JPH04268255A - 記憶装置の再生信号レベル判定器 - Google Patents
記憶装置の再生信号レベル判定器Info
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- JPH04268255A JPH04268255A JP4897091A JP4897091A JPH04268255A JP H04268255 A JPH04268255 A JP H04268255A JP 4897091 A JP4897091 A JP 4897091A JP 4897091 A JP4897091 A JP 4897091A JP H04268255 A JPH04268255 A JP H04268255A
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- 239000006185 dispersion Substances 0.000 claims abstract description 13
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 14
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 6
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 abstract description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000004044 response Effects 0.000 description 8
- 238000012935 Averaging Methods 0.000 description 3
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 1
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- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は磁気ディスク装置などの
記憶装置の再生信号のレベル判定を行う再生信号レベル
判定器、およびその再生信号レベル判定器を備えた記憶
装置と記憶装置用ビタビ復号器に関する。
記憶装置の再生信号のレベル判定を行う再生信号レベル
判定器、およびその再生信号レベル判定器を備えた記憶
装置と記憶装置用ビタビ復号器に関する。
【0002】近年、記憶装置、例えば磁気ディスク装置
では、小型化、大容量化を達成するために高密度記録化
が進められている。このため、記録再生方式として、狭
帯域の信号で記録可能なパーシャルレスポンス方式と再
生信号の誤りを訂正するビタビ復号方式を組み合わせた
パーシャルレスポンス/ビタビ復号方式が用いられつつ
ある。かかる記憶装置では、再生信号のレベル変動に起
因する誤り率の劣化を抑えることが必要とされている。
では、小型化、大容量化を達成するために高密度記録化
が進められている。このため、記録再生方式として、狭
帯域の信号で記録可能なパーシャルレスポンス方式と再
生信号の誤りを訂正するビタビ復号方式を組み合わせた
パーシャルレスポンス/ビタビ復号方式が用いられつつ
ある。かかる記憶装置では、再生信号のレベル変動に起
因する誤り率の劣化を抑えることが必要とされている。
【0003】
【従来の技術】例えば磁気ディスク装置に適用するパー
シャルレスポンス方式は、図4に示されるような記録再
生過程をパーシャルレスポンス特性の伝送系と見なして
データ検出する方式である。すなわち入力データとして
(C)に示されるようなバイナリ信号を、(D)に示さ
れるようなパーシャルレスポンスPR(1,−1)の波
形(デュオバイナリ)に変換して記録媒体に書き込む。
シャルレスポンス方式は、図4に示されるような記録再
生過程をパーシャルレスポンス特性の伝送系と見なして
データ検出する方式である。すなわち入力データとして
(C)に示されるようなバイナリ信号を、(D)に示さ
れるようなパーシャルレスポンスPR(1,−1)の波
形(デュオバイナリ)に変換して記録媒体に書き込む。
【0004】図5にはかかるPR(1,−1)波形を再
生する従来のパーシャルレスポンス/ビタビ復号方式再
生装置が示される。図中、1はヘッドアンプ、6はAG
C(自動利得制御)回路、7は3値変換回路、8はビタ
ビ復号器である。この従来装置では、磁気ヘッドで記録
媒体から読み出した再生信号をヘッドアンプ1で増幅す
る。AGC回路6では、ヘッド位置や記録媒体の欠陥等
で生じる再生信号レベルの変動による誤検出を防ぐため
、読み出した再生信号の振幅が一定に保たれるよう利得
制御し、この後に3値変換回路7に入力して、ここで所
定のしきい値と比較することで、再生信号の+1、0、
−1のレベル判定を行い、その判定値をビタビ復号器8
に入力する。このビタビ復号器8では、図6に示される
ような状態遷移の中から最も誤差の小さい遷移を判定し
、誤り訂正を行っている。
生する従来のパーシャルレスポンス/ビタビ復号方式再
生装置が示される。図中、1はヘッドアンプ、6はAG
C(自動利得制御)回路、7は3値変換回路、8はビタ
ビ復号器である。この従来装置では、磁気ヘッドで記録
媒体から読み出した再生信号をヘッドアンプ1で増幅す
る。AGC回路6では、ヘッド位置や記録媒体の欠陥等
で生じる再生信号レベルの変動による誤検出を防ぐため
、読み出した再生信号の振幅が一定に保たれるよう利得
制御し、この後に3値変換回路7に入力して、ここで所
定のしきい値と比較することで、再生信号の+1、0、
−1のレベル判定を行い、その判定値をビタビ復号器8
に入力する。このビタビ復号器8では、図6に示される
ような状態遷移の中から最も誤差の小さい遷移を判定し
、誤り訂正を行っている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】かかる記憶装置では、
再生信号に低周波信号が多く含まれているため、かかる
低周波信号に基づく直流レベルや振幅レベルの変動に対
して、AGC回路が素早く追従する必要がある。ところ
が、従来のAGC回路は追従特性が良くなく、レベル変
動があった場合には、系が安定するまでに時間がかかり
、その間、しきい値がバースト的にずれる結果となり、
ビタビ復号器のデータ検出能力を劣化させるなど、再生
動作の信頼性を低下させていた。
再生信号に低周波信号が多く含まれているため、かかる
低周波信号に基づく直流レベルや振幅レベルの変動に対
して、AGC回路が素早く追従する必要がある。ところ
が、従来のAGC回路は追従特性が良くなく、レベル変
動があった場合には、系が安定するまでに時間がかかり
、その間、しきい値がバースト的にずれる結果となり、
ビタビ復号器のデータ検出能力を劣化させるなど、再生
動作の信頼性を低下させていた。
【0006】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
のであり、その目的とするところは、記憶装置における
再生信号のレベル変動に起因する再生データの誤り率の
劣化を抑えることにある。
のであり、その目的とするところは、記憶装置における
再生信号のレベル変動に起因する再生データの誤り率の
劣化を抑えることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】図1は本発明に係る原理
説明図である。図1において、11は分散検出部、12
は判定部、13はビタビ復号部、14はD/A変換部、
15はヘッドアンプ部である。
説明図である。図1において、11は分散検出部、12
は判定部、13はビタビ復号部、14はD/A変換部、
15はヘッドアンプ部である。
【0008】上述の課題を解決するために、本発明に係
る記憶装置の再生信号レベル判定器は、記録媒体から読
み出した再生信号のゼロレベルと平均振幅を検出する分
散検出部11と、分散検出部11で検出したゼロレベル
と平均振幅を用いて再生信号のレベル判定を行う判定部
12とを備えたものである。
る記憶装置の再生信号レベル判定器は、記録媒体から読
み出した再生信号のゼロレベルと平均振幅を検出する分
散検出部11と、分散検出部11で検出したゼロレベル
と平均振幅を用いて再生信号のレベル判定を行う判定部
12とを備えたものである。
【0009】また本発明に係る記憶装置は、上述の再生
信号レベル判定器の判定値をビタビ復号するビタビ復号
部を備えたものである。
信号レベル判定器の判定値をビタビ復号するビタビ復号
部を備えたものである。
【0010】また本発明に係る記憶装置用ビタビ復号器
は、上記の再生信号レベル判定器を備え、分散検出部1
1で検出したゼロレベルと平均振幅を、判定部12にお
いてビタビ復号器での距離判定のしきい値に用いるよう
構成される。
は、上記の再生信号レベル判定器を備え、分散検出部1
1で検出したゼロレベルと平均振幅を、判定部12にお
いてビタビ復号器での距離判定のしきい値に用いるよう
構成される。
【0011】
【作用】本発明の再生信号レベル判定器では、分散検出
部11により記録媒体から読み出した再生信号のゼロレ
ベルと平均振幅を検出し、これらに基づき判定部12に
おけるレベル判定のしきい値を生成して、再生信号のレ
ベル判定を行う。
部11により記録媒体から読み出した再生信号のゼロレ
ベルと平均振幅を検出し、これらに基づき判定部12に
おけるレベル判定のしきい値を生成して、再生信号のレ
ベル判定を行う。
【0012】また本発明の記憶装置では、記録媒体から
読み出した再生信号を、上述の再生レベル判定器でレベ
ル判定して再生データを生成する。
読み出した再生信号を、上述の再生レベル判定器でレベ
ル判定して再生データを生成する。
【0013】また本発明の記憶装置用ビタビ復号器では
、上述の再生信号レベル判定器のゼロレベルと平均振幅
を、判定部12においてビタビ復号器での距離判定のし
きい値に用いて、その結果の再生信号のレベル判定値に
関してビタビ復号アルゴリズムによる復号を行う。
、上述の再生信号レベル判定器のゼロレベルと平均振幅
を、判定部12においてビタビ復号器での距離判定のし
きい値に用いて、その結果の再生信号のレベル判定値に
関してビタビ復号アルゴリズムによる復号を行う。
【0014】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図2には本発明の一実施例としての再生信号レベ
ル判定器を用いた磁気記録再生装置が示される。この実
施例は本発明をパーシャルレスポンス/ビタビ復号方式
の磁気ディスク装置に適用した場合のものであり、磁気
媒体からの再生信号は図4の(D)に示されるPR(1
,−1)の波形であるとする。。
する。図2には本発明の一実施例としての再生信号レベ
ル判定器を用いた磁気記録再生装置が示される。この実
施例は本発明をパーシャルレスポンス/ビタビ復号方式
の磁気ディスク装置に適用した場合のものであり、磁気
媒体からの再生信号は図4の(D)に示されるPR(1
,−1)の波形であるとする。。
【0015】図2において、1は磁気ヘッドで記録媒体
から読み出した再生信号を増幅するヘッドアンプ、2は
その再生信号をA/D変換するA/D変換器である。A
/D変換器2は、図4の(D)における各データ点(+
1,0,−1)のタイミングでサンプリングを行うよう
になっている。A/D変換された再生信号は次に3値変
換器3とレベル分散検出器5に入力される。
から読み出した再生信号を増幅するヘッドアンプ、2は
その再生信号をA/D変換するA/D変換器である。A
/D変換器2は、図4の(D)における各データ点(+
1,0,−1)のタイミングでサンプリングを行うよう
になっている。A/D変換された再生信号は次に3値変
換器3とレベル分散検出器5に入力される。
【0016】レベル分散検出器5は読み出した再生信号
のゼロレベルを検出するゼロレベル検出部51と、再生
信号の平均振幅を検出する平均振幅検出部52を含み構
成される。再生信号は図4の(D)に示されるようなデ
ュオバイナリ形式であるので、逐次に入力される再生信
号を平均回路511で累算することでゼロレベルを検出
することができる。また平均振幅検出部52は、検出し
たゼロレベルでゼロ補正した後の再生信号の絶対値を絶
対値回路521で求め〔図3の(A)参照〕、これをし
きい値回路522で所定のしきい値と比較して“1”レ
ベルの再生信号だけを取り出し、この“1”レベルの再
生信号の平均値を平均回路523でとることで平均振幅
を求め、この平均振幅を1/2回路524で1/2にし
たものをしきい値回路522のしきい値としている。こ
のしきい値は再生信号の振幅の分布状態〔図3の(B)
参照〕から平均振幅の1/2とすることが適当である。
のゼロレベルを検出するゼロレベル検出部51と、再生
信号の平均振幅を検出する平均振幅検出部52を含み構
成される。再生信号は図4の(D)に示されるようなデ
ュオバイナリ形式であるので、逐次に入力される再生信
号を平均回路511で累算することでゼロレベルを検出
することができる。また平均振幅検出部52は、検出し
たゼロレベルでゼロ補正した後の再生信号の絶対値を絶
対値回路521で求め〔図3の(A)参照〕、これをし
きい値回路522で所定のしきい値と比較して“1”レ
ベルの再生信号だけを取り出し、この“1”レベルの再
生信号の平均値を平均回路523でとることで平均振幅
を求め、この平均振幅を1/2回路524で1/2にし
たものをしきい値回路522のしきい値としている。こ
のしきい値は再生信号の振幅の分布状態〔図3の(B)
参照〕から平均振幅の1/2とすることが適当である。
【0017】3値変換器3はROM(読出し専用メモリ
)で構成されており、A/D変換器2からの再生信号と
レベル分散検出器5からのゼロレベルと平均振幅とがア
ドレス入力されている。この3値変換器3は、ゼロレベ
ルと平均振幅の種々の組合せについて、A/D変換器2
から入力された再生信号のレベルを、所定のしきい値に
より判定して〔図3の(C)参照〕、(+1,0,−1
)の3値に変換する変換テーブルのデータが格納されて
いる。
)で構成されており、A/D変換器2からの再生信号と
レベル分散検出器5からのゼロレベルと平均振幅とがア
ドレス入力されている。この3値変換器3は、ゼロレベ
ルと平均振幅の種々の組合せについて、A/D変換器2
から入力された再生信号のレベルを、所定のしきい値に
より判定して〔図3の(C)参照〕、(+1,0,−1
)の3値に変換する変換テーブルのデータが格納されて
いる。
【0018】3値変換器3で3値に判定された再生信号
はビタビ復号器4に入力されてビタビ復号アルゴリズム
により誤り訂正される。
はビタビ復号器4に入力されてビタビ復号アルゴリズム
により誤り訂正される。
【0019】この実施例装置の動作が以下に説明される
。ヘッドから読み出された再生信号はデュオバイナリで
直流成分を持たないので、A/D変換器2でA/D変換
した後の再生信号の平均をゼロレベル検出部51でとっ
てゼロレベルを算出し、このゼロレベルを減算器512
で再生信号から減じて再生信号の+1レベルと−1レベ
ルがゼロレベル中心となるよう再生信号をゼロレベル補
正する。このようにゼロレベル補正された再生信号は+
1レベルと−1レベルがゼロレベルを中心に対称である
ので、絶対値回路521で−1レベルを図3の(A)の
ように折り返して+1レベルとし、しきい値回路522
で平均振幅の1/2をしきい値として+1レベルを選別
してその平均を平均回路523でとり、平均振幅を求め
る。
。ヘッドから読み出された再生信号はデュオバイナリで
直流成分を持たないので、A/D変換器2でA/D変換
した後の再生信号の平均をゼロレベル検出部51でとっ
てゼロレベルを算出し、このゼロレベルを減算器512
で再生信号から減じて再生信号の+1レベルと−1レベ
ルがゼロレベル中心となるよう再生信号をゼロレベル補
正する。このようにゼロレベル補正された再生信号は+
1レベルと−1レベルがゼロレベルを中心に対称である
ので、絶対値回路521で−1レベルを図3の(A)の
ように折り返して+1レベルとし、しきい値回路522
で平均振幅の1/2をしきい値として+1レベルを選別
してその平均を平均回路523でとり、平均振幅を求め
る。
【0020】このようにして求めた再生信号のゼロレベ
ルと平均振幅を用いて、図3の(C)に示されるように
再生信号の判定しきい値(一般にはゼロレベルを中心に
平均振幅の+1/2と−1/2)を決め、この判定しき
い値で再生信号を判定して(+1,0,−1)の3値に
量子化する。この判定値はビタビ復号器4に入力されて
誤り訂正される。
ルと平均振幅を用いて、図3の(C)に示されるように
再生信号の判定しきい値(一般にはゼロレベルを中心に
平均振幅の+1/2と−1/2)を決め、この判定しき
い値で再生信号を判定して(+1,0,−1)の3値に
量子化する。この判定値はビタビ復号器4に入力されて
誤り訂正される。
【0021】本発明の実施にあたっては種々の変形形態
が可能である。例えば上述の実施例では、3値変換器を
ROMで構成した場合について説明したが、もちろんこ
れをROM以外のハードウェア回路で構成することもで
きる。またビタビ復号器により誤り訂正を行わない記憶
装置に適用することもできる。
が可能である。例えば上述の実施例では、3値変換器を
ROMで構成した場合について説明したが、もちろんこ
れをROM以外のハードウェア回路で構成することもで
きる。またビタビ復号器により誤り訂正を行わない記憶
装置に適用することもできる。
【0022】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明によれば
、記憶装置における再生信号のレベル変動に起因する再
生データの誤り率の劣化を抑えることにある。
、記憶装置における再生信号のレベル変動に起因する再
生データの誤り率の劣化を抑えることにある。
【図1】本発明に係る原理説明図である。
【図2】本発明の一実施例としての記憶装置の再生信号
レベル判定器を示すブロック図である。
レベル判定器を示すブロック図である。
【図3】実施例装置の動作を説明するための図である。
【図4】磁気ディスク装置の記録再生過程を示す図であ
る。
る。
【図5】パーシャルレスポンス/ビタビ復号方式による
従来の再生装置を示すブロック図である。
従来の再生装置を示すブロック図である。
【図6】ビタビ復号の状態遷移を示す図である。
1 ヘッドアンプ
2 A/D変換器
3、7 3値変換器
4 ビタビ復号器
5 レベル分散検出器
6 AGC回路
51 ゼロレベル検出部
52 平均振幅検出部
511 523 平均回路
512 減算器
521 絶対値回路
522 しきい値回路
524 1/2回路
Claims (3)
- 【請求項1】 記録媒体から読み出した再生信号のゼ
ロレベルと平均振幅を検出する分散検出部(11)と、
該分散検出部で検出したゼロレベルと平均振幅を用いて
再生信号のレベル判定を行う判定部(12)とを備えた
記憶装置の再生信号レベル判定器。 - 【請求項2】 請求項1記載の再生信号レベル判定器
の判定値をビタビ復号するビタビ復号部(13)を備え
た記憶装置。 - 【請求項3】 請求項1記載の再生信号レベル判定器
を備え、分散検出部で検出したゼロレベルと平均振幅を
、判定部においてビタビ復号器での距離判定のしきい値
に用いるよう構成された記憶装置用ビタビ復号器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4897091A JPH04268255A (ja) | 1991-02-21 | 1991-02-21 | 記憶装置の再生信号レベル判定器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4897091A JPH04268255A (ja) | 1991-02-21 | 1991-02-21 | 記憶装置の再生信号レベル判定器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04268255A true JPH04268255A (ja) | 1992-09-24 |
Family
ID=12818134
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4897091A Withdrawn JPH04268255A (ja) | 1991-02-21 | 1991-02-21 | 記憶装置の再生信号レベル判定器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04268255A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6977970B2 (en) | 2000-01-10 | 2005-12-20 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Data reproducing apparatus and method for improving detection performance by adjusting decision levels used in data detector |
-
1991
- 1991-02-21 JP JP4897091A patent/JPH04268255A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6977970B2 (en) | 2000-01-10 | 2005-12-20 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Data reproducing apparatus and method for improving detection performance by adjusting decision levels used in data detector |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980514 |