JPH0425605B2 - - Google Patents

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JPH0425605B2
JPH0425605B2 JP59103898A JP10389884A JPH0425605B2 JP H0425605 B2 JPH0425605 B2 JP H0425605B2 JP 59103898 A JP59103898 A JP 59103898A JP 10389884 A JP10389884 A JP 10389884A JP H0425605 B2 JPH0425605 B2 JP H0425605B2
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JP
Japan
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signal
recording
synchronization signal
video
circuit
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Nobuo Ueda
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Publication of JPH0425605B2 publication Critical patent/JPH0425605B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B5/00Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
    • G11B5/02Recording, reproducing, or erasing methods; Read, write or erase circuits therefor

Landscapes

  • Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は、磁気記録再生装置に関し、特にた
とえば同一トラツク上の異なる領域に映像信号と
音声信号を別々に記録ならびに再生するような磁
気記録再生装置の改良に関する。
〔従来技術〕
従来、同一トラツクに時分割で映像信号と音声
信号を記録し、トラツキングサーボのためのパイ
ロツト信号を映像信号と音声信号の記録領域に周
波数多重で記録するような磁気記録再生装置の一
例として8ミリビデオがあつた。以下には、8ミ
リビデオの一般的な回路構成を従来例として説明
する。なお、この発明に関係のない色信号処理回
路がFMオーデイオ回路は省略する。
第1図は8ミリビデオ規格のテープフオーマツ
トを簡略化した図である。図において、領域A1
A2は音声(PCMオーデイオ)の記録領域を示
し、領域B1,B2はビデオ信号(映像信号)の記
録領域を示している。この第1図では、アジマス
角の異なる2つの回転磁気ヘツドで記録再生する
場合のフオーマツトを示しており、チヤネル
CH1には第1のヘツドで記録再生が行なわれ、
チヤネルCH2には第2のヘツドで記録再生が行
なわれる。また、第1図の例では、同一トラツク
上の前半または後半の180゜の部分にビデオ信号が
記録され、残りの26.32゜の部分に音声信号が記録
される。このように、磁気テープの巻付角度が
180゜を越えているため、第1のヘツドまたは第2
のヘツドが音声記録領域に位置しているときは、
第1および第2の両方のヘツドで記録または再生
が行なわれることになる。
第2図は従来の8ミリビデオの一般的な回路構
成を示したブロツク図である。図において、入力
端子1には、ビデオカメラやチユーナ等のビデオ
信号源からビデオ信号が入力される。このビデオ
信号は切換スイツチ2に与えられる。切換スイツ
チ2は、入力端子3から与えられる切換制御信号
に応答して切換えられる。すなわち、停止モード
および記録モードにおいてのみビデオ信号を通過
させ、それ以外のモードではビデオ信号を遮断す
ように切換えられる。切換スイツチ2の出力は記
録系回路4に与えられる。この記録系回路4はビ
デオ信号を磁気テープに磁気記録可能な信号に変
換するための回路である。記録系回路4からは、
2つの出力5および6が導出される。一方の出力
出力5は記録系回路4に含まれるAGC(自動利得
制御)回路のみを通したビデオ信号(EE)であ
る。他方の出力6は磁気テープに磁気記録可能な
信号すなわちFM変調されたFM輝度信号(Y−
FM)である。上記FM輝度信号6は、切換スイ
ツチ7に与えられる。この切換スイツチ7はチヤ
ネルCH1用のスイツチ7aとチヤネルCH2用の
スイツチ7bの2つのスイツチを含み、これら各
スイツチに上記ビデオ信号6が与えられる。ま
た、各スイツチ7a,7bには、音声記録再生処
理回路8から記録音声信号9が与えられる。切換
スイツチ7には、タイミングジエネレータ10か
らタイミングパルス11が切換制御信号として与
えられる。このタイミングパルス11によつて、
切換スイツチ7はFM輝度信号6と記録音声信号
9とを切換える。スイツチ7aおよび7bから出
力される信号(FM輝度信号6または記録音声信
号9)は、それぞれ、混合器12aおよび12b
に与えられ、タイミングジエネレータ10からの
パイロツト信号13と混合される。なお、このパ
イロツト信号13は、トラツキングサーボを行な
うための信号であり、1トラツクごとに周波数の
変化する4周波の信号である。混合器12aおよ
び12bの出力は、それぞれ、アンプ14aおよ
び14bを介して切換スイツチ15に含まれるス
イツチ15aおよび15bに与えられる。切換ス
イツチ15には、タイミングジエネレータ10か
らのタイミングパルス16が切換制御信号として
与えられる。このタイミングパルス16によつ
て、切換スイツチ15は記録モードのときアンプ
14a,14bの出力を通過させ、それ以外のモ
ードのときはアンプ14a,14bの出力を遮断
するように切換えられる。スイツチ15a,15
bの出力、すなわち出力端子j,lから導出され
る記録信号は、それぞれ、ロータリトランス17
a,17bを介してヘツド18a,18bに与え
られる。ヘツド18a,18bは与えられた記録
信号を磁気テープ19に記録する。
一方、前記記録系回路4から出力されるビデオ
信号5は切換スイツチ20に与えられる。また、
この切換スイツチ7には、後述の輝度信号再生処
理回路21から出力される復調ビデオ信号22も
与えられる。切換スイツチ20は前記入力端子3
から与えられる切換制御信号に応答して、ビデオ
信号5と復調ビデオ信号22とを切換える。切換
スイツチ20の出力は、ビデオ信号出力端子23
に与えられるとともに、同期信号分離回路24に
与えられる。同期信号分離回路24は、与えられ
たビデオ信号5または22から複合同期信号を分
離する。この分離された複合同期信号25はタイ
ミングジエネレータ10に与えられるとともに垂
直同期信号分離回路26に与えられる。垂直同期
信号分離回路26は複合同期信号25から垂直同
期信号を分離し、サーボ回路27に与える。サー
ボ回路27では、この垂直同期信号に基づいて、
回転ドラムおよびキヤプスタンの速度制御を行な
う。なお、サーボ回路27には、入力端子38か
ら、回路系を記録と再生で切換えるための制御信
号が与えられる。一方、タイミングジエネレータ
10は、8ミリビデオに設けられた各回路の駆動
制御に必要なタイミングパルスを発生するための
ものである。前記複合同期信号25はタイミング
パルスを発生するための基準信号としてタイミン
グジエネレータ10に与えられる。すなわち、タ
イミングジエネレータ10は、その内部に含む
VCO(図示せず)を分周した出力と前記複合同期
信号25とを位相比較することにより該VCOの
発振周波数(水平同期周波数の整数倍)を安定化
する。そして、このVCOの発振周波数がタイミ
ングジエネレータ10で作成されるすべてのタイ
ミングパルスの基準周波数となる。また、タイミ
ングジエネレータ10には、入力端子28から、
発生パルスを記録モードと再生モードで切換える
ための記録再生制御信号(R/P)が与えられ
る。さらに、入力端子29から、アフターレコー
デイングモードであること指令するためのPCM
アフターレコーデイング信号(PCM AFR)が
与えられる。さらにタイミングジエネレータ10
には、前記サーボ回路27から信号30および3
1が与えられる。信号30は、回転ドラムの回転
位置を検出するドラムパルスジエネレータの出力
でフリツプフロツプを駆動して得られる信号であ
る。信号31は、前記パイロツト信号13の周波
数を1トラツクごとに切換えるための信号であ
る。タイミングジエネレータ10は、複合同期信
号25、記録制御信号(R/P)、PCMアフター
レコーデイング信号(PCM AFR)、信号30、
信号31に基づいて、3本のタイミングパルス1
1,16,32と、パイロツト信号13とを発生
する。前述のごとく、タイミングパルス11およ
び16は、それぞれ、切換制御信号として切換ス
イツチ7および15に与えられる。また、パイロ
ツト信号13は、混合器12aおよび12bに与
えられるとともに、サーボ回路27に与えられ
る。なお、タイミングパルス32は、主として信
号30を基準にして作成される信号であり、ビデ
オ記録領域のみを抜き取るためのタイミングパル
スである。このタイミングパルス32は、音声記
録再生処理回路8、サーボ回路27に与えれらる
とともに、切換スイツチ33に切換制御信号とし
て与えられる。
一方、磁気テープ19に記録された信号は、ヘ
ツド18aおよび18bによつて再生され、それ
ぞれ、ロータリトランス17aおよび17bを介
して切換スイツチ34に含まれるスイツチ34a
および34bに与えられる。このスイツチ34に
は、前記タイミングジエネレータ10からのタイ
ミングパルス16が切換制御信号として与えられ
る。このタイミングパルス16によつて、切換ス
イツチ34は、前述の切換スイツチ15とは全く
逆の切換えが行なわれる。すなわち、切換スイツ
チ34は、再生モードおよびアフターレコーデイ
ングモードにおいてのみロータリトランス17a
および17bからの周波数変調されたビデオ信号
を通過させ、それ以外のモードでは該ビデオ信号
を遮断するように切換えられる。さらに、アフタ
ーレコーデイングモードにおいては、ヘツド18
aおよび18bが音声記録領域に位置するとき
は、再生周波数変調ビデオ信号を遮断するように
切換えられる。スイツチ34aおよび34bの出
力、すなわち出力端子aおよびbから導出される
ビデオ信号は、それぞれ、アンプ35aおよび3
5bに与えられる。アンプ35aおよび35bの
出力は、それぞれ、切換スイツチ33に含まれる
スイツチ33aおよび33bに与えられる。この
切換スイツチ33には、前記タイミングジエネレ
ータ10からのタイミングパルス32が切換制御
信号として与えられる。このタイミングパルスに
より、切換スイツチ33は、アンプ35aおよび
35bからの再生信号を、2つの信号36および
37に分離する。信号36は、第1図に示すビデ
オ記録領域から再生されたFMビデオ信号と該
FMビデオ信号に周波数多重記録されたパイロツ
ト信号である。一方、信号37は、第1図の音声
記録領域から再生されたPCM音声信号とこの
PCM音声信号に周波数多重記録されたパイロツ
ト信号である。信号36は、輝度信号再生処理回
路21に与えられるとともに、サーボ回路27に
与えられる。輝度信号再生処理回路21では、
FMビデオ信号のみを抜き取り、この抜き取つた
FMビデオ信号を元のビデオ信号に復調する。こ
の復調されたビデオ信号22は、前述のごとく、
切換スイツチ20に与えられる。一方、サーボ回
路27は、信号36からパイロツト信号を抜き取
り、この抜き取つたパイロツト信号と前記タイミ
ングジエネレータ10から与えられるパイロツト
信号13とに基づいて、トラツキングサーボを行
なう。信号37は、音声記録再生処理回路8に与
えられる。音声記録再生処理回路8では、信号3
7からPCM音声信号を抜き取り、この抜き取つ
たPCM音声信号を元のアナログ音声信号に変換
する。この変換されたアナログ音声信号は、図示
しないスピーカ等に与えられる。また、音声記録
再生処理回路8は、マイクやオーデイオプレーヤ
等の音声信号発生源から与えられるアナログ音声
信号をPCM音声信号に変換し、この変換された
PCM音声信号を前記切換スイツチ7に与える。
次に、第2図に示す8ミリビデオの動作を説明
する。なお、以下には、通常記録モードと通常再
生モードとアフターレコーデイングモードとに分
けて動作説明をするが、アフターレコーデイング
モードとは既にビデオ信号の記録された磁気テー
プに後から音声信号を記録するようなモードであ
る。
なお、第2図に示す各部の信号のタイムチヤー
トを参考のために第3図に示す。
通常記録モードの動作 まず、図示しないビデオ信号発生源からビデオ
信号が入力端子1を介して切換スイツチ2に与え
られる。このとき、切換スイツチ2は、入力端子
3からの切換制御信号によつて、ビデオ信号を通
過させるように切換えられている。したがつて、
入力端子1からのビデオ信号は、切換スイツチ2
を通過して記録系回路4に与えられる。記録系回
路4では、入力されたビデオ信号をAGC回路
(図示せず)によつて一定のレベルにする。この
一定のレベルにされたビデオ信号は、ビデオ信号
5として切換スイツチ20に与えられる。このと
き切換スイツチ20は、入力端子3からの切換制
御信号によつて、上記ビデオ信号5を通過させる
ように切換えられている。切換スイツチ20を通
過したビデオ信号5は、出力端子23から出力さ
れる。一方、記録系回路4の中では、前記一定レ
ベルにされたビデオ信号がさらに、同期信号の直
流レベルを揃えるためにクランプされ、エンフア
シスをかけられ、FM変調される。このFM変調
においては、FMキヤリアとデビエーシヨンを規
格値に調整し、FM輝度信号6として出力され
る。このFM輝度信号6は、切換スイツチ7に入
力される。また、この切換スイツチ7には、音声
記録再生処理回路8からのPCM音声信号9が入
力される。切換スイツチ7は、タイミングジエネ
レータ10からのタイミングパルス11によつ
て、各チヤネルごとに、ヘツド18a,18bが
ビデオ記録領域(第1図参照)に位置するときは
FM輝度信号を通過させ、ヘツド18a,18b
が音声記録領域に位置するときはPCM音声信号
9を通過させるように切換えられる。この切換ス
イツチ7のスイツチ7aおよび7bから出力され
る記録信号(チヤネルCH1の記録信号およびチ
ヤネルCH2の記録信号)は、それぞれ、混合器
12aおよび12bに与えられ、タイミングジエ
ネレータ10からのタイミングパルス13と混合
される。その後、アンプ14aおよび14bに与
えられて増幅され、切換スイツチ15のスイツチ
15aおよび15bに与えられる。このときスイ
ツチ15は、タイミングジエネレータ10からの
タイミングパルス16によつて、アンプ14aお
よび14bからの出力を通過させるように切換え
られている。したがつて、アンプ14aおよび1
4bの出力は、切換スイツチ15を通過してそれ
ぞれロータリトランス17aおよび17bに与え
られる。なお、このとき切換スイツチ34のスイ
ツチ34aおよび34bは、タイミングジエネレ
ータ10からのタイミングパルス16によつて、
端子aとdとが接続され端子bとfとが接続され
るように切換えられている。したがつて、記録モ
ードにおいてはアンプ35aおよび35bに記録
信号が入つてこないようにされている。上記のご
とく、ロータリトランス17aおよび17bにア
ンプ14aおよび14bからの記録信号が与えら
れることにより、ヘツド18aおよび18bには
記録電流が流れる。これによつて、磁気テープ1
9にビデオ信号とPCM音声信号とパイロツト信
号とが記録される。なお、ビデオ信号とPCM音
声信号とは、第1図に示すように、同じトラツク
の別々の領域に記録される。また、パイロツト信
号はビデオ記録領域および音声記録領域の2つの
領域に周波数多重で記録される。
一方、前記切換スイツチ20を通過したビデオ
信号5は、同期信号分離回路24にも与えられ、
その複合同期信号が分離される。この分離された
複合同期信号25は、タイミングジエネレータ1
0に与えられる。タイミングジエネレータ10で
は、この複合同期信号25を基準として各種タイ
ミングパルスを発生する。なお、第2図では示さ
れていないが、サーボ回路27における回転ドラ
ムサーボに送られる3.58MHzの基準信号はこのタ
イミングジエネレータ10で作成されている。ま
た、上記複合同期信号25は垂直同期信号分離回
路26に与えられ、その垂直同期信号が分離され
る。この分離された垂直同期信号はサーボ回路2
7に与えられる。サーボ回路27では、この垂直
同期信号に基づいて、回転ドラムの速度制御を行
なつている。さらに、サーボ回路27では、上記
垂直同期信号とキヤプスタンFG(Frequency
Generator)の信号を分周した信号とを位相比較
してキヤプスタンの速度制御を行なつている。し
たがつて、サーボ回路27に垂直同期信号が与え
られなくなると、サーボ回路27では回転ドラム
およびキヤプスタンの速度制御が行なえなくな
る。一方、サーボ回路27からは、信号30がタ
イミングジエネレータ10に与えられ、タイミン
グジエネレータ10ではこの信号30を基準とし
てビデオ記録領域に対応したタイミングパルス3
2が出力される。このタイミングパルス32は切
換スイツチ33の切換制御信号として用いられて
いる。
通常再生モードの動作 磁気テープ19においてチヤネルCH1に記録
された信号はヘツド18aによつて再生され、チ
ヤネルCH2に記録された信号はヘツド18bに
よつて再生される。これらヘツド18aおよび1
8bの再生出力は、それぞれ、ロータリトランス
17aおよび17bを介してスイツチ34aおよ
び34bの端子cおよびeに与えられる。このと
きスイツチ34aおよび34bは、タイミングジ
エネレータ10からのタイミングパルス16によ
つて、端子aとcとが接続され、端子bとeとが
接続されるように切換えられている。したがつ
て、ロータリトランス17aおよび17bの出力
は切換スイツチ34を通過してそれぞれアンプ3
5aおよび35bに与えられる。なお、このとき
切換スイツチ15のスイツチ15aおよび15b
は、タイミングパルス16によつて、端子gとk
とが接続され端子hとmとが接続されるように切
換えられている。したがつて、アンプ14aおよ
び14bの出力は遮断され、アンプ35aおよび
35bに入力しないようにされている。アンプ3
5aおよび35bの出力は、それぞれ、切換スイ
ツチ33のスイツチ33aおよび33bに与えら
れる。この切換スイツチ33によつて、アンプ3
5aおよび35bの出力は、FM輝度信号36と
PCM音声信号37とに分離される。FM輝度信
号36はサーボ回路27に与えられ、該FM輝度
信号に重畳されている4周波パイロツト信号がフ
イルタ等によつて抜き取られる。さらに、サーボ
回路27では、FM輝度信号36から抜き取つた
パイロツト信号とタイミングジエネレータ10か
らのパイロツト信号13とを掛け算し、隣接クロ
ストークのレベルを検出し、それによつてヘツド
がビデオトラツクの真ん中を走行しているかどう
かを検知し、もし外れている場合はその片方の隣
接トラツクからのクロストーク量を誤差量とみな
し、トラツキングサーボをかけている。このよう
なトラツキングサーボを、一般に、ATF(オート
マチツク・トラツク・フオローイング)と呼んで
いる。また、FM輝度信号36は輝度信号再生処
理回路21に入力され、ドロツプアウト補償回路
を通り、リミツタにかけられてから、FM復調さ
れ、元のビデオ信号22として出力される。この
ビデオ信号22は、切換スイツチ20を通過し、
出力端子23から出力される。出力端子23から
出力された信号は、CRTデイスプレイなどに与
えられる。なお、切換スイツチ20を通過したビ
デオ信号22は記録時と同様に、同期信号分離回
路24および垂直同期信号分離回路26によつて
その複合同期信号および垂直同期信号が分離され
る。複合同期信号はタイミングジエネレータ10
に与えられ、タイミングパルス発生のための基準
信号として用いられる。また垂直同期信号はサー
ボ回路27に与えられ回転ドラムの速度制御およ
びキヤプスタンの速度制御のために用いられる。
一方、切換スイツチ33で分離されたPCM音声
信号37は音声記録再生処理回路8に与えられ元
のアナログ音声信号に変換されて図示しないスピ
ーカなどに与えられる。
アフターレコーデイングモードの動作 このアフターレコーデイングモードでは、ヘツ
ドがビデオ記録領域上に位置しているときは磁気
テープ19に記録されたビデオ信号を再生する状
態(したがつてロータリトランス17aおよび1
7bの出力が切換スイツチ34を通過してアンプ
35aおよび35bに与えられる)となり、ヘツ
ドが音声記録領域上に位置しているときは音声信
号を磁気テープ19に記録する状態(したがつて
アンプ14aおよび14bから出力されるPCM
音声信号が切換スイツチ15を通過してロータリ
トランス17aおよび17bに与えられる)とな
るように制御される。各チヤネルについて、この
再生状態と記録状態との切換えが交互に起きてい
るわけであるが、タイミングジエネレータ10か
ら出力されるタイミングパルス11および16に
よつて切換スイツチ7,15,34が切換えられ
るだけで、他の回路系はすべて再生モードで動い
ている。したがつて、再生ビデオ信号に含まれる
同期信号を用いて、タイミングジエネレータ10
およびサーボ回路27はそれぞれの動作を行なつ
ている。そのため、ビデオ記録領域にビデオ信号
が記録されていない磁気テープにアフターレコー
デイングを行なう場合は、再生ビデオ信号による
同期信号が得られず、タイミングジエネレータ1
0およびサーボ回路27はそれぞれの動作を行な
うことができなくなる。
以上のごとく、従来の磁気記録再生装置では、
磁気テープに記録するビデオ信号または磁気テー
プから再生したビデオ信号に含まれる同期信号に
基づいてタイミングジエネレータ10およびサー
ボ回路27の動作を行なわせるようにしているの
で、通常記録モードにおいて音声信号のみを記録
する場合やアフターレコーデイングモードにおい
てビデオ信号の記録されていない磁気テープに音
声信号を記録する場合のように同期信号が得られ
ない場合は、タイミングジエネレータ10から正
確にタイミングパルスを発生することができなく
なり、またサーボ回路27によるサーボ動作が正
確に行なえなくなるという欠点があつた。このよ
うな欠点を解消するために、同期信号発生器を磁
気記録再生装置に内蔵し、ビデオ信号なしで音声
信号を記録するとき、スイツチの切換えによつて
ビデオ信号の代わりに上記同期信号発生器からの
同期信号だけを入力してタイミングジエネレータ
およびサーボ回路に与えることが考えられる。し
かしながら、このような方法では、スイツチを切
換えるための操作が必要であり、面倒であるとい
う新たな欠点を生じる。さらに、ビデオ信号の記
録されていない磁気テープに音声信号をアフター
レコーデイングする場合は、前述のごとく、磁気
記録再生装置の回路系が再生状態にあるため、上
述のような方法でも前記欠点を解消することがで
きない。
〔発明の概要〕
この発明の主たる目的は、映像信号からの同期
信号が得られないときでも、映像信号を自動的に
記録できるような磁気記録再生装置を提供するこ
とである。
この発明を要約すれば、磁気テープ上の音声記
録領域をヘツドが走査しているときは磁気テープ
上に音声信号とトラツキングサーボのためのパイ
ロツト信号とを記録し、ヘツドが映像信号記録領
域を走査しているときは磁気テープ上の信号を再
生するように動作タイミングを制御し、音声信号
のアフターレコーデイングモードのとき、タイミ
ングパルスに基づいて音声信号処理手段を記録状
態にするとともに、その他の手段を再生状態に
し、磁気テープから再生される映像信号に含まれ
る同期信号の有無を検知し、同期信号のないこと
を検知したことに応答して、同期信号を所定の回
路に入力する。
この発明の上述の目的およびその他の目的と特
徴は、図面を参照して行なう以下の詳細な説明か
ら一層明らかとなろう。
〔発明の実施例〕
第4図はこの発明の一実施例を示す回路図であ
る。図において、この実施例は以下の点を除いて
第2図に示す従来の磁気記録再生装置と同様であ
り、相当する部分には同一の参照番号を付しその
説明を省略する。この実施例では、第2図の装置
に比べて、同期信号発生回路39、切換スイツチ
40、同期信号検出回路41、切換スイツチ44
が新たり追加されている。同期信号検出回路41
には、ビデオ信号出力端子23に与えられるビデ
オ信号が入力される。同期信号検出回路41は、
たとえば水平同期信号をリトリガラブルマルチバ
イブレータに加えて水平同期信号が入力されなく
なると出力が反転するような回路で構成され、同
期信号の有無を検出する。この同期信号検出回路
41の出力42は切換スイツチ40に切換制御信
号として与えられる。この切換スイツチ40の端
子qには、同期信号発生回路39から複合同期信
号が与えられる。また切換スイツチ40の端子p
には切換スイツチ20を通過したビデオ信号5ま
たは22が与えられる。そして、切換スイツチ4
0の端子nは同期信号分離回路24の入力端に接
続される。切換スイツチ40は端子qに与えられ
る同期信号と端子pに与えられるビデオ信号5ま
たは22とを切換えて同期信号分離回路24に与
えるためのものである。さらに、同期信号検出回
路41の出力42は、切換スイツチ44に切換制
御信号として与えられる。この切換スイツチ44
は切換スイツチ33からのFM輝度信号36と
PCM音声信号37とを切換えてサーボ回路27
に与えるためのものである。さらに、同期信号検
出回路41の出力42はサーボ回路27に与えら
れる。
次に、上述の実施例の動作を説明するが、再生
モードの動作は、第2図の装置と同様であるの
で、以下には通常記録モードとアフターレコーデ
イングモードの動作のみを説明する。
通常記録モードの動作 入力端子1からビデオ信号が入力されている場
合は、記録系回路4から出力されるビデオ信号5
が切換スイツチ20を通過して同期信号検出回路
41に入力されるので、同期信号検出回路41が
同期信号のあることを検知し、その出力42がた
とえばハイレベルとなる。そのため、切換スイツ
チ40では、端子n区pとが接続され、切換スイ
ツチ20を通過したビデオ信号5が同期信号分離
回路24に与えられる。したがつて、入力された
ビデオ信号に含まれる同期信号に基づいてタイミ
ングジエネレータ10およびサーボ回路27が動
作を行なう。
一方、入力端子1からビデオ信号が入力されず
に音声信号のみを記録する場合は、同期信号検出
回路41はビデオ信号が入力されないため、同期
信号検出回路41は同期信号を検知し得ずその出
力42はたとえばローレベルとなる。これによつ
て、切換スイツチ40の端子nとqとが接続され
る。そのため、同期信号発生回路39からの同期
信号が同期信号分離回路24および垂直同期信号
分離回路26に与えられる。したがつて、ビデオ
信号の入力がなくとも同期信号分離回路24およ
び垂直同期信号分離回路26から同期信号が出力
され、タイミングジエネレータ10およびサーボ
回路27は正常に動作する。よつて、磁気テープ
19にはビデオ信号の入力がある場合と同様、正
常に音声だけの記録ができる。なお、ビデオ記録
領域には、ビデオ信号が無入力であるため、パイ
ロツト信号13のみが記録され、再生してもモニ
タ画面には映像は出てこないが、音声は正しく再
生される。
アフターレコーデイングモードの動作 ビデオ記録領域にビデオ信号を記録してあるテ
ープでは、切換スイツチ33からFM輝度信号3
6が出力されるため、輝度信号再生処理回路21
からビデオ信号22が出力される。このビデオ信
号22は、切換スイツチ20を通過して同期信号
検出回路41に入力されるため、同期信号検出回
路41の出力42がハイレベルとなる。そのた
め、切換スイツチ40は端子nとpとが接続され
るように切換えられる。したがつて、同期信号分
離回路24には、切換スイツチ20および40を
通過してくるビデオ信号22が与えられる。した
がつて、同期信号分離回路24および垂直同期信
号分離回路26から同期信号が出力され、タイミ
ングジエネレータ10およびサーボ回路27はこ
れら同期信号に基づいて正常に動作を行なう。
一方、ビデオ記録領域にビデオ信号が記録され
ていない磁気テープに音声信号をアフターレコー
デイングする場合は、切換スイツチ33からFM
輝度信号36が出力されないため、輝度信号再生
処理回路21からビデオ信号22げ出力されず、
同期信号検出回路41にはビデオ信号が入力され
ない。したがつて、同期信号検出回路41は同期
信号を検出し得ず、その出力42がローレベルと
なる。これにより切換スイツチ40は、端子nと
qとが接続されるように切換えられる。そのた
め、同期信号発生回路39から出力される同期信
号が切換スイツチ40を介して同期信号分離回路
24に与えられる。これによつて、同期信号分離
回路24および垂直同期信号分離回路26から同
期信号が出力され、それぞれタイミングジエネレ
ータ10およびサーボ回路27に与えられる。そ
のため、タイミングジエネレータ10からは正常
なタイミングパルスが発生され、ビデオ記録領域
のところでは切換スイツチ34の端子aとc、端
子bとe、切換スイツチ15の端子gとk、端子
hとmが接続され、再生状態になる。次に、音声
記録領域では、切換スイツチ34の端子aとd、
端子bとf、切換スイツチ15の端子gとj、端
子hとlが接続され記録状態になる。また一方で
は、同期信号検出回路41の出力42によつて、
サーボ回路27を記録状態とすることにより、ド
ラムサーボを内蔵の基準信号でかけ、タイミング
ジエネレータ10からのパイロツト信号13は音
声記録領域にだけ記録し、再生時は音声記録領域
のパイロツト信号でトラツキングサーボをかけ
る。次に、アフターレコーデイング中に、再びビ
デオ信号が記録されている部分にきた場合は、同
期信号検出回路41でそれを検知し、キヤプスタ
ンサーボを再生状態に戻し、そのビデオ記録領域
のパイロツト信号でトラツキングサーボをかけ
る。このとき、ドラムサーボは同期信号発生回路
39からの同期信号でロツクされたタイミングジ
エネレータ10内の基準信号でサーボがかけられ
ている。また、切換スイツチ44でパイロツト信
号の書込まれている領域を切換えて、サーボ回路
27に送つている。以上のごとく、アフターレコ
ーデイングモードにおいても、同期信号発生回路
39から発生される同期信号に基づいてタイミン
グジエネレータ10およびサーボ回路27に同期
信号が与えられるため、これらタイミングジエネ
レータ10およびサーボ回路27は正常に動作を
行なう。そのため、ビデオ信号が記録されていな
い磁気テープに音声信号をアフターレコーデイン
グする場合でも、正常に音声信号を音声記録領域
に記録することができる。
なお、サーボ回路27における信号の切換状態
を参考のために第5図および第6図に示す。第5
図は通常記録再生モードにおける切換状態であ
り、第6図はアフターレコーデイングモードにお
ける切換状態である。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、音声信号の
アフターレコーデイングモードのとき、音声信号
処理手段を記録状態にし、その他の手段を再生状
態にし、磁気テープから再生される映像信号に含
まれる同期信号の有無を検知し、同期信号のない
ことを検知したことに応答して、同期信号を所定
の回路に入力するようにしたので、映像信号から
同期信号が得られなくても音声信号だけを正常に
記録、再生できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は8ミリビデオ規格のテープフオーマツ
トの簡略図とそれに対応する再生出力を示す図で
ある。第2図は従来の8ミリビデオの一般的な回
路構成を示す図である。第3図は第4図の各部に
おける信号のタイムチヤートである。第4図はこ
の発明の一実施例を示す回路図である。第5図お
よび第6図はサーボ回路27内における信号の切
換状態を示す図である。 図において、10はタイミングジエネレータ、
27はサーボ回路、39は同期信号発生回路、4
0は切換スイツチ、41は同期信号検出回路を示
す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 磁気テープの同一トラツク上に時分割で映像
    信号と音声信号と、これらの映像信号および音声
    信号に重畳してトラツキングサーボのためのパイ
    ロツト信号とを記録し、通常記録モードでは前記
    磁気テープに記録する映像信号に含まれる同期信
    号を基準として所定の回路が動作を行ない、音声
    信号のアフターレコーデイングモードでは、前記
    磁気テープに既に記録された映像信号を再生し
    て、この映像信号に含まれる同期信号を基準とし
    て所定の回路が動作を行なうような磁気記録再生
    装置において、 前記音声信号のアフターレコーデイングモード
    のとき、前記磁気テープから再生される映像信号
    に含まれる同期信号の有無を検知する同期信号検
    知手段、 同期信号を発生するための同期信号発生手段、 前記同期信号検知手段が同期信号のないことを
    検知したことに応答して、前記同期信号発生手段
    から発生される同期信号を前記所定の回路に入力
    するための同期信号入力手段、および 少なくとも前記音声信号のアフターレコーデイ
    ングモードで音声信号処理手段を記録状態にし、
    その他の手段を再生状態で動作するようにし、前
    記磁気テープ上の音声信号領域をヘツドが走査し
    ているときは前記磁気テープ上に前記音声信号と
    前記パイロツト信号とを記録し、前記ヘツドが映
    像信号記録領域を走査しているときは前記磁気テ
    ープ上の信号を再生するように各回路の動作タイ
    ミングを制御するためのタイミングパルスを発生
    するタイミングパルス発生手段を備えた、磁気記
    録再生装置。 2 前記同期信号入力手段は、前記同期信号検知
    手段の出力に応答して、前記所定の回路に入力さ
    れる同期信号の切換を行なう切換スイツチを含
    む、特許請求の範囲第1項記載の磁気記録再生装
    置。 3 前記所定の回路は、少なくとも回転ドラムの
    回転速度を制御するためのサーボ回路を含む、特
    許請求の範囲第1項または第2項記載の磁気記録
    再生装置。
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JPH0425605B2 true JPH0425605B2 (ja) 1992-05-01

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5229206A (en) * 1975-08-29 1977-03-04 Victor Co Of Japan Ltd Magnetic recorder/player
JPS54125014A (en) * 1978-03-22 1979-09-28 Matsushita Electric Ind Co Ltd Video tape recorder

Patent Citations (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5229206A (en) * 1975-08-29 1977-03-04 Victor Co Of Japan Ltd Magnetic recorder/player
JPS54125014A (en) * 1978-03-22 1979-09-28 Matsushita Electric Ind Co Ltd Video tape recorder

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