JPH04174706A - 溶融紡糸用濾過体及びその製造方法 - Google Patents

溶融紡糸用濾過体及びその製造方法

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JPH04174706A
JPH04174706A JP29710090A JP29710090A JPH04174706A JP H04174706 A JPH04174706 A JP H04174706A JP 29710090 A JP29710090 A JP 29710090A JP 29710090 A JP29710090 A JP 29710090A JP H04174706 A JPH04174706 A JP H04174706A
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長尾 正康
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治男 野窪
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はポリエステル、ナイロン等の繊維の溶融紡糸に
用いられる濾過体に関するもので、更に詳しくは濾過体
が良好て圧縮強度が大きく、長時間に圧力損失の上昇も
少なく安定して紡糸することが可能なポリマー濾過体及
びその製造方法に関するものである9 [従来技術] 溶融紡糸に用いられる濾過体としては、−殻に金網フィ
ルターとサンドからなる積層フィルター、金属粒子を焼
結して成型したフィルター、金属繊維を焼結したフィル
ター、或いはこれらを積層したフィルター等が用いられ
ている。この内、金属繊維焼結フィルターは細い金属繊
維の不織布を焼結したものであるので、細い金属繊維が
ランダムにかつ密に圧縮積層されており、小さい目開き
で三次元濾過を行うことができ、ポリマー中の異物除去
効果も大きいことから最近よく用いられている。これら
の濾過体に要求される種々の特性の中ても安定した紡糸
性を得るなめより精度が高く(絶対濾過径が小さい)、
また経時的な圧力上昇が小さいという特性を有するフィ
ルターが要求される。例えば、特開昭59−1712号
公報ではステンレススチール繊維の不織布からなるフィ
ルターとステンレス金属粉末からなるサンド層の組み合
わせによるパック内濾過条件が提案されている。しかし
ながら、この方法を用いるとパック初期圧力が高く、ま
た経時的なパック圧力の上昇が大きいなめ工業生産にお
いては実用的でない。
また特開昭62−125013号公報においてはステン
レススチール繊維の不織布からなるフィルターを用い、
フィルターの絶対濾過径を規定することにより圧力−に
昇を抑える方法が開示されている。
しかしながら、この方法においては経時的な圧力上昇を
抑え、フィルターの目開き等の破壊が発生するのを抑制
しようとすると、濾過体が悪化し効果的な濾過が実施し
得ないという欠点がある。
最近、ポリエステル繊維の紡糸は益々高速化されてきて
おり、これに伴ってフィルターを通過する単位時間当り
のポリマー量は増大しているなめパック初期圧力は高く
なり、また経時的圧力−[1昇は大きくなっている9更
にタイヤコード、■ベル1へ、コンベアベルト、ホース
、ンーI−ベルI・、ミシン系等の産業用資材に適用さ
れる繊維の紡糸においては高強度の繊維を得るなめ、高
重合度で高粘度のポリマーが使用され、特に)、イルタ
ーにおける圧力損失は大きく、バック初IU1圧カや経
時的圧力上昇が大きいという欠点があり、従来の一殻に
用いられてきたステンレススチール繊維の不織布からな
る絶対濾過径の小さいフィルターは高粘度ポリマーには
適用できないというのが現状である。
「発明が解決しようとする課¥11 本発明者等は従来のステンレススヂ ル繊維の不織布か
らなる濾過体を用いたポリエステル繊維の溶融紡糸にお
いて経時的に圧力−に昇が起り、糸切れや単糸切れが増
加し紡糸性が低下する原因について鋭意検討を行った。
その結果、かがる原因については従来より知られている
ポリマー中の異物、具体的にはポリマーの熱劣化物や未
溶解物或は重合工程で添加される各種添加物の凝集物等
により濾過体が目詰りを起こすこと以外に、i濾過体自
体が変化していることを見い出だしな。
すなわち、濾過体自体の有する圧力損失と濾過体によっ
て異物が捕捉されることによって増加する圧力損失の増
分により、濾過体は経時的に大きな圧力を受けるように
なり、これによって濾過体は目開き等の破壊が発生し異
物の捕捉が十分なし得なくなったり、圧力の増大によっ
て沢過体が圧縮変形を受は空隙率や平均空孔径が減少し
て更に大きな圧力損失を発生させるという問題があるこ
とが発見された9 このことから、経時的に糸切れや単糸切れなく安定した
紡糸性を維持するなめには濾過体の初期の圧力損失を減
少させると共に異物の捕捉容量を大きくし、かつ耐圧強
度を大きくすることが必要であるとの結論に達しなので
ある。
本発明の目的はこのように従来の溶融紡糸用枦過体では
問題であった、高精度な濾過における経時的圧力上昇を
解消し、紡糸性及び濾過体寿命を向上させるステンI/
ススヂール単繊維不織布からなる改良された濾過体及び
その製造方法を提供し、高粘度のポリマーを用いた繊維
の溶融紡糸においても高精度な濾過体を可能にすること
にある。
[課題を解決するための手段] 本発明者へは上記の目的を達成するなめ吐出孔の形状に
ついて鋭意検討した結果、本発明に達したものである。
すなわち、本発明はステンレススチール繊維繊維からな
る不織布焼結体であって、下記特性を同時に備えてなる
溶融紡糸用濾過体。
(イ)単繊維直径 10〜30μm (ロ)目付量   ≧500g/m2 (ハ)空隙率   50〜80% (ニ)平均空孔径 20・〜80μm (ホ)耐圧縮性  ≧300 kg/cm2及び単繊維
直径が10〜30μmであるステンレススチール単繊維
からなる不織布を次式て示ず圧力P(kq/C112)
で圧縮成型した後、焼結して板状積層体となすことを特
徴とする溶融紡糸用濾過体の製造方法である。
P≧−0,4T+190 但し、Tは圧縮成型時の温度(℃) ここで、平均空孔径はJISB8356に従いバブルポ
イント法によって求められる値であり、耐圧縮性は濾過
体を常温で圧縮していつな時の降伏点の圧力である。
本発明のステンレススチール単繊維の不織布からなる濾
過体は単繊維の直径が10μm以上30μm以下、好ま
しくは15μm以上20μm以下であることが必要であ
る。10μm未満の単繊維のものを用いると溶融紡糸時
の圧力によって単繊維自体の変形が起り易く、十分な耐
圧性能を有する濾過体が得られない。また、30μmを
越えると平均空孔径の小さなものをつくるのが困難で、
高精度のな濾過を行う濾過体を得ることができない9不
織布の目付量については500g/m2以500g/m
2未満であると異物捕捉容量が少なく長期間の寿命を得
ることができない。
以上の構成からなるステンレススチール繊維不織布を板
状積層体に成型するに当っては成型時の圧力が非常に重
要であり、次式で示す圧力P(KO/Cm2)以上であ
ることが必要である。
P≧−0,4T+190 但し、Tは圧縮成型時の温度(°C) 圧縮成型時の圧力が溶融紡糸の濾過体として使用される
時の圧力より低いと溶融紡糸中に濾過体の目開き等の破
損や圧力による圧縮が起こり経時的圧力上昇や紡糸性の
不調を来なす原因となる。
また、ステンレススチール繊維不織布の圧縮成型は常温
で行われるのが一般的であるが、溶融紡糸用濾過体とし
て使用される時には約300°Cという高温条件下で使
用され、濾過体の素材であるステンレススチールの強度
は常温条件下よりも高温下では低下しているわけである
から、圧縮成型時においてはこの温度による強度変化を
考慮して十分な圧力で圧縮成型を行うことが必要である
以上にようにして圧縮成型したステンレススチール繊維
からなる不織布の成型体は公知の方法で800〜140
0℃で焼結し、隣接接触した単繊維同志を融着させるこ
とにより三次元網状構造が形成される。このようにして
成型された板状積層体は空隙率50%以上80%以下、
好ましくは60%以上75%以下、平均空孔径は20〜
80μm、好ましくは30〜60μmであることが必要
である。空隙率が50%未満であると圧力損失が大きく
、また異物の捕捉容量が小さいため経時的圧力上昇の原
因となる。一方、80%を越えると異物捕捉能力や耐圧
縮性が低下する。
平均空孔径は20μm未満になると圧力損失が大きく、
80μmを越えると異物の捕捉効果が小さく紡糸性向上
への効果が少ない。
耐圧縮性は従来のステンレススチール繊維を焼結しな濾
過体では100ko/Cm2以下であるのが ′−一般
的あったが、溶融紡糸用濾過体として使用される高温下
では耐圧縮性が低下するなめ、溶融紡糸時のポリマー圧
力が濾過体の耐圧縮性を越える場合には濾過体の圧縮が
起こり、経時的圧カー上昇や紡糸性の不調を来たしてい
た。これらの問題を引き起こさないためには耐圧縮性は
300 ko/C112以上必要であり、本発明によっ
て提示した製法によってのみ達成される。
本発明による濾過体は一定のステンレススチール単繊維
直径、空隙率、平均空孔径からなるものを一層のみで使
用してもよいが、更に異なる直径、空隙率、平均空孔径
からなるものを二層以上の多層に積層しても良い。この
場合、上層より下層に平均空孔径を順次細かくして、少
なくとも一層が本発明にある直径、目付量、空隙率、平
均空孔径の濾過体よりなる多層の濾過体とするとより効
果的である。また、濾過体に通常の金網を同時焼結して
強度を高めることも可能である。
本発明の濾過体は平板のまま溶融紡糸のパック中に挿着
しても良く、また紡糸機で溶融後パックに至る迄のポリ
マー導管の途中に設けられな濾過体にリーフディスク型
或はカートリッジ型等のフィルターに成型したものとし
て使用しても良い。
本発明の沢過体は単独で使用しても良く、石英砂、アル
ミナ砂、金属粒、ガラス粒、メタルパウダー等と重ね合
せて使用しても良い。
[実施例] 以下、本発明を実施例により更に具体的に説明する。
実施例1 ステンレススチール繊維の不織布からなり、第1表に示
す各種条件のもとで成型されな濾過体を作製し、直径1
50n+nφの溶融紡糸パック用フィルターとして成型
しな9このフィルターを挿着したパックを用いて第1表
に示した条件下で固有粘度0.75,0.97,1.1
5のポリエチレンテレフタレートチップを溶融紡糸しな
90余下にはスピンブロックと断熱板を介して30Cm
の加熱筒を取り付は雰囲気温度を400°Cとした。紡
出糸は加熱筒を通過した後、25°Cの冷却風を400
111Imニわタッチ6 、08m37分吹きf”t 
ケナカラ冷却固化ぜしめた9次いでオイリングローラで
糸条に油剤を付与後、紡糸速度を制御するため所定の速
度で回転する引取りロールで引取り、続いて−・旦巻取
ることなく3段延伸熱処理した後、4%の弛緩を与え3
000 m 7分の速度で巻き収った。
この時の延伸倍率は延伸糸の強度か9./Ig/deと
なるよう紡糸の引取速度を変えて延伸倍A工を調整した
。尚、得られた延伸糸の繊度はいずれも1500de/
 250 fit −(:’ある。
以上の製糸条件で各種濾過体について評価した結果を第
1表に示すか、本発明に規定した濾過体を用いた場合に
は経時的圧カー下界が少なく、かつ糸切れが少なく長期
間にわたって安定した紡糸性や工程調子を得ることがで
き、その効果は顕著である。
(以下余白) [発明の効果] 以上に説明の如く、本発明によれば高精度な濾過におけ
る経時的圧力上昇を解消し、紡糸性及び濾過体寿命を延
長し、長期間にわたって非常に安定して紡糸することが
可能となる9特に産業資材に適用される高粘度ポリマー
を用いた繊維の溶融紡糸において顕著な効果を奏する。
−14〜

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.ステンレススチール単繊維からなる不織布焼結体で
    あつて、下記特性を同時に備えてなる溶融紡糸用ろ過体
    。 (イ)単繊維直径10〜30μm (ロ)目付量≧500g/m^2 (ハ)空隙率50〜80% (ニ)平均空孔径20〜80μm (ホ)耐圧縮性≧300kg/cm^2
  2. 2.単繊維直径が10〜30μmであるステンレススチ
    ール単繊維からなる不織布を次式で示す圧力P(kg/
    cm^2)で圧縮成型した後、焼結して板状積層体とな
    すことを特徴とする溶融紡糸用ろ過体の製造方法。 P≧−0.4T+190 但し、Tは圧縮成型時の温度(℃)
JP2297100A 1990-11-05 1990-11-05 溶融紡糸用▲ろ▼過体及びその製造方法 Expired - Lifetime JP2608175B2 (ja)

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