JPH04185021A - 論理素子による信号の逓倍化方式 - Google Patents

論理素子による信号の逓倍化方式

Info

Publication number
JPH04185021A
JPH04185021A JP2314600A JP31460090A JPH04185021A JP H04185021 A JPH04185021 A JP H04185021A JP 2314600 A JP2314600 A JP 2314600A JP 31460090 A JP31460090 A JP 31460090A JP H04185021 A JPH04185021 A JP H04185021A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
clock
serial
serial data
parallel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2314600A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Hayashi
昌宏 林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP2314600A priority Critical patent/JPH04185021A/ja
Publication of JPH04185021A publication Critical patent/JPH04185021A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔目 次〕 概要 産業上の利用分野 従来の技術と発明が解決しようとする課題課題を解決す
るための手段 作用 実施例 発明の効果 〔概要〕 メモリ部に格納された文字データ等を読出して得られた
パラレル信号をシリアル信号に変換し、ビデオ信号を生
成して外部に表示、印刷する情報処理装置に関し、 従来のパラレル信号をシリアルデータに変換するシフト
レジスタ用のシフトクロックを用いて、該シフトクロッ
クの倍の周波数のシリアルデータ悼ビデオ信号を得て、
情報処理装置全体をコストパフォーマンスを高くするこ
とを目的とし、複数ビットからなるパラレルのビットデ
ータを複数個に分割し、該分割されたビットデータを、
それぞれシリアルに変換し、該変換された各分割単位の
シリアルデータの先頭から順に抽出して、一つのシリア
ルデータに並べ換えたとき、元のパラレルデータをシリ
アルに変換したビット列となるように、上記パラレルデ
ータの一部のビット位置を入れ替えて複数個に分割し、
数分割されたパラレルデータ単位毎に、第1のクロック
(CLK1)でシリアルデータに変換するパラレル−シ
リアル変換回路と、該変換された分割単位のシリアルデ
ータを、上記第1のクロック(CLK1)と、同し周波
数で、位相が少し速い第2のクロック(CLK2)で同
期化する同期回路と、該同期化された分割単位のシリア
ルデータを、該分割された単位で、上記第1のクロック
(CLK1)と、同じ周波数で、位相が少し遅い第3の
クロック(CLK3)と論理積をとった信号■と、該第
3のクロック(CLK3)と論理和をとって反転した信
号■とを生成し、該生成された信号■と、信号■との論
理和をとる論理回路とを設けて、該パラレル−シリアル
変換回路と同期回路と論理回路とにより、元のパラレル
なビットデータを、上記第1のクロック(CLK1)の
倍の周波数に逓倍化されたシリアルデータに変換するよ
うに構成する。
〔産業上の利用分野] 本発明は、メモリ部に格納された文字データ等を読出し
て得られたパラレル信号をシリアル信号に変換し、ビデ
オ信号を生成して外部に表示、印刷する情報処理装置に
関する。
通常、情報処理装置のデイスプレィ部、プリンタ部は、
文字データを画像用メモリ(印字用メモリ)に格納して
おり、そのデータを始めにパラレルデータとして読出し
、シリアルデータに変換しシリアルビデオ信号として、
デイスプレィ上の輝点、または用紙上のドツトとして文
字データを表示する。
このとき、パラレルデータからシリアルデータに変換す
る際に、パラレル−シリアル回路に使用するクロックに
よって、得られるビデオ信号の帯域が決定する。
若し、高密度のデイスプレィ装置を用いようとすると、
パラレル−シリアル変換部に使用するクロックも高い周
波数のものが必要となる。
従って、従来のシフトレジスタ用のクロックを用いて、
上記高密度のデイスプレィ装置に表示することができる
パラレル−シリアル変換方式が要求される。
[従来の技術と発明が解決しようとする課題〕第3図は
従来のビデオ信号生成方式を説明する図であり、(a)
は構成例を示し、(b)は動作タイムチャートを示して
いる。
従来のパラレル−シリアル変換回路によるビデオ信号の
生成では、本図に示したようなパラレル−シリアル変換
回路で、ビット毎のパラレル信号をパラレル−シリアル
変換して、直接ビデオ信号としていた。
該従来のパラレル−シリアル変換回路では、通常nビッ
トのシフトレジスタが用いられるが、シフト用のクロッ
クが最終的なビデオ信号の帯域を決定する。
この従来方式では、画像データからの続出が4ビット単
位であった場合には、4ビツトのシフトレジスタを用い
て、4ビツト=+1ピントの変換を行いこの信号をビデ
オ信号とする。
この方法によると、ビデオ信号の生成は簡単であるが、
高密度のデイスプレィ装置を用いるためには、ビデオ信
号の帯域を上げる必要があり、シフトレジスタに用いる
シフト用クロックも高い周波数のものが必要となる。
第3図(a)に、従来のビデオ信号の生成回路を示す。
図示されていないメモリ部より4ビツトのパラレルデー
タ(Do〜03)が読み出され、4ビツト用シフトレジ
スタ(SHIFT REG) 1によって4ビツト→1
ビツトの変換が行われる。
得られたシリアルデータをドライバ(DV) 4にてド
ライブしてデイスプレィ装置にビデオ信号として送出す
る。
このとき、該シフト用のクロックには5HIFT CL
K信号が与えられる。
(b)図に、上記(a)図の回路によって生成されたビ
デオ信号と、元になった4ビツトのパラレルデータ(D
O〜03)のタイムチャートを示す。
シフトレジスタ1に入力されたパラレルデータは、シフ
トレジスタlによって、DOに)D3の方向にシフトさ
れるものとする。
仮に、DOにデータA、DIにデータB、、D2にデー
タC,D3にデータDが見えるものとする。但し、各デ
ータはそれぞれ“1゛か0′かの1ビツトデータである
1回目のシフトクロックにより、D3ビットのデータD
が、まずシフトレジ、スタの外側に表れ、D。
ビットのデータはDlの方向へ、D1ビットのデータは
D2の方向へ、D2ビットのデータはD3方向へシフト
する。
次のシフトクロックにより、現在D3ビットの位置にい
るデータCが表れる。以下、同じようにして、データ1
) =g+(< 13→Aの順にシリアルデータとなる
つまり、シフトクロックの1周期が、1ビツトデータの
幅となる。
従って、高密度のデイスプレィ装置を用いようとすると
、ビデオ信号の帯域は、より高いものとなり、シフト用
のクロックもそれに応して周波数の高いものとなる。
このような従来の方式によると、シフト用のクロックの
周波数は、そのままビデオ信号の帯域と等しくなる。
例えば、フレーム周波数が約70七で、横1152ドツ
ト、縦1700ラインの高密度デイスプレィを使用した
いとき、必要なビデオ信号の帯域は約100MHzとな
り、この帯域のビデオ信号では、最大動作周波数が約8
0M HzであるTTLのかわりに、ECL等を用いた
回路が必要である。
一般にはECL回路はTTL回路と電源電圧が異なり、
またECL素子はTTL素子よりも高価である。
そのためTTL回路とECL回路が混在することは装置
のコスト高につながる。
本発明は上記従来の欠点に鑑み、メモリ部に格納された
文字データ等を読出して得られたパラレル信号をシリア
ル信号に変換し、ビデオ信号を生成して外部に表示、印
刷する情報処理装置において、従来のTTL回路で駆動
できる範囲の回路でより高帯域のビデオ信号を生成する
回路を提供することを目的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は、本発明の原理構成図である。
上記の問題点は下記の如くに構成した、論理素子による
信号の逓倍化方式によって解決−される。
複数ビットからなるパラレルのビットデータを複数個に
分割し、該分割されたビットデータを、それぞれシリア
ルに変換し、該変換された各分割単位のシリアルデータ
を先頭から順に抽出して、一つのシリアルデータに並べ
換えたとき、元のパラレルデータをシリアルに変換した
ビット列となるように、上記パラレルデータの一部のビ
ット位置を入れ替えて複数個に分割し、該分割されたパ
ラレルデータ単位毎に、第1のクロック(CLK1)で
シリアルデータに変換するパラレル−シリアル変換回路
lと、 該変換された分割単位のシリアルデータを、上記第1の
クロック(CLK1)と、同じ周波数で、位相が少し速
い第2のクロック(CLK2)で同期化する同期回路2
と、 該同期化された分割単位のシリアルデータを、該分割さ
れた単位で、上記第1のクロック(CLK1)と、同じ
周波数で、位相が少し遅い第3のクロック(CLK3)
と論理積をとった信号■と、該第3のクロック(CLK
3)と論理和をとって反転した信号■とを生成し、該生
成された信号■と、信号■との論理和をとる論理回路3
とを設けて、・ 元のパラレルなビットデータを、上記パラレル−シリア
ル変換回路1で、上記分割単位でシリアルに変換し、上
記同期回路2で、それぞれを第2のクロック(CLK2
)に同期化し、上記論理回路3で上記第1のクロック(
CLK1)の倍の周波数に逓倍化されたシリアルデータ
に変換するように構成する。
〔作用] 従来のパラレル−シリアル変換回路、所謂、シフトレジ
スタで、例えば、4ビツトのパラレルデータをシリアル
に変換した場合、該シフトクロックに同期したシリアル
データが得られるが、該シフトクロックの各サイクルに
、2ビツトデータを展開するようにすれば、該シリアル
データをシフトクロックの倍に逓倍化できることに着目
し、本発明においては、逓倍化されたときのシリアルデ
ータ(Do−03)の順序が正しく並ぶように、先ず、
図示されていないメモリから読み出したパラレルデータ
(DO−03)の第2ビツト目と第3ビツト目とを入れ
替えておく。即ち、Do、D2.Di、D3の順序のパ
ラレルデータとする。
そして、上位の2ピツ) (Do、02)と、下位の2
ビツト(Di、 D3) とに分割し、それぞれを、該
シフトクロックでシリアル信号に変換する。
そうすると、該分割された各シリアルデータの先頭のデ
ータDoとDl、及び、次のデータD2とD3とがパラ
レJしになっているので、=亥パラレルのデータDo、
Di、又は、D2.D3を、該シフトクロツタの“オン
゛期間、又は、 ゛オン゛期間に順に入るように論理変
換する。
このように構成することにより、シフトクロックの倍に
逓倍化されたシリアルデータを得ることができる。
従って、例えば、TTL素子を用いた回路で、例えば、
100 MHz近傍の充分高密度なデイスプレィ装置用
のビデオ信号を生成することができ、装置全体のコスト
パフォーマンスを高くすることができる効果がある。
〔実施例〕
以下本発明の実施例を図面によって詳述する。
前述の第1図が本発明の原理構成図であり、第2図は本
発明の一実施例を示した図であって、(a)は同期回路
の構成例を示し、(b)は論理回路の構成例を示し、(
c)は動作タイムチャートを示している。
本発明においては、複数ビットからなるパラレルのビッ
トデータを複数個に分割し、該分割されたビットデータ
を、それぞれシリアルに変換したとき、該変換されたシ
リアルデータは、各分割されたシリアルデータを先頭か
ら順に抽出して、一つのシリアルデータに並べ換えたと
き、元のパラレルデータをシリアルに変換したビット列
となるように、上記パラレルデータの一部のビット位置
を入れ替えて複数個の群に分割し、該分割されたパラレ
ルデータ単位毎に、第1のクロック(CIJ1)でシリ
アルデータに変換するパラレル−シリアル変換回路1と
、該変換された分割単位のシリアルデータを、上記第1
のクロック(CLK1)と、同じ周波数で、位相が少し
速い第2のクロック(CLK2)で同期化する同期回路
2と、該同期化された分割単位のシリアルデータを、該
分割された単位で、上記第1のクロック(CLK1)と
、同じ周波数で、位相が少し遅い第3のクロック(CL
K3)と論理積をとった信号■と、該第3のクロック(
CLK3)と論理和をとって反転した信号■とを生成し
、該生成された信号■と、信号■との論理和をとる論理
回路(GATE) 3が本発明を実施するのに必要な手
段である。
尚、全図を通して同じ符号は同じ対象物を示している。
以下、第1図、第2図によって、本発明の信号の逓倍化
方式を説明する。
先ず、第1図において、1は4ビツト用のシフトレジス
タ(SHIFT REG)である。
図示されていないメモリ部より4ビ・ントのノでラレル
データが読み出されるが、上記シフトレジスタ(St(
IFT REG) 1の出力は、シフト出力4ビツトの
内す、dビットの2ビツトである。
本発明においては、このシフトレジスタ(SHIFTR
EG) 1へ入力するパラレルデータとして、元のパラ
レルデータDO〜D3の一部を入れ替える。具体的には
、該4ビツトのパラレルデータの第2ビツト目D1と第
3ビツト目D2とを入れ替える。
即ち、Do、01,02.D3の順序をDO,D2,0
1.03の順序のパラレルデータとする。
そして、上位の2ビツト(Do、 D2)と、下位の2
ビツト(01,03)とに分割し、それぞれを、該シフ
トクロックでシリアル信号に変換する。
そうすると、該分割された各シリアルデータの先頭のデ
ータDOとDl、及び、次のデータD2とD3とがパラ
レルになっているので、該パラレルのデータ00.01
.又は、D2.D3を抽出して、それぞれをシリアルに
し、一つにすることで、正しし1シリアル変換ができる
このシリアル変換を、本発明では、論理回路(GATE
) 3によって行うことで、シフトクロ・ツクの倍に逓
倍化したシリアルデータを得るようにするものである。
従って、上記シフトレジスタ(SHIFT REG) 
1によって、該分割されたパラレルな2ビ・ノドデータ
に対して、2ビツト→lビ・ントの変換が行われる。
第1図における2は、こうして得られた2ビ・ントのシ
リアルデータを、−旦クロ・ツクにて同期化するための
同期回路である。又、3は、上記同期回路2で同期化さ
れた2ビ・ノドデータを、最終的な1ビツトデータに変
換するための論理回路(GATE)である。そして、4
はシリアライズされた1ビツトデータをビデオ信号とす
るためのドライ)<である。
第2図(a)は、第1図の同期回路2、第2図(b)は
第1図の論理回路(GATE) 3の詳細である。
第2図(a)におけるCLK2は、シフトレジスタ(S
HIFT REG) 1用のクロックrsHIFT C
LKIJ  (以下、単に、CLKIという)に対し、
同じ周波数で若干位相が速い信号であり、第2図(b)
における、CLK3は上記CLKIに対し、同じ周波数
で、若干位相が遅い信号である。
本発明では、従来のタイミングで画像メモリから、パラ
レルデータがシフトレジスタ(SHIFT REG)l
に入力されたとき、該シフトレジスタ(SHIFT R
EG) 1からは(c)図のQl、Q2に示すようなタ
イミングで、シリアルデータが出力される。
但し、シフトレジスタ(SHIFT REG) 1に対
しては、シフト用クロックCLKIと共に、(c)に示
したタイミングでロード(Load)、シフト(Sh 
i f t)が繰り返されるようなロード信号(LOA
D)が入力される。
このようにすると、シフトレジスタ1の出力Q1、Q2
からは、従来の回路の倍の周期でビデオデータが出力さ
れる。即ち、(c)図でのデータC4A。
D→Bの如くである。
この信号を同期回路2でサンプリングすると、該同期回
路2のクロックCLK2は、前述のように、シフトレジ
スタlのクロックCLKIに対し若干速いので、同期回
路2の出力は、(c)図のQli、Q2iのようになる
こうして得られたQ1i+12i信号を、論理回路(G
ATE) 3ニ入力すると、(c)図のVIDEO信号
に示したようなビデオデータを得ることができる。
具体的に説明すると、(b)図に示した論理回路(GA
TE) 3の論理積回路(A) 30において、上記ク
ロックCLK3と、上記シリアル信号Q2i(D、B)
との論理積が取られることにより、シフトクロックCL
K3の゛オン゛期間に、該シリアル信号Q2iが、該論
理積回路(A) 30から出力■され、(c)図に示し
たタイムチャートのビデオ信号り、Bが得られることが
分かる。
又、論理和回路(OR) 31においては、上記シフト
クロックCLK3と、上記シリアル信号Qli(^。
B)との論理和の否定が取られることにより、上記シフ
トクロックCLK3の“オン°期間は、信号が°0゛と
なり、該シフトクロックCLK3の“オフ゛期間におい
て、該シリアル信号Qli(C,A)が、該論理和回路
(OR) 31から出力■され、(c)図に示したタイ
ムチャートのビデオ信号C,Aが得られることが分かる
上記論理積回路(A) 30の出力信号■と、論理和回
路(OR) 31の出力信号■を、論理和回路(01?
) 32で論理和することにより、(c)図のVIDE
O信号DCBAとして示した、元のシフトクロックCL
K1の周期の倍に逓倍化された信号を得ることができる
こうして、従来のシフトクロックCLKIと、同じ周波
数のシフトクロックCLK2. CLK3とを用いて、
従来のビデオ信号に比較して、2倍の帯域を持ったビデ
オ信号を生成することができる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、従来のシフトレジスタによるビデオ信
号の生成回路に比べて、容易に倍の帯域をもつビデオ信
号を生成することができる。従って、TTL素子を用い
た回路で、ビデオ信号100MHz近傍の充分高密度な
デイスプレィ装置用のビデオ信号を生成することができ
、装置全体のコストパフォーマンスを高くすることがで
きる効果がある。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の原理構成図。 第2図は本発明の一実施例を示した図。 第3図は従来のビデオ信号生成方式を説明する図。 である。 図面において、 1はシフトレジスタ、 2は同期回路。 3は論理回路(GATE) 。 30は論理積回路(A)、   31.32は論理和回
路(OR)。 5HFT CLKI(又は、CLK1)、 CLK2.
CLK3はシフトクロック。 ■は論理積回路(A) 30の出力信号。 ■は論理和回路(OR) 31の出力信号。 ■は論理和回路(OR) 32の出力信号。 をそれぞれ示す。 第1図 (a)       (b) 本発明の一実施例を示した図 第 2 図 (その1) 第 2 図 (その2) 第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数ビットからなるパラレルのビットデータを複数個に
    分割し、該分割されたビットデータを、それぞれシリア
    ルに変換し、該変換された分割単位のシリアルデータの
    先頭から順に抽出して、一つのシリアルデータに並べ換
    えたとき、元のパラレルデータをシリアルに変換したビ
    ット列となるように、上記パラレルデータの一部のビッ
    ト位置を入れ替えて複数個に分割し、該分割されたパラ
    レルデータ単位毎に、第1のクロック(CLK1)でシ
    リアルデータに変換するパラレル−シリアル変換回路(
    1)と、 該変換された分割単位のシリアルデータを、上記第1の
    クロック(CLK1)と、同じ周波数で、位相が少し速
    い第2のクロック(CLK2)で同期化する同期回路(
    2)と、 該同期化された分割単位のシリアルデータを、該分割さ
    れた単位で、上記第1のクロック(CLK1)と、同じ
    周波数で、位相が少し遅い第3のクロック(CLK3)
    と論理積をとった信号((1))と、該第3のクロック
    (CLK3)と論理和をとって反転した信号((2))
    とを生成し、該生成された信号((1))と、信号((
    2))との論理和をとる論理回路(3)とを設けて、 元のパラレルなビットデータを、上記パラレル−シリア
    ル変換回路(1)で、上記分割単位でシリアルに変換し
    、上記同期回路(2)で、それぞれを第2のクロック(
    CLK2)に同期化し、上記論理回路(3)で上記第1
    のクロック(CLK1)の倍の周波数に逓倍化されたシ
    リアルデータに変換することを特徴とする論理素子によ
    る信号の逓倍化方式。
JP2314600A 1990-11-20 1990-11-20 論理素子による信号の逓倍化方式 Pending JPH04185021A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2314600A JPH04185021A (ja) 1990-11-20 1990-11-20 論理素子による信号の逓倍化方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2314600A JPH04185021A (ja) 1990-11-20 1990-11-20 論理素子による信号の逓倍化方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04185021A true JPH04185021A (ja) 1992-07-01

Family

ID=18055252

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2314600A Pending JPH04185021A (ja) 1990-11-20 1990-11-20 論理素子による信号の逓倍化方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04185021A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6094537A (ja) * 1983-10-28 1985-05-27 Fanuc Ltd 並列直列変換回路
JPS60189330A (ja) * 1984-03-08 1985-09-26 Canon Inc 並列−直列変換装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6094537A (ja) * 1983-10-28 1985-05-27 Fanuc Ltd 並列直列変換回路
JPS60189330A (ja) * 1984-03-08 1985-09-26 Canon Inc 並列−直列変換装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN110912549B (zh) 一种串并转换电路及其驱动方法、显示面板
JPS6273294A (ja) 画像表示装置
JPH07283701A (ja) タイミング発生装置
US5867137A (en) Display control device and method for generating display data to display images in gray scale
JPH04185021A (ja) 論理素子による信号の逓倍化方式
KR0170720B1 (ko) 디지탈/아날로그 변환기 인터페이스 장치
JPS59229779A (ja) 直・並・直形集積メモリ回路
JPH0865173A (ja) パラレルシリアル変換回路
JP2742478B2 (ja) 表示装置の駆動回路
KR100296930B1 (ko) 고해상도포맷변환장치및그방법
KR100232028B1 (ko) 모자이크 효과 발생 장치
JPH0438017A (ja) シリアル‐パラレル変換回路
KR920007997Y1 (ko) 그래픽 디스플레이 장치의 고주파비디오 발생회로
JP2565144B2 (ja) 直並列変換器
JP2011150255A (ja) 駆動回路
KR930008943B1 (ko) 펄스발생회로
JPS61288643A (ja) 内部同期化装置
KR950004542Y1 (ko) 서브코드 인터페이스 회로
JPH0626328B2 (ja) フレ−ムアライナ装置
JPS61267874A (ja) 画像拡大縮小装置
JPH06177722A (ja) 広範囲遅延生成回路
JPH0713522A (ja) マトリクス表示制御装置
JPH0347515B2 (ja)
JPH0444873B2 (ja)
JPS6230297A (ja) ドット式波形表示装置用ドット表示信号発生回路