JPH04241702A - スクロール形流体機械 - Google Patents

スクロール形流体機械

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JPH04241702A
JPH04241702A JP122091A JP122091A JPH04241702A JP H04241702 A JPH04241702 A JP H04241702A JP 122091 A JP122091 A JP 122091A JP 122091 A JP122091 A JP 122091A JP H04241702 A JPH04241702 A JP H04241702A
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casing
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Toshiaki Yoshii
吉井 利彰
Junji Hatano
畑野 順二
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スクロール形流体機械
、詳しくは、ケ−シング胴体の端部に、外部吐出口をも
ったケ−シングトップを結合すると共に、このケ−シン
グトップに区画部材を圧入して、該胴体と区画された吐
出チャンバーを形成したスクロール形流体機械に関する
【0002】
【従来の技術】従来、この種スクロール形流体機械は、
特開平1−240787号公報に示されている。このも
のは、図2に示すように、ケ−シング胴体Aの上端部に
、外部吐出口Bを開口させたケ−シングトップCを結合
すると共に、このケ−シングトップCの開口側端部に固
定スクロールDの鏡板Eを、例えば、焼ばめ等により圧
入して、該胴体Aと区画された吐出チャンバーFを前記
鏡板Eの上方に形成している。
【0003】また、前記固定スクロールDには可動スク
ロールGを対向させて、この可動スクロールGを架構H
に支持すると共に、該架構Hの下部にはモ−タIを設け
、該モ−タIの駆動による前記可動スクロールGの固定
スクロールDに対する公転駆動により両スクロールD,
G間に低圧室Jから吸入した冷媒ガスを圧縮し、圧縮し
た冷媒ガスを前記固定スクロールDの中央部に設けた吐
出孔Kから前記吐出チャンバーFに吐出し、前記外部吐
出口Bを介して吐出管Lに吐出するようにしている。
【0004】尚、図2において、Sはデミスターであり
、Mは前記固定スクロールDと架構Hとを貫通して上下
方向に延びる油戻し管であって、冷媒ガスとともに前記
吐出チャンバーFに吐出され、デミスターSにより冷媒
ガスと分離した油を、該油戻し管Mを介して前記ケ−シ
ング胴体Aのボトム側に戻すようにしている。また、前
記油戻し管Mの前記吐出チャンバーF側端部周辺には凹
部Nを形成して、該凹部Nに冷媒ガスと分離した油を溜
め、油中のごみを沈殿させて除去するようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、以上のスク
ロール形流体機械では、従来、ケ−シングトップCを、
例えば、平らな鋼板を深絞り加工により製作するため、
ケ−シングトップCにおける前記鏡板Eの圧入部位にお
ける内径寸法の精度、即ち、圧入部位における円筒度の
精度が悪いのである。このようなケ−シングトップCに
前記鏡板Eを例えば焼ばめにより圧入すると、前記ケ−
シングトップCにおける前記鏡板Eの圧入部位に部分的
に隙間が残り、運転時、前記吐出チャンバーFの高圧の
冷媒ガスが前記隙間を介して前記胴体A内の低圧室J側
に漏れることになり、圧縮機の性能が低下する問題があ
った。
【0006】また、前記ケ−シングトップCの内壁は前
記鏡板Eの圧入部位から上方に向かって平滑に延びてい
るため、前記吐出チャンバーF内で冷媒ガスと分離し、
前記鏡板Eの周縁部を前記凹部Nに流れ、前記油戻し管
Mを通って低圧室J側に戻るべき油が、運転中前記ケ−
シングCの内周壁に沿って前記外部吐出口Bへと上り、
該外部吐出口Bを介して前記吐出管Lへ吐出されること
になって、油上がりを増大させる問題もあったのである
【0007】本発明は以上の問題を解決するために発明
したもので、その目的は、ケ−シングトップの区画部材
の圧入部位における内径の寸法精度を向上させて、吐出
チャンバーからの高圧流体の漏れを防止すると共に、油
上がりの増大を防止することができるスクロール形流体
機械を提供しようとする点にある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明では、ケ−シング胴体1の端部に、外部吐出
口5をもったケ−シングトップ2を結合すると共に、こ
のケ−シングトップ2に区画部材3を圧入して、該胴体
1と区画された吐出チャンバー4を形成したスクロール
形流体機械であって、前記ケ−シングトップ2における
前記区画部材3の圧入部位に、該圧入部位より前記外部
吐出口5側に延びる拡径部20を形成すると共に、前記
区画部材3に、前記ケ−シング胴体1のボトム側に延び
る油戻し管30を設けていることを特徴とするものであ
る。
【0009】
【作用】前記区画部材3を圧入する前記ケ−シングトッ
プ2の圧入部位に前記拡径部20を形成することにより
、深絞り加工により形成した前記ケ−シングトップ2の
圧入部位における内径寸法、即ち、圧入部位の円筒度の
精度を高くすることができる。従って、前記区画部材3
をケ−シングトップ2の圧入部位に圧入したとき、該区
画部材3の圧入部位には隙間は生じない。この結果、運
転時前記吐出チャンバー4の高圧の冷媒ガスが前記区画
部材3の圧入部位からケ−シング胴体1内の低圧側に漏
れるのを防止でき、スクロール形流体機械の性能低下を
防止することができる。
【0010】また、前記拡径部20を形成することから
、その上部にはケ−シングトップ2の内壁に対し段部が
形成されるので、前記吐出チャンバー4内で高圧の冷媒
ガスと分離され、前記区画部材3の周縁部に溜まる油が
、ケ−シングトップ2の内壁に沿って前記外部吐出口5
へ巻上げられようとするとき、前記拡径部20の上部の
段部が抵抗となり、この結果、前記区画部材3の周縁部
に溜る油が前記外部吐出口5へ巻上げられるのを少なく
でき、それだけ前記油戻し管30による油回収を確実に
行え、従って、油上がりが増大するのを防止できるので
ある。
【0011】
【実施例】図1に示したスクロール形流体機械は、例え
ば、冷凍用に用いる冷媒ガスを圧縮する圧縮機であって
、円筒状のケ−シング胴体1の上端外周部にドーム状の
ケ−シングトップ2を結合すると共に、このケ−シング
トップ2の開口側端部に、ボス部31をもった仕切板か
ら成る区画部材3を焼ばめ等により圧入し、該胴体1と
区画された吐出チャンバー4を前記区画部材3の上方に
形成する。また、ケ−シングトップ2の上部一側には外
部吐出口5を開口させている。
【0012】また、前記ケ−シング胴体1の内方上部位
置に、固定スクロール6と可動スクロール7を上下対向
状に架構8を介して設けると共に、前記架構8の下方位
置には低圧室11を形成して、この低圧室11には前記
可動スクロール7に連動連結した駆動軸91をもったモ
−タ9を配置し、このモ−タ9の駆動による前記可動ス
クロール7の固定スクロール6に対する公転駆動により
前記両スクロール6、7間に前記低圧室11から吸入し
た冷媒ガスを圧縮して、圧縮した冷媒ガスを前記固定ス
クロール6の中央部に形成した吐出口61から前記ボス
部31の開口部31a及び吐出弁32を介して前記吐出
チャンバー4に吐出し、前記外部吐出口5を介して外部
吐出管12に吐出するようにしている。尚、41は前記
架構8に設けた軸受メタル、13は前記ケ−シング胴体
1の上下方向中間部一側に開口する吸入管である。
【0013】しかして、以上のようなスクロール形圧縮
機において、前記ケ−シングトップ2における前記区画
部材3の圧入部位に、該圧入部位より前記外部吐出口5
側に延びる拡径部20を形成すると共に、前記区画部材
3に、前記ケ−シング胴体1のボトム側に延びる油戻し
管30を設けたのである。
【0014】詳しくは、図1に示したように、前記ケ−
シング胴体1の上端部に結合する前記ケ−シングトップ
2の開口側で、前記区画部材3の圧入部位に前記拡径部
20を形成するのであって、ケ−シングトップ2を先ず
深絞り加工により、該ケ−シングトップ2の開口側端部
の内径が前記区画部材3の外径より少し小さくなるよう
に成形した後、ケ−シングトップ2の開口側における前
記区画部材3の圧入部位に、拡管加工により、前記圧入
部位より前記外部吐出口5側に延びる拡径部20を形成
するのであり、また、この拡径部20の形成により、該
拡径部20の上端部にはケ−シングトップ2の内径部と
の間に段部21が形成される。また、拡径部20の内径
は前記区画部材3を焼ばめ可能な内径とするのである。 しかして、前記拡径部20は拡管加工により形成するか
ら、必要な寸法精度が得られると共に、前記拡径部20
の円筒度を向上させられるのであって、前記区画部材3
を前記ケ−シングトップ2の圧入部位に焼ばめで圧入し
たとき、該圧入部位に隙間が生ずることはないのである
。従って、運転時、前記吐出チャンバー4から前記区画
部材3の圧入部位を介して前記低圧室11へ高圧の冷媒
ガスが漏れるのを防止でき、圧縮機の性能低下を防止す
ることができるのである。
【0015】また、前記拡径部20は拡管加工により形
成するのであって、切削加工により圧入部位の内径寸法
精度を出すものでないから、切削加工を行う場合に比較
して工程増につながらないし、また、肉厚の変化も少な
くできるのである。
【0016】また、前記区画部材3は前記ボス部31か
ら周縁部方向に下り傾斜を設けて、前記吐出チャンバー
4内で高圧の冷媒ガスと分離した油が、前記区画部材3
の周縁部に流れるようにすると共に、前記区画部材3の
周縁部に、前記ケ−シング胴体1のボトム側に延びる油
戻し管30を設けるのである。即ち、前記区画部材3に
おける前記外部吐出口5の反対側に凹部33をもった貫
通孔34を形成すると共に、この貫通孔34と同心状の
通孔62を前記固定スクロール6及び前記架構8に形成
して、これら貫通孔34及び通孔62に、前記貫通孔3
4に嵌合するブッシュ35を介して細径なキャピラリー
テューブから成る前記油戻し管30を挿通支持し、該油
戻し管30の上端部を前記区画部材3の上面よりやゝ低
い位置に開口させる。しかして、前記凹部33で油中の
ごみを沈殿させると共に、前記油戻し管30を介して前
記区画部材3の周縁部に溜る油を前記ケ−シング胴体1
のボトム側に戻すようにするのである。
【0017】尚、前記駆動軸91の内部には給油通路9
2を設けて、該給油通路92を介して前記ケ−シング胴
体1のボトム側に設ける油溜り(図示しない)から油を
前記両スクロール6、7の摺接箇所や前記架構8に設け
た軸受メタル41などに給油するようにしている。
【0018】以上のように構成するときは、前記区画部
材3を圧入するケ−シングトップ2の圧入部位を拡管加
工により前記拡径部20を形成するから、深絞り加工に
より成形したケ−シングトップ2の圧入部位における内
径寸法の寸法精度が向上し、圧入部位における円筒度の
精度を高くすることができるのである。従って、前記区
画部材3をケ−シングトップ2の圧入部位に焼ばめによ
り圧入したとき、前記区画部材3の圧入部位には隙間が
生ずることがなく、運転時前記吐出チャンバー4の高圧
の冷媒ガスが前記区画部材3の圧入部位を介して前記低
圧室11に漏れるのを防止できるのである。
【0019】また、前記吐出チャンバー4内で高圧の冷
媒ガスと分離した油は、前記区画部材3の周縁部に溜ま
り前記油戻し管30を介して前記ケ−シング胴体1のボ
トム側に戻されるのであるが、前記区画部材3の周縁部
に溜められる油は、ケ−シングトップ2の内壁に沿って
前記外部吐出口5へ巻上げられることになる。所が、前
記拡径部20の上端部には前記段部21が形成されるこ
とになるから、前記ケ−シングトップ2の内壁に沿って
巻上げられる油は、前記段部21で抵抗を受けることに
なり、このため、前記油が前記外部吐出口5へ上がるの
を少なくできる。従って、前記油戻し管30によりボト
ム側への回収が確実に行え、油上がりが増大するのを防
止できるのである。また、前記段部21により油の巻上
げを少なくできるから、前記凹部33には、運転中油が
常時存在することになり、従って、前記油戻し管30を
介して前記吐出チャンバー4と低圧室11とが連通し、
高圧ガスが低圧室11に吹抜けるのを防止できるのであ
って、高圧ガス吹抜けによる性能低下も防止できるので
ある。尚、冷媒ガスと油を積極的に分離するデミスター
等を前記吐出チャンバー4内に設けるときは、前記区画
部材3の周縁部に溜る油量が増えるので、油上がり増大
防止の効果が一層はっきりと表れるのである。
【0020】尚、以上の実施例では前記区画部材3とし
て前記ボス部31をもった仕切板を用いたが、前記固定
スクロール6の鏡板を用いてもよい。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、ケ−シ
ング胴体1の端部に、外部吐出口5をもったケ−シング
トップ2を結合すると共に、このケ−シングトップ2に
区画部材3を圧入して、該胴体1と区画された吐出チャ
ンバー4を形成したスクロール形流体機械であって、前
記ケ−シングトップ2における前記区画部材3の圧入部
位に、該圧入部位より前記外部吐出口5側に延びる拡径
部20を形成すると共に、前記区画部材3に、前記ケ−
シング胴体1のボトム側に延びる油戻し管30を設けた
から、前記区画部材3を圧入する前記ケ−シングトップ
2を深絞り加工により形成しても、工程増になることな
く、また、肉厚の減少も少なくケ−シングトップ2の圧
入部位における内径寸法の精度を向上できると共に、圧
入部位における円筒度の精度を高くすることができるの
である。従って、前記区画部材3をケ−シングトップ2
の圧入部位に圧入したとき、該区画部材3の圧入部位に
隙間が生ずることがなく、この結果、運転時前記吐出チ
ャンバー4の高圧の冷媒ガスが前記区画部材3の圧入部
位から漏れるのを防止でき、スクロール形流体機械の性
能低下を防止することができる。
【0022】また、前記拡径部20を形成することから
、この拡径部20の上部には、ケ−シングトップ2の内
壁に対し段部が形成されるので、吐出チャンバー4内で
高圧の冷媒ガスと分離され、前記区画部材3の周縁部に
溜まる油が、ケ−シングトップ2の内壁に沿って前記外
部吐出口5へ上がろうとするとき、前記段部により抵抗
を受けるので油が前記外部吐出口5へ巻上げられるのを
少なくでき、それだけ、前記油戻し管30によるボトム
側への油の回収を確実にでき、油上がりが増大するのを
防止できるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のスクロール形流体機械の一部省略断面
図である。
【図2】従来例を示す断面図である。
【符号の説明】
1    ケーシング胴体 2    ケ−シングトップ 3    区画部材 4    吐出チャンバー 5    外部吐出口 20  拡径部 30  油戻し管

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  ケ−シング胴体1の端部に、外部吐出
    口5をもったケ−シングトップ2を結合すると共に、こ
    のケ−シングトップ2に区画部材3を圧入して、該胴体
    1と区画された吐出チャンバー4を形成したスクロール
    形流体機械であって、前記ケ−シングトップ2における
    前記区画部材3の圧入部位に、該圧入部位より前記外部
    吐出口5側に延びる拡径部20を形成すると共に、前記
    区画部材3に、前記ケ−シング胴体1のボトム側に延び
    る油戻し管30を設けていることを特徴とするスクロー
    ル形流体機械。
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