JPH04187333A - 板材加工装置の分離板材取出し装置 - Google Patents

板材加工装置の分離板材取出し装置

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JPH04187333A
JPH04187333A JP2312762A JP31276290A JPH04187333A JP H04187333 A JPH04187333 A JP H04187333A JP 2312762 A JP2312762 A JP 2312762A JP 31276290 A JP31276290 A JP 31276290A JP H04187333 A JPH04187333 A JP H04187333A
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JP
Japan
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metal plate
plate material
separated
work table
plate
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JP2312762A
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English (en)
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Hidetoshi Miyama
美山 英俊
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Amada Co Ltd
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Amada Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は板材加工装置の分離板材取出し装置に関し、特
にパンチプレス、レーザ加工機等にて打ち抜き、切り抜
き、切り離し等の分離加工が行われた分離板材を機外に
取出す分離板材取出し装置に関するものである。
(従来の技術) 従来、パンチプレス、レーザ加工機等の板材加工装置に
て、打ち抜き、切り抜き、切り離し等の分離加工が行わ
れることより生じた打ち抜き板片、切り抜き板片、切り
離し板片の如き分離板材を板材加工装置より機外へ取出
す作業は、作業者の手作業、或はワークシュータ、ロー
ラテーブル、アンローダ装置、ティクアウト装置、ロボ
ット等により行われている。
(発明が解決しようとする課題) 作業者の手作業による分離板材の取出しは、一つずつ手
にて行われるか、或はミクロジツイントの状態にて一枚
の板材を取出した後に一つずつ分離することにより行わ
れるが、これは、作業能率が悪く、作業者にかける負担
が大きく、無人化、省力化の妨げになる。
ワークシュータによる分離板材の取出しは、製品である
分離板材を滑らせながら行われるため、分離板材に滑り
傷が付く虞れがあり、また落下衝撃により分離板材の角
部、表面にへこみが生じる虞れがある。
ローラテーブルによる分離板材の取出しは、取り出すべ
き分離板材が、長方形で、ローラテーブルのローラピッ
チより大きい等、取出し可能な分離板材の形状、寸法に
制約を与える欠点がある。
アンローダ装置、ティクアウト装置、ロボット等による
分離板材の取出しは、上述の如き欠点を有さないが、し
かし、分離板材の取出しは、バキュームパッド、マグネ
ット等の吸着手段により分離板材を上方へ持ち上げて行
われるため、吸着手段が分離板材以外の板材、即ちクラ
ンプ手段によりクランプされている板材、或はワークテ
ーブルをも吸着すると、正常な分離板材の取出しが行わ
れなくなる。この為、アンローダ装置、ティクアウト装
置、ロボット等に於いては、取り出すべき分離板材の形
状、寸法に合わせて作動させる吸着手段を選択設定する
必要がある。作動させるべき吸着手段の選択設定は、手
動切換、或はマイクロコンピュータを用いたソフトウェ
ア処理により行われるが、しかし取出しを行う分離板材
の形状、寸法の種類が多くなると、手動切換の場合は作
動させるべき吸着手段の手動切換作業が繁雑なものにな
り、ソフトウェア処理の場合にはプログラムが複雑にな
り、また汎用性に欠けている。
このためアンローダ装置、ティクアウト装置、ロボット
等による分離板材の取出しは、実際には、極く限られた
形状、寸法の分離板材の取出しに限定され、多品種、少
量の生産には適さない。
本発明は、従来の分離板材取出し装置に於ける上述の如
き不具合に鑑み、取り出すべき分離板材の形状、寸法に
合わせて作動させる吸着手段を選択設定する必要がなく
、多品種、少量の生産に於いても有用で、簡便な板材加
工装置の分離板材取出し装置を提供することを目的とし
ている。
〔発明の構成コ (課題を解決するための手段) 上述の如き目的は、本発明によれば、ワークテーブル上
にてクランプ手段によりクランプされた板材に対し打ち
抜き、切り抜き、切り離し等の、分離加工を行う板材加
工装置の分離板材取出し装置に於いて、ワークテーブル
の上方に配置されワークテーブル上の板材を一定の吸着
領域をもって上方より吸着する吸着手段と、前記ワーク
テーブルの所定領域に亘って設けられ前記クランプ手段
によりクランプされている板材を持ち上げずに前記クラ
ンプ手段によりクランプされている板材より分離された
板材のみを持ち上げる持ち上げカによる上向きの付勢力
を前記板材の一定領域に亘って与える板材持ち上げ手段
とを有することを特徴とする板材加工装置の分離板材取
出し装置によって達成される。
(作用) 上述の如き構成によれば、板材持ち上げ手段による板材
持ち上げ作用によりクランプ手段にょつてクランプされ
ている板材より分離された板材のみが、その形状、寸法
の如何に拘らず持ち上げられ、この分離板材が他の部分
より一段高い位置に位置するようになり、これのみが吸
着手段に接近して吸着手段に吸着される。
(実施例) 以下に本発明の実施例を図面を用いて詳細に説明する。
第6図は本発明による板材加工装置の分離板材取出し装
置が適用されるパンチプレス−レーザ加工複合機の一例
を示している。複合機は門型のフレーム1を有し、フレ
ーム1にはパンチを保持する上タレットディスク3とダ
イを保持する下部タレットディスク5が設けられ、プレ
ス加工位置P(第5図参照)にて打ち抜き等のパンチプ
レスが行われるようになっている。またフレーム1には
レーザビームノズル7が設けられ、レーザ加工位置L(
J5図参照)にて切り抜き、切り離し等のレーザ加工が
行われるようになっている。
フレーム1にはX軸方向に延在してサーボ装置9により
Y軸方向に移動可能なキャレッジベース11が設けられ
、キャレッジベース11にはサーボ装置13によりX軸
方向に移動可能なキャレッジ15が設けられている。キ
ャレッジ15にはワーククランプ17が設けられている
。ワーククランプ17は、被加工物である板材Wをワー
クテーブル上にて把持し、板材Wをプレス加工位置P或
はレーザ加工位置りにもたらすようになっている。
第5図は複合機のワークテーブル構成を示している。複
合機は、ワークテーブルとして、固定のセンタフロント
ワークテーブル19と、キャレッジベース11に連結さ
れてY軸方向に移動可能な左右のサイドワークテーブル
21と、左右のシュータサイドワークテーブル23と、
傾動可能のシュータワークテーブル25と、リヤワーク
テーブル27とを有し、これらには板材Wを滑動支持す
るフリーベアリング29が設けられている。
第1図〜第4図に示されている如く、ワークテーブルの
上方、この実施例に於いては、センタフロントワークテ
ーブル19の上方にはピックアップアーム31が設けら
れている。ピックアップアーム31は、本体フレーム1
、或は図示されていない別置きの支持構造体より支持さ
れ、分離板材の機外への取出しと、キャレッジベース1
1、キャレッジ15、ワーククランプ17との干渉回避
のために移動可能になっている。
ピックアップアーム31には流体圧シリンダ装、 置3
3により吸着パッド支持部材35が上下動可能に設けら
れている。吸着パッド支持部材35は、板状をなしてセ
ンタフロントワークテーブル19の上面と対面し、流体
圧シリンダ装置33により水平状態にて上下に駆動され
るようにな7ている。
吸着パッド支持部材35は所定の面積を有しており、こ
れのほぼ全域に亘ってステム37により吸着パッド39
が複数個設けられている。吸着パッド39は、X軸方向
とY軸方向の各々に所定間隔をおいて格子状に配置され
てセンタフロントワークテーブル19の上面に対向し、
その全てに図示されていない負圧源より負圧が一斉に供
給されるようになっている。これにより吸着パッド39
はバキュームパッドとして作用する。
センタフロントワークテーブル19にはX軸方向とY軸
方向の各々に所定間隔をおいて複数個のエジェクタビン
41が格子状に配置されている。
エジェクタビン41は各々、センタフロントワークテー
ブル19を上下に貫通し、センタフロントワークテーブ
ル19の上面より所定量突出した上昇位置とセンタフロ
ントワークテーブル19内に没入した降下位置との間に
上下動するようになっている。
センタフロントワークテーブル19の下底面には各エジ
ェクタビン41毎に流体圧シリンダ装置43が設けられ
ている。流体圧シリンダ装置!43は、各エジェクタビ
ン41毎に個別に設けられ、各々、センタフロントワー
クテーブル19に固定されたシリンダチニーブ45と、
エジェクタビン41と連結されたピストン47と、戻し
ばね49とを有し、シリンダ室51に流体圧を供給され
ることにより戻しばね49のばねカに抗してピストン4
7が上昇して各エジェクタビン41を個別に上昇位置へ
駆動するようになっている。
各流体圧シリンダ装置43のシリンダ室51には、空気
庄原の如き流体圧源53より流体圧が、共通通路55、
並列通路57.59、分岐通路61を経て一斉に供給さ
れるようになっている。並列通路57.59の各々には
、圧力調節弁63.65と、開閉弁67.69と、逆止
弁71.73が直列に設けられている。圧力調節弁63
と65とは互いに異なった圧力調節値に設定され、この
圧力調節値は、何れも板材Wの重量等に応じ、ワークク
ランプ17によりクランプされている板材Wを持ち上げ
ずにワーククランプ17によりクランプされている板材
Wより分離された板材Weのみを持ち上げる持ち上げ力
による上向きの付勢力を流体圧シリンダ装置43によっ
てエジェクタビン41に与える圧力になっている。
上述の如き構成によれば、分離板材Weの取出しに際し
ては、先ずこれが板材W全体と共にワーククランプ17
による把持状態にてキャレッジベース11、キャレッジ
15によってセンタフロントヮークテーブル19のエジ
ェクタビン配置部へ搬送され(第2図参照)、分離板材
wcがエジェクタビン41の配置部の真上に位置された
状態にて次に開閉弁67と69の何れかの開弁により圧
力調節弁63、或は65により調圧された流体圧が複数
個の流体圧シリンダ装置43の全てに無差別に供給され
る。これにより、エジェクタビン41の全てが上昇位置
へ向けて付勢され、エジェクタビン41が各々、分離板
材We及びワーククランプ17によりクランプされてい
る板材Wの下底面に当接するようになり、分離板材We
及びワーククランプ17によりクランプされている板材
Wに上向きの付勢力が作用するようになる。
この付勢力は、流体圧シリンダ装置43のシリンダ室5
1に与える流体圧の圧力調節により、予め板材Wの重量
等に応じ、ワーククランプ17によりクランプされてい
る板材Wを持ち上げずに、ワーククランプ17によりク
ランプされている板材Wより分離された分離板材Wcの
みを持ち上げる持ち上げ力に設定されていることがら、
クランプされている板材Wの下底面に当接したエジェク
タビン41はこの板材Wの下底面に当接したままとなっ
てそれ以上は1号せず、ワーククランプ17によるクラ
ンプの拘束を受けない分離板材Wcのみが、エジェクタ
ビン4′1の上昇により、第3図に示されている如く、
その形状、寸法の如何に拘らず持ち上げられ、この分離
板材Wsが他の部分より一段高い位置に位置するように
なる。
次に第4図に示されている如く、流体圧シリンダ装置3
3により吸着パッド支持部材35が降下し、吸着バッド
39が既に一段高い位置に位置している分離板材Wsの
上面に当接し、これを吸着保持するようになる。
この時、吸着バッド39の全てが無差別に吸着作用を行
っても、吸着すべき分離板材Ws以外は、ワークテーブ
ルを含めてこれより一段低い位置に位置しているから、
吸着パッド39が他の部分を吸着することがなく、作動
させるべき吸着バッド39を分離板材Wsの形状、寸法
等に応じて選択設定する必要がない。
第4図に示されている如く、分離板材Wsに開口部Hが
ある場合には、開口部Hの部分に対応する吸着バッド3
9がこれに対向する位置にあるエジェクタビン41の先
端と当接することがあるが、しかし、ジエクタピン41
は吸着バッド39のバット径より小径であることより、
更にはジエクタビン41の先端が球形、円錐形になって
いることにより吸着バッド39がジエクタピン41を吸
着することはない。
上述の実施例に於いては、流体圧シリンダ装置43のシ
リンダ室51に供給する流体圧、換言すれば、エジェク
タビン41により板材w1分離板材Wcを持ち上げる力
は二つの圧力調節弁63と65とにより互いに異なった
値に設定されるが、これは一つであっても、また必要に
応じてそれ以上であっもよい。またエジェクタビン41
はばね等、流体圧以外により付勢されてもよい。更に板
材W1分離板材Weの持ち上げは、エジェクタビン41
に依らず、ワークテーブルに設けらりた小孔よりの流体
圧の噴出により行われてもよい。
またエジェクタビン41等による板材W1分離板材We
の持ち上げ手段は、センタフロントワークテーブル19
以外に、サイドワークテーブル21、左右のシュータサ
イドワークテーブル23、シュータワークテーブル25
、リヤワークテーブル27等に設けられてもよい。また
吸着バッド39の上下動も流体圧以外により行われても
よい。
以上に於ては、本発明を特定の実施例について詳細に説
明したが、本発明は、これに限定されるものではなく、
本発明の範囲内にて種々の実施例が可能であることは当
業者にとって明らかであろう。
[発明の効果] 上述の如き実施例の説明より理解されるように、本発明
による板材加工装置の分離板材取出し装置 −によれば
、エジェクタビン等の板材持ち上げ手段による板材持ち
上げ作用によりクランプ手段によってクランプされてい
る板材より分離された板材のみが、その形状、寸法の如
何に拘らず持ち上げられ、この分離板材が他の部分より
一段高い位置に位置するようになってこれのみが吸着手
段に接近して吸着手段に吸着さるようになり、これによ
り取り出すべき分離板材の形状、寸法に合わせて作動さ
せる吸着手段を選択設定する必要がなくなり、多品種、
少量の生産に於いても各種の分離板材の取出しが難なく
行われるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による板材加工装置の分離板材取出し装
置の一つの実施例をその要部について示す立面図、第2
図乃至第4図は本発明による板材加工装置の分離板材取
出し装置の各作動状態を示す説明図、第5図は本発明に
よる板材加工装置の分離板材取出し装置が適用されるパ
ンチブレス−レーザ加工複合機のワークテーブル構成の
一例を示す平面図、第6図は本発明による板材加工装置
の分離板材取出し装置が適用されるパンチブレス−レー
ザ加工複合機の一例を示す概略斜視図である。 1・・・フレーム 3・・・上タレットディスク 5・・・下部タレットディスク 7・・・レーザビームノズル 11・・・キャレッジベース 15・・・キャリッジ 17・・・ワーククランブー 19・・・センタフロントワークテーブル25・・−シ
ュータワークテーブル 31・・・ピックアップアーム 33・・・流体圧シリンダ装置 35・・・吸着パッド支持部材 39・・・吸着パッド 41・・・エジェクタビン 43・・・流体圧シリンダ装置 53・・−流体圧源 63.65・・・圧力調節弁 67.69・・・開閉弁 代理人 弁理士  三 好 秀 和

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  ワークテーブル上にてクランプ手段によりクランプさ
    れた板材に対し打ち抜き、切り抜き、切り離し等の分離
    加工を行う板材加工装置の分離板材取出し装置に於いて
    、ワークテーブルの上方に配置されワークテーブル上の
    板材を一定の吸着領域をもって上方より吸着する吸着手
    段と、前記ワークテーブルの所定領域に亘って設けられ
    前記クランプ手段によりクランプされている板材を持ち
    上げずに前記クランプ手段によりクランプされている板
    材より分離された板材のみを持ち上げる持ち上げ力によ
    る上向きの付勢力を前記板材の一定領域に亘って与える
    板材持ち上げ手段とを有することを特徴とする板材加工
    装置の分離板材取出し装置。
JP2312762A 1990-11-20 1990-11-20 板材加工装置の分離板材取出し装置 Pending JPH04187333A (ja)

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