JPH04220184A - レザー光線溶接装置によって形成された少なくとも1つの溶接シームで少なくとも2つの薄板を結合する装置 - Google Patents

レザー光線溶接装置によって形成された少なくとも1つの溶接シームで少なくとも2つの薄板を結合する装置

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JPH04220184A
JPH04220184A JP3005566A JP556691A JPH04220184A JP H04220184 A JPH04220184 A JP H04220184A JP 3005566 A JP3005566 A JP 3005566A JP 556691 A JP556691 A JP 556691A JP H04220184 A JPH04220184 A JP H04220184A
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pallet
laser beam
beam welding
boards
pallets
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JP3005566A
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Kurt Jaeck
クルト イエック
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ThyssenKrupp Technologies AG
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Thyssen Industrie AG
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はレザー光線溶接装置によ
って形成された少なくとも1つの溶接シームで少なくと
も2つの薄板を結合する装置に関する。
【0002】
【従来技術】EP−OS0151848によっては帯状
薄板の端部を機械的にトリミングし、次いでレザー光線
溶接装置により互いに溶接する装置が公知である。この
装置によっては薄板巻体の帯材端部の溶接しか可能では
ない。これに対してこのような装置では例えば自動車工
業の車体構造に必要とされるような幾何学的な形状の異
なるか又は厚さの異なる薄板ボードを互いに溶接するこ
とはできない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は前提と
した種類の装置を改良して、場合によては幾何学的な寸
法及び(又は)厚さの異なる少なくとも2つの薄板を大
きな個数で互いに結合でき、しかもレザー光線で溶接シ
ームがきれいに形成されるようにすることである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の課題は請求項1
に記載した特徴により解決された。
【0005】
【発明の効果】本発明の装置によっては例えば自動車工
業の車体構造において使用されるような、しかも幾何学
的形状及び(又は)薄板厚さの異なる小型薄板をレザー
光線溶接装置できれいに互いに結合される。この場合に
は高い仕事率が与えられる。薄板の横方向の長さ(溶接
シーム長手方向に対して直角方向に測定した長さ)はし
ばしば溶接シーム長さよりも大きいので、これは公知技
術の場合には著しい問題をもたらすが本発明の装置では
問題にならない。何故ならば本発明の装置では自動車工
業のための車体構造において生じるすべての幾何学的形
状及び(又は)薄板厚さを大きな個数で高い経済的な仕
事率でレザー光線溶接により互いに溶接できるからであ
る。
【0006】さらに本発明の装置の場合には本発明の装
置でまず2つの薄板を互いにレザー光線溶接で結合し、
次いでこのようにして製造された構成部分をあらためて
本発明による装置を通して送るか又は本発明に従って構
成された後置の装置を通して引続き搬送し、そこでこの
構成部分をレザー光線溶接装置により1つのユニットに
互いに溶接することができる。この場合には該ユニット
は全体として4つの薄板ボードから構成されることにな
る。このようにして製造された構成ユニット−2つ又は
それ以上の薄板から成る構成ユニットは別の加工プロセ
ス、例えば打刻工程にシーム掃除、シーム給油等のあと
に供給することができる。
【0007】本発明ではパレットは常に薄板ボード相互
のきれいな位置決めを可能にするので、小型薄板の幾何
学的形状は実地において問題にならない。さらに薄板ボ
ードの横寸法に対するシーム長さもシームの質の構成に
は意義を持たなくなる。何故ならば出発薄板ボードは個
々のパレットの上で位置決めされ、固定され、次いで互
いに溶接されるからである。
【0008】このような形式ですべての実地において生
じる薄板ボード、特に自動車工業において生じる薄板ボ
ードは、それぞれ所望の形式で互いに溶接される。何故
ならばパレットの上での配置と固定は個々のコンポーネ
ント又は薄板ボードのきわめて正確な位置を可能にし、
しかもレザー光線溶接装置で溶接するまでそのつど所望
の位置に固定することを可能にするからである。
【0009】請求項2においては互いに平行に作業する
2つの搬送装置の上でそれぞれ2つの薄板ボードが互い
に溶接され、次いで1つの中央の搬送路に供給され、そ
こで同様にして製造された構成ユニットがもう一度互い
にレザー光線溶接法できれいにかつ高い生産率で溶接さ
れ、次いで後置の作業プロセスに供給される実施例が示
されている。
【0010】請求項3には、レザー光線溶接装置で互い
に結合された薄板ボードが引き続いて加工、例えば圧刻
、掃除、給油され、次いでこのようにして製造された構
成ユニットが使用目的のため、例えば自動車の車体に組
込むために供給される実施例が示されている。
【0011】請求項4にはパレットがそれぞれ連行体を
備えたコンベアによりレザー光線溶接装置の範囲で周期
的にレザー光線溶接装置に搬送される実施例が示されて
いる。
【0012】請求項5にはパレットの構成自体が記載さ
れている。
【0013】請求項6にはパレット戻し搬送が記載され
ている。
【0014】請求項7によれば個々の薄板ボード又はす
でに構成グループに互いに結合された構成ユニットの供
給は積重ね装置により行なわれる。この積重ね装置によ
り薄板ボード又は構成ユニットはロボットにより次の作
業工程に搬送される。
【0015】請求項8には本発明の有利な実施例が示さ
れている。
【0016】
【実施例】図面には本発明が1実施例に基づき部分的に
概略的に示されている。図面に示された寸法は本発明の
思想(課題と解決)とは無関係であり、運転状態に応じ
て変化させることができる。
【0017】図示の装置は主として2つの搬送装置1と
2から成り、この搬送装置は互いに平行に間隔をおいて
配置され、図示の実施例では同じ長さを有している。こ
の両方の搬送装置1,2の中心には第3の搬送装置3が
間隔をおいて後置されており、該搬送装置3には直角な
搬送方向で第4の搬送装置4が間隔をおいて接続されて
いる。
【0018】両方の搬送装置1と2においてはそれぞれ
薄板ボード5と6並びに7と8がそれぞれ1つのレザー
溶接シームで互いに結合される。薄板ボード5〜7は平
面図で見て異なる幾何学的な形状を有している。例えば
薄板ボード5,6,8は平面図で見て台形の基本形状を
有しているのに対し、薄板ボード7は平面図で見てほぼ
平行四辺形に構成されている。
【0019】薄板ボード5,6,7,8はそれぞれ別個
の搬送手段9,10,11,12で搬送装置1と2に搬
送される。搬送手段9から12までは適当な形式で駆動
され、例えば底における誘導ループにより自動的に運転
される床コンベアであることができる。一方では薄板ボ
ード5,6並びに他方では薄板ボード7,8はそれぞれ
操作員13もしくは14により取出されかつマガジン1
5,16もしくは17,18に上方から挿入される。図
示の実施例では薄板ボードはマガジン15にかつ薄板ボ
ード6はマガジン16に挿入されるのに対し、薄板ボー
ド7はマガジン17にかつ薄板ボード8はマガジン18
に挿入される。マガジン15から18の構成は薄板ボー
ド5から8が形状的にそれぞれ該当するマガジンに適合
するように行なわれているので、薄板ボードが誤ったマ
ガジンに挿入されないようになっている。図示の実施例
では薄板ボード5は常に長手中心軸線19の右側のマガ
ジン15に大きい方の底側20が長手中心軸線19に対
して平行になるように挿入されるのに対し、薄板ボード
6は常にマガジン16に狭まい底側21が長手中心軸線
19に対して平行に延びるように挿入される。これに対
して薄板ボード7は常にマガジン17内に、側面22が
長手中心軸線23に対して平行に延びるように挿入され
るのに対し、薄板ボード8は常にマガジン18内に側面
24が長手中心軸線23に対して平行に延びるように挿
入される。これは図2から明らかである。
【0020】しかしながら薄板ボードの挿入は図示され
ていないロボットで行なうことができる。該ロボットは
吸着器及び又はグリップアームで当該の薄板ボード5〜
8を掴み、該当するマガジン15〜18に挿入すること
ができる。この場合には装置全体の完全自動的な作業経
過を達成することができる。
【0021】各マガジン15,16もしくは17,18
の下側には適当な搬送装置25(図1)が配置されてい
る。この搬送装置25は薄板ボード5から8までを各ロ
ボット26もしくは27の受取り範囲まで搬送する。図
1には単にこのような搬送装置が概略的に側面図で示さ
れている。搬送装置は交互に両側で圧力媒体圧、例えば
液圧で負荷されたピストンシリンダユニット28によっ
て駆動される。このピストンシリンダユニット28のピ
ストン棒29はヒンジ30を介して揺動体31と結合さ
れている。該揺動体31は滑子案内32を介して昇降テ
ーブル33と結合され、該揺動体31によりそれぞれ下
方にある薄板ボード5,6もしくは7,8がマガジン1
5,16もしくは17,18から搬送方向Xで当該ロボ
ット26もしくは27の作用範囲に送り込まれる。次い
で薄板パイルは上方から滑り落ち、揺動体31の各行程
時に1つの新しい薄板ボードがロボット26もしくは2
7に引渡すために準備されることになる。
【0022】ロボット26もしくは27はそれぞれ1つ
の旋回アーム34もしくは35を有し、該旋回アーム3
4もしくは35は端部において吸着器又はそれに類似し
たものでそれぞれ2つの薄板ボード5,6もしくは7,
8を同時に又は別個に取上げ、パレット36,37もし
くは38,39の上に移す。したがってロボット26も
しくは27による薄板ボード5,6もしくは7,8の移
送は既にマガジン15,16もしくは17,18におい
て決められたような空間的な相互関係で行なわれる。微
調整と緊定はもちろんあとで記述する形式であとから行
なわれる。
【0023】パレット36,37もしくは38,39の
上にはその上に置かれる薄板ボード5,6もしくは7,
8の幾何学的な形状に応じて適当なストッパ及び(又は
)センタリング手段が設けられている。実施例では例え
ば条体ストッパ40,41もしくは42,43,44も
しくは45,46,47もしくは48,49,50が示
されている。もちろんこの条体ストッパ40から50は
別の構成を有し、例えばローラ、カム、乗上げ斜面、ピ
ン又はそれに類似したものであってもよい。重要なこと
は薄板ボード5,6もしくは7,8に空間的に正しい相
互関係が与えられることである。さらに条体ストッパ4
0から50又はそれに類似したものは調節可能であり、
薄板ボード5,6もしくは7,8に与えられ得るすべて
の幾何学的な形状に合わせて調節され、ひいては装置の
使用可能性が拡大されるようにすることもできる。
【0024】薄板ボード5,6もしくは7,8に空間的
に正しい相互関係が条体ストッパ40から50で与えら
れると、薄板ボードは当該パレット36,37,38又
は39に所属する、図示されていない緊定手段により固
定されるので、薄板ボードは条体ストッパ又はそれに類
似したものに対する位置を変えることはできなくなる。
【0025】搬送装置1においても搬送装置2において
も、間隔をおいて前述の如きパレット36,37もしく
は38,39がそれぞれ対を成してかつ並べられて長手
中心軸線51,52もしくは53,54に関して同軸的
に配置されている。パレット36から39及び各搬送装
置1又は2に配置されたパレットは適当な駆動手段によ
り搬送方向Xに前進させられる。この実施例の場合には
搬送装置1も搬送装置2も摩擦ローラ軌道55,56,
57,58もしくは59,60,61,62を有してい
る。この摩擦ローラ軌道はモータで駆動され、この摩擦
ローラ軌道の上にパレット36,37もしくは38,3
9は載置され、搬送方向Xに連行される。符号63では
レザー光線溶接装置の中心が示されている。レザー光線
溶接装置の中心63の前と後ろには行程長さY(図1)
に亙って搬送装置が配置されている。該搬送装置はフィ
ンガ状の連行体64,65もしくは66,67で各パレ
ット対36,37もしくは38,39を掴み、同期的に
レザー光線溶接装置68(図4)に搬送する。パレット
対36,37もしくは38,39がフィンガ状の連行体
64,65もしくは66,67により掴まれるまでは、
パレット対36,37もしくは38,39には長手中心
軸線51,52もしくは53,54に関して互いに正確
な同軸的相互関係を与える必要はない。何故ならば摩擦
駆動装置によっては搬送方向Xにパレットをずらすこと
ができるからである。しかもこれは装置の機能にとって
は有害ではなく、レザー光線溶接装置68の前の同軸性
は前述のフィンガ状の連行体64から67により強制さ
れるレザー光線溶接装置68を通過したあとで、パレッ
ト36,37もしくは38,39は引続き搬送方向Xに
動かされる。この場合にはパレット36,37もしくは
38,39はフィンガ状の連行体64から67から自由
になり、摩擦ローラ軌道55,56,57,58もしく
は59,60,61,62により、積みおろしステーシ
ョン69,70もしくは71,72まで連行される。こ
こでいまや一体である薄板ボード5,6もしくは7,8
は引続き記載した形式で所属のパレット36,37もし
くは38,39から取出され、同様に記述する形式で引
続き加工される。
【0026】各積みおろしステーション69から72は
それぞれ1つの昇降装置73,74もしくは75,76
を有している。図1から判るように各昇降装置73から
76はそれぞれ1つの昇降テーブルを有している。この
場合には単に図1においては1つの昇降テーブルが符号
77で示されている。各昇降テーブル77は設置底78
もしくは基礎に対して直角にモータで高さ調節可能であ
る。この場合には各昇降テーブル77は案内スリーブで
ロッドガイド又はそれに類似したものに沿って高さ調節
可能である。図1においては単に両方の案内スリーブ7
9,80とロッドガイド81が示されている。もちろん
その平面の下に別の適当な案内部材、例えば案内スリー
ブ及びロッドガイドが設けられている。さらに滑りガイ
ドの代りに適当な別の案内部材、スピンドル駆動装置を
使用し、案内スリーブをナットとして構成し、該ナット
をスピンドルとして構成されたロッドガイド81と噛合
わせることも考えられる。又、この代りに適当な交互に
両側で圧力媒体圧、特に液圧で負荷されるピストンシリ
ンダユニットを用いることができる。
【0027】昇降テーブル77と他の昇降テーブルはモ
ータで駆動される摩擦ローラ軌道を有している。この摩
擦ローラ軌道の内、図1には摩擦ローラ軌道82だけが
符号で示されている。
【0028】パレット36,37もしくは38,39が
積みおろされたあとで、パレットは摩擦ローラ軌道55
,56,57,58もしくは59,60,61,62か
ら摩擦ローラ軌道82に移され、これに続く昇降テーブ
ル77と次の昇降テーブルが摩擦ローラ軌道55,56
,57,58もしくは59,60,61,62に摩擦ロ
ーラ軌道82が合致する平面に下降される。次いで摩擦
ローラ軌道82とこれに続く昇降テーブル77と次の昇
降テーブルが接続され、その上に配置されたパレット3
6,37もしくは38,39が搬送方向Xに対して反対
方向に摩擦ローラ軌道55,56,57,58もしくは
59,60,61,62の下側にある摩擦ローラ軌道に
搬出される。この下にある摩擦ローラ軌道の内、図1に
おいては単に1つの摩擦ローラ軌道だけが符号で示され
ている。この下にある摩擦ローラ軌道82aとこれに続
く摩擦ローラ軌道は当該搬送装置1,2に対して垂直に
投影した場合にそれぞれ当該摩擦ローラ軌道55,56
,57,58もしくは59,60,61,62の下にあ
る平面に位置する。このためには搬送装置1,2は適当
な支持体を備え、該支持体は上方の摩擦ローラ軌道55
から62を鋼製構造体83に対して、ひいては下に位置
する摩擦ローラ軌道82とこれに続く摩擦ローラ軌道に
対して間隔をおいて支持する。これらの支持体の内、図
1においては1つの支持体だけが符号84で示されてい
る。さらに図1から判るように、搬送装置1,2の長さ
に亙ってこのような支持体84が多数配置されているこ
とが判る。もちろん図1の図平面の下にも必要であるか
又は有利であれば数多くの支持体を配置することができ
る。パレット36から39はしたがって下にある摩擦ロ
ーラ軌道82aとこれに続く摩擦ローラ軌道により再び
搬送装置1,2の出発点に戻され、そこでそれぞれ1つ
の積込みステーション85,86もしくは87,88の
摩擦ローラ軌道に送られる。積込みステーションはそれ
ぞれ1つの昇降テーブルを有している。図1には昇降テ
ーブルの1つが符号89で示されているにすぎない。 この昇降テーブル89は原理的には昇降テーブル77の
ように構成され、同様に案内スリーブ90もしくは91
を有し、該案内スリーブ90もしくは91は同様にロッ
ドガイド92に沿って案内されている。案内スリーブ9
0,91とロッドガイド92は相応する案内スリーブ7
9,80とロッドガイド81と同じように構成しておく
ことができる。さらにこの案内手段90から92は積み
おろしステーション69,70,71,72とその昇降
テーブル77とそれに続く昇降テーブルと関連して記載
したように他の案内手段、例えばスピンドル、ピストン
シリンダユニット又はそれに類似したものと置換えるこ
ともできる。
【0029】各昇降テーブル89とそれに続く昇降テー
ブルは同様にモータで駆動される摩擦ローラ軌道を有し
、これらの摩擦ローラ軌道の内、図1においては摩擦ロ
ーラ軌道93だけが示されている。この摩擦ローラ軌道
93の構成と配置は摩擦ローラ軌道82と関連して記載
した通りである。
【0030】到達するパレット36,37もしくは38
,39はしたがって摩擦ローラ軌道93とこれに続く摩
擦ローラ軌道に移され、昇降テーブル89とこれに次ぐ
昇降テーブルに当接するまで引続き搬送される。これに
よってパレット36から39の横方向の位置決めが行わ
れるので、すでにこのような形式で共通の長手中心軸線
51,52もしくは53,54に関して同軸的な位置決
めが与えられる。パレット36とこれに続くパレットが
昇降テーブル89とこれに続くパレットの上でストッパ
に当たるまで移動させられると、当該の昇降テーブル8
9とこれに続く昇降テーブル摩擦ローラ軌道93とこれ
に続く摩擦ローラ軌道とが所属の摩擦ローラ軌道55,
56,57,58もしくは59,60,61,62と同
じ高さになるまで持上げられる。したがって摩擦ローラ
軌道93及びこれに続く摩擦ローラ軌道の適当な駆動に
よりパレット36から39は再び上方の、所属の摩擦ロ
ーラ軌道55から62の上へ搬送される。ここからサイ
クルはあらたに開始され、パレット36から39には再
び所属のロボット27もしくは27で薄板ボード5,6
もしくは7,8が積込まれる。
【0031】パレット36から39の上に配置されたあ
とで薄板ボード5,6もしくは7,8には、互いに向き
合った底側20,21の間にそれぞれ1つのギャップ間
隔94もしくは95(図2)が存在するような相互関係
が与えられる。薄板ボードを搬送方向Xに搬送される場
合にパレット36,37もしくは38,39は条体状の
ストッパ又は定規96もしくは97の範囲に達し、そこ
で薄板ボード5,6もしくは7,8は、のちに形成され
る溶接シームに関して正確に互いに位置決めされ、次い
であとで記述する緊定ローラ、トグルレバー緊定装置又
はそれに類似したものにより、それぞれ所属のパレット
36から39の上に不動に緊定される。例えば各パレッ
ト36から39はそれぞれ1つの内方旋回可能な押圧ロ
ーラを有し、該押圧ローラが当該の薄板ボード5,6も
しくは7,8を上方からパレットに押し付けるようにす
ることができる。このような構成の代わりに前記の如き
押圧ローラを複数個設けることもできる。しかしながら
他の適当な固定手段又は緊定装置、例えばトグルレバー
緊定装置を用い、これを圧力媒体圧、特に空気圧でセン
トラル制御しかつ負荷して、薄板ボード5,6もしくは
7,8をパレットの上に緊定することができる。
【0032】図2において第2の個所にある前記ステー
ションをあとにした後に、一方では薄板ボード5,6が
他方では薄板ボード7,8が互いに不動に固定される。 この空間は図2においてはパレットなしで示されている
。もちろんこの範囲では薄板ボード5,6もしくは7,
8は摩擦ローラ軌道55,56,57,58並びに59
,60,61,62の上に載っておらず、いまだパレッ
ト36,37もしくは38,39の上に位置している。 これは単に図面を簡単にするという理由から図2の平面
図にはすべては示されていないが、図1の側面図からは
この位置でもはっきりと確認され得る。このためには少
なくともそれぞれ1つのパレット、例えばパレット36
と38とが矢印98もしくは99の方向で定規96もし
くは97に向かって移動させられる。しかしながら対を
成して互いに関係し合うパレット36,37もしくは3
8,39が当該の定規96,97に向かって移動可能で
あると有利である。このためにはパレット36から39
はそれぞれそれ自体台車として構成し、上方のテーブル
状の緊定面が床に対してローラ、条体ガイド又はそれに
類似したものの上を移動可能で、それぞれ所望の位置に
ロック可能である。定規範囲96,97をあとにした後
には、薄板ボード5,6もしくは7,8は比較的に正確
に互いに位置決めされているので、薄板ボード5,6も
しくは7,8を所属のパレット36から39の上に載置
する場合の不精度は排除される。このような形式によっ
てはなかんずく、薄板ボード5,6もしくは7,8の種
々の幾何学的形状を簡単に克服して自動車車体構造又は
それに類似したもののために必要なきれいな溶接シーム
を形成することが可能になる。したがって薄板ボード5
,6,7,8は定規96,97をあとにした後には、薄
板ボードが異なる厚さを有している場合でもあとで互い
にきちんと突合わされ得るように薄板ボードは位置決め
される。
【0033】レザー光線溶接装置63の中央を通過する
直前に一方では薄板ボード5,6が、他方では薄板ボー
ド7,8が端面で突き合わされる。これはパレット36
から39にそのために設けられた部分を適当に調節する
ことにより行うことができる。この位置でパレット36
から39は固定されかつレザー光線溶接装置68に供給
される。
【0034】レザー光線溶接装置68の範囲には薄板ボ
ード5から8の下側にそれぞれギャップ間隔をおいてか
つ水平方向の旋回軸を中心として旋回可能に2つの圧着
兼案内ローラ100,101が配置されている。該圧着
兼案内ローラ100,101は形成しようとする溶接シ
ームの両側で、互いに溶接しようとする薄板ボード5,
6並びに7,8を下方から転動支持する。これに対して
上方からは各面からほぼ45°の角度を成して別の圧着
兼案内ローラ102もしくは103が配置されており、
該圧着兼案内ローラ102もしくは103上方から薄板
ボード5,6もしくは7,8を溶接シームの両側で圧着
兼案内ローラ100と101が下から接触するストライ
プ範囲と同じストライプ範囲において転動支持する。上
方の圧着兼案内ローラ102,103はしたがってほぼ
90°(図4)の角度を有し、この角度を通ってレザー
光線溶接装置が作用し、薄板ボード5,6もしくは7,
8を通過させた場合に連続的に溶接する。
【0035】したがってレザー光線溶接装置68を通過
したあとで一方では薄板ボード5,6が、他方では薄板
ボード7,8がそれぞれ1つの構成ユニットを成し、ユ
ニットとして取扱えるようになる。この構成ユニットは
それぞれレザー光線溶接装置68の後ろに図2において
パレット36から39なしで示されている。もちろんこ
の構成ユニットはまだパレット36から39の上にある
。パレット36から39は図面を簡単にするという理由
だけで省略してある。各搬送装置1もしくは2の端部に
おいては構成ユニットはそれぞれ1つのロボット104
もしくは105により積みおろしステーション69,7
0もしくは71,72から取出され、視覚によるシーム
コントロールを行うために載置場所106もしくは10
7に供給されるか又は第3の搬送装置3の積込みステー
ションに引渡される。載置場所106もしくは107へ
の構成ユニットの載置は構成ユニットごとに行われる必
要はない。むしろ所定数の構成ユニットだけ、それぞれ
いわゆる抜取り検査の形式で載置場所106又は107
に視覚的なシームコントロールのために載置されるよう
に前もって決めておくことができる。
【0036】載置場所106と107は同様に適当なセ
ンタリングストッパ110,111,112,113も
しくは114,115,116と117を有し、構成ユ
ニットが常に同じ形式で載置場所106もしくは107
の上にロボット104もしくは105により載置できる
ようになっている。
【0037】ロボット104もしくは105により載置
場所106もしくは107から又は搬送装置1もしくは
2から掴まれた構成ユニット118もしくは119は積
込みステーション120もしくは121に供給される。 この積込みステーション120もしくは121は原理的
には積込みステーション85,86もしくは87,88
と同じ構成を有していることができる。積込みステーシ
ョン120と121はこの場合にも昇降テーブルを有し
ている。これらの昇降テーブルの内、図1においては1
つの昇降装置だけが符号122で示されている。昇降テ
ーブル122は底もしくは基礎78に対して高さ調節可
能でかつ所望の高さ位置でロック可能である。高さ調節
は積込みステーション85,86もしくは87,88と
その昇降テーブルの場合と同じように、つまりスピンド
ル装置を介して電気モータで又は例えば交互に両側で圧
力媒体圧、例えば液圧で負荷されるピストンシリンダユ
ニットで行うことができる。図1においてはこの場合に
も2つの案内スリーブ123、124だけが示されてお
り、この案内スリーブ123,124も案内ロッド12
5に沿って案内されている。この場合にも案内スリーブ
123,124はスピンドルとして構成された案内ロッ
ド125に係合するスピンドルナットとして構成するこ
とができる。
【0038】図平面の後ろには複数のこのような案内ス
リーブ、案内ロッド又はそれに類似したものを配置し、
昇降テーブル122が確実に駆動されかつ案内されるよ
うになっていると有利である。
【0039】昇降テーブル122にはこの場合にもモー
タで駆動される摩擦ローラ軌道が配属されているが、こ
れらの摩擦ローラ軌道の内、図1においては摩擦ローラ
軌道126だけが示されている。摩擦ローラ軌道126
とこれに続く摩擦ローラ軌道の上にはそれぞれ1つのパ
レット127もしくは128が配属されている。これら
のパレット127もしくは128は原理的にはパレット
36,37もしくは38,39と同じ構造を有している
。いずれの場合にもパレット127,128は構成ユニ
ット118と119を受容できるように構成されかつ配
置されている。このためにはパレット127,128は
同様にストッパもしくは案内手段129,130,13
1,134もしくは135,136,137を有してい
る。このストッパもしくは案内手段129,130,1
31,134もしくは135,136,137は場合に
よっては調節可能であることが有利である。このストッ
パ又はそれに類似したものはパレット127もしくは1
28の上で構成ユニット118もしくは119に正しい
位置を与えることを可能にする。ストッパの代わりにロ
ーラ、ローラ軌道、ストッパ片又はそれに類似したもの
を使用することもできる。ストッパ又はそれに類似した
ものは例えばパレット127もしくは128を種々異な
る幾何学的形状を有する構成ユニットに合わせることが
できるように調節可能でかつロック可能に構成されてい
ると有利である。
【0040】積込まれたパレット127もしくは128
昇降テーブル122が、当該昇降テーブル122の摩擦
ローラ軌道126とこれに続く摩擦ローラ軌道とが摩擦
ローラ軌道138,139もしくは140,141と整
合する平面に移動させられたあとで、摩擦ローラ軌道1
26とこれに続く摩擦ローラ軌道のモータ状の駆動装置
を接続したあとで摩擦ローラ軌道138から141に搬
送され、これにより引続き搬送される。摩擦ローラ軌道
138から141もモータで駆動される。
【0041】符号142によっては条体状のストッパも
しくは定規が示されており、このストッパもしくは定規
には構成ユニット118と119が互いに向き合った端
面143もしくは144で、パレットの当該部分がモー
タで移動させられることにより、パレット36,37,
38,39の場合のように当接させられる。したがって
定規142をあとにした後は、端面143と144は互
いに平行に位置決めされる。この位置では構成ユニット
118と119との間にはまだギャップ間隔145が存
在している。
【0042】定規142において構成ユニット118と
119とを位置決めしたあとで、構成ユニット118と
119は、例えば図示されていない、構成ユニット11
8と119の表面に作用する押圧ローラ、トグルレバー
緊定装置又はそれに類似したものにより、パレット12
7もしくは128の横方向に調節可能な部分に対して締
付け固定され、パレットの上における構成ユニット11
8と119との位置がもはや変化しなくなる。単に図面
を簡単にするために図2においては定規142をあとに
した位置には実際に存在するパレットは図示していない
【0043】レザー光線溶接装置146を通過するすこ
し前にパレット127,128の横方向に調節可能な部
分は通過方向Xに対して横方向に相互に移動させられ、
端面143と144が互いに突接させられる。
【0044】レザー光線溶接装置146は図4とレザー
光線溶接装置68とに関連して記述したような構成を有
していることができる。
【0045】レザー光線溶接装置146の中心は符号1
47で示されている。このレザー光線溶接装置146も
通過方向Xに対して直角方向Xに門形構造体又はそれに
類似したものにおいて、あとから図4と関連してレザー
光線溶接装置68のために記述されるのと同様に移動可
能である。
【0046】搬送装置1もしくは2のレザー光線溶接装
置68は門形構造体148に配置され搬送方向Xに対し
て直角(横方向)に移動可能である。図4から判るよう
に門形構造体148は各摩擦ローラ軌道55,56,5
7,58もしくは59,60,61,62をまたぎ、間
隔をおいてパレット36,37,38,39とその上に
ある薄板ボード5,6もしくは7,8をまたいでいる。 門形構造体148は支持体を介して搬送装置1もしくは
2の構造体の上に底から間隔をおいて支えられている。
【0047】レザー48はそれぞれ横方向に移動可能な
構成部分149に懸吊されている。レザー光線溶接装置
146も同様に構成しておくことができる。図示されて
いない門形構造体はこの場合には摩擦ローラ軌道138
,139もしくは140,141をパレットの上側に間
隔をおいてかつその上にある構成部分118もしくは1
19の上側に間隔をおいてまたいでいる。
【0048】この場合にも圧着兼案内ローラが設けられ
、該圧着兼案内ローラは下から構成ユニット118,1
19に対して溶接シーム範囲の両側で薄板状の構成ユニ
ット118,119を転動支持するのに対し、上方から
は同じように構成されかつ配置された案内兼圧着ローラ
が図4とレザー光線溶接装置68との関連で記述したよ
うに設けられている。案内兼圧着ローラの内、図2には
案内兼圧着ローラ150と151だけが示されている。
【0049】レザー光線溶接装置146の範囲において
は尺度に亘ってコンベアが設けられている。このコンベ
アはフィンガ状の連行体152とそれに続く連行体を有
し、この連行体により、2つのパレット127,128
とその上にある構成ユニット118,119がレザー光
線溶接装置146を対を成して同期的に通過させられる
。対を成してということはこの場合にはすべての実施例
のように、長手中心軸線の各側で−搬送方向Xで見て−
それぞれ1つの構成ユニットがそれぞれ1つのパレット
の上に配置されていることを意味する。したがって「対
」とは2つの構成ユニットが搬送方向Xに対して横方向
に配置された2つのパレットを意味する。
【0050】レザー光線溶接装置146で構成ユニット
118もしくは119は互いに溶接される。次いで連行
フィンガ152はパレットを摩擦ローラ軌道138,1
39もしくは140,141に引渡し、この摩擦ローラ
軌道により構成ユニット153は引続き搬送方向Xに、
原理的には積みおろしステーション69,70もしくは
71,72と同じように構成されかつ配置された積みお
ろしステーション154に達するまで搬送される。
【0051】積みおろしステーションはこの場合にも底
78に対して直角に高さ調節可能で、原理的には積みお
ろしステーション69,70もしくは71,72の昇降
テーブル77と同じ構造と配置を有することができる昇
降テーブル155を有している。つまり昇降テーブルは
案内スリーブ156,157と案内ロッド158とその
平面の下にある複数の案内スリーブと案内ロッドとを有
している。この代りにピストンシリンダユニット又は他
の適当な伝動部材、例えばスピンドル駆動装置を積みお
ろしステーション69,70もしくは71,72の他の
昇降テーブルと関連してすでに記述したように使用する
こともできる。
【0052】積みおろしステーションから構成ユニット
153はロボットと160のグリッパ159により取出
され、載設場所161又は搬送装置4に供給される。載
設場所161には溶接シームの視覚的なシームコントロ
ールを実施することができる。このためにはすべての構
成ユニット153を視覚的なシームコントロールにさら
すか又は抜取り形式で10個おきの構成ユニットだけを
視覚的なシームコントロールのために載設場所に載設し
、他の構成ユニットはすべて直接的にロボット160に
より搬送装置4に供給することができる。
【0053】搬送装置4の上では構成ユニット153は
矢印Yの方向に搬送される。実施例の場合には搬送装置
4は4つのステーション、つまり162,163,16
4,165を有している。
【0054】ステーション162においては図示の実施
例では構成ユニット153に個所166,167,16
8において圧刻により***部が設けられる。もちろん隆
起部は他の個所に設けることもできる。例えば構成ユニ
ット153を自動車車体の底板として用いる場合にはそ
のために必要な個所に***部166,167,168を
圧刻することができる。
【0055】ステーション163においては溶接シーム
が排除される。このために必要な装置は図5に示されて
いる。このためには溶接シームの範囲にブラシ対が配置
されている。このブラシ対は図5においてはブラシ16
9,170だけが示されている。このブラシは機械的に
溶接シームを上下から加工する鋼ブラシである。
【0056】ステーション164においては排除された
溶接シームに油がほどこされる。給油装置は図5では符
号171で示されている。
【0057】ステーション165は完成した構成ユニッ
ト153の取出しステーションである。ここでは完成し
た構成ユニット153がロボット173のグリッパによ
り取出され、符号174で示されたところに積重ねられ
る。
【0058】明細書、請求項及び図面に示された特徴は
個別的にも任意に組合わせた形でも本発明にとって重要
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の装置の側面図である。
【図2】図1の平面図である。
【図3】図1のA−A線に沿った断面図である。
【図4】図2のB−B線に沿った断面図である。
【図5】図2の矢印方向から見た図である。
【符号の説明】
1,2,3,4  搬送装置 5,6,7,8  薄板ボード 10,11,12  搬送手段 13,14  操作員 15,16,17,18  マガジン 19  長手中心軸線 26,27  ロボット 33  昇降テーブル 36,37,38,39  パレット 55,56,57,58,59,60,61,62  
摩擦ローラ軌道 68  レザー光線溶接装置

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  レザー光線溶接装置によって形成され
    た少なくとも1つの溶接シームで少なくとも2つの薄板
    を結合する装置であって、 (イ)少なくとも1つの、有利にはタイミング制御搬送
    装置として構成された搬送装置(1もしくは2)を備え
    ており、 (ロ)各搬送装置(1もしくは2)の上でパレット対(
    36,37もしくは38,39)が並べて搬送可能であ
    り、各パレット(36,37,38,39)の上に少な
    くとも1つの薄板ボード(5,6もしくは7,8)が並
    んで位置しており、 (ハ)パレット(36,37もしくは38,39)が条
    体状のストッパもしくは定規(96,97)に当接搬送
    されるようになっており、該ストッパもしくは定規に、
    薄板ボード(5,6もしくは7,8)の底側(20,2
    1)が接触し、薄板ボードが互いに端面側で位置調整可
    能であり、 (ニ)薄板ボード(5,6もしくは7,8)がそれぞれ
    少なくとも1つの緊定装置により当該のパレット(36
    もしくは37)の上に固定、例えば締付け固定可能であ
    り、 (ホ)薄板ボード(5,6もしくは7,8)が締付け固
    定又はそれに類似した固定で固定されているパレット上
    方部分が搬送方向(X)に対して直角に、互いに溶接し
    ようとする底面(20,21)が互いに当接するまで相
    互に接近移動可能であり、 (ヘ)レザー光線溶接装置(68)が互いに突合わせら
    れた薄板ボードを互いに溶接するようになっており、(
    ト)それぞれ2つの薄板ボード(5,6もしくは7,8
    )を溶接結合することにより製造された構成ユニット(
    118)をまず溶接シームコントロール装置及び(又は
    )別の、特にタイミング制御搬送装置として構成された
    搬送装置(3)に供給可能で、そこで該構成ユニットが
    他の構成ユニット(119)と溶接結合可能であり、(
    チ)パレット(36,37)が薄板ボード(5,6)の
    搬送路の下側で同じ搬送装置(1もしくは2)により、
    搬送方向(X)とは反対方向に搬送装置の出発点に戻さ
    れ、そこでパレットが昇降装置、特に昇降テーブル(8
    9)により、パレットに新しい薄板ボード(5,6)を
    積み込んだあとであらためて搬送装置(1,2)の上に
    もたらされ得るようになっていることを特徴とする、レ
    ザー光線溶接装置によって形成された少なくとも2つの
    薄板を結合する装置。
  2. 【請求項2】(イ)搬送装置(1)に対して平行にかつ
    これに対して間隔をおいて、第1の搬送装置(1)に対
    して平行に同じ方向に搬送する同様な搬送装置(2)が
    配置されており、該搬送装置(2)の上にもパレット(
    38,39)があり、該パレットの上に同様に有利には
    幾何学的に異なる形状を有する薄板ボード(7,8)が
    配置されており、 (ロ)第1と第2の搬送装置で製造された構成ユニット
    (118もしくは119)が第3の搬送装置(3)に供
    給可能であり、第3の搬送装置(3)において両方の構
    成ユニット(118もしくは119)が互いに並べて配
    置されており、 (ハ)パレット(127,128)が条体状のストッパ
    もしくは定規(142)に接近搬送されるようになって
    おり、該ストッパもしくは定規(142)に構成ユニッ
    ト(118もしくは119)の端面(143もしくは1
    44)が接触させられ、構成ユニット(118もしくは
    119)が互いに位置調整されるようになっており、(
    ニ)構成ユニット(118,119)がそれぞれ少なく
    とも1つの緊定装置で当該のパレット(127もしくは
    128)の上に固定、例えば締付け固定可能であり、(
    ホ)構成ユニット(118もしくは119)が締付け固
    定又はそれに類似した固定で固定されているパレット上
    方部分が搬送方向(X)に対して直角に、互いに溶接し
    ようとする端面(143,144)が互いに当接するま
    で相互に接近移動可能であり、 (ヘ)レザー光線溶接装置(146)が互いに突合わさ
    れた構成ユニット(118,119)を互いに溶接する
    ようになっており、 (ト)それぞれ2つの構成ユニット(118,119)
    を溶接結合することにより製造された構成ユニット(1
    53)をまず溶接シームコントロール装置及び(又は)
    別の、特にタイミング制御搬送装置として構成された搬
    送装置(4)に供給可能で、そこで該構成ユニットが別
    の加工過程に供給可能であることを特徴とする、請求項
    1記載の装置。
  3. 【請求項3】  構成ユニット(118もしくは153
    )に別の装置において押込み変形***部を設け、次いで
    溶接シームが1つの装置内で掃除され、給油され、次い
    で完成した構成ユニット(153)が取出されるように
    なっている、請求項1又は2記載の装置。
  4. 【請求項4】  パレット(36,37もしくは38,
    39もしくは127,128)が各レザー光線溶接装置
    (68もしくは146)の前でフィンガ状の連行体(6
    4,65;152)を有する搬送装置によりレザー光線
    溶接装置を通って同期的にかつ並べられて同軸的にレザ
    ー光線溶接装置を通って搬送可能である、請求項1から
    3までのいずれか1項記載の装置。
  5. 【請求項5】  パレット(36,37,38,39も
    しくは127,128)が上方の緊定面を有し、該緊定
    面が搬送装置(1,2,3)により連行可能な下方の部
    分に対し、搬送方向(X)に対して横方向に移動可能で
    あり、そのつどの位置で固定可能に配置されている、請
    求項1から4までのいずれか1項記載の装置。
  6. 【請求項6】(イ)パレット(36,37,38,39
    ,127,128)が摩擦ローラ軌道(55,56,5
    7,58,59,60,61,62,138,139,
    140,141)により少なくとも各レザー光線溶接装
    置(68,146)の範囲まで駆動可能であり、レザー
    光線溶接装置(68,146)の範囲でフィンガ状のス
    トッパ(64,152)を有する搬送装置が引続く搬送
    を引受けるのに対し、レザー光線溶接装置(68もしく
    は146)を通過したあとで再び各摩擦ローラ軌道(5
    5,56,57,58,59,60,61,62,13
    8,139,140,141)がパレット(36,37
    ,38,39,127,128)を搬送するようになっ
    ており、 (ロ)各搬送装置(1,2,3)の各端部にそれぞれ1
    つの積込みステーション(85,86,87,88,1
    20,121)もしくは積おろしステーション(69,
    70,71,72,154)が配置されており、各積込
    みもしくは積おろしステーション(85,86,87,
    120,121,69,70,71,72,154)が
    それぞれ1つの昇降テーブル(89,77,155)を
    有し、この昇降テーブルが底もしくは基礎(78)に対
    して高さ調節可能であり、各パレット(36,37,3
    8,39,127)を戻し搬送軌道(82a)から摩擦
    ローラ軌道(55,56,57,58,59,60,6
    1,62,138,139,140,141)に引渡す
    ようになっており、 (ハ)積おろしステーション(69,70,71,72
    もしくは154)からそれぞれ溶接済みの構成ユニット
    (118もしくは153)がロボット(104,105
    )により視覚的なシームコントロール装置(106)に
    供給可能であるか又は別の搬送装置に搬送可能であり、 (ニ)別の搬送装置(3)から構成ユニット(153)
    がロボット(106)により視覚的なシームコントロー
    ル装置又は別の搬送装置(4)に搬送可能である、請求
    項1から5までのいずれか1項記載の装置。
  7. 【請求項7】  構成ユニット(118)に互いに溶接
    される薄板ボード(5,6もしくは7,8)がパイルテ
    ーブルの上に積重ね可能であり、これから薄板ボード(
    5,6もしくは7,8)が下から、揺動体(31)によ
    り駆動可能であるスライダにより、ロボット(26,2
    7)の受取り範囲にもたらされるようになっており、揺
    動体(31)が電気モータにより又は交互に両側で圧力
    媒体圧−気体又は液体−で負荷されたピストンシリンダ
    ユニット(28)で駆動可能である、請求項1記載の装
    置。
  8. 【請求項8】  各レザー光線溶接装置(68,146
    )が互いに溶接しようとする薄板ボード(5,6)もし
    くは構成ユニット(118,119)を溶接シームの両
    側で下から圧着兼案内ローラ(100,101)により
    かつ上から圧着兼案内ローラ(102,103)により
    転動支持しており、上方のローラ(102,103)が
    それぞれ、互いに溶接しようとする薄板の表面に対して
    、45°傾けられて配置されており、互いに傾けられて
    配置された圧着兼案内ローラ(102,103)の間に
    レザー光線溶接装置が作用する、請求項1から7までの
    いずれか1項記載の装置。
JP3005566A 1990-01-23 1991-01-22 レザー光線溶接装置によって形成された少なくとも1つの溶接シームで少なくとも2つの薄板を結合する装置 Pending JPH04220184A (ja)

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