JPH04228702A - 移動式軌道突固機 - Google Patents
移動式軌道突固機Info
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- JPH04228702A JPH04228702A JP3100097A JP10009791A JPH04228702A JP H04228702 A JPH04228702 A JP H04228702A JP 3100097 A JP3100097 A JP 3100097A JP 10009791 A JP10009791 A JP 10009791A JP H04228702 A JPH04228702 A JP H04228702A
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- 239000003351 stiffener Substances 0.000 claims 1
- 239000000969 carrier Substances 0.000 abstract description 2
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E01—CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
- E01B—PERMANENT WAY; PERMANENT-WAY TOOLS; MACHINES FOR MAKING RAILWAYS OF ALL KINDS
- E01B27/00—Placing, renewing, working, cleaning, or taking-up the ballast, with or without concurrent work on the track; Devices therefor; Packing sleepers
- E01B27/12—Packing sleepers, with or without concurrent work on the track; Compacting track-carrying ballast
- E01B27/13—Packing sleepers, with or without concurrent work on the track
- E01B27/16—Sleeper-tamping machines
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E01—CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
- E01B—PERMANENT WAY; PERMANENT-WAY TOOLS; MACHINES FOR MAKING RAILWAYS OF ALL KINDS
- E01B2203/00—Devices for working the railway-superstructure
- E01B2203/12—Tamping devices
- E01B2203/125—Tamping devices adapted for switches or crossings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Structural Engineering (AREA)
- Machines For Laying And Maintaining Railways (AREA)
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- Soil Working Implements (AREA)
- Machine Tool Units (AREA)
- Forging (AREA)
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は軌道に対して横方向に移
動可能の合計4個の突固め装置を含み、該突固め装置の
各々はレールの長手方向の一方の側と関連しており、駆
動装置により絞られ、かつ振動させられるように構成さ
れ、ガイドを介して垂直移動するようにツールフレーム
に接続されたツールキャリヤに配置されている少なくと
も2個の突固めツールを含んでいる移動式軌道突固機に
関する。
動可能の合計4個の突固め装置を含み、該突固め装置の
各々はレールの長手方向の一方の側と関連しており、駆
動装置により絞られ、かつ振動させられるように構成さ
れ、ガイドを介して垂直移動するようにツールフレーム
に接続されたツールキャリヤに配置されている少なくと
も2個の突固めツールを含んでいる移動式軌道突固機に
関する。
【0002】
【従来の技術】特許DE−PS3026883号は合計
4個の突固め装置を含み、該突固め装置の各々がレール
の両側に配置され、それ自体の駆動装置の動力により軌
道の長手方向軸線に対して横方向に独立して移動するよ
うに構成されている移動式軌道突固機を記載している。 各突固め装置はツールキャリヤに接続され、該ツールキ
ャリヤと共にバラストへ侵入するようツールフレームに
垂直移動するように取り付けられている通常のタイプの
絞り可能の突固めツールからなる。突固め装置が軌道に
対して横方向に運動できるようにするために、各ツール
フレームは横方向のガイドとレバーあるいはカップリン
グロッドからなる装置により突固機のフレームに接続さ
れている。突固め装置の横方向移動用駆動装置を作動さ
せることにより突固め装置の運動の組合わせが得られる
。軌道に対して横方向の水平運動の他に、軌道に対して
横方向に延びている垂直平面におけるツールフレームの
枢動がある。突固めツールが配置されているツールフレ
ームの下端は、カップリングロッドに接続され、かつ横
方向ガイドに沿って直線方向に移動する上端よりも円弧
のより長い横運動を行う。このような機械を用いると、
ポイントや交差部における比較的長いまくら木も突固め
できる。もっともこのためには可成り著しい努力を必要
とする。
4個の突固め装置を含み、該突固め装置の各々がレール
の両側に配置され、それ自体の駆動装置の動力により軌
道の長手方向軸線に対して横方向に独立して移動するよ
うに構成されている移動式軌道突固機を記載している。 各突固め装置はツールキャリヤに接続され、該ツールキ
ャリヤと共にバラストへ侵入するようツールフレームに
垂直移動するように取り付けられている通常のタイプの
絞り可能の突固めツールからなる。突固め装置が軌道に
対して横方向に運動できるようにするために、各ツール
フレームは横方向のガイドとレバーあるいはカップリン
グロッドからなる装置により突固機のフレームに接続さ
れている。突固め装置の横方向移動用駆動装置を作動さ
せることにより突固め装置の運動の組合わせが得られる
。軌道に対して横方向の水平運動の他に、軌道に対して
横方向に延びている垂直平面におけるツールフレームの
枢動がある。突固めツールが配置されているツールフレ
ームの下端は、カップリングロッドに接続され、かつ横
方向ガイドに沿って直線方向に移動する上端よりも円弧
のより長い横運動を行う。このような機械を用いると、
ポイントや交差部における比較的長いまくら木も突固め
できる。もっともこのためには可成り著しい努力を必要
とする。
【0003】さらに、特許AT−PS379625号は
、それぞれレールと関連した2個の突固め装置が横方向
ガイドに沿って相互に独立して移動するように機械のフ
レームに取り付けられている鉄道の軌道のまくら木を突
固める機械を記載している。各突固め装置は垂直方向の
ガイドカラムを備えたツールフレームを含み、該カラム
に独立して垂直方向移動するよう構成され、従来の対と
された突固めツールを含む2個のツールキャリヤが取り
付けられている。例えばスイッチタング等の形態の軌道
の障害物が介在する場合、該障害物の上に位置した対の
突固めツールは降下されず、一方反対側の対の突固めツ
ールは突固めのために自由に使用できる。しかしながら
、突固めツールの横方向移動範囲は機械の外形内で横方
向ガイドを配置することにより利用される。
、それぞれレールと関連した2個の突固め装置が横方向
ガイドに沿って相互に独立して移動するように機械のフ
レームに取り付けられている鉄道の軌道のまくら木を突
固める機械を記載している。各突固め装置は垂直方向の
ガイドカラムを備えたツールフレームを含み、該カラム
に独立して垂直方向移動するよう構成され、従来の対と
された突固めツールを含む2個のツールキャリヤが取り
付けられている。例えばスイッチタング等の形態の軌道
の障害物が介在する場合、該障害物の上に位置した対の
突固めツールは降下されず、一方反対側の対の突固めツ
ールは突固めのために自由に使用できる。しかしながら
、突固めツールの横方向移動範囲は機械の外形内で横方
向ガイドを配置することにより利用される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明が指向する課題
は、最小の努力で突固めツールが最大距離にわたり横方
向に変位できるようにするポイントや交差部用の軌道突
固機を提供することである。
は、最小の努力で突固めツールが最大距離にわたり横方
向に変位できるようにするポイントや交差部用の軌道突
固機を提供することである。
【0005】冒頭で述べたタイプの機械においては、こ
の課題に対する解決法は軌道あるいは突固機に対して横
方向の各々の外側の突固装置のツールフレームは突固機
に対して横方向へ隣接の内側の突固め装置のツールフレ
ームに取り付けられ、移動用駆動装置により軌道に対し
て横方向に軌道から離隔でき、かつ突固め機の長手方向
軸線に対して横方向に延びている横方向ガイド上で独立
して移動するように2個の内側突固め装置が取り付けら
れていることを特徴とする。外側の突固め装置は隣接し
た内側の突固め装置に対して調整するように固定される
ので内側の突固め装置は突固機の外形内で横方向ガイド
に沿って最大範囲にわたり横方向外方に移動でき、この
横方向の移動は外側の突固め装置をさらに離すことによ
り伸長させることができる。このように、比較的最小の
努力と、すでに証明ずみの装置とを用いて、二対の突固
めツールを相互に対して同じ距離だけ離隔させている通
常の平坦部での突固め装置の要領で2個の突固め装置を
相互に結合し、あるいは移動用駆動装置を作動させ不規
則なレール形状に対応して相互に2個の突固め装置を離
すことによりレールを突固めることができる。
の課題に対する解決法は軌道あるいは突固機に対して横
方向の各々の外側の突固装置のツールフレームは突固機
に対して横方向へ隣接の内側の突固め装置のツールフレ
ームに取り付けられ、移動用駆動装置により軌道に対し
て横方向に軌道から離隔でき、かつ突固め機の長手方向
軸線に対して横方向に延びている横方向ガイド上で独立
して移動するように2個の内側突固め装置が取り付けら
れていることを特徴とする。外側の突固め装置は隣接し
た内側の突固め装置に対して調整するように固定される
ので内側の突固め装置は突固機の外形内で横方向ガイド
に沿って最大範囲にわたり横方向外方に移動でき、この
横方向の移動は外側の突固め装置をさらに離すことによ
り伸長させることができる。このように、比較的最小の
努力と、すでに証明ずみの装置とを用いて、二対の突固
めツールを相互に対して同じ距離だけ離隔させている通
常の平坦部での突固め装置の要領で2個の突固め装置を
相互に結合し、あるいは移動用駆動装置を作動させ不規
則なレール形状に対応して相互に2個の突固め装置を離
すことによりレールを突固めることができる。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の適当な一実施例
においては、外側の突固め装置の各々は隣接する内側の
突固め装置のツールフレームに配置され突固め機の長手
方向で外側の突固め装置の上方を延びる軸線の周りで枢
動する。この方法は作業中経験される間欠的な力に容易
に耐えることができる単純で堅牢な構造を提供する。
においては、外側の突固め装置の各々は隣接する内側の
突固め装置のツールフレームに配置され突固め機の長手
方向で外側の突固め装置の上方を延びる軸線の周りで枢
動する。この方法は作業中経験される間欠的な力に容易
に耐えることができる単純で堅牢な構造を提供する。
【0007】もし、突固め機の長手方向軸線に対して横
方向に延びるフランジ付き接続部分によって枢軸が外側
の突固め装置の上方の双方のツールフレームから離隔さ
れているとすれば上方のまくら木あるいはバラスト面か
らの突固め鋭先部は枢動範囲がより大きくなったにもか
かわらず殆ど影響を受けることはなく、そのため概ね直
線で、かつ水平方向横方向に移動するため突固め鋭先部
の進入深さを訂正する必要はない。
方向に延びるフランジ付き接続部分によって枢軸が外側
の突固め装置の上方の双方のツールフレームから離隔さ
れているとすれば上方のまくら木あるいはバラスト面か
らの突固め鋭先部は枢動範囲がより大きくなったにもか
かわらず殆ど影響を受けることはなく、そのため概ね直
線で、かつ水平方向横方向に移動するため突固め鋭先部
の進入深さを訂正する必要はない。
【0008】本発明の別の実施例は突固め機の長手方向
で相互に離隔されており、かつ2個のツールフレームの
高さの概ね半分のところで配設され2個のツールフレー
ムを相互に接合している2個の移動用駆動装置を設けた
ことを特徴とする。この配置により移動用駆動装置は比
較的短くなるが、依然として外側のツールフレームを安
全かつ歪の発生なく枢動出できるようにする。
で相互に離隔されており、かつ2個のツールフレームの
高さの概ね半分のところで配設され2個のツールフレー
ムを相互に接合している2個の移動用駆動装置を設けた
ことを特徴とする。この配置により移動用駆動装置は比
較的短くなるが、依然として外側のツールフレームを安
全かつ歪の発生なく枢動出できるようにする。
【0009】本発明の別の実施例においては、外側の突
固め装置の各々は隣接する内側の突固め装置のツールフ
レームにおいて横方向移動するように最良に取り付けら
れている。このように、外側の突固め装置は軌道に対し
て横方向に内側の突固めの装置から離隔しいずれの傾斜
位置も排除し、そのため厳格に垂直方向で突固め鋭先部
が降下できるようにしている。
固め装置の各々は隣接する内側の突固め装置のツールフ
レームにおいて横方向移動するように最良に取り付けら
れている。このように、外側の突固め装置は軌道に対し
て横方向に内側の突固めの装置から離隔しいずれの傾斜
位置も排除し、そのため厳格に垂直方向で突固め鋭先部
が降下できるようにしている。
【0010】本発明の別の実施例は外側突固め装置の各
々が関連の内側突固め装置のツールフレームに接続され
突固め機に対して横方向に内側突固め装置の横方向ガイ
ドに対して平行に延びているガイドビーム上で移動する
ように取り付けられていることを特徴とする。このよう
な取付け配置は構造の単純さと堅牢さの利点を保ちなが
ら外側の突固め装置が突固め鋭先部のバラストへの浸入
深さに何ら悪影響を与えることなく横方向に移動できる
ようにする。
々が関連の内側突固め装置のツールフレームに接続され
突固め機に対して横方向に内側突固め装置の横方向ガイ
ドに対して平行に延びているガイドビーム上で移動する
ように取り付けられていることを特徴とする。このよう
な取付け配置は構造の単純さと堅牢さの利点を保ちなが
ら外側の突固め装置が突固め鋭先部のバラストへの浸入
深さに何ら悪影響を与えることなく横方向に移動できる
ようにする。
【0011】
【実施例】図1に示す軌道突固機1はレール4の軌道6
やまくら木5に沿って車台3上で移動するように構成さ
れた細長い機械フレーム2を含む。いずれかの端部にあ
る運転車室7と作業員室8とが設けられ移動中とか矢印
9で示す作業方向における機械の作動中の作業員を収容
する。中央の発電プラント10が突固め機1や軌道持上
げおよびライニング装置11並びにスイッチ突固め装置
12から構成される(作業方向において)全ての機械1
並びにその機械ユニットの駆動装置全てにパワーを供給
する。突固め機が作動すると機能ユニットはレベリング
およびライニングの基準系統の助けにより制御される。
やまくら木5に沿って車台3上で移動するように構成さ
れた細長い機械フレーム2を含む。いずれかの端部にあ
る運転車室7と作業員室8とが設けられ移動中とか矢印
9で示す作業方向における機械の作動中の作業員を収容
する。中央の発電プラント10が突固め機1や軌道持上
げおよびライニング装置11並びにスイッチ突固め装置
12から構成される(作業方向において)全ての機械1
並びにその機械ユニットの駆動装置全てにパワーを供給
する。突固め機が作動すると機能ユニットはレベリング
およびライニングの基準系統の助けにより制御される。
【0012】図2はポイント突固め装置12の構造の詳
細図で、レール4当り軌道あるいは突固め機の軸線に対
する横方向に外側突固め装置14と内側突固め装置15
をそれぞれ有するポイント突固め装置はそれぞれレール
の長手方向の一方の側に関連した合計4個の突固め装置
から構成される。それぞれ外側および内側突固め装置1
4、15は垂直のガイド16で垂直運動するようにそれ
自体のツールフレーム17、18に接続され、かつ、突
固め鋭先部19をバラスト中へ降下させるための垂直運
動用駆動装置20を備えたツールキヤリア21を含んで
いる。内側突固め装置15の場合垂直運動用駆動装置2
0はツールフレーム18の上方に配設され、一方外側突
固め装置14の場合、特に図3から判るようにツールフ
レーム17内に大部分が配置されている。
細図で、レール4当り軌道あるいは突固め機の軸線に対
する横方向に外側突固め装置14と内側突固め装置15
をそれぞれ有するポイント突固め装置はそれぞれレール
の長手方向の一方の側に関連した合計4個の突固め装置
から構成される。それぞれ外側および内側突固め装置1
4、15は垂直のガイド16で垂直運動するようにそれ
自体のツールフレーム17、18に接続され、かつ、突
固め鋭先部19をバラスト中へ降下させるための垂直運
動用駆動装置20を備えたツールキヤリア21を含んで
いる。内側突固め装置15の場合垂直運動用駆動装置2
0はツールフレーム18の上方に配設され、一方外側突
固め装置14の場合、特に図3から判るようにツールフ
レーム17内に大部分が配置されている。
【0013】2個の内側突固め装置15のツールフレー
ム18は突固め機の長手方向軸線に対して横方向に延び
、かつ突固め機のフレーム2に接続されている横方向ガ
イド22上で相互に対して独立に取り付けられ、それら
自体の横方向運動用駆動装置23の動力により前記横方
向ガイド22に沿って移動しうる(図2の小さい矢印を
参照)。外側の突固め装置14のツールフレーム17は
隣接する内側の突固め装置15のツールフレーム18に
それぞれ取り付けられ、内側の突固め装置15と共に軌
道に対して横方向に移動可能である。内側ツールルーム
18への外側ツールフレーム17の前記の取付けはフラ
ンジ付き接続部24の形態であって、それにより外側ツ
ールフレーム17は突固機の長手方向に延びる軸線25
の周りで枢動し、かつ関連の内側ツールフレーム18か
ら離隔しうる。この目的に対して、移動用駆動装置が設
けられ、2個のツールフレーム17、18の高さの概ね
半分のところで配設され、かつ図示実施例においてはツ
ールフレームを相互に接合している。さらに、枢軸25
が突固機の横方向にそれぞれのツールフレーム17、1
8から離隔され、外側突固め装置14の上方で配置され
ている。このように突固め鋭先部19は概ね直線から水
平に横方向に移動する。通常の使用(図2の右半分を参
照)に対しては、2個のツールフレーム17、18は必
要に応じて対応するロッキング機構により相互に接続し
うる。2個の内側突固め装置15は突固機の長手方向で
相互に対して離隔された2個の伸縮連接棒40により相
互に接合されている。伸縮連接棒40は突固機の横方向
に長さが可変であって、駆動装置41により相互に対す
る相対運動性を固定することができる。
ム18は突固め機の長手方向軸線に対して横方向に延び
、かつ突固め機のフレーム2に接続されている横方向ガ
イド22上で相互に対して独立に取り付けられ、それら
自体の横方向運動用駆動装置23の動力により前記横方
向ガイド22に沿って移動しうる(図2の小さい矢印を
参照)。外側の突固め装置14のツールフレーム17は
隣接する内側の突固め装置15のツールフレーム18に
それぞれ取り付けられ、内側の突固め装置15と共に軌
道に対して横方向に移動可能である。内側ツールルーム
18への外側ツールフレーム17の前記の取付けはフラ
ンジ付き接続部24の形態であって、それにより外側ツ
ールフレーム17は突固機の長手方向に延びる軸線25
の周りで枢動し、かつ関連の内側ツールフレーム18か
ら離隔しうる。この目的に対して、移動用駆動装置が設
けられ、2個のツールフレーム17、18の高さの概ね
半分のところで配設され、かつ図示実施例においてはツ
ールフレームを相互に接合している。さらに、枢軸25
が突固機の横方向にそれぞれのツールフレーム17、1
8から離隔され、外側突固め装置14の上方で配置され
ている。このように突固め鋭先部19は概ね直線から水
平に横方向に移動する。通常の使用(図2の右半分を参
照)に対しては、2個のツールフレーム17、18は必
要に応じて対応するロッキング機構により相互に接続し
うる。2個の内側突固め装置15は突固機の長手方向で
相互に対して離隔された2個の伸縮連接棒40により相
互に接合されている。伸縮連接棒40は突固機の横方向
に長さが可変であって、駆動装置41により相互に対す
る相対運動性を固定することができる。
【0014】本発明による突固機の作動モードを示すと
、まくら木5を突固めるための2個の右側の突固め装置
14、15は図2において軌道6のレール4上の通常位
置で示されており、外側突固め装置14のどの部分も、
即ちフランジ付き接続部24も突固機の外形27を越え
て突出していない。主軌道に属する他方のレール4を突
き固めた後、2個の左側の突固め装置14、15は分岐
線のレール28を突固めるために横方向運動用駆動装置
23により最外側の横位置まで運動させられる。突固め
鋭先部19も主軌道に対してレール28の外側に確実に
達するようにするために2個の運動用駆動装置26も作
動しそのため外側の突固め装置14は内側の突固め装置
15から離隔される。次いで、外側の突固め装置14の
突固め鋭先部19が垂直運動用駆動装置20により突固
めのために降下させられる。2個の内側の突固め装置1
5が求心された後、それらは駆動装置41の作動により
相互に対して相対位置で安定する。
、まくら木5を突固めるための2個の右側の突固め装置
14、15は図2において軌道6のレール4上の通常位
置で示されており、外側突固め装置14のどの部分も、
即ちフランジ付き接続部24も突固機の外形27を越え
て突出していない。主軌道に属する他方のレール4を突
き固めた後、2個の左側の突固め装置14、15は分岐
線のレール28を突固めるために横方向運動用駆動装置
23により最外側の横位置まで運動させられる。突固め
鋭先部19も主軌道に対してレール28の外側に確実に
達するようにするために2個の運動用駆動装置26も作
動しそのため外側の突固め装置14は内側の突固め装置
15から離隔される。次いで、外側の突固め装置14の
突固め鋭先部19が垂直運動用駆動装置20により突固
めのために降下させられる。2個の内側の突固め装置1
5が求心された後、それらは駆動装置41の作動により
相互に対して相対位置で安定する。
【0015】従って、横方向運動用駆動装置23および
/または運動用装置26の対応した作動により、ポイン
トのまくら木の突固めゾーンの全てを、突固め機1がそ
れに沿って作業している軌道6からの比較的大きい横方
向距離まで対処することができる。さらに、複式枢動鋭
先部の形態の突固め鋭先部は必要に応じてそれらの降下
運動の間の何らかの障害を排除するため個別に側方へ向
けることができる。ポイントまくら木5に沿った全ての
突固めゾーンが順次処理される突固機1は次のまくら木
まで進み、そこで種々の作業過程が再開される。
/または運動用装置26の対応した作動により、ポイン
トのまくら木の突固めゾーンの全てを、突固め機1がそ
れに沿って作業している軌道6からの比較的大きい横方
向距離まで対処することができる。さらに、複式枢動鋭
先部の形態の突固め鋭先部は必要に応じてそれらの降下
運動の間の何らかの障害を排除するため個別に側方へ向
けることができる。ポイントまくら木5に沿った全ての
突固めゾーンが順次処理される突固機1は次のまくら木
まで進み、そこで種々の作業過程が再開される。
【0016】図4は運動用駆動装置34の動力により突
固機に対して横方向に運動するように、軌道突固機32
(図示せず)のフレーム31に接続された横ガイド33
に取り付けられた内側突固め装置30のツールフレーム
29を示す。ツールフレーム29には2個のガイドビー
ム35が接続され、該ビームは横ガイド33に対して平
行に延び、かつ、その上に外側の突固め装置37のツー
ルフレーム36が運動用駆動装置38の動力により突固
機の横方向に移動するように取り付けられている。ガイ
ド39上で垂直運動するように取り付けられたツールキ
ャリアと突固めツールとは示されていない。本発明のこ
の実施例の作動モードは図2に関して説明したものと概
ね同じである。僅かな相違はガイドルーム35を外端に
おいて移動不可能に外側ツールルーム36に固定し、横
方向運動するよう内側ツールルーム29に取り付けるこ
ともできることである。内側突固め装置30の2個のツ
ールルーム29はまた対応する駆動装置を備えた伸縮連
接棒42により相互に対しても固定できる。
固機に対して横方向に運動するように、軌道突固機32
(図示せず)のフレーム31に接続された横ガイド33
に取り付けられた内側突固め装置30のツールフレーム
29を示す。ツールフレーム29には2個のガイドビー
ム35が接続され、該ビームは横ガイド33に対して平
行に延び、かつ、その上に外側の突固め装置37のツー
ルフレーム36が運動用駆動装置38の動力により突固
機の横方向に移動するように取り付けられている。ガイ
ド39上で垂直運動するように取り付けられたツールキ
ャリアと突固めツールとは示されていない。本発明のこ
の実施例の作動モードは図2に関して説明したものと概
ね同じである。僅かな相違はガイドルーム35を外端に
おいて移動不可能に外側ツールルーム36に固定し、横
方向運動するよう内側ツールルーム29に取り付けるこ
ともできることである。内側突固め装置30の2個のツ
ールルーム29はまた対応する駆動装置を備えた伸縮連
接棒42により相互に対しても固定できる。
【図1】横方向に移動可能の突固め装置を含む本発明に
よる軌道突固機の側面図。
よる軌道突固機の側面図。
【図2】図1において矢印IIの方向で視た突固め装置
の拡大側面図。
の拡大側面図。
【図3】図2において矢印IIIの方向で視た突固め装
置の側面図。
置の側面図。
【図4】判りやすくするために2個の突固め装置のツー
ルルームのみを示し突固め装置は省略している本発明の
別の実施例の斜視図。
ルルームのみを示し突固め装置は省略している本発明の
別の実施例の斜視図。
14 外側突固め装置
15 内側突固め装置
17 ツールルーム
18 ツールフレーム
22 横ガイド
25 枢軸
26 運動用駆動装置
29 ツールフレーム
30 内側突固め装置
33 横ガイド
35 ガイドビーム
36 ツールフレーム
37 外側突固め装置
Claims (6)
- 【請求項1】 それぞれがレールの長手方向の一方の
側と関連した突固め装置であって、駆動装置により絞ら
れ、かつ振動するように構成され、ガイドを介して垂直
方向に運動するようにツールフレームに接続されたツー
ルキャリヤに配置されている少なくとも2個の突固めツ
ールを含み軌道に対して横方向に移動可能の合計4個の
突固め装置を含む移動式軌道突固機において、軌道ある
いは突固機に対して横方向の各外側突固め装置(14)
のツールフレーム(17)が突固機に対して横方向の隣
接の内側突固め装置(15)のツールフレーム(18)
に取り付けられ、かつ運動用駆動装置(26)によって
軌道に対して横方向に前記ツールフレーム(18)から
離隔でき、かつ突固機の長手方向軸線に対して横方向に
延びる横方向ガイド(22)で独立して運動するように
2個の内側突固め装置(15)が取り付けられているこ
とを特徴とする移動式軌道突固機。 - 【請求項2】 外側突固め装置(14)の各々が突固
機の長手方向に外側突固め装置(14)の上方を延びる
軸線(25)の周りで枢動するように隣接の内側突固め
装置(15)のツールフレーム(18)に配設されてい
ることを特徴とする請求項1に記載の機械。 - 【請求項3】 前記枢軸(25)が突固機の長手方向
軸線に対して横方向に延びるフランジ付接続部(24)
により外側突固め装置(14)の上方で双方のツールフ
レーム(17,18)から離隔されていることを特徴と
する請求項2に記載の機械。 - 【請求項4】 突固機の長手方向で相互に離隔され、
かつ2個のツールフレーム(17,18)の高さの概ね
半分のところに配置され2個のツールフレーム(17、
18)を相互に接続している2個の運動用駆動装置(2
6)を設けていることを特徴とする請求項1から3まで
のいずれか1項に記載の機械。 - 【請求項5】 各々外側突固め装置(37)が隣接す
る内側突固め装置(30)のツールフレーム(29)上
で横方向運動するように取り付けられていることを特徴
とする請求項1に記載の機械。 - 【請求項6】 各々の外側突固め装置(37)のツー
ルフレーム(36)が、関連の内側突固め装置(30)
のツールフレーム(29)に接続され突固機に対して横
方向の内側突固め装置(30)の横ガイド(33)に対
して平行に延びるガイドビーム(35)で運動するよう
に取り付けられていることを特徴とする請求項5に記載
の機械。
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