JPH0425178A - 薄膜トランジスタの製造方法 - Google Patents

薄膜トランジスタの製造方法

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JPH0425178A
JPH0425178A JP12931990A JP12931990A JPH0425178A JP H0425178 A JPH0425178 A JP H0425178A JP 12931990 A JP12931990 A JP 12931990A JP 12931990 A JP12931990 A JP 12931990A JP H0425178 A JPH0425178 A JP H0425178A
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thin film
film transistor
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広 松本
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は薄膜トランジスタおよびその製造方法に関する
ものである。
〔従来の技術〕
薄膜トランジスタは、ゲート電極と、ゲート絶縁膜と、
半導体層と、n型半導体からなるオーミックコンタクト
層と、ソース、ドレイン電極とを積層したもので、この
薄膜トランジスタとしては、従来第4図に示す構造のも
のが知られている。
この薄膜トランジスタは、ガラス等からなる基板1の上
にゲート電極2を形成し、このゲート電極2の上に、窒
化シリコン(Si N)からなるゲート絶縁膜3と、半
導体層4と、オーミックコンタクト層5と、ソース、ド
レイン電極6,7とを積層して構成されている。なお、
前記半導体層4は、i型半導体、例えばi型のアモルフ
ァスやシリコンまたはポリ・シリコン(i−8j)がら
なっており、またオーミックコンタクト層5は、n型半
導体、例えば燐(P)等のn型不純物をドープしたn型
のアモルファス・シリコンまたはポリ・シリコン(n”
 −8j )からなっている。
ところで、前記薄膜トランジスタは、主にスイッチング
素子として使用されているが、この薄膜トランジスタに
良好なスイッチング動作を行なわせるには、この薄膜ト
ランジスタのVG−ID特性を、ヒステリシス性の小さ
い特性とする必要がある。
このため、従来の薄膜トランジスタでは、そのゲート絶
縁膜3を、シリコン原子S1と窒素原子Nとの組成比S
j/Nが化学量論比(Sj/N=0.75)に近い窒化
シリコンで形成して、V6ID特性のヒステリシス性を
小さくしている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、前記従来の薄膜トランジスタは、そのゲ
ート絶縁膜3を化学量論比に近い組成比の窒化シリコン
で形成しても、そのV。−ID特性がある程度のヒステ
リシス性をもってしまうという問題をもっていた。
すなわち、第5図は従来の薄膜トランジスタのVc  
In特性を示したもので、このV6−ID特性は、ゲー
ト絶縁膜3の膜厚が2000人の薄膜l・ランジスタに
ついて、ドレイン電圧VDを10V1ソース電圧vsを
Ovとし、ゲート電圧VCを+40V〜−40Vに変化
させてソース。
ドレイン電極6,7間に流れる電流値を測定した結果で
あり、従来の薄膜トランジスタのV。−1、特性は、こ
の測定条件において、ヒステリシス幅Wが約3vのヒス
テリシス性を示した。
本発明はこのような実情にかんがみてなされたものであ
って、その目的とするところは、v6−ID特性のヒス
テリシス性を十分に小さくして良好なスイッチング動作
を行なわせることができる薄膜トランジスタを提供する
とともに、あわせてその製造方法を提供することにある
〔課題を解決するための手段〕
本発明の薄膜トランジスタは、ゲート電極と、ゲート絶
縁膜と、半導体層と、n型半導体からなるオーミックコ
ンタクト層と、ソース、ドレイン電極とを積層した薄膜
トランジスタにおいで、前記半導体層に、微量のn型不
純物を拡散させたことを特徴とするものである。
また、本発明の薄膜トランジスタの製造法は、基板上に
ゲート電極を形成し、このゲート電極を形成した前記基
板上に、ゲート絶縁膜と、i型半導体からなる半導体層
と、n型半導体からなるオミックコンタクト層と、ソー
ス、ドレイン電極用金属膜とを順次堆積した後、加熱処
理により前記半導体層にその上のオーミックコンタクト
層に含まれているn型不純物を熱拡散させ、この加熱処
理後に前記ソース、ドレイン電極用金属膜とその下のオ
ーミックコンタクト層とをソース電極およびドレイン電
極の形状にパターニングすることを特徴とするものであ
る。
〔作用〕
すなわち、本発明の薄膜トランジスタは、その半導体層
に微量のn型不純物を拡散させることによって、Vc 
 ID特性のヒステリシス性を小さくしたものである。
また、本発明の薄膜j・ランジスタの製造方法は、半導
体層としてi型半導体を堆積させ、その」二にn型半導
体からなるオーミックコンタクト層とソース、ドレイン
電極用金属膜とを順次堆積した後に、加熱処理によって
前記オーミックコンタクト層に含まれているn型不純物
をi型の半導体層に熱拡散させるものであり、前記ソー
ス、ドレイン電極用金属膜とその下のオーミックコンタ
クト層をソース、ドレイン電極の形状にパターニングす
る前に前記加熱処理を行なえば、前記半導体層のソース
、ドレイン電極の下の部分およびソース。
ドレイン電極間のチャンネル領域全域にオーミックコン
タクト層に含まれているn型不純物を拡散することがで
きるから、この製造方法によれば、前記本発明の薄膜l
・ランジスタを容易に製造することができる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図〜第4図を参照して説
明する。
第1図は本実施例の薄膜トランジスタの断面図である。
この薄膜トランジスタは、ガラス等からなる基板1]の
上に形成されたゲート電極12と、このゲート電極12
の上に形成されたゲート絶縁膜]3と、このゲート絶縁
膜13の上に形成された)1′導体層14と、この″I
4導体層14の両側部の上にオーミックコンタクト層1
5を介して形成されたソース電極16およびドレイン電
極17とからなっている。なお、前記ゲート絶縁膜13
は、シリコン原子Sj と窒素原子Nとの組成比Sj/
Nが化学量論比に近い窒化シリコン(SiN)で形成さ
れている。また、前記オーミックコンタクト層15は、
n型半導体、例えば燐(P)等のn型不純物をドープし
たn型のアモルファス・シリコンまたはポリ・シリコン
(n+−5j )で形成されており、前記半導体層]4
は、i型のアモルファス・シリコンまたはポリ・シリコ
ン(iSi)からなる1型半導体に、微量のn型不純物
を拡散させた、n型の度合が極めて少ないn型シリコン
(n−−3j)層とされている。この半導体層14に拡
散されたn型不純物は、前記オーミックコンタクト層(
n型半導体層)15に含まれているn型不純物(燐等)
であり、このn型不純物の拡散量は、半導体層14がl
型半導体としての機能を失わない程度の極く僅かな量と
されている。
このように、半導体層14に、そのチャンネル領域を含
む全域にわたって微量のn型不純物を拡散しているのは
、この薄膜トランジスタのVG−1、特性をヒステリシ
ス性のない特性とするためてあり、半導体層14に微量
のn型不純物を拡散すると、薄膜トランジスタの■6−
ID特性が、第3図に示すようなヒステリシス性のほと
んどない特性となる。
なお、第3図に示したV6−1.特性は、第5図に示し
た従来の薄膜トランジスタのv6−ID特性の測定と同
じ条件(ゲート絶縁膜13の膜厚2000人、ドレイン
電圧VD=10v1ソース電圧V5−OV、ゲート電圧
V。=+40V〜40V)でソース、ドレイン電極16
.17間に流れる電流値を測定した値であり、前記実施
例の薄膜トランジスタのV、−Iゎ特性は、この測定条
件において、ヒステリシス幅Wが約0.5vの極く僅か
なヒステリシス性を示すだけである。
このように、半導体層14に微量のn型不純物を拡散さ
せるとV。−■、特性のヒステリシス性が小さくなるの
は、i型の半導体層14にn型不純物を拡散させると、
この半導体層14のバンドギャップが小さくなって、半
導体層14のバンドギャップと、ゲート絶縁膜13のバ
ンドギャップとの差(バリアハイド)が大きくなり、そ
のため、半導体層14とゲート絶縁膜13との間の電荷
の注入効果がほとんどなくなって、ヒステリシス性が小
さくなるためと考えられる。
第2図は前記薄膜トランジスタの製造方法を工程順に示
しており、この薄膜トランジスタは次のような工程で製
造される。
まず、第2図(a)示すように、基板11−上にクロム
(Cr )等の金属膜を堆積し、この金属膜をパターニ
ングしてゲート電極12を形成した後、前記基板11−
上に、窒化シリコンからなるゲート絶縁膜13を堆積さ
せ、さらにその上に、l型半導体からなる半導体層14
と、n型半導体からなるオーミックコンタクト層15と
、ソース、ドレイン電極16.17となるクロム等のソ
ース、ドレイン電極用金属膜Aとを順次堆積する。
次に、第2図(b)に示すように、前記ゲート絶縁膜1
3と半導体層14とオーミックコンタクト層15とソー
ス、ドレイン電極用金属膜Aとの積層膜を、フォトリン
グラフィ法によりトランジスタ素子形状にパターニング
する。
次に、第2図(c)に示すように、基板11全体を前記
半導体層14およびオーミックコンタクト層15の堆積
温度より高い温度で加熱処理し、前記半導体層]4にそ
の」二のオーミックコンタクト層(n型半導体層)15
に含まれているn型不純物を熱拡散する。この加熱処理
における加熱温度は、オーミックコンタクト層15から
半導体層14へのn型不純物の拡散が極く僅かに生じる
程度に制御して行なう。このように、半導体層14に微
量のn型不純物を拡散させると、この半導体装置 層14が、図に点模様を施して示すように、n型の度合
が極めて少ないn型半導体となる。この場合、前記ソー
ス、ドレイン電極用金属膜Aとその下のオーミックコン
タクト層15は、その外形をトランジスタ素子形状にパ
ターニングされているだけで半導体層14の表面全域に
残されているため、半導体層]4には、ソース、ドレイ
ン電極16.17の下の部分およびソース、ドレイン電
極16.17間のチャンネル領域を含む全域にわたって
n型不純物が拡散される。
この後は、第2図(d)に示すように、ソース。
ドレイン電極用金属膜Aとその下のオーミックコンタク
ト層]5をフォトリソグラフィ法によりパターニングし
てソース、ドレイン電極16.17を形成し、薄膜トラ
ンジスタを完成する。
すなわち、前記実施例の薄膜トランジスタは、その半導
体層14に微量のn型不純物を拡散させることによって
、VG−ID特性のヒステリシス性を小さくしたもので
あり、この薄膜トランジスタによれば、V6−ID特性
のヒステリシス性を十分に小さくして良好なスイッチン
グ動作を行なわぜることかできる。
また、前記実施例の薄膜トランジスタの製造方法は、半
導体層14としてi型半導体を堆積させ、その上にn型
半導体からなるオーミックコンタクト層15とソース、
ドレイン電極用金属膜Aとを順次堆積した後に、加熱処
理によって前記オーミックコンタクト層15に含まれて
いるn型不純物をi型の半導体層14に熱拡散させるも
のであり、前記ソース、ドレイン電極用金属膜Aとその
下のオーミックコンタクト層15をソース、ドレイン電
極16.17の形状にパターニングする前に前記加熱処
理を行なえば、前記半導体層14のソース、ドレイン電
極1.6.17の下の部分およびソース、ドレイン電極
16.17間のチャンネル領域全域にオーミックコンタ
クト層15に含まれているn型不純物を拡散することが
できるから、この製造方法によれば、前記薄膜トランジ
スタを容易に製造することができる。
〔発明の効果〕
本発明の薄膜トランジスタは、その半導体層に微量のn
型不純物を拡散させるたちのであるから、v6−ID特
性のヒステリシス性を十分に小さくして良好なスイッチ
ング動作を行なわせることができる。
また、本発明の薄膜トランジスタの製造方法は、半導体
層としてi型半導体を堆積させ、その上にn型半導体か
らなるオーミックコンタクト層とソース ドレイン電極
用金属膜とを順次堆積した後に、加熱処理によって前記
オーミックコンタクト層に含まれているn型不純物をi
型の半導体層に熱拡散させるものであるから、前記本発
明の薄膜トランジスタを容易に製造することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は本発明の一実施例を示したもので、第
1図は薄膜トランジスタナソ号の断面図、第2図は薄膜
トランジスタナソ呼の製造工程図、第3図は薄膜トラン
ジスタのVG−ID特性図である。第4図および第5図
は従来の薄膜トランジスタの断面図およびそのV6−I
。特性図である。 11・・・基板、]2・・・ゲート電極、]3・・・ゲ
ート絶縁膜、]4・・・半導体層、15・・・オーミッ
クコンタクト層、16・・・ソース電極、17・・・ド
レイン電極、A・・・ソース、ドレイン電極用金属膜。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ゲート電極と、ゲート絶縁膜と、半導体層と、n
    型半導体からなるオーミックコンタクト層と、ソース、
    ドレイン電極とを積層した薄膜トランジスタにおいて、
    前記半導体層に、微量のn型不純物を拡散させたことを
    特徴とする薄膜トランジスタ。
  2. (2)基板上にゲート電極を形成し、このゲート電極を
    形成した前記基板上に、ゲート絶縁膜と、i型半導体か
    らなる半導体層と、n型半導体からなるオーミックコン
    タクト層と、ソース、ドレイン電極用金属膜とを順次堆
    積した後、加熱処理により前記半導体層にその上のオー
    ミックコンタクト層に含まれているn型不純物を熱拡散
    させ、この加熱処理後に前記ソース、ドレイン電極用金
    属膜とその下のオーミックコンタクト層とをソース電極
    およびドレイン電極の形状にパターニングすることを特
    徴とする薄膜トランジスタの製造方法。
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