JPH04218683A - 多色化装飾品およびその製造方法 - Google Patents

多色化装飾品およびその製造方法

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JPH04218683A
JPH04218683A JP8136591A JP8136591A JPH04218683A JP H04218683 A JPH04218683 A JP H04218683A JP 8136591 A JP8136591 A JP 8136591A JP 8136591 A JP8136591 A JP 8136591A JP H04218683 A JPH04218683 A JP H04218683A
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JP
Japan
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film
multicolored
layer
plating
ornament
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Pending
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JP8136591A
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English (en)
Inventor
Koichi Naoi
孝一 直井
Mitsugi Enomoto
榎本 貢
Hiroshi Tagawa
田川 宏
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Citizen Watch Co Ltd
Original Assignee
Citizen Watch Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、多色化装飾品およびそ
の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、時計ケース、文字板、メガネフレ
ーム、ブレスレット、ペンダント等の装飾品には、基材
に金、銀、白金などのメッキを施したものが多かったが
、これらはモノトーンであるため、近年はさらに多色化
したものが望まれてきており、これまでの多色化装飾品
の製造方法としては、次の三つの方法があげられる。
【0003】■  多色化のため、基材上に蒸着等によ
り金属の一次メッキ膜を形成し、このメッキ膜上の所定
の位置にマスキングを施して異種金属の二次メッキ膜を
重ね、しかる後にマスクを取り除くという多色化方法。
【0004】■  特開昭63−93866号公報のよ
うに、基材上にあらかじめマスキング手法により金色膜
を部分的に形成し、しかる後に黒色のカーボン硬質膜を
形成する多色化方法。
【0005】■  特開平1−75659号公報のよう
に、イオンプレーティング手法により膜形成後、レーザ
ー加工により膜の一部を除去し、基材素地とイオンプレ
ーティング膜とで多色化した方法。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来の多
色化装飾品の製造方法の■および■については、マスキ
ングを施さなければならず、マスク塗布、マスク剥離、
エッチング、洗浄等、工程が非常に複雑で工数がかかり
、歩留りもよくない。また■については、マスキング手
法を必要としないが、基材の色と膜の色とのツートンに
かぎられ、デザイン上の制約があり、レーザー加工で除
去した部分のやけが発生し外観を損ねるという問題があ
った。
【0007】本発明の目的は、上記の問題点を解決し、
マスキング手法を必要とせず、工数がかからず、歩留り
の良い多色化装飾品およびその製造方法を提供するもの
である。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、装飾品表面が
、CVC法またはPVD法により形成したカーボン硬質
膜と、前記カーボン硬質膜の一部を除去した部分に乾式
メッキ、湿式メッキ、塗装、七宝のなかの少なくとも1
つの手法により形成した膜とで少なくとも2色調を有す
るものである。
【0009】また、カーボン硬質膜の一部を除去した部
分に乾式メッキ、湿式メッキ、塗装、七宝のなかの少な
くとも1つの手法により形成した膜が、周期率表4a、
5a、6a族の金属、窒化物、炭化物、炭窒化物、炭窒
酸化物、および/または鉄、コバルト、ニッケル、ルテ
ニウム、ロジウム、パラジウム、白金、銅、銀、金の金
属、合金および/または塗装、七宝のなかの少なくとも
1つよりなることが好ましい。
【0010】そして、前記多色化装飾品の製造方法とし
ては、装飾品表面に中間層としてシリコン、酸化シリコ
ン、ゲルマニウム、窒化チタン、炭化チタン、炭窒化チ
タン、炭化タングステン等を形成し、前記中間層上にC
VD法またはPVD法によりカーボン硬質膜を形成した
後、レーザー加工により前記膜の一部を除去し、該除去
した部分に乾式メッキ、湿式メッキ、塗装、七宝のなか
の少なくとも1つの手法により多色化して行われる。
【0011】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づいて詳述す
る。図1から図2は第1実施例で製造工程を示す多色化
装飾品の要部断面図、図3は実施例1を示す完成した多
色化装飾品の要部断面図、図4は第2実施例を示す完成
した多色化装飾品の要部断面図、図5は第3実施例を示
す完成した多色化装飾品の要部断面図、図6は第4実施
例を示す完成した多色化装飾品の要部断面図である。図
7は第5実施例を示す完成した多色化装飾品の要部断面
図である。図8は第6実施例を示す完成した多色化装飾
品の要部断面図である。
【0012】実施例1  時計ケースの裏蓋として加工
した、ステンレス製の基材1を洗浄後、真空槽内にセッ
トし、まず反応性イオンプレーティング法により炭化チ
タンの中間層2を形成する。この場合、真空槽内を1×
10−5Torr以下の真空度に排気し、基材1表面を
十分に清浄するために約4SCCM(standard
 cc/minute)のガス流量でアルゴンガスを導
入し、アルゴンプラズマをカソード電位に保たれた基材
1に照射し、イオンボンバードを行う。
【0013】その後、20〜50SCCMの流量のエチ
レンガスを導入し、アノード電流20A、フィラメント
電流10A、カソード電流−200V、真空度1〜5×
10−3Torrの条件において、電子ビームで金属チ
タンを蒸発させ、膜厚約0.5〜1μmの炭化チタンで
ある中間層2を形成する。次に同装置において炭化チタ
ンの中間層2を形成後、真空槽内に炭化水素ガスである
メタンガスをガス流量30SCCMで導入し、真空度0
.1Torrに保持する。さらに高周波電源でマッチン
グボックスを介して13.56MHzの高周波を印加し
プラズマを発生させ、基材1の中間層2上に膜厚2μm
のカーボン硬質膜3を形成させる(図1)。
【0014】その後、真空槽からカーボン硬質膜3を形
成した基材1を取り出し、ネオジウム−アルミニウム−
ガーネット結晶を用いたYAGレーザーにより約1Wの
レーザービーム4で基材1の表面のカーボン硬質膜3と
中間層2の膜の一部を一定のパターンに従って除去し、
基材1の素地または中間層2を部分的に露出させる(図
2)。さらに湿式電気メッキ法で金メッキ処理をすると
レーザーで露出した部分のみに金の湿式電気メッキ層5
が形成され、カーボン硬質膜3の黒色と湿式電気メッキ
層5の金色との美しい多色化装飾品が得られた(図3)
【0015】金の湿式電気メッキ層に代えて同様に、鉄
、コバルト、ニッケル、ルテニウム、ロジウム、パラジ
ウム、白金、銅、銀、金の金属、合金の湿式電気メッキ
層5でもよく、カーボン硬質膜3とこれらの湿式電気メ
ッキ層5とのいろいろな色の組み合わせのバリエーショ
ンに富んだ多色化装飾品も得られる。
【0016】この製造方法は、カーボン硬質膜3が絶縁
性膜であるという性質をうまく利用し、レーザーにより
部分的に基材1の導電性部分を露出させ、湿式電気メッ
キによりその露出部分のみにメッキができることを利用
したものである。また、カーボン硬質膜3は高硬度であ
り、かつ耐食性が良くほとんどの薬品に腐食されること
はないが、約500°C以上になると簡単に昇華するの
で、レーザービーム4の熱によってエッチングが容易に
でき、特にレーザーのパワーが少なくてすむので経済的
であるとともにレーザーによるやけもなくなる。カーボ
ン硬質膜3の色調については通常黒色であるが、例えば
膜厚を薄くするなどの特定条件にコントロールすること
によって黒色以外にも茶かっ色を呈する場合もある。
【0017】実施例2  実施例1と同様な手段を用い
、すなわち、中間層2、カーボン硬質膜3を形成しレー
ザー加工で膜の一部を除去後、無電解ニッケル−リンメ
ッキを施し湿式無電解メッキ層6を形成したところ、図
4に示すように美しい黒色と白色の多色化装飾品が得ら
れた。湿式無電解メッキ層6についてもカーボン硬質膜
3上にはメッキがつかないので簡単に多色化することが
できる。また、ニッケル−リン以外のニッケル、金、銀
、銅等の無電解メッキでも可能である。
【0018】実施例3  時計ケースとして加工し、あ
らかじめニッケル−パラジウム等の下地メッキ層を施し
た、黄銅製の基材1に、スパッタリング法によるシリコ
ンの中間層2と実施例1と同様な手段を用いて、カーボ
ン硬質膜3を形成し、レーザー加工により膜の一部を除
去する。その後、イオンプレーティング装置の真空槽内
にセットし、アルゴンプラズマによりイオンボンバード
を行った後、反応ガスとして窒素ガスを導入し、適当な
加速電圧で電子ビームを金属チタンの蒸発源に照射して
チタンを気化させ、イオン化手段によりチタン蒸気と窒
素ガスをイオン化し反応させ、窒化チタン層8とし、さ
らに金合金の蒸発源に電子ビームを照射して金合金層9
を形成させる。真空槽から取り出した基材1は図5に示
すようにレーザー加工で除去した部分のみに窒化チタン
層8と金合金層9との乾式メッキ層7が形成され、美し
い多色化装飾品が得られた。
【0019】これは、カーボン硬質膜3が化学的に非常
に安定であるため、ある特定の物質以外はカーボン硬質
膜3上での成膜はできないということを応用したもので
ある。したがって本実施例においてレーザー加工で露出
した部分は非常に密着性は良いが、カーボン硬質膜3上
に仮に膜が形成されたとしても密着力がなく膜が堆積し
ているだけであるので、かるくこすることによって簡単
に膜を除去することができる。
【0020】尚、窒化チタン層8に代えて同様に、周期
率表4a、5a、6a族の金属、窒化物、炭化物、炭窒
化物、炭窒酸化物でもよく、また、金合金層9に代えて
鉄、コバルト、ニッケル、ルテニウム、ロジウム、パラ
ジウム、白金、銅、銀、金の金属、合金の湿式メッキま
たは乾式メッキでもよく、カーボン硬質膜3とこれらの
いろいろな組み合わせのバリエーションに富んだ多色化
装飾品も得られる。
【0021】実施例4  図6に示すように、同様にレ
ーザー加工後、表面全体に塗料をガンによりスプレーす
る。その後かるく塗料をふきとり焼き付けることにより
、カーボン硬質膜3の黒色と塗装膜10の色調との美し
い多色化装飾品が得られた。塗料についてもカーボン硬
質膜3が撥水性に優れているのでカーボン硬質膜3上の
塗料が簡単にふきとることができ、マスキング手法なし
で多色化することができる。
【0022】実施例5  図7に示すように、レーザー
加工部に、フリットガラスと着色剤とからなる釉薬を塗
り、炉で焼成することにより、カーボン硬質膜3と七宝
11との美しい多色化装飾品が得られる。この場合も、
七宝11がはみだすことなく、作業性が従来より非常に
良いものとなる。
【0023】実施例6  実施例をさらに展開させて、
レーザー加工後、チタン層12と白金層13の乾式メッ
キ層を形成し、その上に従来のマスキングを行い、他の
部分をレーザー加工する。さらに、湿式電気メッキによ
る金層14を形成させ、マスク剥離することにより、黒
、金、白の三色の美しい多色化装飾品が得られる。この
場合もマスキングの精度はまったく必要がなく、作業性
、コスト面でも非常に優れている。
【0024】尚、上記各実施例では、カーボン硬質膜3
の形成方法としてプラズマCVD法で行ったが、これに
代えて他のCVD法やスパッタリング法等のPVD法で
も同様に形成できる。中間層2としては炭化チタンおよ
びシリコンの例を示したが、他に酸化シリコン、ゲルマ
ニウム、窒化チタン、炭窒化チタン、炭化タングステン
等でもよく、形成手段としても他にCVD法、アーク蒸
着法等のPVD法でもよく反応性イオンプレーティング
法およびスパッタリング法に限るものではない。中間層
2を形成する理由としてあくまでもカーボン硬質膜3の
密着向上のため形成するのであって密着が良ければ中間
層2はなくてもよい。
【0025】また、レーザー加工後の多色化方法として
、乾式メッキ、湿式電気メッキ、湿式無電解メッキ、塗
装、七宝の他にも、樹脂等の接着による加飾法など種々
応用できる。さらに、これらの方法の組み合わせと簡単
なマスキングによって3色以上の多色化装飾品が容易に
得られ、この場合も従来のむずかしいマスクパターン技
術が不要であることはいうまでもない。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、耐摩耗性、耐食性に優
れたカーボン硬質膜の黒色および茶かっ色を基調とした
多彩なパターンを有する装飾品が極めて容易に得られる
。特に、その製造に関して、マスキング工程などの複雑
な工程がなくなり、工数が大幅に削減され、歩留りが向
上するなど、コスト面にも大きな効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1で製造工程を示す多色化装飾
品の要部断面図である。
【図2】本発明の実施例1で製造工程を示す多色化装飾
品の要部断面図である。
【図3】本発明の実施例1を示す完成した多色化装飾品
の要部断面図である。
【図4】本発明の実施例2を示す完成した多色化装飾品
の要部断面図である。
【図5】本発明の実施例3を示す完成した多色化装飾品
の要部断面図である。
【図6】本発明の実施例4を示す完成した多色化装飾品
の要部断面図である。
【図7】本発明の実施例5を示す完成した多色化装飾品
の要部断面図である。
【図8】本発明の実施例6を示す完成した多色化装飾品
の要部断面図である。
【符号の説明】
1  基材 2  中間層 3  カーボン硬質膜 4  レーザービーム 5  湿式電気メッキ層 6  湿式無電解メッキ層 7  乾式メッキ層 8  窒化チタン層 9  金合金層 10  塗装膜 11  七宝 12  チタン層 13  白金層 14  金層

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  装飾品表面が、CVD法またはPVD
    法により形成したカーボン硬質膜と、前記カーボン硬質
    膜の一部を除去した部分に乾式メッキ、湿式メッキ、塗
    装、七宝のなかの少なくとも1つの手法により形成した
    膜とで少なくとも2色調を有することを特徴とする多色
    化装飾品。
  2. 【請求項2】  カーボン硬質膜の一部を除去した部分
    に乾式メッキ、湿式メッキ、塗装、七宝のなかの少なく
    とも1つの手法により形成した膜が、周期率表4a、5
    a、6a族の金属、窒化物、炭化物、炭窒化物、炭窒酸
    化物、および/または鉄、コバルト、ニッケル、ルテニ
    ウム、ロジウム、パラジウム、白金、銅、銀、金の金属
    、合金および/または塗装、七宝のなかの少なくとも1
    つよりなることを特徴とする請求項1記載の多色化装飾
    品。
  3. 【請求項3】  装飾品表面に中間層としてシリコン、
    酸化シリコン、ゲルマニウム、窒化チタン、炭化チタン
    、炭窒化チタン、炭化タングステン等を形成し、前記中
    間層上にCVD法またはPVD法によりカーボン硬質膜
    を形成した後、レーザー加工により前記膜の一部を除去
    し、該除去した部分に乾式メッキ、湿式メッキ、塗装、
    七宝のなかの少なくとも1つの手法により多色化するこ
    とを特徴とする多色化装飾品の製造方法。
JP8136591A 1990-08-14 1991-03-22 多色化装飾品およびその製造方法 Pending JPH04218683A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6819349B2 (en) * 2000-11-14 2004-11-16 Toto Ltd. Mark forming method and product using the same method
JP2008161603A (ja) * 2006-12-30 2008-07-17 Mikimoto Soshingu:Kk 装身具及びその製造方法
CN102747198A (zh) * 2012-07-31 2012-10-24 重庆创隆实业有限公司 金属冲压模具表面硬化加工工艺
KR20230081401A (ko) * 2021-11-30 2023-06-07 한국생산기술연구원 레이저 식각을 활용한 색유약이 패터닝된 클래드 기판 제조방법 및 이를 이용한 칠보 제품

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