、マスターテープからダビングテープに行くまでの
プロセスに多くの回路及び妨害を受け易いシールド線ケ
ーブルを使用しているため、ダビング映像が劣化する問
題点があった。
【0007】また、親機の再生ヘッドからの再生信号を
直接、子機の記録信号とすれば多くの回路を通らずにす
むが、伝送路であるケーブル上で妨害等を受けてしまう
などの問題点があった。
【0008】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、ダビング等による信号の劣化を
防ぐことのできる磁気記録再生装置を得ることを目的と
する。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明の磁気記録再生
装置は、一方の磁気記録媒体から再生したFM信号を光
信号に変換する親機と、この光信号をFM信号に変換し
て他方の磁気記録媒体に記録する子機と、親機から子機
へ光信号を伝送する光伝送手段を設けたものである。
【0010】また、親機と子機の少なくとも一方にFM
信号を改善する改善手段を設けたものである。
【0011】
【作用】この発明における磁気記録再生装置は、ダビン
グ時において、親機にて再生したFM信号を光信号にし
て光伝送手段により子機に伝送し、再びFM信号に変換
して記録する。
【0012】また、改善手段によりFM信号のノイズ除
去や周波数特性の改善等を行なってより忠実化したFM
信号で記録する。
【0013】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図について説明
する。図1はダビング時の磁気記録再生装置の簡略構成
を示すものである。図1において、従来例と同一部分に
は同一符号1,2a,3a,4,23,2b,3b,2
1を付してあり、再生ヘッド2aはロータリートランス
3aを介して再生アンプ4の入力端子に接続され、記録
アンプ21の出力端子はロータリートランス3bを介し
て記録ヘッド2bに接続され、従来と同じ構成になって
いる。
【0014】30は再生アンプ4の後段に設けられ、再
生FM信号のノイズ除去や周波数特性(以下、f特と称
す。)を改善する再生FM信号処理回路、31は再生F
M信号処理回路30の後段に設けられ、FM信号を光信
号に変換するFM→光信号変換回路であり、その光信号
を光信号出力端子32に出力する。11は親機であり、
上記再生ヘッド2a〜光信号出力端子32の構成要素で
構成されている。
【0015】34は光信号を入力する光信号入力端子、
35はその光信号をFM信号に変換する光→FM信号変
換回路、36は光→FM信号変換回路35の後段に設け
られ、FM信号のノイズ除去やf特の改善等の処理をす
る記録FM信号処理回路であり、その出力は記録アンプ
21に与えられる。24は子機であり、光信号入力端子
34〜記録ヘッド2bの構成要素で構成されている。ま
た、33は光ケーブルであり、光信号出力端子32と光
信号入力端子34を接続し、親機11から子機24へ光
信号を伝送する。
【0016】次に図1を参照して動作について説明する
。親機11が図示矢印方向に駆動されているマスターテ
ープ1を再生すると、再生ヘッド2aによりその磁気記
録信号が再生FM信号に変換されて取り出され、ロータ
リートランス3aにて伝送される。この再生FM信号は
再生アンプ4にて増幅された後、再生FM信号処理回路
30にてノイズの除去やf特改善等の処理を施こされる
。この処理された再生FM信号は、FM→光信号変換回
路31により光信号に変換された後、光信号出力端子3
2より光ケーブル33を通り、光信号入力端子34より
入力され、子機24に伝送される。
【0017】子機24に伝送された光信号は光→FM信
号変換回路35によりFM信号に変換された後、記録F
M信号処理回路36にて、ノイズ除去やf特改善等の処
理を施こされ、記録アンプ21にて増幅される。この増
幅されたFM信号はロータリートランス3bにて伝送さ
れ、記録ヘッド2bに伝送される。ここで、FM信号は
記録ヘッド2bにより磁気記録信号に変換され図示矢印
方向に駆動されているダビングテープ23に記録される
【0018】また、上記実施例では、映像信号の場合に
ついて説明したが、音声信号、その他の情報を持った信
号であってもよく、上記実施例と同様の効果を奏する。
【0019】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば再生し
たFM信号を光信号に変換して光伝送し、この光伝送さ
れた光信号をFM信号に変換して磁気記録媒体に記録す
るように構成したので、余分な処理回路を通らず、劣化
の少ない、マスターテープに記録された信号により忠実
な信号を記録したダビングテープを作成できる効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例によるダビング時の磁気記
録再生装置の簡略構成図である。
【図2】従来装置のダビング時の簡略構成図である。
【符号の説明】
1  マスターテープ(磁気記録媒体)2a  再生ヘ
ッド(再生手段) 2b  記録ヘッド(記録手段) 11  親機 23  ダビングテープ(磁気記録媒体)24  子機 30  再生FM信号処理回路(改善手段)31  F
M→光信号変換回路(第1の変換手段)33  光ケー
ブル(光伝送手段)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  一方の磁気記録媒体に記録されたFM
    信号を再生する再生手段、該再生されたFM信号を光信
    号に変換する第1の変換手段を備えた親機と、該親機か
    ら伝送されてきた光信号をFM信号に変換する第2の変
    換手段、該変換されたFM信号を他方の磁気記録媒体に
    記録する記録手段を備えた子機と、上記光信号を上記親
    機から上記子機へ伝送する光伝送手段を備えた磁気記録
    再生装置。
  2. 【請求項2】  親機と子機の少なくとも一方にFM信
    号を改善する改善手段を設けた事を特徴とする請求項1
    記載の磁気記録再生装置。
JP3141597A 1991-06-13 1991-06-13 磁気記録再生装置 Pending JPH04366448A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3141597A JPH04366448A (ja) 1991-06-13 1991-06-13 磁気記録再生装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3141597A JPH04366448A (ja) 1991-06-13 1991-06-13 磁気記録再生装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04366448A true JPH04366448A (ja) 1992-12-18

Family

ID=15295711

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3141597A Pending JPH04366448A (ja) 1991-06-13 1991-06-13 磁気記録再生装置

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JP (1) JPH04366448A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8830726B2 (en) 2011-04-11 2014-09-09 SK Hynix Inc. Semiconductor intergrated circuit and operating method thereof

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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