JPH0425643A - 繊維補強ゴム製品 - Google Patents

繊維補強ゴム製品

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JPH0425643A
JPH0425643A JP2126336A JP12633690A JPH0425643A JP H0425643 A JPH0425643 A JP H0425643A JP 2126336 A JP2126336 A JP 2126336A JP 12633690 A JP12633690 A JP 12633690A JP H0425643 A JPH0425643 A JP H0425643A
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rubber layer
reinforcing body
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JP2126336A
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Yasuyuki Nakanishi
康之 中西
Hiroshi Matsuoka
宏 松岡
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Bando Chemical Industries Ltd
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Bando Chemical Industries Ltd
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    • F16G1/06Driving-belts made of rubber
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、繊維補強ゴム製品に係り、特に製品本体に埋
設された補強体の改良に関する。
(従来の技術) 従来より、例えばベルト、タイヤおよびホース等のゴム
製品には、高強力、高弾性率、高寸法安定性および高接
着性等の特性が要求されることから、これらの特性を満
たすべくゴム製の製品本体に繊維からなる補強用コード
および布状物等の補強体が埋設されている。この補強体
としては、般的には、複数本の糸条を撚ってなる撚り糸
が用いられ、その種類は、撚り方によって諸撚り糸、片
撚り糸およびラング撚り糸等に分けることができる。そ
して、上記ゴム製品の補強体には、上記撚り糸のうち諸
撚り糸が最も多く用いられているのが現状である。
ところが、この諸撚り糸で補強体を構成したゴム製品で
は、諸撚り糸内部でモノフィラメント同士が深い角度を
もって強く接触する部分が発生することから、この強接
触部分から早期に摩耗、破断もしくは強力低下を起こし
、耐屈曲疲労性が悪くなるという問題があった。
そこで、上述の如き問題点(耐屈曲疲労性)を改善した
繊維補強ゴム製品として、片撚り糸やラング撚り糸で補
強体を構成したものが提案されている(特開昭59−1
9744号公報参照)。
(発明が解決しようとする課1i) しかし、上述の如く片撚り糸やラング撚り糸で補強体を
構成したゴム製品では、その構造上、諸撚り糸で補強体
を構成したものに比べて延伸、ディップ処理後の引張り
弾性率が小さくなり易く、寸法安定性が低下し易くなる
また、上記片撚り糸やラング撚り糸は、一方声にしか撚
られていないことから、撚り戻しが起こり易くかつ端部
にほつれが生じ易くなって加工し難く、さらには、加工
時、カット面に7レイが生じ易くなるという問題もある
さらには、片撚り糸やラング撚り糸を工業用ベルトの補
強体として用いた場合には、上述の如く片撚り糸等に撚
りの方向性があることから、ベルトが走行中に一方向に
片寄って片側が偏摩耗し易くなるという問題もある。一
方、例えば特開昭56−103008号公報に開示され
ているように補強体としてS撚りおよび2撚りの片撚り
糸を交互に配列したものを用いることにより、偏摩耗を
解消するようにしたコンベアベルトが提案されている。
しかし、この場合には、ベルト内に2本のコード(片撚
り糸)を並列にかつスパイラルに並べるため、左右のベ
ルト端面に合計4箇所のコードカット面が生じてコード
強力利用率が下がることとなり、採用し難い。
ところで、古来から組紐なるものが用いられている。こ
の組紐のうち丸打ち組紐は、その構造特性より耐屈曲疲
労性が特に優れているという性質を有しており、しかも
寸法安定性の面においても撚り糸に比べて良いことから
、これをゴム製品の補強体として用いれば耐屈曲疲労性
および寸法安定性の間物性を改質できて好ましい。さら
には、片撚り糸やラング撚り糸における撚り戻しに起因
する端部のほつれがなくなって加工性が良くなり、しか
も加工時におけるカット面へのフレイが生じ難くなる。
また、片撚り糸等の如き撚りの方向性がなく、工業用ベ
ルトを安定して走行させて走行中における片寄りがなく
なり、偏摩耗を防止することができるという利点もある
ところが、上記丸打ち組紐は、それを構成する糸条の本
数によっては、円筒状に組まれた内部に比較的大きな中
空部が形成される場合があり、このように大きな中空部
が形成されると、伸長時に偏平し、寸法安定性の面にお
いて撚り糸に比べて良いとはいえ、十分には満足のいく
ものではない。
本発明はかかる諸点に鑑みてなされたものであり、その
目的とするところは、撚り糸の替わりに古来からある丸
打ち組紐でもって補強体を構成し、かつ打込み糸条の本
数を特定することにより、十分なる耐屈曲疲労性や寸法
安定性等を備えた寿命の長いゴム製品を提供せんとする
ことにある。
(課題を解決するための手段) 上記の目的を達成するため、本発明の解決手段は、ゴム
製の製品本体に繊維からなる補強体が埋設されたゴム製
品において、上記補強体を、4本以上8本以下の偶数本
数の糸条にて円筒状に組まれた丸打ち組紐にて構成する
ようにしたことである。
(作用) 上記の構成により、本発明では、ゴム製の製品本体に埋
設された繊維からなる補強体は、4本以上8本以下の偶
数本数の糸条にて円筒状に組まれた丸打ち組紐にて構成
されていることがら、丸打ち組紐の構造特性として糸条
を構成するモノフィラメントに均一な応力がかかり、耐
屈曲疲労性が大幅に向上させられる。さらに、打込み糸
条の本数特定によって中空部がほとんど無い状態となさ
れるか、あっても極めて小さくなされ、よって伸長時に
おける偏平現象が規制されてゴム製品の寸法安定性が大
幅に向上せしめられる。つまり、これらにより、ゴム製
品の延命化が図られることとなる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第3図は本発明の実施例に係る繊維補強ゴム製品として
の歯付ベルトAを示す。該歯付ベルトAは、伸長部ゴム
層1と、該伸長部ゴム層1に埋設された繊維からなる補
強体2と、上記伸長部ゴム層1の片側(第3図下側)に
伸長部ゴム層1と同一材質のゴムにて一体形成された複
数(第3図では2つのみ表われる)の歯部3.3.・・
・とからなる製品本体としてのベルト本体4を備えてな
り、該ベルト本体4の歯部3表面側には、細布5が−体
的に被着せしめられている。
そして、本発明の特徴として、上記補強体2は、第1図
および第2図に拡大詳示するように、4本以上8本以下
の偶数本数(本実施例では4本)の糸条6,6.・・・
にて円筒状に組まれた複数本の丸打ち組紐7,7.・・
・でもって構成されている。
上記糸条6の種類としては、無機繊維、有機繊維および
金属繊維等が用いられ、さらには、長繊維および短繊維
からなる紡績糸あるいはこれらの混合糸等何れであって
もよく、要は歯付ベルトAの要求性能に応じて適宜選定
すればよい。
また、丸打ち組紐7を構成する糸条6の打込み本数とし
ては、4本以上8本以下の偶数本数であればその本数は
問わない。このように、打込み本数を4本以上の偶数本
数とするのは、組紐を円筒状にするためであり、奇数本
数では、同一デニール数の打込み糸条を用いた場合、工
業的な組紐機を用いると円筒状にはならないためである
。また、打込み本数の上限を8本に設定したのは、中空
部をほとんど無い状態とするか、あっても極めて小さく
するためであり、かつ、8本を超えると、比較的大きな
中空部が形成され、伸長時の偏平現象により寸法安定性
が低下するからである。さらに、糸条6のトータルデニ
ール数およびモノフィラメントデニール数等も歯付ベル
トAの要求性能に応じて適宜選定すればよい。
さらに、上述の如くして組まれた丸打ち組紐7は、伸長
部ゴム層1に埋設される前段階で、例えばエポキシ樹脂
、イソシアネート化合物、エチレン尿素化合物およびレ
ゾルシン・ホルマリン・ラテックス(RFL)等からな
る接着剤の組合わせによる接着剤処理や延伸処理が施さ
れる。なお、接着剤処理方法としては、接着剤を補強体
2を構成する丸打ち組紐7の表面から内部に亘って均一
に含浸させる必要上、浸漬法が望ましい。
次に、上述の如く構成された本実施例に係る歯付ベルト
Aの屈曲疲労テストを比較例と共に下記の条件および要
領にて行い、その結果を下記の表1に示す。なお、この
表1の数値は本実施例および比較例共にベルト強力維持
率を表わす。
[本実施例Iの歯付ベルトAの構成] 補強体2を構成する丸打ち組紐7として、ケブラー(商
品名 デュポン社製)1600de (400deX4
)の4本打ちのもの(トータルデニール数: 6400
de)を用いた。この丸打ち組紐7を、まず、イソシア
ネート化合物の接着剤に浸漬してサブコート層を形成し
、次いで、レゾルシン・ホルマリン・ラテックス(RF
L)接着剤混合デイツプ液に浸漬してセカンドコート層
を形成し、その後、CR糊ゴム中に浸漬してトップコー
ト層を形成し、しかる後、Ig/deのテンションで延
伸処理を施した。この延伸処理済の複数本の丸打ち組紐
7,7.・・・をCRゴム製の伸長部ゴム層1の上にス
パイラルに並べ、その上に上記丸打ち組紐7を埋設する
ようにCRゴム製の歯部3を形成した後、該歯部3表面
にナイロン製の置市5を被着し、成形加硫することによ
り、上記複数本の丸打ち組紐7,7.・・・からなる補
強体2をベルト本体4に埋設せしめた歯付ベルトAを得
た。
なお、上記接着剤処理に際しては、丸打ち組紐7の表面
から内部に亘って接着剤が均一に含浸するようにする。
c本実施例■の歯付ベルトAの構成] 補強体2を構成する丸打ち組紐7として、ケブラー(商
品名 デュポン社製)800de (40QdeX2)
の8本打ちのもの(トータルデニル数:6400de)
を用いたほかは、本実施例1の場合と同様である。
[比較例の歯付ベルトの構成] 補強体2を構成する丸打ち組紐7として、ケブラー(商
品名 デュポン社製)400.de (400deX1
)の16本打ちのもの(トータルデニール数:6400
de)を用いたほかは、本実施例Iの場合と同様である
[屈曲疲労テストの要領] 第4図に示すように、4つの大プーリ9,9゜・・・と
、相隣る大プーリ9,9間に配置された4つの小プーリ
10,10.・・・とを備えたベルト屈曲試験機を用意
し、歯付ベルトAを該ベルト屈曲試験機の大小のプーリ
9.10に掛は渡してウエイト11にて所定のテンショ
ンをかけた状態で走行させた。なお、上記各小プーリ1
0の直径は301である。また、歯付ベルトAが一巡し
て上記4つの小プーリ10,10.・・・を各々1回ず
つ通過すること、つまり各小プーリ10によるベルト屈
曲回数4回をもって1サイクルとした。
表1 この表1のテストデータから明らかなように、本実施例
1および本実施例■では共に、ベルト強力維持率がベル
ト屈曲回数I X 10’および1x10’いずれにお
いても60%を上回っていたが、比較例では50%を下
回っており、本実施例Iおよび本実施例■の方が比較例
よりもベルト強力維持率が優れていること判る。このこ
とは、本実施例Iおよび本実施例■では、丸打ち組紐7
に中空部がほとんど無い状態になっているか、あっても
極めて小さく、したがって、伸長時における中空部の偏
平現象が起き難いことによるものである。
これに比べ、比較例では、丸打ち組紐7に比較的大きな
中空部が形成され、したがって、伸長時における中空部
の偏平現象が起き易いことによるものである。
このように、本実施例では、ベルト本体4に埋設された
補強体2を、4本以上8本以下の偶数本数の糸条6,6
.・・・にて円筒状に組まれた丸打ち組紐7でもって構
成していることから、丸打ち組紐7の構造特性として各
糸条6を構成するモノフィラメントに均一な応力がかか
り、耐屈曲疲労性を大幅に向上させることができる。さ
らに、打込み糸条の本数特定によって中空部をほとんど
無い状態とし得るか、あっても極めて小さくすることが
でき、これにより伸長時における偏平現象を規制して歯
付ベルトAの寸法安定性を大幅に向上させることができ
る。つまり、これらにより、歯付ベルトAの延命化を図
ることができる。
なお、上記実施例において、丸打ち組紐7の中心部に0
糸を設ければ、耐屈曲疲労性の向上に加えて寸法安定性
のさらなる向上を図ることができる。
また、上記実施例では、ゴム製品として歯付ベルトAを
示したが、これに限らず、例えばVベルト、平ベルトお
よびリブ付ベルト等の伝動ベルトや搬送ベルト等の工業
用ベルトであってもよく、さらに、ベルト以外の例えば
タイヤやホース等のゴム製品にも適用可能なことはいう
までもない。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明によれば、補強体を、4本
以上8本以下の偶数本数の糸条にて円筒状に組まれた丸
打ち組紐でもって構成したので、ゴム製品の耐屈曲疲労
性と寸法安定性とを十分に向上させ、その延命化を図る
ことができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示し、第1図は丸打ち組紐の縦
断拡大側面図、第2図は同拡大正面図、第3図は歯付ベ
ルトの縦断正面図、第4図はベルト屈曲試験機の概略構
成図である。 2・・・補強体 4・・・ベルト本体(製品本体) 6・・・糸条 7・・・丸打ち組紐 A・・・歯付ベルト(繊維補強ゴム製品)図 第4 2・補強体 4 ベルト本体 6・・糸条 7 丸打ち総社 ^ 歯付ベルト 第 図 第3 図 (製品本体) (it維捕強ゴム製品)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ゴム製の製品本体に繊維からなる補強体が埋設さ
    れたゴム製品であって、上記補強体は、4本以上8本以
    下の偶数本数の糸条にて円筒状に組まれた丸打ち組紐に
    て構成されていることを特徴とする繊維補強ゴム製品。
JP2126336A 1990-05-15 1990-05-15 繊維補強ゴム製品 Pending JPH0425643A (ja)

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