JPH04195890A - メモリシステム、メモリ素子およびリフレッシュ方式 - Google Patents

メモリシステム、メモリ素子およびリフレッシュ方式

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JPH04195890A
JPH04195890A JP2323017A JP32301790A JPH04195890A JP H04195890 A JPH04195890 A JP H04195890A JP 2323017 A JP2323017 A JP 2323017A JP 32301790 A JP32301790 A JP 32301790A JP H04195890 A JPH04195890 A JP H04195890A
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JP
Japan
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memory
refresh
temperature
memory cell
voltage
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JP2323017A
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English (en)
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Kazuhide Nishiyama
一秀 西山
Hiroyuki Sumii
隅井 裕之
Shigeto Osuji
成人 大條
Masaru Abei
大 安部井
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕 本発明は、電池駆動の電子機器に用いられるメモリシス
テムの省電力化に関するものである。 〔従来の技術〕 使用場所を選ばない電池駆動のブック形、ノート型と呼
ぶ携帯形パソコン、ワープロが普及しつつある。このよ
うな製品の例として、日立製作所のワープロ「ワードパ
ルBP−IJがある。これらの製品は電源のないところ
でも使用できるように電池駆動になっているが、現在の
電池駆動時間は短かく、省電力設計による長時間駆動が
要求されている。 これらの製品の電力消費源はいくつかあるが、その一つ
として、メモリシステムがある。そのメモリシステムに
用いられるメモリには、良く知られているように、大容
量、低コストであるが、消費電力の多いDRAM (ダ
イナミックRAM)と低消費電力であるが、高コストの
SRAM(スタティックRAM)がある。上述のパソコ
ン、ワープロにおいては、容量、コストを考慮してDR
AMを使用することが多い。ところが上述したようにD
RAMは電力消費が大きく、製品全体の消費電力の増大
につながっていた。製品全体の低消費電力化にはDRA
Mの消費電力低減が有効である。 また、リフレッシュ動作中はCPUのメモリアクセスは
できないため、頻繁にリフレッシュを行うと処理速度が
低下するという欠点もある。 〔発明が解決しようとする課題〕 以上述べたように、電池駆動の携帯形電子機器に用いら
れるメモリシステムにおいて、コストダウンを目的とし
てDRAMを使用しているために、消費電力が大きく、
また、リフレッシュと競合してCPUのアクセスが制限
されるために、処理速度が低下するという欠点がある。 本発明の主たる目的は、上記メモリシステムにおいてD
RAMの消費電力を低減し、製品全体の低消費電力化を
図ることである。 第二の目的は、機器の低消費電力化に有効なりRAMを
提供することである。 〔課題を解決するための手段〕 DRAMの電力消費の要因の一つにリフレッシュがある
。DRAMは容量性の一時記憶素子であるため、情報を
書き込んだままにしておくと放電して、情報が失われて
しまう。通常は、製品に規定された記憶保持時間以内に
、読み書き動作又は、リフレッシュ動作を行うことで再
び充電し、記憶内容を保持する。ところが、その記憶保
持時間は周囲温度に大きく依存することが知られている
。 具体的には日経エレクトロニクス1987.8.10号
、180ページに掲載されているように、第2図の特性
を持つことが知られている。この第2図は、縦軸に対数
表現された記憶保持時間を、横軸に周囲温度をとってあ
り、周囲温度が上昇すると、急激に記憶保持時間が短く
なることがわかる。そして、)現在の電子機器において
は保証温度全範囲において電荷保持時間を満たすように
、いつも、最悪条件を考慮したリフレッシュをしている
。そのため、通常の使用条件においては、過剰にリフレ
ッシュしていることになり、余分な電力を消費している
。 すなわち、周囲温度に対応した最適なリフレッシュ時間
を設定することで、通常の温度における、消費電力を下
げることができる。 また、メモリ素子内部に電荷保持量検知用セルを設け、
この電圧を監視し、リフレッシュの必要が生じる募でリ
フレッシュを行わないことで余分なリフレッシュ動作に
よる余分な電力消費を回避できる。 〔作用〕 第一の実施例においては温度センサ、A/Dコンバータ
から構成される温度検知手段を設け、中央演算処理装置
(以下、CPU)は、温度検知手段の出力情報から周囲
温度に依存したリフレッシュ時間を設定し、省電力化を
行う。 第二の実施例においてはメモリ素子そのものの内部に、
情報記憶用セルより早く放電する電圧監視用セルとその
電圧監視用セルの電圧を監視、基準電圧と比較する比較
回路を内蔵し、電圧監視用セルが放電して電圧が低下し
てきたら、リフレッシュ要求をだし、その要求にしたが
ってリフレッシュを行う。 〔実施例〕 以下、本発明の実施例を図を用いて説明する。 第1図は本発明の第一の実施例を示すブロック図で、1
はCPU、2はデータ、アドレス等の情報が流れるシス
テムバス、3は機器の制御プログラム等が格納されてい
るROM、4は使用中の種々の情報を記憶するDRAM
で、本発明の対象となるものである。5はいろいろな情
報、処理結果等を表示する表示装置、6はキーボードで
、CPU1に対する命令などを入力する。7は温度検知
手段、8はDRAM4のリフレッシュを行うリフレッシ
ュ手段で、その内部に初期値設定可能なタイマを持って
おり、CPUIが設定する値に応じた間隔毎に、リフレ
ッシュ要求をメモリアクセス制御手段10に出し、リフ
レッシュする。 9はリフレッシュするためのアドレスや制御信号を与え
るためのリフレッシュバス、10はシステムバス上のメ
モリアクセス信号と、リフレッシュバス9を切り替えて
、DRAM4に与えるメモリアクセス制御手段、11は
DRAM4を読み書きする際のアドレス、データ、制御
信号が流れるメモリバスである。第3図は第1図の温度
検知手段7の詳細なブロック図で、1,2は第1図と同
様である。71はサーミスタなどの温度センサ、72は
温度検知手段のアナログ出力値をCPUIが読み取れる
ようにデジタルデータに変換するA/Dコンバータ、7
3はA/Dコンバータの出力データをCPUIが読み取
るためのI10ボート、74はI10ボートの出力であ
る温度情報である。 第1図、第3図を用いて本発明の詳細な説明する。 通常、第1図に示すブロック図において、CPU1はキ
ーボード6から入力された命令を受け、ROM3に格納
されているプログラムに従って、DRAM4を用いて占
められた処理を行い、表示装置5にその結果、処理内容
を表示する。この時、DRAM4をアクセスするための
信号はシステムバス2からメモリアクセス制御手段IO
,メモリバス11を介して、与えられる。 前述したように、DRAM4はリフレッシュが必要なの
で、リフレッシュ手段8は、定期的にリフレッシュバス
9を通じて、メモリアクセス制御手段10にリフレッシ
ュ要求を出し、メモリアクセス制御手段10はメモリバ
ス11に、リフレッシュバス9を通じて与えられるリフ
レッシュアドレスと必要な制御信号を与え、リフレッシ
ュを行う。この時、CPUIのDRAM4アクセスとリ
フレッシュが競合した場合には、CPUIを待たせるよ
うに制御する。リフレッシュそのものの具体的な方式に
ついてはRASオンリーリフレッシュ方式や、CASビ
フォアRASリフレッシュ方式などがあるが、いずれも
よく知られているので説明は省略する。 また、CPUIはROM3又はDRAM4内部に、温度
検知手段7から得た温度情報とその温度に最適なリフレ
ッシュ間隔に関する情報、具体的には、第2図の内容を
マツプあるいは式を記憶しておき、その情報に基づいた
リフレッシュ間隔をリフレッシュ手段8に設定する。 この点について、第3図を用いて説明する。第3図にお
いて、温度センサ71から出力されるアナログ信号は、
A/Dコンバータ72によってデジタル信号に変換され
、I10ボート73を介して出力される。CPUIはこ
のI10ボート73を読むことで、温度情報74を得る
ことができる。CPUIは定期的にこれを行うことで温
度変化を知ることができ、随時、最適なリフレッシュ間
隔をリフレッシュ手段8に設定して、消費電力を抑える
ことができる。 なお、この実施例では温度のみを検知する例を述べたが
、温度検知手段7と同様にA/Dコンバータを用いて電
源電圧を検出する電圧検知手段を設け、その電圧によっ
て、リフレッシュ期間を制御することも可能である。温
度検知手段と電圧検知手段を設け、温度と電圧の両方で
制御することもできる。 第二の実施例を説明する前にDRAMの概略動作を説明
する。 DRAMはロウアドレスとカラムアドレスを与え、特定
のアドレスを決定する構成になっている。 例えば、前述の8M514256S (256にワード
×4ビットのメモリ)では、ロウアドレスをOから51
1まで、カラムアドレスをOがら511まで与え、特定
のアドレスを決定する。 第4図はリフレッシュ要求信号を出力するメモリのブロ
ック図で、21はメモリ素子、22はメモリに与えられ
るアドレスで、ロウアドレスとカラムアドレスが多重化
している。23はロウアドレスドライバ、24はアドレ
ス22から取り出されたロウアドレス、25はカラムア
ドレスドライバ、26はアドレス22から取り出された
カラムアドレス、27はメモリセルの集合でメモリセル
アレイ、28は読み書きするデータ、29はリフレッシ
ュ開始時に外部から与えられるリフレッシュ開始信号、
30はリフレッシュ時期検知用の検知用セル31を充電
する充電手段、32は検知用セル31の出力を基準電圧
と比較し、基準以下になれば、リフレッシュ要求信号3
3を外部に出力する比較器、34はロウアドレスドライ
バ23に対し、アドレス22の内容が有効なロウアドレ
スであることを示すロウアドレスストローブ(以下、R
ASと称す)、35もRAS34と同様なカラムアドレ
スストローブ(以下、CASと称す)である。この図に
おいて、検知用セル31はメモリセルアレイ27の各メ
モリセルより、その容量が小さく、早く放電するように
設計されているものとする。 第5図は第4図のメモリ素子21を用いた機器のブロッ
ク図で、1,2,3,5.6と8から11は第1図と同
様のものである。また、第4図のメモリ素子21に出入
りしている信号は第5図のメモリバスに含まれている。 このメモリ素子21を用いた機器において、検知用セル
31の電圧を比較器32が監視しており、基準電圧より
下がったら、外部にリフレッシュ要求信号33を出力す
る。リフレッシュ要求信号33はメモリバス11)メモ
リアクセス制御手段10、リフレッシュバス9を介して
リフレッシュ手段8へ与えられる。リフレッシュ手段8
はまず、逆の経路で、リフレッシュ開始信号29を与え
、検知用セル31を充電するように充電手段30に指示
する。その後、従来通りのリフレッシュ動作を通常の処
理の合間を縫って行う。−通り、リフレッシュが終了す
ると、定期的なリフレッシュは行わず通常処理を行う。 再び、検知用セル31の電荷が放電して比較器32内の
基準電圧より下がれば比較器32は外部にリフレッシュ
要求信号33を出力し、再びリフレッシュ動作に入る。 検知用セル31の電荷保持時間はメモリセルアレイ27
の各セルの情報保持時間より短く設定されているので、
メモリセルの内容が失われることはない。これを繰り返
すことで、余分なリフレッシュが排除できる。第6図に
このリフレッシュ動作を示す。この図でわかるように、
リフレッシュ開始信号29の間隔(tl)と各ロワアド
レスに対するリフレッシュ間隔(t2. t3. t4
)は検知用セル31の電荷保持時間によって決定される
リフレッシュ要求信号33の間隔Tと等しいので、各ロ
ウアドレスに対するリフレッシュ開始時期がずれてもメ
モリセルの内容は保持される。この図では、−旦リフレ
ッシュが始まると全てのロウアドレスを続けて与えてリ
フレッシュを行っている。しかし、上述のように、ある
ロウアドレスに対してリフレッシュする間隔さえ一定で
あれば問題ないので、各ロウアドレスを与える間隔を空
けて、分散リフレッシュを行っても良い。 また、第6図に示す通常処理期間は温度などの周囲条件
で一定でないことは言うまでもない。 更に、この第6図において、検知用セル31や比較器3
2は一つずつしか設けていないが、複数設けて、最も早
くWカされる比較器32の出力をリフレッシュ要求信号
33として外部に出力することで、確実性を持たせられ
る。 次に、第3の実施例として、このメモリ素子21を複数
用いた機器の構成について図を用いて説明する。 第7図おいて、41は複数のメモリ素子21)その他で
構成されるメモリブロック、42は各メモリ素子21か
ら出力されるリフレッシュ要求信号33の論理和を取っ
た代表リフレッシュ要求信号43をメモリブロック41
外部に出力する論理和回路である。 この図の各メモリ素子21はその製造バラツキ等によっ
て、リフレッシュ要求信号33の出力タイミングがずれ
る可能性があるが、論理和回路42の働きによって、最
も早く出力されたリフレッシュ要求信号33が代表リフ
レッシュ要求信号43として出力される。そして、第5
図の説明で述べたように、リフレッシュ開始時に、まず
、リフレッシュ開始信号29で全メモリ素子21内部の
検知用セル31を同時に充電するので、2番目以降に出
力されるはずのリフレッシュ要求信号はキャンセルされ
る。その後、メモリブロック41内の全てのメモリ素子
21は同時にリフレッシュされる。 第7図に示す構成を取ることにより、メモリ素子21の
製造バラツキを吸収し、データが確実に保持され、しか
も消費電力を抑えたメモリシステムを構成できる。 〔発明の効果〕 第1の実施例においては、大容量、低コストなりRAM
を使用しながら、消費電力を低減できるので、大幅なコ
スト上昇を招くことなく、電池駆動時間を長くすること
ができる。また、必要なサーミスタなどの温度センサや
A/Dコンバータも安価に購入できるもので、経済的に
メモリシステムを構成できる。 第2の実施例においては、メモリ内部にリフレッシュ必
要時期検知手段を設けたために、第1の実施例のような
温度検知手段を設けることなく、省電力な機器が構成で
きる。また、検知用セル3ノや、メモリセルアレイ27
の電荷保持時間は温度だけでなく、電圧などによっても
変化するが、本方式であれば、それらにも対応できる。 第3の実施例においては、第2の実施例で述べたメモリ
を複数用いたシステムにおいて、リフレッシュ要求信号
の競合を避けることができる。 また、いずれの実施例においてもリフレッシュ回数が減
るために、CPUのメモリアクセスと競合することが減
り、処理スピードが上がるという効果もある。 4)
【図面の簡単な説明】
第1図は第1の実施例の構成を示すブロック図、第2図
はDRAMの温度と記憶保持時間の関係を示す図、第3
図は第1図の温度検知手段7の構成を示す図、第4図は
第2の実施例のメモリ素子の構成を示す図、第5図は第
4図のメモリ素子を用いた機器のブロック図、第6図は
第2の実施例でのリフレッシュタイミングを示す図、第
7図は第2の実施例のメモリ素子を複数用いたメモリブ
ロックの構成を示す図である。 符号の説明 4・・・DRAM     7・・・温度検知手段8・
・・リフレッシュ手段 9・・・リフレッシュバス 10・・・メモリアクセス制御手段 IJ・・・メモリバス   23・・・ロウアドレスド
ライバ24・・・ロウアドレス  29・・・リフレッ
シュ開始信号30・・・充電手段    31・・・検
知用セル32・・・比較器     33・・・リフレ
ッシュ要求信号41・・・メモリブロック 42・・・
論理和回路43・・・代表リフレッシュ要求信号 71・・・温度センサ   72・・・A/Dコンバー
タ73・・・I10ボート  74・・・温度情報代理
人 弁理士  小 川 勝 男 第1図  1 第2図 周囲前 第3図 7〜′ 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)記憶した情報を保持するためのリフレッシュを定期
    的に必要とするメモリを用いたメモリシステムにおいて
    、メモリ周囲の温度を検知する温度検知手段と、メモリ
    の電源電圧を検知する電圧検知手段の少なくともいずれ
    か一つを設け、前記温度検知手段もしくは電圧検知手段
    の出力を用いてリフレッシュの間隔を制御することを特
    徴とするメモリシステム。 2)容量性の一時記憶形メモリセルで構成されたメモリ
    素子において、情報記憶用メモリセルと、前記情報記憶
    用メモリセルとほぼ同じか、若しくは短い記憶時間を持
    つ監視用メモリセルと、前記監視用メモリセルの出力を
    基準電圧と比較、その比較結果を外部に出力する電圧監
    視回路を同一チップ内に内蔵したことを特徴とするメモ
    リ素子。 3)容量性の一時記憶形メモリセルで構成されたメモリ
    素子において、情報記憶用メモリセルと、前記情報記憶
    用メモリセルとほぼ同じか、若しくは短い記憶時間を持
    つ監視用メモリセルを同一チップ内に内蔵し、前記監視
    用メモリセルの記憶内容を論理信号として外部に出力す
    ることを特徴とするメモリ素子。 4)請求項第2項又は第3項のメモリ素子を複数用いた
    メモリシステムにおいて、複数の前記メモリ素子の電圧
    監視回路の出力、又は、監視用メモリセルの記憶内容を
    演算し、その演算結果に応じてリフレッシュ開始タイミ
    ングを決定することを特徴とするリフレッシュ方式。
JP2323017A 1990-11-28 1990-11-28 メモリシステム、メモリ素子およびリフレッシュ方式 Pending JPH04195890A (ja)

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