JPH0419428A - 舶用減速機の油圧減圧装置 - Google Patents

舶用減速機の油圧減圧装置

Info

Publication number
JPH0419428A
JPH0419428A JP2120072A JP12007290A JPH0419428A JP H0419428 A JPH0419428 A JP H0419428A JP 2120072 A JP2120072 A JP 2120072A JP 12007290 A JP12007290 A JP 12007290A JP H0419428 A JPH0419428 A JP H0419428A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
clutch
rotational speed
rotation speed
hydraulic pressure
signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2120072A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuo Onoe
光夫 尾上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP2120072A priority Critical patent/JPH0419428A/ja
Publication of JPH0419428A publication Critical patent/JPH0419428A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)
  • Gear-Shifting Mechanisms (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明に漁胞や作業船等の舶用減速機に適用される油圧
減圧装#tK:関する。
〔従来の技術〕
舶用減速機の油圧減圧装置は、作動油系路に減圧弁を設
けて油圧クラッチの作動油圧を減圧し、クラッチをスリ
ップさせる、いわゆる半クラッチ制御を行なうことで、
エンジンの最低回転に相当する出力軸回転よりさらに低
い回転を得るトローリングや、エンジン低回転時に、エ
ンジンのトルク変動により生じるガラ音と呼ばれる騒音
を防止するために用いられる装置である。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のトローリング装置としては、特開昭56−160
429号公報に記載されているように、 出力軸回転数
を検出しこの値と設定値とを比較し、その偏差に応じて
油圧式クラッチに加える油圧を変化させることにより、
該クラッチを半クラッチ状態もしくは直結状態にし、出
力軸の回転数を制御するものがある。しかし、この装置
ではクラッチ油圧の調圧に電磁弁をダイレクトに用いて
いるため、該弁だけでは半クラッチ時から直結時までの
広い範囲の油圧p!整は困難で、電磁弁の他にバイパス
弁やノ;イパス路を必要とし、油圧系が複雑化しまた半
クラッチ時の微妙な油圧制御も困難である。
まな従来は、%開昭61−135899号公報に記載さ
れているように、減圧弁の駆動をモータで行なうものも
あるが、駆動系、制御系が複雑で高価なものとなる。
またエンジン低回転時にエンジンのトルク変動により生
じるガラ音と呼ばれる騒音は、油圧式クラッチに加える
油圧を低圧にし半クラッチ状態にすることで防止できる
ことが知られているが、−般にガラ音防止時の油圧は、
トローリングを行なう時の油圧よりも高い。従って一つ
の油圧減圧装置でトローリングとガラ音防止を行なおう
とすると、油圧の調整範囲が広く÷す、油圧制御が困難
であシ、油圧系も複雑化する。
また従来は、エンジン入力回転数が高く、半クラッチ状
態にすると、焼付きや早期摩耗等クラッチ板を損傷する
危険がある。
〔課題を解決するための手段〕
(1)  減圧弁をパイロットアクチュエート駆動方式
(2)パイロットアクチュエート駆動方式のメイン油圧
調圧弁を減圧弁の上流側に置き、油圧の制御範囲を広げ
るとともに、半クラッチ時の油圧制御を容易にする。
(3)エンジンからの入力軸回転数信号を制御回路に入
力する。
〔作 用〕
減速機の出力軸回転数が所定の範囲内にある時は、クラ
ッチ油圧減圧弁とメイン油圧調圧弁とによって調圧され
た油圧をクラッチに作用させて半クラッチ状態を制御す
る。
減速機の出力軸回転数が所定範囲外の時には、クラッチ
油圧減圧弁とメイン油圧調圧弁ともに全開にしてクラッ
チを直結状態とする。
入力軸回転数が高い場合は半クラッチを禁止して、クラ
ッチを保護する。トローリング時外に入力軸回転数が所
定範囲以下になった場合には、前記減圧弁と調圧弁とに
よって、エンジン回転数に応じて油圧を減圧し、ガラ音
と呼ばれるエンジン低回転時の動力伝達系の騒音を防止
する。
〔実施例〕
本発明の実施例を第1図乃至第5図に基づいて説明する
。第1図は全体の系統図で、オイルポンプlにより吐出
された作動油は、オイルクー22によシ冷却されたのち
、メイン油圧調圧弁3、クラッチ油圧減圧弁5により規
定作動油圧に調整され、切換弁7を通じて前進クラッチ
9、もしくは後進クラッチ8に送られる。入力軸10な
らびに出力軸11にはそれぞれ回転数検出器13 、1
4が取り付けられている。12は出力軸11の端部に装
着されたプロにうであるっ15は出力@11の回転数を
設定する念めの回転数設定器であり、16は前記回転数
検出513 、14及び回転数設定器15からの人力信
号に基づき、電磁弁4,6に制御信号を出力する制御回
路である。
第2図はメイン油圧調圧弁3の断面図であり、メイン油
圧調整弁3は、弁本体加に、調圧弁スプール17、フリ
ーピストン18、調圧ばね19、電磁弁4が装着されて
いる。21 、24はどレンポート、乙は潤滑ポートで
ある。電磁弁受圧室31はオリフィスあを介して、また
ピストン受圧室32は油穴藁を介して、それぞれメイン
油圧ポート23に連通しているっ万りメインあが介在す
ることで、電磁弁4を駆動して電磁弁受圧室31内の作
動油がドレンされても、メイン油圧ボート乙の油圧は保
持される。
通常@定時には、メイン油圧ボート乙に発生するメイン
油圧PMは、ピストン受王室32(受圧面積AI)に働
く油圧力PM−A1と電磁弁受圧室31(受圧面積A2
)に働く油圧力PB1・A2ならびに調圧ばね19によ
るばね力F1とのバランスによシ、以下のように調圧さ
れる。
pM” AI ” F31 ” A2 + Fl電磁弁
4が駆動されていない場合は、PM:P8□つまシ、P
M二F□/(AニーA2)  となる。
トローリング時ないしガラ音防止時には、電磁弁4が駆
動されて、電磁弁受圧室31内の作動油がドレンされて
、電磁弁受圧室31に働く油圧p、l=。
となり、ピストン受王室に働く油圧力PM”1  と対
抗する力は、調圧ばね19のばね力F□のみとなり、P
M−A□=F□ つまり、メイン油圧は、PM: F1/A1  となり
、電磁弁4が駆動されていない場合に比して低圧となる
う 第3図はクラッチ油圧減圧弁5の断面図であり、クラッ
チ油圧減圧弁5は、弁本体加に、減圧弁スプール5、調
圧ばね3、電磁弁6が装着されておシ、また弁本体Iに
設けられた受圧ポート30bは、第2図に示したメイン
油圧調圧弁3の電磁弁受圧室31に油路30aでつなが
っている。公はドレンボートである。メイン油圧ボート
四と電磁弁受圧室おはオリフィスrを介して、またクラ
ッチ油圧ポートnとクラッチ油圧受圧室あは油穴蕊を介
して連通している。オリフィス37が介在することで、
を磁弁受圧室おの作動油がドレンされても、メイン油圧
ボート四の油圧は保持される。減圧弁スプール乙の右方
に設けられた段付部は、受圧ボート30bの油圧を受け
て図中左向きの力を発生する。
該プ1王デ5に、受圧ポートス)b (油圧P30.受
圧面積A3)に働く油圧力Ps□・A3と電磁弁受圧室
お(油圧P32 、  受圧面vitA4 ) K 1
11 < I’[l] 圧力P32 ’ A4がクラッ
チ油圧受圧室34(油圧P。、受圧面積As)に働く油
圧力PC−A5と調圧ばね霜にょるばねカF2と対抗す
る構造となっているが、通常航走時には、P81°A3
+PS2°A4〉Pc″A5十F2となるように受圧面
積とばね力が設定されておシ、第3図のように、クラッ
チ油圧ボートごとメイン油圧ポート39とがしぼられる
ことなくつながり、メイン油圧がそのままクラッチ油圧
となる。トローリング時ないしガラ音防止時には、第2
図の電磁弁4が駆動され、受圧室31の油圧Ps□=0
となるので、これとつながる受圧ボート30bの油圧も
0となり、電磁弁受圧室おに働く油圧力Pi9□・A4
とクラッチ油圧受圧室あに働く油圧力P。−A5、調圧
ばねあによるばね力F2とのバランスによりクラッチ油
圧P。は以下のように調圧される。
PB□−A4 = P、 、A5 + F2つまりPc
”(A+/As)・Psz−F2/As  となる。
ここで、ti升6を電気入力信号のON−OFF 時間
の比(duty比)を変えるいわゆるPWM駆動してF
82の値を変化させることにより、任意のクラッチ油圧
PCが得られる。
以上の作用によるduty比と、メイン油圧、クラッチ
油圧、出力軸回転数との関係の一例を第4図に示した。
図中■の範囲では電磁弁4.6とも駆動されておらず、
メイン油圧PM工がそのままクラッチ油圧となり、出力
軸回転数も直結回転数となる。■の範囲では電磁弁4が
駆動されることで、aで示すように、メイン油圧はPM
□から2M2に減圧される。
ここで電磁弁6をPWM駆動することで、aのように、
duty比に応じて2M2から○の範囲のクラッチ油圧
を得ることができ、出力軸回転数もこれに応じて直結回
転数から0の範囲で変化する。また本実施例では説明を
攬率にするため、電磁弁4は単純なON −OFFのみ
の制御としたが、これも電磁fF6と同様VζP■駆動
を行なうことで、図中す、c。
」で示したように、dut’y比に応じて任意のメイン
油圧を得ることができ、これに応じてす、c、dのクラ
ッチ油圧が得られる。このように1!磁弁4,6を同時
K PWM駆動することで、PMlから○の範囲の任意
のクラッチ油圧を得られる。
第5図は第1図で用いた制御回路16の制御フローチャ
ートの一例である。■で入力軸回転数検出器13からの
回転数信号Nづつまりエンジン回転数を読込み、■でN
sの値が所定範囲内かを判断して、回転数Neが高(ク
ラッチをスリップさせる半クラッチ状態にすると、焼付
き、早期摩耗等クラッチ板損傷の危険のある場合には、
クラッチを直結状態としてスタートへもどる。Neが所
定範囲内ならば、■で回転数設定器15からの設定回転
数信号Nsを読込み、■でM8がトローリング範囲内か
を判断し、範囲外の場合は、入力軸回転数Meの値に応
じて、ガラ音防止に最も有効なりラッチ油圧を得るよう
に電磁弁への制御信号を出力する。範囲内ならば、■で
出力軸回転数検出器14からの出力軸回転数信号N。を
読込み、■で設定回転数NSとの偏差式を算出する。■
でΔNがOか否かを判定し、ΔN=Oならば、 電磁弁
への制御信号は現状のままスタートにもどる。ΔN〜○
の場合は、■でΔNの正負を判定し、■でΔN)Oなら
ば減圧方向へ電磁弁への制御信号を修正し、ΔN(Oな
らば増土方向へと修正してスタートへもどる。
なお、本実施例では比例制価を冥現する手段としてON
 −OFF式電磁電磁弁るPWM制御をあげたが、一般
に用いられるリニアサーボ弁のようなものでも構わない
。また本実施例ではノーマルクローズタイプの電磁弁を
用いたが、ノーマルオープンタイプのものを用いてもよ
い。この場合には電気信号がノーマルクローズタイプの
ものと逆になる。
〔発明の効果〕
本発明による舶用減速機の油圧減圧装置は、減速機の出
力軸回転数を検出してそれに応じた信号を出力する回転
数検出器と、エンジンからの入力軸回転数を検出してそ
れに応じた信号を出力する回転数検出器と、出力軸回転
数を設定する回転数設定器と、出力軸回転数信号と入力
軸回転数信号と設定回転数信号とに応じた制御信号を出
力する制御回路と、ノイロットアクチュエート式のクラ
ッチ油圧減圧弁とパイロットアクチュエート式のメイン
油圧調圧弁とを具え、設定回転数が所定の範囲内にある
時は、前記クラッチ油圧減圧弁とメイン油圧調繋弁とに
よって調圧された油圧をクラッチに加えて半クラッチ状
態を制御し、設定回転数が所定範囲外の時には、前記減
圧弁、調圧弁ともに全開にしてクラッチを直結状態とし
、また入力軸回転数が高い場合には、半クラッチ状態を
禁止してクラッチを保護し、トローリング時外に入力軸
回転数が所定範囲以下になった場合には、前記減圧弁と
調圧弁とによってエンジン回転数に応じて油圧を減圧し
、エンジン低回転時の動力伝達系の騒音を防止するよう
にしたことにより、次の効果を有するっ (1)  メイン油圧調圧弁とクラッチ油田減圧弁とを
同時に制御することができ、半クラッチ時の微妙な油圧
制御が容易となりトローリング性能が向上する。
(2)任意の油圧が得られるので、エンジン回転数に応
じてガラ音防止に最も有効な油圧が得られる。
(3)制御可能な油圧範囲が広(なり、上記(1)(2
+項の機能を一つの装置で合わせもつことができるう(
4)  入力軸回転数を制御回路に入力するように構成
したので、入力軸回転数が高い時に牛クラッチ状態にし
てクラッチ板をいためる事を防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に係る油圧減圧装置の系統図、
第2図は第1図におけるメイン油圧調圧弁の断面図、第
3図は第1図におけるクラッチ油圧減圧弁の断面図、第
4図は第1図に示した装置のduty比とメイン油圧、
クラッチ油圧、出力軸回転数との関係を示す図、第5図
は第1図に示した装置の簡1@フローチャート図である
。 3・・・メイン油圧調圧弁、   4・・・電磁弁。 5・・・クラッチ油圧減圧弁、  6・・・電磁弁。 13・・・入力軸回転数検出器。 14・・・・土力軸回転数検呂器、   15・・・回
転数設定器。 16・・・制御回路。 代理人 弁理士  岡 本 重 文 外1名 ! 84図 電神所6の六す尾 荊5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 舶用減速機において、減速機の出力軸回転数を検出して
    それに応じた信号を出力する回転数検出器と、エンジン
    からの入力軸回転数を検出してそれに応じた信号を出力
    する回転数検出器と、出力軸回転数を設定する回転数設
    定器と、出力軸回転数信号と入力軸回転数信号と設定回
    転数信号とに応じた制御信号を出力する制御回路と、パ
    イロツトアクチユエート式のクラッチ油圧減圧弁と、パ
    イロツトアクチユエート式のメイン油圧調圧弁とを具え
    、設定回転数が所定の範囲内にある時は、前記クラッチ
    油圧減圧弁とメイン油圧調圧弁とによって調圧された油
    圧をクラッチに加えて半クラッチ状態を制御し、設定回
    転数が所定範囲外の時には、前記減圧弁、調圧弁ともに
    全開にしてクラッチを直結状態とし、また入力軸回転数
    が高い場合には、半クラッチ状態を禁止してクラッチを
    保護し、トローリング時外に入力軸回転数が所定範囲以
    下になった場合には、前記減圧弁と調圧弁とによってエ
    ンジン回転数に応じて油圧を減圧し、エンジン低回転時
    の動力伝達系の騒音を防止するようにしたことを特徴と
    する舶用減速機の油圧減圧装置。
JP2120072A 1990-05-11 1990-05-11 舶用減速機の油圧減圧装置 Pending JPH0419428A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2120072A JPH0419428A (ja) 1990-05-11 1990-05-11 舶用減速機の油圧減圧装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2120072A JPH0419428A (ja) 1990-05-11 1990-05-11 舶用減速機の油圧減圧装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0419428A true JPH0419428A (ja) 1992-01-23

Family

ID=14777207

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2120072A Pending JPH0419428A (ja) 1990-05-11 1990-05-11 舶用減速機の油圧減圧装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0419428A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6679740B1 (en) 1999-09-02 2004-01-20 Yanmar Diesel Engine Co., Ltd. Method of hydraulically controlling a marine speed reducing and reversing machine in crash astern operation
JP2017129216A (ja) * 2016-01-20 2017-07-27 トヨタ自動車株式会社 車両用動力伝達装置の制御装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6679740B1 (en) 1999-09-02 2004-01-20 Yanmar Diesel Engine Co., Ltd. Method of hydraulically controlling a marine speed reducing and reversing machine in crash astern operation
JP2017129216A (ja) * 2016-01-20 2017-07-27 トヨタ自動車株式会社 車両用動力伝達装置の制御装置
RU2670370C2 (ru) * 2016-01-20 2018-10-22 Тойота Дзидося Кабусики Кайся Контроллер и способ управления для транспортного средства

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7617676B2 (en) Hydraulic control apparatus for vehicular fluid-actuated power transmitting device provided with lock-up clutch
JP2719786B2 (ja) トルクコンバータのスリップ制御装置
JP2846362B2 (ja) ロックアップクラッチの油圧制御装置
US5152386A (en) Lock-up clutch pressure control device
US4979599A (en) Work vehicle
JPH0419428A (ja) 舶用減速機の油圧減圧装置
US4760761A (en) Control system for a direct-coupling mechanism in hydraulic power transmission means of a transmission for automotive vehicles
EP0417666B1 (en) Lock-up clutch pressure control device
US5219055A (en) Lock-up clutch pressure control device
US4939958A (en) Fail-safe hydraulic control for a forward clutch in a continuously variable transmission
US4623053A (en) Control device for a direct-coupling hydraulic clutch in a hydraulic torque converter
JPS63172058A (ja) ロツクアツプクラツチの制御装置
JPS6250703B2 (ja)
JP3239694B2 (ja) ロックアップクラッチのスリップ制御装置
JPH0215741Y2 (ja)
JPH02300561A (ja) 舶用減速機のトローリング装置
JP3218839B2 (ja) 自動変速機の作動流体冷却装置
JP2936120B2 (ja) 無段変速機の油圧制御回路
JPH0450517A (ja) 船舶推進機の油圧クラッチ制御装置
JP2859922B2 (ja) パワートレインの制御装置
JPS601461A (ja) トルクコンバ−タのスリツプ制御装置
JPH0531320Y2 (ja)
JPS60143265A (ja) トルクコンバ−タのロツクアツプ制御装置
JP2621964B2 (ja) トルクコンバータのロックアップ制御装置
JPH084891A (ja) ロックアップクラッチ制御装置