JPH04339507A - 圧延機の上ロール支持装置 - Google Patents
圧延機の上ロール支持装置Info
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- JPH04339507A JPH04339507A JP3106979A JP10697991A JPH04339507A JP H04339507 A JPH04339507 A JP H04339507A JP 3106979 A JP3106979 A JP 3106979A JP 10697991 A JP10697991 A JP 10697991A JP H04339507 A JPH04339507 A JP H04339507A
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- JP
- Japan
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- upper roll
- rolling
- rolling mill
- screw
- aforementioned
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- Pending
Links
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 title claims abstract description 38
- 239000004570 mortar (masonry) Substances 0.000 abstract 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 5
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 3
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 3
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 3
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002730 additional effect Effects 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Metal Rolling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、主として鋼材の圧延に
用いられる圧延機の上ロールを確実に上下移動ができる
圧延機の上ロール支持装置に関する。
用いられる圧延機の上ロールを確実に上下移動ができる
圧延機の上ロール支持装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】主として鋼材を圧延する圧延機は、圧延
後の鋼材に要求される寸法精度に応じて、通称上ロール
支持装置と呼ぶ装置により上ロールを上下に移動させて
、上ロールと下ロールの間隔の調整が行なわれている。 そして、従来から使用されている上ロール支持装置は、
図３に示す構造のものが多用されている。図３は、従来
の圧延機の上ロール支持装置を側面から見たところを示
す部分断面図である。上ロールの上下移動量を設定する
圧下スクリュ１の両側に設けられた２本の上ロール支持
シャフト２は、それぞれの一方端をピン３により上ロー
ルのベアリングケース４と連結し、他方端は、圧延機の
ハウジング５の上に設置されたばね６を介してナット７
により固定されている。さらに２本の上ロール支持シャ
フト２は、ばね６の圧縮力とナット７の調整により、上
ロールベアリングケース４と圧下スクリュ１との間で圧
下スクリュ１の先端に安全うす８を密着させて挟持する
ため上ロールベアリングケース４を吊り上げるものであ
る。
後の鋼材に要求される寸法精度に応じて、通称上ロール
支持装置と呼ぶ装置により上ロールを上下に移動させて
、上ロールと下ロールの間隔の調整が行なわれている。 そして、従来から使用されている上ロール支持装置は、
図３に示す構造のものが多用されている。図３は、従来
の圧延機の上ロール支持装置を側面から見たところを示
す部分断面図である。上ロールの上下移動量を設定する
圧下スクリュ１の両側に設けられた２本の上ロール支持
シャフト２は、それぞれの一方端をピン３により上ロー
ルのベアリングケース４と連結し、他方端は、圧延機の
ハウジング５の上に設置されたばね６を介してナット７
により固定されている。さらに２本の上ロール支持シャ
フト２は、ばね６の圧縮力とナット７の調整により、上
ロールベアリングケース４と圧下スクリュ１との間で圧
下スクリュ１の先端に安全うす８を密着させて挟持する
ため上ロールベアリングケース４を吊り上げるものであ
る。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述した従
来の圧延機用上ロール支持装置では、ばねの撓み量の大
きさによって上ロールベアリングケースの移動量が制約
されるため、ばねの撓み量よりも大きな移動量を必要と
する場合は、その都度上ロール支持シャフトの他方端の
ねじ部に嵌入されたナットの位置を調整する必要があっ
た。また、ばねの初期撓み時の圧縮力と撓み限界時の圧
縮力とでは圧縮力に大きな違いがあるため、ばねの撓み
限界付近では、圧下スクリュの回転のために大きな力を
必要とし、圧下スクリュの回転用に駆動源を用いた場合
においても大きな駆動力をもった駆動源を必要とすると
いう問題点があった。
来の圧延機用上ロール支持装置では、ばねの撓み量の大
きさによって上ロールベアリングケースの移動量が制約
されるため、ばねの撓み量よりも大きな移動量を必要と
する場合は、その都度上ロール支持シャフトの他方端の
ねじ部に嵌入されたナットの位置を調整する必要があっ
た。また、ばねの初期撓み時の圧縮力と撓み限界時の圧
縮力とでは圧縮力に大きな違いがあるため、ばねの撓み
限界付近では、圧下スクリュの回転のために大きな力を
必要とし、圧下スクリュの回転用に駆動源を用いた場合
においても大きな駆動力をもった駆動源を必要とすると
いう問題点があった。
【０００４】さらにバネの初期撓み時の圧縮力では、圧
延機の上ロールの自重を支え切れないので、圧下スクリ
ュの先端と上ロールベアリングケースの上面に設置され
た安全うすとが密着しない状態となり、圧下スクリュが
拘束されなくなって被圧延材がロールへ噛み込んだ時の
衝撃により圧下スクリュが自動的に少しずつ回転してロ
ール間隔が変動し圧延寸法の不具合など品質上の欠陥を
生じるという問題点もある。上ロールの圧下を油圧シリ
ンダにより行なう装置は特開昭６２−１９２２０７号に
開示されているが、上記したような上ロールを吊り上げ
る手段を設けた圧延機において、上ロールベアリングケ
ースと安全うすと圧下クスリュの先端の３者の密着した
状態を安定して維持しようとする装置や方法についての
出願は未だ開示されていない。そこで、本発明の目的は
、上ロールの大きな移動量を必要とする圧延機において
、圧下スクリュの上下移動に同調して、常に圧下スクリ
ュの先端面と上ロールベアリングケースの上面に設置さ
れた安全うすとが密着した状態で上ロールベアリングケ
ースが上下移動が可能な圧延機用上ロール支持装置を提
供しようとするものである。
延機の上ロールの自重を支え切れないので、圧下スクリ
ュの先端と上ロールベアリングケースの上面に設置され
た安全うすとが密着しない状態となり、圧下スクリュが
拘束されなくなって被圧延材がロールへ噛み込んだ時の
衝撃により圧下スクリュが自動的に少しずつ回転してロ
ール間隔が変動し圧延寸法の不具合など品質上の欠陥を
生じるという問題点もある。上ロールの圧下を油圧シリ
ンダにより行なう装置は特開昭６２−１９２２０７号に
開示されているが、上記したような上ロールを吊り上げ
る手段を設けた圧延機において、上ロールベアリングケ
ースと安全うすと圧下クスリュの先端の３者の密着した
状態を安定して維持しようとする装置や方法についての
出願は未だ開示されていない。そこで、本発明の目的は
、上ロールの大きな移動量を必要とする圧延機において
、圧下スクリュの上下移動に同調して、常に圧下スクリ
ュの先端面と上ロールベアリングケースの上面に設置さ
れた安全うすとが密着した状態で上ロールベアリングケ
ースが上下移動が可能な圧延機用上ロール支持装置を提
供しようとするものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明の第１発明は、圧
延機のハウジングを貫通して設けられ上ロールの上下移
動量を設定する圧下スクリュと、上ロールベアリングケ
ースの上面に前記圧下スクリュの先端に密着して設置さ
れた安全うすと、前記圧下スクリュを挾むごとくその両
側に設けられ、その一方端をピンを介して前記上ロール
ベアリングケースと連結された一対の上ロール支持シャ
フトからなり、前記圧延機のハウジング上に固定された
アクチュエータに前記上ロール支持シャフトの他方端が
ピンを介して連結されてなることを特徴とする圧延機の
上ロール支持装置である。さらに本発明の第２発明はア
クチュエータが圧下スクリュの移動と同調して前記アク
チュエータに連結された上ロール支持シャフトを移動さ
せる油圧制御回路を有する油圧シリンダであることを特
徴とする第１発明に記載の圧延機の上ロール支持装置で
ある。
延機のハウジングを貫通して設けられ上ロールの上下移
動量を設定する圧下スクリュと、上ロールベアリングケ
ースの上面に前記圧下スクリュの先端に密着して設置さ
れた安全うすと、前記圧下スクリュを挾むごとくその両
側に設けられ、その一方端をピンを介して前記上ロール
ベアリングケースと連結された一対の上ロール支持シャ
フトからなり、前記圧延機のハウジング上に固定された
アクチュエータに前記上ロール支持シャフトの他方端が
ピンを介して連結されてなることを特徴とする圧延機の
上ロール支持装置である。さらに本発明の第２発明はア
クチュエータが圧下スクリュの移動と同調して前記アク
チュエータに連結された上ロール支持シャフトを移動さ
せる油圧制御回路を有する油圧シリンダであることを特
徴とする第１発明に記載の圧延機の上ロール支持装置で
ある。
【０００６】前述した従来の上ロール支持装置の欠点を
解消するため、種々検討を行なった結果、上ロール支持
シャフトの移動を圧下スクリュの上下移動に同調させて
、しかも同じように移動させるには、移動量が大きく安
定した力が出せるアクチュエータに上ロール支持シャフ
トを連結して移動させる必要がある。アクチュエータと
してはシリンダを用いるのが最適で、各種のシリンダの
うちでも油圧シリンダを用いれば力も強く安定して作動
するのでより適切であることが判明した。そして油圧シ
リンダには、圧下スクリュの上下移動に応じて作動させ
ることができる油圧制御回路を設ける必要がある。本願
発明者は、上記の知見に基づいて本発明を完成したもの
である。
解消するため、種々検討を行なった結果、上ロール支持
シャフトの移動を圧下スクリュの上下移動に同調させて
、しかも同じように移動させるには、移動量が大きく安
定した力が出せるアクチュエータに上ロール支持シャフ
トを連結して移動させる必要がある。アクチュエータと
してはシリンダを用いるのが最適で、各種のシリンダの
うちでも油圧シリンダを用いれば力も強く安定して作動
するのでより適切であることが判明した。そして油圧シ
リンダには、圧下スクリュの上下移動に応じて作動させ
ることができる油圧制御回路を設ける必要がある。本願
発明者は、上記の知見に基づいて本発明を完成したもの
である。
【０００７】
【作用】圧下スクリュが回転して上方向または下方向に
移動した時、同時に油圧制御回路が連動し、さらにこの
油圧制御回路の作動により油圧シリンダが作動する。そ
して油圧シリンダに連結された上ロール支持シャフトが
作動し、さらに上ロール支持シャフトに連結された上ロ
ールベアリングケースが移動する。このようにして、圧
下スクリュと下ロールベアリングケースが同時に移動す
ることにより、圧下スクリュの先端と下ロールベアリン
グケースと両者間に設けた安全うすとの３者間に隙間が
発生せず、密着した状態で移動する。したがって、被圧
延材がロールに噛み込んだ時の衝撃によりロール間隔が
変動する不具合が解消できる。それとともにロール間隔
の調整も速やかに行なうことができる。
移動した時、同時に油圧制御回路が連動し、さらにこの
油圧制御回路の作動により油圧シリンダが作動する。そ
して油圧シリンダに連結された上ロール支持シャフトが
作動し、さらに上ロール支持シャフトに連結された上ロ
ールベアリングケースが移動する。このようにして、圧
下スクリュと下ロールベアリングケースが同時に移動す
ることにより、圧下スクリュの先端と下ロールベアリン
グケースと両者間に設けた安全うすとの３者間に隙間が
発生せず、密着した状態で移動する。したがって、被圧
延材がロールに噛み込んだ時の衝撃によりロール間隔が
変動する不具合が解消できる。それとともにロール間隔
の調整も速やかに行なうことができる。
【０００８】
【実施例】次に本発明を一実施例と図面によって説明す
る。図１は本発明の一実施例を示す部分断面図である。 上ロールの上下移動量を設定する圧下スクリュ１の両側
に設けられた一対の上ロール支持シャフト２は、それぞ
れの一方端をピン３により上ロールベアリングケース４
の上面に設けられたフック状の係上部材４ａと連結し、
また他方端はピン３′により、圧延機のハウジング５の
上部にブラケット９により固定されたアクチュエータで
ある油圧シリンダ１０に取り付けた先端金具１１の取付
穴部に連結した。この上ロール支持シャフト２は、ロー
ルの交換時の取外しが容易に行なえるように、両端のピ
ン穴は長穴に加工し、長方形断面を有するピン３および
ピン３′の厚み寸法に対し適度の隙間を設けた。圧下ス
クリュ１の先端と、上ロールベアリングケース４との間
には、圧延時に不意に過大な圧下力が生じた場合に、自
らが破損して圧延機への影響を吸収する安全うす８を設
けた。
る。図１は本発明の一実施例を示す部分断面図である。 上ロールの上下移動量を設定する圧下スクリュ１の両側
に設けられた一対の上ロール支持シャフト２は、それぞ
れの一方端をピン３により上ロールベアリングケース４
の上面に設けられたフック状の係上部材４ａと連結し、
また他方端はピン３′により、圧延機のハウジング５の
上部にブラケット９により固定されたアクチュエータで
ある油圧シリンダ１０に取り付けた先端金具１１の取付
穴部に連結した。この上ロール支持シャフト２は、ロー
ルの交換時の取外しが容易に行なえるように、両端のピ
ン穴は長穴に加工し、長方形断面を有するピン３および
ピン３′の厚み寸法に対し適度の隙間を設けた。圧下ス
クリュ１の先端と、上ロールベアリングケース４との間
には、圧延時に不意に過大な圧下力が生じた場合に、自
らが破損して圧延機への影響を吸収する安全うす８を設
けた。
【０００９】次に図２によって油圧シリンダに接続した
油圧制御回路について説明する。圧下スクリュ１を下降
させる場合には、電磁弁１２のソレノイド１３を励磁し
、配管Ａラインの管内圧力をカウンタバランス弁１４の
設定圧にすることにより、上ロールベアリングケース４
は圧下スクリュ１のねじ推力により下降させる。カウン
タバランス弁１４の設定圧力はシリンダ１０による引上
げ力が下降する全体の重量（ベアリングケース，ロール
等）よりも若干上廻るよう設定しておく。これにより圧
下スクリュ１の下降時は、圧下スクリュ１の先端と安全
うす８および上ロールベアリングケース４とを常に密着
した状態で下降させることができる。また、電磁弁１５
のソレノイド１６は常に励磁させておいて、圧下スクリ
ュ１を上昇させる場合は、ソレノイド１３の励磁を解除
してやれば上ロールベアリングケース４は圧下スクリュ
１の上昇に合せて自然に上昇することができる。電磁弁
１５のソレノイド１７は、ロール交換時等単独でロール
１８を下降させる時に励磁するものであり、パイロット
チェック弁１９は、制御電源が切れた場合のロール１８
の自重による下降を防止する目的で設けてある。
油圧制御回路について説明する。圧下スクリュ１を下降
させる場合には、電磁弁１２のソレノイド１３を励磁し
、配管Ａラインの管内圧力をカウンタバランス弁１４の
設定圧にすることにより、上ロールベアリングケース４
は圧下スクリュ１のねじ推力により下降させる。カウン
タバランス弁１４の設定圧力はシリンダ１０による引上
げ力が下降する全体の重量（ベアリングケース，ロール
等）よりも若干上廻るよう設定しておく。これにより圧
下スクリュ１の下降時は、圧下スクリュ１の先端と安全
うす８および上ロールベアリングケース４とを常に密着
した状態で下降させることができる。また、電磁弁１５
のソレノイド１６は常に励磁させておいて、圧下スクリ
ュ１を上昇させる場合は、ソレノイド１３の励磁を解除
してやれば上ロールベアリングケース４は圧下スクリュ
１の上昇に合せて自然に上昇することができる。電磁弁
１５のソレノイド１７は、ロール交換時等単独でロール
１８を下降させる時に励磁するものであり、パイロット
チェック弁１９は、制御電源が切れた場合のロール１８
の自重による下降を防止する目的で設けてある。
【００１０】
【発明の効果】本発明によれば、油圧シリンダにより上
ロール支持シャフトを介して上ロールベアリングケース
を支持し、油圧制御回路のバランス弁を制御することに
よって、圧下スクリュの上下移動と上ロールベアリング
ケースの上下移動を同調させることが可能であるので、
ロールの移動に要する力は常に一定であり、かつ比較的
大きな圧下移動量にも対応できる等の優れた効果を発揮
することができる。さらに付随的にロール間隔の変更が
速やかに行なえるという効果も現われた。
ロール支持シャフトを介して上ロールベアリングケース
を支持し、油圧制御回路のバランス弁を制御することに
よって、圧下スクリュの上下移動と上ロールベアリング
ケースの上下移動を同調させることが可能であるので、
ロールの移動に要する力は常に一定であり、かつ比較的
大きな圧下移動量にも対応できる等の優れた効果を発揮
することができる。さらに付随的にロール間隔の変更が
速やかに行なえるという効果も現われた。
【図１】本発明に係る圧延機の上ロール支持装置の一実
施例を示す部分断面図である。
施例を示す部分断面図である。
【図２】本発明に係る圧延機の上ロール支持装置の一実
施例に使用した油圧制御回路の一例を示す概念図である
。
施例に使用した油圧制御回路の一例を示す概念図である
。
【図３】従来の圧延機の上ロール支持装置の一例を示す
部分断面図である。
部分断面図である。
１ 圧下スクリュ
２ 上ロール支持シャフト
３，３′ ピン
４ 上ロールベアリングケース
４ａ 係止部材
５ 圧延機のハウジング
６ ばね
７ ナット
８ 安全うす
９ ブラケット
１０ 油圧シリンダ
１１ 先端金具
１２，１５ 電磁弁
１３，１６，１７ ソレノイド
１４ カウンターバランス弁
１８ ロール
１９ パイロットチェック弁
Claims (2)
- 【請求項１】 圧延機のハウジングを貫通して設けら
れ上ロールの上下移動量を設定する圧下スクリュと、上
ロールベアリングケースの上面に前記圧下スクリュの先
端に密着して設置された安全うすと、前記圧下スクリュ
を挾むごとくその両側に設けられ、その一方端をピンを
介して前記上ロールベアリングケースと連結された一対
の上ロール支持シャフトからなり、前記圧延機のハウジ
ング上に固定されたアクチュエータに前記上ロール支持
シャフトの他方端がピンを介して連結されてなることを
特徴とする圧延機の上ロール支持装置。 - 【請求項２】 アクチュエータが圧下スクリュの移動
と同調して前記アクチュエータに連結された上ロール支
持シャフトを移動させる油圧制御回路を有する油圧シリ
ンダであることを特徴とする請求項１に記載の圧延機の
上ロール支持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3106979A JPH04339507A (ja) | 1991-05-13 | 1991-05-13 | 圧延機の上ロール支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3106979A JPH04339507A (ja) | 1991-05-13 | 1991-05-13 | 圧延機の上ロール支持装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04339507A true JPH04339507A (ja) | 1992-11-26 |
Family
ID=14447399
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3106979A Pending JPH04339507A (ja) | 1991-05-13 | 1991-05-13 | 圧延機の上ロール支持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04339507A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022520175A (ja) * | 2019-02-28 | 2022-03-29 | エス・エム・エス・グループ・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング | 金属材料の圧延のための圧延スタンド |
-
1991
- 1991-05-13 JP JP3106979A patent/JPH04339507A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022520175A (ja) * | 2019-02-28 | 2022-03-29 | エス・エム・エス・グループ・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング | 金属材料の圧延のための圧延スタンド |
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