JPH04176524A - ボルト位置決め装置 - Google Patents

ボルト位置決め装置

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JPH04176524A
JPH04176524A JP30572090A JP30572090A JPH04176524A JP H04176524 A JPH04176524 A JP H04176524A JP 30572090 A JP30572090 A JP 30572090A JP 30572090 A JP30572090 A JP 30572090A JP H04176524 A JPH04176524 A JP H04176524A
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bolt
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Masanobu Suzuki
正信 鈴木
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、車体のサスペンション機構を構成するストラ
ットアッシーを車体に固定するインシュレータのボルト
の位置決めを自動的に行なうボルト位置決め装置に関す
る。
(従来の技術) 自動車の車体に取り付けられるサスペンションには、種
々の方式のものがあるが、最近の乗用車の前輪には、い
わゆるマクファーソン式サスペンションが用いられてい
ることが多い。
このサスペンションは、スプリングとショックアブソー
バ−に相当するストラットとが一体的に構成されており
、車体への組み付けに際して従来は、これらを予めスト
ラットアッシーとして組み立てておき、これを車体に取
付けるようにしている。
従来、このようなストラットアッシーは、第4図に示す
組立装置によって組み立てられている場合かある。
図示するように、ストラット1は、シンリンダ2により
駆動されるハンド3に把持され、組立台4に直立して固
定されるようになっており、このストラット1外周に固
着されたスプリング受け5に、スプリング6を装着して
いる。
そして、スプリング6は、図示するように、スプリング
圧縮機構7により圧縮されるようになっており、これに
よりスプリング6を圧縮した状態にしたまま、ストラッ
ト1のロッド8の先端をインシュレータ9にねじ止めす
ることによって、ストラットアッシーが組立てられてい
る。
インシュレータ9には、このストラットアッシーを車体
に固定するために、3本のボルト10が突設されており
、これらのボルト10位置は、車体に形成されているね
じ穴に合せて配置されている。
このように組み立てられたストラットアッシーは、スト
ラット1の下端を前輪軸受のハウジングに固着し、イン
シュレータ9のボルト10を車体のねじ穴に挿入してね
じ止めすることによって、車体に装着されている。
このとき、インシュレータ9は、ストラット1のロッド
8の先端にねじ止めされているだけであり、ロッド8を
中心に回転するので、インシュレータ9には、いわゆる
合せマークが印されており、上記組み立ての際に、その
合せマークを所定の方向に向けることによって、車体へ
の装着時の作業性を良くしている。
(発明が解決しようとする課題) ところが、このように従来にはインシュレータのボルト
の位置決めを自動的に行なう装置がないので、上記のよ
うに合せマークによって、インシュレータのボルトの位
置決めを行なっているが、このような位置決めは、組み
立ての際に目視で人手により行なわれることから、位置
決め精度が低(、車体のねじ穴に対してインシュレータ
のボルトの位置が合わず、再度位置合せを行なって車体
への取り付けを行なう場合もあった。
このため従来は、ストラットアッシーを車体に組付ける
作業のいわゆる自動化が困難であり、このような作業も
人手に頼らざるを得なかったので、生産性を向上させる
ことが困難であった。
本発明は、このような従来の問題点を解決するために成
されたものであり、インシュレータのボルトの位置決め
を自動的に行なうことができ、ストラットアッシーの車
体への組付けを自動化することができるボルト位置決め
装置を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 前記目的を達成するために本発明は、車体のサスペンシ
ョン機構を構成するストラットアッシーを車体に固定す
るインシュレータのボルトの位置決めを行なうボルト位
置決め装置であって、ストラットアッシーを固定する固
定手段が設けられた基台に、インシュレータに設けられ
たボルトの伸延方向に移動する移動基台を取り付け、ス
トラットアッシーを組み立てる際に生じるインシュレー
タのボルトの位置ずれに応じて該ボルトの外径よりも大
径に形成され、該ボルトを貫通する貫通穴が同一位置に
形成された第1位置決め板及び第2位置決め板を、前記
伸延方向の直角方向に相互に反対方向に移動自在に前記
移動基台に取り付け、該第1位置決め板及び第2位置決
め板を駆動する駆動手段を備えたことを特徴とする。
(作用) 上記のように構成された本発明のボルト位置決め装置は
、以下のように作用する。
まず、予め夫々の位置決め板の貫通穴の中心をインシュ
レータをねじ止めするため車体のねし穴の中心位置に合
せておく。
そして、従来と同様に組み立てられたストラットアッシ
ーを基台に設けられた固定手段により固定しておき、移
動基台を第1位置決め板及び第2位置決め板の夫々の貫
通穴にインシュレータのボルトが貫通するように移動さ
せる。
そして、駆動手段を作動させて、夫々の位置決め板がボ
ルトの伸延方向に対して直角方向で相互に反対方向に移
動させる。これにより、ボルトは、夫々の位置決め板の
貫通穴に案内されつつ夫々の貫通穴の移動前の共通の中
心位置に位置決めされる。つまり、夫々の貫通穴が同一
位置に形成されているので、これらの中心位置は同一に
なっており、夫々の位置決め板が相互に反対方向に移動
することによって、ボルトは、その中心位置よりも位置
ずれしている分だけ移動してその中心位置、すなわち、
車体のねじ穴の中心位置に位置決めされる。
(実施例) 以下に、本発明のボルト位置決め装置を図面に基づいて
詳細に説明する。
第1図は、本発明のボルト位置決め装置の概略構成図で
あり、第2図及び第3図は、そのボルト位置決め装置の
位置決めヘッドの詳細図である。
尚、このボルト位置決め装置によってインシュレータの
ボルトが位置決めされるストラットアッシーは、従来と
同様のものであり、ここではこの説明は省略する。
第1図に示すように、本発明のボルト位置決め装置20
は、いわゆるエンジンアクスルユニット21に装着され
たストラットアッシー22のインシュレータ9のホルト
10の位置決めを行なうようになっており、このエンジ
ンアクスルユニット21は、図示省略する後工程におい
て、車体に装着されるようになっている。
図示するように、エンジンアクスルユニット21の車輪
軸受のハウジングには、従来と同様に組み立てられたス
トラットアッシー22か固着されており、このエンジン
アクスルユニット21は、搬送台車23の治具に搭載さ
れて前工程から搬送されるようになっている。
そして、この搬送台車23は、ボルト位置決め装置20
に対してセンサ24により位置決めされるようになって
おり、これと同時にストラットアッシー22もボルト位
置決め装置20に対して位置決めされるようになってい
る。
ボルト位置決め装置20は、搬送台車23が走行するフ
ロア面に固定された架台25に、エンジンアクスルユニ
ット21の車軸方向及びインシュレータ9のボルト10
の伸延方向に移動自在に位置決めヘッド26が取付けら
れて構成されている。
架台25には、エンジンアクスルユニット21の車軸方
向に合せてスライドレール27が設けられており、この
スライドレール27には、シリンダ28により駆動され
るスライダー29が摺動自在に取り付けられている。
そして、このスライダー2つには、位置決めヘッド26
がボルト10の伸延方向に移動自在に取り付けられた基
台30が取り付けられている。
この基台30の先端部には、インシュレータ9のボルト
10と同一方向に伸延したスライドシャフト31が固定
されており、このスライドシャフト31には、前記移動
基台としてのスライダー32が摺動自在に取り付けられ
ている。
このスライダー32は、図示省略するシリンダ等の駆動
部材により駆動されるようになっており、インシュレー
タ9のボルト10の伸延方向に移動するようになってい
る。
そして、このスライダー32には、ブラケット34を介
して位置決めヘッド26が取り付けられている。
又、基台30には、前記固定手段としてのハンド33が
取り付けられており、このハンド33は、従来の技術で
例示した組立装置のハンド3と同様に、ストラット1を
把持してこれを基台30に対して固定するようになって
いる。これによりストラットアッシー22は、位置決め
ヘッド26に対して確実に固定されるようになっている
次に、第2図及び第3図に基づいて位置決めヘッド26
の構造を詳細に説明する。
第2図に示すように位置決めヘッド26の本体ケーシン
グ40は、ブラケット34に固着されており、この本体
ケーシング40には、前記第1位置決め板及び第2位置
決め板としての第1円板41及び第2円板42が夫々の
回転中心軸を一致させて独立して回転するように取り付
けられている。
第1円板41は、本体ケーシング40にベアリング43
を介して回転自在に取り付けられた中空軸44の下端に
取り付けられており、この中空軸44を中心にボルト1
0の伸延方向に対して直角方向に回転するようになって
いる。
一方、第2円板42は、その中空軸44の内部にベアリ
ング45を介して回転自在に取り付けられ、中空軸44
を貫通している中実軸46の下端に取り付けられており
、この中実軸46を中心にボルト10の伸延方向に対し
て直角方向に回転するようになっている。つまり、図示
するように、第1円板41及び第2円板42は、回転中
心軸を一致させてボルト10の伸延方向に対して直角方
向に夫々独立して回転するようになっている。
そして、中空軸44の上端には、従動ギア47が取り付
けられており、この従動ギア47には、本体ケーシング
40の上部に取り付けられている第1円板駆動モータ(
以下に単に第1モータという。)48の出力軸49の回
転力が、この出力軸4つに取り付けられたギア50並び
に伝達軸51に取り付けられているギア52.53を介
して伝達されるようになっている。
一方、中実軸46にも中空軸44と同様に、上端に従動
ギア54が取り付けられており、この従動ギア54には
、本体ケーシング40の上部に取り付けられている第2
円板駆動モータ(以下に単に第2モータという。)55
の出力軸56の回転力が、ギア57、伝達軸58、ギア
59.60を介して伝達されるようになっている。つま
り、第1円板41が第1モータ48によって、第2円板
42が第2モータ55によって夫々駆動され、夫々の円
板41.42は独立して回転するようになっている。
そして、これらの第1円板41及び第2円板42には、
第2図のA−A矢視図である第3図に示すように、ボル
ト10が貫通する貫通穴61.62が夫々形成されてい
る。
これらの貫通穴61.62は、ストラットアッシー22
を組み立てる際に、ボルト10が位置ずれしても、この
ボルト10を貫通することができるように、長穴に形成
されており、大幅はボルト10の直径よりも大きく形成
されている。
そして、これらの貫通穴61.62は、夫々の円板41
.42の同一位置で重なるように形成されでいる。これ
により、夫々の貫通穴61.62を一致させておき、ボ
ルト10を夫々の貫通穴61.62に貫通させ、夫々の
円板41.42を相互に反対方向に回転させれば、ボル
ト10は、夫々の円板41.42が回転する前において
夫々の貫通穴61.62が一致した状態の夫々の貫通穴
61.62の中心位置に移動するようになっている。つ
まり、夫々の貫通穴61.62が同一位置に形成されて
いるので、これらの中心位置が同一になっており、夫々
の円板41.42が相互に反対方向に移動することによ
って、ボルト10がその中心位置よりも位置ずれしてい
る分だけ移動してその中心位置に移動するようになって
いる。
このように、ボルト10は、夫々の円板41゜42の貫
通穴61.62の中心位置に位置決めされるので、次工
程において、ボルト10を車体のねじ穴に確実に装入す
ることができるようになる。
上記のように構成された本発明のボルト位置決め装置は
、以下のように動作する。
まず、予め夫々の円板41.42の貫通穴61゜62の
中心を、インシュレータ9をねじ止めするための車体の
ねじ穴の中心位置に合せておく。
そして、第1図に示すように、前工程において従来と同
様に組み立てられたストラットアッシー22を車輪軸受
のハウジングに装着したエンジンアクスルユニット21
が搬送台車23により搬送され、この搬送台車23がセ
ンサ24により位置決めされることによって、ストラッ
トアッシー22がボルト位置決め装置20に位置決めさ
れると、まず、基台30をシリンダ28の作動により前
進させる。
次に、ハンド33を作動させ、このハンド33によりス
トラット1を把持して固定することによって、ストラッ
トアッシー22を基台30に対して固定する。
さらに、スライダー32を下降させることによって、夫
々の円板41.42の夫々の貫通穴61゜62にインシ
ュレータ9のボルト10を貫通させる。
そして、夫々のモータ48,55を相互に逆回転させる
ことによって、夫々の円板41.42をボルト10の伸
延方向に対して直角方向で相互に反対方向に回転させる
。これにより、ボルト10は、夫々の円板41.42の
貫通穴61.62に案内されつつ夫々の貫通穴61.6
2の移動前の共通の中心位置、つまり、車体のねじ穴の
中心位置に位置決めされる。
したがって、インシュレータ9のボルト10は、車体の
ねじ穴の中心位置である夫々の円板41゜42の移動前
の共通の中心位置に位置決めされるので、この後工程に
おいてストラットアッシー22を車体に取り付ける際に
、インシュレータ9のボルト10の位置を車体のねじ穴
に合せる作業が不要になり、インシュレータ9のボルト
10を車体のねじ穴に挿入してねじ止めするだけでスト
ラットアッシー22を車体に取付つけることができるよ
うになる。これによりこのような作業は容易に自動化す
ることができるようになるので、ストラットアッシー2
2の車体組付けを自動化することができ、生産性の向上
を図ることができるようになる。
(発明の効果) 以上の説明により明らかように、本発明にあっては以下
のような効果を奏す。
インシュし一夕のボルトを、車体のねじ穴の中心位置で
ある夫々の位置決め板の移動前の共通の中心位置に位置
決めすることかできるので、この後に、ストラットアッ
シーを車体に取り付ける際にインシュレータのボルトの
位置を車体のねじ穴に合せる作業が不要になり、インシ
ュレータのボルトを車体のねじ穴に挿入してねじ止めす
るだけでストラットアッシーを車体に取付つけることが
できるようになる。これによりこのような作業は容易に
自動化することかできるので、ストラットアッシーの車
体への組付けを自動化することができ、生産性の向上を
図ることができるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のボルト位置決め装置の概略構成図、第
2図〜第3図はそのボルト位置決め装置の位置決めヘッ
ドの詳細図、第4図は、従来のストラットアッシーの組
み立て作業の説明図である。 1・・・ストラット、9・・・インシュレータ、10・
・・ボルト、20・・・ボルト位置決め装置、22・・
・ストラットアッシー、25・・・架台、26・・・位
置決めヘッド、30・・・基台、32・・・スライダー
(移動基台)、33・・・ハンド(固定手段)、41・
・・第1円板(第1位置決め板)、42・・・第2円板
(第2位置決め板)、48・・・第1円板駆動モータ(
駆動手段)、55・・・第2円板駆動モータ(駆動手段
)、61゜62・・・貫通穴。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 車体のサスペンション機構を構成するストラットアッシ
    ーを車体に固定するインシュレータのボルトの位置決め
    を行なうボルト位置決め装置であって、 ストラットアッシーを固定する固定手段が設けられた基
    台に、インシュレータに設けられたボルトの伸延方向に
    移動する移動基台を取り付け、ストラットアッシーを組
    み立てる際に生じるインシュレータのボルトの位置ずれ
    に応じて該ボルトの外径よりも大径に形成され、該ボル
    トを貫通する貫通穴が同一位置に形成された第1位置決
    め板及び第2位置決め板を、前記伸延方向の直角方向に
    相互に反対方向に移動自在に前記移動基台に取り付け、
    該第1位置決め板及び第2位置決め板を駆動する駆動手
    段を備えたことを特徴とするボルト位置決め装置。
JP30572090A 1990-11-09 1990-11-09 ボルト位置決め装置 Expired - Fee Related JP2682228B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105921988A (zh) * 2016-05-27 2016-09-07 丰业迪睦斯(芜湖)汽车部件有限公司 汽车门把手打螺钉装置
CN113997245A (zh) * 2021-10-27 2022-02-01 中车南京浦镇车辆有限公司 一种一系橡胶弹簧自动组装装置和工作方法

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