JPH04244521A - 加熱調理器 - Google Patents

加熱調理器

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JPH04244521A
JPH04244521A JP3027825A JP2782591A JPH04244521A JP H04244521 A JPH04244521 A JP H04244521A JP 3027825 A JP3027825 A JP 3027825A JP 2782591 A JP2782591 A JP 2782591A JP H04244521 A JPH04244521 A JP H04244521A
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JP
Japan
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temperature
amount
heating operation
heated
increase rate
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JP3027825A
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English (en)
Inventor
Minoru Takagi
稔 高木
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Priority to DE69200143T priority patent/DE69200143T2/de
Publication of JPH04244521A publication Critical patent/JPH04244521A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24CDOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
    • F24C7/00Stoves or ranges heated by electric energy
    • F24C7/04Stoves or ranges heated by electric energy with heat radiated directly from the heating element
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B6/00Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
    • H05B6/64Heating using microwaves
    • H05B6/647Aspects related to microwave heating combined with other heating techniques
    • H05B6/6482Aspects related to microwave heating combined with other heating techniques combined with radiant heating, e.g. infrared heating
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J36/00Parts, details or accessories of cooking-vessels
    • A47J36/32Time-controlled igniting mechanisms or alarm devices
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24CDOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
    • F24C7/00Stoves or ranges heated by electric energy
    • F24C7/08Arrangement or mounting of control or safety devices
    • F24C7/087Arrangement or mounting of control or safety devices of electric circuits regulating heat
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05DSYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
    • G05D23/00Control of temperature
    • G05D23/19Control of temperature characterised by the use of electric means
    • G05D23/1951Control of temperature characterised by the use of electric means with control of the working time of a temperature controlling device
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
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    • H05B6/64Heating using microwaves
    • H05B6/6447Method of operation or details of the microwave heating apparatus related to the use of detectors or sensors
    • H05B6/645Method of operation or details of the microwave heating apparatus related to the use of detectors or sensors using temperature sensors

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】[発明の目的]
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は、被加熱調理物の重量を
判定する量判定手段を備えた加熱調理器に関する。
【0003】
【従来の技術】従来より、ヒータによりグリル調理を行
なう加熱調理器では、被加熱調理物の重量を自動判定す
るものがないというのが実情であった。従って、使用者
において、被加熱調理物の重量を適宜目分量にて判断し
、これに応じて加熱運転の時間設定を行なうことが行な
われている。また、被加熱調理物の重量を設定スイッチ
により入力できるようにし、この入力に基づいて加熱運
転の時間を自動設定するようにしたものがある。このも
のにおいても、使用者が重量を適宜目分量にて判断して
入力することが行なわれる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来構成では、いずれも使用者が被加熱調理物の重量を判
断しなければならず、面倒で、また判定誤差もかなりあ
り、このため、加熱運転制御が不適正となることもある
。なお、電子レンジでは、ターンテーブルの回転軸部分
に重量センサを設けたものがあるが、このものでは、タ
ーンテーブルの回転軸とターンテーブルモータのモータ
軸とが直結構造であり、これらターンテーブル、ターン
テーブルモータおよび重量センサが一体的構造となって
いる。このため、このような重量センサを、ターンテー
ブル等をもたないグリル調理用の加熱調理器にそのまま
適用することはできないというのが実情で、しかもその
重量センサ自体もコンデンサ容量変化形の複雑な機械的
構造をしており、これを転用することは実際上困難であ
る。
【0005】そこで、本発明の目的は、ヒータにより加
熱運転を行なうものにおいて、被加熱調理物の量を自動
的に判定できて加熱運転制御を適正に行なうことができ
、しかも機械的構造も簡単ですむ加熱調理器を提供する
にある。
【0006】[発明の構成]
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は次の点に着目し
てなされたものである。すなわち、加熱運転を開始する
と調理室内の温度が上昇するが、その上昇率は被加熱調
理物の量(重量)によって異なると考えられる。従って
、加熱運転開始初期における調理室内の温度上昇率がわ
かれば被加熱調理物の量を判定することが可能である。
【0008】そして、本発明の加熱調理器は、調理室内
に収容された被加熱調理物を加熱するヒータと、前記調
理室内の温度を検出する温度センサと、この温度センサ
による検出温度に基づき加熱運転開始初期における前記
調理室内の温度の上昇率を算出する上昇率算出手段と、
被加熱調理物の重量判定のための量判定データを記憶し
たデータ記憶部と、前記上昇率算出手段による上昇率算
出結果と前記データ記憶部の量判定データとから被加熱
調理物の重量を判定する量判定手段と、この量判定手段
による量判定結果に応じて加熱運転を制御する制御手段
とを含んで構成されている。
【0009】
【作用】上昇率算出手段は、温度センサによる検出温度
に基づき加熱運転開始初期における前記調理室内の温度
の上昇率を算出する。そして、量判定手段は、上昇率算
出手段による上昇率算出結果と前記データ記憶部の量判
定データとから被加熱調理物の重量を判定する。この結
果、被加熱調理物の量が自動的に判定される。従って、
被加熱調理物量判定についての面倒はなく、またこの判
定結果は使用者によるいわゆる目分量ではないから、誤
差も少ない。そして、制御手段は、この量判定手段によ
る適正な量判定結果に応じて加熱運転を制御するから、
その加熱運転制御も適正なものとなる。
【0010】また、上記上昇率算出手段、データ記憶部
および量判定手段はいわゆる1チップマイクロコンピュ
ータ等の電子回路にてコンパクトに構成することが容易
であるから、機械的構造が複雑となることもない。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例につき図を参照しな
がら説明する。まず、図2にはグリル調理を行なう加熱
調理器を概略的に示しており、本体1は外ケース2およ
び内ケース3から構成されており、内ケース3の内部は
調理室4とされている。内ケース3の天井壁の外面には
平面ヒータからなるヒータ5が取り付けられており、こ
のヒータ5により、調理室4内の被加熱調理物を加熱す
るようになっている。また、内ケース3の側壁には排気
口6が形成されており、この排気口6には通気カバー6
aが嵌着されている。そしてこの排気口6から器外へ通
じる排気通路には温度センサ7が配設されている。上記
調理室4の内部には載置皿8が着脱可能に設けられてい
ると共に、この載置皿8に焼網9が着脱可能に載置され
るようになっている。さらに、調理室4の前面は、取手
10aを備えた扉10によって開閉されるようになって
おり、本体1の前面にはこの扉10の開放および閉鎖を
検出する扉スイッチ11が設けられている。
【0012】図1には、電気的構成を示している。制御
回路12はマイクロコンピュータおよびA/D変換器を
有して構成されている。この制御回路12には、前記温
度センサ7による検出温度信号および扉スイッチ8によ
るスイッチ信号が与えられる他に、コース指定スイッチ
13,14、スタートスイッチ15およびその他各種ス
イッチ16からのスイッチ信号が与えられるようになっ
ている。上記一方のコース指定スイッチ13は被加熱調
理物が「さんま」あるいは「あじ」のときに「あじ・さ
んま」コースを指定するためのもので、また他方のコー
ス指定スイッチ14は被加熱調理物が「ぶり」、「さば
」あるいは「さわら」のときに「ぶり・さば・さわら」
コースを指定するためのものである。
【0013】上記制御回路12は、上述の各入力に基づ
いて、運転プログラムに従いヒータ5および表示器17
さらにはブザー18を制御するようになっており、その
運転プログラムによるソフトウエア構成により上昇率算
出手段、量判定手段および制御手段として機能するもの
である。また、この制御回路12のマイクロコンピュー
タが有するROMは量判定データを記憶したデータ記憶
部たるものであり、そのデータ記憶部には、表1に示す
量判定データが記憶され、またROMにおける別の記憶
領域には、表2に示す加熱運転制御のための運転データ
が記憶されている。
【0014】
【表1】
【0015】
【表2】
【0016】データ記憶部には、実験データに基づいて
被加熱調理物である「さんま」、「あじ」、「ぶり」、
「さば」および「さわら」の重量を判定するための量判
定データが記憶されている。この量判定データは実験に
よって求められたものであり、図8ないし図15には、
実験データの一例を示している。
【0017】図8には、調理室4内の初期温度が常温状
態で加熱運転を開始したとき(以下これを「通常調理」
という)の、「さんま」が2尾の場合と、「あじ」が2
尾の場合(この場合いずれも1尾150グラムのものを
使用した)とにおける温度上昇変化を示しており、同図
中、実線は「さんま」の場合を示し、破線は「あじ」の
場合を示している。この図から判るように、「さんま」
および「あじ」の各場合も温度はほぼ直線的に変化する
領域がみられる。なお、同図において加熱運転開始時点
から若干時間の間は各温度上昇率にばらつきがあるため
その部分の特性は示していない。この図8には一回の実
験に基づく温度変化を示しているが、実際には同条件で
多数回の実験を行なっており、この結果、「さんま」の
場合の温度上昇率(ΔTα/Δtα)および「あじ」の
場合の温度上昇率(ΔTβ/Δtβ)はいずれも「0.
240〜0.270[℃/s]」の範囲中にあることが
判った。
【0018】以下、各図9ないし図15には条件が異な
る場合の実験データの一例を示している。図9では、通
常調理のときの、「さんま」が4尾の場合と、「あじ」
が4尾の場合とにおける温度上昇変化を示している。な
お、同図においても加熱運転開始時点から若干時間の間
は各温度上昇率にばらつきがあるためその部分の特性は
示していない。この図9の場合と同条件での実験も多数
回を行なっており、この結果、「さんま」の場合の温度
上昇率(ΔTα/Δtα)および「あじ」の場合の温度
上昇率(ΔTβ/Δtβ)はいずれも「0.190〜0
.238[℃/s]」の範囲中にあることが判った。
【0019】従って、通常調理において「さんま」また
は「あじ」の場合の量判定基準値は、前記2尾の場合の
上昇率「0.240〜0.270[℃/s]」と、この
4尾の場合の上昇率「0.190〜0.238[℃/s
]」とが区別される値に設定すれば良く、本実施例では
、表1から判るように例えば「0.240[℃/s]」
に設定している。
【0020】図10では、通常調理のときの、「ぶり」
が2切れ(1切れはほぼ100グラムとしている)の場
合(実線で示す)と、「さば」が2切れの場合(破線で
示す)と、「さわら」が2切れの場合(二点鎖線で示す
)とにおける温度上昇変化を示す。この実験も多数回な
された結果、「ぶり」の場合の温度上昇率(ΔTγ/Δ
tγ)、「さば」の場合の温度上昇率(ΔTδ/Δtδ
)、「さわら」の場合の温度上昇率(ΔTε/Δtε)
は、いずれも「0.260〜0.280[℃/s]」の
範囲中にあることが判った。
【0021】図11では、通常調理のときの、「ぶり」
が4切れの場合(実線で示す)と、「さば」が4切れの
場合(破線で示す)と、「さわら」が4切れの場合(二
点鎖線で示す)とにおける温度上昇変化を示している。 この実験も多数回なされた結果、「ぶり」の場合の温度
上昇率(ΔTγ/Δtγ)、「さば」の場合の温度上昇
率(ΔTδ/Δtδ)、および「さわら」の場合の温度
上昇率(ΔTε/Δtε)は、いずれも「0.230〜
0.238[℃/s]」の範囲中にあることが判った。
【0022】従って、通常調理において「ぶり」、「さ
ば」または「さわら」の場合の量判定基準値は、前記2
切れの場合の上昇率「0.260〜0.280[℃/s
]」と、この4切れの場合の上昇率「0.230〜0.
238[℃/s]」とが区別される値に設定すれば良く
、本実施例では、表1から判るように例えば「0.24
0[℃/s]」に設定している。
【0023】図12では、加熱運転の繰り返しにより調
理室内の初期温度が高くなっている状態で加熱運転を開
始したとき(以下これを「繰り返し調理」という)の、
「さんま」が2尾の場合と、「あじ」が2尾の場合とに
おける温度上昇変化を示している。なお、同図において
も加熱運転開始時点から若干時間の間は各温度上昇率に
ばらつきがあるためその部分の特性は示していない。こ
の条件での実験を多数回行なった結果、「さんま」の場
合の温度上昇率(ΔTα/Δtα)および「あじ」の場
合の温度上昇率(ΔTβ/Δtβ)はいずれも「0.1
10〜0.150[℃/s]」の範囲中にあることが判
った。
【0024】図13では、繰り返し調理での、「さんま
」が4尾の場合と、「あじ」が4尾の場合とにおける温
度上昇変化を示している。この条件での実験を多数回行
なった結果、「さんま」の場合の温度上昇率(ΔTα/
Δtα)および「あじ」の場合の温度上昇率(ΔTβ/
Δtβ)はいずれも「0.060〜0.090[℃/s
]」の範囲中にあることが判った。
【0025】従って、繰り返し調理において「さんま」
または「あじ」の場合の量判定基準値は、前記2尾の場
合の上昇率「0.110〜0.150[℃/s]」と、
この4尾の場合の上昇率「0.060〜0.090[℃
/s]」とが区別される値に設定すれば良く、本実施例
では、表1から判るように例えば「0.100[℃/s
]」に設定している。
【0026】図14では、繰り返し調理のときの、「ぶ
り」が2切れの場合(実線で示す)と、「さば」が2切
れの場合(破線で示す)と、「さわら」が2切れの場合
(二点鎖線で示す)とにおける温度上昇変化を示してい
る。この実験も多数回なされた結果、「ぶり」の場合の
温度上昇率(ΔTγ/Δtγ)、「さば」の場合の温度
上昇率(ΔTδ/Δtδ)、「さわら」の場合の温度上
昇率(ΔTε/Δtε)は、いずれも「0.100〜0
.200[℃/s]」の範囲中にあることが判った。
【0027】図15では、繰り返し調理のときの、「ぶ
り」が4切れの場合(実線で示す)と、「さば」が4切
れの場合(破線で示す)と、「さわら」が4切れの場合
(二点鎖線で示す)とにおける温度上昇変化を示す。こ
の実験も多数回なされた結果、「ぶり」の場合の温度上
昇率(ΔTγ/Δtγ)、「さば」の場合の温度上昇率
(ΔTδ/Δtδ)、および「さわら」の場合の温度上
昇率(ΔTε/Δtε)は、いずれも「0.080〜0
.098[℃/s]」の範囲中にあることが判った。
【0028】従って、繰り返し調理において「ぶり」、
「さば」または「さわら」の場合の量判定基準値は、前
記2切れの場合の上昇率「0.100〜0.200[℃
/s]」と、この4切れの場合の上昇率「0.080〜
0.098[℃/s]」とが区別される値に設定すれば
良く、本実施例では、表1から判るように例えば「0.
100[℃/s]」に設定している。
【0029】前記表2における運転データは、魚の種別
と、量と、調理形態とに応じて、運転制御モードを設定
したものであり、この表2中、「表焼」とは魚の一方の
面(最初上面とされた面)を焼くことをいい、「裏焼」
とは魚の他方の面(最初下面とされた面)を反転して焼
くことをいう。
【0030】さて、上記構成の作用を前記制御回路12
の制御内容と共に、図3ないし図7を参照して説明する
。この図3ないし図7に示すフローチャートは、コース
指定スイッチ13,14のいずれかが操作されてスター
トスイッチ15が操作されたときに実行される制御の内
容を示している。
【0031】まず、制御回路12は、コース指定スイッ
チ13,14のいずれが操作されたかを判断し(ステッ
プS1)、コース指定スイッチ13であれば、ステップ
S2〜ステップS37の「さんま・あじ」コースを実行
する。最初にヒータ5に通電し(ステップS2)、そし
てタイムカウントを開始する(ステップS3)。次に3
0秒が経過すれば(ステップS4にて判断)、温度セン
サ7からの検出温度を読み込んで温度Tの測定を開始す
る(ステップS5)。そして、この時の温度Tが100
℃以下であるか否かを判断する(ステップS6)。この
判断の趣旨は、通常調理かあるいは繰り返し調理である
かを判断するためにある。すなわち、図8ないし図15
から理解されるように、魚の種別および量を問わず、通
常調理の場合は100℃以下の温度となり、繰り返し調
理の場合は100℃を超える温度となる。
【0032】しかして100℃以下である場合(通常調
理である場合)には、温度Tがサンプリング開始温度5
0℃に達すると(ステップS7にて判断)、ヒータ5通
電開始すなわち加熱運転開始からの経過時間taを測定
し(ステップS8)、そして温度Tがサンプリング終了
温度100℃に達すると(ステップS9にて判断)、加
熱運転開始からの経過時間tbを測定し(ステップS1
0)する。次に温度上昇率Kを算出する(ステップS1
1)。すなわちK=(100−50)/(tb−ta)
[℃/s]にて求めることができる。
【0033】この後、算出された温度上昇率Kが、量判
定基準値(0.240[℃/s])以上であるか否かを
判断する(ステップS12)。温度上昇率Kが量判定基
準値以上であると、表1に示した量判定データに基づい
て被加熱調理物である魚の量が2尾(300グラム)で
あることを判定する(ステップS13)。そして、表2
の運転制御データに基づいて表焼時間を「16分44秒
」に、また裏焼時間を「7分22秒」に設定する(ステ
ップS14)。温度上昇率Kが量判定基準値未満である
と(ステップS12の「N」)、表1に示した判定デー
タに基づいて被加熱調理物である魚の量が4尾(600
グラム)であることを判定する(ステップS15)。 そして、表2の運転制御データに基づいて表焼時間を「
19分00秒」に、また裏焼時間を「8分00秒」に設
定する(ステップS16)。
【0034】この後は、図4に示すように、表示器17
に量判定結果を表示する(ステップS17)と共に、設
定表焼時間に達するまで、該表焼の残り時間をカウント
ダウンして表示器17の別の表示部に順次表示する(ス
テップS18およびステップS19)。そして、設定表
焼時間に達すると、ヒータ5を断電し(ステップS20
)、ブザー18を報知動作させる(ステップS21)。 このブザー18による報知の趣旨は、表焼が終了したこ
とおよび裏焼きのために魚の反転操作が必要なことを知
らせるためである。
【0035】ここで、使用者が扉10を開放して、魚を
反転し、そして扉10を閉鎖すると、制御回路12はこ
れを判断し(ステップS22)、ヒータ5に通電する(
ステップS23)。そして、設定裏焼時間に達するまで
、該裏焼の残り時間をカウントダウンして表示器17の
別の表示部に順次表示する(ステップS24およびステ
ップS25)。そして、設定表焼時間に達すると、ヒー
タ5を断電する(ステップS26)と共に、ブザー18
を報知動作させて(ステップS27)加熱運転を終了す
る。このようにして、「さんま」または「あじ」が通常
調理であることが自動判定されると共に、自動的に量判
定され、その判定結果に応じて加熱運転が制御される。
【0036】一方、上記ステップS6において、温度T
が100℃を上回っている場合(ステップS6の「N」
)には、これは繰り返し調理として判断されるもので、
図5に示すステップS28に移行する。このステップS
28では、温度Tがサンプリング開始温度170℃に達
すれば、開始からの経過時間taを測定し(ステップS
29)、そして温度Tがサンプリング終了温度190℃
に達したところで開始からの経過時間tbを測定する(
ステップS30、ステップS31)。この後、温度上昇
率Kを算出する(ステップS32)。すなわちK=(1
90−170)/(tb−ta)[℃/s]にて求める
ことができる。そして、算出された温度上昇率Kが、量
判定基準値(0.100[℃/s])以上であるか否か
を判断する(ステップS33)。温度上昇率Kが量判定
基準値以上であると、表1に示した量判定データに基づ
いて被加熱調理物である魚の量が2尾(300グラム)
であることを判定する(ステップS34)。そして、表
2の運転制御データに基づいて表焼時間を「12分29
秒」に、また裏焼時間を「4分23秒」に設定する(ス
テップS35)。
【0037】また、温度上昇率Kが量判定基準値未満で
あると(ステップS33の「N」)、表1に示した判定
データに基づいて被加熱調理物である魚の量が4尾(6
00グラム)であることを判定する(ステップS36)
。そして、表2の運転制御データに基づいて表焼時間を
「13分59秒」に、また裏焼時間を「4分55秒」に
設定する(ステップS37)。この後は、図4を参照し
て述べた運転制御を実行する。このようにして、「さん
ま」または「あじ」が繰り返し調理であることが自動判
定されると共に、自動的に量判定され、その判定結果に
応じて加熱運転が制御される。
【0038】また、前記ステップS1において、操作さ
れたコース指定スイッチがコース指定スイッチ13でな
い場合(コース指定スイッチ14である場合)には図6
のステップS38に移行して「ぶり・さば・さわら」コ
ースを実行する。ステップS38からステップS47ま
では、図3のステップS2からステップS10までと同
様の制御内容であり、すなわち、ステップS42では、
温度Tが100℃以下であるか否かでもって調理形態が
通常調理か繰り返し調理かを判断する。そして、100
℃以下である場合には、温度Tが50℃に達してから1
00℃に達するまでの時間(tb−ta)により、ステ
ップS47から判るように、温度上昇率Kを算出する。
【0039】そして、この温度上昇率Kが量判定基準値
(0.240[℃/s])以上であるか否かを判断する
(ステップS48)。温度上昇率Kが量判定基準値以上
であると、表1に示した量判定データに基づいて被加熱
調理物である魚の量が2切れ(200グラム)であるこ
とを判定する(ステップS49)。そして、表2の運転
制御データに基づいて表焼時間を「13分30秒」に、
また裏焼時間を「4分30秒」に設定する(ステップS
50)。温度上昇率Kが量判定基準値未満であると(ス
テップS48の「N」)、表1に示した判定データに基
づいて被加熱調理物である魚の量が4切れ(400グラ
ム)であることを判定する(ステップS51)。そして
、表2の運転制御データに基づいて表焼時間を「14分
30秒」に、また裏焼時間を「5分00秒」に設定する
(ステップS52)。この後は、図4を参照して述べた
運転制御を実行する。このようにして、「ぶり」、「さ
ば」または「さわら」が通常調理であることが自動判定
されると共に、自動的に量判定され、その判定結果に応
じて加熱運転が制御される。
【0040】一方、上記ステップS42において、温度
Tが100℃を上回っている場合(ステップS42の「
N」)には、これは繰り返し調理として判断されるもの
で、図7に示すステップS53に移行する。このステッ
プS53では温度Tがサンプリング開始温度190℃に
達したか否かを判断し、達すれば、開始からの経過時間
taを測定し(ステップS54)、そして温度Tがサン
プリング終了温度210℃に達したところで開始からの
経過時間tbを測定する(ステップS55、ステップS
56)。この後、温度上昇率Kを算出する(ステップS
57)。すなわちK=(210−190)/(tb−t
a)[℃/s]にて求めることができる。そして、算出
された温度上昇率Kが、量判定基準値(0.100[℃
/s])以上であるか否かを判断する(ステップS58
)。温度上昇率Kが量判定基準値以上であると、表1に
示した判定データに基づいて被加熱調理物である魚の量
が2切れ(200グラム)であることを判定する(ステ
ップS59)。そして、表2の運転制御データに基づい
て表焼時間を「10分13秒」に、また裏焼時間を「4
分10秒」に設定する(ステップS60)。
【0041】また、温度上昇率Kが量判定基準値未満で
あると(ステップS58の「N」)、表1に示した判定
データに基づいて被加熱調理物である魚の量が4切れ(
400グラム)であることを判定する(ステップS61
)。そして、表2の運転制御データに基づいて表焼時間
を「11分05秒」に、また裏焼時間を「4分31秒」
に設定する(ステップS62)。この後は、図4を参照
して述べた運転制御を実行する。このようにして、「ぶ
り」、「さば」または「さわら」が繰り返し調理である
ことが自動判定されると共に、自動的に量判定され、そ
の判定結果に応じて加熱運転が制御される。
【0042】以上のような制御を行なう趣旨は次にある
。すなわち、加熱運転を開始すると調理室内の温度が上
昇するが、その上昇率は被加熱調理物の量(重量)によ
って異なると考えられる。従って、加熱運転開始初期に
おける調理室内の温度上昇率がわかれば被加熱調理物の
量を判定することが可能である。
【0043】しかして、本実施例では、温度センサ7に
よる検出温度に基づき加熱運転開始初期における前記調
理室4内の温度上昇率Kを算出し、そして、上昇率算出
値Kと量判定データとから被加熱調理物の重量を判定す
るから、被加熱調理物の量が自動的に判定される。従っ
て、被加熱調理物量判定について面倒はなく、またこの
判定結果は使用者によるいわゆる目分量ではないから、
誤差も少ない。そして、制御回路12により、この適正
な量判定結果に応じて加熱運転を制御するから、その加
熱運転制御も適正なものとなる。
【0044】また、上昇率算出手段、データ記憶部およ
び量判定手段はいわゆる1チップマイクロコンピュータ
等の電子回路(制御回路12)にてコンパクトに構成す
ることが容易であるから、機械的構造が複雑となること
もない。
【0045】特に本実施例では、通常調理形態と繰り返
し調理形態とについても、自動的に判断して、それに応
じた運転制御を行なうから、使用上便利である。
【0046】また本実施例では、加熱運転開始時点で温
度Tを測定するのではなく、加熱運転開始から30秒を
経過したときに温度Tを測定し、そして温度上昇率Kを
算出するようにしたから、信頼性の高い温度上昇率Kを
得ることができる。すなわち、加熱運転開始直後では、
温度変化特性に規則性があまりみられず、加熱運転開始
直後から温度上昇率K算出のための温度サンプリングを
開始すると、温度上昇率Kの信頼性が乏しくなるもので
ある。本実施例ではこれを防止できる。
【0047】なお、上記実施例では、温度上昇率Kを算
出する方式として、調理室4内の温度Tがサンプリング
開始温度からサンプリング終了温度に達するまでの時間
を測定するようにしたが、これは、予め設定したサンプ
リング開始時間からサンプリング終了時間までの間の温
度Tの上昇幅を測定するようにしても良い。
【0048】その他、本発明は上記各実施例に限定され
ずに、要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施でき
るものである。
【0049】
【発明の効果】本発明は以上の説明から明らかなように
、調理室内に収容された被加熱調理物を加熱するヒータ
と、前記調理室内の温度を検出する温度センサと、この
温度センサによる検出温度に基づき加熱運転開始初期に
おける前記調理室内の温度の上昇率を算出する上昇率算
出手段と、被加熱調理物の重量判定のための量判定デー
タを記憶したデータ記憶部と、前記上昇率算出手段によ
る上昇率算出結果と前記データ記憶部の量判定データと
から被加熱調理物の重量を判定する量判定手段と、この
量判定手段による量判定結果に応じて加熱運転を制御す
る制御手段とを備えて成るものであり、これにて、被加
熱調理物の量を自動的に判定できて、使用者における重
量判定の面倒さをなくし得ると共に、判定誤差も少なく
でき、よって加熱運転制御を適正に行なうことができ、
しかも機械的構造も簡単ですむという優れた効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す電気的構成のブロック
【図2】概略構成を示す縦断側面図
【図3】制御内容を示すフローチャート
【図4】制御内
容を示すフローチャート
【図5】制御内容を示すフロー
チャート
【図6】制御内容を示すフローチャート
【図7
】制御内容を示すフローチャート
【図8】実験データの
一例を示す温度変化特性図
【図9】実験データの一例を
示す温度変化特性図
【図10】実験データの一例を示す
温度変化特性図
【図11】実験データの一例を示す温度
変化特性図
【図12】実験データの一例を示す温度変化
特性図
【図13】実験データの一例を示す温度変化特性
【図14】実験データの一例を示す温度変化特性図

図15】実験データの一例を示す温度変化特性図
【符号の説明】
4は調理室、5はヒータ、7は温度センサ、11は扉ス
イッチ、12は制御回路(上昇率算出手段、データ記憶
部、量判定手段および制御手段)を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  調理室内に収容された被加熱調理物を
    加熱するヒータと、前記調理室内の温度を検出する温度
    センサと、この温度センサによる検出温度に基づき加熱
    運転開始初期における前記調理室内の温度の上昇率を算
    出する上昇率算出手段と、被加熱調理物の重量判定のた
    めの量判定データを記憶したデータ記憶部と、前記上昇
    率算出手段による上昇率算出結果と前記データ記憶部の
    量判定データとから被加熱調理物の重量を判定する量判
    定手段と、この量判定手段による量判定結果に応じて加
    熱運転を制御する制御手段とを備えて成る加熱調理器。
JP3027825A 1991-01-29 1991-01-29 加熱調理器 Pending JPH04244521A (ja)

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