JPH04221256A - フロントガラスワイパーアームに対するワイパーブレード固定用コネクター - Google Patents

フロントガラスワイパーアームに対するワイパーブレード固定用コネクター

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JPH04221256A
JPH04221256A JP3078172A JP7817291A JPH04221256A JP H04221256 A JPH04221256 A JP H04221256A JP 3078172 A JP3078172 A JP 3078172A JP 7817291 A JP7817291 A JP 7817291A JP H04221256 A JPH04221256 A JP H04221256A
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JP
Japan
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connector
wiper blade
wiper arm
fixing
hood
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JP3078172A
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Wilfrid Schon
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Valeo Systemes dEssuyage SAS
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  • Pivots And Pivotal Connections (AREA)
  • Cleaning Implements For Floors, Carpets, Furniture, Walls, And The Like (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フロントガラスワイパ
ーアームに対するワイパーブレード固定用コネクターに
関する。
【0002】
【従来の技術】上記目的を有する従来のコネクターは、
通常、ほぼU字形の細長い形状をしており、2つのブラ
ンチを有し、ワイパーアームにフックを掛けるためのフ
ック部を有するとともに、ワイパーブレードに支持され
た軸又はピンを受け入れるための手段を有しており、ワ
イパーアームとブレードは関節接合されている。
【0003】ブレードと湾曲端部を有するワイパーアー
ムを固定するには、従来は、コネクターを、ワイパーブ
レードの主要取付部に設けた孔に取り付けられるととも
に、この孔に、ワイパーアーム及びワイパーブレードを
関節接合する横軸が通っている。コネクターを、ワイパ
ーアームのフック端部の凹部に取り付けられうるように
し、かつしかるべき手段で、その位置に固定する。
【0004】前記ワイパーブレードについて述べると、
その孔の長手方向の寸法は、コネクターを分離するため
に、ワイパーアームを相当量持ち上げる必要のないもの
となっている。固定ピン及び孔の側縁部間の空間は十分
に大きいため、ワイパーアームのフック端部の部分を、
この空間の範囲内に収めることができる。
【0005】こうして、ワイパーアームに対する、ワイ
パーブレードの取付及び取はずし中、ワイパーアームは
、ワイパーブレードに対して、ほぼ平行であるが、ワイ
パーアームを変位させることなく、この空間に出し入れ
することができる。
【0006】ドイツ国特許第2,829,437号公報
で開示されているように、縁部を有するコネクターは、
コネクター本体のブランチの自由端部の反対側で、横壁
で接合されて長手方向に延びている。横壁はワイパーブ
レードにおける孔の縦横の縁部と協動する。こうして、
コネクター本体の三つの壁により、ワイパーアームの端
部、及び孔の縁が、ワイパー作動中に損傷するのが防止
される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】それゆえ、使用中に、
ワイパーアームの曲線つまりフック端部、ワイパーブレ
ードの孔の長手方向の縁部、及びワイパーブレードの横
方向の縁部との間に、空間が形成される。そのため、全
体の外観が損われるだけでなく、異物が空間に入り込む
こともあり、ひいては、ワイパーブレードの動作を妨げ
ることとなる。
【0008】本発明は上記欠点を克服するために、上に
説明した取付、取りはずし操作に役立つ空間を、閉じう
るようにしたコネクターを提供することを目的とするも
のである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明のフロントガラス
ワイパーアームに対するワイパーブレード固定用コネク
ターにおいては、前記コネクターは、側壁の方向に延び
る縁部を有する2つのブランチを備えた、ほぼU形断面
の細長い外形をしており、かつ前記側壁は、横壁により
接合されて、両壁の間に、空間を形成しており、かつフ
ードを備えていることに特徴を有している。
【0010】本発明においては、ワイパーブレードの孔
の湾曲部、及び縁部の間の空間は、完成品の外観を改良
する部材によって覆われている。
【0011】上記した以外の本発明の特徴及び利点は、
非制限的な実施例を示す添付図面を参照して、次に行う
説明により、明らかになると思う。
【0012】
【実施例】図1、図2に示すように、本発明のコネクタ
ー(1)は、2つのブランチ(2)(3)を有する断面
がU形で、かつ縦方向に長い外形をしている。各上下の
ブランチ(2)(3)は、その接合部である湾曲部(4
)により、相互に弾性的に撓むことができる。
【0013】それ自体公知のように、コネクター(1)
は、その湾曲部(4)に設けた円形のノッチ(5)から
なる回転ピン受部が形成されている。
【0014】コネクター(1)のブランチの一方、本実
施例では上部ブランチ(2)には、フック部(6)を設
けてある。このフック部(6)は、概して言えば突起(
7)である。
【0015】従来のものと同じように、コネクター(1
)の両側には、ブランチ(2)(3)の表面に対してほ
ぼ直角方向を向くリブからなる突縁(8)(9)が、ブ
ランチ(2)(3)の長手方向に沿って設けられている
【0016】図1、図2によく示されているように、各
突縁(8)(9)は、それぞれ側壁(10)(11)と
同一面にあり、かつ側壁(10)は、側壁(11)とほ
ぼ平行であり、かつ湾曲部(4)から離れている横壁(
12)を介して連結されている。
【0017】側壁(10)(11)及び横壁(12)と
、コネクター(1)の湾曲部(4)とにより、おおむね
長方形の空間(E)が定められている。側壁(10)(
11)は、ほぼ直角不等辺四辺形をしており、側壁(1
0)(11)の下縁が、この不等辺四辺形の傾斜縁とな
っている。この傾斜縁により、ブランチ(3)の突縁(
8)又は(9)は、横壁(12)の下端と連結されてい
る。
【0018】フード(14)が、横壁(12)の上縁(
13)に、蝶番式に取り付けられている。フード(14
)は、底壁(15)、2つの側片(16)(17)を備
えている。側片(16)(17)は底壁(15)と直角
であり、フード(14)の断面はU形となっている。底
壁(15)は、静止位置では、横壁(12)に対し大体
直交している。側片(16)(17)の形は、フード(
14)の自由端(18)で高さがゼロとなるように、横
壁(12)の上縁(13)から先端へ向かって下傾して
いる。
【0019】換言すると、特に図2によく示されている
ように、側片(16)(17)は、ほぼ三角形をなし、
その斜辺は、U形の基部を定める底壁(15)の内面と
一致している。
【0020】側片(16)(17)の両側外面間の距離
dは、側壁(10)(11)の内面、即ち空間(E)の
距離Dと少なくとも等しいことが望ましい。
【0021】図3に示すように、フード(14)は、薄
板状の関節部(19)をもって、横壁(12)の上縁(
13)に、蝶番式に取りつけられている。関節部(19
)は、横壁(12)の上縁(13)を、横壁と隣接する
フード(14)の内端部(12)に接合している可撓性
の薄壁(20)から構成されている。
【0022】フード(14)には、使用時に閉じておく
ためのロッキング手段(22)を設けておくことが望ま
しい。
【0023】特に、図4、図5によく示されているよう
に、ロッキング手段(22)は、この実施例ではフード
(14)に設けた突部(23)と、これと嵌合しうるよ
うに、コネクター(1)に設けた凹部(24)からなっ
ている。
【0024】図4と図1を見ればよくわかるように、突
部(23)は、フードの側片(16)(17)から側方
に突出する突起(25)である。各突起(25)は、フ
ード(14)の底壁(15)と同一面にある。各突起(
25)は、1対の小突起(26)(27)からなり、各
小突起(26)(27)は、間隙(28)によって互い
に分離されており、小突起(26)(27)間には、若
干の弾性がある。
【0025】小突起(26)は、間隙(28)を2分し
ている軸線(XX’)に対して、小突起(27)と対称
である。小突起(26)の間隙(28)の反対側の面は
、傾斜端面(29)となっている。この傾斜端面(29
)は、小突起(26)の断面を、側片(16)(17)
を備えている底壁(15)の表面付近で小さくするよう
な形となっている。
【0026】前記小突起(27)の長手方向の形状は、
小突起(26)の長手方向の形状と対称である。換言す
ると、2つの小突起(26)(27)で構成される突起
(25)の大体の形状は、二等辺四辺形、又は先端を切
断した二等辺三角形であり、その底辺は、側片(16)
(17)を備えている底壁(15)の表面と一致してい
る。
【0027】その不等辺四辺形の短い上辺、即ち底壁(
15)の上面と一致する長い底辺と平行な反対側の面は
、側片(16)(17)を備える底壁(15)の下面と
一致している。
【0028】図5に示すように、ロッキング手段(22
)の凹部(24)は、コネクター(1)の側壁(10)
(11)に形成されている。凹部(24)は、小突起(
26)(27)によって形成された「二等辺四辺形」と
同様の形状の境界線(24’)を有している。境界線(
24’)は、小突起(26)(27)と補足的なもので
あるが、図4、図5を見ればわかるように、突部(23
)と逆の形をなしている。その結果、凹部(24)の二
等辺四辺形の短い上辺は、側壁(10)又は(11)の
長手方向の縁部(30)と一直線をなしている。
【0029】突部(23)及び凹部(24)の長手方向
の位置は、フード(14)が横壁(12)の上縁(13
)まわりに回転した際、互いに嵌合しうるように定めら
れている。即ち、突部(23)と凹部(24)は、横壁
(12)の上縁(13)からほぼ等距離である。
【0030】次に、上記説明したコネクターの使用要領
を、図6、図7を参照して、詳細に説明する。
【0031】このコネクター(1)は、基部取付部(3
2)を有するフロントガラスワイパーブレード(31)
を取り付けるのに適している。取付部(32)の基片(
33)には、公知のものと同じように、孔(34)があ
いている。孔(34)には、コネクター(1)とワイパ
ーアーム(35)が嵌合され、これによりワイパーアー
ム(35)は、ブレード(31)に対して関節接合され
る。ワイパーアーム(35)の端部(36)は、この実
施例では、フック(37)の形をしており、コネクター
(1)は、図7に示すように、フック(37)の内側に
正確に嵌合される。
【0032】図6によく示されているように、フック(
37)の湾曲した外面と、その端末片(38)の自由端
との間の長さlは、横壁(12)の内面から、コネクタ
ーの2つのブランチ(2)(3)を接合している湾曲部
(4)の外側面までの距離Lよりも短い。
【0033】前記孔(34)は、コネクター(1)全体
を少し余裕を持って支えることができる長さ方向の寸法
を有していることは言うまでもない。つまり、横壁(1
2)の外面と、コネクターの長い方のブランチ(2)の
自由端との距離と等しい。
【0034】こうして、図6に示すように組立作業の第
1段階において、前記コネクター(1)は、公知の要領
で、ワイパーブレード(31)の孔(34)に取り付け
られる。 この位置では、横壁(12)は、孔(34)の側縁に面
しており、突縁(8)(9)と側壁(10)(11)は
、孔(34)の側端にすべり接触している。
【0035】第2段階では、ワイパーアーム(35)の
湾曲しているフック(37)は、横壁(12)及び側壁
(10)(11)で囲まれた空間(E)に収める。次に
、ワイパーブレード(31)を、長手方向に対して直角
方向に動かして、湾曲端部(36)を空間(E)へ嵌合
し、フック(37)の内面つまり凹面を、コネクター(
1)の凸部と合致させる。
【0036】ワイパーブレード(31)及びコネクター
(1)からならるアセンブリを、図6における左右方向
に動かすと、コネクター(1)は動いて、フック(37
)の内面と嵌合し、ブランチ(2)により支えられてい
る突起(7)は、ワイパーブレード(34)に形成され
ている溝(39)に嵌合する。
【0037】ひとたびこの状態となると、フード(14
)は薄壁(20)で開閉可能となり、手で回転させて、
自由端(18)をワイパーブレード(31)に当接させ
ることができる。 これにより、フード(14)は、図7に示す位置まで、
側壁(10)(11)間に閉じられる。
【0038】蝶番運動中、前記フード(14)のブレー
ド(16)(17)は、各側壁表面のすべり運動によっ
て、空間(E)内に挿入される。他方、フード(14)
によって支えられているロッキング手段(22)の突部
(23)は、小突起(26)(27)の弾力性により、
側壁(10)(11)に設けられている凹部(24)に
弾性的に嵌合する。
【0039】この嵌合操作中、小突起(26)(27)
は、その自由壁(29)を凹部(24)の境界線(24
’)の傾斜縁部と協動させることにより、間隙(28)
内で、互いの方に動く傾向がある。
【0040】突部(23)が凹部(24)に完全に嵌合
すると、小突起(26)(27)は、初期状態に戻る。 このとき、突部(23)の傾斜端面(29)及び凹部(
24)の境界線(24’)の傾斜壁は当接する。
【0041】こうして、フード(14)は、異物が空間
(E)内へ入らないように保護し、かつこの空間(E)
を被覆することによりワイパーブレード及びワイパーア
ームで構成されているアセンブリの外観を良好にする。 なお、フード(14)の自由端(18)は、ワイパーア
ーム(35)のフック(37)の端部を部分的に覆って
いる。
【0042】本発明は、上記実施例に限定されるもので
はなく、変更することができる。特に、フードの蝶番は
、側壁(10)又は(11)の一方に設けてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のコネクターの一実施例の平面図である
【図2】図1における線AAで切った縦断面図である。
【図3】図2の矢印Bの部分の拡大詳細図である。
【図4】図2の矢印Cの部分の拡大図である。
【図5】図2の矢印Dの部分の拡大図である。
【図6】本発明のコネクターのワイパーブレードの構造
を示す縦断面図である。
【図7】本発明のコネクターの最終完成状態を示す縦断
面図である。
【符号の説明】
(1)コネクター                 
       (2)(3)ブランチ (4)湾曲部                   
         (5)ノッチ(6)フック部   
                       (7
)突起(8)(9)突縁              
            (10)(11)側壁(12
)横壁                      
        (13)上縁(14)フード    
                        (
15)底壁(16)(17)側片          
                (18)自由端(1
9)関節部                    
        (20)薄壁(22)ロッキング手段
                    (23)突
部(24)凹部                  
            (24’)境界線(25)突
起                        
      (26)(27)小突起 (28)間隙                   
           (29)傾斜端面(30)縁部
                         
     (31)ワイパーブレード (32)取付部                  
          (33)ベース壁(35)ワイパ
ーアーム                    (
36)湾曲端部(37)フック           
                 (38)端末片(
39)溝

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  側壁(10)(11)の方向に延びる
    突縁部(8)(9)を有する2つのブランチ(2)(3
    )を備えるほぼU形断面の細長い外形をしており、前記
    側壁(10)(11)は、横壁(12)と接合して、両
    側壁の間に空間(E)を形成しており、かつフード(1
    4)を含むことを特徴とするフロントガラスワイパーア
    ームに対するワイパーブレード固定用コネクター。
  2. 【請求項2】  前記フード(14)が、側壁(10)
    (11)と横壁(12)により、形成された空間(E)
    を閉じるように、コネクター(1)に対して回動しうる
    ようにしてある請求項1に記載のフロントガラスワイパ
    ーアームに対するワイパーブレード固定用コネクター。
  3. 【請求項3】  フード(14)が、上記側壁(10)
    (11)と横壁(12)のいずれかに接して回動しうる
    ようにしてあることを特徴とする請求項2に記載のフロ
    ントガラスワイパーアームに対するワイパーブレード固
    定用コネクター。
  4. 【請求項4】  前記フード(14)が、蝶番によって
    回動しうるようにしてあることを特徴とする請求項3に
    記載のフロントガラスワイパーアームに対するワイパー
    ブレード固定用コネクター。
  5. 【請求項5】  蝶番(19)が、薄壁(20)からな
    るものであることを特徴とする請求項4に記載のフロン
    トガラスワイパーアームに対するワイパーブレード固定
    用コネクター。
  6. 【請求項6】  フード(14)及びコネクター(1)
    が、ロッキング手段(22)を含むことを特徴とする請
    求項1に記載のフロントガラスワイパーアームに対する
    ワイパーブレード固定用コネクター。
  7. 【請求項7】  前記ロッキング手段(22)が、相互
    に協動するように配置されている突部(23)と凹部(
    24)とから構成されていることを特徴とする請求項6
    に記載のフロントガラスワイパーアームに対するワイパ
    ーブレード固定用コネクター。
  8. 【請求項8】  前記突部(23)が、間隙(27)に
    よって分離されている2つの小突起(26)(27)を
    もって形成されている突起(25)からなることを特徴
    とする請求項7に記載のフロントガラスワイパーアーム
    に対するワイパーブレード固定用コネクター。
  9. 【請求項9】  前記突起(25)は、断面がおおむね
    二等辺四辺形である縦長のものであることを特徴とする
    請求項8に記載のフロントガラスワイパーアームに対す
    るワイパーブレード固定用コネクター。
  10. 【請求項10】  突部(23)が、フード(14)に
    形成され、かつ凹部(24)がコネクター(1)の側壁
    (10)(11)に形成されていることを特徴とする請
    求項7に記載のフロントガラスワイパーアームに対する
    ワイパーブレード固定用コネクター。
JP3078172A 1990-03-19 1991-03-19 フロントガラスワイパーアームに対するワイパーブレード固定用コネクター Pending JPH04221256A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR9003473 1990-03-19
FR9003473A FR2659613B1 (fr) 1990-03-19 1990-03-19 Connecteur destine a solidariser un balai d'essuie-glace et un bras d'essuie-glace.

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