JPH04190074A - 冷凍ケース - Google Patents
冷凍ケースInfo
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- JPH04190074A JPH04190074A JP2324178A JP32417890A JPH04190074A JP H04190074 A JPH04190074 A JP H04190074A JP 2324178 A JP2324178 A JP 2324178A JP 32417890 A JP32417890 A JP 32417890A JP H04190074 A JPH04190074 A JP H04190074A
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- cold air
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- door
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- air
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- 230000008014 freezing Effects 0.000 title claims abstract description 17
- 238000007710 freezing Methods 0.000 title claims abstract description 17
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 5
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 16
- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 claims description 3
- 235000013305 food Nutrition 0.000 abstract description 9
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 abstract 2
- 238000000638 solvent extraction Methods 0.000 abstract 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 3
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 2
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- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
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- 238000010257 thawing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D17/00—Arrangements for circulating cooling fluids; Arrangements for circulating gas, e.g. air, within refrigerated spaces
- F25D17/04—Arrangements for circulating cooling fluids; Arrangements for circulating gas, e.g. air, within refrigerated spaces for circulating air, e.g. by convection
- F25D17/06—Arrangements for circulating cooling fluids; Arrangements for circulating gas, e.g. air, within refrigerated spaces for circulating air, e.g. by convection by forced circulation
- F25D17/08—Arrangements for circulating cooling fluids; Arrangements for circulating gas, e.g. air, within refrigerated spaces for circulating air, e.g. by convection by forced circulation using ducts
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Freezers Or Refrigerated Showcases (AREA)
- Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ）産業上の利用分野
本発明は貯蔵室に収納された食品を冷凍温度に維持する
冷凍ケース及びその冷気循環方法に関する。
冷凍ケース及びその冷気循環方法に関する。
（ロ）従来の技術
特公平１−３９０３２号公報（Ｆ２５Ｄ ２１１０４
）の低温ショーケースには、前面に開閉自在な扉を備え
る断熱壁と、この断熱壁の内壁に沿って配置され、冷却
器及び送風ファンを備えた冷気通路及び棚を備えた貯蔵
室とを形成する区画板と、前記貯蔵室の前面上下両級に
沿って対をなす吹出、吸込両口とを備え、前記貯蔵室の
前面に沿って低温のエアーカーテンを形成した上部ケー
スが具備されており、か〜る構成の上部ケースは扉に２
枚乃至３枚の透明板と熱線反射皮膜と併用した冷凍仕様
のものである。
）の低温ショーケースには、前面に開閉自在な扉を備え
る断熱壁と、この断熱壁の内壁に沿って配置され、冷却
器及び送風ファンを備えた冷気通路及び棚を備えた貯蔵
室とを形成する区画板と、前記貯蔵室の前面上下両級に
沿って対をなす吹出、吸込両口とを備え、前記貯蔵室の
前面に沿って低温のエアーカーテンを形成した上部ケー
スが具備されており、か〜る構成の上部ケースは扉に２
枚乃至３枚の透明板と熱線反射皮膜と併用した冷凍仕様
のものである。
（ハ）発明が解決しようとする課題
上記従来の技術によれば、エアーカーテンはその内側流
及び外側流が略静止状態の空気を巻き込む作用、即ち界
面に沿って連続的に渦流が発生して略静止状態の空気を
流動させる作用がある関係上、エアーカーテンと扉との
間の空間は負圧となる一方で、エアーカーテンと区画板
との間の空間、即ち貯蔵室も負圧となる。かへる状態で
扉を開放すると、湿気を含んだ外気が外側流の巻込作用
によってエアーカーテンに進入した後、その−部が内側
流の巻込作用にて貯蔵室に進入し、貯蔵室の棚の上方及
び下方を循環してエアーカーテンに帰還することになる
。この循環において、棚の上方及び下方を流れる冷気に
含まれた湿気は、冷気が後方に向けて流れ次に前方に向
けて流れる間、冷凍温度に維持きれた食品に賞として付
着するために開扉の度に食品に付着した霜が徐々に成長
して氷になり、この結果、食品が氷のために販売できな
い課題が生じた。
及び外側流が略静止状態の空気を巻き込む作用、即ち界
面に沿って連続的に渦流が発生して略静止状態の空気を
流動させる作用がある関係上、エアーカーテンと扉との
間の空間は負圧となる一方で、エアーカーテンと区画板
との間の空間、即ち貯蔵室も負圧となる。かへる状態で
扉を開放すると、湿気を含んだ外気が外側流の巻込作用
によってエアーカーテンに進入した後、その−部が内側
流の巻込作用にて貯蔵室に進入し、貯蔵室の棚の上方及
び下方を循環してエアーカーテンに帰還することになる
。この循環において、棚の上方及び下方を流れる冷気に
含まれた湿気は、冷気が後方に向けて流れ次に前方に向
けて流れる間、冷凍温度に維持きれた食品に賞として付
着するために開扉の度に食品に付着した霜が徐々に成長
して氷になり、この結果、食品が氷のために販売できな
い課題が生じた。
本発明は上記課題を解決することを目的とするものであ
る。
る。
（ニ）課題を解決するための手段
上記課題を解決するための手段として本発明は、前面に
開閉自在な扉を備える断熱壁と、この断熱壁の内壁に沿
って配置され、冷却器及び送風ファンを備えた冷気通路
及び棚を備えた貯蔵室とを形成する区画板と、該区画板
の背壁に取付けられた左右一対の支柱と、縦方向に列を
なして前記背壁に形成され、貯蔵室の冷気を冷気通路に
案内する多数の吸気穴とを具備した構成を採用した。
開閉自在な扉を備える断熱壁と、この断熱壁の内壁に沿
って配置され、冷却器及び送風ファンを備えた冷気通路
及び棚を備えた貯蔵室とを形成する区画板と、該区画板
の背壁に取付けられた左右一対の支柱と、縦方向に列を
なして前記背壁に形成され、貯蔵室の冷気を冷気通路に
案内する多数の吸気穴とを具備した構成を採用した。
又、上記構成において、前記冷却器で熱交換された冷気
を冷気通路を通して貯蔵室の前面にエアーカーテンとし
て吹き出して冷却器に帰還させる一方、前記エアーカー
テンを形成した冷気の一部を貯蔵室を横断きせて前記吸
気穴から冷気通路の冷却器の下流区域に帰還芒せる冷気
循環方法を採用した。
を冷気通路を通して貯蔵室の前面にエアーカーテンとし
て吹き出して冷却器に帰還させる一方、前記エアーカー
テンを形成した冷気の一部を貯蔵室を横断きせて前記吸
気穴から冷気通路の冷却器の下流区域に帰還芒せる冷気
循環方法を採用した。
（ホ）作用
上記手段によれば、冷凍ケース内を強制循環される冷気
は吹出口から吸込口に至るエアーカーテンを形成して冷
却器に帰還し、熱交換きれて再び吹出口から吹き田きれ
る主流を形成する一方、吸気穴は工、アーカーテンの内
側流から冷気の一部を分けて棚の上方及び下方を後方に
向かって流れ、冷気通路の冷却器の下流区域に至り冷却
器で熱交換され吹出口に至る主流の冷気に合流する副流
を形成きせる作用をなす。
は吹出口から吸込口に至るエアーカーテンを形成して冷
却器に帰還し、熱交換きれて再び吹出口から吹き田きれ
る主流を形成する一方、吸気穴は工、アーカーテンの内
側流から冷気の一部を分けて棚の上方及び下方を後方に
向かって流れ、冷気通路の冷却器の下流区域に至り冷却
器で熱交換され吹出口に至る主流の冷気に合流する副流
を形成きせる作用をなす。
（へ）実施例
以下図面に基づいて本発明の詳細な説明すると、第１図
乃至第３図に示す１は前面に開口６を有する断熱壁４に
て形成され前記開口に開閉自在な透明扉８を複数設けて
なる上部の冷凍ケース２と上面に開ロアを有する断熱壁
５にて形成きれる下部の冷凍ケース３と、この上下部胴
冷凍ケースの両側面に設けられる側壁９とにより本体を
構成してなる低温ショーケースで、前記両ケースは各々
の断熱壁４，５内壁より適当間隔を存して区画板１０．
１１を配設して冷却器１２，１３、送風機１４，１５を
設置する冷気通路１６．１７と貯蔵室１８．１９とを形
成するとともに、開口６．７両端に対向する吹出口２０
．２１と吸込口２２．２３とを各形成し、各独立した強
制循環冷気流で前記両開口を開本するエアーカーテンＡ
１、Ａ２を夫々形成するとともに、両貯蔵室を冷凍温度
に冷却するものである。前記両貯蔵室は同じ又は異なっ
た温度管理を行なってよい。
乃至第３図に示す１は前面に開口６を有する断熱壁４に
て形成され前記開口に開閉自在な透明扉８を複数設けて
なる上部の冷凍ケース２と上面に開ロアを有する断熱壁
５にて形成きれる下部の冷凍ケース３と、この上下部胴
冷凍ケースの両側面に設けられる側壁９とにより本体を
構成してなる低温ショーケースで、前記両ケースは各々
の断熱壁４，５内壁より適当間隔を存して区画板１０．
１１を配設して冷却器１２，１３、送風機１４，１５を
設置する冷気通路１６．１７と貯蔵室１８．１９とを形
成するとともに、開口６．７両端に対向する吹出口２０
．２１と吸込口２２．２３とを各形成し、各独立した強
制循環冷気流で前記両開口を開本するエアーカーテンＡ
１、Ａ２を夫々形成するとともに、両貯蔵室を冷凍温度
に冷却するものである。前記両貯蔵室は同じ又は異なっ
た温度管理を行なってよい。
２４は前記貯蔵室１８に配置された棚で、前記区画板１
０の背壁部１０Ａに固着された縦方向に細長い左右一対
の支柱２５にて支持きれている。
０の背壁部１０Ａに固着された縦方向に細長い左右一対
の支柱２５にて支持きれている。
２６は前記貯蔵室１８を左右に仕切る透明な仕切板で、
開扉時における圧力変化が貯蔵室１８の右側から左側、
又はその逆に移行しないようにするものである。この仕
切板１８の前端は開口６の中央を左右に仕切る縦支柱２
７と間隔を存しており、この間隔を通った冷気は吸込口
２２に至ることになる。
開扉時における圧力変化が貯蔵室１８の右側から左側、
又はその逆に移行しないようにするものである。この仕
切板１８の前端は開口６の中央を左右に仕切る縦支柱２
７と間隔を存しており、この間隔を通った冷気は吸込口
２２に至ることになる。
２８は前記背壁部１０Ａに沿って縦方向に形成された複
数の吸気穴で、該穴は前記冷気通路１６の冷却器１２の
下流区域と連通ずる。２９は前記冷却器１２と背壁部１
０Ａとの間に配置された金属製の間隔子で、前記冷却器
１６と背壁部１０Ａとの間に前記吸気穴２８の一部と連
通ずる吸気路３０を形成する。前記間隔子２９は上壁３
１に多数の通気穴３２を形成しており、この通気穴３２
は吸気路３０と前記冷気通路１６の冷却器１２の下流区
域と連通させる。３３は前記間隔子２９の下壁３４の下
方に配置され、前記冷却器１２の除霜時に通電されるシ
ーズヒータからなる電気ヒータで、前記冷却器１２の空
気入口となる前面下部に相対するよう左右一対の金属製
固定具３５に保持されている。３６は前記電気ヒータ３
３と背壁部１０Ａとの間に配置された金属製の熱遮へい
板で、上端の前方を直角に曲った折曲部３７を前記下壁
３４に取り付けて背壁部１０Ａと間隔を存し、この背壁
部１０Ａに対する電気ヒータ３３からの熱伝達を緩和す
る。
数の吸気穴で、該穴は前記冷気通路１６の冷却器１２の
下流区域と連通ずる。２９は前記冷却器１２と背壁部１
０Ａとの間に配置された金属製の間隔子で、前記冷却器
１６と背壁部１０Ａとの間に前記吸気穴２８の一部と連
通ずる吸気路３０を形成する。前記間隔子２９は上壁３
１に多数の通気穴３２を形成しており、この通気穴３２
は吸気路３０と前記冷気通路１６の冷却器１２の下流区
域と連通させる。３３は前記間隔子２９の下壁３４の下
方に配置され、前記冷却器１２の除霜時に通電されるシ
ーズヒータからなる電気ヒータで、前記冷却器１２の空
気入口となる前面下部に相対するよう左右一対の金属製
固定具３５に保持されている。３６は前記電気ヒータ３
３と背壁部１０Ａとの間に配置された金属製の熱遮へい
板で、上端の前方を直角に曲った折曲部３７を前記下壁
３４に取り付けて背壁部１０Ａと間隔を存し、この背壁
部１０Ａに対する電気ヒータ３３からの熱伝達を緩和す
る。
か〜る構成によれば、冷凍ケース３内を強制循環される
冷気は第１図に示す如く吹出口２０から吸込口２２に至
るエアーカーテンＡ１を形成して冷却器１２に帰還し、
熱交換されて再び吹出口２２から吹き出される主流とエ
アーカーテンＡ１の内側流から分れて棚２４の上方及び
下方を後方に向かって流れ、吸気穴２８から冷気通路１
６の冷却器１２の下流区域に至り冷却器１２で熱交換き
れ吹出口２０に至る冷気に合波する副流とからなる。
冷気は第１図に示す如く吹出口２０から吸込口２２に至
るエアーカーテンＡ１を形成して冷却器１２に帰還し、
熱交換されて再び吹出口２２から吹き出される主流とエ
アーカーテンＡ１の内側流から分れて棚２４の上方及び
下方を後方に向かって流れ、吸気穴２８から冷気通路１
６の冷却器１２の下流区域に至り冷却器１２で熱交換き
れ吹出口２０に至る冷気に合波する副流とからなる。
かへる循環において、第１図及び第２図の二点鎖線の如
く扉８を開放すると、エアーカーテンＡ１を形成する冷
気は開放に伴なう圧力変化でもってその一部が第１図−
点鎖線矢印の如く開口６を通して外部に洩れ、一方この
洩れ冷気と同量の外気がエアーカーテンＡ１及びこのエ
アーカーテンＡ１の内側流の巻込作用によって第１図及
び第２図の白抜き矢印で示す如く貯蔵室１８に進入し、
この進入外気は前記副流に含まれて吸気穴２８から冷気
通路１６に至ることになる。
く扉８を開放すると、エアーカーテンＡ１を形成する冷
気は開放に伴なう圧力変化でもってその一部が第１図−
点鎖線矢印の如く開口６を通して外部に洩れ、一方この
洩れ冷気と同量の外気がエアーカーテンＡ１及びこのエ
アーカーテンＡ１の内側流の巻込作用によって第１図及
び第２図の白抜き矢印で示す如く貯蔵室１８に進入し、
この進入外気は前記副流に含まれて吸気穴２８から冷気
通路１６に至ることになる。
従って、開扉時に冷凍ケース３内に進入し貯蔵室１８を
横断する外気は後方に向かって沈れ吸気穴２８から冷気
通路１６に吸い込まれることになるので、貯蔵室１８内
における進入湿気の横断距離は従来に比べて半分となり
、冷凍温度に維持された食品への着霜を大幅に減らすこ
とができる。
横断する外気は後方に向かって沈れ吸気穴２８から冷気
通路１６に吸い込まれることになるので、貯蔵室１８内
における進入湿気の横断距離は従来に比べて半分となり
、冷凍温度に維持された食品への着霜を大幅に減らすこ
とができる。
又、開扉時に侵入した湿気のうち一部は貯蔵室１８を横
断して吸気穴２８から冷気通路１６の冷却器１２の下流
区域に至る関係上、冷却器１２への単位時間当りの着霜
量を少なくして除霜回数を軽減できる。
断して吸気穴２８から冷気通路１６の冷却器１２の下流
区域に至る関係上、冷却器１２への単位時間当りの着霜
量を少なくして除霜回数を軽減できる。
（ト）発明の効果
上述した本発明によれば、次に列挙する効果を奏する。
■開扉時に冷凍ケース内に進入し貯蔵室を横断する外気
は後方に向かって流れ吸気穴から冷気通路に吸い込まれ
ることになるので、貯蔵室内における進入湿気の横断距
離は従来に比べ千半分となり、冷凍温度に維持された食
品への着霜を大幅に減らすことができ、この結果、食品
への氷結を回避できる。
は後方に向かって流れ吸気穴から冷気通路に吸い込まれ
ることになるので、貯蔵室内における進入湿気の横断距
離は従来に比べ千半分となり、冷凍温度に維持された食
品への着霜を大幅に減らすことができ、この結果、食品
への氷結を回避できる。
■開扉時に侵入した湿気のうち一部は貯蔵室を横断して
吸気穴から冷気通路の冷却器の下流区域に至る関係上、
冷却器への単位時間当りの着霜量を少なくして除霜回数
を軽減できる。
吸気穴から冷気通路の冷却器の下流区域に至る関係上、
冷却器への単位時間当りの着霜量を少なくして除霜回数
を軽減できる。
図面は何れも本発明の実施例を示し、第１図は第３図Ａ
−Ａ断面図、第２図は第３図Ｂ−Ｂ断面図、第３図は低
温ショーケースの全体斜視図、第４図は要部斜視図、第
５図は要部拡大断面図、第６図は冷却器周囲の斜視図で
ある。 ４・・・断熱壁、 ８・・・扉、 １０・・・区画板
、 １０Ａ・・・背壁、 １２・・・冷却器、
１４・・・送風機、１６・・・冷気通路、 １８・・
・貯蔵室、 ２４・・・棚、２５・・・支柱、 ２８
・・・吸気穴。
−Ａ断面図、第２図は第３図Ｂ−Ｂ断面図、第３図は低
温ショーケースの全体斜視図、第４図は要部斜視図、第
５図は要部拡大断面図、第６図は冷却器周囲の斜視図で
ある。 ４・・・断熱壁、 ８・・・扉、 １０・・・区画板
、 １０Ａ・・・背壁、 １２・・・冷却器、
１４・・・送風機、１６・・・冷気通路、 １８・・
・貯蔵室、 ２４・・・棚、２５・・・支柱、 ２８
・・・吸気穴。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、前面に開閉自在な扉を備える断熱壁と、この断熱壁
の内壁に沿って配置され、冷却器及び送風ファンを備え
た冷気通路及び棚を備えた貯蔵室とを形成する区画板と
、該区画板の背壁に取付けられた左右一対の支柱と、縦
方向に列をなして前記背壁に形成され、貯蔵室の冷気を
冷気通路に案内する多数の吸気穴とを具備してなる冷凍
ケース。 ２、前面に開閉自在な扉を備える断熱壁と、この断熱壁
の内壁に沿って配置され、冷却器及び送風ファンを備え
た冷気通路及び棚を備えた貯蔵室とを形成する区画板と
、該区画板の背壁に取付けられた左右一対の支柱と、縦
方向に列をなして前記背壁に形成され、貯蔵室の冷気を
冷気通路に案内する多数の吸気穴とを具備し、前記冷却
器で熱交換された冷気を冷気通路を通して貯蔵室の前面
にエアーカーテンとして吹き出して冷却器に帰還させる
一方、前記エアーカーテンを形成した冷気の一部を貯蔵
室を横断させて前記吸気穴から冷気通路の冷却器の下流
区域に帰還させるようにした冷凍ケースの冷気循環方法
。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2324178A JP2594178B2 (ja) | 1990-11-26 | 1990-11-26 | 冷凍ケース |
| KR1019910017024A KR920010235A (ko) | 1990-11-26 | 1991-09-30 | 냉동케이스 및 그 냉기순환 방법 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2324178A JP2594178B2 (ja) | 1990-11-26 | 1990-11-26 | 冷凍ケース |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04190074A true JPH04190074A (ja) | 1992-07-08 |
| JP2594178B2 JP2594178B2 (ja) | 1997-03-26 |
Family
ID=18162958
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2324178A Expired - Lifetime JP2594178B2 (ja) | 1990-11-26 | 1990-11-26 | 冷凍ケース |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2594178B2 (ja) |
| KR (1) | KR920010235A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002098461A (ja) * | 2000-07-21 | 2002-04-05 | Fujitsu General Ltd | 電気冷蔵庫 |
| JP2010060188A (ja) * | 2008-09-03 | 2010-03-18 | Hitachi Appliances Inc | 冷蔵庫 |
| WO2016107700A1 (en) * | 2014-12-31 | 2016-07-07 | Arcelik Anonim Sirketi | A refrigerator comprising an evaporator with improved refrigeration efficiency |
| JP2019007646A (ja) * | 2017-06-21 | 2019-01-17 | 東芝ライフスタイル株式会社 | 冷蔵庫 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6073090U (ja) * | 1983-10-24 | 1985-05-23 | 富士電機株式会社 | 冷蔵シヨ−ケ−ス |
-
1990
- 1990-11-26 JP JP2324178A patent/JP2594178B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1991
- 1991-09-30 KR KR1019910017024A patent/KR920010235A/ko not_active Application Discontinuation
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6073090U (ja) * | 1983-10-24 | 1985-05-23 | 富士電機株式会社 | 冷蔵シヨ−ケ−ス |
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| JP2010060188A (ja) * | 2008-09-03 | 2010-03-18 | Hitachi Appliances Inc | 冷蔵庫 |
| WO2016107700A1 (en) * | 2014-12-31 | 2016-07-07 | Arcelik Anonim Sirketi | A refrigerator comprising an evaporator with improved refrigeration efficiency |
| JP2019007646A (ja) * | 2017-06-21 | 2019-01-17 | 東芝ライフスタイル株式会社 | 冷蔵庫 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR920010235A (ko) | 1992-06-26 |
| JP2594178B2 (ja) | 1997-03-26 |
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