JPH04232526A - データ表示方法及び装置 - Google Patents
データ表示方法及び装置Info
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- JPH04232526A JPH04232526A JP3112508A JP11250891A JPH04232526A JP H04232526 A JPH04232526 A JP H04232526A JP 3112508 A JP3112508 A JP 3112508A JP 11250891 A JP11250891 A JP 11250891A JP H04232526 A JPH04232526 A JP H04232526A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/048—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI]
- G06F3/0484—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] for the control of specific functions or operations, e.g. selecting or manipulating an object, an image or a displayed text element, setting a parameter value or selecting a range
- G06F3/0485—Scrolling or panning
- G06F3/04855—Interaction with scrollbars
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- User Interface Of Digital Computer (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
- Document Processing Apparatus (AREA)
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はデータ表示方法及び装置
に関し、特に表示スペースに表示画像を与える表示ウイ
ンドウに関連したスクロールバーの表示に関する。
に関し、特に表示スペースに表示画像を与える表示ウイ
ンドウに関連したスクロールバーの表示に関する。
【0002】
【従来の技術】図7及び図8に示すように、従来の表示
システムは適用表示スペース1の全て又はその一部につ
いて矩形の表示画像を与えるためにウインドウ2を使用
する。実際のスクリーン3に表示されるときこのウイン
ドウ2は識別タイトルブロツク4を有し、識別タイトル
ブロツク4は任意の多数のウインドウをユーザに対して
同時に表示できるようにする。このウインドウ2を有効
に用いるために、ウインドウは表示スペース2において
垂直及び又は水平方向に動くこと、すわちスクロールす
ることができなくてはならない。スクロールバー5は表
示スペース1におけるウインドウ2の動きを可視表示す
るために周知の構成のものを適用し得る。このようにス
クロールバーを用いるシステムの一例は「OS/2表示
管理プログラム」(「OS/2」はIBMの登録商標で
あり、「表示管理プログラム」(Presentati
on Manager)はIBMの商標である)。
システムは適用表示スペース1の全て又はその一部につ
いて矩形の表示画像を与えるためにウインドウ2を使用
する。実際のスクリーン3に表示されるときこのウイン
ドウ2は識別タイトルブロツク4を有し、識別タイトル
ブロツク4は任意の多数のウインドウをユーザに対して
同時に表示できるようにする。このウインドウ2を有効
に用いるために、ウインドウは表示スペース2において
垂直及び又は水平方向に動くこと、すわちスクロールす
ることができなくてはならない。スクロールバー5は表
示スペース1におけるウインドウ2の動きを可視表示す
るために周知の構成のものを適用し得る。このようにス
クロールバーを用いるシステムの一例は「OS/2表示
管理プログラム」(「OS/2」はIBMの登録商標で
あり、「表示管理プログラム」(Presentati
on Manager)はIBMの商標である)。
【0003】スクロールバー5はマウス又はトラツクボ
ールのようなポインテイング装置と共に用いられる。ウ
インドウ2は表示スペース1の寸法に対してその水平又
は垂直方向の寸法が小さすぎる場合にはスクロールバー
5がユーザに提示される。図8に示すように垂直方向に
配置されたスクロールバー5は方向指示ブロツク7及び
8によつて示される方向にポインテイング装置と共に動
くスライダ6を含んでいる。スライダ6がユーザにより
所望の方向に移動されると、これにより表示スペース1
のウインドウ2の相対位置が移動される。これはユーザ
が表示スペース1においてウインドウ2を垂直及び又は
水平方向にスクロールさせる高速かつ効率のよい方法を
提供する。表示装置に情報を与える多くのアプリケーシ
ヨンにこの技術を有効に利用している。スクロールバー
を用いるアプリケーシヨンの例としては、テキスト編集
、スプレツドシート及び図形などがある。
ールのようなポインテイング装置と共に用いられる。ウ
インドウ2は表示スペース1の寸法に対してその水平又
は垂直方向の寸法が小さすぎる場合にはスクロールバー
5がユーザに提示される。図8に示すように垂直方向に
配置されたスクロールバー5は方向指示ブロツク7及び
8によつて示される方向にポインテイング装置と共に動
くスライダ6を含んでいる。スライダ6がユーザにより
所望の方向に移動されると、これにより表示スペース1
のウインドウ2の相対位置が移動される。これはユーザ
が表示スペース1においてウインドウ2を垂直及び又は
水平方向にスクロールさせる高速かつ効率のよい方法を
提供する。表示装置に情報を与える多くのアプリケーシ
ヨンにこの技術を有効に利用している。スクロールバー
を用いるアプリケーシヨンの例としては、テキスト編集
、スプレツドシート及び図形などがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のスクロールバー
5によつて与えられる位置情報は表示スペース1の縁(
上下又は左右)からのウインドウ2の相対距離である。 ウインドウ2が表示スペース1の内の比較的小さい面積
のみをカバーし、かつユーザが表示スペース1内の特定
の情報に対してスクロールさせたいときに問題が生じる
。このことは最近のウインドウシステムの使用に先立つ
共通の問題である。例えばワードプロセツサを用いるこ
とによりユーザは非常に大きなテキストフアイルを編集
することができる。このフアイル内の1つの特定の位置
を指定するためにユーザは必要に応じてそのフアイルを
スクロールしてフアイルを読取ることができるが、効率
が悪い。より効率の良い技術はユーザが「比較的ユニー
クな情報」の発生を自動的に検索するための「検索」コ
マンドを入力することである。しかしながら、比較的ユ
ニークな情報が適切な形式で存在せず、又はユーザにと
つて未知であれば、この技術は有効に利用し得ない。他
の方法も情報の位置決めのために開発されている。例え
ば、情報における特定項目の位置決めが重要であるとユ
ーザが決定した場合、ユーザがフアイル内の対応する位
置に「ブツクマーク(BOOK MARK)」を位置決
めする。このブツクマークはプログラムにより与えられ
る特徴であり、所望の情報を置くために用いられる。
5によつて与えられる位置情報は表示スペース1の縁(
上下又は左右)からのウインドウ2の相対距離である。 ウインドウ2が表示スペース1の内の比較的小さい面積
のみをカバーし、かつユーザが表示スペース1内の特定
の情報に対してスクロールさせたいときに問題が生じる
。このことは最近のウインドウシステムの使用に先立つ
共通の問題である。例えばワードプロセツサを用いるこ
とによりユーザは非常に大きなテキストフアイルを編集
することができる。このフアイル内の1つの特定の位置
を指定するためにユーザは必要に応じてそのフアイルを
スクロールしてフアイルを読取ることができるが、効率
が悪い。より効率の良い技術はユーザが「比較的ユニー
クな情報」の発生を自動的に検索するための「検索」コ
マンドを入力することである。しかしながら、比較的ユ
ニークな情報が適切な形式で存在せず、又はユーザにと
つて未知であれば、この技術は有効に利用し得ない。他
の方法も情報の位置決めのために開発されている。例え
ば、情報における特定項目の位置決めが重要であるとユ
ーザが決定した場合、ユーザがフアイル内の対応する位
置に「ブツクマーク(BOOK MARK)」を位置決
めする。このブツクマークはプログラムにより与えられ
る特徴であり、所望の情報を置くために用いられる。
【0005】次に示す米国特許は全て表示に関連するも
のである。第4247843号は航法アプリケーシヨン
における多数のセルアレイを表示するCRT表示装置と
、これらのセルに対応するマツプワードを有するマツプ
メモリを示す。第4716404号は関連する参照デー
タを有する記憶された画像に関するサブ画像を特定する
段階を含む画像取出し方法を示す。第4734689号
はカーソルを容易に見ることができる位置に維持しなが
らスクリーンをスクロールし得る表示装置を示す。第4
772882号はマウスと共に行われるメニユー項目選
択を示す。第4780709号はビツトマツプフレーム
バツフアを予め編集することなくウインドウバツフアか
ら可視表示装置に直接にデータを読み出し得る表示管理
システムを示す。第4782397号は編集機能を有す
る画像データ処理装置を示す。
のである。第4247843号は航法アプリケーシヨン
における多数のセルアレイを表示するCRT表示装置と
、これらのセルに対応するマツプワードを有するマツプ
メモリを示す。第4716404号は関連する参照デー
タを有する記憶された画像に関するサブ画像を特定する
段階を含む画像取出し方法を示す。第4734689号
はカーソルを容易に見ることができる位置に維持しなが
らスクリーンをスクロールし得る表示装置を示す。第4
772882号はマウスと共に行われるメニユー項目選
択を示す。第4780709号はビツトマツプフレーム
バツフアを予め編集することなくウインドウバツフアか
ら可視表示装置に直接にデータを読み出し得る表示管理
システムを示す。第4782397号は編集機能を有す
る画像データ処理装置を示す。
【0006】さらに米国特許第4786897号は論理
スクリーンの表示部分を変更するために用いられる「ジ
ヤンプスクロール−アイコン」を示す。1989年1月
の研究報告ではスクロールバーに隣接して表示される「
ビジユアルスケール」を有する可視スケーリング技術が
匿名で開示されている。この可視スケールは最終ユーザ
に対し、参照情報の定量的ポイントを与えるものである
。この文献にはさらに、可視スケーリング技術がスクロ
ール機構の他の形式により又はスクロールバーのない自
己のスクロール技術として使用し得るとされている。
スクリーンの表示部分を変更するために用いられる「ジ
ヤンプスクロール−アイコン」を示す。1989年1月
の研究報告ではスクロールバーに隣接して表示される「
ビジユアルスケール」を有する可視スケーリング技術が
匿名で開示されている。この可視スケールは最終ユーザ
に対し、参照情報の定量的ポイントを与えるものである
。この文献にはさらに、可視スケーリング技術がスクロ
ール機構の他の形式により又はスクロールバーのない自
己のスクロール技術として使用し得るとされている。
【0007】しかしながらこれらのいずれにもスクロー
ルバー内の表示スペースに関連したデータ処理システム
及び又はそのシステムのユーザにより発生される指標を
与える技術は示されていない。従つて本発明の目的はそ
のような技術を提供することである。本発明の他の目的
は改善されたスクロールバー及び従来のスクロールバー
と比較して利用性及び人間工学的特性を一段と改善した
スクロールバーの使用方法を提供することである。
ルバー内の表示スペースに関連したデータ処理システム
及び又はそのシステムのユーザにより発生される指標を
与える技術は示されていない。従つて本発明の目的はそ
のような技術を提供することである。本発明の他の目的
は改善されたスクロールバー及び従来のスクロールバー
と比較して利用性及び人間工学的特性を一段と改善した
スクロールバーの使用方法を提供することである。
【0008】本発明の他の目的は、表示スペースがウイ
ンドウサイズより著しく大きい場合に高い効率を有する
スクロールバー内に表示スペースに関連した位置情報を
与えることである。
ンドウサイズより著しく大きい場合に高い効率を有する
スクロールバー内に表示スペースに関連した位置情報を
与えることである。
【0009】本発明の他の目的はスクロールバー内に、
スクロールバーの実際のサイズ、表示スペースに対する
ウインドウの相対的面積及び位置情報の量の関数として
動的に変化し得る表示スペースに関係した位置情報を与
えることである。本発明の他の目的はスクロールバー内
に、例えば文字、記号、図形、色彩及び又は音響キユー
の形式の表示スペース関連位置情報を与えることである
。
スクロールバーの実際のサイズ、表示スペースに対する
ウインドウの相対的面積及び位置情報の量の関数として
動的に変化し得る表示スペースに関係した位置情報を与
えることである。本発明の他の目的はスクロールバー内
に、例えば文字、記号、図形、色彩及び又は音響キユー
の形式の表示スペース関連位置情報を与えることである
。
【0010】
【課題を解決するための手段】大きな表示スペースの所
望の部分についてユーザがウインドウを位置決めする際
に、これを援助する新規な技術により上述した問題を解
決し得、これにより本発明の上記目的は達成される。本
発明はスクロールバーがオプシヨン的な手段であると同
様に、ユーザの自由意思によつてオプシヨン手段として
使用されるべきものである。
望の部分についてユーザがウインドウを位置決めする際
に、これを援助する新規な技術により上述した問題を解
決し得、これにより本発明の上記目的は達成される。本
発明はスクロールバーがオプシヨン的な手段であると同
様に、ユーザの自由意思によつてオプシヨン手段として
使用されるべきものである。
【0011】本発明によれば、スクロールバーの範囲内
にコンテキスト感応可視指標又は情報が配置される。こ
の情報はデータ処理システムのアプリケーシヨン及び能
力に対して適用し得る任意の形式をとり得る。この情報
はユーザが表示スペースの所望の部分を位置決めする際
にこれを援助するものであり、以下「位置情報」と呼ぶ
。この位置情報は表示スペース内の所望の位置決めを行
う際に、スクロールバー内のどこにユーザがスクロール
バースライダを置くべきかを示す。
にコンテキスト感応可視指標又は情報が配置される。こ
の情報はデータ処理システムのアプリケーシヨン及び能
力に対して適用し得る任意の形式をとり得る。この情報
はユーザが表示スペースの所望の部分を位置決めする際
にこれを援助するものであり、以下「位置情報」と呼ぶ
。この位置情報は表示スペース内の所望の位置決めを行
う際に、スクロールバー内のどこにユーザがスクロール
バースライダを置くべきかを示す。
【0012】
【作用】本発明は表示装置を有するデータ処理システム
のユーザに表示スペース内の情報の位置を指示するため
の方法及び装置において、第1のステツプは表示装置に
大きい表示スペースの第1領域への表示画像を与えるた
めの表示ウインドウを提供することである。第2のステ
ツプは表示装置に、表示スペース内の表示ウインドウの
位置を示す可動インジケータを有する少なくとも1つの
スクロールバーを表示する。第3のステツプはこのスク
ロールバー内に、表示スペース内の問題とする特徴の相
対位置を示す少なくとも1つの指標を表示する。この指
標は文字数字、記号、色彩、図形、音響情報及びその組
合せの形式にすることができる。少なくとも1つの指標
に関連した位置にユーザが可動インジケータを位置決め
すると、第4のステツプとしてこの表示ウインドウが表
示スペースの上記特徴を含む第2の領域の表示画像を与
えるように再び位置決めされる。垂直及び又は水平スク
ロールバーのそれぞれに適正な位置情報を含ませること
ができる。
のユーザに表示スペース内の情報の位置を指示するため
の方法及び装置において、第1のステツプは表示装置に
大きい表示スペースの第1領域への表示画像を与えるた
めの表示ウインドウを提供することである。第2のステ
ツプは表示装置に、表示スペース内の表示ウインドウの
位置を示す可動インジケータを有する少なくとも1つの
スクロールバーを表示する。第3のステツプはこのスク
ロールバー内に、表示スペース内の問題とする特徴の相
対位置を示す少なくとも1つの指標を表示する。この指
標は文字数字、記号、色彩、図形、音響情報及びその組
合せの形式にすることができる。少なくとも1つの指標
に関連した位置にユーザが可動インジケータを位置決め
すると、第4のステツプとしてこの表示ウインドウが表
示スペースの上記特徴を含む第2の領域の表示画像を与
えるように再び位置決めされる。垂直及び又は水平スク
ロールバーのそれぞれに適正な位置情報を含ませること
ができる。
【0013】
【実施例】以下図面について本発明の一実施例を詳述す
る。
る。
【0014】図1は本発明を適用して好適なデータ処理
システム20の一実施例をブロツク図として示す。デー
タ処理システム20はデータプロセツサ22を含み、デ
ータプロセツサ22は双方向に接続されたメモリ24を
有する。メモリ24はプログラム及びデータメモリを含
み、このメモリは本発明を実行するプログラムの記憶手
段を含む。このメモリ24には、本発明により、スクロ
ールバー内の表示についての位置情報24aと、表示装
置26に表示される表示スペースについての記憶手段2
4bとが記憶される。データプロセツサ22には一般に
はキーボード28でなるユーザデータ入力装置が接続さ
れ、これによりユーザはシステム20と対話し得る。本
発明の実施には本質的なものではないが、システム20
はマウス又はトラツクボールのようなポインテイング装
置30を含み、これにより表示スペース内にウインドウ
を位置決めする。これに対してポインテイング装置30
がない場合ユーザは表示スペース内のウインドウの位置
決めにキーボード28の予定のキーを用いることができ
る。システム20は例えば「IBM PS/2コンピ
ユータ」(「IBM PS/2」はIBMの登録商標
である)により具体化し得る。
システム20の一実施例をブロツク図として示す。デー
タ処理システム20はデータプロセツサ22を含み、デ
ータプロセツサ22は双方向に接続されたメモリ24を
有する。メモリ24はプログラム及びデータメモリを含
み、このメモリは本発明を実行するプログラムの記憶手
段を含む。このメモリ24には、本発明により、スクロ
ールバー内の表示についての位置情報24aと、表示装
置26に表示される表示スペースについての記憶手段2
4bとが記憶される。データプロセツサ22には一般に
はキーボード28でなるユーザデータ入力装置が接続さ
れ、これによりユーザはシステム20と対話し得る。本
発明の実施には本質的なものではないが、システム20
はマウス又はトラツクボールのようなポインテイング装
置30を含み、これにより表示スペース内にウインドウ
を位置決めする。これに対してポインテイング装置30
がない場合ユーザは表示スペース内のウインドウの位置
決めにキーボード28の予定のキーを用いることができ
る。システム20は例えば「IBM PS/2コンピ
ユータ」(「IBM PS/2」はIBMの登録商標
である)により具体化し得る。
【0015】図2はタイトルブロツク4を有するウイン
ドウ2及び位置情報を有する本発明による垂直スクロー
ルバー5を示す。この実施例の場合位置情報は文字13
の形式を有する。さらに本発明によれば、ウインドウ2
も水平スライダ10と方向インジケータ11及び12を
有する水平スクロールバー9を有する。水平スクロール
バー9内の位置情報は記号、この場合ローマ数字記号1
4及び本発明による音声プロンプト又はキユーのような
音響情報について表示スペース内の位置を示す特殊な記
号15の形式を有する。
ドウ2及び位置情報を有する本発明による垂直スクロー
ルバー5を示す。この実施例の場合位置情報は文字13
の形式を有する。さらに本発明によれば、ウインドウ2
も水平スライダ10と方向インジケータ11及び12を
有する水平スクロールバー9を有する。水平スクロール
バー9内の位置情報は記号、この場合ローマ数字記号1
4及び本発明による音声プロンプト又はキユーのような
音響情報について表示スペース内の位置を示す特殊な記
号15の形式を有する。
【0016】本発明によれば、このシステムのユーザは
スクロールバー5及び9内の位置情報を介してウインド
ウ2をこれより大きい表示スペース1の所望の領域内に
動かすために水平スライダ10及び又は垂直スライダ6
を高速で位置決めすることができる。
スクロールバー5及び9内の位置情報を介してウインド
ウ2をこれより大きい表示スペース1の所望の領域内に
動かすために水平スライダ10及び又は垂直スライダ6
を高速で位置決めすることができる。
【0017】図3は線表示の図形記号16及び17の形
式の位置情報を有する垂直スクロールバー5の他の実施
例を示す。図3の実施例は入れ子形プログラミングルー
チン、サブルーチン及び命令を書込んだアウトライン、
すなわちコンピユータプログラムのような構造化テキス
トフアイル内に情報を配置する場合に特に有効である。 すなわち図形記号16は主プログラムの副部を表わし、
これに対して図形記号17aは第1主部の副部を表わす
。他の記号17b及び17cは別の副部を表わす。その
ような構造を使用することによりユーザはスライダ16
を高速に位置決めして構造化テキストフアイル内の所望
の位置を特定することができる。
式の位置情報を有する垂直スクロールバー5の他の実施
例を示す。図3の実施例は入れ子形プログラミングルー
チン、サブルーチン及び命令を書込んだアウトライン、
すなわちコンピユータプログラムのような構造化テキス
トフアイル内に情報を配置する場合に特に有効である。 すなわち図形記号16は主プログラムの副部を表わし、
これに対して図形記号17aは第1主部の副部を表わす
。他の記号17b及び17cは別の副部を表わす。その
ような構造を使用することによりユーザはスライダ16
を高速に位置決めして構造化テキストフアイル内の所望
の位置を特定することができる。
【0018】図4は位置情報を有する垂直スクロールバ
ー5のさらに他の実施例を示す。図4においてスライダ
6は三角形であり、図3における位置矢印7及び8は用
いられない。この実施例の場合位置情報はテキスト情報
18及び19の形式をとる。例えば、この位置情報は関
連するテキストフアイル(アプリケーシヨン用の表示ス
ペース)内の予定の位置に対応するワードプロセツシン
グ又はデスクトツプ印字アプリケーシヨンによつて発生
される章見出し18を含む隣接する章見出し部間の垂直
方向のスペースは関連する章の相対的な大きさを示す。 図示するように、章5(CHAP.5)は章1(CHA
P.1)又は章3(CHAP.3)よりも著しく多いテ
キスト情報を含む。さらに本発明によれば位置情報は、
ユーザがその位置をマークするため章2(CHAP.2
)内に挿入した「ブツクマーク(BOOK MARK)
」19を含む。ユーザはこのようにしてブツクマーク1
9にスライダ6を位置決めすることにより、処理中の文
書の章2内に所望の位置を高速に指定することができる
。またユーザは例えば章5の開始位置又は章5内の他の
位置を高速に決めることができる。これは章5の内容に
ついての特別の情報を必要とせずに行われ、またさらに
章5が位置決めされるまでユーザが文書の開始位置又は
終了位置からスクロールをする必要がない。
ー5のさらに他の実施例を示す。図4においてスライダ
6は三角形であり、図3における位置矢印7及び8は用
いられない。この実施例の場合位置情報はテキスト情報
18及び19の形式をとる。例えば、この位置情報は関
連するテキストフアイル(アプリケーシヨン用の表示ス
ペース)内の予定の位置に対応するワードプロセツシン
グ又はデスクトツプ印字アプリケーシヨンによつて発生
される章見出し18を含む隣接する章見出し部間の垂直
方向のスペースは関連する章の相対的な大きさを示す。 図示するように、章5(CHAP.5)は章1(CHA
P.1)又は章3(CHAP.3)よりも著しく多いテ
キスト情報を含む。さらに本発明によれば位置情報は、
ユーザがその位置をマークするため章2(CHAP.2
)内に挿入した「ブツクマーク(BOOK MARK)
」19を含む。ユーザはこのようにしてブツクマーク1
9にスライダ6を位置決めすることにより、処理中の文
書の章2内に所望の位置を高速に指定することができる
。またユーザは例えば章5の開始位置又は章5内の他の
位置を高速に決めることができる。これは章5の内容に
ついての特別の情報を必要とせずに行われ、またさらに
章5が位置決めされるまでユーザが文書の開始位置又は
終了位置からスクロールをする必要がない。
【0019】位置情報は章の番号を示す数字、特殊記号
又は簡単なラインの形式でも良い。さらに位置情報の形
式はユーザによつて又はアプリケーシヨンによつて選択
することができる。また位置情報の形式は表示スペース
全体についてのウインドウの相対的な垂直カバーレツジ
、ウインドウの物理的な垂直サイズ、及び章の数のよう
な動的な因子について決めても良い。位置情報の上記の
例に加えて、特定の色及び又はフオントを使用すること
により、章の開始位置情報を他の形式の位置情報から区
別するようにし得る。垂直方向スペースに限りがある多
くの章があり、またウインドウの現在の垂直サイズが表
示スペースの垂直サイズと比較して小さい場合には、章
の開始位置を表す位置情報は、例えば特定の色を用いた
水平の線として表わすことができる。また特殊な記号を
用いても良い。
又は簡単なラインの形式でも良い。さらに位置情報の形
式はユーザによつて又はアプリケーシヨンによつて選択
することができる。また位置情報の形式は表示スペース
全体についてのウインドウの相対的な垂直カバーレツジ
、ウインドウの物理的な垂直サイズ、及び章の数のよう
な動的な因子について決めても良い。位置情報の上記の
例に加えて、特定の色及び又はフオントを使用すること
により、章の開始位置情報を他の形式の位置情報から区
別するようにし得る。垂直方向スペースに限りがある多
くの章があり、またウインドウの現在の垂直サイズが表
示スペースの垂直サイズと比較して小さい場合には、章
の開始位置を表す位置情報は、例えば特定の色を用いた
水平の線として表わすことができる。また特殊な記号を
用いても良い。
【0020】文書化セクシヨン、サブセクシヨン及び改
ページ位置情報を同じように使用できるが、文書部の異
なるレベル間の区別のために異なる記号、色、フオント
を使用する。異なる記号、色、フオントはプリフエース
、フオーワード、アペレデイクス、グロサク、ビブリオ
グラフイ及びインデクスのような文書の他の部分を表わ
すための位置情報としても使用し得る。他の例として、
特定の色又は記号がアプリケーシヨンにより最近又は最
後に変更された文書の部分を示すためにスクロールバー
5に挿入される。
ページ位置情報を同じように使用できるが、文書部の異
なるレベル間の区別のために異なる記号、色、フオント
を使用する。異なる記号、色、フオントはプリフエース
、フオーワード、アペレデイクス、グロサク、ビブリオ
グラフイ及びインデクスのような文書の他の部分を表わ
すための位置情報としても使用し得る。他の例として、
特定の色又は記号がアプリケーシヨンにより最近又は最
後に変更された文書の部分を示すためにスクロールバー
5に挿入される。
【0021】検索コマンドの結果もスクロールバー位置
情報により示し得る。すなわち、特定の文字ストリング
の全ての発生を見出すためのコマンドは、文書内の検索
ストリングのそれぞれの発生を示す位置情報を垂直スク
ロールバーに書込ませる。その結果、ユーザはウインド
ウ内にその検索ストリングを表示するか否かを選択でき
る。アプリケーシヨンが文書の注釈を与える場合には、
位置情報がその注釈の位置を示すことができる。注釈は
レビユーローにより書込まれたテキスト又はジエスチヤ
ーであつても良く、又は文書のその部分に関連したデイ
ジタル化音声コメントの形式であつても良い。スクロー
ルバー内の特殊な記号又は音声プロンプトは音声注釈の
位置を示す。
情報により示し得る。すなわち、特定の文字ストリング
の全ての発生を見出すためのコマンドは、文書内の検索
ストリングのそれぞれの発生を示す位置情報を垂直スク
ロールバーに書込ませる。その結果、ユーザはウインド
ウ内にその検索ストリングを表示するか否かを選択でき
る。アプリケーシヨンが文書の注釈を与える場合には、
位置情報がその注釈の位置を示すことができる。注釈は
レビユーローにより書込まれたテキスト又はジエスチヤ
ーであつても良く、又は文書のその部分に関連したデイ
ジタル化音声コメントの形式であつても良い。スクロー
ルバー内の特殊な記号又は音声プロンプトは音声注釈の
位置を示す。
【0022】次に本発明の他の実施例のいくつかの例を
示す。明らかなように、スクロールバー位置情報は表示
スクロール内にある多種の情報を表示するように構造化
されかつ選択される。スプレツドシート(spread
sheet)を適用する場合、スプレツドシートは一
般に多数の情報コラムを含み、現在のウインドウ寸法よ
り著しく広い(水平方向に)ものとなる。例えば、毎年
、毎月、各週についてのコラム見出し部がある。この結
果、数百のコラムがあり同時にはその内の一部しかウイ
ンドウに表示されない。
示す。明らかなように、スクロールバー位置情報は表示
スクロール内にある多種の情報を表示するように構造化
されかつ選択される。スプレツドシート(spread
sheet)を適用する場合、スプレツドシートは一
般に多数の情報コラムを含み、現在のウインドウ寸法よ
り著しく広い(水平方向に)ものとなる。例えば、毎年
、毎月、各週についてのコラム見出し部がある。この結
果、数百のコラムがあり同時にはその内の一部しかウイ
ンドウに表示されない。
【0023】位置情報は年及び月の切換わりを示すため
に用いることができる。文字、色、フオント及び特殊な
記号をこの目的に使用し得る。例えば、赤色を例えば負
バランスのような予定の範囲から外れた値を有するコラ
ムを指示するため用いることができる。垂直及び水平ス
クローリングは一般に大きなスプレツドシートにおいて
は同時に使用される。上記のブツクマーク技術は、この
ブツクマークが水平及び垂直スクロールバーの両方に同
じ位置情報記号を置くという点で、両スクローリングが
用いられる場合に有効である。いずれか一方の位置情報
記号を選択すれば水平及び垂直のスクローリングが共に
生ずることになる。
に用いることができる。文字、色、フオント及び特殊な
記号をこの目的に使用し得る。例えば、赤色を例えば負
バランスのような予定の範囲から外れた値を有するコラ
ムを指示するため用いることができる。垂直及び水平ス
クローリングは一般に大きなスプレツドシートにおいて
は同時に使用される。上記のブツクマーク技術は、この
ブツクマークが水平及び垂直スクロールバーの両方に同
じ位置情報記号を置くという点で、両スクローリングが
用いられる場合に有効である。いずれか一方の位置情報
記号を選択すれば水平及び垂直のスクローリングが共に
生ずることになる。
【0024】さらに他の例は「OS/2表示管理プログ
ラム」フアイルシステム(この表示管理プログラムはI
BMの商標である)。これは、区分けされた名前の長い
垂直のリストが表示されるような汎用の区分けリストに
ついてのアプリケーシヨンの例である。このリストは登
録等又はフアイル名入力を表わす。本発明によれば、ス
クロールバーが与えられ、これは重要な入力が生ずる位
置例えば大文字Pで開始する第1入力が生ずる位置を示
すための位置情報を有する。これは前記のワードプロセ
シングにおける章の場合と同様である。リスト内の入力
の数と、ウインドウの物理的寸法と、表示スペースのど
の程度がウインドウによりカバーされるかということと
、照合シーケンスにおける入力の分布との間の関係によ
り、スクロールバー内に適正な位置情報を置くために種
々の技術が用いられる。
ラム」フアイルシステム(この表示管理プログラムはI
BMの商標である)。これは、区分けされた名前の長い
垂直のリストが表示されるような汎用の区分けリストに
ついてのアプリケーシヨンの例である。このリストは登
録等又はフアイル名入力を表わす。本発明によれば、ス
クロールバーが与えられ、これは重要な入力が生ずる位
置例えば大文字Pで開始する第1入力が生ずる位置を示
すための位置情報を有する。これは前記のワードプロセ
シングにおける章の場合と同様である。リスト内の入力
の数と、ウインドウの物理的寸法と、表示スペースのど
の程度がウインドウによりカバーされるかということと
、照合シーケンスにおける入力の分布との間の関係によ
り、スクロールバー内に適正な位置情報を置くために種
々の技術が用いられる。
【0025】登録等ツリーの表示の場合には、そのツリ
ーの形式を表わす記号がスクロールバー内の位置情報と
して描かれる。本発明の応用の他の例は表示スペースに
ウインドウを与える図形処理プログラムである。アプリ
ケーシヨンがズーム機能をもつ場合、ズームウインドウ
が選択された倍率により全表示スペースの比較的小さい
部分のみをカバーする場合がある。前述の位置情報ブツ
クマーク技術は図形表示スペースの選択された位置を指
定するために用いることができる。前記と同様に「ブツ
クマーク」は音声表記を含むことができる。
ーの形式を表わす記号がスクロールバー内の位置情報と
して描かれる。本発明の応用の他の例は表示スペースに
ウインドウを与える図形処理プログラムである。アプリ
ケーシヨンがズーム機能をもつ場合、ズームウインドウ
が選択された倍率により全表示スペースの比較的小さい
部分のみをカバーする場合がある。前述の位置情報ブツ
クマーク技術は図形表示スペースの選択された位置を指
定するために用いることができる。前記と同様に「ブツ
クマーク」は音声表記を含むことができる。
【0026】例えば赤色が感熱画像上の異常高温部分を
表すような特別な形式で表示スペースが色を用いる場合
には、図形アプリケーシヨンはスクロールバー内に色コ
ード化された位置情報を配置することにより、ユーザに
対してある温度しきい値以上である決定された表示スペ
ース画像の領域を示すようになされている。スクロール
バーの実行方法を図5に示し、この方法はOS/2にお
ける表示管理プログラムにあると同様なメツセージパス
パラダイムに与えられる。このモデルではスクロールバ
ーは表示ウインドウでなるウインドウを通じて与えられ
た図面又は表示スペースを表示する際の補助として使用
される。スクロールバーはこのウインドウに沿つて形成
され、表示スペースのどこに表示ウインドウを配置する
かを決定する際の補助として用いられる。アプリケーシ
ヨンは表示管理プログラムに対して各スクロールバーの
値の範囲を特定し、この範囲は、ウインドウが配設され
る表示スペース上の全ての垂直又は水平位置について直
線的に表示される。従つてこの値の範囲はスクロールバ
ースライダが位置し得るスクロールバー内の全ての位置
に対応する。
表すような特別な形式で表示スペースが色を用いる場合
には、図形アプリケーシヨンはスクロールバー内に色コ
ード化された位置情報を配置することにより、ユーザに
対してある温度しきい値以上である決定された表示スペ
ース画像の領域を示すようになされている。スクロール
バーの実行方法を図5に示し、この方法はOS/2にお
ける表示管理プログラムにあると同様なメツセージパス
パラダイムに与えられる。このモデルではスクロールバ
ーは表示ウインドウでなるウインドウを通じて与えられ
た図面又は表示スペースを表示する際の補助として使用
される。スクロールバーはこのウインドウに沿つて形成
され、表示スペースのどこに表示ウインドウを配置する
かを決定する際の補助として用いられる。アプリケーシ
ヨンは表示管理プログラムに対して各スクロールバーの
値の範囲を特定し、この範囲は、ウインドウが配設され
る表示スペース上の全ての垂直又は水平位置について直
線的に表示される。従つてこの値の範囲はスクロールバ
ースライダが位置し得るスクロールバー内の全ての位置
に対応する。
【0027】スクロールバーについてのユーザの操作は
表示管理プログラムによりアプリケーシヨンが管理しな
ければならないメツセージとしてアプリケーシヨンに通
される。第1の操作は、1行又は1ページを上方又は下
方にスクロールする際に、現在のスライダ位置について
1ユニツト分の変化をユーザが指定することを含む。第
2の操作は、ユーザがある任意のスライダ位置を指定す
ることを含む。
表示管理プログラムによりアプリケーシヨンが管理しな
ければならないメツセージとしてアプリケーシヨンに通
される。第1の操作は、1行又は1ページを上方又は下
方にスクロールする際に、現在のスライダ位置について
1ユニツト分の変化をユーザが指定することを含む。第
2の操作は、ユーザがある任意のスライダ位置を指定す
ることを含む。
【0028】これらの操作は表示管理プログラム内のア
プリケーシヨンメツセージとして具体化される。このメ
ツセージはユーザ操作のタイプを記述し、かつ新しいス
ライダ位置を指定する。このスライダは一般に表示スペ
ースにおいてこれに対応して表示ウインドウを再位置決
めすることによりメツセージに応答する。
プリケーシヨンメツセージとして具体化される。このメ
ツセージはユーザ操作のタイプを記述し、かつ新しいス
ライダ位置を指定する。このスライダは一般に表示スペ
ースにおいてこれに対応して表示ウインドウを再位置決
めすることによりメツセージに応答する。
【0029】図5において、アプリケーシヨンは表示ス
ペースの表示特徴を記述する予定のマーカ群を使用する
。位置情報を有するスクロールバーの実現の仕方は次の
機能の運用の仕方によつて記述され、すなわちスクロー
ルバーの発生(ブロツクA)と、スクロールバー画像の
着色(ブロツクB)と、スクロールバー内におけるスク
ロールバースライダの位置決め(ブロツクC)と、スク
ロールバーに関連するメツセージの捕捉(ブロツクF)
と、表示スペースにおける表示ウインドウの再位置決め
(ブロツクD)によつて記述される。ブロツクAが発生
すると、3つのアプリケーシヨンメツセージ、すなわち
第1にスクロールバー画像を着色する、第2にスクロー
ルバー画像上にスライダを適正に位置決めする、及び第
3にスクロールバースライダにより示される位置に従つ
て表示スペース上の表示ウインドウを位置決めすること
を内容とするメツセージになる。
ペースの表示特徴を記述する予定のマーカ群を使用する
。位置情報を有するスクロールバーの実現の仕方は次の
機能の運用の仕方によつて記述され、すなわちスクロー
ルバーの発生(ブロツクA)と、スクロールバー画像の
着色(ブロツクB)と、スクロールバー内におけるスク
ロールバースライダの位置決め(ブロツクC)と、スク
ロールバーに関連するメツセージの捕捉(ブロツクF)
と、表示スペースにおける表示ウインドウの再位置決め
(ブロツクD)によつて記述される。ブロツクAが発生
すると、3つのアプリケーシヨンメツセージ、すなわち
第1にスクロールバー画像を着色する、第2にスクロー
ルバー画像上にスライダを適正に位置決めする、及び第
3にスクロールバースライダにより示される位置に従つ
て表示スペース上の表示ウインドウを位置決めすること
を内容とするメツセージになる。
【0030】本発明によれば、スクロールバー画像が着
色された後に位置情報を示す種々のマーカがスクロール
バーの表示スペースに対してアプリケーシヨンによつて
割り当てられた大きさでマツピングされることにより指
令された通りに、スクロールバー表示スペース内の適当
な位置に描かれる。ユーザが次にスクロールバーを駆動
する(ブロツクE)と、表示管理プログラムは新しいス
ライダ位置を指定すると共に、これらの動作を反映する
適切なメツセージをアプリケーシヨンに送る。このメツ
セージは捕捉されて他のアクシヨンに翻訳される(ブロ
ツクF)。1つのメツセージによりスクロールバースラ
イダがスクロールバー画像上に適正に位置決めされる(
ブロツクC)。他のメツセージにより表示ウインドウが
指定された位置情報に従つて表示スペース内に再位置決
めされる(ブロツクD)。
色された後に位置情報を示す種々のマーカがスクロール
バーの表示スペースに対してアプリケーシヨンによつて
割り当てられた大きさでマツピングされることにより指
令された通りに、スクロールバー表示スペース内の適当
な位置に描かれる。ユーザが次にスクロールバーを駆動
する(ブロツクE)と、表示管理プログラムは新しいス
ライダ位置を指定すると共に、これらの動作を反映する
適切なメツセージをアプリケーシヨンに送る。このメツ
セージは捕捉されて他のアクシヨンに翻訳される(ブロ
ツクF)。1つのメツセージによりスクロールバースラ
イダがスクロールバー画像上に適正に位置決めされる(
ブロツクC)。他のメツセージにより表示ウインドウが
指定された位置情報に従つて表示スペース内に再位置決
めされる(ブロツクD)。
【0031】図6はメモリ24の構成例及びそこに記憶
される種々の記憶要素についての相互作用の詳細を示す
。メモリ24は4個の主要素、すなわち本発明を呼び出
してその利点を用いるユーザアプリケーシヨンソフトウ
エア(ブロツクA)と、本発明の内容を実行するスクロ
ールバー管理用ソフトウエア(ブロツクB)と、1次表
示を描くために用いられる表示スペースデータ(ブロツ
クC)と、スクロールバーを描いて位置を1次表示に相
関させるために用いられるスクロールバー位置データ(
ブロツクD)とを記憶する。これら種々のブロツク間の
通信パスを矢印1−5によつて示す。
される種々の記憶要素についての相互作用の詳細を示す
。メモリ24は4個の主要素、すなわち本発明を呼び出
してその利点を用いるユーザアプリケーシヨンソフトウ
エア(ブロツクA)と、本発明の内容を実行するスクロ
ールバー管理用ソフトウエア(ブロツクB)と、1次表
示を描くために用いられる表示スペースデータ(ブロツ
クC)と、スクロールバーを描いて位置を1次表示に相
関させるために用いられるスクロールバー位置データ(
ブロツクD)とを記憶する。これら種々のブロツク間の
通信パスを矢印1−5によつて示す。
【0032】本発明の一実施例による一般的なスプレツ
ドシートアプリケーシヨン(図6のブロツクAに対応す
る)を次に述べる。この場合、スプレツドシートはコラ
ム1−Nを有し、一方主表示領域は与えられた時点では
これらのコラム内の一部だけしか表示し得ない。ここで
、表示スペースのコラムに比例して水平スクロールバー
内に示されるコラムを示す。すなわち、表示スペースが
単一のユニツトとして水平及び垂直スペースからなるも
のとすると、各コラムの幅はwidth ps(i)
で示すことができる。ただし(i)は(1、……、N)
である。そこで、表示スペースの全幅はt psで与
えられる。ここで、
ドシートアプリケーシヨン(図6のブロツクAに対応す
る)を次に述べる。この場合、スプレツドシートはコラ
ム1−Nを有し、一方主表示領域は与えられた時点では
これらのコラム内の一部だけしか表示し得ない。ここで
、表示スペースのコラムに比例して水平スクロールバー
内に示されるコラムを示す。すなわち、表示スペースが
単一のユニツトとして水平及び垂直スペースからなるも
のとすると、各コラムの幅はwidth ps(i)
で示すことができる。ただし(i)は(1、……、N)
である。そこで、表示スペースの全幅はt psで与
えられる。ここで、
【数1】
である。
【0033】t sbをスクロールバー表示スペース
内の均一な単位を用いたそのスペースの全幅とする。こ
の情報からスクロールバー上のコラムマーカ1−Nの位
置が引き出される。厳密に比例するとすると、それぞれ
のコラムを表わすスクロールバー表示スペースの1つの
セクシヨンの幅はwidth sbで与えられる。た
だし、
内の均一な単位を用いたそのスペースの全幅とする。こ
の情報からスクロールバー上のコラムマーカ1−Nの位
置が引き出される。厳密に比例するとすると、それぞれ
のコラムを表わすスクロールバー表示スペースの1つの
セクシヨンの幅はwidth sbで与えられる。た
だし、
【数2】
であり、
【数3】
このように、コラムjについてのスクロールバー上のそ
のコラムについての何らかの表示でなる位置情報マーカ
は
のコラムについての何らかの表示でなる位置情報マーカ
は
【数4】
の中間に位置する。
【0034】次にスクロールバー上のスライダ位置が与
えられたときの主表示スペース上のウインドウの位置決
めを考える。まず、スライダ位置p sbがスクロー
ルバー表示スペース内のスライダの左端の位置と一致す
るものとする。この実施例の場合厳密な比例モデルを使
用しているからウインドウの左端はppsに位置決めさ
れる。ただし、
えられたときの主表示スペース上のウインドウの位置決
めを考える。まず、スライダ位置p sbがスクロー
ルバー表示スペース内のスライダの左端の位置と一致す
るものとする。この実施例の場合厳密な比例モデルを使
用しているからウインドウの左端はppsに位置決めさ
れる。ただし、
【数5】
である。なお上述においては、本発明を特定の表示管理
プログラムのコンテキストについて述べたが、本発明は
より広い範囲を有し、多数の異なつた表示システム及び
表示管理プログラムに適用し得るものである。さらに、
前述のアプリケーシヨン及び位置情報指標は一例を示し
たにすぎず、種々変形し得る。
プログラムのコンテキストについて述べたが、本発明は
より広い範囲を有し、多数の異なつた表示システム及び
表示管理プログラムに適用し得るものである。さらに、
前述のアプリケーシヨン及び位置情報指標は一例を示し
たにすぎず、種々変形し得る。
【0035】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、表示スペ
ースの第1の領域に表示画像を与える表示ウインドウを
設け、表示スペース内の表示ウインドウの位置を示す可
動のインジケータを有する少なくとも1つのスクロール
バーを表示し、このスクロールバー内に表示スペースの
特徴の位置を示す少なくとも1つの指標を表示するよう
にしたことにより、従来の場合と比較して一段と効率良
く、フアイルをスクロールさせることができる。
ースの第1の領域に表示画像を与える表示ウインドウを
設け、表示スペース内の表示ウインドウの位置を示す可
動のインジケータを有する少なくとも1つのスクロール
バーを表示し、このスクロールバー内に表示スペースの
特徴の位置を示す少なくとも1つの指標を表示するよう
にしたことにより、従来の場合と比較して一段と効率良
く、フアイルをスクロールさせることができる。
【図1】本発明の実施に適したデータ処理システムを示
すブロツク図である。
すブロツク図である。
【図2】本発明によりそれぞれ表示スペースに関連する
位置情報を含む水平及び垂直スクロールバーを有するウ
インドウを示す略線図である。
位置情報を含む水平及び垂直スクロールバーを有するウ
インドウを示す略線図である。
【図3】コンピユータプログラム命令の論理的入れ子レ
ベルを示す図形指標を有するスクロールバーの一実施例
を示す略線図である。
ベルを示す図形指標を有するスクロールバーの一実施例
を示す略線図である。
【図4】文書の章の相対位置を示し、システム又はユー
ザにより発生されるテキスト情報を有すると共に、それ
ら章の1つに位置決めされたユーザにより発生される「
ブツクマーク」を有するスクロールバーの他の実施例を
示す略線図である。
ザにより発生されるテキスト情報を有すると共に、それ
ら章の1つに位置決めされたユーザにより発生される「
ブツクマーク」を有するスクロールバーの他の実施例を
示す略線図である。
【図5】スクロールバーとユーザとの対話を行いながら
スクロールバーの作成及び維持をする際の論理的関係を
示す略線図である。
スクロールバーの作成及び維持をする際の論理的関係を
示す略線図である。
【図6】メモリ構成と本発明の種々の記憶要素との対話
の詳細を示す略線図である。
の詳細を示す略線図である。
【図7】位置決めされたウインドウを有する表示スペー
スを示す略線図である。
スを示す略線図である。
【図8】物理的な表示スクロール上に位置決めされた例
えば垂直スクロールバーを有するウインドウを示す略線
図である。
えば垂直スクロールバーを有するウインドウを示す略線
図である。
20……データ処理システム、22……データプロセツ
サ、24……メモリ、24a……位置情報、24b……
記憶手段、26……表示装置、28……キーボード、3
0……ポインテイング装置。
サ、24……メモリ、24a……位置情報、24b……
記憶手段、26……表示装置、28……キーボード、3
0……ポインテイング装置。
Claims (15)
- 【請求項1】表示手段を有するデータ処理システムにつ
いて、表示スペース内の情報の位置をユーザに示すデー
タ表示方法において、上記表示手段に上記表示スペース
の第1の位置に表示画像を表示する表示ウインドウを設
けるステツプと、上記表示手段に上記表示スペース内の
上記表示ウインドウの位置を示す可動インジケータを有
する少なくとも1つのスクロールバーを表示するステツ
プと、上記スクロールバー内に、上記表示スペース内の
目的とする特徴の相対位置を示す少なくとも1つの指標
を表示するステツプとを具えることを特徴とするデータ
表示方法。 - 【請求項2】前記指標は文字数字、記号、色、図形画像
、音響情報及びその組合せからなる群から選択されるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のデータ表
示方法。 - 【請求項3】ユーザによる前記可動インジケータの前記
少なくとも1つの指標に関連した位置への位置決めに応
じて、前記表示スペースの前記特徴を含む第2の位置に
表示画像を与えるために前記表示ウインドウを再び位置
決めするステツプをさらに含むことを特徴とする特許請
求の範囲第1項に記載のデータ表示方法。 - 【請求項4】前記少なくとも1つの指標を表示するステ
ツプは前記データ処理システムにおいて走るアプリケー
シヨンプログラムによつて開始されることを特徴とする
特許請求の範囲第1項に記載のデータ表示方法。 - 【請求項5】前記少なくとも1つの指標を表示するステ
ツプは前記システムのユーザにより開始されることを特
徴とする特許請求の範囲第1項に記載のデータ表示方法
。 - 【請求項6】表示手段を有するデータ処理システムにお
いて、上記表示手段に表示スペースの第1の領域に表示
画像を与える表示ウインドウを提供する手段と、上記表
示手段に上記表示スペース内の上記表示ウインドウの位
置を示す可動インジケータを有する少なくとも1つのス
クロールバーを表示する手段と、上記スクロールバー内
に上記表示スペース内の目的とする特徴の相対位置を示
す少なくとも1つの指標を表示する手段と、上記少なく
とも1つの指標に関連した位置へのユーザによる上記可
動インジケータの位置決めに応じて、上記表示スペース
内の上記特徴を含む第2の領域に表示画像を与えるべく
上記表示ウインドウを再位置決めするための手段とを具
えることを特徴とするデータ表示装置。 - 【請求項7】前記指標は文字数字、記号、色、図形画像
、音響情報及びその組合せからなる群から選択されるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第6項に記載のデータ表
示装置。 - 【請求項8】前記少なくとも1つの指標を表示する手段
は前記データ処理システムにおいて走るアプリケーシヨ
ンプログラムに応答することを特徴とする特許請求の範
囲第6項に記載のデータ表示装置。 - 【請求項9】前記少なくとも1つの指標を表示するため
の手段は前記データ処理システムのユーザからの入力に
応答することを特徴とする特許請求の範囲第6項に記載
のデータ表示装置。 - 【請求項10】前記データ処理システムはユーザ作動の
ポインテイング手段をさらに含み、かつ前記再位置決め
手段は上記ユーザ作動のポインテイング手段に応答して
前記可動インジケータを位置決めすることを特徴とする
特許請求の範囲第6項に記載のデータ表示装置。 - 【請求項11】前記少なくとも1つのスクロールバー内
の前記可動インジケータは前記表示スペースの水平方向
の寸法に沿つた動きを示すことを特徴とする特許請求の
範囲第6項に記載のデータ表示装置。 - 【請求項12】前記少なくとも1つのスクロールバー内
の前記可動インジケータは前記表示スペースの垂直方向
の寸法に沿つた動きを示すことを特徴とする特許請求の
範囲第6項に記載のデータ表示装置。 - 【請求項13】表示手段を有するデータ処理システムに
ついて、表示スペース内の情報の位置をユーザに示す表
示方法において、上記表示手段に上記表示スペースの第
1の領域に表示画像を与えるための表示ウインドウを設
けるステツプと、上記表示手段に、上記表示スペース内
の上記表示ウインドウの位置を示す可動インジケータを
有する少なくとも1つのスクロールバーを表示するステ
ツプと、上記スクロールバー内に、上記表示スペース内
の目的とする特徴の相対位置を示す文字数字、記号、色
、図形、音響情報及びその組合せからなるグループから
選択される少なくとも1つの指標を表示するステツプと
、上記少なくとも1つの指標に関連した位置に上記可動
インジケータのユーザによる位置決めに応じて、上記表
示ウインドウを、上記表示スペース内の上記特徴を含む
第2の領域の表示画像を与えるように再位置決めするス
テツプとを具えることを特徴とするデータ表示方法。 - 【請求項14】前記少なくとも1つの指標を表示するス
テツプは前記データ処理システムにおいて走るアプリケ
ーシヨンプログラムにより開始されることを特徴とする
特許請求の範囲第13項に記載のデータ表示方法。 - 【請求項15】前記少なくとも1つの指標を表示するス
テツプは前記システムのユーザにより開始されることを
特徴とする特許請求の範囲第13項に記載のデータ表示
方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US53121390A | 1990-05-31 | 1990-05-31 | |
US07/531213 | 1990-05-31 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04232526A true JPH04232526A (ja) | 1992-08-20 |
JP2516287B2 JP2516287B2 (ja) | 1996-07-24 |
Family
ID=24116715
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3112508A Expired - Fee Related JP2516287B2 (ja) | 1990-05-31 | 1991-04-17 | デ―タ表示方法及び装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
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