JP3702061B2 - 低温ショーケース - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、機械室の一側面から吸気し、他の側面から排気している低温ショーケースに関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の従来の冷蔵ショーケースや冷凍ショーケースなどの低温ショーケースは、たとえば特開平8−178506号公報(F25D19/00)などに記載されており、コンビニエンスストアなどに配置されている。この低温ショーケースについて図9を用いて説明する。図9は従来の低温ショーケースの配置図で、(a)が第1の配置例の図、(b)が第2の配置例の図である。
【0003】
デザートケースなどに用いられる低温ショーケース01は、ショーケースL(非冷を含む)の列の端部、所謂ゴンドラエンドに配置されている場合や、孤立して配置、所謂アイライド設置されている場合がある。この低温ショーケース01と通路を隔てて、図9(a)および図9(b)に図示するように、冷蔵ショーケースRやゴンドラ棚(非冷の棚)Gなどが配置されていることがある。そして、低温ショーケース01は矢印で図示するように、吸気口02から外気を吸い込んで、機械室内の凝縮器や圧縮機を冷却し、排気口03から熱気を外部に排気している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、低温ショーケース01から排気された熱気は、低温ショーケース01の排気口03に対向している冷蔵ショーケースRに向かって吹きつけられ、冷蔵ショーケースRの冷却不良が発生することがある。特に、冷蔵ショーケースRの陳列室の下部の温度が上昇することがある。
【0005】
本発明は、以上のような課題を解決するためのもので、排気口に対向して設置されているショーケースなどの設備に熱影響を与えることが少ない低温ショーケースを提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の低温ショーケース(S)は、陳列室(14)と、この陳列室を冷却する冷却器(21)と、この冷却器とともに冷凍サイクルを構成する凝縮器(33)および圧縮機(34)と、前記凝縮器を冷却する凝縮器用送風機(35)と、前記凝縮器、圧縮機および凝縮器用送風機が配置されている機械室(31)と、この機械室の一側面に形成されている吸気口(37)と、機械室の前記一側面と対向する側面に形成されているメイン排気口(46)と、このメイン排気口に設けられている複数のメイン排気口用ルーバー(47,48)と、機械室の前記一側面の横側の側面に形成されているサイド排気口(61)と、このサイド排気口に設けられているサイド排気口用ルーバー(62)とを備えている。
【0007】
そして、凝縮器用送風機が、吸気口から外気を機械室内に吸い込んで、凝縮器を冷却した後に、メイン排気口およびサイド排気口から外に排気し、メイン排気口用ルーバーは、右側に配置されているものが、排気方向を右側に傾斜する様に案内し、一方、左側に配置されているものが、排気方向を左側に傾斜する様に案内し、かつ、サイド排気口用ルーバーは、排気方向を、サイド排気口の右サイドまたは左サイドの方向に傾斜する様に案内している。
【0008】
また、前記吸気口が形成されている機械室の一側面に、吸気口とともにサブ排気口(38)が形成され、このサブ排気口は開閉自在であるとともに、サブ排気口に設けられたサブ排気口用ルーバー(42)は、排気方向を吸気口配置側とは反対側に傾斜する様に案内している場合がある。
【0009】
【0010】
【0011】
【0012】
【発明の実施の形態】
次に、本発明における低温ショーケースの実施の一形態を図1ないし図8を用いて説明する。図1は本発明にかかる低温ショーケースの正面図である。図2は低温ショーケースの断面図である。図3は低温ショーケースの吸気口側の組み立て分解斜視図である。図4は低温ショーケースの排気口側の組み立て分解斜視図である。図5はメイン排気口用ルーバーの平断面図である。図6は低温ショーケースの機械室の平断面図である。図7は低温ショーケースの機械室の平断面図で、図6における排気方向とは異ならしめた状態の図である。図8は低温ショーケースの配置図で、(a)が第1の配置例の図、(b)が第2の配置例の図である。なお、図2において、上部冷気流路の部分は側面図で図示されている。また、図2、図6および図7において、エアーフィルターの図示は省略されている。
【0013】
デザートケースなどに用いられる低温ショーケースSは、上面が開口した横長矩形容器状の断熱壁1と、この断熱壁1の左右方向の一側に立設された側板2と、この透明な側板2に対向する縦冷気ダクト3と、側板2および縦冷気ダクト3の上端間に架設された断熱天壁4などから構成されている。
【0014】
断熱天壁4の下側には間隔を有して仕切り天板7が配置され、仕切り天板7と断熱天壁4との間が上部冷気流路8となっており、上部冷気流路8の端部は縦冷気ダクト3の上端と連通している。また、断熱壁1の底壁1aと間隔を存して底板11が取り付けられており、底壁1aと底板11との間が下部冷気流路12となっている。この下部冷気流路12の端部は縦冷気ダクト3の下端と連通している。
【0015】
そして、側板2、縦冷気ダクト3、仕切り天板7および底板11で囲まれている空間が、貯蔵室としての陳列室14となっており、陳列室14内には多段に陳列棚16が配置されている。この陳列室14の前面および後面は開口して前面開口17および後面開口18が形成されており、陳列室14に商品を収納または取り出し可能となっている。
【0016】
下部冷気流路12内には冷却器21および冷却器用送風機(図示しない)が設けられており、冷却器用送風機が稼働すると、図1および図2に図示する矢印の方向に送風されている。すなわち、冷却器21で冷却された空気は、縦冷気ダクト3に流入して上昇し、上部冷気流路8に流れ込む。上部冷気流路8に流れ込んだ冷気は、上部冷気流路8の前後(図2においては左右)に形成された冷気吐出口24から下方に吐出され、陳列室14の前面開口17および後面開口18にエアーカーテンを形成している。そして、底板11の前端部および後端部に形成されている吸い込み口26から下部冷気流路12内に吸い込まれ、冷却器21に戻ってきている。この様にして、空気を循環させて、陳列室14は冷却されている。
【0017】
また、断熱壁1の下側には機械室31が設けられており、機械室31の内部には、凝縮器33、圧縮機34および一対の凝縮器用送風機35が配備されている。この凝縮器33および圧縮機34は、冷却器21とともに冷凍サイクルを構成している。そして、機械室31の一側面である後面には、図6において右側に吸気口37が、また、吸気口37の横側である左側にはサブ排気口38が形成されている。そして、吸気口37にはエアーフィルター39が設けられている。一方、サブ排気口38には、サブ排気口38を遮蔽する遮蔽板41が着脱自在に設けられ、この遮蔽板41の外側にサブ排気口用ルーバー42が配されている。そして、エアーフィルター39およびサブ排気口用ルーバー42の外側を換気グリル44が覆っている。
【0018】
また、機械室31の前面にはメイン排気口46が形成されている。なお、この明細書においては、メイン排気口46の配置側を前側としている。そして、このメイン排気口46には、右側のメイン排気口用ルーバー47および左側のメイン排気口用ルーバー48が設けられている。このメイン排気口用ルーバー47,48は、多数の排気孔51を具備する前面パネル52,53と一体の構造となっている。また、右側のメイン排気口用ルーバー47は、左側のメイン排気口用ルーバー48よりも大きく形成されている。
【0019】
機械室31の右側面は側板56で覆われている。また、機械室31の左側面には、サイド排気口61が形成され、サイド排気口用ルーバー62が設けられ、その外側を換気グリル63が覆っている。
【0020】
そして、図7に図示するように、サブ排気口38に遮蔽板41が取り付けられていない際には、凝縮器用送風機35が稼働すると、エアーフィルター39で濾過しながら、外気を吸気口37から機械室31内に吸い込み、凝縮器33および圧縮機34を空冷して、メイン排気口46、サイド排気口61およびサブ排気口38から外に排気している。
【0021】
ところで、メイン排気口46には、前述のように左右のメイン排気口用ルーバー47,48が設けられており、右側のメイン排気口用ルーバー47は、各案内板47aが前側に行くほど右側になるように傾斜しており、排気方向を右側に傾斜する様に案内している。一方、左側のメイン排気口用ルーバー48は、各案内板48aが前側に行くほど左側になるように傾斜しており、排気方向を左側に傾斜する様に案内している。
【0022】
また、サイド排気口61のサイド排気口用ルーバー62は、図6の状態では、各案内板62aが左側に行くほど前側になるように傾斜し、一方、図7の状態では、各案内板62aが左側に行くほど後側になるように傾斜している。この様に構成されているサイド排気口用ルーバー62は、図6および図7に図示するように、排気を斜め前方または斜め後方、すなわち排気方向をサイド排気口61の右サイドまたは左サイドの方向に傾斜する様に案内している。このサイド排気口用ルーバー62は、上下反転する事により、排気を斜め前方に案内したり、斜め後方に案内したりすることができる。
【0023】
さらに、サブ排気口38のサブ排気口用ルーバー42は、各案内板42aが後側に行くほど左側になるように傾斜しており、排気を左後方に案内し、サブ排気口38から排気された熱気が再び吸気口37に吸い込まれることを防止している。そして、遮蔽板41が取り付けられている際には、サブ排気口38が閉じられ、図6に図示するようにサブ排気口38からは排気されない。
【0024】
この様に構成されている低温ショーケースSが、図8(a)および図8(b)に図示するように配置されることがある。そして、図8(a)の様な場合には、低温ショーケースSのメイン排気口46は冷蔵ショーケースRに対向している。しかしながら、メイン排気口46からの排気は、左右のメイン排気口用ルーバー47,48により斜め左側または斜め右側に案内されて、低温ショーケースSと冷蔵ショーケースRとの間の通路に沿って流れ、冷蔵ショーケースRに直接向かうことは少ない。また、サイド排気口61やサブ排気口38からも排気されており、メイン排気口46からの排気量を減少させることができる。
【0025】
さらに、図8(b)に図示する場合には、サイド排気口61も冷蔵ショーケースRに対向している。この様な場合にも、サイド排気口61からの排気が斜め前方または斜め後方であるので、排気が冷蔵ショーケースRに直接向かうことが減少する。
【0026】
また、サブ排気口38には、遮蔽板41が着脱自在に設けられ、開閉自在となっており、サブ排気口38からの排気を必要に応じて止めることができる。したがって、サブ排気口38からの排気が吸気口37から再び吸い込まれる、所謂ショートサーキットを防止することができる。
【0027】
以上、本発明の実施の形態を詳述したが、本発明は、前記実施の形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内で、種々の変更を行うことが可能である。本発明の変更例を下記に例示する。
(1)実施の形態において、メイン排気口46には2個のメイン排気口用ルーバー47,48が設けられているが、3個以上設けることも可能である。また、メイン排気口用ルーバー47,48の大きさなども適宜変更可能である。
【0028】
(2)実施の形態においては、サブ排気口38の開閉は、遮蔽板41の脱着で行われているが、他の手段で行うことも可能である。
(3)実施の形態においては、メイン排気口用ルーバー47,48、サイド排気口用ルーバー62およびサブ排気口用ルーバー42は、固定ルーバーであるが、可動ルーバーにする事も可能である。
【0029】
(4)実施の形態においては、サイド排気口用ルーバー62は、換気グリル63と別体であるが、一体に構成することも可能である。但し、別体にすると、固定ルーバーであるサイド排気口用ルーバー62を上下反転することにより、簡単に排気の向きを変更することができる。
(5)実施の形態においては、メイン排気口用ルーバー47,48は、前面パネル52,53と一体に形成されているが、別体に形成することも可能である。
【0030】
(6)実施の形態においては、低温ショーケースSはデザートケースであるが、デザートケース以外の用途に用いることも可能である。また、陳列室14の構造などは適宜変更可能である。たとえば、陳列室14はオープンであるが、扉などを設けることも可能である。さらに、冷却器21の配置なども適宜変更可能である。
(7)メイン排気口、サイド排気口およびサブ排気口は必ずしも、全部設ける必要はない。また、メイン排気口、サイド排気口およびサブ排気口以外に、別途排気手段、たとえば、低温ショーケースSの上方に排気するダクトなどを設けることも可能である。
【0031】
(8)凝縮器、圧縮機および凝縮器用送風機などの配置や数量などは適宜変更可能である。
(9)実施の形態においては、サイド排気口は機械室の左側面に形成されているが、機械室の右側面に形成することも可能である。
【0032】
【発明の効果】
本発明によれば、排気口に設けられている右側のルーバーが、排気方向を右側に傾斜する様に案内し、一方、左側のルーバーが、排気方向を左側に傾斜する様に案内している。したがって、排気口に対向して冷蔵ショーケースなどの設備が配置されていても、この冷蔵ショーケースなどに、機械室の排気が向かわずに、両サイドに分散している。その結果、排気口に対向して配置されている冷蔵ショーケースなどの設備に熱影響を与えることが減少する。
【0033】
また、メイン排気口とサイド排気口とが設けられ、サイド排気口用ルーバーが排気方向を、サイド排気口の右サイドまたは左サイドの方向に傾斜する様に案内している。したがって、冷蔵ショーケースなどの設備が、メイン排気口だけでなく、サイド排気口にも対向して配置されている場合にも、サイド排気口からの排気が、この冷蔵ショーケースなどに向かわずに、冷蔵ショーケースのサイドに流れている。その結果、サイド排気口に対向して配置されている冷蔵ショーケースなどの設備に熱影響を与えることが減少する。
【0034】
さらに、吸気口が形成されている一側面にサブ排気口が設けられ、このサブ排気口が開閉自在であるとともに、サブ排気口用ルーバーが、排気方向を吸気口配置側とは反対側に傾斜する様に案内している。したがって、メイン排気口からの排気では、排気量が少ない場合には、サブ排気口を開けて、サブ排気口から排気することができる。また、メイン排気口に対向して冷蔵ショーケースなどの設備が設けられている際に、サブ排気口を開けて、メイン排気口からの排気量を減少させ、冷蔵ショーケースなどの設備への熱影響を減少させることができる。そして、サブ排気口にはサブ排気口用ルーバーが設けられ、排気方向を吸気口配置側とは反対側に傾斜する様に案内しており、ショートサーキットを防止することができる。さらに、メイン排気口から十分に排気することができる場合には、サブ排気口を閉じて、ショートサーキットを確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は本発明にかかる低温ショーケースの正面図である。
【図2】 図2は低温ショーケースの断面図である。
【図3】 図3は低温ショーケースの吸気口側の組み立て分解斜視図である。
【図4】 図4は低温ショーケースの排気口側の組み立て分解斜視図である。
【図5】 図5はメイン排気口用ルーバーの平断面図である。
【図6】 図6は低温ショーケースの機械室の平断面図である。
【図7】 図7は低温ショーケースの機械室の平断面図で、図6における排気方向とは異ならしめた状態の図である。
【図8】 図8は低温ショーケースの配置図で、(a)が第1の配置例の図、(b)が第2の配置例の図である。
【図9】 図9は従来の低温ショーケースの配置図で、(a)が第1の配置例の図、(b)が第2の配置例の図である。
【符号の説明】
S 低温ショーケース
14 陳列室
21 冷却器
31 機械室
33 凝縮器
34 圧縮機
35 凝縮器用送風機
37 吸気口
38 サブ排気口
42 サブ排気口用ルーバー
46 メイン排気口
47,48 メイン排気口用ルーバー
61 サイド排気口
62 サイド排気口用ルーバー

Claims (2)

  1. 陳列室と、
    この陳列室を冷却する冷却器と、
    この冷却器とともに冷凍サイクルを構成する凝縮器および圧縮機と、
    前記凝縮器を冷却する凝縮器用送風機と、
    前記凝縮器、圧縮機および凝縮器用送風機が配置されている機械室と、
    この機械室の一側面に形成されている吸気口と、
    機械室の前記一側面と対向する側面に形成されているメイン排気口と
    このメイン排気口に設けられている複数のメイン排気口用ルーバーと
    機械室の前記一側面の横側の側面に形成されているサイド排気口と
    このサイド排気口に設けられているサイド排気口用ルーバーとを備え
    前記凝縮器用送風機が、前記吸気口から外気を機械室内に吸い込んで、凝縮器を冷却した後に、前記メイン排気口およびサイド排気口から外に排気しており
    前記メイン排気口用ルーバーは、右側に配置されているものが、排気方向を右側に傾斜する様に案内し、一方、左側に配置されているものが、排気方向を左側に傾斜する様に案内し
    また、前記サイド排気口用ルーバーは、排気方向を、サイド排気口の右サイドまたは左サイドの方向に傾斜する様に案内していることを特徴とする低温ショーケース。
  2. 前記吸気口が形成されている機械室の一側面に、吸気口とともにサブ排気口が形成され
    このサブ排気口は開閉自在であるとともに、サブ排気口に設けられたサブ排気口用ルーバーは、排気方向を吸気口配置側とは反対側に傾斜する様に案内していることを特徴とする請求項1記載の低温ショーケース。
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