JPH04339137A - ガスタービン発電装置 - Google Patents
ガスタービン発電装置Info
- Publication number
- JPH04339137A JPH04339137A JP13823491A JP13823491A JPH04339137A JP H04339137 A JPH04339137 A JP H04339137A JP 13823491 A JP13823491 A JP 13823491A JP 13823491 A JP13823491 A JP 13823491A JP H04339137 A JPH04339137 A JP H04339137A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas turbine
- generator
- power generation
- turbine power
- floor
- Prior art date
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- Pending
Links
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- 238000009434 installation Methods 0.000 abstract description 3
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 33
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- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 11
- 230000003584 silencer Effects 0.000 description 5
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- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 2
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 2
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- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、設置面積に制限を受け
る場合に好適なガスタービン発電装置に関するものであ
る。
る場合に好適なガスタービン発電装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来のガスタービン発電装置においては
、ガスタービン及び減速機並に発電機の何れをも横型と
し、且つガスタービン、減速機、発電機を同一床面上に
間隔を置いて設置している。
、ガスタービン及び減速機並に発電機の何れをも横型と
し、且つガスタービン、減速機、発電機を同一床面上に
間隔を置いて設置している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、横型のガスタ
ービンや減速機、発電機を同一床面上に設置するには、
広い敷地面積を必要とするという問題がある。
ービンや減速機、発電機を同一床面上に設置するには、
広い敷地面積を必要とするという問題がある。
【0004】本発明は、上述の実情に鑑み、狭い面積に
ガスタービン発電装置を設置し得るようにすることを目
的としてなしたものである。
ガスタービン発電装置を設置し得るようにすることを目
的としてなしたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、竪型のガスタ
ービン及び横型若しくは竪型の発電機を上下に離間させ
て配置したものである。
ービン及び横型若しくは竪型の発電機を上下に離間させ
て配置したものである。
【0006】
【作用】ガスタービンの駆動により発電機が駆動されて
発電が行われる。
発電が行われる。
【0007】竪型のガスタービンと竪型若しくは横型の
発電機は上下に離間させて設置されているため、装置を
設置する敷地面積を狭くすることができる。
発電機は上下に離間させて設置されているため、装置を
設置する敷地面積を狭くすることができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面を参照しつ
つ説明する。
つ説明する。
【0009】図1は本発明の一実施例で、1は床面2上
に設置した台板、3は台板1上に立設した防音エンクロ
ージャ、4は防音エンクロージャ3の二階床面、5は防
音エンクロージャ3の二階床面4に設置したガスタービ
ン支持台、6はガスタービン支持台5に搭載された竪型
のガスタービン、7は台板1上に設置されガスタービン
6により駆動される減速機、8は台板1上に設置され減
速機7とカップリング9を介して接続された横型の発電
機である。10は防音エンクロージャ3の二階床面4の
外部に位置するよう設置された消音器付吸気ダクト、1
1は外部から消音器付吸気ダクト10を経て吸入された
燃焼用空気12をガスタービン6に導入するため、防音
エンクロージャ3の一階天井部に、設置された吸気室、
13はガスタービン6からのタービン排ガス14を排出
するため、防音エンクロージャ3の二階天井部を貫通し
て外部へ突出したディフューザ、15はディフューザ1
3から排出されたタービン排ガス14を消音器16を介
して煙道17に導くための排気ダクト、18は減速機7
及び発電機8が設置された台板1上部の空間19に換気
用空気26を導入し得るよう、防音エンクロージャ3の
二階床面4外部へ設けられた消音器付換気吸気ダクト、
20は前記空間19及び防音エンクロージャ3の二階の
空間21を経て上昇して来た換気用空気26を外部へ排
気し得るよう、防音エンクロージャ3の最上階天井部に
設置した換気ファン、22は換気ファン20からの空気
を排気27する消音器付換気排気ダクト、23は台板1
部に設けた各機器の潤滑油用のタンク、24は階段、2
5は入口である。
に設置した台板、3は台板1上に立設した防音エンクロ
ージャ、4は防音エンクロージャ3の二階床面、5は防
音エンクロージャ3の二階床面4に設置したガスタービ
ン支持台、6はガスタービン支持台5に搭載された竪型
のガスタービン、7は台板1上に設置されガスタービン
6により駆動される減速機、8は台板1上に設置され減
速機7とカップリング9を介して接続された横型の発電
機である。10は防音エンクロージャ3の二階床面4の
外部に位置するよう設置された消音器付吸気ダクト、1
1は外部から消音器付吸気ダクト10を経て吸入された
燃焼用空気12をガスタービン6に導入するため、防音
エンクロージャ3の一階天井部に、設置された吸気室、
13はガスタービン6からのタービン排ガス14を排出
するため、防音エンクロージャ3の二階天井部を貫通し
て外部へ突出したディフューザ、15はディフューザ1
3から排出されたタービン排ガス14を消音器16を介
して煙道17に導くための排気ダクト、18は減速機7
及び発電機8が設置された台板1上部の空間19に換気
用空気26を導入し得るよう、防音エンクロージャ3の
二階床面4外部へ設けられた消音器付換気吸気ダクト、
20は前記空間19及び防音エンクロージャ3の二階の
空間21を経て上昇して来た換気用空気26を外部へ排
気し得るよう、防音エンクロージャ3の最上階天井部に
設置した換気ファン、22は換気ファン20からの空気
を排気27する消音器付換気排気ダクト、23は台板1
部に設けた各機器の潤滑油用のタンク、24は階段、2
5は入口である。
【0010】上記ガスタービン発電装置では、ガスター
ビン6のコンプレッサが駆動されることにより燃焼用空
気12が消音器付吸気ダクト10から吸気室11を経て
ガスタービン6に導入され、導入された燃焼用空気12
は燃料の燃焼に供され、燃料の燃焼により得られた燃焼
ガスはガスタービン6のタービン本体を介してコンプレ
ッサを駆動し、タービン排ガス14としてディフューザ
13、排気ダクト15、消音器16を経て煙道17へ送
られ、煙道17から大気へ放出される。
ビン6のコンプレッサが駆動されることにより燃焼用空
気12が消音器付吸気ダクト10から吸気室11を経て
ガスタービン6に導入され、導入された燃焼用空気12
は燃料の燃焼に供され、燃料の燃焼により得られた燃焼
ガスはガスタービン6のタービン本体を介してコンプレ
ッサを駆動し、タービン排ガス14としてディフューザ
13、排気ダクト15、消音器16を経て煙道17へ送
られ、煙道17から大気へ放出される。
【0011】又ガスタービン6は、減速機7を介して発
電機8を駆動し、発電が行われる。
電機8を駆動し、発電が行われる。
【0012】更に、上記発電時には、換気用空気26は
消音器付換気吸気ダクト18から空間19へ導入され、
空間19から空間21へ流れ、これら空間19,21か
ら換気ファン20により消音器付換気排気ダクト22を
経て外部へ排気27され、これによって空間19,21
の換気がワンパスで行われる。
消音器付換気吸気ダクト18から空間19へ導入され、
空間19から空間21へ流れ、これら空間19,21か
ら換気ファン20により消音器付換気排気ダクト22を
経て外部へ排気27され、これによって空間19,21
の換気がワンパスで行われる。
【0013】上記実施例では竪型のガスタービン6の下
に減速機7及び横型の発電機8が設置されているため、
装置を設置する敷地面積を狭くできる。又本実施例では
、減速機7と発電機8は台板1上に水平配置されている
ため、装置高さにも制限がある場合に適している。
に減速機7及び横型の発電機8が設置されているため、
装置を設置する敷地面積を狭くできる。又本実施例では
、減速機7と発電機8は台板1上に水平配置されている
ため、装置高さにも制限がある場合に適している。
【0014】図2は本発明の他の実施例で、本実施例で
は、ガスタービン6だけでなく、減速機7及び発電機8
も竪型とし、台板1に発電機8を、防音エンクロージャ
3の二階床面4aに減速機7を、防音エンクロージャ3
の三階床面4bに立設したガスタービン支持台5にガス
タービン6を夫々設置している。
は、ガスタービン6だけでなく、減速機7及び発電機8
も竪型とし、台板1に発電機8を、防音エンクロージャ
3の二階床面4aに減速機7を、防音エンクロージャ3
の三階床面4bに立設したガスタービン支持台5にガス
タービン6を夫々設置している。
【0015】ガスタービン6及び減速機7並に発電機8
を全て竪型にしているため、図1の実施例の場合よりも
更に設置面積を狭くできる。
を全て竪型にしているため、図1の実施例の場合よりも
更に設置面積を狭くできる。
【0016】図中、図1に示す符号と同一のものには同
一の符号が付してある。
一の符号が付してある。
【0017】なお、本発明の実施例においては、ガスタ
ービン及び減速機並に発電機を防音エンクロージャ内に
設置する場合について説明したが、架台に設置しても良
いこと、ガスタービンの回転数によっては減速機は設置
しなくとも良いこと、その他、本発明の要旨を逸脱しな
い範囲内で種々変更を加え得ること、等は勿論である。
ービン及び減速機並に発電機を防音エンクロージャ内に
設置する場合について説明したが、架台に設置しても良
いこと、ガスタービンの回転数によっては減速機は設置
しなくとも良いこと、その他、本発明の要旨を逸脱しな
い範囲内で種々変更を加え得ること、等は勿論である。
【0018】
【発明の効果】本発明のガスタービン発電装置によれば
、装置を設置する敷地面積が狭くてすみ、敷地の有効利
用を図ることができる。
、装置を設置する敷地面積が狭くてすみ、敷地の有効利
用を図ることができる。
【図1】本発明のガスタービン発電装置の一実施例の立
断面図である。
断面図である。
【図2】本発明のガスタービン発電装置の他の実施例の
立断面図である。
立断面図である。
6 ガスタービン
8 発電機
Claims (1)
- 【請求項1】 竪型のガスタービン及び横型若しくは
竪型の発電機を上下に離間させて配置したことを特徴と
するガスタービン発電装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13823491A JPH04339137A (ja) | 1991-05-14 | 1991-05-14 | ガスタービン発電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13823491A JPH04339137A (ja) | 1991-05-14 | 1991-05-14 | ガスタービン発電装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04339137A true JPH04339137A (ja) | 1992-11-26 |
Family
ID=15217223
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13823491A Pending JPH04339137A (ja) | 1991-05-14 | 1991-05-14 | ガスタービン発電装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04339137A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07102995A (ja) * | 1993-09-29 | 1995-04-18 | Ebara Corp | 縦型ガスタービンを用いたポンプ装置 |
JP2007085343A (ja) * | 2005-09-19 | 2007-04-05 | General Electric Co <Ge> | ガスタービンエンジンを格納するための方法及び装置 |
JP2007170188A (ja) * | 2005-12-19 | 2007-07-05 | Takenaka Komuten Co Ltd | 縦型の高温高速回転大容量原動機 |
JP2018502249A (ja) * | 2014-12-19 | 2018-01-25 | ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ | 能動騒音制御システム |
-
1991
- 1991-05-14 JP JP13823491A patent/JPH04339137A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07102995A (ja) * | 1993-09-29 | 1995-04-18 | Ebara Corp | 縦型ガスタービンを用いたポンプ装置 |
US5713196A (en) * | 1993-09-29 | 1998-02-03 | Ebara Corporation | Vertical gas turbine system |
JP2007085343A (ja) * | 2005-09-19 | 2007-04-05 | General Electric Co <Ge> | ガスタービンエンジンを格納するための方法及び装置 |
JP2007170188A (ja) * | 2005-12-19 | 2007-07-05 | Takenaka Komuten Co Ltd | 縦型の高温高速回転大容量原動機 |
JP4684097B2 (ja) * | 2005-12-19 | 2011-05-18 | 株式会社竹中工務店 | 縦型の高温高速回転大容量原動機 |
JP2018502249A (ja) * | 2014-12-19 | 2018-01-25 | ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ | 能動騒音制御システム |
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