JPS6015864A - 磁気記録再生装置の記録信号処理回路 - Google Patents
磁気記録再生装置の記録信号処理回路Info
- Publication number
- JPS6015864A JPS6015864A JP12294383A JP12294383A JPS6015864A JP S6015864 A JPS6015864 A JP S6015864A JP 12294383 A JP12294383 A JP 12294383A JP 12294383 A JP12294383 A JP 12294383A JP S6015864 A JPS6015864 A JP S6015864A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- outputs
- luminance signal
- result
- recording
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/22—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor for reducing distortions
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は磁気記録再生装置の記録信号処理回路に関し
、特に、家庭用ビデオテープレコーダ（以下、ＶＴＲと
称する）における記録時のビデオ信号の波形歪みおよび
Ｓ／Ｎの改善を行なうような記録信号処理回路に関する
。
、特に、家庭用ビデオテープレコーダ（以下、ＶＴＲと
称する）における記録時のビデオ信号の波形歪みおよび
Ｓ／Ｎの改善を行なうような記録信号処理回路に関する
。
第１図は従来のＶＴＲの記録系における信号処理のため
のブロック図である。従来のＶＴＲは第１図に示すよう
に、入力端子１に与えられたビデオ信号をローパスフィ
ルタ２に与えて輝度信号を取出しこの輝度信号は、クラ
ンプ回路３．プリエンファシス回路４．ホワイト・ダー
ククリップ回路５を介してＦＭ変調器６によってＦＭ信
号に変換した後、記録増幅器７に与えて増幅し、出力端
子８からビデオヘッド（図示せず）を介して磁気テープ
に記録される。一方、再生系は図示しないが、ヘッドよ
り得られたＦ Ｍ信号を再生増幅器によって増幅し、位
相等化回路、ドロップアウト補償回路、ＦＭ復調器、ブ
リエンファシス回路、ノイズキャンセラ回路などを介し
て再生輝度信号を得ている。通常、記録再生したときの
ビデオ信号の波形は、元のビデオ信号波形と近似するよ
うに、種々の回路技術から取り入れられて画質の向上が
図られているが、周波数特性２位相特性およびＳ／Ｎの
劣化があることは避けられないという欠点があった。特
に、ダビングを行なった場合、その劣化が加算されるこ
とになり、画質は著しく劣化することとなる。
のブロック図である。従来のＶＴＲは第１図に示すよう
に、入力端子１に与えられたビデオ信号をローパスフィ
ルタ２に与えて輝度信号を取出しこの輝度信号は、クラ
ンプ回路３．プリエンファシス回路４．ホワイト・ダー
ククリップ回路５を介してＦＭ変調器６によってＦＭ信
号に変換した後、記録増幅器７に与えて増幅し、出力端
子８からビデオヘッド（図示せず）を介して磁気テープ
に記録される。一方、再生系は図示しないが、ヘッドよ
り得られたＦ Ｍ信号を再生増幅器によって増幅し、位
相等化回路、ドロップアウト補償回路、ＦＭ復調器、ブ
リエンファシス回路、ノイズキャンセラ回路などを介し
て再生輝度信号を得ている。通常、記録再生したときの
ビデオ信号の波形は、元のビデオ信号波形と近似するよ
うに、種々の回路技術から取り入れられて画質の向上が
図られているが、周波数特性２位相特性およびＳ／Ｎの
劣化があることは避けられないという欠点があった。特
に、ダビングを行なった場合、その劣化が加算されるこ
とになり、画質は著しく劣化することとなる。
それゆえに、この発明の主たる目的は、磁気記録再生装
置の記録系における輝度信号の周波数特性。
置の記録系における輝度信号の周波数特性。
位相特性およびＳ／Ｎを著しく改善し得る磁気記録再生
装置の記録信号処理回路を提供することである。
装置の記録信号処理回路を提供することである。
この発明を要約すれば、記録系において分離された輝度
信号をＭ７のバイパスフィルタを通して７次微分（１を
作り、Ｍ２のバイパスフィルタを通して２次微分信号を
作り、増幅、波形整形することにより、ノイズを含む低
いレベル部分を除去した微分補正信号を作り、元の輝度
信号からノイズを含む高域成分を除去した輝度信号に微
分補正信号を加算するように構成したものである。
信号をＭ７のバイパスフィルタを通して７次微分（１を
作り、Ｍ２のバイパスフィルタを通して２次微分信号を
作り、増幅、波形整形することにより、ノイズを含む低
いレベル部分を除去した微分補正信号を作り、元の輝度
信号からノイズを含む高域成分を除去した輝度信号に微
分補正信号を加算するように構成したものである。
この発明の上述の目的およびその他の目的と特徴は以下
に図面を参照して行なう詳細な説明から一層明らかとな
ろう。
に図面を参照して行なう詳細な説明から一層明らかとな
ろう。
第２図はこの発明の一実施例の概略ブロック図であり、
第３図は第２図の各部の波形図である。
第３図は第２図の各部の波形図である。
次に、第２図および第３図を参照してこの発明の一実施
例の構成とともにその動作について説明する。第１図に
示したローパスフィルタ２を通過した輝度信号（′Ｍ３
図（ａ））は第２図に示す入力端子１１を介して第１の
バイパスフィルタ１２とローパスフィルタ１７とに与え
られる。バイパスフィルタ１２は輝度信号を微分して第
３図（ｂ）に示す第１の微分信号を出力する。この第１
の微分信号はさらに第２のバイパスフィルタ１３に与え
られ、第３図（ｂ）に示す第１の微分信号をさらに微分
して増幅器１４に与える。増幅器１４は第２の微分信号
を増幅して第３図（Ｃ）に示す信号をスライス回路１５
に与える。スライス回路１５は、そのスライスレベルを
第３図（Ｃ）の点線で示すレベルに設定して、ノイズを
含む低いレベルの部分を除去した第３図（ｄ）に示す波
形の信号を出力づる。この信号はインバータ１６に与え
られ、その極性が反転されて可変抵抗器２ｏに与えられ
る。可変抵抗器２０はその信号のレベルを調整して混合
回路１８に与える。
例の構成とともにその動作について説明する。第１図に
示したローパスフィルタ２を通過した輝度信号（′Ｍ３
図（ａ））は第２図に示す入力端子１１を介して第１の
バイパスフィルタ１２とローパスフィルタ１７とに与え
られる。バイパスフィルタ１２は輝度信号を微分して第
３図（ｂ）に示す第１の微分信号を出力する。この第１
の微分信号はさらに第２のバイパスフィルタ１３に与え
られ、第３図（ｂ）に示す第１の微分信号をさらに微分
して増幅器１４に与える。増幅器１４は第２の微分信号
を増幅して第３図（Ｃ）に示す信号をスライス回路１５
に与える。スライス回路１５は、そのスライスレベルを
第３図（Ｃ）の点線で示すレベルに設定して、ノイズを
含む低いレベルの部分を除去した第３図（ｄ）に示す波
形の信号を出力づる。この信号はインバータ１６に与え
られ、その極性が反転されて可変抵抗器２ｏに与えられ
る。可変抵抗器２０はその信号のレベルを調整して混合
回路１８に与える。
一方、ローパスフィルタ１７は入力された輝度信号から
第３図（ｅ ）に示すような高域成分を除去した信＠ｅ
を出力して混合回路１８の他方の入力に与える。混合回
路１８では、第３図＜ｅ ＞に示ず波形の信号と第３図
（ｄ ）に示す波形を極性反転した信号とを加算して、
ノイズ成分が除去さねかつ系歪み２周波数特性が改善さ
れた第３図（ｆ）に示すような輝度信号を出力端子１９
に出力する。出力端子１９から出力されたｒＰｐ！ｌ！
信号は第１図に示すクランプ回路３．プリエンファシス
回路４．ホワイト・ダーククリップ回路５を介してＦＭ
変調器６に与えられ、ＦＭ変調された後、記録増幅器７
で増幅されてヘッドに与えられる。
第３図（ｅ ）に示すような高域成分を除去した信＠ｅ
を出力して混合回路１８の他方の入力に与える。混合回
路１８では、第３図＜ｅ ＞に示ず波形の信号と第３図
（ｄ ）に示す波形を極性反転した信号とを加算して、
ノイズ成分が除去さねかつ系歪み２周波数特性が改善さ
れた第３図（ｆ）に示すような輝度信号を出力端子１９
に出力する。出力端子１９から出力されたｒＰｐ！ｌ！
信号は第１図に示すクランプ回路３．プリエンファシス
回路４．ホワイト・ダーククリップ回路５を介してＦＭ
変調器６に与えられ、ＦＭ変調された後、記録増幅器７
で増幅されてヘッドに与えられる。
以上のように、この発明によれば、入力輝度信号から第
１および第２の微分信号を出力し、ノイズを含む低い１
ノベル部分を除去したノイズを含む高域成分を除去した
輝度信号に加算して出力するようにしたので、波形歪み
９周波数特性およびＳ／Ｎの改善を図ることができる。
１および第２の微分信号を出力し、ノイズを含む低い１
ノベル部分を除去したノイズを含む高域成分を除去した
輝度信号に加算して出力するようにしたので、波形歪み
９周波数特性およびＳ／Ｎの改善を図ることができる。
したがって、入力ビデオ信号にＳ／Ｎ、波形歪み９周波
数特性の劣化がある場合、特にダビングを行なう場合な
どに有効に用いることができる。
数特性の劣化がある場合、特にダビングを行なう場合な
どに有効に用いることができる。
第１図は従来の磁気記録再生装置にお（ブる記録系の概
略ブロック図である。第２図はこの発明の一実施例の概
略ブロック図である。第３図は第２図の各部の波形図で
ある。 図において、２．１７はローパスフィルタ、１２、１３
はバイパスフィルタ、１４は増幅器、１５はスライス回
路、１６はインバータ、１８１ま混合回路、２０は可変
抵抗器を示す。 代 理 人 大君 増 雄 第１ 図 第２図 名３図
略ブロック図である。第２図はこの発明の一実施例の概
略ブロック図である。第３図は第２図の各部の波形図で
ある。 図において、２．１７はローパスフィルタ、１２、１３
はバイパスフィルタ、１４は増幅器、１５はスライス回
路、１６はインバータ、１８１ま混合回路、２０は可変
抵抗器を示す。 代 理 人 大君 増 雄 第１ 図 第２図 名３図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 記録系において分離された輝度信号の高域成分を通過さ
せて第１の微分信号を出力する第１のバイパスフィルタ
、 前記第１のバイパスフィルタ出力の高域成分を通過させ
て第２の微分信号を出力する第２のバイパスフィルタ、 前記第２のバイパスフィルタ出力を増幅しかつ波形整形
してノイズを含むレベルの低い部分を除去した微分補正
信号を出力する波形整形手段。 前記分離された輝度信号からノイズを含む高域成分を除
去した輝度信号を出力するローパスフィルタ、および 前記波形整形手段出力と前記ローパスフィルタ出力とを
混合する混合手段を備えた、磁気記録再生装置の記録信
号処理回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12294383A JPS6015864A (ja) | 1983-07-05 | 1983-07-05 | 磁気記録再生装置の記録信号処理回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12294383A JPS6015864A (ja) | 1983-07-05 | 1983-07-05 | 磁気記録再生装置の記録信号処理回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6015864A true JPS6015864A (ja) | 1985-01-26 |
Family
ID=14848451
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12294383A Pending JPS6015864A (ja) | 1983-07-05 | 1983-07-05 | 磁気記録再生装置の記録信号処理回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6015864A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6479814A (en) * | 1987-09-21 | 1989-03-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Servo equipment |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4987314A (ja) * | 1972-12-23 | 1974-08-21 |
-
1983
- 1983-07-05 JP JP12294383A patent/JPS6015864A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4987314A (ja) * | 1972-12-23 | 1974-08-21 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6479814A (en) * | 1987-09-21 | 1989-03-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Servo equipment |
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