JPH04349733A - 通信端局装置増設時の試験方法 - Google Patents
通信端局装置増設時の試験方法Info
- Publication number
- JPH04349733A JPH04349733A JP3121528A JP12152891A JPH04349733A JP H04349733 A JPH04349733 A JP H04349733A JP 3121528 A JP3121528 A JP 3121528A JP 12152891 A JP12152891 A JP 12152891A JP H04349733 A JPH04349733 A JP H04349733A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- communication terminal
- control signal
- terminal station
- station equipment
- terminal device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims abstract description 93
- 238000010998 test method Methods 0.000 title claims description 4
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 7
- 238000012360 testing method Methods 0.000 abstract description 15
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 7
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 12
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 11
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 6
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の通信端局装置と
、該複数の通信端局装置の制御信号の送出及び状態情報
の収集をする情報収集制御装置が監視制御信号線にてル
ープ状に接続されたループネットワークシステムに通信
端局装置を増設する場合の、通信端局装置増設時の試験
方法に関する。
、該複数の通信端局装置の制御信号の送出及び状態情報
の収集をする情報収集制御装置が監視制御信号線にてル
ープ状に接続されたループネットワークシステムに通信
端局装置を増設する場合の、通信端局装置増設時の試験
方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】図４は従来例のループネットワークシス
テムのブロック図、図５は１例の制御信号フレーム及び
監視信号フレームを示す図、図６は１例のノードの要部
のブロック図である。
テムのブロック図、図５は１例の制御信号フレーム及び
監視信号フレームを示す図、図６は１例のノードの要部
のブロック図である。
【０００３】図４は通信端局装置５を増設した場合を示
しており、通信端局装置１〜４，増設した通信端局装置
５は、現用，予備の多重化部，回線をクロスコネクトす
るクロスコネクト部，自通信端局装置に信号を入力した
り又自通信端局装置にて信号を分岐したりする分岐挿入
部等を持つており、互いに通信路で接続されている。
しており、通信端局装置１〜４，増設した通信端局装置
５は、現用，予備の多重化部，回線をクロスコネクトす
るクロスコネクト部，自通信端局装置に信号を入力した
り又自通信端局装置にて信号を分岐したりする分岐挿入
部等を持つており、互いに通信路で接続されている。
【０００４】各通信端局装置の制御信号の送出及び状態
情報の収集をする情報収集制御装置１０と、通信端局装
置１〜４，増設通信端局装置５間はノード１ー１〜５ー
１を介して監視制御信号線１１にてループ状に接続され
、ループ状になった監視制御信号線１１には、各通信端
局装置１〜５より情報収集制御装置１０に送る状態情報
を乗せる図５に示す監視信号フレーム及び、情報収集制
御装置１０より各通信端局装置１〜５に送る制御信号を
乗せる図５に示す制御信号フレームが流れる。
情報の収集をする情報収集制御装置１０と、通信端局装
置１〜４，増設通信端局装置５間はノード１ー１〜５ー
１を介して監視制御信号線１１にてループ状に接続され
、ループ状になった監視制御信号線１１には、各通信端
局装置１〜５より情報収集制御装置１０に送る状態情報
を乗せる図５に示す監視信号フレーム及び、情報収集制
御装置１０より各通信端局装置１〜５に送る制御信号を
乗せる図５に示す制御信号フレームが流れる。
【０００５】尚該ループは現用の右廻り、予備の左廻り
よりなっており、通信端局装置が障害時はループバック
が出来るようになっている。制御信号フレーム及び監視
信号フレームは図５の（Ａ）（Ｂ）に示す如く、フレー
ムパターン領域，誤りチエック情報領域と、各通信端局
装置１〜５に割当た、各通信端局装置１〜５への制御信
号領域又は各通信端局装置１〜５の監視信号領域よりな
っている。
よりなっており、通信端局装置が障害時はループバック
が出来るようになっている。制御信号フレーム及び監視
信号フレームは図５の（Ａ）（Ｂ）に示す如く、フレー
ムパターン領域，誤りチエック情報領域と、各通信端局
装置１〜５に割当た、各通信端局装置１〜５への制御信
号領域又は各通信端局装置１〜５の監視信号領域よりな
っている。
【０００６】又ノード１ー１〜５ー１は図６に示す如く
、通信端局装置の異常を示す状態情報を監視信号フレー
ムの該通信端局装置に割り当てられた領域に書込む書込
部２０と、制御信号フレームの該通信端局装置に割り当
てられた領域より制御信号を読み取り通信端局装置に送
る読取部２１と、点線側にすることによりループバック
とするスイッチＳＷ１，ＳＷ２を持つている。
、通信端局装置の異常を示す状態情報を監視信号フレー
ムの該通信端局装置に割り当てられた領域に書込む書込
部２０と、制御信号フレームの該通信端局装置に割り当
てられた領域より制御信号を読み取り通信端局装置に送
る読取部２１と、点線側にすることによりループバック
とするスイッチＳＷ１，ＳＷ２を持つている。
【０００７】そして、通信端局装置１〜５の電源断，通
信路断，通信信号のレベル低下等の異常を示す状態情報
は、監視制御信号線１１上の監視信号フレームを介して
情報収集制御装置１０に送られ表示部１０ー１に表示さ
れる。
信路断，通信信号のレベル低下等の異常を示す状態情報
は、監視制御信号線１１上の監視信号フレームを介して
情報収集制御装置１０に送られ表示部１０ー１に表示さ
れる。
【０００８】又情報収集制御装置１０よりの通信端局装
置１〜５の、現用，予備の多重化部の切り替え、クロス
コネクト部の回線接続切り替え等をさせる制御信号は監
視制御信号線１１上の制御信号フレームを介して各通信
端局装置１〜５に送られる。
置１〜５の、現用，予備の多重化部の切り替え、クロス
コネクト部の回線接続切り替え等をさせる制御信号は監
視制御信号線１１上の制御信号フレームを介して各通信
端局装置１〜５に送られる。
【０００９】通信端局装置５を増設した時、上記の如く
動作させる為には、増設した通信端局装置５にて異常状
態を発生させ、この異常状態を示す状態情報が情報収集
制御装置１０に正常に送られるか、情報収集制御装置１
０より制御信号を通信端局装置５に送り正常に動作する
かの試験を行う必要がある。
動作させる為には、増設した通信端局装置５にて異常状
態を発生させ、この異常状態を示す状態情報が情報収集
制御装置１０に正常に送られるか、情報収集制御装置１
０より制御信号を通信端局装置５に送り正常に動作する
かの試験を行う必要がある。
【００１０】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、異常状
態を発生させ異常状態を示す状態情報を送る試験の中に
は、例えば通信路を断とする場合の如く、他の通信端局
装置に影響を及ぼすものもあり、又情報収集制御装置１
０より制御信号を送る試験の中には、クロスコンネクト
部の回線の接続を変更する制御信号の如く、他の通信端
局装置に影響を及ぼすものもあり、これ等の試験は出来
ず、通信端局装置５の増設時の試験の信頼性が低下する
問題点がある。
態を発生させ異常状態を示す状態情報を送る試験の中に
は、例えば通信路を断とする場合の如く、他の通信端局
装置に影響を及ぼすものもあり、又情報収集制御装置１
０より制御信号を送る試験の中には、クロスコンネクト
部の回線の接続を変更する制御信号の如く、他の通信端
局装置に影響を及ぼすものもあり、これ等の試験は出来
ず、通信端局装置５の増設時の試験の信頼性が低下する
問題点がある。
【００１１】本発明は通信端局装置増設時の試験の信頼
性を向上出来る、通信端局装置増設時の試験方法の提供
を目的としている。
性を向上出来る、通信端局装置増設時の試験方法の提供
を目的としている。
【００１２】
【課題を解決するための手段】図１は本発明の原理ブロ
ック図である。図１に示す如く、互いに通信路で接続さ
れている複数の通信端局装置１，２と、該複数の通信端
局装置１，２の、制御信号の送出及び状態情報の収集を
する情報収集制御装置１０が監視制御信号線１１にてル
ープ状に接続され、該複数の通信端局装置１，２は、該
監視制御信号線１１上の監視信号フレームの所定の位置
に状態情報を書込み、又制御信号フレームの所定の位置
より制御信号を読み取る、ループネットワークシステム
に、通信端局装置５を増設するに際し、該増設通信端局
装置５と、該監視信号フレームと該制御信号フレームの
、該増設通信端局装置５に割当られた位置に状態情報を
書込み又状態情報の読出しの出来る擬似装置１２とを該
監視制御信号線１１に切り替え接続出来るようにして増
設し、該擬似装置１２と該情報収集制御装置１０間でも
状態情報及び制御信号のやりとりの試験が出来るように
する。
ック図である。図１に示す如く、互いに通信路で接続さ
れている複数の通信端局装置１，２と、該複数の通信端
局装置１，２の、制御信号の送出及び状態情報の収集を
する情報収集制御装置１０が監視制御信号線１１にてル
ープ状に接続され、該複数の通信端局装置１，２は、該
監視制御信号線１１上の監視信号フレームの所定の位置
に状態情報を書込み、又制御信号フレームの所定の位置
より制御信号を読み取る、ループネットワークシステム
に、通信端局装置５を増設するに際し、該増設通信端局
装置５と、該監視信号フレームと該制御信号フレームの
、該増設通信端局装置５に割当られた位置に状態情報を
書込み又状態情報の読出しの出来る擬似装置１２とを該
監視制御信号線１１に切り替え接続出来るようにして増
設し、該擬似装置１２と該情報収集制御装置１０間でも
状態情報及び制御信号のやりとりの試験が出来るように
する。
【００１３】
【作用】本発明によれば、通信端局装置５増設時、監視
制御信号線１１を通信端局装置５に接続した状態で、他
の通信端局装置に影響を及ぼさない異常状態として異常
を示す状態情報を情報収集制御装置１０に送信し、情報
収集制御装置１０より通信端局装置５へは他の通信端局
装置に影響を及ぼさない制御信号を送信することで、他
の通信端局装置に影響を及ぼさない状態情報及び制御信
号の遣り取りの試験をし、次に擬似装置１２を監視制御
信号線１１に接続し、擬似装置１２にて他の通信端局装
置に影響を及ぼす異常を示す状態情報を発生させて情報
収集制御装置１０に送信し、又情報収集制御装置１０よ
り他の通信端局装置に影響を及ぼす制御信号を送信し、
この制御信号を擬似装置１２にて表示させることで、他
の通信端局装置に影響を及ぼす状態情報及び制御信号の
遣り取りの試験をする。
制御信号線１１を通信端局装置５に接続した状態で、他
の通信端局装置に影響を及ぼさない異常状態として異常
を示す状態情報を情報収集制御装置１０に送信し、情報
収集制御装置１０より通信端局装置５へは他の通信端局
装置に影響を及ぼさない制御信号を送信することで、他
の通信端局装置に影響を及ぼさない状態情報及び制御信
号の遣り取りの試験をし、次に擬似装置１２を監視制御
信号線１１に接続し、擬似装置１２にて他の通信端局装
置に影響を及ぼす異常を示す状態情報を発生させて情報
収集制御装置１０に送信し、又情報収集制御装置１０よ
り他の通信端局装置に影響を及ぼす制御信号を送信し、
この制御信号を擬似装置１２にて表示させることで、他
の通信端局装置に影響を及ぼす状態情報及び制御信号の
遣り取りの試験をする。
【００１４】このようにすると通信端局装置５増設時の
試験の信頼性を向上出来る。
試験の信頼性を向上出来る。
【００１５】
【実施例】図２は本発明の実施例のループネットワーク
システムのブロック図、図３は本発明の実施例の擬似装
置の要部のブロック図である。
システムのブロック図、図３は本発明の実施例の擬似装
置の要部のブロック図である。
【００１６】図２は通信端局装置５を増設した場合を示
し、図４の従来例と異なる点は、ノード５ー１を含む通
信端局装置５を増設する時は、擬似装置１２を伴い又監
視制御信号線１１にはスイッチＳＷ３〜ＳＷ６を設け、
スイッチＳＷ３〜ＳＷ６にて監視制御信号線１１をノー
ド５ー１より擬似装置１２のノード１２ー２に切り替え
接続出来るようにした点である。
し、図４の従来例と異なる点は、ノード５ー１を含む通
信端局装置５を増設する時は、擬似装置１２を伴い又監
視制御信号線１１にはスイッチＳＷ３〜ＳＷ６を設け、
スイッチＳＷ３〜ＳＷ６にて監視制御信号線１１をノー
ド５ー１より擬似装置１２のノード１２ー２に切り替え
接続出来るようにした点である。
【００１７】擬似装置１２は図３に示す如く構成され、
ノード１２ー２は、ノード１ー１〜５ー１と同じ構成で
あり、書込部２０，読取部２１の部分には、キーボード
，表示部を持つパーソナルコンピュータ１２ー１が接続
されている。
ノード１２ー２は、ノード１ー１〜５ー１と同じ構成で
あり、書込部２０，読取部２１の部分には、キーボード
，表示部を持つパーソナルコンピュータ１２ー１が接続
されている。
【００１８】通信端局装置５を増設した時は、スイッチ
ＳＷ３〜ＳＷ６を実線側とし、通信端局装置５と監視制
御信号線１１とをノード５ー１を介して接続し、他の通
信端局装置に影響を及ぼさない異常を起こさせ、異常情
報を監視制御信号線１１上の監視信号フレームの通信端
局装置５に割当られた位置に乗せ情報収集制御装置１０
に送り表示部１０ー１に表示させ、所定の異常信号かを
見る。
ＳＷ３〜ＳＷ６を実線側とし、通信端局装置５と監視制
御信号線１１とをノード５ー１を介して接続し、他の通
信端局装置に影響を及ぼさない異常を起こさせ、異常情
報を監視制御信号線１１上の監視信号フレームの通信端
局装置５に割当られた位置に乗せ情報収集制御装置１０
に送り表示部１０ー１に表示させ、所定の異常信号かを
見る。
【００１９】又情報収集制御装置１０よりは通信端局装
置５の多重化部を現用から予備に切り替える等の他の通
信端局装置に影響を及ぼさない制御信号を監視制御信号
線１１上の制御信号フレームの通信端局装置５に割当ら
れた位置に乗せ送信し現用が予備に切り換わったかを見
る。
置５の多重化部を現用から予備に切り替える等の他の通
信端局装置に影響を及ぼさない制御信号を監視制御信号
線１１上の制御信号フレームの通信端局装置５に割当ら
れた位置に乗せ送信し現用が予備に切り換わったかを見
る。
【００２０】次にスイッチＳＷ３〜ＳＷ６を点線側に切
り替え監視制御信号線１１を擬似装置１２のノード１２
ー２に接続し、パソコン１２ー１のキーボードより例え
ば通信路断の場合の異常情報を送り、ノード１２ー２の
書込部２０を介して監視信号フレームの通信端局装置５
に割当られた位置に書込み情報収集制御装置１０に送り
表示部１０ー１に表示させ、通信路断の異常信号かを見
る。
り替え監視制御信号線１１を擬似装置１２のノード１２
ー２に接続し、パソコン１２ー１のキーボードより例え
ば通信路断の場合の異常情報を送り、ノード１２ー２の
書込部２０を介して監視信号フレームの通信端局装置５
に割当られた位置に書込み情報収集制御装置１０に送り
表示部１０ー１に表示させ、通信路断の異常信号かを見
る。
【００２１】又情報収集制御装置１０よりは通信端局装
置５のクロスコネクト部を切り替える制御信号を、監視
制御信号線１１上の制御信号フレームの通信端局装置５
に割当られた位置に乗せ送信し、擬似装置１２ではノー
ド１２ー２の読取部２１にて読み取り、パソコン１２ー
１の表示部に表示させ、クロスコネクト部を切り替える
制御信号であるかを見る。
置５のクロスコネクト部を切り替える制御信号を、監視
制御信号線１１上の制御信号フレームの通信端局装置５
に割当られた位置に乗せ送信し、擬似装置１２ではノー
ド１２ー２の読取部２１にて読み取り、パソコン１２ー
１の表示部に表示させ、クロスコネクト部を切り替える
制御信号であるかを見る。
【００２２】このようにすれば、通信端局装置５の増設
時、他の通信端局装置に影響を及ぼさない異常状態信号
及び制御信号の遣り取りは、通信端局装置５と情報収集
制御装置１０間で出来、他の通信端局装置に影響を及ぼ
す異常状態信号及び制御信号の遣り取りは、監視信号フ
レーム及び制御信号フレームの増設通信端局装置５に割
当られた位置に書込み又は読出しが出来る擬似装置１２
と情報収集制御装置１０間で出来、通信端局装置５の増
設時の試験の信頼性を向上出来る。
時、他の通信端局装置に影響を及ぼさない異常状態信号
及び制御信号の遣り取りは、通信端局装置５と情報収集
制御装置１０間で出来、他の通信端局装置に影響を及ぼ
す異常状態信号及び制御信号の遣り取りは、監視信号フ
レーム及び制御信号フレームの増設通信端局装置５に割
当られた位置に書込み又は読出しが出来る擬似装置１２
と情報収集制御装置１０間で出来、通信端局装置５の増
設時の試験の信頼性を向上出来る。
【００２３】
【発明の効果】以上詳細に説明せる如く本発明によれば
、通信端局装置増設時の情報収集制御装置との間の、異
常状態信号及び制御信号の遣り取りの試験の信頼性を向
上出来る効果がある。
、通信端局装置増設時の情報収集制御装置との間の、異
常状態信号及び制御信号の遣り取りの試験の信頼性を向
上出来る効果がある。
【図１】は本発明の原理ブロック図、
【図２】は本発明の実施例のループネットワークシステ
ムのブロック図、
ムのブロック図、
【図３】は本発明の実施例の擬似装置の要部のブロック
図、
図、
【図４】は従来例のループネットワークシステムのブロ
ック図、
ック図、
【図５】は１例の制御信号フレーム及び監視信号フレー
ムを示す図、
ムを示す図、
【図６】は１例のノードの要部のブロック図である。
１〜５は通信端局装置、
１ー１〜５ー１，１２ー２はノード、
１０は情報収集制御装置、
１１は監視制御信号線、
１２は擬似装置、
１２ー１はパーソナルコンピュータ、
２０は書込部、
２１は書込部、
ＳＷ１〜ＳＷ６はスイッチを示す。
Claims (1)
- 【請求項１】 互いに通信路で接続されている複数の
通信端局装置（１，２）と、該複数の通信端局装置（１
，２）の、制御信号の送出及び状態情報の収集をする情
報収集制御装置（１０）が監視制御信号線（１１）にて
ループ状に接続され、該複数の通信端局装置（１，２）
は、該監視制御信号線（１１）上の監視信号フレームの
所定の位置に状態情報を書込み、又制御信号フレームの
所定の位置より制御信号を読み取る、ループネットワー
クシステムに、通信端局装置（５）を増設するに際し、
該増設通信端局装置（５）と、該監視信号フレームと該
制御信号フレームの、該増設通信端局装置（５）に割当
られたに状態情報を書込み又状態情報の読出しの出来る
擬似装置（１２）とを該監視制御信号線（１１）に切り
替え接続出来るようにして増設し、該擬似装置（１２）
と該情報収集制御装置（１０）間でも状態情報及び制御
信号のやりとりの試験が出来るようにしたことを特徴と
する通信端局装置増設時の試験方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3121528A JPH04349733A (ja) | 1991-05-28 | 1991-05-28 | 通信端局装置増設時の試験方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3121528A JPH04349733A (ja) | 1991-05-28 | 1991-05-28 | 通信端局装置増設時の試験方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04349733A true JPH04349733A (ja) | 1992-12-04 |
Family
ID=14813464
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3121528A Withdrawn JPH04349733A (ja) | 1991-05-28 | 1991-05-28 | 通信端局装置増設時の試験方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04349733A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7940057B2 (en) | 2007-08-23 | 2011-05-10 | Fanuc Ltd | Method of detecting disconnection and power discontinuity of I/O unit connected to numerical controller |
-
1991
- 1991-05-28 JP JP3121528A patent/JPH04349733A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7940057B2 (en) | 2007-08-23 | 2011-05-10 | Fanuc Ltd | Method of detecting disconnection and power discontinuity of I/O unit connected to numerical controller |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2732674B2 (ja) | データ伝送装置 | |
| JPH04349733A (ja) | 通信端局装置増設時の試験方法 | |
| JPH01156896A (ja) | 障害情報収集処理方式 | |
| JPS641987B2 (ja) | ||
| JPS63146626A (ja) | 光ル−プ監視装置 | |
| JPH0468449A (ja) | システム監視装置 | |
| JP2637313B2 (ja) | 伝送路２重化バス型伝送システム | |
| Olier et al. | Management of data communications networks | |
| JP3647670B2 (ja) | ループ型伝送装置 | |
| JPH0653961A (ja) | 監視装置 | |
| JPH09274574A (ja) | 故障表示装置及び故障表示方法 | |
| JP3306474B2 (ja) | 監視制御方式 | |
| KR100296037B1 (ko) | 비동기식 전송모드 시스템에서의 온라인 진단 방법 | |
| JPH05292067A (ja) | 冗長構成制御方法 | |
| JPH08256194A (ja) | 通常用通信プロトコルと保守用プロトコルを用いた通信方法および装置 | |
| CA2222850C (en) | Repeater bipolar violation in-service detection system | |
| JP3301411B2 (ja) | 同期信号試験装置 | |
| JPS6184950A (ja) | 交換システム | |
| JPH06276270A (ja) | 回線試験機能を備えた通信装置 | |
| JPH0537603A (ja) | 多重化電子計算機システム | |
| JPH05199646A (ja) | ディジタルリレーの監視制御装置 | |
| JPS63292742A (ja) | ル−プ式デ−タ伝送路の回線切換方式 | |
| KR20030057635A (ko) | 기지국의 장애시험장치 및 그 제어방법 | |
| JPH11288311A (ja) | 測定機器装置 | |
| JPH01265623A (ja) | 遠隔故障監視装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980806 |