JPH04341142A - ファッジソースと冷凍糖菓 - Google Patents

ファッジソースと冷凍糖菓

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JPH04341142A
JPH04341142A JP3009769A JP976991A JPH04341142A JP H04341142 A JPH04341142 A JP H04341142A JP 3009769 A JP3009769 A JP 3009769A JP 976991 A JP976991 A JP 976991A JP H04341142 A JPH04341142 A JP H04341142A
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JP
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fudge sauce
fudge
sauce
ready
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JP3009769A
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English (en)
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Michael S Smagula
マイケル・エス・スマグラ
Michael R Tancredi
マイケル・アール・タンクレディ
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Mondelez International Inc
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Kraft General Foods Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はデザートソースに関する
。より詳細には、本発明は、通常の冷凍食品の温度を含
む広い温度範囲で流動性を有するファッジソースに関す
る。
【0002】
【従来の技術】包装を破るだけで簡単に消費することが
できる様々なデザートやスナック製品を提供することが
長年求められている。例えば、容器の中にファッジソー
スを入れたアイスクリームが市場に出回っている。しか
し、そのファッジソースは凍結して固体になってしまう
傾向にあり、そのために美味しさを減じてしまうのが普
通である。
【0003】冷凍温度でも柔らかい状態を維持するデザ
ートソースやシロップを調製する試みが従来よりなされ
てきたが、大体は冷気に敏感で低温においてタフィーの
ように流動性を失ってしまうか、処理温度全体にわたっ
て液体状態になってしまうかのいずれかであった。また
、あるものは冷凍調節のために糖類を使用することから
製品が過度に甘くなるという問題があった。
【0004】家庭用デザートソースに望ましい粘度、ボ
ディおよび口あたりを与えるために、従来は砂糖と脂肪
を使用するのが典型的であった。このようなデザートソ
ースとして典型的なホットファッジソースは、適用温度
ではチョコレート状で濃厚であるが、食べる際の冷凍温
度では硬化して硬くなり過ぎる傾向にある。
【0005】冷凍温度で柔らかい状態を保っている数々
の食品が知られている。これらの製品として代表的なの
は、バター、泡立つトッピング、サラダドレッシングや
ディップス、卵、ジュースなどの飲料物、スープ、アイ
スクリーム、コーヒーライトナー、米国特許第4,38
7,109号やその中に挙げられる先行特許に記載され
ている食品などである。これらの特許の目的は、非冷凍
保存状態で微生物に対して安定であり、しかも冷凍温度
で柔らかいテクスチュアーを有する食品を提供すること
にある。冷凍調節のためにフルクトースを多量に使用す
るが、十分に目的を達成しようとするならば製品が甘く
なりすぎるてしまうことが多い。冷凍温度で流動性を示
し、広い温度範囲にわたり比較的安定な粘度を示すファ
ッジソースを提供することは、これらの特許の意図する
ところではない。
【0006】米国特許第2,747,525号に記載さ
れるような複合冷凍糖菓が従来より知られている。この
特許の糖菓は、アイスクリームの中心部とそれを取り囲
む濃厚で冷凍されているファッジ層からなる。また、外
にも、アイスクリーム内でファッジソースが渦巻いてい
る糖菓が知られている。しかし、流動性を有するファッ
ジからなる中心部をアイスクリームで取り囲んだ冷凍糖
菓はいまだ知られていない。
【0007】保存温度や冷凍デザート調製温度などを含
む温度範囲において比較的安定な粘度と流動性を有し、
しかもより典型的な調製温度(例えば室温以上)におい
て官能性を維持しているファッジソースを提供する必要
性がなお存在している。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、通常の適用
温度における従来製品の流動性と同様の流動性を冷凍温
度において示すファッジソースを提供することを目的と
する。
【0009】また、本発明は、冷凍温度において流動性
を示し、しかも、より高い温度で従来の製品にかなり近
い官能的性質を有するファッジソースを提供することを
も目的とする。
【0010】さらに、冷凍温度において流動性を示し、
しかも、従来の製品に極めて近い官能的性質を有するフ
ァッジソースと冷凍糖菓からなるすぐに食べられるデザ
ートを提供することをも目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】これらをはじめとする目
的は、ファッジソースと冷凍糖菓からなるすぐに食べら
れるデザートとファッジソースを提供する本発明によっ
て達成された。ファッジソースは、ー12℃において流
動性を維持しており、水、モノサッカライド、ジサッカ
ライド、脂肪、親水性コロイドからなる。モノサッカラ
イドとジサッカライドは、ファッジソースが望ましい程
度の甘さを示し(好ましくはショ糖に近くする)、水の
凝固点が−12℃未満になるような割合で含まれている
。また、脂肪は、好ましくは−12℃においてソースの
粘度をかなり増加させることなく、望ましい口あたりを
付与するのに効果的な量で含まれている。さらに、親水
性コロイドは、冷凍解凍サイクルおよびそれ以上の温度
において粘度を安定化するのに効果的な量で含まれてい
る。
【0012】ファッジソース(特にチョコレート、キャ
ラメル、バタボールのフレーバーがついたもの)は、濃
厚であるが流動性を有する粘度(例えば粘性の高いもの
)や、滑らかな口当たりと心地よい甘さに特徴がある。 本発明のファッジソースは、通常の家庭用冷蔵庫の温度
で流動性を示すことにも特徴がある。本明細書において
「流動性」とは、それ自体の重さによって流動して容器
の形にあったかたちになる性質をいう。本発明の一実施
態様においては、ファッジソースは食用冷凍糖菓を維持
するのに使用する棒を支えるのに十分な程度に濃厚でな
くてはならない。
【0013】本発明のファッジソースの−12℃におけ
る動力学粘度は、好ましくは5x104ポイズ以下、よ
り好ましくは2x104以下である。−16〜ー18℃
においてもこの粘度を示すのが望ましい。本明細書にお
ける動力学粘度は、歪み0.01の25mm平行プレー
ト固定板を用いたレオメトリクス社(ニュージャージー
州ピスカタウエイ)のレオメトリクスメカニカルスペク
トロメーター(モデル7200)を使用(1ヘルツ)し
て、特定の温度で試料を導入することによって測定した
【0014】本発明は、ファッジソースが本発明に記載
される範囲の温度で比較的安定な粘度を示すところに特
徴がある。温度の関数である動力学粘度は下記の式で表
される。 log10 Vt  =  Vo  +  mT上式に
おいて、Vtは動力学粘度(ポイズ)であり、Voは0
℃における粘度である。mは対数曲線の傾きであり、T
は測定温度(℃)である。傾きmは約−0.1〜ー0.
001/℃の範囲内であるのが望ましい。より望ましい
のは、ファッジソースが15℃において固いが流動性を
維持することである(例えば動力学粘度が1x103ポ
イズ以上である場合)。
【0015】本発明のファッジソースは、その特徴的な
性質から、かなり広い温度範囲で有用である。ファッジ
ソースは、冷凍温度から80℃以上までの所望の温度で
単独で包装してもよい。さらに、ファッジソースは、ア
イスクリーム、アイスミルク、メロリンなどの冷凍糖菓
を含むすぐにためられるデザートの一部として包装する
こともできる。すぐに食べられるデザートの好ましい一
実施態様として挙げられるのは、支持棒を取り囲むファ
ッジソースの中心部からなる、チョコレートでコーティ
ングした棒上アイスミルクバーである。
【0016】ファッジソースは、混合サッカライド、改
質食用澱粉、脂肪および親水性コロイドからなる水性混
合物である。ファッジソースは乳固形分を含有している
のが好ましく、チョコレート、キャラメル、バタボール
などの望ましいフレーバーをつけることができる。ファ
ッジソース中の全水分量は、成分の一部として加えられ
たものを含めて通常約30〜60、好ましくは約40〜
55%である。水分量は、冷凍温度から室温まで比較的
安定な粘度と優れた口当たりと適度な甘さを有していて
冷凍温度において流動性を示すように、成分を水和する
のに必要な量とする。
【0017】澱粉以外のサッカライドの混合物を、ファ
ッジソース中の水の凝固点を−12℃未満に下げ、しか
も適度な甘さを示すのに効果的な量でファッジソースに
含ませる。甘さは適量のショ糖によって付与されるのが
典型的である。凝固点は−16℃以下に下がるのが好ま
しく、さらに−18℃以下になるとより好ましい。
【0018】本明細書において「サッカライド」とは、
澱粉そのものを除く有用なサッカライド全般を指し、フ
ァッジソースの凝固点を下げて適度な甘さを付与するこ
とができるものをいう。サッカライドは混合物中におい
て、結晶化に対して安定であるものが選部分のがよい。 有用なサッカライドとして挙げられるのは、モノサッカ
ライド、ジサッカライドおよびポリサッカライドやこれ
らの分解物である。モノサッカライドの中には、ペント
ース(例えばアルドペントース、メチルペントース、キ
シロースやアラビノースのようなケトペントース)、デ
オキシアルドース(例えばラムノース)、ヘキソース、
還元糖(グルコースのようなアルドヘキソース、ガラク
トース、マンノース)、ケトヘキソース(例えばフルク
トースやソルボース)がある。シロップ(典型的にはグ
ルコースシロップの異性化によって誘導されるもの)を
含有するフルクトースが特に有用である。ジサッカライ
ドの中には、ラクトース、マルトース、シュークロース
がある。また、デキストリン、ラヒノースなどのポリサ
ッカライドや構成成分としてオリゴサッカライドを有す
る水和した澱粉もまた有用である。
【0019】とくに、市販されている転化糖シロップを
使用して、デキストロースやレブロースを含有させるこ
とができる。また、本発明のファッジソースには、約3
0〜55%、好ましくは35〜50%のサッカライド混
合物を含有させることができる。フルクトースのような
モノサッカライドは、ファッジソースがおかれる条件に
おいて糖を結晶化させることなく凝固点を下げることが
できる点で重要である。さらに、モノサッカライドは、
ショ糖などのサッカライドの結晶化を調節する点で有用
である。サッカライドの混合物は、5〜25%、より狭
くは8〜15%のモノサッカライドを含有するのが好ま
しい。所望により、これ以上のモノサッカライドを用い
ることもできるが、あまり使用量が多いと過度に甘くな
ってしまうので好ましくない。ショ糖やラクトースのよ
うなジサッカライドの量は、通常は混合物の25〜70
%、好ましくは30〜60%とする。ポリサッカライド
のようなより構成糖の多いサッカライドは、望ましくは
混合物の25〜65%、より好ましくは30〜60%と
する。なお、これらの%はすべて重量%である。好まし
いポリサッカライド混合物のうち、42DEコーンシロ
ップのショ糖とコーンシロップの固形分との比は1:1
0〜2:1となっている。
【0020】糖アルコールなどの多価アルコールを、本
発明の糖の一部に代えて使用してもよく、したがってこ
れらも上記の用語に含まれる。すなわち、配合物の約5
%未満は、ソルビトール、グリセロースなどの多価アル
コールであってもよい。
【0021】ファッジソースの澱粉成分は、上記の温度
において上記の範囲内の粘性を付与するのに十分な量の
改質食用デンプンであるのが好ましい。好ましい改質澱
粉は、ヒドロキシプロピルジスターチホスフェートとし
て知られる澱粉のような改質タピオカ澱粉である。この
タイプの澱粉として好ましいのは、通常下記の性質を示
すAEスタレイマニュファクチュアリング社(イリノイ
州デカチャー)のFREEZIST MRである。
【0022】     水分量                  
                10.0〜13.0
%    pH                  
                  5.0〜6.0
    pH3.5のブラベンダー粘度       
              緩衝液含有ショ糖:       初期粘度               
               275〜375B.U
.a)      ピーク粘度           
                 375〜465B
.U.      30分後の粘度(95℃)    
          315〜435B.U.    
  10分後の粘度(50℃)           
   485〜680B.U.      粘度ブレー
クダウン                     
 10〜  80B.U.          a)ブ
ラベンダーユニット最終製品にこれと同様の性質を付与
することができるものであれば、上記以外の澱粉を使用
することもできる。 澱粉は、約10%以下、好ましくは1〜3%で存在させ
るのが典型的である。
【0023】本発明にしたがって、非乳脂肪分またはオ
イルを含有するようにファッジソースを配合することも
好ましい。例えば、加工(例えば水素化、分別、分子間
エステル化)または未加工の植物性脂肪または動物性脂
肪あるいはオイルやその画分(例えば大豆油、とうもろ
こし油、やし油、綿実油、ピーナツ油、サフラワー油、
パーム核油、菜種油)を使用できる。非乳脂肪は所望に
よりファッジソースの唯一の脂肪成分として使用するこ
とができる(すなわち、無脂肪固形分から本質的になる
なら乳固形分)。また、適切な乳成分に由来する乳脂肪
とあわせて使用することもできる。本発明の別の実施態
様においては、しかしながら、ファッジソースの脂肪成
分は乳成分(例えば全乳クリーム)に由来する。
【0024】所望の口当たりを付与するには十分な量の
脂肪を使用する。脂肪は、上記の温度における相対的な
安定性や粘度に重大な影響を与えない量で使用するのが
好ましい。脂肪量は、約1〜10%、好ましくは2.5
〜5%であるのが好ましい。脂肪量は、使用温度におけ
る固形分と液体の相対比に部分的に依存すると思われる
。本質的に全ての固形分が36℃以下で溶けるのが好ま
しい。もし溶け残りがある場合は、製品を口に入れた後
にワックス状のコーティングが舌の上に残るかも知れな
い。しかしながら、冷凍温度で脂肪が流体のままである
ことは本発明では必須要件とはされない。事実、好まし
い脂肪の中には、ヨウ素化が85〜90でウイレイの凝
固点が15〜18℃となるように水素化した大豆油が含
まれる。
【0025】本発明の好ましいファッジソースの中には
さらに、冷凍/解凍サイクルの間安定性を維持するのに
十分な量の親水性の食用コロイドが含まれている。親水
性コロイドはまた、上記の比較的高い温度において製品
の粘度を維持すると思われる。本発明においては、食品
として受容し得る親水性コロイドであればいかなるもの
でも使用することができる。例えば、天然ガム(例えば
キサンタンガム、グアーガム)や合成ガム(例えばカル
ボキシメチルセルロース)を使用することができる。こ
れらの中でも、口の中に滑らかさをあたえる傾向がある
キサンタンを使用するのが最も好ましい。これらのガム
は、約0.05〜0.15%で使用するのが典型的であ
る。しかし、この使用量はガムの種類やガム以外の成分
によって当然変わるものである。
【0026】上記の成分の外に、本発明のファッジソー
スは乳固形分(典型的には乾燥非脂肪乳固形分として提
供されるもの)を含有するのが好ましい。これらの乾燥
固形分は、その重量の約50%の糖(とくに有効なのは
ラクトース)と約50%のタンパク質からなる。ラクト
ースはジサッカライドであり、その重量は上記のミック
ス中のジサッカライドとしての役割も果たす。牛乳また
はクリームを添加した場合は、乳固形分は明らかに水お
よびバター脂肪とともに添加されるであろう。そしてこ
れらの成分は上記のそれぞれのカテゴリーに寄与するも
のとして考慮される。
【0027】ファッジソースはバッチ系で調製するのが
典型的であるが、所望により連続系で調製することもで
きる。例えば、水を脂肪またはオイル成分と全脂肪が液
体になる温度で混合する。水とオイルを撹拌するとき、
サッカライドシロップを含む液体成分を添加し適切に混
合する(5〜10分程度)。乾燥成分をその後に高せん
断のインラインミキサーホッパーに添加して、液体成分
を完全に混合してかたまりのない一様な液体を調製する
。この液体を、使用した澱粉や他の温度感応性成分に適
した高温短時間条件で調理する。調理したファッジソー
スを冷却して約15℃にして包装する。
【0028】本発明の一態様においては、ファッジソー
スはそのまま一人用に包装する。これらの容器は、適切
なカバーをつけたプラスチックカップであってもよい。 使用前に電子レンジで暖める必要がある場合は、包装容
器はマイクロ波透過性でなくてはならない。冷凍温度に
おいて流動性を有し、比較的温度に安定な粘度を有する
ことに少なくとも一部起因することであるが、ファッジ
ソースがマイクロ波によって迅速に暖められ一様な状態
になることは、本発明にとって好ましいことである。
【0029】本発明の別の実施態様においては、ファッ
ジソースはアイスクリームなどの冷凍食品と組み合わせ
て、すぐに食べられる冷凍デザートを形成する。棒を中
に入れて糖菓を硬いキャンディー(例えばチョコレート
など)でトッピングするのが好ましい。
【0030】この種の製品の製造法の一態様によれば、
まず所望のフレーバーと脂肪成分を有するアイスクリー
ムミックスを部分的に冷凍して沈殿させ、一連のアイス
クリームバーの鋳型の一部を満たす。この時点のアイス
クリームの状態は、市販のソフトアイスクリームと同様
である。鋳型を約−25〜約40℃の適温に維持した生
理食塩水に通すことによって、冷却した鋳型の壁面と接
触しているアイスクリームの外側の部分が固化し始める
。鉛筆形の導入ノズルをそれぞれのアイスクリーム沈殿
物にさしこんで、所望量のフレーバー(アイスクリーム
の重量の10〜100%)を注入して沈殿物の内部を充
填し、それぞれの鋳型内で上向きにアイスクリームを移
動させる。その後、棒をそれぞれの沈殿物に挿入し、さ
らに固くする。鋳型をはずして硬化性コーティング液に
浸し、ラップし、販売容器にパックし、箱詰めして冷凍
保存する。コーティングは、真正なチョコレートである
のが好ましく、パリパリにしたライス、刻んだナッツな
どを含有させて製品の趣向や嗜好性を高めてもよい。
【0031】
【実施例】本発明の好適な実施態様を記載するために実
施例を挙げるが、これらの実施例は当業者に本発明をさ
らに詳細に説明することを目的するものでもある。他に
断りのない限り、すべての部と%は、所定の工程段階に
おける特定の組成の重量に基づくものである。
【0032】(実施例1)チョコレートフレーバーを下
記の成分から調製した。     成分                   
                 部    水  
                         
           32.9    コーンシロッ
プ42DE                  24
.4    ショ糖シロップ(固形分67.5%)  
       22.2    粉末ショ糖     
                         
  5.0    ココア(中脂肪)ダッチ     
               4.5    脱脂肪
乳                        
          4.1    オイル(大豆)部
分水素化(タ゛ーキ−100°F)       3.
0    タピオカ澱粉(改質)Freezist M
 Staley       2.3    天然ココ
ア(中脂肪)                   
   1.5    キサンタンガム        
                    0.1フレ
ーバーはバッチ系で調製した。まず、水を脂肪またはオ
イルとすべての脂肪が溶ける温度で混合した。水とオイ
ルを撹拌してサッカライドシロップを含む液体成分を添
加してライトニンミキサーで5〜10分間混合した。乾
燥成分をトリブレンダー高せん断インラインミキサイの
ホッパーに添加して、全体を液体成分とともに混合する
ことによって、固まりのない一様な液体とした。 調理したファッジソースを約15℃に冷却して包装した
【0033】(実施例2)キャラメルファッジソースを
下記の成分から調製した。     成分                   
                 部    水  
                         
           42.8    42DEコー
ンシロップ                  39
.0    脱脂肪乳               
                   7.1   
 砂糖                      
                5.5    Du
rtex 100F(オイル)           
            3.5    Freezi
st M Starch              
             1.5    キサンタン
ガム                       
     0.1    キャラメルフレーバー   
                   0.3   
 キャラメル着色剤                
          0.2本実施例のファッジソース
は、実施例1と同一の方法で調製した。
【0034】(実施例3)実施例1のファッジソースを
用いて冷凍糖菓を調製した。脂肪分15%のバニラアイ
スクリームミックスを部分的に冷凍して、沈殿させるこ
とによって一連のアイスクイームバーの鋳型のそれぞれ
を部分的に満たした。この段階のアイスクイームの状態
は、市販のソフトアイスクイームの状態と似ていた。鋳
型を約−40℃に維持した生理食塩水に通した。冷たい
鋳型の壁面に接触しているアイスクイーム部分が固化し
始めた。鉛筆状の導入ノズルをそれぞれのアイスクイー
ム沈殿物に挿入した。アイスクイームの約25重量%を
占めるファッジソースを、それぞれの沈殿物の内部に挿
入して充填し、アイスクイームをそれぞれの鋳型内で上
向きに移動した。棒をそれぞれの沈殿物に挿入し、さら
に固化した。鋳型を除去して硬化しうる液体チョコレー
ト中に浸け、ラップし販売容器にパックにし、包装して
冷凍保存した。
【0035】上の記載は当業者に本発明をいかに実施す
るかを説明するために記載したものである。当業者が本
明細書を読むことによって明らかな改良や変更をすべて
本明細書に記載することは意図していない。しかしなが
ら、このような明らかな改良は変更も、特許請求の範囲
に記載される本発明の範囲内に含まれる。

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】冷凍糖菓および冷凍温度において流動性を
    有するファッジソースからなるすぐに食べられるデザー
    トであって、前記ファッジソースは混合ポリサッカライ
    ド、改質食用澱粉、脂肪および親水性コロイドからなる
    水性混合物であるデザート。
  2. 【請求項2】冷凍糖菓がアイスクリームであり、ファッ
    ジソースがさらに乳固形分を含有する請求項1のすぐに
    食べられるデザート。
  3. 【請求項3】ファッジソースの−12℃における動力学
    粘度が5x104ポイズ以下である請求項1のすぐに食
    べられるデザート。
  4. 【請求項4】ー16℃における動力学粘度が2x104
    ポイズ未満である請求項1のすぐに食べられるデザート
  5. 【請求項5】−10℃〜10℃の温度範囲においてファ
    ッジソースの粘度が比較的安定であり、温度と動力学粘
    度の底を10とする対数値のプロットの傾きが−0.1
    〜−0.001/℃である請求項3のすぐに食べられる
    デザート。
  6. 【請求項6】冷凍糖菓がアイスクリームを含有し、ファ
    ッジソースが−12℃において流動性であり、水;ショ
    糖の甘さに近い甘さを付与し、水の凝固点を−12℃未
    満に下げるのに効果的な割合のモノサッカライド、ジサ
    ッカライドおよびポリサッカライド;ー12℃において
    粘性を付与するのに効果的な量の改質食用澱粉;ー12
    ℃におけるファッジソースの粘度にかなり影響をあたえ
    ることなく所望の口当たりを付与するのに効果的な量の
    脂肪;および冷凍−解凍サイクルおよびそれ以上の温度
    において粘度を安定させるのに効果的な量の親水性コロ
    イドを含有する請求項1のすぐに食べられるデザート。
  7. 【請求項7】アイスクリーム部分がファッジソースから
    なる中心充填部を覆い、棒が中心充填部に挿入されてい
    る請求項6のすぐに食べられるデザート。
  8. 【請求項8】冷凍糖菓が硬化キャンデーコーティングで
    コーティングされている請求項7のすぐに食べられるデ
    ザート。
  9. 【請求項9】コーティングがチョコレートである請求項
    8のすぐに食べられるデザート。
  10. 【請求項10】ファッジソースが40〜50%の水;3
    5〜50%のジサッカライドとポリサッカライドの混合
    物;1〜3%の改質食用澱粉;2.5〜5%の脂肪;0
    .05〜0.15%の親水性コロイドを含有する請求項
    9のすぐに食べられるデザート。
  11. 【請求項11】混合ポリサッカライド、改質食用澱粉、
    脂肪および親水性コロイドからなり、ー12℃における
    動力学粘度が5x104ポイズ以下である、冷凍温度で
    流動性を示すファッジソース。
  12. 【請求項12】さらに乳固形分を有する請求項11のフ
    ァッジソース。
  13. 【請求項13】ー16℃における動力学粘度が2x10
    4ポイズ未満である請求項11のファッジソース。
  14. 【請求項14】ー10〜10℃の温度範囲においてファ
    ッジソースの粘度が比較的安定であり、温度と底を10
    とする動力学粘度の対数のプロットの傾きが−0.1〜
    −0.001/℃である請求項11のファッジソース。
  15. 【請求項15】ー12℃において流動性を示し、水;シ
    ョ糖の甘さに近い甘さを付与し、水の凝固点を−12℃
    未満に下げるのに効果的な割合のモノサッカライド、ジ
    サッカライドおよびポリサッカライド;ー12℃におい
    て粘性を付与するのに効果的な量の改質食用澱粉;ー1
    2℃におけるファッジソースの粘度にかなり影響をあた
    えることなく所望の口当たりを付与するのに効果的な量
    の脂肪;および冷凍−解凍サイクルおよびそれ以上の温
    度において粘度を安定させるのに効果的な量の親水性コ
    ロイドを含有する請求項14のファッジソース。
  16. 【請求項16】30〜60%の水;ショ糖の甘さに近い
    甘さを付与し、水の凝固点を−12℃未満に下げるのに
    効果的な割合のモノサッカライド、ジサッカライド、ポ
    リサッカライド;ー12℃において粘性を付与するのに
    効果的な量の10%以下の改質食用澱粉;ー12℃にお
    けるファッジソースの粘度にかなり影響をあたえること
    なく所望の口当たりを付与するのに効果的な量の1〜1
    0%の脂肪;および粘度を安定化させるのに効果的な量
    の親水性コロイドを含有するー12℃において流動性を
    示すファッジソース。
  17. 【請求項17】5〜25%のモノサッカライド、25〜
    70%のジサッカライドおよび25〜65%の澱粉以外
    のポリサッカライドを含有する請求項16のファッジソ
    ース。
  18. 【請求項18】0.05〜0.15%のキサンタンガム
    を含有する請求項17のファッジソース。
  19. 【請求項19】ー16℃における動力学粘度が2x10
    4ポイズ未満である請求項17のファッジソース。
  20. 【請求項20】ー10〜10℃の温度範囲においてファ
    ッジソースの粘度が比較的安定であり、温度と底を10
    とする動力学粘度の対数とのプロットの傾きが−0.1
    〜−0.001/℃の範囲内である請求項3の糖菓。
JP3009769A 1990-01-31 1991-01-30 ファッジソースと冷凍糖菓 Pending JPH04341142A (ja)

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