JPH04247062A - 新規シアノエチル化ポリオール及びその用途 - Google Patents

新規シアノエチル化ポリオール及びその用途

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JPH04247062A
JPH04247062A JP3032520A JP3252091A JPH04247062A JP H04247062 A JPH04247062 A JP H04247062A JP 3032520 A JP3032520 A JP 3032520A JP 3252091 A JP3252091 A JP 3252091A JP H04247062 A JPH04247062 A JP H04247062A
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JP
Japan
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cyanoethylated
cyanoethyl
rhamnitol
binder
weight
Prior art date
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Pending
Application number
JP3032520A
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English (en)
Inventor
Makiko Yamaura
真生子 山浦
Shoji Sakamoto
昭二 坂本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Kasei Chemical Co Ltd
Original Assignee
Nippon Kasei Chemical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は1,2,3,4,5−ペ
ンタ−O−シアノエチル−L−ラムニトール及び分散型
エレクトロルミネッセンス(EL)素子の発光層形成用
蛍光体ペースト又は絶縁体層形成用高誘電体ペーストの
バインダーもしくはコンデンサー用誘電体としての本物
質の用途に関する。
【0002】
【従来の技術】分散型EL素子は、一般にアルミニウム
箔などの金属箔を背面電極とし、この背面電極上に酸化
チタンやチタン酸バリウム等の無機高誘電体粉末を有機
高誘電体バインダーに分散させた反射絶縁体層を形成し
、さらにその上に硫化亜鉛などの蛍光体粉末を有機高誘
電体バインダーに分散させた発光層を形成し、最後にI
TO(酸化インジウムと酸化スズの混合物)等の透明電
極を対電極として設置した構造を有し、両電極間に交流
電圧を印加することにより蛍光体が発光するものである
【0003】尚、背面電極と透明電極の間に発光層のみ
を挟み込んだ形態の分散型EL素子も用いられている。
【0004】このようなEL素子に使用される蛍光体層
や絶縁体層用バインダーは高い誘電率をもつことが要求
される。従来EL素子用バインダーとしてはシアノエチ
ル化セルロース、シアノエチル化ポバール、シアノエチ
ル化ヒドロキシエチルセルロース、シアノエチル化プル
ラン、シアノエチル化スターチなどのシアノエチル化高
分子誘電体が用いられている。しかし、これらのバイン
ダーは誘電率が10〜20ぐらいであり十分な輝度が得
られない。
【0005】そのため特許出願公告昭59−15937
号に記載されているように、シアノエチル化ソルビトー
ル、シアノエチル化ジグリセリン、シアノエチル化ペン
タエリスリトール、シアノエチル化トリメチロールプロ
パン、シアノエチル化イノシトール、シアノエチル化メ
チルグルコース類を始めとする20〜60の高誘電率を
示す低分子量のシアノエチル化ポリオールとシアノエチ
ル化高分子誘電体の混合物をバインダーとして用いるこ
とにより、誘電率を上げることが提案されている。
【0006】上記のシアノエチル化物は米国特許第31
61539号、同第3637656号などに記載されて
いるような合成法に従って、水酸基を有する化合物をア
ルカリ存在下でアクリロニトリルと反応させて得ること
ができる。
【0007】しかし、これらのシアノエチル化ポリオー
ルは誘電率は高いが、誘電正接も高く、このためEL素
子は発光効率の点で尚充分とは云えない。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】このようにEL素子の
バインダーとしてシアノエチル化ポリオールの要求され
る特性としては、誘電率が高いだけではなく、誘電正接
が低いことも重要である。誘電正接が低ければ、EL用
バインダーとして用いる場合、発光効率のよいEL素子
を製造することができる。ここに、発光効率とは消費さ
れた電力当りの光エネルギーへの変換割合であり、発光
効率が良いとEL素子の消費電力が少なくなる。パソコ
ンやワープロの小型化に伴って液晶のバックライトに使
用されるEL素子の消費電力は少いことが望まれ、携帯
用の場合、バッテリーにより駆動させるため、特にその
要望は高い。
【0009】また、シアノエチル化ポリオールの誘電正
接が低いとEL以外のコンデンサー等の電子材料に用い
ることも可能となる。
【0010】本発明者等は誘電率が高く、かつ誘電正接
の低いシアノエチル化ポリオールを得るべく鋭意検討を
行った。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、この結果
、炭素数の小さいシアノエチル化ポリオールの中で特に
シアノエチル−L−ラムニトールが誘電率が高いことに
加えて誘電正接が非常に低いこと(0.3%)を見い出
し、この知見に基づいて本発明をなすに至った。
【0012】本発明の新規シアノエチル化ポリオールで
ある1,2,3,4,5−ペンタ−O−シアノエチル−
L−ラムニトール(以後シアノエチル−L−ラムニトー
ルと称する)はEL素子の発光層形成用蛍光体ペースト
又は絶縁体層形成用高誘電体ペーストのバインダーとし
て極めて有用であり、又コンデンサー用フィルム材料と
しても用いられる。シアノエチル−L−ラムニトールは
L−ラムニトール(I)をアルカリの存在でアクリロニ
トリルと反応させることにより製造することができる。
【0013】
【化1】
【0014】
【作用】一般に炭素数5〜12のポリオールのシアノエ
チル化物の誘電正接は数%であり、同じような構造式を
有するシアノエチル化ポリオールの中でシアノエチル−
L−ラムニトールのみが、このように誘電正接が低いこ
とは驚くべきことである。
【0015】このようにシアノエチル−L−ラムニトー
ルは誘電率が高いのみならず誘電正接も小さいので、本
物質をEL素子のバインダーとして使用するとき輝度が
高く、かつ優れた発光効率を有する分散型EL素子を製
造することができる。
【0016】シアノエチル−L−ラムニトールは単独で
もバインダーとして用いられるが、他のシアノエチル化
高分子誘電体と混合しても用いられる。シアノエチル化
高分子誘電体と混合して使用される時、シアノエチル−
L−ラムニトールは10重量%以上、好ましくは20重
量%以上用いられ、シアノエチル化高分子誘電体は90
重量%以下、好ましくは80重量%以下使用される。シ
アノエチル化高分子誘電体はシアノエチル−L−ラムニ
トールと混合することによりその流動性を低下させ蛍光
体粒子やチタン酸バリウム等の高誘電体微粒子の分散を
安定化させる効果があるので好ましく用いられる。
【0017】シアノエチル化高分子誘電体としては誘電
率10以上(1kHz,25℃)の常温で固体状のもの
が好ましく例えばシアノエチル化ポバール、シアノエチ
ル化エチレンビニルアルコール共重合体、シアノエチル
化プルラン、シアノエチル化セルロース、シアノエチル
化ヒドロキシエチルセルロース、シアノエチル化スター
チ等があげられ、少くともその一種以上が用いられる。
【0018】一般にシアノエチル化ポリオールは分子量
が低い程、誘電率が高くバインダーとして使用する時E
Lランプの輝度が上昇する傾向がある。しかし、分子量
が低い程誘電正接が増加し、かつ絶縁抵抗の低下による
電力損失が増し発光効率も低くなると考えられる。又、
逆に分子量が高すぎると誘電率が低くなり輝度が低下す
る。シアノエチル−L−ラムニトールは炭素数が6であ
り誘電率、絶縁抵抗が夫々好ましい値を有し、さらに誘
電正接が非常に低い値を示すためEL素子の発光効率を
向上させることができる。
【0019】シアノエチル−L−ラムニトール又はシア
ノエチル−L−ラムニトール10重量%以上とシアノエ
チル化高分子誘電体90重量%以下との組成物を含むバ
インダーを用いた分散型EL素子は公知の方法で作製さ
れる。その1例について述べる。
【0020】バインダーを溶媒中へ溶解して5〜50重
量%の溶液を調製し、これにバインダー100重量部に
対して、無機高誘電体粉末50〜900重量部を分散混
合し均一なスラリーとし高誘電体ペーストを得る。これ
を背面電極に、例えばスクリーン印刷法、流延法などの
一般的な方法により塗布して溶媒を蒸発乾燥せしめ、反
射絶縁体層を形成する。他方、前記バインダー溶液にバ
インダー100重量部に対して、蛍光体50〜900重
量部を分散混合し均一とし蛍光体ペーストを得る。これ
を反射絶縁体層上に上記と同様に塗布して溶媒を蒸発乾
燥せしめ、発光層を形成する。ついで、得られた塗膜と
透明電極を蒸着したガラスまたは透明電極フィルムに各
々電極端子を取り付けた後、塗膜と透明電極の導電性面
が接するようにして、これらを一体化し複合構造を有す
る分散型EL素子を得る。
【0021】尚、背面電極と透明電極の間に発光層のみ
を挟持してなる分散型EL素子も同様の方法により製造
される。
【0022】すなわち、シアノエチル−L−ラムニトー
ル又はシアノエチル−L−ラムニトール10重量%以上
とシアノエチル化高分子誘電体90重量%以下との組成
物を含むバインダーを溶媒中に溶解し5〜50重量%の
溶液を調製し、これにバインダー100重量部に対し蛍
光体50〜900重量部を分散混合し均一なスラリーと
し蛍光体ペーストを得る。このスラリーを背面電極に塗
布し溶媒を蒸発乾燥せしめ発光層を形成する。ついで得
られた塗膜と透明電極を蒸着したガラス又は透明電極フ
ィルムに各々電極端子を取り付けた後、塗膜を透明電極
の導電性面が接するようにして、これを一体化し、分散
型EL素子を得る。
【0023】ここで用いられる蛍光体としては、硫化亜
鉛、硫化セレンなどの通常EL素子用として用いられる
蛍光体であればいずれでもよい。また、無機高誘電体粉
末は、酸化チタンやチタン酸バリウムなどの通常分散型
EL素子に用いられるものであればいずれでもよい。
【0024】バインダー溶液を調製するのに用いられる
溶媒としては、例えば、N,N′ジメチルホルムアミド
(DMF)、N,N′−ジメチルアセトアミド、ジメチ
ルスルホキシド、アセトン、メチルエチルケトン、アセ
トニトリル、シクロヘキサノン等が例示される。
【0025】電極としては、通常EL素子に用いられて
いるものをいずれも用いうるが、背面電極には、例えば
厚さ約50〜100μmのアルミニウム板、または金属
の蒸着膜が、一方、透明電極としては、例えば厚さ約7
5〜125μmのポリエステルフィルムの一面にITO
膜を配置して導電性を付与したものが挙げられる。
【0026】
【実施例】以下、実施例に基づき説明する。
【0027】実施例1   撹拌機、冷却器、温度計の付いた300ml三ツ口
フラスコにL−ラムニトール20g、水10g、30%
NaOH1.6gを仕込み撹拌した。ここにジクロロメ
タン20g、アクリロニトリル96gを加え4時間、5
0℃で反応させた。反応液を室温にもどしジクロロメタ
ン100mlで抽出し、水50mlを加え洗浄した。抽
出液を濃縮したのちジクロロメタン100mlを加え、
水1l中で撹拌した。上澄みをすてさらに水1lを加え
撹拌した。 この操作をさらに3回くりかえしたのち、下層を分液し
、硫酸マグネシウムで乾燥し、濃縮して、シアノエチル
−L−ラムニトール20gを得た(収率38.5%)。
【0028】このシアノエチル−L−ラムニトールの理
化学的性質を以下に示す。
【0029】融点43〜44℃ 赤外線吸収スペクトル(λcm−1) 2972,2935,2885,2250,1479,
1414,1329,1101。
【0030】NMRスペクトルデータ(CDCl3  
 δppm) 1.32(d,3H),2.66(t,10H),3.
5〜4.12(m,16H) 元素分析(%) C24H29O5 N5  計算値;C61.67,H6.21,O17.13,N
14.99 分析値;C61.65,H6.22,O17.16,N
14.97 実施例2   L−ラムニトール20g、DMF100ml、アク
リロニトリル200g、メチルヒドロキノン0.02g
から成る反応液に冷却しながら1.8−ジアザビシク[
5,4,0]−7−ウンデセン1.8gを滴下した。反
応液を室温にもどし、室温で一晩放置した。酢酸で中和
したのち、反応液を濃縮し、残渣を水−クロロホルムで
抽出した。抽出液を硫酸マグネシウムで乾燥したのち濃
縮してシアノエチル−L−ラムニトール32gを得た(
収率61.6%)。このシアノエチル−L−ラムニトー
ルの理化学的性質は実施例1で得られたものと同じであ
った。
【0031】シアノエチル−L−ラムニトールと比較の
ためその他のシアノエチル化ポリオールの物性を表1に
示す。
【0032】
【表1】 実施例3   シアノエチル−L−ラムニトール30gとシアノエ
チル化プルラン30gとの混合物をDMFに溶解し30
%のバインダー溶液を調整した。尚、この混合物の誘電
正接は7.5%であった。この溶液100gに無機高誘
電体としてのチタン酸バリウム(富士チタン社製BT−
100M)の粉末139.2gを混練分散させ均一スラ
リーとし高誘電体ペーストを作製しアルミニウム板に塗
布して乾燥膜厚30μmの反射絶縁体層を形成した。
【0033】一方、上記バインダー溶液100gに蛍光
体として硫化亜鉛(GTEプロダクツ社製シルバニア7
23)の粉末98.4gを混練分散させ均一スラリーと
して蛍光体ペーストを作製し反射絶縁体層上に塗布して
乾燥膜厚55μmの発光層を形成した。
【0034】以上の一連の工程によって作製された積層
物は、10cm×10cmの大きさに裁断され、リード
端子を取付けた後、乾燥させた。
【0035】一方、ポリエチレンテレフタレートの片面
にITO膜を形成した透明導電性フィルムを同じく10
cm×10cmの大きさに切り、リード端子を取り付け
た後に前述の積層物の発光層と透明導電フィルムのIT
O面とを加熱、ラミネートした。その後、背面電極の表
面及び前面電極の表面に対し、それぞれナイロンフィル
ムが積層され、更にポリ三フッ化塩化エチレンフィルム
で全周が囲まれ、封止された。
【0036】得られたEL素子の両電極間に100V−
400Hzの交流電場を印加した時の輝度は101cd
/m2 であり発光効率は9.0lm/W(ルーメン/
ワット)であった。
【0037】尚、発光効率は輝度とEL素子の単位面積
当りの消費電力により求めた。
【0038】実施例4   シアノエチル化プルランの代わりにシアノエチル化
ポバールを用いた以外は実施例1と同様にしてEL素子
を作製した。
【0039】実施例5   シアノエチル化プルランの代わりにシアノエチル化
ヒドロキシエチルセルロースを用いた以外は実施例1と
同様にしてEL素子を作製した。実施例4,5のEL素
子の両電極間に100V−400Hzの交流電場を印加
した時の輝度、発光効率及びシアノエチル糖アルコール
とシアノエチル化高分子誘電体混合物の誘電正接を表2
に示す。
【0040】比較例1   シアノエチル−Lラムニトールの代わりにシアノエ
チル化サッカロースを用いた以外は実施例1と同様にし
てEL素子を試作した。
【0041】比較例2〜6   シアノエチル−Lラムニトールの代わりに夫々表1
に示されたシアノエチルソルビトール(比較例2)、シ
アノエチルジグリセリン(比較例3)、シアノエチルト
リメチロールプロパン(比較例4)、シアノエチルグリ
セリン(比較例5)、シアノエチルイノシトール(比較
例6)、シアノエチルソルビタン(比較例7)、シアノ
エチルマンニトール(比較例8)、シアノエチルメチル
グルコシド(比較例9)、シアノエチルマルチトール(
比較例10)を用いた以外は実施例1と同様にしてEL
素子を試作した。夫々の素子の100V−400Hzに
おける輝度、発光効率及びシアノエチル化ポリオールと
シアノエチル化高分子誘電体混合物の誘電正接を表2に
一括して示す。
【0042】
【表2】 表2から明らかな様に本発明のシアノエチル−L−ラム
ニトールをバインダーに用いたEL素子は他のシアノエ
チル化ポリオールをバインダーに用いたEL素子に比し
誘電正接が小ですぐれた発光効率を示す。
【0043】
【発明の効果】本発明のシアノエチル−L−ラムニトー
ルは誘電率が他のシアノエチル化ポリオールに劣らない
のみならず、誘電正接が極めて低い。このため本発明の
シアノエチル−L−ラムニトール又はシアノエチル−L
−ラムニトール10重量%以上を含む混合物を発光層形
成用蛍光体ペースト又は絶縁体層形成用高誘電体ペース
トのバインダーとして使用したEL素子は他のシアノエ
チル化ポリオールを同様のペーストのバインダーとして
使用した場合に比し、輝度が劣らないのみならず、発光
効率が向上する。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  1,2,3,4,5−ペンタ−O−シ
    アノエチル−L−ラムニトール。
  2. 【請求項2】  1,2,3,4,5−ペンタ−O−シ
    アノエチル−L−ラムニトールを10重量%以上含有す
    る、蛍光体粉末が分散した分散型エレクトロルミネッセ
    ンス素子の発光層形成のための蛍光体ペースト用バイン
    ダー。
  3. 【請求項3】  1,2,3,4,5−ペンタ−O−シ
    アノエチル−L−ラムニトールを10重量%以上含有す
    る、無機誘電体が分散した分散型エレクトロルミネッセ
    ンス素子の絶縁体層形成のための高誘電体ペースト用バ
    インダー。
JP3032520A 1991-02-01 1991-02-01 新規シアノエチル化ポリオール及びその用途 Pending JPH04247062A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013075837A (ja) * 2011-09-29 2013-04-25 Fujifilm Corp ニトリル化合物の製造方法

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