JP4684097B2 - 縦型の高温高速回転大容量原動機 - Google Patents

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Description

この発明は、回転部分(以下、ロータと称す)とこれを収める静止部分(以下、ケーシングと称す)とから成り、その回転軸を鉛直方向に配置されたガスタービン、蒸気タービン、発電機などの高温高速回転大容量原動機の技術分野に属する。
従来、ロータとこれを収めるケーシングとから成るガスタービン、蒸気タービン、発電機などの高温高速回転大容量原動機は、約100年の技術史の中で伝統的に、その回転軸を水平方向に配置する横型の原動機として設計製作され使用されている(例えば、特許文献1を参照)。
横型の高温高速回転大容量原動機の欠点としては、大きな据付設置面積を必要とすること、ラジアル軸受がロータ重量支持とロータ振動制御の両役を果たさねばならないこと、及びロータ重量支持とロータ振動制御との間に干渉があるので据付とアラインメント管理上の制約が極めて厳しいこと、が挙げられる。
そこで、本出願人は、下記の特許文献2及び特許文献3に開示しているように、高温高速回転大容量原動機であるガスタービン、蒸気タービン、発電機をそれぞれ鉛直方向に配置した縦型のコンバインドサイクル発電プラントを提案している。
特開平9−133026号公報 特開2000−161013号公報 特開2004−204825号公報
上記特許文献2、3に係る技術は、コンバインドサイクル発電プラントの縦型化を提案し、従来の横型の同発電プラントの上記欠点を解決する手段として有益である。
しかしながら、高温高速回転大容量原動機であるガスタービンを縦型化すると、ロータ全重量とケーシング重量の合計総重量が鉛直荷重としてケーシングの各部分に大圧縮荷重として作用する。一方、ガスタービンの高効率化を図るには、タービン入口温度の高温化が必要で、熱応力低減上、ガスタービンケーシングの特に燃焼器側の板厚を大きくできない。
そのため、横型のガスタービンを単に縦型化にしただけでは、ケーシング薄肉高温部の過大圧縮応力による座屈の虞が大で、ガスタービンケーシングの強度と信頼性を維持することができない。
ガスタービン等の高温高速回転大容量原動機を縦型化する技術を実現することができれば、据付面積の容易化、および最新軸受技術採用の可能化による機器信頼性と軸受損失低減等のメリットが期待できるものの、現状の技術ではケーシングの座屈を回避する手段がなかった。
したがって、本発明の目的は、縦型ガスタービン等の縦型の高温高速回転大容量原動機について、ロータ全重量とケーシング重量の合計総重量が鉛直荷重としてケーシングの各部分に大圧縮荷重として作用することを回避し、もって、ケーシングの各部分の鉛直方向応力の大きさと正負(圧縮又は引張り)の分布を最適化することによって、ケーシングの座屈の問題を解決した縦型の高温高速回転大容量原動機を実現することにある。
上記従来技術の課題を解決するための手段として、ロータとこれを収めるケーシングとから成るガスタービン、蒸気タービン、発電機などの高温高速回転大容量原動機は、その回転軸(ロータ)を鉛直方向に配置し、そのケーシングを軸受台によって架台に取り付けた所謂縦型の構造で、支持状態と回転状態とを高度に安定させる技術的思想に立脚している。
そのため、前記ロータは、その上下の端部がケーシングに設置したラジアル軸受で回転自在に位置決め支持され、ロータに作用する鉛直荷重は、ロータの上端部に設けたスラストカラーを通して、前記ケーシングの上端部に設置されたスラスト軸受により吊り下げ支持されている。
また、ケーシングの上部は、ケーシングの鉛直方向熱膨張を許容するフレキシブル軸受台によって(建屋)架台に取り付けられ、下部は、機器据付時に前記ロータおよびケーシングの合計総重量の一部又は全部を十分に支持可能な構造の高剛性軸受台によって架台に受け支持されている。
さらに、前記高剛性軸受台で支持されたケーシングの各部分に作用する鉛直方向圧縮応力の大きさおよび正負をコントロールするため、前記ケーシングの上端部もしくは上半部分に、前記ロータおよびケーシングの総重量の一部を支持(相殺)する機械式又は油圧式の分散式補助受け支持装置が架台との間に取り付けられている。
例えば、前記高温高速回転大容量原動機をガスタービンで実施する場合には、同ガスタービンの上部の燃焼器側タービンケーシングを、同燃焼器側タービンケーシングの燃焼器による鉛直方向の熱膨張を許容するフレキシブル軸受台で架台に取り付け、下部の圧縮機側ケーシングを、前記ロータおよびケーシングの合計総重量の一部又は全部を支持可能な高剛性軸受台によって架台に取り付けて実施する。
請求項1に記載した縦型の高温高速回転大容量原動機によれば、ロータ全重量とケーシング重量の合計総重量が鉛直荷重として、ケーシングの各部分に大圧縮荷重として作用することを分散式補助受け支持装置の採用によって回避し、もって、ケーシングの各部分の鉛直方向応力の大きさと正負(圧縮又は引張り)の分布を最適化することによって、ケーシングの座屈の問題を解決することができるので、縦型の高温高速回転大容量原動機を理想的な構造として実現することができる。従って、ガスタービン、蒸気タービン、発電機などの回転軸を鉛直方向に一連に連結した縦型のコンバインドサイクル発電プラントの実現に飛躍的に寄与することができる。
図1は、請求項1に記載した発明に係る縦型の高温高速回転大容量原動機の実施形態を示している。この図1は、ロータ重量の全部とケーシング重量の一部を合計した重量を、単段の重量相殺機構9で相殺する場合を示している。
ちなみに、図示例では、前記単段の重量相殺機構9を、スラスト軸受箱12に取り付けたカウンタウエイト9で実施しているが、スラスト軸受箱12とケーシング2の上半部分に、数段(単段の場合を含む)の分散式補助受け支持装置(機械式、油圧式を問わない)を、架台4との間に設置して実施してもよい。
この縦型の高温高速回転大容量原動機1は、ロータ3と、ロータ3を内包するケーシング2とから成り、当該ケーシング2内に前記ロータ3が支持されて成るガスタービン、蒸気タービン、発電機などであり、ロータ3が鉛直方向に配置され、ケーシング2が軸受台5、6によって架台4に取り付けられている。
前記ロータ3は、その上下の端部が、ケーシング2に設置したラジアル軸受7、7で回転自在に支持されている。更に前記ロータ3の上端部に設けたスラストカラー11を通してロータ3の鉛直方向重量が前記ケーシング2の上端部に設置されたスラスト軸受8に印加される。
前記スラストカラー11とスラスト軸受8によりロータ3の上端部でロータ重量を支持する理由は、当該ロータ3が多少横振れしても、自重によるモーメントが復元モーメントとして作用し、横振れを安定的に抑制する作用(負のフィードバック)を期待できるからである。その結果、ロータ3の全重量はスラスト軸受8に印加される。
前記ケーシング2の上部は、同ケーシング2の上下方向の熱膨張を許容するフレキシブル軸受台5によって架台4に取り付けられている。下部は、機器据付時に当該ケーシング2が負担する総重量、即ち前記ロータ3とラジアル軸受7、7、スラスト軸受8、及びケーシング2などの各重量の合計総重量を十分に支持可能な構造の高剛性軸受台6によって架台4に取り付けられている。
前記フレキシブル軸受台5は、水平方向の支持剛性は十分大きいが、縦軸方向の抵抗力は極力小さい構成とされている。一方、前記高剛性軸受台6は、縦軸方向の支持剛性も十分大きいものである。これらの軸受台5、6を支持する前記架台4は、鉄骨鉄筋コンクリート造、或いは鉄骨構造の強固な構造体である。
次に、前記スラスト軸受箱12の上端部には、前記高剛性軸受台6で支持した当該ケーシング2に作用する鉛直方向の圧縮力を低減するべく、ロータ3の重量の全部とケーシング2の重量の一部を合計した重量を相殺するカウンタウエイト9が上向きに連結されている。
なお、上述したように、図1では、カウンタウエイト9を上向きに連結して実施しているが、実際の機械においては、スラスト軸受箱12とケーシング2の上半部分に、数段(単段の場合を含む)の分散式補助受け支持装置(機械式、油圧式を問わない)を、架台4との間に設置して実施してもよい。
また、本実施形態に係る高温高速回転大容量原動機1は、一例として、燃焼器側タービンケーシング2aと圧縮機側ケーシング2bとでケーシング2を構成するガスタービン1で実施されているが、ガスタービン1に限定されず、蒸気タービンで実施することもできるし、発電機で実施することもできる(図示省略)。
前記分散式補助受け支持装置(カウンタウエイト9)による方式は、以下の理由で採用される。
前記ガスタービン(高温高速回転大容量原動機)1のケーシング2のうち、上方の燃焼器側タービンケーシング2a内の温度は、通常1400〜1500℃程度にも達する。このような使用条件下の燃焼器側タービンケーシング2aの板厚は、熱応力低減のために極力薄く設計製作することが望まれる。また、内部に高圧が作用する圧縮機側ケーシング2bにしても、自重を軽減するために極力薄く設計製作することが望まれる。
しかしながら、前記ケーシング2の頂部、即ち、前記燃焼器側タービンケーシング2aの頂部のスラスト軸受8には、ロータ3の上端部に設けたスラストカラー11を通してロータ3の鉛直方向自重が印加される。その結果、前記ケーシング2内の鉛直方向の初期圧縮荷重分布は、図2A、Bに示したように、ロータ3の重量をスラスト軸受8で吊り支持した重量をpトン、燃焼器側タービンケーシング2aの自重量をqトン、圧縮機側ケーシング2bの自重量をrトンとすると、この場合、前記燃焼器側タービンケーシング2aの頂部にpトンが負荷し、圧縮機側ケーシング2bの底部にはp+q+rトンの鉛直荷重が負荷する。これらの全荷重を前記高剛性軸受台6だけで集中支持するときは、燃焼器側ケーシング2aの下部では鉛直方向圧縮応力が許容限度を超えて座屈することを避けられない。
これに対して、ロータ3およびケーシング2の総重量の一部を支持する分散式補助受け支持装置(カウンタウエイト9)を採用し、当該分散式補助受け支持装置により、支持重量を、前記スラスト軸受8が負担するpトンに、燃焼器側タービンケーシング2aの自重量qトンを加えた重量に設定して実施すると、図3A、Bに示したように、燃焼器側タービンケーシング2aの頂部ではqトンの引張力が作用することになり、高剛性軸受台6は圧縮機側ケーシング2bの自重(rトン)のみ支持すればよいことになる。そして、最も高温になる燃焼器側タービンケーシング2aの初期圧縮荷重をほぼゼロに近づくようにキャンセルすることができる。
斯くして、前記ケーシング2の特に燃焼器側タービンケーシング2aは高温に十分耐えられる条件が整い、圧縮機側ケーシング2bは鉛直方向の大荷重の負担を回避でき、座屈する虞が一切なくなり、理想的な構造設計を実現することができる。
上記構成の縦型の高温高速回転大容量原動機1によれば、設計製作上、ケーシング2の厚さを薄型とすることが望まれるケーシング2の上端部もしくは上半部分(燃焼器側タービンケーシング2a)に、ロータ3およびケーシング2の総重量の一部を支持する分散式補助受け装置(カウンタウエイトによる方式)で所望の上向き引張力を作用させることにより、最も高温になる燃焼器付近の鉛直方向の初期圧縮荷重をほぼゼロにすることができる。
すなわち、ロータ3の全重量とケーシング2の重量の合計総重量が鉛直荷重としてケーシング2の各部分に大圧縮荷重として作用することを分散式補助受け支持装置の採用によって回避し、もって、ケーシング2の各部分の鉛直方向応力の大きさと正負(圧縮又は引張り)の分布を最適化することによって、ケーシング2の座屈の問題を解決することができるので、縦型の高温高速回転大容量原動機1を理想的な構造として実現することができる。
以上に実施形態を図面に基づいて説明したが、本発明は、図示例の実施形態の限りではなく、その技術的思想を逸脱しない範囲において、当業者が通常に行う設計変更、応用のバリエーションの範囲を含むことを念のために言及する。例えば、上記分散式補助受け支持装置は、前記スラスト軸受8が負担する荷重に燃焼器タービンケーシング2aの自重量を加えた大きさに設定して実施することに限定されるものではなく、同ケーシング2の自重による座屈を生じさせないことを条件に、ケーシング2の各部分に作用する鉛直方向応力の大きさ及び正負(圧縮又は引張り)の分布を最適化するための支持重量にフレキシブルに対応できるように制御可能な構造で実施することもできる。
本発明に係る縦型の高温高速回転大容量原動機の実施形態を模式的に示した立面図である。 Aは、分散式補助受け支持装置(カウンタウエイト方式)を採用しない縦型の高温高速回転大容量原動機の立面図であり、Bはその鉛直方向の初期荷重分布図である。 Aは、本発明に係る縦型の高温高速回転大容量原動機の立面図であり、Bはその鉛直方向の初期荷重分布図である。
符号の説明
1 高温高速回転大容量原動機
2 ケーシング
2a 燃焼器側タービンケーシング
2b 圧縮器側ケーシング
3 ロータ
4 架台
5 フレキシブル軸受台
6 高剛性軸受台
7 ラジアル軸受
8 スラスト軸受
9 カウンタウエイト
10 基礎
11 スラストカラー
12 スラスト軸受箱

Claims (1)

  1. ロータとこれを収めるケーシングとから成るガスタービン、蒸気タービン、発電機などの高温高速回転大容量原動機が、その回転軸を鉛直方向に配置されていること、
    前記ロータは、その上下の端部がケーシングに設置されたラジアル軸受で位置決め支持され、更にロータに作用する鉛直荷重は、ロータの上端部に設けたスラストカラーを通して、前記ケーシングに設置されたスラスト軸受により吊り下げ支持されていること、
    前記ケーシングの上部は、ケーシングの鉛直方向熱膨張を許容するフレキシブル軸受台で架台に取り付けられ、下部は前記ロータおよびケーシングの合計総重量の一部又は全部を支持可能な高剛性軸受台で架台に受け支持されていること、
    前記高剛性軸受台で支持されたケーシングの各部分に作用する鉛直方向応力の大きさおよび正負をコントロールするため、前記ケーシングの上端部もしくは上半部分に、前記ロータおよびケーシングの総重量の一部を支持する分散式補助受け支持装置が架台との間に設けられていることを特徴とする、縦型の高温高速回転大容量原動機。
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