JPH0427943A - ハロゲン化銀カラー写真感光材料 - Google Patents

ハロゲン化銀カラー写真感光材料

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JPH0427943A
JPH0427943A JP13311090A JP13311090A JPH0427943A JP H0427943 A JPH0427943 A JP H0427943A JP 13311090 A JP13311090 A JP 13311090A JP 13311090 A JP13311090 A JP 13311090A JP H0427943 A JPH0427943 A JP H0427943A
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coupler
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JP13311090A
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Satoru Shinba
悟 榛葉
Hiroshi Shimazaki
嶋崎 博
Yoshitaka Yamada
良隆 山田
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Original Assignee
Konica Minolta Inc
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03CPHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
    • G03C7/00Multicolour photographic processes or agents therefor; Regeneration of such processing agents; Photosensitive materials for multicolour processes
    • G03C7/30Colour processes using colour-coupling substances; Materials therefor; Preparing or processing such materials
    • G03C7/3041Materials with specific sensitometric characteristics, e.g. gamma, density

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ハロゲン化銀カラー写真画像形成方法に関す
るものである。特に光源の異なる種々の撮影条件下でも
色再現性に優れたカラー写真画像形成方法に関するもの
である。
〔発明の背景〕
近年、ハロゲン化銀多層カラー写真感光材料の高画質化
は著しい。画質の3つの大きな要素である粒状性、鮮鋭
性、色再現性のいずれもかなり高いレベルになっており
、ユーザが手にするプリントやスライド写真では通常大
きな不満がないとも思われている。
しかしながら、上記3つの要素の中でも、特に色再現性
については色純度こそ向上してきているが、従来から写
真では再現しにくいといわれていた色は現在でもあまり
変っていない。
即ち、色相再現性には未だ不充分な点が多い。
例えば、600nmより長波の光を反射する紫や青紫、
或は青緑色や黄緑など緑色系の色は、実物とは全く別の
色に再現されてしまい、ユーザを失望させることかある
。色再現性に係る大きな因子として、分光感度分布と層
間効果(インターイメージ効果〕がある。
インターイメージ効果については、ノ・ロゲン化銀多層
カラー写真感光材料において、色再現性の中でも特に色
純度の向上に効果を与える。インターイメージ効果を得
るには最近多用されている抑制基やそのブレカーサの移
動度が大きい、いわゆる拡散性DIRを用いる方法や、
或はカラーネガフィルムにおいては、カラードカプラー
の不要な吸収をキャンセルする量より多く使用すること
により、インターイメージ効果と同様な効果を与える方
法がある。
しかしながら、カラードカプラーを多用した場合には、
フィルムの最低濃度が上昇するため、プリント時の色濃
度の補正の判断が非常に困難になり、結果的にできあが
るプリントの色の品質が劣ることがしばしば起こる。又
、インターイメージ効果は、その方向性のコントロール
が困難であり、色純度は高くできるが、色相を変えてし
まう欠点も有している。インターイメージ効果の方向性
のコントロールについては、米国特許4,725,52
9号等に記載がある。
このような問題点を解決するための提案として、特開昭
61−34541号等で分光感度分布とインターイメー
ジ効果を組合せた技術の開示がある。
これらは、前述のカラーフィルムで色相再現が困難な色
を改良しようと試みており、ある程度の効果が得られて
いる。その代表的なものは、従来の青感性層、緑感性層
、赤感性層の各々の効果だけでなく、各感色性層の主要
波長以外からインターイメージ効果を働かせるというも
のである。
この技術は特定の色の色相再現性を改良するにはある程
度有効であるが、具体的にはインターイメージ効果を発
現させるために、本来の青感性、緑感性及び赤感性感光
層の他に、インターイメージ効果発現層や別種の感光性
、ハロゲン化銀が必要となり、銀量り増加、生産工程数
の増加等により、生産コストが高いものとなってしまう
欠点を有しており、又、効果も現状では充分とは言えな
い。
一方、色再現性を向上させる目的としては、撮影時の光
源の違いによる色再現の色相の変動を小さくすることも
考慮しなければならない。
この種の問題については、従来、光源の色温度の変化に
よる色再現性の変動について着目されており、その解決
手段として例えば米国特許3,672゜898号に撮影
時の光源の違いによる色再現性の変動を軽減するI;め
の適切な分光感度分布1」について開示されている。
これらは青感性及び赤感性層の分光感度分布を緑感性層
に近接させることにより、撮影時の光源の色温度の変化
に対する各々の層の感度の変動を小さくすることIこよ
って、色の変動を小さくしようとしたものである。しか
しながら、この場合、3つの感色性層が近接し、分光感
度分布の重なりを生ずることになり、色純度の低下を引
起す。それに対しては、よく知られている様に、前述の
いわゆる拡散性DIR等の使用によるインターイメー、
づ m  m  /7’l  h  m  +−ト )
1     s、  ス (B  HP  n)a+ 
 m  l’  frs  IFG  1 −A<防止
できる。
しかしなから、最近多い蛍光灯下の撮影や、ストロボ光
と蛍光灯のミックス光下の撮影に対しては、上記技術の
組合せでも非常に不満足な色再現性しか得られないこと
がわがった。即ち、蛍光灯光源のみ、或は、ス]・ロポ
光を使用しても、蛍光灯の影響かある場合、緑味を帯び
た色再現になってしまい、特に肌色が生気のない再現色
になってしまう。
一方、最近の撮影用カラー感光材料においては、上記の
明細書などより周知の如く、エンジ効果による色像の鮮
鋭度の向上、重層効果による色再現性の向上などの目的
のために拡散性DIRが用いられているが、これら多く
の拡散性DIRは、発色現像時に放出される現像抑制剤
が感光材料より処理液中に拡散すると処理液中に蓄積さ
れる結果、処理液が現像抑制作用を示すという欠陥があ
った。
大量の感材を連続的に処理する方法、すなわち商業的に
普通行われる処理方法では、常に一定の階される現像抑
制剤による処理液汚染は問題でありtこ 。
特に、環境問題の観点より、発色現像液の補充量の低減
が進んでいる中においては、重大な欠陥となる。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、第一に昼光下は勿論、蛍光灯下での撮
影でも忠実な色再現を与える高感度のカラー写真感光材
料を提供することにある。
又第二には、色相再現性の向上、特に青緑色や黄緑など
緑色系の忠実な色相再現性を与えるカラー写真感光材料
を提供することにある。
更に第三には、発色現像液を汚染せず、連続的に発色現
像液を再使用する処理方法に適したカラー写真感光材料
を提供することにある。
〔発明の構成〕
本発明者らは、鋭意検討した結果、支持体上に各々、少
なくとも1層の青感性ハロゲン化銀乳剤層、緑感性ハロ
、ゲン化銀乳剤層及び赤感性ハロゲン化銀乳剤層を有す
るハロゲン化銀カラー写真感光材料において、赤感性乳
剤層の最高感度波長λ011、その感度S *mmx、
610nmでの感度s11.161緑感性乳剤層の最高
感度波長λ6610、その感度SGvaaw、545n
mでの感度S Ginが下記条件を満たし、 590nm≦λ□、ヨ≦625nm ;  S s+i
+o≧o、8s、1.□、520nm≦A Gnaw≦
570nm ;  S csns≦0.8s a、、、
、かつ、発色現像反応によって、カップリング活性位か
ら離脱後、抑制性を失う非蓄積性の現像抑制剤又は現像
抑制剤ブレカーサのフラグメントラ前記活性位に有する
DIRカプラーを含有することを特徴とするハロゲン化
銀写真感光材料によって達成されることを見出した。
以下、本発明について、更に詳細に説明する。
異種光源下での写真撮影における色再現性については、
従来、光源の色温度についての議論を中心になされてお
り、改良技術として数多くの提案がなされているが、最
近は、日常生活で用いられる照明機器の多くが蛍光灯に
変わってきており、この蛍光灯下での写真撮影を行った
場合のトラブルが多発している。
その代表的なりレームは、蛍光灯の光が存在する場所で
写した写真が過剰に緑味を帯び、人物の顔が生気を失っ
てしまうというものである。これは蛍光灯の光の分光分
布が可視領域において連続したなだらかな曲線の形状を
有する成分と、特定の波長において輝線(特性線)を有
する成分とから成っており、人間の眼には白に見えても
カラーフィルムにとっては緑味が強く、赤味の少い光と
して感じてしまうためであることがわかった。蛍光灯と
言っても多数の種類があり、近年一般家庭で普及率が高
い、いわゆる三波長蛍光灯は、特にこの輝線の比重の大
きい光源であるため、カラー写真では前述の色の偏りが
更に大きくなっていることがわかった。
本発明者らは、緑感性層と赤感性層を前記の関係を有す
るように、最低濃度(Dmin)+ 0.3での分光感
度分布を形成した場合、上述の問題点を大きく改良でき
ることを見い出した。
又、本発明における好ましい態様としては、Dmin十
0.3の濃度における赤感性層の分光感度SR(λ)に
おいて、610nmの感度Sll@l。が、この赤感性
層の分光感度の最大値s61.に対し90%以上がより
好ましい。
又、所望の分光感度を効率良く得るために、緑感性層、
赤感性層に含有される本発明に係る増感色素をハロゲン
化銀の化学増感時に併せて吸着させることが好ましい。
赤感性層を本発明の分光感度分布に形成するには種々の
方法を用いることができるが、例えば分光増感色素を用
いることができる。例えば、一般式CI)で表される増
感色素の少くとも一つと、一般式〔lI[)で表される
増感色素の少くとも一つを組合せて構成することができ
るが、又、一般式(1) 、 CI+) 、 (III
)のそれぞれから少くとも一つづつを組合せることもで
きる。
又、一般式(1)、CI+)及び(III)で表される
増感色素以外に強色増感剤を用いることができ、例えば
特公昭57−24533号に記載されているベンゾチア
ゾール類及びキノリン類及び特公昭57−24899号
に記載されているキノリン誘導体等も目的に応じて用い
ることができる。
次に、一般式(1)、(ff)及び(III)で表され
る増感色素について説明する。
一般式CI) 式中、R1は、水素原子、アルキル基又はアリール基を
表し、R、、R、、R、及びR5は、それぞれアルキル
基又はアリール基を表す。
Z l、Z 2.Z 3及びZ4は、各々、水素原子、
ハロゲン原子、ヒドロキシル基、アルコキシ基、アミン
基、アシル基、アシルアミノ基、アシルオキシ基、アリ
ールオキシ基、アルコキシカルボニル基、アリールオキ
シカルボニル基、アルコキシカルボニルアミノ基、カル
バモイル基、アリール基、アルキル基、シアン基又はス
ルホニル基を表す。
zlと2□及び/又はz3と2.は、それぞれ互いに連
結して環を形成してもよい。
XIeはアニオンを表す。nは1又は2の整数を表すが
、増感色素が分子内塩を形成するときは、nは1を表す
一般式CU”J (xiθ)n−1 式中、R6は、水素原子、アルキル基又はアリール基を
表し、R、、R、、R、及びR11+は、各々アルキル
基又はアリール基を表す。
Y、及びY2は、各々、窒素原子、酸素原子、硫黄原子
又はセレン原子を表すが、Y、が硫黄原子、酸素原子或
はセレン原子のときは、上記R7を有しないものとする
。又、YlとY2が同時に窒素原子或は硫黄原子になる
ことはない。
2、.2、.2 、及びZ、は、各々、水素原子、ハロ
ゲン原子、ヒドロキシル基、アルコキシ基、アミノ基、
アシル基、アシルアミノ基、アシルオキシ基、アリール
オキシ基、アルコキシカルボニル基、アリールオキシカ
ルボニル基、アルコキシカルボニルアミノ基、カルバモ
イル基、アリール基、アルキル基、シアノ基又はスルホ
ニル基を表す。
Z、とZ、及び/又はZ7とZ8は、それぞれ互いに連
結して環を形成してもよい。またX20は、アニオンを
表す。nは、l又は2の整数を表すが、増感色素が分子
内塩を形成するときは、nはlを表す。
一般式(III) 式中、R11は、水素原子、アルキル基又はアリール基
を表し、R12及びR13は、各々アルキル基又はアリ
ール基を表す。又Y、及びY、は、各々、硫黄原子又は
セレン原子を表す。
7−7、−7 、、”3% f(7、−l+欠/l  
壷専百エハロゲン原子、ヒドロキシル基、アルコキシ基
、アミノ基、アンル基、アシルアミノ基、アシルオキシ
基、アリールオキシ基、アルコキシカルボニル基、アリ
ールオキシカルボニル基、アルコキンカルボニルアミノ
基、スルホニル基、カルバモイル基、アリール基、アル
キル基又はシアン基を表す。Z、とZ IQ及び/又は
Z Itと212は、それぞれ互いに連結して形成して
もよい。又X、0は、アニオンを表す。nは、1又は2
の整数を表すが、増感色素が、分子内塩を形成するとき
は、nはlを表す。
以下に一般式CI) 、(It) 、I:I[I)で表
される(I (I (I (■ (I −12) (I −20) (I −22) (I −25) (I (I −31) (I −34) (II−1) (■ (II−3) (II−4) (I[−5) (II−6) しf13 (II (■ (II−9) (■ (II−11) (II−12) (…−13) (II−15) (II−16) (n −17) (n −18) C2H。
ζ しH3 (I[−19) (It −20) (n −21) (II−22) (lt−23) (■ (n −25) (II−26) C2H。
C21(。
C28゜ (II −27) (n −28) (lt−29) (lt−30) Js C21+。
(■ (■ (II−33) (n −34) (I[−35) (lt−36) (I[−37) (n −38) (n −39) (lt−40) (■ (■ Cm−3) (I[l−4) (I[I−5) (III−6) Cm−7) (I[l−8) (I[l−9) (I[[−10) (nl−11) (I[+−12) (III−13) (II[−14) (I[l−15) (III−16) (I[[−17) (I[l−18) しi3 (■ +9) (I[l−20) (■ 2+) (I[l−22) しl′+3 (Ill−23) (III−24) (■ (Ill−26) し■3 (II[−27) (m (■ (I[+−30) (■ (■ (I[I−33) (l−33) (I[l−35) (m −38) (lll−39) (m −40) (DI−41) (III −43) (■ 本発明において、緑感性層の分光感度を前記の本発明の
構成にするには、適宜の手段を任意に用いることができ
る。例えば分光増感色素を用いることによって、かかる
分光感度分布を得ることかできる。
以下に、本発明の緑感性層において用いることができる
増感色素及び強色増感剤の代表的なものを示すが、これ
らに限定されるものではない。
又、前述の赤感性層の分光感度分布のコントロールに使
用できる一般式(I)、(It)の増感色素も好ましく
使用できる。
V−1 V−4 ■−5 V−6 V−7 IV−8 ■ IV−10 IV−11 ■ ■ ■ ■ ■ IV−18 ■ ■ ■ ■−24 CxHs ■−32 ■−33 ■−37 ■−38 ■ ■−40 ■ ■ ■−43 ■−44 ■−45 ■−46 ■−47 ■−49 C,H。
C,H。
CH2CH=CH2 ■ V−51 ■ ■−53 C!H。
C,H。
CHzCFzCFtH Ji 次に本発明に用いられるDIRカプラーは、発色現像反
応によってカプラーの活性位より離脱されたときは現像
抑制性を有する化合物(現像抑制剤又はそのプレカーサ
)となり、それが発色現像液中に流れ出した後は、実質
的に写真性に影響を与えない化合物に変化する性質をも
つフラグメントをカップリング活性位に有するカプラー
である。
本発明のDIRカプラーのうち、下記の一般式〔I〕で
示される加水分解型DIRカプラーが好ましい。
一般式〔I〕 Cp+T+−Z+L−Y )n 上式においてCpはカプラーを表し、 Zは現像抑制作用を示す化合物の基本部分を表し、カプ
ラーのカップリング位と直接(m=0のとき)又はTを
介して(m=1のとき)結合される。
Yは連結基りを介して2と結合し、2の現像抑制作用を
発現させる置換基を表す。して表される連結基は現像液
中で切断される化学結合を含むものである。
mは0又はlを表し、nは1又は2を表ず。nが2を表
すとき、−L、−Yは、それぞれ同じものでも異なるも
のでもよい。
一般式CI)により表される化合物は発色現像薬の酸化
生成物とカップリングした後、町−4fL−Y)n を放出する。m=1のときはただちにTがはずれeZ−
(L−Y)nとなる。eZ−(L−Y)nは現像抑制作
用を示しながら感光層を拡散し、一部発色現像処理液中
に流失する。処理液中に流失したeZ−(L−Y)nは
Lに含まれる化学結合部分において速やかに分解し、す
なわちZとYの連結が切断されて現像抑制性の小さいZ
に水溶性基のついた化合物が現像液中に残ることになり
現像抑制作用は実質的に消失する。
結局、処理液中に、現像抑制性をもつ化合物は番積され
ず、処理液を繰返し再利用することが可能となるばかり
でなく、感光材料中に充分な量のDIRカプラーを含ま
せることができる。
Cpで表されるイエロー色画像形成カプラー残基として
はピバロイルアセ]・アニリド型、ベンゾイルアセトア
ニリド型、マロンジエステル型、マロンジアミン型、ジ
ベンゾイルメタン型、ベンゾチアゾリルアセトアミド型
、マロンエステルモノアミド型、ベンゾチアゾリルアセ
テ−1・型、ベンゾチアゾリルアセトアミド型、ベンズ
オキサシリルアセテート型、ベンズイミダゾリルアセト
アミド型もしくはベンズイミダゾリルアセT−1・型の
カプラー残基、米国特許3,841.880号に含まれ
るペテロ環置換アセトアミドもしくはペテロ環置換アセ
テートから導かれるカプラー残基又は米国特許3,77
0,446号、英国特許1,459,171号、***特
酒(OLS) 2,503.O’19号、特開昭50−
139738号もしくはリサーチディスクロージャ15
737号に記載のアンルアモトアミド類から導かれるカ
プラー残基又は、米国特許4,046,574号に記載
のへテロ環型カプラー残基が好ましい。
Cpで表されるマゼンタ色画像形成カプラー残基として
は5−オキソ−2−ピラゾリン核、ピラゾロ[:1..
5−a)ベンズイミダゾール核、シアノアセトフェノン
型カプラー残基又はピラゾロトリアゾール核を有ぼるカ
プラー残基か好ましい。
cpて表されるシアン色画像形成カプラー残基としては
フェノール核又はα−ナフト−ル核を有するカプラー残
基が好ましい。
更に、カプラーが現像主薬の酸化体とカップリングし現
像抑制剤を放出した後、実質的に色素を形成しなくても
DIRカプラーとしての効果は同じである。Cpで表さ
れるこの型のカプラー残基としては米国特許4,052
,213号、同4,088,491号、同3゜632.
345号、同3,958.993号又は同3,961.
959号に記載のカプラー残基が挙げられる。
Cpはピバロイルアセトアニリド型、ベンゾイルアセト
アニリド型イエロー色画像形成カプラー残基、5−オキ
ソ−2−ピラゾリン核マゼンタ色画像形成カプラー残基
、α−す7ト一ル核シアン色画像形成カプラー残基及び
親水性基の置換したα−ナフトール核の流出色素形成カ
プラー残基が好ましい。
Tで表される基としては、例えは(1)共役系に沿った
電子移動反応を利用して開裂反応を起こさせる基、(2
)分子内求核置換反応を利用して開裂反応を起こさせる
基、(3)ヘミアセタールの開裂反応を利用する基、(
4)イミノケタールの開裂反応を用いた基、(5)エス
テルの加水分解開裂反応を用いた基が挙げられる。
(1)の基については、例えは、特j811昭56−1
14946号、同57−154234号、同57−18
8035嶋じ、同58−98728号、同58−160
954号、同58−209736 ’j 、同58−2
09737号、同58−209738号、同58−20
9739号、同58−209740号、同62−863
61号及び同62−87958号に、(2)の基につい
ては例えは、特開昭57−56837号、米国特許4,
248.962号に、(3)の基については、例えば、
特開昭60−249148号、同60−249149号
、米国特許4,146,396号に、(4)の基につい
ては、例えは、米国特許4,546.073号に、 又、(5)の基については、例えば、***公開特許2,
626.315号に詳しく述べられている。
Tで表される基のうち次に示すものが好ましし1゜cp
及びz+L −Y )nとともに示す。
Cp  0CHz  Z + L  Y )nCp−3
CH2−Z+L−Y )n Cp−OCO−Z+L−Y )n CH−Z+L Y )n R1は水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アルケニ
ル基、アラルキル基、アルコキシ基、アルコキシカルボ
ニル基、アニリノ基、アシルアミノ基、ウレイド基、シ
アノ基、ニトロ基、スルホンアミド基、スルファモイル
基、カルバモイル基、アリール基、カルボキシ基、スル
ホ基、シクロアルキル基、アルカンスルホニル基、アリ
ールスルホニル基又はアシル基を表し、R2及びR1は
水素原子、アルキル基、アルケニル基、アラルキル基、
シクロアルキル基又はアリール基を表し、n、ffはそ
れぞれl又は2を表す。Qが2のときはR,どうしで複
合環を形成してもよい。
これらのDIRカプラー(一般式(1)においてm=1
の場合)では、現像主薬の酸化体と反応した後放出され
る離脱基は、ただちに分解し現像抑制剤(HZ−(L−
Y)n)を放出する。従ってTで表される基をもたない
DIRカプラー(一般式(lにおいてm−0の場合)と
本発明の効果は同じである。
Zで表される現像抑制剤の基本部分としては、二価の含
窒素へテロ環基又は含窒素へテロ環チオ基があり、ヘテ
ロ環チオ基としてはたとえばテトラゾリルチオ基、ベン
ズチアゾリルチオ基、ベンズイミダゾリルチオ基、トリ
アゾリルチオ基、イミダゾリルチチオ基などが挙げられ
る。
その具体例をA  (L+)a−基及び−(R2−Y)
b−Y L ただし上式において、Xで表される置換基は一般式〔1
〕においては2の部分に含まれるものであり、水素原子
、ハロゲン原子、アルギル基、アルケニル基、アルカン
アミド基、アルケンアミド基、アルコキシ基、スルホン
アミド基又はアリル基を表す。
一般式CI)においてYで表される基の例としては、ア
ルキル基、シクロアルキル基、アルケニル基、シクロア
ルケニル基、アリール基、アラルキル基又はヘテロ環基
が挙げられる。
一般式[1)においてして表される連結基には、現像液
中で開裂する化学結合が含まれる。このような化学結合
として、下表に挙げる例が包含される。これらはそれぞ
れ発色現像液の成分であるヒドロキシイオンもしくはヒ
ドロキシルアミンなどの求核試薬により開裂するので本
発明の効果が得られる。
前表中に示した二価の連結基はZと直接もしくはアルキ
レン基又は(及び)フェニレン基を介在して連結し、他
方Yと直接連結する。アルキレン基又はフェニレン基を
介在して2と連結する場合、この介在する二価基の部分
に、エーテル結合、アミド結合、カルボニル基、チオエ
ーテル結合、スルホン基、スルホンアミド結合及び尿素
結合を含んでもよい。
して表される連結基としては、たとえは次に示す例か好
ましい。Zの置換位置及びYの置換位置とともに次に示
す。
(CH2−)HCo。
Z−(CHi寸OC Z−(CH2)d−NHCOO−Y −z−(cuz)a−oaNn−y −Z(−CH,1cOOcH2cH2sO2−Y−Z−
N−α)Co−Y Wま ただしdはOからIO1好ましくはθ〜5の整数を表す
。W、は水素原子、/%Oゲン原子、炭素数1〜10、
好ましくは1〜5のアルキル1−10、好ましくは1〜
5のアルカンアミド基、炭素数1〜10、好ましくは1
〜5のアルコキ・ン基、炭素数1〜IO、好ましくは1
〜5のアルコキ・ンカルポニル基、アリールオキシカル
ボニル数l−lO、好ましくは1〜5のアルカンスルホ
ンアミド 1 −10,  好ましくは1〜5のN−アルキルカル
イル基、ニトロ基、シアノ基、アリールスルホンアミド ら選ばれる。W2は水素原子、炭素数1〜6のアルキル
基、アリール基又はアルケニル W3は水素原子、)\ロゲン原子、ニトロ基、炭素数1
〜6のアルコキシ基又はアルキル基を表し、pは0から
6の整数を表す。
X及びYで表されるアルキル基又はアルケニル基はくわ
しくは炭素数1−10、好ましくIi1〜5の直鎖、分
岐鎖又は環状のアルキル ケニル基を表し、好ましくは置換基を有するものであり
、置換基としてはハロゲン原子、ニトロ基炭素数1〜4
のアルコキシ基、炭素数6〜10のアリールオキシ基、
炭素数l〜4のアルカンスルホニル基、炭素数6〜lO
のアリールスルホニル基、炭素数1〜5のアルカンアミ
ド基、アニリノ基、ベンズアミド基、炭素数1〜6のア
ルキル置換カルバモイル基、カルバモイル基、炭素数6
〜lOのアリール置換カルバモイル基、炭素数1〜4の
アルキルスルホンアミド基、炭素数6〜10のアリール
スルホンアミド基、炭素数1〜4のアルキルチオ基、炭
素数6〜lOのアリールチオ基、フタ−フレイミド基、
スクシンイミド基、イミダゾリル基、1、2.4− ト
リアゾリル基、ピラゾリル基、ベンズトリアゾリル基、
7リル基、ベンズチアゾリル基、炭素数1〜4のアルキ
ルアミ7基、炭素数1〜4のアルカノイル基、ベンゾイ
ル基、炭素数1〜4のアルカノイルオキシ基、ベンゾイ
ルオキシ基、炭素数1〜4のパーフルオロアルキル基、
シアノ基、テトラゾリル基、ヒドロキシ基、カルボキシ
ル基、メルカプト基、スルホ基、アミノ基、炭素数1〜
4のアルキルスルファモイル基、炭素数6〜10のアリ
ールスルファモイル基、モルホリノ基、炭素数6〜10
のアリール基、ピロリジニル基、ウレイド基、ウレタン
基、炭素数1〜6のアルコキン置換カルボニル基、炭素
数6〜10のアリールオキシ置換カルボニル基、イミダ
ゾリジニル基又は炭素数1〜6のアルキリデンアミノ基
などから選ばれる。
Xで表されるアルカンアミド基又はアルケンアミド基は
くわしくは炭素数1〜lO、好ましくは1〜5の直鎖、
分岐鎖又は環状のアルカンアミド基又はアルケンアミド
基を表し、置換基を有してもよく置換基としては前記ア
ルキル基及びアルケニル基のところで列挙した置換基な
どから選ばれる。
Xで表されるアルコキシ基はくわしくは炭素数1〜10
、好ましくは炭素数1〜5の直鎖、分岐鎖又は環状のア
ルコキシ基を表し、置換基を有してもよく、置換基とし
ては前記アルキル基又はアルケニル基のところで列挙し
た置換基などから選はれる。
Yで表されるアリール基はフェニル基又はナフチル基を
表し、置換基としては前記アルキル基又はアルケニル基
のところで列挙した置換基又は炭素数1〜4のアルキル
基などから選ばれる。
Yで表されるヘテロ環基は、ジアゾリル基(2イミダゾ
リル基、4−ピラゾリル基など)、トリアゾリル基(1
,2,4−hリアゾール−3−イル基など)、チアゾリ
ル基(2−ベンゾチアゾリル基など)、オキサシリル基
(1,3−オキサゾール−2−イル基など)、ピロリル
基、ピリジル基、ジアゾリル基(1,4−ジアジン−2
−イル基など)、トリアジニル基(1,2,4−トリア
ジン−5−イル基など)、フリル基、ジアゾリニル基(
イミダシリン−2−イル基など)、ピロリニル基及びチ
エニル基などから選ばれる。
一般式(1)で表されるカプラーのうち有用なものは次
の一般式(Il) 、(III) 、[IV) 、(V
)、[VI)、(■〕、〔■) 、(ff〕及び〔X〕
で表されるものである。これらのカプラーは、離脱した
現像抑制剤の現像抑制作用が強く好ましい。
一般式〔■〕 一般式 一般式 〔■〕 −Y 一般式 一般式 〔■〕 一般式 一般式(X) 本発明のDIRカプラーの現像抑制剤は一定の分解速度
定数を有していることか必要である。すなわち、現像抑
制剤のpH10,0における半減期は、4時間以下であ
ることか必要であり、好ましくは2時間以下、より好ま
しくは1時間以下が適当である。
本発明において、現像抑制剤又はそのプレカサの半減期
の測定は以下の方法によって容易に行うことができる。
すなわち、現像抑制剤を下記M1成の現像液にI X 
10−’モル/Qの濃度となるように添加し、38°C
に保持し、残存する現像抑制剤濃度を液体クロマトグラ
フィによって定量することができる。
ジエチレントリアミン五酢ff2     0 、8 
gl−ヒドロギシエチリデン利1 ジホスホン酸            3,3g亜硫酸
ナトリ 炭酸カリウム 臭化カリウム 沃化カリウム ヒドロキシルアミン硫酸塩 4−(N−エチル−N−β−ヒドロキシエチルアミン)
−2−メチルアニリン硫酸塩  4.5g水を加えて 
            1.0Qp8       
         10.0本発明に用いられるDIR
カプラーは、公知の化合物であり、例えば、特開昭57
−151944号、同58−205150号、同60−
218644号、同60−221750号、同6023
3650号、同61−11743号などに記載された方
法によって容易に合成することかできる。
これらのDIRカプラーは、感材中の感光性乳剤層又は
非感光性乳剤層のどちらに添加してもよい。
添加量としては全塗布銀量のl X 10−’モル%〜
lXl0−’モル%が好ましい。
本発明の一般式CI)で表される化合物を感光材料に添
加する場合には、アンチハレーション層、4.0g 30.0g 1.4g 1.3mg 2.4g ラム 中間層(異なる感色性層間、同一の感色性層間、感光層
と非感光層との間などの)、感光性ハロゲン化銀乳剤層
、非感光性ハロゲン化銀乳剤層、イエローフィルタ層、
保護層なとのいずれの層に添加してもよく、又二層以上
に添加してもよい。
感光材料中へのこれら化合物は二種以上配合してもよく
、その総添加量は、乳剤層に対してはハロゲン化tB1
モル当たり0.01〜50モル%であり、好ましくは0
.1〜5モル%である。非感光性親水性コロイド層に対
しては塗布量として1O−7〜10″□3モル/m”、
好ましくはlo−6〜10−’モル/ m2である。
以下に本発明の旧R化合物の具体例を示すが、これらに
限定されるものではない。
DIR−2 DIR CH,C00C,)I、 。
IR IR−8 IR IR CH2Cl、C00C,)+1 IR +1 IR IR IR DIR−17 DIR−18 DIR−19 DIR−21 DIR DIR DIR DIR−26 R Q DIR DIR DIR−33 DIR−35 DIR DIR−40 DIR−41 DIR−42 しtI3 DIR DIR−44 H3 DIR DIR−46 DIR−47 DIR−50 DIR−51 DI!?−52 DIR−53 DIR−55 CIl、C00C,H。
本発明に使用できる公知の写真用添加剤は下記リサーチ
・ディスクロージャ(RDと標記)に記載されている。
下表に関連する記載箇所を示す。
〔項目:]        [RD308119の頁)
      (RD17643〕〔RD1871C色濁
り防止剤    1002  ■−I項      2
5   650色素画像安定剤   1001  ■−
J項      25増白剤       998  
V          24紫外線吸収剤    10
03  ■−c、xmc項  25−26光吸収剤  
     1003  ■          25〜
26光散乱剤      1003  ■ フィルタ染料    1003  ■        
  25〜26バインダ      1o03[266
51スタチツク防止剤  1006  I■27   
650硬膜剤        1004X      
     26   651可塑剤        1
006U           27   650潤滑
剤        1006XII[27650活性剤
・塗布助剤   1005  XI         
  26〜27 650マツト剤       100
7  rVf本発明には種々のカプラーを使用すること
ができ、その具体例は、上記RDに記載されている。
下表に関連する記載箇所を示す。
c項目)        (RD308+ 19の頁)
      (RD17643)イエローカプラー  
1001  ■−D項       ■C−G項マゼン
タカプラー  1001  ■−り項      ■C
−G項シアフシアンカプラー 1001  ■−D項 
      ■C−G項カラードカプラー   100
2  ■−G項       ■G項I)JRカプラー
   1001  ■−F項      ■F項BAR
カプラー   1002  ■−F項その他の有用残基 放出カプラー     1001  ■−F項アルカリ
可溶カプラー1001  ■−E項本発明に使用する添
加剤は、RD3081191 TVに記載されている分
散法などにより、添加することができる。
本発明においては、前述J?D1764328頁、RD
1871G647〜8頁及びRD308119のX■に
記載されている支持体を使用することができる。
本発明の感光材料には、前述RD308119■−に項
に記載されているフィルタ層や中間層等の補助層を設け
ることができる。
本発明の感光材料は、前述RD308119■−に項に
記載されている順層、逆層、ユニット構成等の様々な層
構成をとることができる。
本発明は、一般用もしくは映画用のカラーネガフィルム
、スライド用もしくはテレビ用のカラ反転フィルム、カ
ラーペーパ、カラーポジフィルム゛、カラー反転ベーパ
に代表される種/lのカラー感光材料に適用することが
できる。
本発明の感光材料は前述RDI764328〜29頁、
RD18716647頁及びRD308119のX■に
記載された通常の方法によって、現像処理することがで
きる。
〔実施例〕
以下に本発明の具体的実施例を述べるが、本発明の実施
の態様はこれらに限定されない。
以下に全ての実施例において、ハロゲン化銀写真感光材
料中の添加量は特に記載のない限り1m2当りのグラム
数を示す。又、ハロゲン化銀及びコロイド銀は、銀に換
算して示した。更に増感色素はモル/銀1モルで示した
実施例1 トリアセチルセルロースフィルム支持体上に、下記に示
すような組成の各層を順次支持体側から形成して、多層
カラー写真感光材料試料−1旧を作製した。
試料−101 第1層;ハレーンヨン防止層(HC−1)黒色コロイド
銀           0.2IJV吸収剤(tlV
 −1)        0.15高洟点溶媒(Oi(
2−1)        0.15ゼラチン     
         l・4第2層;第1中間層(IL−
1) ゼラチン              1.3UV吸収
剤(Lll−1)        0.1高沸点溶媒(
Oi(2−1)        0.1第3層;低感度
赤感性乳剤層(RL) 沃臭化銀乳剤(Em−1)0.8 増感色素(m −40)        2.4x t
o−’増感色素(III−6)        1.9
x 10−’増感色素(II −40) ンアンカプラー(C−1) カラートンアンカプラー(CC−1 DIR化合物 (L’)−1) Dll?化合物 (D −3) 高洲点溶媒(01Q−1) ゼラチン 第4N;中感度赤感性乳剤層(r!M)沃臭化銀乳剤(
Em−2)0.7 増感色素(ill−40)       1.3X 1
0−’増感色素(III−6)1.OX 10−’増感
色素(It −10)       1.OX 10−
’ンアンカプラー(C−1)       0.28カ
ラードシアンカプラー(CC−1)   0.05DI
R化合物 (D−1)         0.01高沸
点溶媒(Oi12−1 )        0.28ゼ
ラチン             0゜6第5層:高感
度赤感性乳剤層(RH) 沃臭化銀乳剤(Em  3)       0.9増感
色素(I[l−40)       0.8X 10−
’1.9X 10−’ 0.70 )    0.10 0.01 0.01 0.64 1.2 増感色素(III−6) 増感色素(II−40) シアンカプラー(C−1) シアンカプラー(C−2) カラートンアンカプラー(CC− DIR化合物 (D−1) 高洲点溶媒(Oi12−1) ゼラチン 0.6X 10−’ 0.6X  10−’ 0.03 0.07 1)    0.03 0 、0 !+ 0.17 1.2 第6層;第2中間層(IL−2) ゼラチン             0.8第7層;低
感度緑感性乳剤層(GL) 沃臭化銀乳剤(Em−1)0.8 増感色素(J−14)        7.2X 10
−’増感色素(I−5’)        8.OX 
10−sマゼンタカプラー(M−1’)      0
.30マゼンタカプラー(M−2)      O,l
Qカラードマゼンタカプラー(C)、1−1)  0.
10DIR化合物  (D−2)        0.
03DIR化合物  (D −4)       0.
007高沸点溶媒 (OiO−2)       0.
62ゼラチン             1.3第8層
;中感度緑感性乳剤層(CAM)沃臭化銀乳剤CEnt
  2)       0.7増感色素(rV−14)
        3.6X 10−’増感色素CI −
5)        4.OX 10−’マゼンタカプ
ラー(M −1)      0.07マゼンタカプラ
ー(M −2)      0.04カラードマゼンタ
カプラー(CM−1)  0.04DIR化合物  (
D −2)        0.021高洲点溶媒 (
0i12−2 )       0.20ゼラチン  
           0.8第9層;高感度緑感性乳
剤層((J) 沃臭化銀乳剤(Em−3)0.9 増感色素(rV−14)        2.2X 1
0−’増感色素(1−5)        2.4X 
10−’マゼンタカプラー(M −2)      0
.04マゼンタカプラー(M −3)      0.
04カラードマゼンタカプラー(CM−2)  0.0
4DIR化合物 (D−2)        o:oi
2高沸点溶媒 (Oif2−2 )       0.
15ゼラチン             0.9第10
層;イエローフィルタ層(YC)黄色コロイド銀   
       0.12色汚染防止剤(SC−1)  
     0.1高沸点溶媒 (0i(1−2)   
    0.13ゼラチン             
0.8ホルマリンスカベンジャ(HS −1)  0.
09ホルマリンスカベンジヤ(HS −2)0.07第
11層;低感度青感性乳剤層(BL)沃臭化銀乳剤(E
m  I)       0.35沃臭化銀乳剤(Em
 −2)       0.15増感色素(SD −1
)       6.lX 10−’イエローカプラー
(Y−1)・・・    0.65イエローカプラー(
Y−2)      0.12DIR化合物    (
D−1)      0.05高沸点溶媒   (Oi
ρ−2)     0.16ゼラチン        
     1.1ホルマリンスカベンジャ(us −1
)   0.08第12層;高感度青感性乳剤層(BH
)沃臭化銀乳剤(Em−4)0.6 増感色素(SD −1)L8X 10−’イエローカプ
ラー(Y−1)・・・    0.18イエローノjプ
ラー(Y−2)      0.02高沸点溶媒   
(Oi12−2 )     0.04ゼラチン   
           1.1ホルマリンスカベンジヤ
(HS −1)   0.05ホルマリンスノノベンジ
ヤ(IIs −2)   0.12第131’fJ ;
第1保護層(旨o−1)微粒子沃臭化銀乳剤     
   0.2(平均粒径口08μm Agl  I −
F−ル%)紫外線吸収剤(uv −1)       
0.07紫外線吸収剤(tlV −2)       
0.10高沸点溶媒 (Oi(2−1)       
0.06高沸点溶媒 (0i12−3 )      
 0.06ポルマリンスカベンジヤ(HS−1)   
0.13//      (MS−2)   0.37
ゼラチン             1.1第14層;
第2保護層(Pro−2) アルカリ可溶性マット剤 ポリメチルメタクリレート (平均粒径3μIn )     0 、03滑り剤 
 (WAX −1)       0.04ゼラチン 
            0・5上記試料に用いた乳剤
は下記の通りである。
Em−1 平均粒径     0 、35 If m平均沃化銀含
有率6.0モル% 単分散性(個々の粒子の沃化銀含有率の相対標準偏差か
18%)で35モル%のAg+含有コアヲ持つ沃臭化銀 Em−2 平均粒径     0.5μm 平均沃化銀含有率 6.8モル% 単分散性(個々の粒子の沃化銀含有率の相対標準偏差が
19%)で35モル%のAg+含有コアヲ持つ沃臭化銀 Em−3 平均粒径     0.65μm 単分散性(僧々の粒子の沃化銀含有率の相対標準偏差が
18%)で35モル%のAgl含有コアヲ持つ沃臭化銀 m−4 平均粒径     0.8μm 平均沃化銀含有率 8.0モル% 単分散性でアスペクト比3.5の双晶面を有する沃臭化
銀 又、上記試料に用いた化合物は下記の通りであQ NalJ、b )す3Na M−1 UV−2 Su−1 S ■ C,H。
重量平均分子量MW−3,000 Su−2 S D−1 ■ T−1 R AF−2 尚上記組成物の他に、塗布助剤5u−1,分散助剤5u
−2、粘度調整剤、硬膜剤H−1,H−2、安定剤5T
−1、かぶり防止剤AF −1、Mw+ 10,000
及びMw : 1,100,000の2種のAF−2を
添加した。
上記試料に用いた乳剤の平均粒径は、立方体に換算した
粒径で示した。
各乳剤は、金・硫黄増感を最適に施した。
次に試料−101において、第3HJ、第4層、第5層
、第8層及び第9層の増感色素を表−1のように変えた
試料、さらには第5層、第111のDIR化合物を表−
1に示す通りに変更した試料を作製し Iこ 。
尚表−1に示されている増感色素の総添加量は、それぞ
れの層において全て同一モル数になっている。従って、
試料の違いは増感色素の組合せとのモル比でおる。
又、各試料の中に含まれる乳剤は通常の方法により金、
硫黄増感剤を用いて最適に化学増感を施し lこ 。
この様にして作製した各試料−101〜108の分光感
度分布を求めるためにスペクトル露光をした後に以下の
処理工程により発色現像を行いDmin+0.3の濃度
のところで、分光感度分布を決定する各パラメータを測
定した。
処理工程(38°C) 発色現像 漂白 水    洗 定    着 水    洗 安定化 乾   燥 各処理工程において使用 の通りである。
〈発色現像液〉 4−アミノ−3−メチル−N−エチル−N−(β−ヒド
ロキシエチル)アニリン・硫酸塩4 、75g無水亜硫
酸ナトリウム        4.25gヒドロキシア
ミン・l/2硫酸塩     2.0g無水炭酸カリウ
ム          37.5g臭化ナトリウム  
         1.3gニトリロ三酢酸・3ナトリ
ウム塩 (I水塩) 水酸化カリウム 1.0g 3分15秒 6分30秒 3分15秒 6分30秒 3分15秒 1分30秒 した処理液組成は下記 2.5g 水を加、tてll:する。(pH−10,1)〈漂白液
〉 エチレンジアミン四酢酸鉄(IIT) アンモニウム塩          100gエチレン
ジアミン四酢酸2 アンモニウム塩          10.0g臭化ア
ンモニウム         150.0g氷酢酸  
              10mff水を加えてi
ffとし、アンモニウム水を用いてpH=6.oj:調
整する。
〈定着液〉 チオ硫酸アンモニウム       175.0g無水
亜硫酸ナトリウム        8,5gメタ亜硫酸
ナトリウム        2.3g水を加えて10と
し、酢酸を用いてpH=6.0に調整する。
く安定液〉 ホルマリン(37%水溶液)       1.5m(
1コニダツクス(コニカ株式会社製)   7.5m(
l水を加えて112とする。
又露光条件としては; l)光源としてストロボと三波長蛍光灯を各々使用し、
ウェッジを通して感光材料を露光し、前述の現像処理を
行い、Dmin+ 0.3の感度点(LogE)を求め
た。ス[・ツボ光光源での感度点(LogE+)と、三
波長蛍光灯光源での感度点(LogE2)との感度差Δ
Ss、ΔSo、ΔSRを求め、ΔΔS♂ΔSじΔS3 ΔΔh−ΔS1ΔSs により算出した。
ΔΔSG+ ΔΔSllの両者が0に近い程、ストロボ
光源での色バランスに近いことを表しており、実際のプ
リント上での色ずれを知るパラメータになる。
2)実際にストロボと三波長蛍光灯を各々光源として使
用し、マクベスカラーチエッカ及び人物の撮影を行い、
ストロボ光源でグレ一部がプリント上でカラーチエッカ
と同じグレーになるプリント条件で、プリントした時の
蛍光灯光源でのプ・リントス−日太り生ne1.f− 3)試料101〜108について、コニカFS−1カメ
ラ(コニカ(株)製)を用いて1部を残して撮影した後
、KS−7型感光計(コニカ(株)製)を用いて白色段
階露光を与え、次の工程に従って自動現像機にて連続的
に処理を行った。
なお、処理は安定化タンク槽の容量の3倍の補充液が入
るまでランニングを行った。
(補充量は感光材料1m”当りの値である。)ただし、
安定化処理は3槽カウンタカレントで行い、安定化液の
最終槽に補充され、その前槽にオーバフローが流入する
方式で行った。
更に、定着槽に続く安定化槽のオーバフローの使用した
発色現像液の組成は次の通りである。
炭酸カリウム             30g炭酸水
素ナトリウム          2.7g亜硫酸カリ
ウム            2.8g臭化ナトリウム
            1.3gヒドロキシルアミン
硫酸塩       3.2g塩化ナトリウム    
        0.6g4−アミノ−3−メチル−N
−エチル−N−(β−ヒドロキシルエチル)アニリン硫
酸塩4.6gジエチレントリアミン五酢@      
 3 、 Og水酸化カリウム           
 1.3g水を加えてIQとし、水酸化カリウム又は2
0%硫酸を用いてpn−10,01に調−整する。
使用した発色現像補充液の組成は次の通りである。
炭酸カリウム              40g炭酸
水素ナトリウム           3g亜硫酸カリ
ウム             7g臭化ナトリウム 
           0.5gヒドロキシルアミン硫
酸塩       3.2g4−アミノ−3−メチル−
N−エチル−N−(β−ヒドロキシルエチル)アニリン
硫酸塩  6.0gジエチレントリアミン五酢H3、O
g 水酸化カリウム             2g水を加
えてHlとし、水酸化カリウム又は20%硫酸を用いて
pH−10,12に調整する。
使用した漂白液の組成は、次の通りである。
1.3−ジアミノプロパン四酢酸 第2鉄アンモニウム        0.35モルエチ
レンジアミン四酢酸2 ナトリウム               2g臭化ア
ンモニウム           150g氷酢酸  
              40m12硝酸アンモニ
ウム           40g水を加えてIffと
し、アンモニア水又は氷酢酸を用いてpH4,5に調整
する。
使用した漂白補充用液の組成は、次の通りである。
1.3−ジアミノプロパン四酢酸 第2鉄アンモニウム        0.40モルエチ
レンジアミン四酢酸2 ナトリウム               2g臭化ア
ンモニウム           170g硝酸アンモ
ニウム           50g氷酢酸     
           61m12水を加えてIQとし
、アンモニア水又は氷酢酸を用いてpH3,5にし、漂
白タンク液のpHが保てるように適宜調整する。
使用した定着液及び定着補充液の組成は次の通りである
チオ硫酸アンモニウム         100gチオ
シアン酸アンモニウム       150g無水重亜
硫酸ナトリウム        20gメタ重亜硫酸ナ
トリウム        4.0gエチレンジアミン四
酢酸2 ナトリウム              1.0g水を
加えて700m+2とし、氷酢酸とアンモニア水を用い
てpH−6,5に調整する。
使用した安定化液及び安定化補充液の組成は次の通りで
ある。
1.2−ペンツインチアゾリン−3−オン   O,1
gヘキサメ、チレンテトラミン      0.2gへ
キサヒドロ−1,3,5−トリス (2−ヒドロキシエチル)−5−トリアジン  0.3
g水を加えてlQとし、水酸化カリウム及び50%硫酸
を用いてpH7,0に調整した。
このように得た試料についてCNK−4基準処理の最大
絶対ガンマ差(1Δγ1)を処理安定性の代表特性とし
た。測定機器はコニカ光学濃度計PDA65型(コニカ
(株)製)での透過濃度を測定した。
これらl)〜3)について得られた結果を表−2に示し
た。
表−2かられかる様に、本発明の構成においてのみ、蛍
光灯下での撮影でも忠実な色再現を与え、かつ、青緑色
、緑色などの色相の再現が満足され、又、連続的な低補
充タイプの処理においても、安定な性能を与える事がわ
かる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 支持体上に各々、少なくとも1層の青感性ハロゲン化銀
    乳剤層、緑感性ハロゲン化銀乳剤層及び赤感性ハロゲン
    化銀乳剤層を有するハロゲン化銀カラー写真感光材料に
    おいて、赤感性乳剤層の最高感度波長λ_R_m_a_
    x、その感度S_R_m_a_x、610nmでの感度
    S_R_6_1_0緑感性乳剤層の最高感度波長λ_G
    _m_a_x、その感度S_G_m_a_x、545n
    mでの感度S_G_5_4_5が下記条件を満たし、 590nm≦λ_R_m_a_x≦625nm;S_R
    _6_1_0≧0.8S_R_m_a_x、520nm
    ≦λ_G_m_a_x≦570nm;S_G_5_4_
    5≦0.8S_G_m_a_x、かつ、発色現像反応に
    よって、カップリング活性位から離脱後、抑制性を失う
    非蓄積性の現像抑制剤又は現像抑制剤プレカーサのフラ
    グメントを前記活性位に有するDIRカプラーを含有す
    ることを特徴とするハロゲン化銀カラー写真感光材料。
JP13311090A 1990-05-23 1990-05-23 ハロゲン化銀カラー写真感光材料 Pending JPH0427943A (ja)

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