JPH0424058A - ミシンの上送り歯駆動機構 - Google Patents

ミシンの上送り歯駆動機構

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JPH0424058A
JPH0424058A JP13072690A JP13072690A JPH0424058A JP H0424058 A JPH0424058 A JP H0424058A JP 13072690 A JP13072690 A JP 13072690A JP 13072690 A JP13072690 A JP 13072690A JP H0424058 A JPH0424058 A JP H0424058A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はミシンの上送り歯駆動機構に関し、特に上送り
歯を上下動させる上下駆動手段の駆動力やペダルの操作
力を軽減できるようにしたものに関する。
〔従来技術〕
一般に、針棒を上下動させる針棒上下駆動機構や送り歯
(下送り歯)を上下動させる送り歯上下駆動機構及び前
後動させる送り両前後駆動機構などを備えるとともに、
上送り歯やこの上送り歯を上下動させる上送り歯上下駆
動機構と前後動させる上送り両前後駆動機構とからなる
上送り歯駆動機構を備え、加工布の送り精度を向上させ
るようにしたオーバーロックミシンなど種々のミシンが
実用化されている。
このオーバーロックミシンの上送り歯駆動機構は、例え
ば第5図に示すように構成されている。
ミシンモータ(図示路)で回転駆動される駆動軸103
に固着された偏心カム100にリンク101の前端部が
回動可能に外嵌され、このリンク101の後端部は入力
支軸142でL字状の揺動支持部材141に回動可能に
連結され、更に揺動支持部材141の前端部には案内部
材120がピン122で回動可能に枢着されている。前
端部に上送り歯124が固着された上送り台118は前
記案内部材120に形成された凹溝121に前後動可能
に装着されている。
一方、左右方向に延びる支軸143に回転可能に支持さ
れた上送り台支持腕144の前端部には枢支軸147に
より揺動支持部材141の基端部が回転可能に支持され
、その後端部にはペダル(図示略)に連結された駆動板
149が固着されている。この駆動板149の上端部が
機枠150に螺着されたボルト151に当接させること
により、上送り台支持腕144は第5図における時計回
り方向への回転が規制されている。前記駆動軸103の
駆動により偏心カム(図示略)などを介して往復回動さ
れる揺動軸114にはリンク117の下端部が固着され
、このリンク117の上端部はピン119により前後方
向に延びる上送り台118の後端部に連結されている。
更に、縫製速度が高速運転された時でも上送り歯124
の上下動を確実にさせるために、案内部材120は、押
圧部材161により押圧力Pで下方に弾性付勢されてい
る。
従って、駆動軸103の回転により、偏心カム100と
リンク101とを介して揺動支持部材141の下端部が
枢支軸147を回動中心として前後方向に揺動してその
前端部が上下動するので、案内部材120が上下動し、
上送り歯124が上下動する。更に、リンク117の前
後方向の揺動により上送り台118が案内部材120で
支持されながら前後動する。その結果、上送り台118
は上下動と前後動とを組み合わせた布送り運動をする。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述したように、上送り歯駆動機構を備えたオーバーロ
ックミシンなどにおいて、上下駆動機構によって縫製中
に押圧力Pに抗して上送り歯124を上動させるために
は、図示の寸法11と、図示の寸法i2との比率に応じ
た上動駆動力が必要となる。
ところで、寸法I!、1を寸法I12に対して長く設定
する場合には、上動駆動力が小さくなるが、上送り歯1
24の所定の上下移動量を得るために上下駆動機構13
0の揺動量を大きくしなければならない。一方、寸法1
2を寸法11に対して長く設定する場合には、前記揺動
量が小さくなるが、上下駆動機構130の上動駆動力が
大きくなる。
従って、上下駆動機構130の上動駆動力と揺動量との
何れも小さ(させるためには、寸法21と寸法!2とを
略同寸法に設定することが望ましい。
この場合、特に高速運転時には、上送り歯124の布送
り運動を確実にさせるために押圧力Pを例えば約15〜
20kg/aaもの大きな値に設定するので、上下駆動
機構130にはこの押圧力Pに抗するために、押圧力P
と路間等或いはそれ以上の大きな上動駆動力が必要とな
ること、上下駆動機構130が大型化することなどの問
題がある。
更に、縫製停止時にペダルを操作して駆動板149を介
して上送り台支持腕144を矢印C方向に回動して上送
り歯124を上昇させるときには、寸法!2に支軸14
3と枢支軸147との寸法!3を加えた寸法だけ離れた
位置に作用する押圧力Pに抗してペダルを操作するので
、その操作力が非常に大きくなり、ペダルの操作性に欠
けるという問題がある。
本発明の目的は、上送り歯の上動のための上下駆動手段
の上動駆動力とペダルの操作力とを小さくし得るような
ミシンの上送り歯駆動機構を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明に係るミシンの上送り歯駆動機構は、上送り歯が
取付けられた上送り台と、上送り台を前後動自在に支持
する案内部材と、案内部材を回動可能に支持する揺動支
持部材と、機枠に回動可能に枢着され一端部の枢支軸に
リンクを介して揺動支持部材を上下揺動可能に支持し他
端部にペダルが連結される上送り台支持腕と、上送り台
を前後方向に往復駆動する前後駆動手段と、揺動支持部
材の端部に連結された入力支軸を介して揺動支持部材を
上下方向に往復駆動する上下駆動手段と、案内部材を下
方に弾性付勢する付勢機構とを備えたミシンの上送り駆
動機構において、前記揺動支持部材の前端部に入力支軸
が連結され且つ後端部に枢支軸が連結され、案内部材が
枢支軸と入力支軸との間において揺動支持部材に回動可
能に支持されているものである。
〔作用] 本発明に係るミシンの上送り歯駆動機構においては、縫
製実行中には、揺動支持部材が上下駆動手段により入力
支軸を介して上下方向に往復駆動され、揺動支持部材は
上送り台支持腕の一端部の枢支軸を回動中心としてリン
クを介して上下方向に往復駆動する。このとき、揺動支
持部材に回動可能に支持された案内部材が上下方向に往
復駆動するので、上送り台とこの上送り台に取付けられ
た上送り歯とが上下方向に往復駆動される。また、上送
り台は案内部材に支持された状態で前後駆動手段により
前後方向に往復駆動される。従って、上送り歯は、上下
方向と前後方向との往復駆動の組み合わせにより布送り
運動する。
一方、縫製停止時に、ペダルを操作したとき、揺動支持
部材は入力支軸を回動中心として上送り台支持腕の一端
部の枢支軸の上方への揺動により上動回動する。従って
、上送り歯は案内部材と上送り台とを介して上動駆動さ
れる。
ここで、前記揺動支持部材の前端部に人力支軸が連結さ
れ且つ後端部に枢支軸が連結され、付勢機構の押圧力で
下方に弾性付勢される案内部材は枢支軸と入力支軸との
間において揺動支持部材に支持されているので、縫製時
に枢支軸を回動中心として押圧力に抗して揺動支持部材
を上動駆動する上下駆動手段の上動駆動力は、「テコの
原理」により押圧力よりも格段に小さくてよい。
更に、縫製停止時に入力支軸を回動中心として前記押圧
力に抗して揺動支持部材を上動駆動するペダルの操作力
も「テコの原理」により押圧力より格段に小さくてよい
〔発明の効果〕
本発明に係るミシンの上送り歯駆動機構によれば、〔作
用〕の項で説明したように、前記揺動支持部材の前端部
に入力支軸が連結され且つ後端部に枢支軸が連結され、
案内部材を枢支軸と入力支軸との間において揺動支持部
材に支持するようにしたので、縫製時に枢支軸を回動中
心として付勢機構の押圧力に抗して揺動支持部材を上動
駆動する上下駆動手段の上動駆動力を著しく小さくする
ことができ、上下駆動機構を小型化することが出来る。
更に、縫製停止時に入力支軸を回動中心として揺動支持
部材を上動駆動するペダルの操作力を小さくすることが
出来、ペダルの操作性を大幅に向上させることが出来る
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基いて説明する。
本実施例は加工布の送り精度を向上させるための上送り
歯を備えたオーバーロックミシン(縁かがり縫いミシン
)に本発明を適用した場合のものである。
第1図に示すように、オーバーロックミシンMには、針
棒66を上下動させる針棒上下駆動機構、上ルーパー及
び下ルーバーを駆動させるルーパー駆動機構、下送り歯
67を上下方向と前後方向とに夫々駆動する下送り歯駆
動機構、上送り歯24を前後方向に往復駆動する上送り
歯部後駆動機構2と上下方向に往復駆動する上送り歯上
下駆動機構30とを含む上送り歯駆動機構1などが設け
られている。
針棒上下駆動機構やルーパー駆動機構や下送り歯駆動機
構などは既存のものと同様なのでその説明を省略し、上
送り歯駆動機構1について、第1図〜第4図に基いて説
明する。
先ず、上送り歯部後駆動機構2について説明すると、ミ
シンモータ(図示路)で回転駆動される駆動軸3に固着
された偏心カム4に前後揺動アーム5の前端部が回転可
能に外嵌され、前後揺動アーム5の後端部は前後揺動軸
6に固着した第1リンク7にピン8で回動自在に連結さ
れ、この前後揺動軸6には円弧状の凹溝10を形成した
前後揺動調節部材9が固着されている。この凹溝10に
はピン11を設けた角駒12が移動可能に装着されてお
り、このピン11には第2リンク13の下端部が回動自
在に連結されている。第2リンク13の上端部は揺動軸
14に固着した第1アーム15にピン16で回動可能に
連結され、この揺動軸14に上端部を固着した第3リン
ク17の下端部には前後方向に延びる板状の上送り台1
8の後端部がピン19で回動可能に連結され、この上送
り台18はその前後方向の略中央部で案内部材20に形
成された凹溝21に左方から嵌入して前後移動可能に且
つ上下方向に移動規制されて支持され、その前端部には
ビス23で上送り歯24が取付けられている。
一方、上送り歯24の前後方向の移動量を調節するため
に、前記ピン11に前端部が回動可能に連結された第4
リンク25の後端部は調節リンク26の下端部に連結さ
れるとともに、調節リンク26の上端部は支軸27を介
して調節レバー28の下端部に連結されている。
次に、上送り歯上下駆動機構30について説明すると、
前記駆動軸3に固着された偏心カム(図示路)やリンク
機構などを介して揺動駆動される上下揺動軸31には円
弧状の凹溝33を形成した上下揺動調節部材32が固着
されている。この凹溝33にはピン34を設けた角駒3
5が移動可能に嵌入されており、このピン34には第5
リンク36の下端部が回動自在に連結されている。第5
リンク36の上端部は揺動軸37に固着した第2アーム
38にピン39で回動可能に連結され、この揺動軸37
に上端部を固着した第6リンク40の下端部には案内部
材20の右側に隣接し且つ上送り台18と平行に配設さ
れた板状の揺動支持部材41の前端部が入力支軸42で
回動可能に支持されている。この揺動支持部材41の前
後方向の中央部は案内部材20に突設したピン22に枢
着され、揺動支持部材41はこのピン22を介して案内
部材20を回動可能に支持している。
前記揺動軸14の後側で左右方向に延びる支軸43には
上送り台支持腕44が回動自在に支持され、この上送り
台支持腕44の前端部分には二股部45が形成され、こ
の二股部45内には第7リンク46の上端部が第1枢支
軸47で回動自在に連結されるとともに、第7リンク4
6の下端部には前記揺動支持部材41の後端部が第2枢
支軸48で回動自在に連結されている。即ち、案内部材
20は第2枢支軸48と入力支軸42との中間において
揺動支持部材41に支持されている。
上送り台支持腕44の後端部には上送り歯24を強制的
に上動させるためのペダル(図示路)に連結された駆動
板49が固着され、この駆動板49の上端部を機枠50
に螺着されたポルト51に当接させることにより、上送
り台支持腕44は第2図における時計回転方向の回転が
規制されている。
一方、上送り歯24の上下方向の移動量を調節するため
に、前記ピン34に前端部が回動可能に連結された第8
リンク52の後端部は調節アーム53の下端部に連結さ
れるとともに、調節アーム53は支軸54を介して調節
レバー55に連結されている。
次に、縫製速度が高速運転されたときでも上送り歯24
の上下動を確実にさせるために、案内部材20を下方に
弾性付勢する付勢機構60について説明する。
上下方向向きで上下移動可能に機枠50に支持された円
筒状の押圧部材61の下端が案内部材20に上方から当
接し、その内部に形成したバネ収容穴には圧縮バネ62
が収容されている。また、この押圧部材61の上端部分
にはハネ収容穴を形成した調節部材63が上方から外嵌
されている。
この調節部材63はその略下半部分の外周に形成した螺
子で機枠50に螺合されている。従って、調節部材63
の操作部64を時計方向に回転させた場合には、圧縮バ
ネ62の弾性力が大きくなり、強い押圧力Pで案内部材
20を下方に弾性付勢し、また操作部64を反時計方向
に回転させた場合には、圧縮ハネ62の弾性力が小さく
なり、弱い押圧力Pで案内部材20を下方に弾性付勢す
る。尚、符号66は縫針65を下端に取付けた針棒、符
号67は下送り歯、符号68は下送り歯67を上下方向
及び前後方向に駆動するレバー、符号69は針板である
次に、上送り歯駆動機構1の作用について、第2図〜第
4図に基いて説明する。
駆動軸3の回転により偏心カム4を介して第1リンク7
と前後揺動軸6と前後揺動調節部材9と角駒12とが揺
動するので、第2リンク13と第1アーム15と揺動軸
14と第3リンク17との揺動により上送り台18が凹
溝21に支持された状態で前後方向に往復駆動され、同
時に上送り歯24も前後方向に往復駆動する。そして、
調節レバー28を矢印Aで示す方向に操作することによ
り、角駒12の前後揺動軸6からの離間距離が変更され
て第2リンク13の揺動量つまり上送り歯24の前後方
向の移動量が変更される。更に、駆動軸3の回転により
上下揺動軸31と上下揺動調節部材32と角駒35とが
揺動するので、第5リンク36と第2アーム38と揺動
軸37と第6リンク40との揺動により、揺動支持部材
41は第2枢支軸48を回動中心として上下方向に揺動
して案内部材20も上下方向に揺動し、同時に上送り台
18はビン19を回動中心として上下方向に揺動するの
で、上送り歯24が上下方向に往復駆動する。そして、
調節レバー55を矢印Bで示す方向に操作することによ
り、調節アーム53を介して角駒35の上下揺動軸31
からの離間距離が変更されて第5リンク36の揺動量つ
まり上送り歯24の上下方向の移動量が変更される。従
って、上送り歯24は前後動と上下動とを組み合わせた
布送り運動をする。
ここで、押圧部材61による押圧力Pで下方に弾性付勢
される案内部材20は第2枢支軸48と入力支軸42と
の中間において揺動支持部材41に支持されているので
、第2枢支軸48から入力支軸42までの寸法は第2枢
支軸48から案内部材20を介して揺動支持部材41に
作用する押圧力Pの作用位置までの寸法の約2倍となり
、縫製時に第2枢支軸48を回動中心として押圧力Pに
抗して揺動支持部材41を上動駆動する上動駆動力は、
「テコの原理」により押圧力Pの約半分に著しく小さく
することができ、上送り歯上下駆動機構30を小型化す
ることが出来る。
更に、縫製停止時に上送り歯24を針板69より上方に
強制的に上昇させるためにペダルを操作したときには、
駆動板49を介して上送り台支持腕44が矢印C方向に
回動する。このとき、揺動支持部材41は入力支軸42
を回動中心として第7リンク46を介して第2図にて反
時計方向に回動するので、案内部材20と上送り台18
とを介して上送り歯24が上昇する。即ち、この場合に
も、入力支軸42から第2枢支軸48までの寸法は入力
支軸42から揺動支持部材41に作用する押圧力Pの作
用位置までの寸法の約2倍となり、ペダルを操作して押
圧力Pに抗して揺動支持部材41を上動駆動する操作力
は「テコの原理」により押圧力Pの約半分に著しく小さ
くすることができ、ペダルの操作性を大幅に向上させる
ことができる。
尚、上送り歯駆動機構1は一例を示したものにすぎず、
種々の上送り歯駆動機構であっても本発明を適用するこ
とが出来、また上送り歯24及び上送り歯駆動機構1を
備えた種々のミシンにも本発明を適用し得ることは勿論
である。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図はオーバー
ロックミシンの斜視図、第2図はミシンに組み込まれた
上送り歯駆動機構の側面図、第3図は上送り歯駆動機構
の要部平面図、第4図は上送り歯駆動機構の要部斜視図
、第5図は従来技術に係る第2図相当図である。 M・・オーバーロックミシン、  1・・上送り歯駆動
機構、 2・・上送り歯上下駆動機構、 3・・駆動軸
、 4・・偏心カム、 5・・前後揺動アーム、 6・
・前後揺動軸、 9・・前後揺動調節部材、  12・
・角駒、  13・・第2リンク、  14・・揺動軸
、  18・・上送り台、20・・案内部材、 24・
・上送り歯、 30・・上送り歯上下駆動機構、 32
・・上下揺動調節部材、 35・・角駒、 37・・揺
動軸、40・・第6リンク、 42・・入力支軸、 4 47・・第1枢支軸、 60・・付勢機構、 6 ・・圧縮ハネ、  63・ 41・・揺動支持部材、 4・・上送り台支持腕、 48・・第2枢支軸、 1・・押圧部材、 62 ・調節部材。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)上送り歯が取付けられた上送り台と、上送り台を
    前後動自在に支持する案内部材と、案内部材を回動可能
    に支持する揺動支持部材と、機枠に回動可能に枢着され
    一端部の枢支軸にリンクを介して揺動支持部材を上下揺
    動可能に支持し他端部にペダルが連結される上送り台支
    持腕と、上送り台を前後方向に往復駆動する前後駆動手
    段と、揺動支持部材の端部に連結された入力支軸を介し
    て揺動支持部材を上下方向に往復駆動する上下駆動手段
    と、案内部材を下方に弾性付勢する付勢機構とを備えた
    ミシンの上送り駆動機構において、前記揺動支持部材の
    前端部に入力支軸が連結され且つ後端部に枢支軸が連結
    され、 前記案内部材が枢支軸と入力支軸との間において揺動支
    持部材に回動可能に支持されていることを特徴とするミ
    シンの上送り歯駆動機構。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104073983A (zh) * 2013-03-27 2014-10-01 飞马缝纫机制造株式会社 缝纫机的上进给台上下驱动机构

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JP2014188144A (ja) * 2013-03-27 2014-10-06 Pegasus Sewing Machine Mfg Co Ltd ミシンの上送り台上下駆動機構
TWI577848B (zh) * 2013-03-27 2017-04-11 Pegasus Sewing Machine Mfg Co Sewing machine on the upper and lower drive mechanism

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