JPH04222159A - ファクシミリ送信方法 - Google Patents
ファクシミリ送信方法Info
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- JPH04222159A JPH04222159A JP2417804A JP41780490A JPH04222159A JP H04222159 A JPH04222159 A JP H04222159A JP 2417804 A JP2417804 A JP 2417804A JP 41780490 A JP41780490 A JP 41780490A JP H04222159 A JPH04222159 A JP H04222159A
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Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 14
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 33
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 abstract description 8
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- RRLHMJHRFMHVNM-BQVXCWBNSA-N [(2s,3r,6r)-6-[5-[5-hydroxy-3-(4-hydroxyphenyl)-4-oxochromen-7-yl]oxypentoxy]-2-methyl-3,6-dihydro-2h-pyran-3-yl] acetate Chemical compound C1=C[C@@H](OC(C)=O)[C@H](C)O[C@H]1OCCCCCOC1=CC(O)=C2C(=O)C(C=3C=CC(O)=CC=3)=COC2=C1 RRLHMJHRFMHVNM-BQVXCWBNSA-N 0.000 description 1
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Facsimiles In General (AREA)
- Storing Facsimile Image Data (AREA)
- Facsimile Transmission Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ファクシミリ送信方法
、特に、原稿をメモリに蓄積した後、送信するファクシ
ミリ送信方法に関するものである。
、特に、原稿をメモリに蓄積した後、送信するファクシ
ミリ送信方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ファクシミリ装置を利用して、原稿を送
信先に送る場合に、受信先における原稿の記録結果を知
ることはできない。送信側と受信側のファクシミリ装置
および回線に支障がなければ、正常な原稿を受信側で得
ることができることは明らかである。
信先に送る場合に、受信先における原稿の記録結果を知
ることはできない。送信側と受信側のファクシミリ装置
および回線に支障がなければ、正常な原稿を受信側で得
ることができることは明らかである。
【0003】しかしながら、種々の原因により、受信側
で正常な原稿を受信記録できないことがある。受信側で
記録した原稿の画質を損なう原因は、送信側、回線、受
信側に大別されるが、送信側において原因がある場合で
も、上述したように、受信記録された原稿の状況を送信
側から知ることができないため、送信側で注意できるよ
うな現象であっても、知らずに継続されることが多い。
で正常な原稿を受信記録できないことがある。受信側で
記録した原稿の画質を損なう原因は、送信側、回線、受
信側に大別されるが、送信側において原因がある場合で
も、上述したように、受信記録された原稿の状況を送信
側から知ることができないため、送信側で注意できるよ
うな現象であっても、知らずに継続されることが多い。
【0004】例えば、原稿の挿入時の傾き、精細モード
の選択の誤り、読取部の汚れ等による異常など、送信側
で気がつけば、回避できるような異常であっても、知ら
ずに送信してしまうことがある。
の選択の誤り、読取部の汚れ等による異常など、送信側
で気がつけば、回避できるような異常であっても、知ら
ずに送信してしまうことがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述した問
題点を解決するためになされたもので、送信側で送信し
ようとする画像の品質を確認して、送信できるようにし
たファクシミリ送信方法を提供することを目的とするも
のである。
題点を解決するためになされたもので、送信側で送信し
ようとする画像の品質を確認して、送信できるようにし
たファクシミリ送信方法を提供することを目的とするも
のである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、読み込んだ原
稿データを、メモリに蓄積した後、送信するファクシミ
リ送信方法において、原稿を読み取ってメモリに蓄積す
るとともに、プリントアウトすることを特徴とするもの
である。
稿データを、メモリに蓄積した後、送信するファクシミ
リ送信方法において、原稿を読み取ってメモリに蓄積す
るとともに、プリントアウトすることを特徴とするもの
である。
【0007】
【実施例】図2は、本発明のファクシミリ送信方法の一
実施例に適用されるファクシミリ装置を説明するための
概略構成図である。図中、1は回線、2は回線制御部、
3はダイヤル部、4はプログラムや固定情報を記憶する
ROM、5はRAM、6は原稿記憶部、7は原稿読取部
、8は記録部、9は操作部、10はこれら全体の制御を
担当する主制御部(CPU)である。原稿記憶部6は、
RAM5を利用するようにしてもよい。
実施例に適用されるファクシミリ装置を説明するための
概略構成図である。図中、1は回線、2は回線制御部、
3はダイヤル部、4はプログラムや固定情報を記憶する
ROM、5はRAM、6は原稿記憶部、7は原稿読取部
、8は記録部、9は操作部、10はこれら全体の制御を
担当する主制御部(CPU)である。原稿記憶部6は、
RAM5を利用するようにしてもよい。
【0008】回線制御部2は、ダイヤル部3の発信によ
り、回線1への接続を行ない、電話番号を発信すること
ができる。原稿読取部7は、ファクシミリ装置にセット
された原稿を読み取るが、操作部10からの動作モード
の選択に基づいて、読み取りと同時に送信を行なったり
、あるいは、読み取ったデータを原稿記憶部6に記憶し
た後に送信を行なうこともできる。
り、回線1への接続を行ない、電話番号を発信すること
ができる。原稿読取部7は、ファクシミリ装置にセット
された原稿を読み取るが、操作部10からの動作モード
の選択に基づいて、読み取りと同時に送信を行なったり
、あるいは、読み取ったデータを原稿記憶部6に記憶し
た後に送信を行なうこともできる。
【0009】このファクシミリ装置は、通常送信モード
のほかに、確認送信モードを備えている。もちろん、時
刻指定送信や、同報送信などを有してしてもよい。
のほかに、確認送信モードを備えている。もちろん、時
刻指定送信や、同報送信などを有してしてもよい。
【0010】通常送信モードは、原稿読取部7に原稿を
セットし、ダイヤル部3で送信相手先のダイヤル番号を
インプットした後、操作部9の送信ボタンを押すことに
より、ファクシミリ装置を回線に接続し、原稿を原稿読
取部7で読み込みながら、送信が行なわれる。
セットし、ダイヤル部3で送信相手先のダイヤル番号を
インプットした後、操作部9の送信ボタンを押すことに
より、ファクシミリ装置を回線に接続し、原稿を原稿読
取部7で読み込みながら、送信が行なわれる。
【0011】確認送信モードは、送信する画像の品質を
重視するとき、あるいは、適宜に送信状態のチェックを
行ないたいときに利用される。原稿をセットして、この
モードを選択すると、読み取られた原稿データは、一旦
原稿記憶部8に記憶される。同時に、読み取られた原稿
データは、記録部8でプリントアウトされる。プリント
アウトされた記録紙により、原稿が正常に読み込まれた
か否かをチェックすることができる。結果がよければ、
ダイヤル番号をインプットし、メモリ送信を行なうよう
操作部9で指示することにより、記憶した原稿データを
送信することができる。プリントアウトされた記録紙の
記録状態が不良であると認められた場合には、操作部9
からの指示により、原稿記憶部5の記憶を消去し、あら
ためて原稿の読み込みを行なう。
重視するとき、あるいは、適宜に送信状態のチェックを
行ないたいときに利用される。原稿をセットして、この
モードを選択すると、読み取られた原稿データは、一旦
原稿記憶部8に記憶される。同時に、読み取られた原稿
データは、記録部8でプリントアウトされる。プリント
アウトされた記録紙により、原稿が正常に読み込まれた
か否かをチェックすることができる。結果がよければ、
ダイヤル番号をインプットし、メモリ送信を行なうよう
操作部9で指示することにより、記憶した原稿データを
送信することができる。プリントアウトされた記録紙の
記録状態が不良であると認められた場合には、操作部9
からの指示により、原稿記憶部5の記憶を消去し、あら
ためて原稿の読み込みを行なう。
【0012】コピーモードを備えることもできる。この
モードは、原稿読取部7に原稿をセットし、操作部9の
スタートボタンを操作することにより読み込んだ原稿デ
ータをそのまま記録部8でプリントアウトし、原稿のコ
ピーを行なうことができる。
モードは、原稿読取部7に原稿をセットし、操作部9の
スタートボタンを操作することにより読み込んだ原稿デ
ータをそのまま記録部8でプリントアウトし、原稿のコ
ピーを行なうことができる。
【0013】図1は、図2のファクシミリ装置を用いた
本発明の一実施例を説明するためのフローチャートであ
る。原稿を原稿読取部にセットしてフローがスタートす
る。Step1からStep3をループして操作部から
の指示を待つ。送信先の電話番号を入力した後、スター
トボタンを押すと、通常送信モードが選択される。この
モードでは、Step1からStep4へ進み、ファク
シミリ送信手順を行ない、Step5で挿入された原稿
を読み取りながら、原稿データの送信を行ない、その終
了によりフローを終了する。
本発明の一実施例を説明するためのフローチャートであ
る。原稿を原稿読取部にセットしてフローがスタートす
る。Step1からStep3をループして操作部から
の指示を待つ。送信先の電話番号を入力した後、スター
トボタンを押すと、通常送信モードが選択される。この
モードでは、Step1からStep4へ進み、ファク
シミリ送信手順を行ない、Step5で挿入された原稿
を読み取りながら、原稿データの送信を行ない、その終
了によりフローを終了する。
【0014】電話番号を入力せずにスタートボタンを押
すと、コピーモードが選択され、Step2からSte
p6へ移行する。Step6では読み取った原稿データ
を記録部へ出力することによりコピーが行なわれる。
すと、コピーモードが選択され、Step2からSte
p6へ移行する。Step6では読み取った原稿データ
を記録部へ出力することによりコピーが行なわれる。
【0015】確認送信モードは、原稿を挿入して、例え
ば、操作部の「確認送信」と表示されたボタンを押すこ
とにより、上述したループをStep4から抜け出して
Step7へ進む。Step7,Step8で読み取っ
た原稿データを原稿記憶部に蓄積するとともに、記録部
から原稿データのプリントアウト、すなわち、コピーが
行なわれる。全原稿が原稿記憶部に蓄積され、コピーが
終了するとStep9で次の指示を待つ。オペレーター
がコピーが正常であると判断すれば、スタートボタンを
押すことによりStep9からStep10へ移行して
ファクシミリの送信手順を行ない、Step11で原稿
記憶部の蓄積データの送信、すなわち、メモリ送信が行
なわれ、その終了によりフローを終了する。
ば、操作部の「確認送信」と表示されたボタンを押すこ
とにより、上述したループをStep4から抜け出して
Step7へ進む。Step7,Step8で読み取っ
た原稿データを原稿記憶部に蓄積するとともに、記録部
から原稿データのプリントアウト、すなわち、コピーが
行なわれる。全原稿が原稿記憶部に蓄積され、コピーが
終了するとStep9で次の指示を待つ。オペレーター
がコピーが正常であると判断すれば、スタートボタンを
押すことによりStep9からStep10へ移行して
ファクシミリの送信手順を行ない、Step11で原稿
記憶部の蓄積データの送信、すなわち、メモリ送信が行
なわれ、その終了によりフローを終了する。
【0016】コピーに異常があれば、例えば、キャンセ
ルボタンを押すことにより、Step9からStep1
2へ移行して原稿記憶部におけるその原稿データの蓄積
を消去してフローを終了する。異常が回復できるもので
あれば、原稿を再挿入して再度の読み取りを行なう。
ルボタンを押すことにより、Step9からStep1
2へ移行して原稿記憶部におけるその原稿データの蓄積
を消去してフローを終了する。異常が回復できるもので
あれば、原稿を再挿入して再度の読み取りを行なう。
【0017】なお、異常が一部のページにのみ生じた場
合には、ページ番号を入力した後、挿入されたそのペー
ジの読み取りを行ない、ページ番号をアドレスとして、
原稿記憶部の更新を行なうようにしてもよい。
合には、ページ番号を入力した後、挿入されたそのペー
ジの読み取りを行ない、ページ番号をアドレスとして、
原稿記憶部の更新を行なうようにしてもよい。
【0018】また、このモードにおける原稿データの蓄
積と共に行なわれるプリントアウトは、一旦メモリに蓄
積されたデータを読み出して復号化したものをプリント
アウトするようにしてもよい。そうすると、符号化の際
の異常もチェックすることができる。
積と共に行なわれるプリントアウトは、一旦メモリに蓄
積されたデータを読み出して復号化したものをプリント
アウトするようにしてもよい。そうすると、符号化の際
の異常もチェックすることができる。
【0019】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、送信しようとする画像そのものを確認してか
ら送信を行なうことができるので、送信側における異常
を送信前にチェックでき、信頼性の高いファクシミリ送
信を行なうことができる効果がある。
によれば、送信しようとする画像そのものを確認してか
ら送信を行なうことができるので、送信側における異常
を送信前にチェックでき、信頼性の高いファクシミリ送
信を行なうことができる効果がある。
【図1】本発明のファクシミリ送信方法の一実施例を説
明するためのフローチャートである。
明するためのフローチャートである。
【図2】本発明のファクシミリ送信方法の一実施例に適
用されるファクシミリ装置の概略構成図である。
用されるファクシミリ装置の概略構成図である。
1 回線
6 原稿記憶部
7 原稿読取部
8 記録部
9 操作部
10 主制御部(CPU)
Claims (1)
- 【請求項1】 読み込んだ原稿データを、メモリに蓄
積した後、送信するファクシミリ送信方法において、原
稿を読み取ってメモリに蓄積するとともに、プリントア
ウトすることを特徴とするファクシミリ送信方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2417804A JPH04222159A (ja) | 1990-12-21 | 1990-12-21 | ファクシミリ送信方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2417804A JPH04222159A (ja) | 1990-12-21 | 1990-12-21 | ファクシミリ送信方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04222159A true JPH04222159A (ja) | 1992-08-12 |
Family
ID=18525843
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2417804A Pending JPH04222159A (ja) | 1990-12-21 | 1990-12-21 | ファクシミリ送信方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04222159A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009290904A (ja) * | 2009-09-08 | 2009-12-10 | Brother Ind Ltd | 画像読込装置 |
US8508806B2 (en) | 2006-03-30 | 2013-08-13 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Communication device capable of displaying preview of transmission data |
-
1990
- 1990-12-21 JP JP2417804A patent/JPH04222159A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8508806B2 (en) | 2006-03-30 | 2013-08-13 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Communication device capable of displaying preview of transmission data |
JP2009290904A (ja) * | 2009-09-08 | 2009-12-10 | Brother Ind Ltd | 画像読込装置 |
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