JPH04262589A - 光半導体装置の製造方法 - Google Patents
光半導体装置の製造方法Info
- Publication number
- JPH04262589A JPH04262589A JP4426091A JP4426091A JPH04262589A JP H04262589 A JPH04262589 A JP H04262589A JP 4426091 A JP4426091 A JP 4426091A JP 4426091 A JP4426091 A JP 4426091A JP H04262589 A JPH04262589 A JP H04262589A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cleavage
- wafer
- view
- stripe region
- groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 6
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims description 5
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims description 3
- 238000003776 cleavage reaction Methods 0.000 claims abstract description 38
- 230000007017 scission Effects 0.000 claims abstract description 38
- 230000001939 inductive effect Effects 0.000 claims abstract description 12
- 238000005530 etching Methods 0.000 claims abstract description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 13
- 239000008188 pellet Substances 0.000 abstract description 11
- 239000000758 substrate Substances 0.000 abstract description 8
- 235000019219 chocolate Nutrition 0.000 abstract description 4
- 235000012431 wafers Nutrition 0.000 description 29
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 4
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 3
- 229910003460 diamond Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000010432 diamond Substances 0.000 description 3
- 239000002390 adhesive tape Substances 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 238000005336 cracking Methods 0.000 description 2
- 238000005275 alloying Methods 0.000 description 1
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000005468 ion implantation Methods 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000001259 photo etching Methods 0.000 description 1
- 238000000206 photolithography Methods 0.000 description 1
- 238000005498 polishing Methods 0.000 description 1
- 238000006748 scratching Methods 0.000 description 1
- 230000002393 scratching effect Effects 0.000 description 1
- 238000007740 vapor deposition Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Semiconductor Lasers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光半導体装置の製造方
法に関し、特にレーザダイオードウェハの分割方法に関
する。
法に関し、特にレーザダイオードウェハの分割方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】半導体レーザは、ガスレーザ、固体レー
ザとは異なり、チップ自身の平行した劈開面を共振器ミ
ラーとしている。この劈開面を有するレーザダイオード
の従来の形成方法は以下の通りである。
ザとは異なり、チップ自身の平行した劈開面を共振器ミ
ラーとしている。この劈開面を有するレーザダイオード
の従来の形成方法は以下の通りである。
【0003】化合物半導体基板上にエピタキシャル成長
やイオン注入を行って活性層を形成する。このエピタキ
シャルウェハは基板の厚さを含めて数百μmの厚さがあ
るのでこのままでは劈開は困難である。そこで、研磨に
より厚さを100μm程度あるいはそれ以下とし、その
後メタル蒸着、アロイ等の処理を施して電極を形成しレ
ーザダイオードウェハを仕上げる。
やイオン注入を行って活性層を形成する。このエピタキ
シャルウェハは基板の厚さを含めて数百μmの厚さがあ
るのでこのままでは劈開は困難である。そこで、研磨に
より厚さを100μm程度あるいはそれ以下とし、その
後メタル蒸着、アロイ等の処理を施して電極を形成しレ
ーザダイオードウェハを仕上げる。
【0004】図8はこのようにして形成されたウェハの
斜視図〔(a)〕とその部分平面図〔(b)〕である〔
以下、(a)と(b)のある図面は(a)が斜視図で(
b)が平面図である〕。同図において、1aは研磨によ
り薄く仕上げられたレーザダイオードウェハ、2は活性
ストライプ領域である。
斜視図〔(a)〕とその部分平面図〔(b)〕である〔
以下、(a)と(b)のある図面は(a)が斜視図で(
b)が平面図である〕。同図において、1aは研磨によ
り薄く仕上げられたレーザダイオードウェハ、2は活性
ストライプ領域である。
【0005】次の劈開工程では、図9に示すように、ウ
ェハの一端にダイヤモンドポイント11等でキズを入れ
、1本ずつ押し割るようにして劈開線9aを走らせ、2
面に平行した劈開面を持つ棒状ウェハ10a(図10)
を作る。
ェハの一端にダイヤモンドポイント11等でキズを入れ
、1本ずつ押し割るようにして劈開線9aを走らせ、2
面に平行した劈開面を持つ棒状ウェハ10a(図10)
を作る。
【0006】その後、図10に示されるように、同じく
ダイヤモンドポイント11でキズを入れて個々のペレッ
トに分離し、図11に示す最終的形状のLDペレット8
aを得る。
ダイヤモンドポイント11でキズを入れて個々のペレッ
トに分離し、図11に示す最終的形状のLDペレット8
aを得る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の製造方
法では以下の問題点があった。まず、第1に、従来製法
では劈開を容易にするため、ウェハの膜厚を極めて薄く
するので、ウェハサイズが大きくなると取り扱い困難と
なり、またウェハ割れが起こり易くなる。
法では以下の問題点があった。まず、第1に、従来製法
では劈開を容易にするため、ウェハの膜厚を極めて薄く
するので、ウェハサイズが大きくなると取り扱い困難と
なり、またウェハ割れが起こり易くなる。
【0008】第2に、劈開ラインを走らせる工程は自動
化、治具導入が困難であるため手作業が主となるが、こ
の作業には非常な熟練を要する。
化、治具導入が困難であるため手作業が主となるが、こ
の作業には非常な熟練を要する。
【0009】第3に、ピンセットによるウェハ、棒状ウ
ェハ、ペレットの取り扱い回数が多くなり、カケ不良、
キズ不良等の外観不良率が高くなる。
ェハ、ペレットの取り扱い回数が多くなり、カケ不良、
キズ不良等の外観不良率が高くなる。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
め、本発明の製造プロセスでは、■ウェハのエピタキシ
ャル層成長面側に、エッチングにより活性ストライプ領
域(レーザ発振光ガイド領域)を残してそのストライプ
と直交する方向に劈開誘引溝を掘る工程と、■ウェハ裏
面の基板側に前記劈開誘引溝に重なるように劈開補助溝
を、ダイシングソー等の機械的手段を用いて加工する工
程と、■チョコレートブレーク態様にて活性ストライプ
領域に向かって劈開線を走らせる工程と、を備えている
。
め、本発明の製造プロセスでは、■ウェハのエピタキシ
ャル層成長面側に、エッチングにより活性ストライプ領
域(レーザ発振光ガイド領域)を残してそのストライプ
と直交する方向に劈開誘引溝を掘る工程と、■ウェハ裏
面の基板側に前記劈開誘引溝に重なるように劈開補助溝
を、ダイシングソー等の機械的手段を用いて加工する工
程と、■チョコレートブレーク態様にて活性ストライプ
領域に向かって劈開線を走らせる工程と、を備えている
。
【0011】なお、活性ストライプ領域間の分離はダイ
シングソー等の機械的分離手段を用いて行われるが、そ
の工程は上記■の工程の前または後に設定される。
シングソー等の機械的分離手段を用いて行われるが、そ
の工程は上記■の工程の前または後に設定される。
【0012】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図1〜図5は本発明の第1の実施例を説明
するための斜視図と平面図である。図1に示されるレー
ザダイオードウェハ1には活性ストライプ領域2および
図示のない電極が既に形成されており、その厚さは20
0〜500μm程度である。まず、このウェハのエピタ
キシャル層成長面にフォトエッチングにより、活性スト
ライプ領域2と直交する劈開誘引溝3を形成する。この
場合に、活性ストライプ領域2の左右各10μm程度は
エッチングせずに残すようにする。また、劈開誘引溝3
の形成には異方性エッチングを用いてその断面形状が逆
三角形となるようにする。
て説明する。図1〜図5は本発明の第1の実施例を説明
するための斜視図と平面図である。図1に示されるレー
ザダイオードウェハ1には活性ストライプ領域2および
図示のない電極が既に形成されており、その厚さは20
0〜500μm程度である。まず、このウェハのエピタ
キシャル層成長面にフォトエッチングにより、活性スト
ライプ領域2と直交する劈開誘引溝3を形成する。この
場合に、活性ストライプ領域2の左右各10μm程度は
エッチングせずに残すようにする。また、劈開誘引溝3
の形成には異方性エッチングを用いてその断面形状が逆
三角形となるようにする。
【0013】次に、図2に示すように、ウェハの基板側
(裏面側)にフォトリソグラフィ工程で用いられる両面
目合わせ装置を使って、劈開誘引溝に重なるようにダイ
シング用の劈開補助溝用マーク4を形成する。また、そ
の際、活性ストライプ領域の中間にペレット分離用マー
ク5も同時に形成する。
(裏面側)にフォトリソグラフィ工程で用いられる両面
目合わせ装置を使って、劈開誘引溝に重なるようにダイ
シング用の劈開補助溝用マーク4を形成する。また、そ
の際、活性ストライプ領域の中間にペレット分離用マー
ク5も同時に形成する。
【0014】次に、図3に示すように、補助溝用マーク
4を利用し、ブレード厚20〜30μmのダイシングソ
ーを使って、残りの膜厚が50〜100μmとなるよう
に、基板裏面に劈開補助溝6を掘る。
4を利用し、ブレード厚20〜30μmのダイシングソ
ーを使って、残りの膜厚が50〜100μmとなるよう
に、基板裏面に劈開補助溝6を掘る。
【0015】次に、図4に示すように、同様にダイシン
グソーを用いてペレット分離用マーク5に沿ってウェハ
1を分割し、棒状ウェハ7を形成する。
グソーを用いてペレット分離用マーク5に沿ってウェハ
1を分割し、棒状ウェハ7を形成する。
【0016】次に、チョコレートを割る時のように、劈
開誘引溝3を広げる方向aにこの棒を少し曲げ、活性ス
トライプ領域2に向かって劈開線9を走らせ、図5に示
すように個々のLDペレット8に分割する。この際、基
板側に粘着テープを貼り付けておきこれを利用して分割
することができる。この場合には分割と同時に粘着テー
プを少し引き伸ばすことにより、劈開面が相互にキズ付
け合うのを防止することができる。
開誘引溝3を広げる方向aにこの棒を少し曲げ、活性ス
トライプ領域2に向かって劈開線9を走らせ、図5に示
すように個々のLDペレット8に分割する。この際、基
板側に粘着テープを貼り付けておきこれを利用して分割
することができる。この場合には分割と同時に粘着テー
プを少し引き伸ばすことにより、劈開面が相互にキズ付
け合うのを防止することができる。
【0017】図6、図7は本発明の第2の実施例を説明
するための斜視図である。本実施例では、図3に示され
た段階までは第1の実施例と同様の加工がなされた後、
この状態でウェハを矢印aの方向に曲げて劈開線9を走
らせ、劈開面を持つ棒状ウェハ10に分割する。その後
はダイシングソーを用いて個々のペレットに分離する。
するための斜視図である。本実施例では、図3に示され
た段階までは第1の実施例と同様の加工がなされた後、
この状態でウェハを矢印aの方向に曲げて劈開線9を走
らせ、劈開面を持つ棒状ウェハ10に分割する。その後
はダイシングソーを用いて個々のペレットに分離する。
【0018】この実施例の方法は、第1の実施例に比較
して、従来の技術プロセスと工程順序が変わらないので
、追加工程(例えば劈開端面へのコーティング等)の必
要な品種に対してその追加工程に変更を加えることなく
該工程を実施できるという利点を有する。
して、従来の技術プロセスと工程順序が変わらないので
、追加工程(例えば劈開端面へのコーティング等)の必
要な品種に対してその追加工程に変更を加えることなく
該工程を実施できるという利点を有する。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、ウェハ
のエピタキシャル層成長面側に劈開誘引溝を、その裏面
に劈開補助溝を形成した後劈開を行うものであるので、
以下の効果を奏することができる。 ■ウェハは全体として十分の強度を有するので、ウェハ
の割れを防止することができ、その取り扱いが容易にな
る。 ■劈開はチョコレートブレーク方法にて実施できるため
、従来技術の場合のような高度の作業習熟を要しない。 ■全工程にわたってピンセットによる取り扱いを排除す
ることが可能となるので、カケ不良、キズ不良等の外観
不良を大幅に低減できる。 ■作業工程の自動化が容易になる。
のエピタキシャル層成長面側に劈開誘引溝を、その裏面
に劈開補助溝を形成した後劈開を行うものであるので、
以下の効果を奏することができる。 ■ウェハは全体として十分の強度を有するので、ウェハ
の割れを防止することができ、その取り扱いが容易にな
る。 ■劈開はチョコレートブレーク方法にて実施できるため
、従来技術の場合のような高度の作業習熟を要しない。 ■全工程にわたってピンセットによる取り扱いを排除す
ることが可能となるので、カケ不良、キズ不良等の外観
不良を大幅に低減できる。 ■作業工程の自動化が容易になる。
【図1】本発明の第1の実施例を説明するための斜視図
と部分平面図。
と部分平面図。
【図2】本発明の第1の実施例を説明するための斜視図
と部分平面図。
と部分平面図。
【図3】本発明の第1の実施例を説明するための斜視図
と部分平面図。
と部分平面図。
【図4】本発明の第1の実施例を説明するための斜視図
と部分平面図。
と部分平面図。
【図5】本発明の第1の実施例を説明するための斜視図
と部分平面図。
と部分平面図。
【図6】本発明の第2の実施例を説明するための斜視図
。
。
【図7】本発明の第2の実施例を説明するための斜視図
。
。
【図8】従来例を説明するための斜視図と部分平面図。
【図9】従来例を説明するための斜視図と部分平面図。
【図10】従来例を説明するための斜視図。
【図11】従来例を説明するための斜視図。
1、1a レーザダイオードウェハ
2 活性ストライプ領域
3 劈開誘引溝
4 劈開補助溝用マーク
5 ペレット分離用マーク
6 劈開補助溝
7 棒状ウェハ
8、8a LDペレット
9、9a 劈開線
10、10a 劈開面を持つ棒状ウェハ11 ダイ
ヤモンドポイント
ヤモンドポイント
Claims (1)
- 【請求項1】 レーザダイオードが作り込まれている
ウェハのエピタキシャル成長面を選択的にエッチングし
て活性ストライプ領域と直交する劈開誘引溝を該活性ス
トライプ領域にはかからない形状に形成する工程と、ウ
ェハ裏面に前記劈開誘引溝と重なる劈開補助溝を機械的
手段により形成する工程と、前記劈開誘引溝および劈開
補助溝の個所において劈開を行う工程と、を具備する光
半導体装置の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4426091A JPH04262589A (ja) | 1991-02-15 | 1991-02-15 | 光半導体装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4426091A JPH04262589A (ja) | 1991-02-15 | 1991-02-15 | 光半導体装置の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04262589A true JPH04262589A (ja) | 1992-09-17 |
Family
ID=12686547
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4426091A Pending JPH04262589A (ja) | 1991-02-15 | 1991-02-15 | 光半導体装置の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04262589A (ja) |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1027942A (ja) * | 1996-04-04 | 1998-01-27 | Lucent Technol Inc | Iii/v族半導体レーザの製造方法 |
JPH10125994A (ja) * | 1996-10-18 | 1998-05-15 | Nec Corp | 半導体レーザ素子及びその製造方法 |
US5780320A (en) * | 1994-10-15 | 1998-07-14 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Method of manufacturing a semiconductor laser including two sets of dicing grooves |
JP2000244068A (ja) * | 1998-12-22 | 2000-09-08 | Pioneer Electronic Corp | 窒化物半導体レーザ及びその製造方法 |
JP2003017790A (ja) * | 2001-07-03 | 2003-01-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 窒化物系半導体素子及び製造方法 |
KR100421224B1 (ko) * | 2001-12-17 | 2004-03-02 | 삼성전기주식회사 | 반도체 레이저 다이오드 분리 방법 |
JP2005510089A (ja) * | 2001-10-11 | 2005-04-14 | エブラナ フォトニクス リミテッド | 半導体デバイスの製造方法 |
JP2009015039A (ja) * | 2007-07-05 | 2009-01-22 | Shimadzu Corp | 光学素子の製造方法 |
JP2009105466A (ja) * | 2009-02-16 | 2009-05-14 | Sharp Corp | 窒化物半導体ウェハ及び窒化物半導体素子の製造方法 |
KR101019790B1 (ko) * | 2005-02-18 | 2011-03-04 | 엘지전자 주식회사 | 반도체 레이저 다이오드의 거울면 형성방법 |
US7903709B2 (en) | 2008-01-21 | 2011-03-08 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Semiconductor laser device and method of manufacturing the same |
JP2012151157A (ja) * | 2011-01-17 | 2012-08-09 | Hitachi Ltd | 水平共振器垂直出射レーザとその製造方法及び受光素子、並びに水平共振器垂直出射レーザアレイ |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5362489A (en) * | 1976-11-16 | 1978-06-03 | Mitsubishi Electric Corp | Production of semiconductor laser |
JPS5671989A (en) * | 1979-11-15 | 1981-06-15 | Mitsubishi Electric Corp | Preparation method of semiconductor laser |
JPS61116895A (ja) * | 1984-11-13 | 1986-06-04 | Sony Corp | 半導体レ−ザの製造方法 |
JPS61150395A (ja) * | 1984-12-25 | 1986-07-09 | Toshiba Corp | 半導体レ−ザの製造方法 |
JPH01215086A (ja) * | 1988-02-24 | 1989-08-29 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体レーザの製造方法 |
JPH0233948A (ja) * | 1988-07-22 | 1990-02-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光半導体装置の製造方法 |
-
1991
- 1991-02-15 JP JP4426091A patent/JPH04262589A/ja active Pending
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5362489A (en) * | 1976-11-16 | 1978-06-03 | Mitsubishi Electric Corp | Production of semiconductor laser |
JPS5671989A (en) * | 1979-11-15 | 1981-06-15 | Mitsubishi Electric Corp | Preparation method of semiconductor laser |
JPS61116895A (ja) * | 1984-11-13 | 1986-06-04 | Sony Corp | 半導体レ−ザの製造方法 |
JPS61150395A (ja) * | 1984-12-25 | 1986-07-09 | Toshiba Corp | 半導体レ−ザの製造方法 |
JPH01215086A (ja) * | 1988-02-24 | 1989-08-29 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体レーザの製造方法 |
JPH0233948A (ja) * | 1988-07-22 | 1990-02-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光半導体装置の製造方法 |
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5780320A (en) * | 1994-10-15 | 1998-07-14 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Method of manufacturing a semiconductor laser including two sets of dicing grooves |
JPH1027942A (ja) * | 1996-04-04 | 1998-01-27 | Lucent Technol Inc | Iii/v族半導体レーザの製造方法 |
JPH10125994A (ja) * | 1996-10-18 | 1998-05-15 | Nec Corp | 半導体レーザ素子及びその製造方法 |
JP2000244068A (ja) * | 1998-12-22 | 2000-09-08 | Pioneer Electronic Corp | 窒化物半導体レーザ及びその製造方法 |
JP2003017790A (ja) * | 2001-07-03 | 2003-01-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 窒化物系半導体素子及び製造方法 |
JP2005510089A (ja) * | 2001-10-11 | 2005-04-14 | エブラナ フォトニクス リミテッド | 半導体デバイスの製造方法 |
KR100421224B1 (ko) * | 2001-12-17 | 2004-03-02 | 삼성전기주식회사 | 반도체 레이저 다이오드 분리 방법 |
KR101019790B1 (ko) * | 2005-02-18 | 2011-03-04 | 엘지전자 주식회사 | 반도체 레이저 다이오드의 거울면 형성방법 |
JP2009015039A (ja) * | 2007-07-05 | 2009-01-22 | Shimadzu Corp | 光学素子の製造方法 |
US7903709B2 (en) | 2008-01-21 | 2011-03-08 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Semiconductor laser device and method of manufacturing the same |
US8193016B2 (en) | 2008-01-21 | 2012-06-05 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Semiconductor laser device and method of manufacturing the same |
JP2009105466A (ja) * | 2009-02-16 | 2009-05-14 | Sharp Corp | 窒化物半導体ウェハ及び窒化物半導体素子の製造方法 |
JP2012151157A (ja) * | 2011-01-17 | 2012-08-09 | Hitachi Ltd | 水平共振器垂直出射レーザとその製造方法及び受光素子、並びに水平共振器垂直出射レーザアレイ |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5314844A (en) | Method for dicing a semiconductor wafer | |
US5882988A (en) | Semiconductor chip-making without scribing | |
JP3612317B2 (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
CA2432300A1 (en) | Semiconductor wafer processing to increase the usable planar surface area | |
JPH04262589A (ja) | 光半導体装置の製造方法 | |
KR20060101528A (ko) | 반도체 칩 제조 방법 및 반도체 칩 | |
JPS63261851A (ja) | 半導体素子の製造方法 | |
JP3338360B2 (ja) | 窒化ガリウム系半導体ウエハの製造方法 | |
US20110062111A1 (en) | Method of fabricating microscale optical structures | |
JPH02132844A (ja) | 化合物半導体ウェハの分割方法 | |
US6077720A (en) | Method for fabricating semiconductor laser facets using combined cleave and polish technique | |
JPH0342508B2 (ja) | ||
JPS63237408A (ja) | 半導体デバイス用基板 | |
JPS6360401A (ja) | 光学膜部品の製造方法 | |
JPH05315703A (ja) | 半導体レーザの製造方法 | |
JP2005101120A (ja) | 化合物半導体ウェハ及びその劈開方法 | |
JPH04113619A (ja) | ウェーハおよびその製造方法 | |
JP2002052448A (ja) | 半導体ウェハおよびその加工方法 | |
JPS5820772B2 (ja) | ぜい性材料の加工方法 | |
JPH08316174A (ja) | ガラス付き半導体ウエハの切断方法 | |
KR20040080274A (ko) | 건식 식각과 이면 연마를 이용한 웨이퍼 다이싱 방법 | |
JPS5922345A (ja) | 半導体基板の分割方法 | |
JPH0246716A (ja) | シリコン・ウェーハ | |
JPH05285937A (ja) | 半導体基板の分割方法 | |
JPS6226183B2 (ja) |