JPH04249826A - スタータ用電磁スイッチ - Google Patents
スタータ用電磁スイッチInfo
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- JPH04249826A JPH04249826A JP2417244A JP41724490A JPH04249826A JP H04249826 A JPH04249826 A JP H04249826A JP 2417244 A JP2417244 A JP 2417244A JP 41724490 A JP41724490 A JP 41724490A JP H04249826 A JPH04249826 A JP H04249826A
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- JP
- Japan
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- plunger
- case
- fitted
- plunger cover
- electromagnetic switch
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Links
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- 230000005284 excitation Effects 0.000 claims description 6
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H50/00—Details of electromagnetic relays
- H01H50/02—Bases; Casings; Covers
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F7/00—Magnets
- H01F7/06—Electromagnets; Actuators including electromagnets
- H01F7/08—Electromagnets; Actuators including electromagnets with armatures
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H51/00—Electromagnetic relays
- H01H51/02—Non-polarised relays
- H01H51/04—Non-polarised relays with single armature; with single set of ganged armatures
- H01H51/06—Armature is movable between two limit positions of rest and is moved in one direction due to energisation of an electromagnet and after the electromagnet is de-energised is returned by energy stored during the movement in the first direction, e.g. by using a spring, by using a permanent magnet, by gravity
- H01H51/065—Relays having a pair of normally open contacts rigidly fixed to a magnetic core movable along the axis of a solenoid, e.g. relays for starting automobiles
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- Physics & Mathematics (AREA)
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- Power Engineering (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、通電によりプランジ
ャが後退され、シフトレバーを回動させるとともに、電
動機の回路接点を閉じるスタータ用電磁スイッチに関す
る。
ャが後退され、シフトレバーを回動させるとともに、電
動機の回路接点を閉じるスタータ用電磁スイッチに関す
る。
【０００２】
【従来の技術】図３は従来の電磁スイッチの縦断面図で
ある。１はボビン２に巻回された励磁コイル、３はボビ
ン２を支持する固定鉄心、４は継鉄をなすケースで、固
定鉄心３を固定している。５はケース４の前端部内周に
軸方向に可動に支持されたプランジャで、磁性材からな
り可動鉄心をなす。６はプランジャ５の復帰用ばね、７
はプランジャ５の前端部内にかしめ付け固着されたスリ
ーブ軸受、８はプランジャ５の穴内に後半部が挿入され
軸方向に可動支持されたフックで、例えばプラスチック
からなり、前端部にシフトレバー（図示しない）の上端
部に係合していて回動させる。９はフック８を後退側に
押圧する圧縮ばねである。
ある。１はボビン２に巻回された励磁コイル、３はボビ
ン２を支持する固定鉄心、４は継鉄をなすケースで、固
定鉄心３を固定している。５はケース４の前端部内周に
軸方向に可動に支持されたプランジャで、磁性材からな
り可動鉄心をなす。６はプランジャ５の復帰用ばね、７
はプランジャ５の前端部内にかしめ付け固着されたスリ
ーブ軸受、８はプランジャ５の穴内に後半部が挿入され
軸方向に可動支持されたフックで、例えばプラスチック
からなり、前端部にシフトレバー（図示しない）の上端
部に係合していて回動させる。９はフック８を後退側に
押圧する圧縮ばねである。
【０００３】次に、１０はプランジャ５の後端に一体に
、又は固着により延長されたロッド、１１はこのロッド
に可動にはめられた絶縁スリーブ、１２はこの絶縁スリ
ーブ後端にはめられた可動接点で、絶縁座金１３が当て
られ、止め輪１４により受止められている。１５は可動
接点１２に接触圧力を加える圧縮ばね、１６は固定鉄心
３の後端にパッキンを介し当てられ、ケース４にかしめ
付け結合された絶縁キャップ、１７は絶縁キャップ１６
内に固定され、可動接点１２に対応する両側１対の固定
接点で、外端部が端子ボルト１８をなし、電動機の回路
端子が接続される。１９はナット、２０は絶縁キャップ
１６に固定されたスイッチ端子で、励磁コイル１からの
引出導線１ａが接続されている。
、又は固着により延長されたロッド、１１はこのロッド
に可動にはめられた絶縁スリーブ、１２はこの絶縁スリ
ーブ後端にはめられた可動接点で、絶縁座金１３が当て
られ、止め輪１４により受止められている。１５は可動
接点１２に接触圧力を加える圧縮ばね、１６は固定鉄心
３の後端にパッキンを介し当てられ、ケース４にかしめ
付け結合された絶縁キャップ、１７は絶縁キャップ１６
内に固定され、可動接点１２に対応する両側１対の固定
接点で、外端部が端子ボルト１８をなし、電動機の回路
端子が接続される。１９はナット、２０は絶縁キャップ
１６に固定されたスイッチ端子で、励磁コイル１からの
引出導線１ａが接続されている。
【０００４】２１はプランジャ５の前部を封鎖するプラ
ンジャカバーで、内縁部２１ａがスリーブ軸受７の外周
部にはめ込まれ、フランジ部２１ｂがケース４の前端の
つば部４ａの内方にはめられ、突起２１ｃがケース４に
設けられた挿入穴４ｂにはめられている。２２は電動機
の前ブラケットで、取付けボルト２３により電磁スイッ
チを取付け、プランジャカバー２１のフランジ部２１ｂ
を押圧している。２４は上端部がフック８に係合したシ
フトレバーで、プランジャ５の後退及び前進により回動
され、下端部でオーバランニングクラッチ（図示しない
）を前進及び後退させる。２５は前ブラケット２２の切
欠き部にはめ込まれたゴム状ふさぎ体である。
ンジャカバーで、内縁部２１ａがスリーブ軸受７の外周
部にはめ込まれ、フランジ部２１ｂがケース４の前端の
つば部４ａの内方にはめられ、突起２１ｃがケース４に
設けられた挿入穴４ｂにはめられている。２２は電動機
の前ブラケットで、取付けボルト２３により電磁スイッ
チを取付け、プランジャカバー２１のフランジ部２１ｂ
を押圧している。２４は上端部がフック８に係合したシ
フトレバーで、プランジャ５の後退及び前進により回動
され、下端部でオーバランニングクラッチ（図示しない
）を前進及び後退させる。２５は前ブラケット２２の切
欠き部にはめ込まれたゴム状ふさぎ体である。
【０００５】プランジャカバー２１の詳細を図４に示し
、（Ａ）は内側からの正面図、（Ｂ）は（Ａ）のＢ−Ｂ
線における断面図、（Ｃ）は外側からの正面図、（Ｄ）
は（Ａ）のＤ−Ｄ線における断面図である。２６は円板
状の薄金属板からなる心材板で、外周にゴム材を焼付け
し、フランジ部２１ｂとして製作されている。心材板２
６には、円周方向に対し２箇所に、内端に環状突部２６
ａがプレスにより形成されている。この環状突部２６ａ
内にゴム材が焼付けられ、突起２１ｃが形成されている
。２１ｄは取付けボルト２３が通る２箇所のぬすみ穴で
、電磁スイッチを前ブラケット２２に取付けると、この
ボルトがぬすみ穴２１ｄの外側の薄肉部を強制的に貫通
する。
、（Ａ）は内側からの正面図、（Ｂ）は（Ａ）のＢ−Ｂ
線における断面図、（Ｃ）は外側からの正面図、（Ｄ）
は（Ａ）のＤ−Ｄ線における断面図である。２６は円板
状の薄金属板からなる心材板で、外周にゴム材を焼付け
し、フランジ部２１ｂとして製作されている。心材板２
６には、円周方向に対し２箇所に、内端に環状突部２６
ａがプレスにより形成されている。この環状突部２６ａ
内にゴム材が焼付けられ、突起２１ｃが形成されている
。２１ｄは取付けボルト２３が通る２箇所のぬすみ穴で
、電磁スイッチを前ブラケット２２に取付けると、この
ボルトがぬすみ穴２１ｄの外側の薄肉部を強制的に貫通
する。
【０００６】次に動作を説明する。励磁コイル１に通電
するとプランジャ５が固定鉄心３側に吸引される。これ
によりフック８が後退され、シフトレバー２４を回動さ
せる。つづいて、可動接点１２が１対の固定接点１７を
閉じ、電動機を始動回転させる。
するとプランジャ５が固定鉄心３側に吸引される。これ
によりフック８が後退され、シフトレバー２４を回動さ
せる。つづいて、可動接点１２が１対の固定接点１７を
閉じ、電動機を始動回転させる。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の電
磁スイッチでは、プランジャカバー２１のフランジ部２
１ｂには心材板２６が入っており、製作が複雑で高価に
なるという問題点があった。また、フランジ部２１ｂは
心材板２６が入っているので、厚さが厚くなり、ケース
４の前端のつば部４ａの軸方向高さを大きくする（約３
ｍｍ）必要があった。ケース４はつば部４ａの高さが大
きいので、冷間型鍛造では製作できず、機械切削加工に
よらねばならず、価格が高くなるという問題点があった
。
磁スイッチでは、プランジャカバー２１のフランジ部２
１ｂには心材板２６が入っており、製作が複雑で高価に
なるという問題点があった。また、フランジ部２１ｂは
心材板２６が入っているので、厚さが厚くなり、ケース
４の前端のつば部４ａの軸方向高さを大きくする（約３
ｍｍ）必要があった。ケース４はつば部４ａの高さが大
きいので、冷間型鍛造では製作できず、機械切削加工に
よらねばならず、価格が高くなるという問題点があった
。
【０００８】この発明は、このような問題点を解決する
ためになされたもので、プランジャカバーはフランジ部
厚さが薄くでき安価になり、ケースの前端のつば部の軸
方向高さが低くされ、ケースの製作が容易になり価格が
低下できるスタータ用電磁スイッチを得ることを目的と
している。
ためになされたもので、プランジャカバーはフランジ部
厚さが薄くでき安価になり、ケースの前端のつば部の軸
方向高さが低くされ、ケースの製作が容易になり価格が
低下できるスタータ用電磁スイッチを得ることを目的と
している。
【０００９】
【課題を解決するための手段】この発明にかかる電磁ス
イッチは、プランジャカバーのフランジ部に心材板を入
れず、ゴム状弾性材のみにより形成し厚さを薄くし、こ
のフランジ部をはめるケース前端のつば部の軸方向高さ
を低くしたものである。
イッチは、プランジャカバーのフランジ部に心材板を入
れず、ゴム状弾性材のみにより形成し厚さを薄くし、こ
のフランジ部をはめるケース前端のつば部の軸方向高さ
を低くしたものである。
【００１０】
【作用】この発明においては、プランジャカバーのフラ
ンジ部は薄くされており、ケース前端の低いつば部には
められて支持され、前ブラケットに電磁スイッチが容易
に取付けられる。プランジャカバーは心材板を入れてお
らず製作が簡単になり、ケースは前端のつば部が低く、
冷間型鍛造により容易に製作される。
ンジ部は薄くされており、ケース前端の低いつば部には
められて支持され、前ブラケットに電磁スイッチが容易
に取付けられる。プランジャカバーは心材板を入れてお
らず製作が簡単になり、ケースは前端のつば部が低く、
冷間型鍛造により容易に製作される。
【００１１】
【実施例】図１はこの発明によるスタータ用電磁スイッ
チの一実施例の縦断面図であり、１〜３，５〜２０，２
２〜２５，１ａは図３と同様である。３０は継鉄をなす
ケースで、前端に軸方向に高さの低い（約１ｍｍ）つば
部３０ａが設けられている。３１はゴムなどゴム状弾性
材からなるプランジャカバーで、内縁部３１ａがスリー
ブ軸受７の外周にはめ込まれ、フランジ部３１ｂがケー
ス３０つば部３０ａ内にはめられ、前端面に接している
。プランジャカバー３１の内端の突起３１ｃがケース３
０の挿入穴３０ｂに挿入されている。プランジャカバー
３１がはめられた電磁スイッチを前ブラケット２２に取
付けボルト２３で取付け、プランジャカバー３１のフラ
ンジ部３１ｂを押圧し、封鎖している。
チの一実施例の縦断面図であり、１〜３，５〜２０，２
２〜２５，１ａは図３と同様である。３０は継鉄をなす
ケースで、前端に軸方向に高さの低い（約１ｍｍ）つば
部３０ａが設けられている。３１はゴムなどゴム状弾性
材からなるプランジャカバーで、内縁部３１ａがスリー
ブ軸受７の外周にはめ込まれ、フランジ部３１ｂがケー
ス３０つば部３０ａ内にはめられ、前端面に接している
。プランジャカバー３１の内端の突起３１ｃがケース３
０の挿入穴３０ｂに挿入されている。プランジャカバー
３１がはめられた電磁スイッチを前ブラケット２２に取
付けボルト２３で取付け、プランジャカバー３１のフラ
ンジ部３１ｂを押圧し、封鎖している。
【００１２】プランジャカバー３１を図２に示し、（Ａ
）は内側からの正面図、（Ｂ）は（Ａ）のＢ−Ｂ線にお
ける断面図、（Ｃ）は外側からの正面図、（Ｄ）は（Ａ
）のＤ−Ｄ線における断面図である。フランジ部３１ｂ
の内端には２箇所の突起３１ｃが設けられている。３１
ｄは空気抜き突出部で、空気穴３１ｅがあけられている
。図１のようにケース３０の前端にプランジャケース３
１が気密にはめられており、プランジャ５の前進，後退
による空気の流動を空気穴３１ｅにより自由にし、プラ
ンジャ５の運動を阻害しないようにしている。この空気
穴３１ｅは、外部の水が浸入しないように小径にしてい
る。３１ｆはつば部３１ｂの外面に設けられたリブ、３
１ｇはケース３０のボルト用ねじ穴３０ｂに対応し設け
られた２箇所のぬすみ穴で、電磁スイッチを前ブラケッ
ト２２に取付けボルト２３で取付けると、このボルトが
ぬすみ穴３１ｇの外側の薄肉部を強制貫通することにな
る。
）は内側からの正面図、（Ｂ）は（Ａ）のＢ−Ｂ線にお
ける断面図、（Ｃ）は外側からの正面図、（Ｄ）は（Ａ
）のＤ−Ｄ線における断面図である。フランジ部３１ｂ
の内端には２箇所の突起３１ｃが設けられている。３１
ｄは空気抜き突出部で、空気穴３１ｅがあけられている
。図１のようにケース３０の前端にプランジャケース３
１が気密にはめられており、プランジャ５の前進，後退
による空気の流動を空気穴３１ｅにより自由にし、プラ
ンジャ５の運動を阻害しないようにしている。この空気
穴３１ｅは、外部の水が浸入しないように小径にしてい
る。３１ｆはつば部３１ｂの外面に設けられたリブ、３
１ｇはケース３０のボルト用ねじ穴３０ｂに対応し設け
られた２箇所のぬすみ穴で、電磁スイッチを前ブラケッ
ト２２に取付けボルト２３で取付けると、このボルトが
ぬすみ穴３１ｇの外側の薄肉部を強制貫通することにな
る。
【００１３】ケース３０は前端のつば部３０ａの高さが
低くされているので、冷間型鍛造により製作でき、価格
が低下される。
低くされているので、冷間型鍛造により製作でき、価格
が低下される。
【００１４】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、プラ
ンジャカバーをゴム状弾性材のみで形成し、フランジ部
の厚さを薄くし、このフランジ部がはめられるケースの
前端のつば部の軸方向の高さを低くしたので、プランジ
ャカバーが安価にでき、ケースの製作費が低減される。
ンジャカバーをゴム状弾性材のみで形成し、フランジ部
の厚さを薄くし、このフランジ部がはめられるケースの
前端のつば部の軸方向の高さを低くしたので、プランジ
ャカバーが安価にでき、ケースの製作費が低減される。
【図１】この発明によるスタータ用電磁スイッチの一実
施例の縦断面図である。
施例の縦断面図である。
【図２】（Ａ）は図１のプランジャカバーの内側からの
正面図、（Ｂ）は（Ａ）のＢ−Ｂ線における断面図、（
Ｃ）は図１のプランジャカバーの外側からの正面図、（
Ｄ）は（Ａ）のＤ−Ｄ線における断面図である。
正面図、（Ｂ）は（Ａ）のＢ−Ｂ線における断面図、（
Ｃ）は図１のプランジャカバーの外側からの正面図、（
Ｄ）は（Ａ）のＤ−Ｄ線における断面図である。
【図３】従来のスタータ用電磁スイッチの縦断面図であ
る。
る。
【図４】（Ａ）は図３のプランジャカバーの内側からの
正面図、（Ｂ）は（Ａ）のＢ−Ｂ線における断面図、（
Ｃ）は図３のプランジャカバーの外側からの正面図、（
Ｄ）は（Ａ）のＤ−Ｄ線における断面図である。
正面図、（Ｂ）は（Ａ）のＢ−Ｂ線における断面図、（
Ｃ）は図３のプランジャカバーの外側からの正面図、（
Ｄ）は（Ａ）のＤ−Ｄ線における断面図である。
１ 励磁コイル
３ 固定鉄心
５ プランジャ
６ 復帰用ばね
７ スリーブ軸受
８ フック
９ 圧縮ばね
１０ ロッド
１２ 可動接点
１６ 絶縁キャップ
１７ 固定接点
２２ 前ブラケット
３０ ケース
３０ａ つば部
３０ｂ 挿入穴
３１ プランジャカバー
３１ａ 内縁部
３１ｂ フランジ部
３１ｃ 突起
Claims (1)
- 【請求項１】 継鉄をなし励磁コイルを収容したケー
スと、このケースの前端部内周に軸方向に可動支持され
、常時は前進復帰されてあり、上記励磁コイルの通電に
より後方の固定鉄心に吸引後退されるプランジャと、こ
のプランジャの後部に延長して設けられ、後端に可動接
点を絶縁支持したロッドと、プランジャの後退により上
記可動接点に接触される１対の固定接点と、上記プラン
ジャ内に後半部が挿入され、プランジャの前端部内周に
固定されたスリーブ軸受に支持されており、圧縮ばねに
より後方側に押圧されたフックと、ゴム状弾性材からな
り、内縁部が上記スリーブ軸受の外周にはめ込まれ、外
周側のフランジ部が上記ケースの前端面に密接し、かつ
、電動機の前ブラケットの後端面に押圧され、上記プラ
ンジャの前方を覆うプランジャカバーとを備えた電磁ス
イッチにおいて、上記プランジャカバーのフランジ部の
厚さを薄くし、内端面に複数の軸方向の突起を設け、上
記ケースの前端に設けた挿入穴に上記突起をはめ込み、
ケースの前端に軸方向に低いつば部を設け、プランジャ
カバーのフランジ部外周を囲ったことを特徴とするスタ
ータ用電磁スイッチ。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2417244A JPH04249826A (ja) | 1990-12-28 | 1990-12-28 | スタータ用電磁スイッチ |
| KR1019910021475A KR920013912A (ko) | 1990-12-28 | 1991-11-28 | 시동기용 전자 스위치 |
| US07/813,513 US5181002A (en) | 1990-12-28 | 1991-12-26 | Electromagnetic switch for starter |
| KR2019950008601U KR950010185Y1 (ko) | 1990-12-28 | 1995-04-26 | 시동기용 전자 스위치 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2417244A JPH04249826A (ja) | 1990-12-28 | 1990-12-28 | スタータ用電磁スイッチ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04249826A true JPH04249826A (ja) | 1992-09-04 |
Family
ID=18525369
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2417244A Pending JPH04249826A (ja) | 1990-12-28 | 1990-12-28 | スタータ用電磁スイッチ |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5181002A (ja) |
| JP (1) | JPH04249826A (ja) |
| KR (1) | KR920013912A (ja) |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2884037B1 (fr) * | 2005-03-31 | 2007-05-11 | Valeo Equip Electr Moteur | Contacteur electromagnetique et demarreur comportant un tel contacteur |
| JP4577195B2 (ja) | 2005-11-29 | 2010-11-10 | 株式会社デンソー | マグネットスイッチ |
| JP4525610B2 (ja) * | 2006-02-23 | 2010-08-18 | 株式会社デンソー | 電磁スイッチ |
| JP4569547B2 (ja) * | 2006-02-23 | 2010-10-27 | 株式会社デンソー | 電磁スイッチ |
| JP4240133B2 (ja) * | 2007-04-27 | 2009-03-18 | 株式会社デンソー | スタータ |
| EP2023363B1 (en) * | 2007-08-08 | 2017-08-30 | Denso Corporation | Magnet switch with magnetic core designed to ensure stability in operation thereof |
| DE102010003823B4 (de) * | 2010-04-09 | 2019-03-28 | Seg Automotive Germany Gmbh | Abdeckring für Startvorrichtung |
| JP5711044B2 (ja) * | 2010-12-02 | 2015-04-30 | 富士電機株式会社 | 電磁接触器、電磁接触器のガス封止方法及び電磁接触器の製造方法 |
| KR101499444B1 (ko) * | 2013-12-12 | 2015-03-19 | 발레오전장시스템스코리아 주식회사 | 가스켓, 이를 포함하는 스타터의 마그네틱 스위치 및 이 마그네틱 스위치를 구비하는 스타터 |
| CN105118740A (zh) * | 2015-09-07 | 2015-12-02 | 浙江新特立汽车电器有限公司 | 一种耐用型起动机电磁开关 |
| US10890154B2 (en) * | 2016-04-26 | 2021-01-12 | Mitsubishi Electric Corporation | Electromagnetic switch device for starter |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61116071A (ja) * | 1984-11-08 | 1986-06-03 | Nippon Denso Co Ltd | スタ−タ |
-
1990
- 1990-12-28 JP JP2417244A patent/JPH04249826A/ja active Pending
-
1991
- 1991-11-28 KR KR1019910021475A patent/KR920013912A/ko not_active Application Discontinuation
- 1991-12-26 US US07/813,513 patent/US5181002A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR920013912A (ko) | 1992-07-30 |
| US5181002A (en) | 1993-01-19 |
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