JPH04326172A - 立体データ生成編集装置 - Google Patents

立体データ生成編集装置

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JPH04326172A
JPH04326172A JP3122728A JP12272891A JPH04326172A JP H04326172 A JPH04326172 A JP H04326172A JP 3122728 A JP3122728 A JP 3122728A JP 12272891 A JP12272891 A JP 12272891A JP H04326172 A JPH04326172 A JP H04326172A
Authority
JP
Japan
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data
dimensional
line
database
point
Prior art date
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Pending
Application number
JP3122728A
Other languages
English (en)
Inventor
Akihiko Tanae
多苗 彰彦
Koichi Tsuya
津谷 孝一
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NIIGATA NIPPON DENKI SOFTWARE KK
NEC Corp
NEC Software Niigata Ltd
Original Assignee
NIIGATA NIPPON DENKI SOFTWARE KK
NEC Corp
NEC Software Niigata Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、立方体等の立体を表現
するデータを生成し、または既に生成された立体データ
を更新等する立体データ生成編集装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、CADシステム等のシステム
において、立方体等の立体を表現する立体データを生成
してデータベースに蓄積し、この蓄積された立体データ
が表現する立体のイメージをディスプレイに表示したり
、また、データベース中に既に生成されている立体デー
タを更新,削除したり、更にはデータベース中の立体デ
ータを立体データファイルに登録するといったことが行
われている。
【0003】図5は、1辺が10mの立方体に関する立
体データを新規に生成し、次いで、この生成した立方体
の高さを5mに修正する場合の従来技術による立体デー
タの生成,編集の大まかな流れを示している。
【0004】図5を参照すると、立体データ生成時、先
ず、立方体を構成する合計12個の線データをデータベ
ースに登録する(50)。
【0005】図6に線データの構成例を示す。同図に示
すように、1個の線データ62は、表示属性,色,線種
,線太,始点座標値,終点座標値,リンクポインタ数お
よびリンクid(i)(面)から構成される。なお、線
データ62の生成時にはリンクポインタ数およびリンク
id以外の情報が生成され、リンクポインタ数およびリ
ンクidは面データの生成時に設定される。
【0006】次に、上記生成した12個の線データ62
を引用して立方体を構成する合計6個の面データをデー
タベースに登録する(図5の51)。
【0007】図6に面データの構成例を示す。同図に示
すように、1個の面データ63は、タイプ,色,基準座
標,構成要素数、当該面データを構成する4個の線デー
タの構成要素id(i)およびリンクid(ブロック)
から構成される。なお、面データ63の生成時にはリン
クid以外の情報が生成され、リンクidはブロックデ
ータの生成時に設定される。
【0008】次に、上記生成した6個の面データ63を
引用して1個のブロックデータ、即ち当該立方体という
図象に対応するデータをデータベースに登録する(図5
の52)。
【0009】図6にブロックデータの構成例を示す。同
図に示すように、1個のブロックデータ64は、タイプ
,構成要素数および当該ブロックデータを構成する6個
の面データの構成要素id(i)から構成される。
【0010】即ち、従来においては立方体等の立体の図
象に関しては、図7に示すように、線データが最下位の
データ、面データがその上位のデータ、ブロックが最上
位のデータとなる階層的な立体データが生成されること
になる。
【0011】データベースに上述したような立体データ
を登録した段階で、それをイメージ化してディスプレイ
に表示させると、図5の右上に示すような立方体が表示
される。
【0012】ここで、上記生成した1辺10mの立方体
の高さを5mに変更することを考える。この場合図5に
示すように、高さ10mから5mへの変更に合わせて、
立方体の上面を構成する4本の線と高さ方向に延びてい
る4本の線の合計8本の線にかかる線データ62の座標
値(始点座標値あるいは終点座標値)をデータベースを
アクセスして更新する(図5の53)。
【0013】これにより、更新後の立体データをイメー
ジ化してディスプレイに表示させると、図5の右下に示
すような立体が表示される。
【0014】この段階で所望の立体が得られれば編集処
理を終了するが、なおも満足する立体が得られない場合
は編集操作を繰り返し、満足する立体のデータが得られ
た時点以降に、データベース中の立体データを図示しな
い立体データファイルに登録する。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】従来は上述したように
して立体データの生成,編集を行っており、所望の立体
データを生成,編集し得る点で問題はなかったが、編集
を何回も行う場合あるいは編集対象のデータが大量,複
雑である場合、編集に伴うデータベースへのアクセス回
数が増大し、編集速度が低下するという問題点があった
【0016】例えば、上述の立方体の高さ変更ですら、
合計8本の線にかかる線データを更新する必要があり、
編集時のデータベースへのアクセス回数が多くなる。
【0017】本発明はこのような従来の問題点を解決し
たもので、その目的は、立体データの編集時におけるデ
ータベースへのアクセス回数を削減することにある。
【0018】
【課題を解決するための手段】本発明の立体データ生成
編集装置は、上記の目的を達成するために、立体データ
生成編集命令を入力し、データベース中に、点データと
、点データを引用する線データと、線データを引用する
面データと、面データを引用するブロックデータとを生
成し、または、前記データベース中に格納された点デー
タ,線データ,面データおよびブロックデータの更新,
削除を行うデータベースアクセス手段と、前記データベ
ース中に蓄積されたブロックデータ,それが引用する面
データ,それが引用する線データおよびそれが引用する
点データによって表現される立体をディスプレイに表示
する立体データ表示手段と、前記データベース中に蓄積
された立体データを立体データファイルに登録する立体
データ登録手段とを備えている。
【0019】例えば、前記ブロックデータはそれを構成
する面データの識別情報を含み、前記面データはそれを
構成する線データの識別情報を含み、前記線データはそ
れを構成する点データの識別情報を含み、前記点データ
はその座標値情報を含んでいる。
【0020】また、データベースアクセス手段は、点デ
ータアクセス部,線データアクセス部,面データアクセ
ス部,ブロックデータアクセス部を含んでいる。
【0021】
【作用】本発明の立体データ生成編集装置においては、
立体データの新規生成時、データベースアクセス手段が
立体データ生成編集命令を入力し、その内部の点データ
アクセス部,線データアクセス部,面データアクセス部
,ブロックデータアクセス部を使用して、それぞれ、デ
ータベース中に、座標値情報を含む点データと、点デー
タをその識別情報によって引用する線データと、線デー
タをその識別情報によって引用する面データと、面デー
タをその識別情報によって引用するブロックデータとを
生成し、立体データ表示手段が、データベース中に蓄積
された上記立体データによって表現される立体をディス
プレイに表示する。
【0022】また、立体データの編集時、データベース
アクセス手段が立体データ生成編集命令を入力し、その
内部の点データアクセス部,線データアクセス部,面デ
ータアクセス部,ブロックデータアクセス部を使用して
、データベース中に格納された点データ,線データ,面
データ或いはブロックデータの更新,削除を行い、立体
データ表示手段が、データベース中の上記編集された立
体データによって表現される立体をディスプレイに表示
する。
【0023】そして、立体データ登録手段が、データベ
ース中に蓄積された所望の立体データを立体データファ
イルに登録して保存する。
【0024】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て詳細に説明する。
【0025】図1を参照すると、本発明の一実施例の立
体データ生成編集装置1は、データベース5,ディスプ
レイ6,キーボード7および立体データファイル8に接
続され、内部的には、データベースアクセス手段2,立
体データ表示手段3および立体データ登録手段4を備え
ている。
【0026】データベースアクセス手段2は、キーボー
ド7からの立体データ生成編集命令を入力し、データベ
ース5中に当該命令で指定された立体にかかる立体デー
タを新規に登録したり、既にデータベース5中に作成さ
れている立体データを当該命令で指定された通り編集す
る手段である。
【0027】このデータベースアクセス手段2は、点デ
ータアクセス部A,線データアクセス部B,面データア
クセス部Cおよびブロックデータアクセス部Dを備えて
いる。
【0028】点データアクセス部Aは、立体の構成要素
となる点(例えば立方体では各頂点)にかかる点データ
をデータベース5に登録したり、また既に登録された点
データを削除,更新する部分である。
【0029】図2に点データの構成例を示す。同図に示
すように、1個の点データ21は、表示属性,色,点種
,当該点の座標値,リンクポインタ数および1以上のリ
ンクid(i)(線)から構成される。ここで、リンク
idは当該点を始点または終点とする線データへのリン
ク情報となるものであり、リンクポインタ数はリンクi
dの数を示す。
【0030】線データアクセス部Bは、立体の構成要素
となる線(例えば立方体では各辺)にかかる線データを
データベース5に登録したり、また既に登録された線デ
ータを削除,更新する部分である。
【0031】図2に線データの構成例を示す。同図に示
すように、1個の線データ22は、表示属性,色,線種
,線太,当該線の始点となる点の点データ21のid(
始点id),当該線の終点となる点の点データ21のi
d(終点id),リンクポインタ数および1以上のリン
クid(i)(面)から構成される。ここで、リンクi
dは当該線を1辺とする面データへのリンク情報となる
ものであり、リンクポインタ数はリンクidの数を示す
【0032】面データアクセス部Cは、立体の構成要素
となる面にかかる面データをデータベース5に登録した
り、また既に登録された面データを削除,更新する部分
である。
【0033】図2に面データの構成例を示す。同図に示
すように、1個の面データ23は、タイプ,色,基準座
標,構成要素数,当該面を構成する線の線データのid
(構成要素id(i))およびリンクid(ブロック)
から構成される。ここで、構成要素idは当該面を構成
する線の線データのidであり、構成要素数は構成要素
idの数を示す。また、リンクidは当該面を1面とす
るブロックデータへのリンク情報である。
【0034】ブロックデータアクセス部Dは、1個の立
体に対応するブロックデータをデータベース5に登録し
たり、また既に登録されたブロックデータを削除,更新
する部分である。
【0035】図2にブロックデータの構成例を示す。同
図に示すように、1個のブロックデータ24は、タイプ
,構成要素数および当該ブロックデータを構成する面デ
ータの構成要素id(i)から構成される。
【0036】また、図1において、立体データ表示手段
3は、データベースアクセス手段2からの指示あるいは
キーボード7からの表示命令に応答して、データベース
5に登録された立体データを読み込み、その立体イメー
ジをディスプレイ6に表示する手段である。
【0037】立体データ登録手段4は、キーボード7か
らの登録命令に応答して、データベース5に登録された
立体データを立体データファイル8に登録する手段であ
る。
【0038】図3は、図1の立体データ生成編集装置1
を用いて、1辺が10mの立方体に関する立体データを
新規に生成し、次いで、この生成した立方体の高さを5
mに修正する場合の立体データの生成,編集の流れを示
している。以下、図3の流れに沿って図1の実施例の動
作を説明する。
【0039】先ず、利用者はキーボード7を操作して、
これから生成したい1辺が10mの立方体の生成に必要
な各種の指示を含む立体データ生成編集命令をキーボー
ド7から入力する。
【0040】立体データ生成編集装置1は、上記の立体
データ生成編集命令をデータベースアクセス手段2で受
け付けて解析し、点データアクセス部A,線データアク
セス部B,面データアクセス部Cおよびブロックデータ
アクセス部Dにより以下のような処理を行う。
【0041】先ず、点データアクセス部Aにより、図2
に示したような点データ21を立方体を構成する各頂点
毎に合計8個生成し、それらをデータベース5に登録す
る(図3の30)。このとき、点データ21の表示属性
,色,点種,座標値は命令の指定通りに設定し、リンク
ポインタ数,リンクid(i)(線)は未設定の状態と
する。
【0042】次に、線データアクセス部Bにより、図2
に示したような線データ22を立方体を構成する各辺毎
に合計12個生成し、それらをデータベース5に登録す
る(図3の31)。このとき、線データ22の表示属性
,色,線種,線太は命令の指定通りに設定し、始点id
には当該線の始点に相当する点データ21のidを、終
点idには当該線の終点に相当する点データ21のid
をそれぞれ設定し、リンクポインタ数とリンクid(i
)(面)は未設定の状態とする。
【0043】また、線データ22の生成後、関連する点
データ21のリンクポインタ数とリンクidとを設定す
る。
【0044】次に、面データアクセス部Cにより、図2
に示したような面データ23を立方体を構成する各面毎
に合計6個生成し、それらをデータベース5に登録する
(図3の32)。このとき、タイプ,色,基準座標は命
令の指定通りに設定し、構成要素idには当該面を構成
する線データのidを、構成要素数にはその構成要素i
dの数をそれぞれ設定し、リンクid(ブロック)は未
設定の状態とする。
【0045】また、面データ23の生成後、関連する線
データ22のリンクid(i)(面)とリンクポインタ
数を設定する。
【0046】最後に、ブロックデータアクセス部Dによ
り、図2に示したようなブロックデータ24を1個生成
し、それをデータベース5に登録する(図3の33)。 このとき、タイプは命令の指定通りに設定し、構成要素
idには当該ブロック即ち立方体を構成する面データの
idを設定し、構成要素数にはその構成要素idの数を
設定する。
【0047】また、ブロックデータの生成後、関連する
面データ23のリンクid(ブロック)を設定する。
【0048】即ち、本実施例においては立方体等の立体
の図象に関しては、図4に示すように、点データが最下
位のデータ,線データがその上位のデータ、面データが
更に上位のデータ、ブロックが最上位のデータとなる階
層的な立体データが生成されることになる。
【0049】データベース5に上述したような立体デー
タが登録されると、立体データ表示手段3が起動される
。なお、立体データ表示手段3は、キーボード7から立
体データを指定した表示命令を入力することにより起動
することもできる。
【0050】立体データ表示手段3は、データベース5
から該当する立体データ、即ち今の場合は、立方体にか
かる図2に示したような1個のブロックデータ24と、
このブロックデータ24で引用されている合計6個の面
データ23と、これらの面データ23で引用されている
合計12個の線データ22と、これらの線データ22で
引用されている合計8個の点データ21とを読み込み、
それらに基づいて図3の右上に示すような立方体をディ
スプレイ6に表示する。
【0051】次に、上記生成した1辺10mの立方体の
高さを5mに変更するときの動作を説明する。
【0052】この場合利用者は、編集対象となる立体を
指定してその高さを5mに変更する指示を含む立体デー
タ生成編集命令をキーボード7から入力する。
【0053】上記の命令は立体データ生成編集装置1の
データベースアクセス手段2で受け付けられて解析され
、その結果、データベースアクセス手段2は、点データ
アクセス部Aにより以下のような処理を行う。
【0054】即ち、点データアクセス部Aは、指定され
た立方体を構成する合計8個の図2に示したような点デ
ータ21のうち、立方体の上面4隅の4つの点に対応す
る点データ21中の座標値情報だけを、5mへの変更に
合わせて修正すべくデータベース5に更新をかける(図
3の34)。座標値だけを更新するので、点のid等は
変わらない。よって、それより上位の線データ,面デー
タ,ブロックデータは更新する必要がない。
【0055】データベース5に対する更新が完了すると
、立体データ表示手段3が起動される。
【0056】立体データ表示手段3は、データベース5
から更新後の立体データを前述と同様に読み込んで処理
することにより、図3の右下に示すような修正後の立体
をディスプレイ6に表示する。
【0057】利用者は以上のような生成,編集を繰り返
し、最終的な立体データが全て決定してから、キーボー
ド7から登録命令を入力する。
【0058】この登録命令は立体データ生成編集装置1
の立体データ登録手段4で受け付けられ、立体データ登
録手段4はデータベース5に登録されている立体データ
を立体データファイル8に登録する。
【0059】以上本発明の実施例について説明したが、
本発明は以上の実施例にのみ限定されずその他各種の付
加変更が可能である。例えば、立体データ生成編集命令
等をキーボードから立体データ生成編集装置に与えるよ
うにしたが、各種のプログラム等から与えるようにして
も良い。
【0060】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の立体デー
タ生成編集装置は、線の始点,終点のデータの持ち方を
従来のような座標値でなく、別途生成した点データを例
えばその識別情報で引用する形式としたので、立体デー
タの編集時における編集対象要素の数が減り、よってデ
ータベースへのアクセス回数の削減,処理速度の向上が
達成される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成図である。
【図2】本発明の実施例における点データ,線データ,
面データ,ブロックデータの構成例を示す図である。
【図3】図1の立体データ生成編集装置1を用いて、1
辺が10mの立方体に関する立体データを新規に生成し
、次いで、この生成した立方体の高さを5mに修正する
場合の立体データの生成,編集の流れを示す図である。
【図4】本発明の実施例における立体データの階層構造
を示す図である。
【図5】1辺が10mの立方体に関する立体データを新
規に生成し、次いで、この生成した立方体の高さを5m
に修正する場合の従来技術による立体データの生成,編
集の流れを示す図である。
【図6】従来技術における線データ,面データ,ブロッ
クデータの構成例を示す図である。
【図7】従来技術における立体データの階層構造を示す
図である。
【符号の説明】
1…立体データ生成編集装置          21
…点データ2…データベースアクセス手段      
  22…線データ3…立体データ表示手段     
         23…面データ4…立体データ登録
手段              24…ブロックデー
タ 5…データベース                 
   A…点データアクセス部 6…ディスプレイ                 
   B…線データアクセス部 7…キーボード                  
    C…面データアクセス部 8…立体データファイル              
D…ブロックデータアクセス部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  立体データ生成編集命令を入力し、デ
    ータベース中に、点データと、点データを引用する線デ
    ータと、線データを引用する面データと、面データを引
    用するブロックデータとを生成し、または、前記データ
    ベース中に格納された点データ,線データ,面データお
    よびブロックデータの更新,削除を行うデータベースア
    クセス手段と、前記データベース中に蓄積されたブロッ
    クデータ,それが引用する面データ,それが引用する線
    データおよびそれが引用する点データによって表現され
    る立体をディスプレイに表示する立体データ表示手段と
    、前記データベース中に蓄積された立体データを立体デ
    ータファイルに登録する立体データ登録手段とを備える
    立体データ生成編集装置。
  2. 【請求項2】  前記ブロックデータはそれを構成する
    面データの識別情報を含み、前記面データはそれを構成
    する線データの識別情報を含み、前記線データはそれを
    構成する点データの識別情報を含み、前記点データはそ
    の座標値情報を含む請求項1記載の立体データ生成編集
    装置。
  3. 【請求項3】  前記データベースアクセス手段は、点
    データアクセス部,線データアクセス部,面データアク
    セス部,ブロックデータアクセス部を含む請求項1また
    は2記載の立体データ生成編集装置。
JP3122728A 1991-04-25 1991-04-25 立体データ生成編集装置 Pending JPH04326172A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001250130A (ja) * 2000-03-06 2001-09-14 Being:Kk 3次元cadシステム及びそのための記録媒体
JP2006114007A (ja) * 2004-04-23 2006-04-27 Nihon Soar Co Ltd 2次元および3次元図形のデータをコンピュータのメモリに記録するデータ構造、プログラム及び記録媒体

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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