JPH04209362A - 情報記録再生装置 - Google Patents
情報記録再生装置Info
- Publication number
- JPH04209362A JPH04209362A JP2405333A JP40533390A JPH04209362A JP H04209362 A JPH04209362 A JP H04209362A JP 2405333 A JP2405333 A JP 2405333A JP 40533390 A JP40533390 A JP 40533390A JP H04209362 A JPH04209362 A JP H04209362A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical card
- roller
- lever
- shuttle
- card
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 84
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 23
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 13
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 13
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 2
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Conveying Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
[00011
【産業上の利用分野]本発明は、光カードを保持した載
置台を光ヘッドに対して移動させることにより、情報の
記録及び/又は再生を行う情報記録再生装置に関する。 [0002] 【従来の技術】従来から、光カードに情報を記録したり
、記録されている情報を再生するための情報記録再生装
置は種々提案されている。例えば、特開平2−1484
87号公報には図5に示すように、情報の記録、再生を
行う光ヘッドに対してガイド軸30を介して往復移動す
るカード載置台31が設けられ、また光カード32をカ
ード載置台31にローディングする機構が設けられてい
る。このローディング機構は、ゴムローラ33と対向ロ
ーラ34とに光カード32を挟持しながら装置内に搬送
し、ローディング終了後はこれらローラが離間し、光ヘ
ッドにより情報の記録再生が行われるようになっている
内容が開示されている。 [0003]また、特開平2−27566号公報には図
6に示すように、ゴムローラ35により光カード36を
シャトル37に搬送するようにされており、光カード3
6を取り出す際に外部からの駆動電源38が遮断された
場合は、別個の駆動電源39により搬送駆動源に電力供
給を行う回路接続をされており、情報記録担体を装置内
部に装着した状態から取り出すことができる内容が開示
されている。 [0004]
置台を光ヘッドに対して移動させることにより、情報の
記録及び/又は再生を行う情報記録再生装置に関する。 [0002] 【従来の技術】従来から、光カードに情報を記録したり
、記録されている情報を再生するための情報記録再生装
置は種々提案されている。例えば、特開平2−1484
87号公報には図5に示すように、情報の記録、再生を
行う光ヘッドに対してガイド軸30を介して往復移動す
るカード載置台31が設けられ、また光カード32をカ
ード載置台31にローディングする機構が設けられてい
る。このローディング機構は、ゴムローラ33と対向ロ
ーラ34とに光カード32を挟持しながら装置内に搬送
し、ローディング終了後はこれらローラが離間し、光ヘ
ッドにより情報の記録再生が行われるようになっている
内容が開示されている。 [0003]また、特開平2−27566号公報には図
6に示すように、ゴムローラ35により光カード36を
シャトル37に搬送するようにされており、光カード3
6を取り出す際に外部からの駆動電源38が遮断された
場合は、別個の駆動電源39により搬送駆動源に電力供
給を行う回路接続をされており、情報記録担体を装置内
部に装着した状態から取り出すことができる内容が開示
されている。 [0004]
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例のものは、停電や何らかの故障により装置への電力
供給が停止したり、通常の動作を行うことができない状
態になった場合に装置内部に収納した光カードを取り出
すことが困難となる。つまり、前記従来例のうち離間す
るローラを有するものは、ローラの駆動をソレノイド等
の電磁部品を介して行っていたため、光カードを挟持す
ることができなくなる。そこで、装置を分解して光カー
ドを取り出すか、光カードを工具で挟んで取り出すとい
った極めて煩雑な作業を要するという不具合がある。 [0005]また、前記従来例のうち緊急用の駆動電源
を設けたものは、シャトルが挿入口近傍までは移動する
が、ローラは離間しないものであるためローラにギア等
で連結した排出用ノブ等を手動で回転させることにより
排出することができる。しかし、この装置は光カードの
載置台が何らかの故障により暴走した場合、光カードが
ローラに衝突してしまい双方に損傷を生じさせてしまう
。また、ローラの位置が情報の記録、再生時の光カドの
移動範囲外にあるため、装置の全長が長くなり装置の大
型化を招いてしまうという不具合がある。 [o o 06]本発明は、上記不具合を解決すべく提
案されるもので、停電、故障により外部からの電力供給
が停止しても容易に光カードを装置外に取り出すことが
でき、異常発生時にも光カード等の破損を招かないとと
もに、装置の大型化を招かない情報記録再生装置を提供
することを目的としたものである。 [0007]
来例のものは、停電や何らかの故障により装置への電力
供給が停止したり、通常の動作を行うことができない状
態になった場合に装置内部に収納した光カードを取り出
すことが困難となる。つまり、前記従来例のうち離間す
るローラを有するものは、ローラの駆動をソレノイド等
の電磁部品を介して行っていたため、光カードを挟持す
ることができなくなる。そこで、装置を分解して光カー
ドを取り出すか、光カードを工具で挟んで取り出すとい
った極めて煩雑な作業を要するという不具合がある。 [0005]また、前記従来例のうち緊急用の駆動電源
を設けたものは、シャトルが挿入口近傍までは移動する
が、ローラは離間しないものであるためローラにギア等
で連結した排出用ノブ等を手動で回転させることにより
排出することができる。しかし、この装置は光カードの
載置台が何らかの故障により暴走した場合、光カードが
ローラに衝突してしまい双方に損傷を生じさせてしまう
。また、ローラの位置が情報の記録、再生時の光カドの
移動範囲外にあるため、装置の全長が長くなり装置の大
型化を招いてしまうという不具合がある。 [o o 06]本発明は、上記不具合を解決すべく提
案されるもので、停電、故障により外部からの電力供給
が停止しても容易に光カードを装置外に取り出すことが
でき、異常発生時にも光カード等の破損を招かないとと
もに、装置の大型化を招かない情報記録再生装置を提供
することを目的としたものである。 [0007]
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、光カードを装置内に搬送する搬送ローラ
と、該搬送ローラに対向配設されるとともに離間可能な
離間ローラと、搬送された光カードを保持する載置台と
、情報の記録及び/又は再生をする光ヘッドに対して前
記載置台を移動させる駆動手段とを有する情報記録再生
装置において、前記離間ローラを手動で操作可能にされ
たレバーと、前記搬送ローラを手動で回転可能にするた
めの回転機構とを設け、前記載置台に保持された光カド
を搬送ローラを介し手動で装置外に取り出し可能にした
情報記録再生装置としたものである。 [0008]
成するために、光カードを装置内に搬送する搬送ローラ
と、該搬送ローラに対向配設されるとともに離間可能な
離間ローラと、搬送された光カードを保持する載置台と
、情報の記録及び/又は再生をする光ヘッドに対して前
記載置台を移動させる駆動手段とを有する情報記録再生
装置において、前記離間ローラを手動で操作可能にされ
たレバーと、前記搬送ローラを手動で回転可能にするた
めの回転機構とを設け、前記載置台に保持された光カド
を搬送ローラを介し手動で装置外に取り出し可能にした
情報記録再生装置としたものである。 [0008]
【作用】このように離間ローラに連結されたレバーを操
作することにより、光カードを搬送ローラと離間ローラ
とによって挟持させた状態で、回転機構を介して光カー
ドを装置外に容易に取り出すことができる。 [0009]
作することにより、光カードを搬送ローラと離間ローラ
とによって挟持させた状態で、回転機構を介して光カー
ドを装置外に容易に取り出すことができる。 [0009]
【実施例】以下、図面に従い本発明の詳細な説明してゆ
く。図1は、本発明の第1実施例を示したもので、主要
部の斜視図である。装置前面の前パネル1には、光カー
ド2を出し入れするカード挿入口3が設けられており、
該カード挿入口3の近傍にはカード挿入の有無を検知す
るフォトセンサ4が設けられている。該フォトセンサ4
の近傍には、カード挿入口3を通過してきた光カード2
の装置内部への侵入を規制するために、図示されていな
いシャッタ駆動手段により開閉するシャッタ5が設けら
れている。 [00101該シヤツタ5よりさらに深部には、軸6に
より保持された搬送ローラ7が光カード2の両端に当接
しながら光カード2を搬送させるように設けられている
。この搬送ローラ7は、シャトル8に載置された光カー
ド2に接触しないように下方に配設されたモータ9の動
力軸に固定されたウオームギア10、さらにこのウオー
ムギア10に噛合されたウオームホイール11の回転動
を前記軸6が受けることにより回転するようになってい
る。 [00111ウオームホイール11のカード挿入口3方
向の端部には、装置外部からドライバ等を係合させて手
4で回転可能に溝12が形成されている。 [0012]前記搬送ローラ7に対向する上方には、踊
間可能に構成された離間ローラ13が設けられており、
両ローラが近接することにより光カード2が挟持され、
搬送時以外は離間するようになっている。なお、離間ロ
ーラ13は、軸14に回転可能に保持されている。そし
て、この軸14は後述する回転部材15に保持されてい
る。 [00131両ローラよりさらに装置内深部には、前記
軸6.14と平行に配設された中心軸15aを介して回
転可能に軸支された回転部材15が設けられている。該
回転部材15の片側には、装置外部から手動で回転部材
15を操作できるようにレバー16が連結されている。 また、回転部材15には中心軸15aと平行に引き軸1
7が設けられており、該引き軸17の両側に配設された
右ソレノイド18と左ソレノイド19とによって、回転
部材15を駆動するようになっている。そして、両ソレ
ノイド18.19がそれぞれ吸着した時(ON)には離
間ローラ13が搬送ローラ7に近接し、搬送ローラ7と
離間ローラ13とで光カード2が挟持され、両ソレノイ
ドがOFFの時には回転部材15に設けられた戻しバネ
20により離間ローラ13は搬送ローラ7から離間する
ようになっている。 [0014]搬送ローラ7よりさらに装置内深部には、
光カード2を載置するシャトル8が配設されており図示
されていないガイドレールを介してZ方向に移動できる
ようになっている。シャトル8は、押さえ板21と押し
上げ板22とを有し、両者の間に光カード2を挟んで保
持するようになっている。図2は、シャトル8の近傍の
側面図であり、シャトル8はローディングポジションに
位置している状態を示している。押し上げ板22は、押
し上げバネ29によって押さえ板21方向へ附勢されて
おり、シャトル8の下方にはシャトル8がZ方向へ移動
する場合の規制となる弾性材30がベース31に設けら
れている。図3は、押さえ板、押し上げ板の他の実施例
に係る一部斜視図であるが、基本的構成については図1
のものと同様であるのでこれに基づいてさらに説明する
。押さえ板23は固定されているが、押し上げ板24は
図示されていないバネによって押さえ板23方向に付勢
されている。さらに押し上げ板24は弾性部材で形成さ
れており、光カード2が両者の間に挟持されるように挿
入される際は、押し上げ板24の突出片24aを前記離
間ローラ13のそれぞれ外側に設けであるフランジ25
が押し下げて屈曲させながら行われる。そして、挿入方
向端部に設けられている図示されていない突当部に突き
当たることによりシャトル8への保持が完了することと
なるのである。 [0015]シヤトル8の上方には、光カード2に対し
て情報の記録再生を行う光学ヘッド26が配設されてお
り、光カード2の情報トラックにフォーカス制御、トラ
ッキング制御されながら光ビームを照射するようになっ
ている。 [0016]次に、上記のように構成された本実施例の
動作を説明する。光カード2を装置内に挿入する以前の
装置の初期状態では、シャトル8は図2に示すローディ
ングポジションで図示されていないロック手段により固
定状態にある。光カード2をカード挿入口3に差し込む
とフォトセンサ4がそれを検出し、シャッタ5が開き光
カード2を装置内へ挿入可能にする。 [0017]すると、モータ9が回転を始め、ウオーム
ギア10、ウオームホイール11、軸6を介して搬送ロ
ーラ7が光カード2を装置内に搬送するように回転する
。同時に右ソレノイド18、左ソレノイド19が駆動し
吸着することにより引き軸17をカード挿入口3方向に
移動させる。これにより回転部材15が、中心軸15a
を介して回転し離間ローラ13を搬送ローラ7に近接す
るように下げる。同時にフランジ25が下がり、シャト
ル8の押し上げ板22を下げて光カード2を挿入可能状
態にして、搬送ロラ7と離間ローラ13とで挟持された
光カード2をシャトル8に挿入してゆく。そして、シャ
トル8の所定位置に光カード2が到達すると、モータ9
は回転を停止し光カード2の搬送が停止する。同時に、
右ソレノイド18、左ソレノイド19も駆動を停止する
ので、回転部材15はバネ20によって回転せられ離間
ローラ13、フランジ25も引き上げられることとなる
。この時、シャッタ5が閉じ、光カード2の追加挿入が
防止される。 [00181次に、図示されていないドライブモータに
よりシャトル8がZ方向に往復移動され、その間に光ヘ
ッド26で光カード2の情報記録面に光ビームを照射し
て、情報の記録再生をする。記録再生時は、離間ローラ
13及びフランジ25が上方に退避し、搬送ローラ7は
シャトル8の移動を妨げないように配設されているため
、シャトル8がローディングポジションを起点として往
復運動しても、シャトル8と光カード2は離間ローラ1
3、フランジ25、搬送ローラ7等に衝突してしまうと
いうことは生じない。この点、情報の記録再生時の往復
運動範囲外にシャフト8のローディングポジョンを設け
る従来の構成と比較し、シャトル移動方向の寸法が短く
なり装置のコンパクトを実現できる。このようにして、
情報の記録再生が終了するとシャトル8は前記のローデ
ィングポジションに移動し、再び図示していないロック
手段により固定される。 [0019]次に、イジェクトボタン等によって排出信
号が出力されると、モータ9が駆動して搬送ローラ7を
光カード2が装置外に排出するよにう回転する。同時に
、左右のソレノイド18.19が駆動し回転部材15を
回転させ、離間ローラ13およびフランジ25を下げる
。また、シャッタ5が開かれ、離間ローラ13と搬送ロ
ーラ7とで挟持された光カード2は装置外に搬送されて
ゆく。所定の時間が経過すると、モータ9、両ソレノイ
ド18.19が駆動を停止する。この時、光カード2は
カード挿入口3から外部に突出しているので、使用者が
それを抜き取るとフォトセンサ4が検知を停止するとと
もにシャッタ5も閉じ、装置の一連の動作が終了する。 [00201記録再生時に停電、装置故障等によりシャ
トル8が往復運動中に暴走した場合、シャトル8は弾性
材30に当って衝撃が吸収されながら停止する。この場
合、離間ローラ13、フランジ25は上方に退避してい
るため、シャトル8、光カード2がそれらに衝突するこ
とはなく損傷してしまうことはない。 [00211次に、停電等により装置に外部からの電力
供給が停止したり、装置の故障等が生じた場合の装置内
の光カード2を取り出す動作について説明する。先ず、
図示していない前パネル開閉機構によって前パネル1を
開ける。次に、図示していないドライブモータの動力軸
に連結されている図示していないノブを回し、シャトル
8をローディングポジションに固定する。次に、レバー
16を図1に示したようにA矢印方向に押し下げること
により回転部材15を回転させ、離間ローラ13を搬送
ローラ7に近接させて光カード2を挟持する。そして、
レバー16を押し下げたままドライバ等を用いてウオー
ムギア10の溝12を介してB方向に回転させる。こう
してウオームギア10を数回回転させると、搬送ローラ
7と離間ローラ13とによって挟持された光カード2は
両ローラ7.13間から出てくる。ここで、押し下げて
いたレバー16を放して、開いていた前パネル1を閉じ
て取り出し動作を終了するのである。 [0022]このように、停電、装置故障等によって装
置内部に光カードが取り残された場合でも、前パネル1
を開はシャトル8をローディングポジションにロックし
た後に、レバー16を押し下げて離間ローラ13と搬送
ローラ7とで光カード2を挟持した状態で、レバー16
を保持したままトライバを使用してウオームギア10を
回転させることにより、光カード2を取り出すことがで
きる。この場合、シャトル8が暴走してもシャトル8、
光カード2は損傷を招かないようになっている。また、
記録再生時は離間ローラ13、フランジ25が上方に退
避しているので、シャトル8の往復運動範囲内にローデ
ィングポジションを設けることができ、装置の小型化を
実現できる。 [0023]なお、以上の実施例ではレバー16は、手
で操作するのではなく図4に示すように、レバー16の
近傍に軸27に保持されほぼ水平方向に回動可能なロッ
ク板28を設け、レバー16の上方でC矢印方向に回転
させることによりレバー16の操作を行うようにしても
よい。つまり、ロック板28を実線位置に回転させると
レバー16は下げられ、破線位置に回転させるとレバー
16は引き上げられるのである。 [0024]
く。図1は、本発明の第1実施例を示したもので、主要
部の斜視図である。装置前面の前パネル1には、光カー
ド2を出し入れするカード挿入口3が設けられており、
該カード挿入口3の近傍にはカード挿入の有無を検知す
るフォトセンサ4が設けられている。該フォトセンサ4
の近傍には、カード挿入口3を通過してきた光カード2
の装置内部への侵入を規制するために、図示されていな
いシャッタ駆動手段により開閉するシャッタ5が設けら
れている。 [00101該シヤツタ5よりさらに深部には、軸6に
より保持された搬送ローラ7が光カード2の両端に当接
しながら光カード2を搬送させるように設けられている
。この搬送ローラ7は、シャトル8に載置された光カー
ド2に接触しないように下方に配設されたモータ9の動
力軸に固定されたウオームギア10、さらにこのウオー
ムギア10に噛合されたウオームホイール11の回転動
を前記軸6が受けることにより回転するようになってい
る。 [00111ウオームホイール11のカード挿入口3方
向の端部には、装置外部からドライバ等を係合させて手
4で回転可能に溝12が形成されている。 [0012]前記搬送ローラ7に対向する上方には、踊
間可能に構成された離間ローラ13が設けられており、
両ローラが近接することにより光カード2が挟持され、
搬送時以外は離間するようになっている。なお、離間ロ
ーラ13は、軸14に回転可能に保持されている。そし
て、この軸14は後述する回転部材15に保持されてい
る。 [00131両ローラよりさらに装置内深部には、前記
軸6.14と平行に配設された中心軸15aを介して回
転可能に軸支された回転部材15が設けられている。該
回転部材15の片側には、装置外部から手動で回転部材
15を操作できるようにレバー16が連結されている。 また、回転部材15には中心軸15aと平行に引き軸1
7が設けられており、該引き軸17の両側に配設された
右ソレノイド18と左ソレノイド19とによって、回転
部材15を駆動するようになっている。そして、両ソレ
ノイド18.19がそれぞれ吸着した時(ON)には離
間ローラ13が搬送ローラ7に近接し、搬送ローラ7と
離間ローラ13とで光カード2が挟持され、両ソレノイ
ドがOFFの時には回転部材15に設けられた戻しバネ
20により離間ローラ13は搬送ローラ7から離間する
ようになっている。 [0014]搬送ローラ7よりさらに装置内深部には、
光カード2を載置するシャトル8が配設されており図示
されていないガイドレールを介してZ方向に移動できる
ようになっている。シャトル8は、押さえ板21と押し
上げ板22とを有し、両者の間に光カード2を挟んで保
持するようになっている。図2は、シャトル8の近傍の
側面図であり、シャトル8はローディングポジションに
位置している状態を示している。押し上げ板22は、押
し上げバネ29によって押さえ板21方向へ附勢されて
おり、シャトル8の下方にはシャトル8がZ方向へ移動
する場合の規制となる弾性材30がベース31に設けら
れている。図3は、押さえ板、押し上げ板の他の実施例
に係る一部斜視図であるが、基本的構成については図1
のものと同様であるのでこれに基づいてさらに説明する
。押さえ板23は固定されているが、押し上げ板24は
図示されていないバネによって押さえ板23方向に付勢
されている。さらに押し上げ板24は弾性部材で形成さ
れており、光カード2が両者の間に挟持されるように挿
入される際は、押し上げ板24の突出片24aを前記離
間ローラ13のそれぞれ外側に設けであるフランジ25
が押し下げて屈曲させながら行われる。そして、挿入方
向端部に設けられている図示されていない突当部に突き
当たることによりシャトル8への保持が完了することと
なるのである。 [0015]シヤトル8の上方には、光カード2に対し
て情報の記録再生を行う光学ヘッド26が配設されてお
り、光カード2の情報トラックにフォーカス制御、トラ
ッキング制御されながら光ビームを照射するようになっ
ている。 [0016]次に、上記のように構成された本実施例の
動作を説明する。光カード2を装置内に挿入する以前の
装置の初期状態では、シャトル8は図2に示すローディ
ングポジションで図示されていないロック手段により固
定状態にある。光カード2をカード挿入口3に差し込む
とフォトセンサ4がそれを検出し、シャッタ5が開き光
カード2を装置内へ挿入可能にする。 [0017]すると、モータ9が回転を始め、ウオーム
ギア10、ウオームホイール11、軸6を介して搬送ロ
ーラ7が光カード2を装置内に搬送するように回転する
。同時に右ソレノイド18、左ソレノイド19が駆動し
吸着することにより引き軸17をカード挿入口3方向に
移動させる。これにより回転部材15が、中心軸15a
を介して回転し離間ローラ13を搬送ローラ7に近接す
るように下げる。同時にフランジ25が下がり、シャト
ル8の押し上げ板22を下げて光カード2を挿入可能状
態にして、搬送ロラ7と離間ローラ13とで挟持された
光カード2をシャトル8に挿入してゆく。そして、シャ
トル8の所定位置に光カード2が到達すると、モータ9
は回転を停止し光カード2の搬送が停止する。同時に、
右ソレノイド18、左ソレノイド19も駆動を停止する
ので、回転部材15はバネ20によって回転せられ離間
ローラ13、フランジ25も引き上げられることとなる
。この時、シャッタ5が閉じ、光カード2の追加挿入が
防止される。 [00181次に、図示されていないドライブモータに
よりシャトル8がZ方向に往復移動され、その間に光ヘ
ッド26で光カード2の情報記録面に光ビームを照射し
て、情報の記録再生をする。記録再生時は、離間ローラ
13及びフランジ25が上方に退避し、搬送ローラ7は
シャトル8の移動を妨げないように配設されているため
、シャトル8がローディングポジションを起点として往
復運動しても、シャトル8と光カード2は離間ローラ1
3、フランジ25、搬送ローラ7等に衝突してしまうと
いうことは生じない。この点、情報の記録再生時の往復
運動範囲外にシャフト8のローディングポジョンを設け
る従来の構成と比較し、シャトル移動方向の寸法が短く
なり装置のコンパクトを実現できる。このようにして、
情報の記録再生が終了するとシャトル8は前記のローデ
ィングポジションに移動し、再び図示していないロック
手段により固定される。 [0019]次に、イジェクトボタン等によって排出信
号が出力されると、モータ9が駆動して搬送ローラ7を
光カード2が装置外に排出するよにう回転する。同時に
、左右のソレノイド18.19が駆動し回転部材15を
回転させ、離間ローラ13およびフランジ25を下げる
。また、シャッタ5が開かれ、離間ローラ13と搬送ロ
ーラ7とで挟持された光カード2は装置外に搬送されて
ゆく。所定の時間が経過すると、モータ9、両ソレノイ
ド18.19が駆動を停止する。この時、光カード2は
カード挿入口3から外部に突出しているので、使用者が
それを抜き取るとフォトセンサ4が検知を停止するとと
もにシャッタ5も閉じ、装置の一連の動作が終了する。 [00201記録再生時に停電、装置故障等によりシャ
トル8が往復運動中に暴走した場合、シャトル8は弾性
材30に当って衝撃が吸収されながら停止する。この場
合、離間ローラ13、フランジ25は上方に退避してい
るため、シャトル8、光カード2がそれらに衝突するこ
とはなく損傷してしまうことはない。 [00211次に、停電等により装置に外部からの電力
供給が停止したり、装置の故障等が生じた場合の装置内
の光カード2を取り出す動作について説明する。先ず、
図示していない前パネル開閉機構によって前パネル1を
開ける。次に、図示していないドライブモータの動力軸
に連結されている図示していないノブを回し、シャトル
8をローディングポジションに固定する。次に、レバー
16を図1に示したようにA矢印方向に押し下げること
により回転部材15を回転させ、離間ローラ13を搬送
ローラ7に近接させて光カード2を挟持する。そして、
レバー16を押し下げたままドライバ等を用いてウオー
ムギア10の溝12を介してB方向に回転させる。こう
してウオームギア10を数回回転させると、搬送ローラ
7と離間ローラ13とによって挟持された光カード2は
両ローラ7.13間から出てくる。ここで、押し下げて
いたレバー16を放して、開いていた前パネル1を閉じ
て取り出し動作を終了するのである。 [0022]このように、停電、装置故障等によって装
置内部に光カードが取り残された場合でも、前パネル1
を開はシャトル8をローディングポジションにロックし
た後に、レバー16を押し下げて離間ローラ13と搬送
ローラ7とで光カード2を挟持した状態で、レバー16
を保持したままトライバを使用してウオームギア10を
回転させることにより、光カード2を取り出すことがで
きる。この場合、シャトル8が暴走してもシャトル8、
光カード2は損傷を招かないようになっている。また、
記録再生時は離間ローラ13、フランジ25が上方に退
避しているので、シャトル8の往復運動範囲内にローデ
ィングポジションを設けることができ、装置の小型化を
実現できる。 [0023]なお、以上の実施例ではレバー16は、手
で操作するのではなく図4に示すように、レバー16の
近傍に軸27に保持されほぼ水平方向に回動可能なロッ
ク板28を設け、レバー16の上方でC矢印方向に回転
させることによりレバー16の操作を行うようにしても
よい。つまり、ロック板28を実線位置に回転させると
レバー16は下げられ、破線位置に回転させるとレバー
16は引き上げられるのである。 [0024]
【発明の効果】以上説明したように本発明は、光カード
搬送用の搬送ローラに対向して配設された離間ローラを
、レバーを介して手動で移動させることにより、停電、
装置故障等により装置内に光カードが取り残されても、
容易に取り出すことができる。また、本実施例の装置は
、カード載置台の暴走による光カード等の損傷を招いた
り、装置構成の大型化を招くということを防止できる。
搬送用の搬送ローラに対向して配設された離間ローラを
、レバーを介して手動で移動させることにより、停電、
装置故障等により装置内に光カードが取り残されても、
容易に取り出すことができる。また、本実施例の装置は
、カード載置台の暴走による光カード等の損傷を招いた
り、装置構成の大型化を招くということを防止できる。
【図1】装置主要部の斜視図である。
【図2】シャトルの近傍の側面図である。
【図3】押さえ板、押し上げ板等の一部斜視図である。
【図4】他の実施例に係るレバー近傍の斜視図である。
【図5】従来例に係る装置の斜視図である。
【図6】従来例に係る装置の斜視図である。
2 光カード
7 搬送ローラ
8 シャトル
13 離間ローラ
15 回転部材
16 レバ
26 光ヘッド
【提出日】平成3年6月6日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名] 0010
【補正方法】変更
[00101該シヤツタ5よりさらに深部には、軸6に
より保持された搬送ローラ7が光カード2の両端に当接
しながら光カード2を搬送させるように設けられている
。この搬送ローラ7は、シャトル8に載置された光カー
ド2に接触しないようにやや下方に配設されており、モ
ータ9の動力軸に固定されたウオームギア10、さらに
このウオームギア10に噛合されたウオームホイール1
1の回転動を前記軸6が受けることにより回転するよう
になっている。
より保持された搬送ローラ7が光カード2の両端に当接
しながら光カード2を搬送させるように設けられている
。この搬送ローラ7は、シャトル8に載置された光カー
ド2に接触しないようにやや下方に配設されており、モ
ータ9の動力軸に固定されたウオームギア10、さらに
このウオームギア10に噛合されたウオームホイール1
1の回転動を前記軸6が受けることにより回転するよう
になっている。
【手続補正2]
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名10011
【補正方法】変更
[00111ウオームギヤ10のカード挿入口3方向の
端部には、装置外部からドライバ等を係合させて手動で
回転可能に溝12が形成されている。
端部には、装置外部からドライバ等を係合させて手動で
回転可能に溝12が形成されている。
【手続補正3]
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名30014
【補正方法】変更
[0014]搬送ローラ7よりさらに装置内深部には、
光カード2を載置するシャトル8が配設されており図示
されていないガイドレールを介してZ方向に移動できる
ようになっている。シャトル8は、押さえ板21と押し
上げ板22とを有し、両者の間に光カード2を挟んで保
持するようになっている。図2は、シャトル8の近傍の
側面図であり、シャトル8はローディングポジションに
位置している状態を示している。押し上げ板22は、押
し上げバネ29によって押さえ板21方向へ附勢されて
おり、シャトル8の下方にはシャトル8がZ方向へ移動
する場合の規制となる弾性材30がベース31に設けら
れている。図3は、押さえ板、押し上げ板の他の実施例
に係る一部斜視図であるが、基本的構成については図1
のものと同様であるのでこれに基づいてさらに説明する
。押さえ板23は固定されているが、押し上げ板24は
図示されていないバネによって押さえ板23方向に付勢
されている。光カード2が両者の間に挟持されるように
挿入される際は、押し上げ板24の突出片24aを前記
離間ローラ13のそれぞれ外側に設けであるフランジ2
5が押し下げて行われる。そして、挿入方向端部に設け
られている図示されていない突当部に突き当たることに
よりシャトル8への保持が完了することとなるのである
。
光カード2を載置するシャトル8が配設されており図示
されていないガイドレールを介してZ方向に移動できる
ようになっている。シャトル8は、押さえ板21と押し
上げ板22とを有し、両者の間に光カード2を挟んで保
持するようになっている。図2は、シャトル8の近傍の
側面図であり、シャトル8はローディングポジションに
位置している状態を示している。押し上げ板22は、押
し上げバネ29によって押さえ板21方向へ附勢されて
おり、シャトル8の下方にはシャトル8がZ方向へ移動
する場合の規制となる弾性材30がベース31に設けら
れている。図3は、押さえ板、押し上げ板の他の実施例
に係る一部斜視図であるが、基本的構成については図1
のものと同様であるのでこれに基づいてさらに説明する
。押さえ板23は固定されているが、押し上げ板24は
図示されていないバネによって押さえ板23方向に付勢
されている。光カード2が両者の間に挟持されるように
挿入される際は、押し上げ板24の突出片24aを前記
離間ローラ13のそれぞれ外側に設けであるフランジ2
5が押し下げて行われる。そして、挿入方向端部に設け
られている図示されていない突当部に突き当たることに
よりシャトル8への保持が完了することとなるのである
。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名] 0019
【補正方法】変更
[0019]次に、イジェクトボタン等によって排出信
号が出力されると、モータ9が駆動して搬送ローラ7を
光カード2が装置外に排出するように回転する。同時に
、左右のソレノイド18.19が駆動し回転部材15を
回転させ、離間ローラ13およびフランジ25を下げる
。また、シャッタ5が開かれ、離間ローラ13と搬送ロ
ーラ7とで挟持された光カード2は装置外に搬送されて
ゆく。所定の時間が経過すると、モータ9、両ソレノイ
ド18.19が駆動を停止する。この時、光カード2は
カード挿入口3から外部に突出しているので、使用者が
それを抜き取るとフォトセンサ4が検知を停止するとと
もにシャッタ5も閉じ、装置の一連の動作が終了する。
号が出力されると、モータ9が駆動して搬送ローラ7を
光カード2が装置外に排出するように回転する。同時に
、左右のソレノイド18.19が駆動し回転部材15を
回転させ、離間ローラ13およびフランジ25を下げる
。また、シャッタ5が開かれ、離間ローラ13と搬送ロ
ーラ7とで挟持された光カード2は装置外に搬送されて
ゆく。所定の時間が経過すると、モータ9、両ソレノイ
ド18.19が駆動を停止する。この時、光カード2は
カード挿入口3から外部に突出しているので、使用者が
それを抜き取るとフォトセンサ4が検知を停止するとと
もにシャッタ5も閉じ、装置の一連の動作が終了する。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名] 0022
【補正方法】変更
[0022]このように、停電、装置故障等によって装
置内部に光カードが取り残された場合でも、前パネル1
を開はシャトル8をローディングポジションにロックし
た後に、レバー16を押し下げて離間ローラ13と搬送
ローラ7とで光カード2を挟持した状態で、レバー16
を保持したままドライバを使用してウオームギア10を
回転させることにより、光カード2を取り出すことがで
きる。また、シャトル8が暴走してもシャトル8、光カ
ード2は損傷を招かないようになっている。また、記録
再生時は離間ローラ13、フランジ25が上方に退避し
ているので、シャトル8の往復運動範囲内にローディン
グポジションを設けることができ、装置の小型化を実現
できる。
置内部に光カードが取り残された場合でも、前パネル1
を開はシャトル8をローディングポジションにロックし
た後に、レバー16を押し下げて離間ローラ13と搬送
ローラ7とで光カード2を挟持した状態で、レバー16
を保持したままドライバを使用してウオームギア10を
回転させることにより、光カード2を取り出すことがで
きる。また、シャトル8が暴走してもシャトル8、光カ
ード2は損傷を招かないようになっている。また、記録
再生時は離間ローラ13、フランジ25が上方に退避し
ているので、シャトル8の往復運動範囲内にローディン
グポジションを設けることができ、装置の小型化を実現
できる。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名] 0023
【補正方法】変更
[0023]なお、以上の実施例ではレバー16は、手
で保がするのではなく図4に示すように、レバー16の
近傍に軸27に保持されほぼ水平方向に回動可能なロッ
ク板28を設け、レバー16の上方でC矢印方向に回転
させることによりレバー16の保修を行うようにしても
よい。つまり、ロック板28を実線位置に回転させると
レバー16は保持され、破線位置に回転させるとレバー
16は引き上げられるのである。
で保がするのではなく図4に示すように、レバー16の
近傍に軸27に保持されほぼ水平方向に回動可能なロッ
ク板28を設け、レバー16の上方でC矢印方向に回転
させることによりレバー16の保修を行うようにしても
よい。つまり、ロック板28を実線位置に回転させると
レバー16は保持され、破線位置に回転させるとレバー
16は引き上げられるのである。
Claims (1)
- 【請求項1】 光カードを装置内に搬送する搬送ローラ
と、該搬送ローラに対向配設されるとともに離間可能な
離間ローラと、搬送された光カードを保持する載置台と
、情報の記録及び/又は再生をする光ヘッドに対して前
記載置台を移動させる駆動手段とを有する情報記録再生
装置において、前記離間ローラに連結され手動で操作可
能にされたレバーと、前記搬送ローラを手動で回転可能
にするための回転機構とを設け、前記載置台に保持され
た光カードを搬送ローラを介し手動で装置外に取り出し
可能にしたことを特徴とする情報記録再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2405333A JPH04209362A (ja) | 1990-12-06 | 1990-12-06 | 情報記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2405333A JPH04209362A (ja) | 1990-12-06 | 1990-12-06 | 情報記録再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04209362A true JPH04209362A (ja) | 1992-07-30 |
Family
ID=18514944
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2405333A Withdrawn JPH04209362A (ja) | 1990-12-06 | 1990-12-06 | 情報記録再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04209362A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015014842A (ja) * | 2013-07-03 | 2015-01-22 | 日本電産サンキョー株式会社 | カードリーダ |
-
1990
- 1990-12-06 JP JP2405333A patent/JPH04209362A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015014842A (ja) * | 2013-07-03 | 2015-01-22 | 日本電産サンキョー株式会社 | カードリーダ |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5146375A (en) | Cartridge loading and unloading device for loading and unloading cartridge to and from information processor | |
JP3719929B2 (ja) | 用紙搬送装置 | |
KR920004756Y1 (ko) | 디스크형 기록매체 재생장치 | |
US5297117A (en) | Information recording and reproducing apparatus for automatically loading and unloading and manually unloading a recording medium | |
JP2707289B2 (ja) | 情報記録再生装置 | |
JPH04209362A (ja) | 情報記録再生装置 | |
JPH11162055A (ja) | カセットチェンジャー | |
JPS60229265A (ja) | カセツト式テ−プレコ−ダ | |
JP3792910B2 (ja) | ディスク装置 | |
JPH04271065A (ja) | 情報記録再生装置 | |
JP2005235341A (ja) | ディスク記録及び/又は再生装置 | |
JP3031328B2 (ja) | カセットローディング装置 | |
JP3989185B2 (ja) | 駆動装置 | |
JP3674070B2 (ja) | ディスクローディング機構 | |
JPH05314607A (ja) | カセット装着装置 | |
JPS60182046A (ja) | カセツト自動装填装置 | |
JPH0345315Y2 (ja) | ||
JP2803228B2 (ja) | カセットローディング装置 | |
JPS6343653Y2 (ja) | ||
JPH064961A (ja) | フロントカバー開閉装置 | |
JP2009134816A (ja) | ディスク駆動装置 | |
JPH0552584B2 (ja) | ||
JPH0293633A (ja) | フイルムキヤリア | |
JPH09212594A (ja) | 光情報記録再生装置 | |
JPH09190668A (ja) | カートリッジオートチェンジャー |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980312 |