JPS5933009A - 竪形圧延機の竪ロ−ル昇降装置 - Google Patents
竪形圧延機の竪ロ−ル昇降装置Info
- Publication number
- JPS5933009A JPS5933009A JP14308982A JP14308982A JPS5933009A JP S5933009 A JPS5933009 A JP S5933009A JP 14308982 A JP14308982 A JP 14308982A JP 14308982 A JP14308982 A JP 14308982A JP S5933009 A JPS5933009 A JP S5933009A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vertical
- rolls
- cartridges
- rolled
- cartridge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B13/00—Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories
- B21B13/06—Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories with axes of rolls arranged vertically, e.g. edgers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Metal Rolling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
：木兄叫は竪ロールで被圧延材の両側面を圧延する竪形
圧延機の竪ロール昇降装置に関する。
圧延機の竪ロール昇降装置に関する。
即ち、、厚さ３．５〜５０諭程度の鋼製厚板は機械構造
、造船、・：製缶等広い分野にわたって利用先があり、
それらの分野では鋼板同志を溶接で継ぎ足・して構築物
を形成する場合が多い。この場合鋼板の４辺には開先加
工を施すのが一般的である。・本発明は上記鋼板の４辺
の開先のうち竪形圧延機で成形される側面の２辺′の開
先を圧延により成・形する際、竪口□−ルを成形□の過
・程に応じて上下に昇降“さ−ｉ不竪形圧延機ガ竪ロー
ル昇降装置に関する。・ ：□： 二股□に・圧□延により被圧・延材に形状を附与する時
一対もしくは一対以上の圧延ロールに・粗形溝型かり：
仕上げ溝型に至る・二群の・溝型を設け・、被□圧延材
□をそれら溝型に順次通過せしめて□少ｌ〜ず、つ必要
な変形を□与え、仕上溝型で最終形状に仕上げる。形鋼
、棒鋼ζ線材等は全てこの方法により圧延されて・いる
。 ： 又、溝型を使用して被圧延材を圧延する他の例とし：て
スラブの□ザイジング圧：延に使用・される竪ロニルが
ある。この場合溝型の幅は一ヶのス′ラブ厚さに対応し
ている′。従って、この場合□は一対めロールに複数の
溝型・があってもスラ・ブ厚・さ□が変らな□ければ粗
形バスから仕上パスにわたり一ケの溝型が使用されるの
□み□で、□・それらが順次使用されることはない。
、造船、・：製缶等広い分野にわたって利用先があり、
それらの分野では鋼板同志を溶接で継ぎ足・して構築物
を形成する場合が多い。この場合鋼板の４辺には開先加
工を施すのが一般的である。・本発明は上記鋼板の４辺
の開先のうち竪形圧延機で成形される側面の２辺′の開
先を圧延により成・形する際、竪口□−ルを成形□の過
・程に応じて上下に昇降“さ−ｉ不竪形圧延機ガ竪ロー
ル昇降装置に関する。・ ：□： 二股□に・圧□延により被圧・延材に形状を附与する時
一対もしくは一対以上の圧延ロールに・粗形溝型かり：
仕上げ溝型に至る・二群の・溝型を設け・、被□圧延材
□をそれら溝型に順次通過せしめて□少ｌ〜ず、つ必要
な変形を□与え、仕上溝型で最終形状に仕上げる。形鋼
、棒鋼ζ線材等は全てこの方法により圧延されて・いる
。 ： 又、溝型を使用して被圧延材を圧延する他の例とし：て
スラブの□ザイジング圧：延に使用・される竪ロニルが
ある。この場合溝型の幅は一ヶのス′ラブ厚さに対応し
ている′。従って、この場合□は一対めロールに複数の
溝型・があってもスラ・ブ厚・さ□が変らな□ければ粗
形バスから仕上パスにわたり一ケの溝型が使用されるの
□み□で、□・それらが順次使用されることはない。
厚板の開先圧延に使用される竪ロニルの使いｂとｌ、−
７Ｔは、前者の形鋼等の方法と同一である。
７Ｔは、前者の形鋼等の方法と同一である。
こＪＬケ第１図及び第２図により説明すると、第１図に
示す如き１１１形の１６１先ケ得ようとする場合第２図
に示す如く、被圧延材（α）は圧延初期の段階では先ず
竪ロー ル（ｂ）の平坦部（Ｃ）で両側面が垂直になる
様圧延され、次いで溝型（ｄ）により浅い角度で粗形圧
延さ７１、溝型（１）（ｊ）を通過するにつれて必要な
角度αと形状を与える。
示す如き１１１形の１６１先ケ得ようとする場合第２図
に示す如く、被圧延材（α）は圧延初期の段階では先ず
竪ロー ル（ｂ）の平坦部（Ｃ）で両側面が垂直になる
様圧延され、次いで溝型（ｄ）により浅い角度で粗形圧
延さ７１、溝型（１）（ｊ）を通過するにつれて必要な
角度αと形状を与える。
Ｊ９板川妙に限らず、竪ロールに複数個の溝型があり、
それらを選択的に使用する際は被圧延材の走行高さを一
定にり、て選択された溝型をその高さに合わせるべく、
竪ロールを１−下に移動させるのか−・般的である。
それらを選択的に使用する際は被圧延材の走行高さを一
定にり、て選択された溝型をその高さに合わせるべく、
竪ロールを１−下に移動させるのか−・般的である。
＋２かしながら、従来のスラブサイジング、形鋼、棒鋼
、線」」圧延ＪＴＩの竪形圧延機においては％ ’ｌ
部月である竪ロール、ロールチョック、ハウジング、竪
Ｖ」−ル開閉装置等を一体的に昇降させる方法が採らＪ
ｌてト・す、この方法を厚板圧延機に応用すると被圧延
機の幅が５．５ ｍ程度の竪形圧１１１′：機では荷降
すべき重量が数白−トンに達して（，２まう２、 更に、ゲ７降速度に°ついても従来の圧延機では形替え
時に竪「１− ルを眉降させれば１隻かつ／こので昇降
速度は比較的ｖＹかったが、Ｊ９扱月＝々１１：（・ｉ
Ｑ ＴＦＶＪハス間に荷降を完ｒさせる必要がある／Ｖ
め１００ Ｍ／ ｓ以上の高速が必要であ←、Ｙ１降巾
Ｉｔ、昇降速度の両面からゲＩ降装置がノド常ｙｃ犬〕
！１１しＣ不経済なものとなって１７−土う欠点があっ
た。。
、線」」圧延ＪＴＩの竪形圧延機においては％ ’ｌ
部月である竪ロール、ロールチョック、ハウジング、竪
Ｖ」−ル開閉装置等を一体的に昇降させる方法が採らＪ
ｌてト・す、この方法を厚板圧延機に応用すると被圧延
機の幅が５．５ ｍ程度の竪形圧１１１′：機では荷降
すべき重量が数白−トンに達して（，２まう２、 更に、ゲ７降速度に°ついても従来の圧延機では形替え
時に竪「１− ルを眉降させれば１隻かつ／こので昇降
速度は比較的ｖＹかったが、Ｊ９扱月＝々１１：（・ｉ
Ｑ ＴＦＶＪハス間に荷降を完ｒさせる必要がある／Ｖ
め１００ Ｍ／ ｓ以上の高速が必要であ←、Ｙ１降巾
Ｉｔ、昇降速度の両面からゲＩ降装置がノド常ｙｃ犬〕
！１１しＣ不経済なものとなって１７−土う欠点があっ
た。。
本発明と似たものに特願昭５６−５１９９ｉがあるが、
この発明に於る竪「】−ル屓降装置では竪■】−ルは油
圧／リンダ−により眉降する。この／こめ竪［ｌ−ルは
／リンダーの上下限で決められた高さを被圧延材高さに
予じめ合せておかねばならず、且１個の溝型しか持ち得
なかった。今回の発明の如く２個以Ｉ−の溝型を人々被
圧’＞ｆｆｉ ＋Ｊの高さに合わせようとすればシリン
ダーをそ−の上ド限のみでなくストローり途中で停止１
−させなければならず−その／こめの高価な装置が必要
となる欠点がある。
この発明に於る竪「】−ル屓降装置では竪■】−ルは油
圧／リンダ−により眉降する。この／こめ竪［ｌ−ルは
／リンダーの上下限で決められた高さを被圧延材高さに
予じめ合せておかねばならず、且１個の溝型しか持ち得
なかった。今回の発明の如く２個以Ｉ−の溝型を人々被
圧’＞ｆｆｉ ＋Ｊの高さに合わせようとすればシリン
ダーをそ−の上ド限のみでなくストローり途中で停止１
−させなければならず−その／こめの高価な装置が必要
となる欠点がある。
本発明は以上の点に鑑みなし７だもので、竪ロールを収
納１５．たカー トリツジをカートリッジ昇降装置（Ｚ
Ｉ台車に搭載することにより、昇降重量を小さく゛する
ととができ目、つ経済的な竪形圧延機の竪ロール４降装
置にかかるものである。
納１５．たカー トリツジをカートリッジ昇降装置（Ｚ
Ｉ台車に搭載することにより、昇降重量を小さく゛する
ととができ目、つ経済的な竪形圧延機の竪ロール４降装
置にかかるものである。
以下、本発明の実施例を図面を参照［７つつ説明する。
第６図乃至第６図は本発明の一実施例であり、（１）し
目！いに平行なフレーム（２）（２Ｓ、 （３）（３）
、 （４Ｘ４）をそれぞねｌ−１中、下段の三段に備え
たノ・ウジングで、その上段のフレーム（２Ｘ２Ｓの間
隔は中段及び下段のフレームの間隔よりも幅広としであ
る。該）・ウジング（１）内に溝形のカートリッジ（５
）（５Ｓを左右に一対配置し、車輪（至）により前記中
段のフレーム（３）（３Ｓ ＋、を自在に走行１〜得る
台車（６）（６）に備えた昇降装ｆｉｔ （７）のラッ
ク（８）により前記カートリッジ（５）をその角部（９
）において出側と入側の両方から支持しである。該一対
のカートリッジ（５）内には、被圧延材（１０の側面を
圧延するだめの平坦部θわ及び複数の溝型６ｅ ０１０
４）を有する竪ロールα０α４をそれぞれ−Ｌ下のチョ
ック（ト）９ （Ｍｒにて支持しである。なお、該チョ
ック（＋４ ａ４は前記カー川・リッジ（５）の両側面
、底部０η及び突起０８）により挟持さオ］ている。。
目！いに平行なフレーム（２）（２Ｓ、 （３）（３）
、 （４Ｘ４）をそれぞねｌ−１中、下段の三段に備え
たノ・ウジングで、その上段のフレーム（２Ｘ２Ｓの間
隔は中段及び下段のフレームの間隔よりも幅広としであ
る。該）・ウジング（１）内に溝形のカートリッジ（５
）（５Ｓを左右に一対配置し、車輪（至）により前記中
段のフレーム（３）（３Ｓ ＋、を自在に走行１〜得る
台車（６）（６）に備えた昇降装ｆｉｔ （７）のラッ
ク（８）により前記カートリッジ（５）をその角部（９
）において出側と入側の両方から支持しである。該一対
のカートリッジ（５）内には、被圧延材（１０の側面を
圧延するだめの平坦部θわ及び複数の溝型６ｅ ０１０
４）を有する竪ロールα０α４をそれぞれ−Ｌ下のチョ
ック（ト）９ （Ｍｒにて支持しである。なお、該チョ
ック（＋４ ａ４は前記カー川・リッジ（５）の両側面
、底部０η及び突起０８）により挟持さオ］ている。。
前記台車（６） （６）の眉降装置（７）は、回転自在
に取付けらねたピニオンＯＩと該ピニオン０値と噛合す
るラック（８）とからなり、ノ・ウジング（１）側面の
図示していないブレーキ付昇降用モータによりウオーム
減速機翰を介して駆動されるスプライン軸６２１）及び
カップリング（イ）によって前記ピニオン０値を１駆動
しランク（８）をｙ１降せ］７め、竪ロール（１瞳α４
及びチョック（イ）０・ｄを収納１．だカートリッジ（
５）（５）を昇降するようにしである。
に取付けらねたピニオンＯＩと該ピニオン０値と噛合す
るラック（８）とからなり、ノ・ウジング（１）側面の
図示していないブレーキ付昇降用モータによりウオーム
減速機翰を介して駆動されるスプライン軸６２１）及び
カップリング（イ）によって前記ピニオン０値を１駆動
しランク（８）をｙ１降せ］７め、竪ロール（１瞳α４
及びチョック（イ）０・ｄを収納１．だカートリッジ（
５）（５）を昇降するようにしである。
カートリッジ（５）（５）内の竪ロー ル０峰０騰を駆
動する手段は次のとおりである。図示していない外部駆
動装置のスプライン（至）をカップリング（ハ）を介し
て、前記上段のフレーム（２） （２） 、、、、、ｌ
−を車輪ＯＩにより前記カートリッジ（５） （５＞を
跨って走行する減速機付台車（ハ）−の減速機（１）に
接続し、該減速機翰のスプライン出力軸（財）と前記竪
ロール０→θ啼の軸（ハ）トラユニバーサルジョイン）
（Ｎにより接続しである。
動する手段は次のとおりである。図示していない外部駆
動装置のスプライン（至）をカップリング（ハ）を介し
て、前記上段のフレーム（２） （２） 、、、、、ｌ
−を車輪ＯＩにより前記カートリッジ（５） （５＞を
跨って走行する減速機付台車（ハ）−の減速機（１）に
接続し、該減速機翰のスプライン出力軸（財）と前記竪
ロール０→θ啼の軸（ハ）トラユニバーサルジョイン）
（Ｎにより接続しである。
又、該竪ロール（１１＋＋４を被圧延材０Ｑの幅方向に
開閉する手段は次のとおりである。′バウシング（］）
の両側面の中段のフレーＡ ’（３） （３）’及び下
段のフレーム（４） （４，）と略同じ高さの位置に、
各フレームと同一方向にスクリューｃ慢を夫々取付け、
該各スクリューｃｍ ＊（の被圧延材０１側端部を前記
カートリッジ（５＞ （５）の背面に夫々固着すると共
に、前記ハウジング（＋）両側面の上段のフレーム（２
） （２） ト略同じ高さの位置に前記と同様にスクリ
ュー（ト）←）を夫々取付け、該各スクリュー（至）−
の先端を前記各減速機付台車（ハ）いイの下部に設けた
ブラケツｌ−１１）に夫々固着しである。前記ハウジン
グ（１）の両側面１ζ部にモーｌｌＣｌ （（２を設け
、該各モータＣ（４０′４の出力を前記各スクリュー（
ト）（ト）に取付けたロール開閉装置（至）、減速機開
閉装置■に同期して伝達するだめの伝達軸（２）を垂直
方向に夫々設けである。ここで、前記カートリッジ（５
） （６）と前記台車（６） （６）とは、カートリッ
ジ（５） （５）’のキー（至）と台車（６） （６）
のキー溝（ロ）とを係合せしめて、モニタに）０４によ
りカートリッジ（５） （５）が開閉する際台車＜ｃ）
（６５に開閉動作を与えるようにしである。。
開閉する手段は次のとおりである。′バウシング（］）
の両側面の中段のフレーＡ ’（３） （３）’及び下
段のフレーム（４） （４，）と略同じ高さの位置に、
各フレームと同一方向にスクリューｃ慢を夫々取付け、
該各スクリューｃｍ ＊（の被圧延材０１側端部を前記
カートリッジ（５＞ （５）の背面に夫々固着すると共
に、前記ハウジング（＋）両側面の上段のフレーム（２
） （２） ト略同じ高さの位置に前記と同様にスクリ
ュー（ト）←）を夫々取付け、該各スクリュー（至）−
の先端を前記各減速機付台車（ハ）いイの下部に設けた
ブラケツｌ−１１）に夫々固着しである。前記ハウジン
グ（１）の両側面１ζ部にモーｌｌＣｌ （（２を設け
、該各モータＣ（４０′４の出力を前記各スクリュー（
ト）（ト）に取付けたロール開閉装置（至）、減速機開
閉装置■に同期して伝達するだめの伝達軸（２）を垂直
方向に夫々設けである。ここで、前記カートリッジ（５
） （６）と前記台車（６） （６）とは、カートリッ
ジ（５） （５）’のキー（至）と台車（６） （６）
のキー溝（ロ）とを係合せしめて、モニタに）０４によ
りカートリッジ（５） （５）が開閉する際台車＜ｃ）
（６５に開閉動作を与えるようにしである。。
禎圧延桐ｉｌｌをハウジング（１）の中段のフレーム（
３） （ａ’ｒと下段のフレーム＜ａ＞ （Ｊとの間に
通板し、レベルを一定とする。□核被芹延材ＱＯの両側
面を圧延する場合、先ず一対の竪自−ルθ旧１イの平坦
部０］）を通板レベルと同じ高さになるよう昇降装置（
７）により調整する。すなわち、ブレーキ付昇降用モー
タにより・ウオーム減速機−を介してスプライン軸←υ
を回転すると、該スプライン軸（ハ）はカップリング（
財）を介して台車（６） （６＜内に回転自在に取付け
たピニオン顛を回転し、□該ピニオンｏ。
３） （ａ’ｒと下段のフレーム＜ａ＞ （Ｊとの間に
通板し、レベルを一定とする。□核被芹延材ＱＯの両側
面を圧延する場合、先ず一対の竪自−ルθ旧１イの平坦
部０］）を通板レベルと同じ高さになるよう昇降装置（
７）により調整する。すなわち、ブレーキ付昇降用モー
タにより・ウオーム減速機−を介してスプライン軸←υ
を回転すると、該スプライン軸（ハ）はカップリング（
財）を介して台車（６） （６＜内に回転自在に取付け
たピニオン顛を回転し、□該ピニオンｏ。
と噛合するラック（８）がカートリッジ（６） （５５
と共に昇降せしめられ、その後ブレーキでその高さが保
持される。ここで、該カートリッジ（５） （５）と台
車（６） （６５とはキー（ト）及びキー溝（５）によ
り係合しているためカートリッジ（５） （５）の昇降
は何ら妨げられることがなく、カーｌ・リッジ（５）
（ｌｉ）’内に収納された竪ロールＯＧ Ｏｆ’６の各
圧延部の高さを通板レベルに応じて適宜調整することが
可能と力る。
と共に昇降せしめられ、その後ブレーキでその高さが保
持される。ここで、該カートリッジ（５） （５）と台
車（６） （６５とはキー（ト）及びキー溝（５）によ
り係合しているためカートリッジ（５） （５）の昇降
は何ら妨げられることがなく、カーｌ・リッジ（５）
（ｌｉ）’内に収納された竪ロールＯＧ Ｏｆ’６の各
圧延部の高さを通板レベルに応じて適宜調整することが
可能と力る。
竪ロールｏ＄ａｄの平坦部θのを通板レベレレと同じ高
さにした後、モータ（（擾０壜を駆動すると伝達軸（至
）、ロール開閉装置（至）を介して左右一対の中位及び
下位のスクリュー９が被圧延材（ＩＣ！方向に突出し、
該各スクリュー（ト）（至）の先端とその背面で係合す
るカートリッジ（ｌｉ） （５）も内蔵された竪ロール
ｏ＊ ａｔと共に被圧砥料００方向に移動し、竪ロール
ＱＩ９０１の圧延部が被圧延材θＱの側面に当接する。
さにした後、モータ（（擾０壜を駆動すると伝達軸（至
）、ロール開閉装置（至）を介して左右一対の中位及び
下位のスクリュー９が被圧延材（ＩＣ！方向に突出し、
該各スクリュー（ト）（至）の先端とその背面で係合す
るカートリッジ（ｌｉ） （５）も内蔵された竪ロール
ｏ＊ ａｔと共に被圧砥料００方向に移動し、竪ロール
ＱＩ９０１の圧延部が被圧延材θＱの側面に当接する。
この場合、前述の如くカートリッジ＜５） （５）は台
車ｃｏ） （ｏ）にキ□−くダｐ及びキー溝（ロ）によ
り係合しているため、カートリッジ（５） （５）は台
車（６） （６）のラック（８）にその角部（９）にお
いて支持された状態で台車（６） （６）ごとスムーズ
に被圧延ＩＪ（１（Ｉの幅方向へ開閉される。更に、前
記伝達、軸に）により減速機開閉装置（ロ）を介して左
右一対の上位のスクリューに）く→が被圧延材（１１方
向へ突出されるので、該スクリュー（ト）−の先端にブ
ラケット０１）を介して取イ」けられた減速機付台車＠
−も前記台車（ｌｉ）（６）と□・同門して走行移動せ
しめられる。従うで、竪ロールｃｕｅ ｏｊの１ｌｉｌ
ｅ）Ａ 、ユニバーサルジヨイント翰、スプライン出
力軸ψ）とが常に略垂直線上に位置することとなり、図
示していない外部駆動装置からスプライン軸（イ）、カ
ップリング（財）、減速機（ハ）を介して伝達される回
転力が竪ロール（＋００５に伝達され、圧延に必要な動
力が供給されることとなる。 ・ このようにして、・幅決めされた竪ロール＜＋？ｂ ｏ
ｊ間に被圧延材Ｈを通板して圧延すると、竪□ロール（
ＩＩ Ｑｊを支持す為チョック（１：ｆ９ ｏｊはカー
トリッジ（５） （５）内に挾持され且つ該カートリッ
ジｃ５＞ （ｓ＞ ハスクリューｅｃｈｄにより支持さ
れているため、初圧延材ＯＱと竪ロール０００４間に発
生する圧延力は、チョック（ト）０イ、力：−トリツビ
、（５）、（５５，、スクリュー（１）（至）を介して
ハウジング（１）に伝え、られるばかりでなく、該カー
トリッジ（６） ｑ５坤ハウジング（１）の平行なフレ
ーム（３） （３５，（４）（４１間に＜ｔ４１− ？
隙、間をもって装置、するだめ、被圧延Ｑ、（１０の走
行方向に生ずる力、はｊヨツク（至）−からカート、り
とジを介して・・ウジング（１）のフレーム（３）、（
３）、 （４）（４５に伝えられる。 □次に
竪ロール０■δの圧延部を平坦部（１ηから溝型α２に
変える場合は、竪ロール（ハ）０イを被圧延材（１（）
の幅ツノ向に前「１０と反苅の操作により開き、次いで
削（，１已台中（６）（６）のカー １−リッジ（５）
（５）のＨ降裟１１イｔ（７）をｊ）ｊｌ ｋと同様
にｆ’１Ｉｌｉ！＋せｌ〜めて前記溝型１０力の高さを
通氾ゾレベルと回し高さとし、内ひ竪ロール（１ハ（丘
を用字の月−４’ｊ「ｌ弓となるよう閉し、Ｉ）：々市
する２、 以トの操作全容溝型（ｌｊ（１，ｌ）に９いで行い、被
圧延４ｇ０ｎ （４） １＋１１１端部の形状を所望の
開先形状に圧延する。
車ｃｏ） （ｏ）にキ□−くダｐ及びキー溝（ロ）によ
り係合しているため、カートリッジ（５） （５）は台
車（６） （６）のラック（８）にその角部（９）にお
いて支持された状態で台車（６） （６）ごとスムーズ
に被圧延ＩＪ（１（Ｉの幅方向へ開閉される。更に、前
記伝達、軸に）により減速機開閉装置（ロ）を介して左
右一対の上位のスクリューに）く→が被圧延材（１１方
向へ突出されるので、該スクリュー（ト）−の先端にブ
ラケット０１）を介して取イ」けられた減速機付台車＠
−も前記台車（ｌｉ）（６）と□・同門して走行移動せ
しめられる。従うで、竪ロールｃｕｅ ｏｊの１ｌｉｌ
ｅ）Ａ 、ユニバーサルジヨイント翰、スプライン出
力軸ψ）とが常に略垂直線上に位置することとなり、図
示していない外部駆動装置からスプライン軸（イ）、カ
ップリング（財）、減速機（ハ）を介して伝達される回
転力が竪ロール（＋００５に伝達され、圧延に必要な動
力が供給されることとなる。 ・ このようにして、・幅決めされた竪ロール＜＋？ｂ ｏ
ｊ間に被圧延材Ｈを通板して圧延すると、竪□ロール（
ＩＩ Ｑｊを支持す為チョック（１：ｆ９ ｏｊはカー
トリッジ（５） （５）内に挾持され且つ該カートリッ
ジｃ５＞ （ｓ＞ ハスクリューｅｃｈｄにより支持さ
れているため、初圧延材ＯＱと竪ロール０００４間に発
生する圧延力は、チョック（ト）０イ、力：−トリツビ
、（５）、（５５，、スクリュー（１）（至）を介して
ハウジング（１）に伝え、られるばかりでなく、該カー
トリッジ（６） ｑ５坤ハウジング（１）の平行なフレ
ーム（３） （３５，（４）（４１間に＜ｔ４１− ？
隙、間をもって装置、するだめ、被圧延Ｑ、（１０の走
行方向に生ずる力、はｊヨツク（至）−からカート、り
とジを介して・・ウジング（１）のフレーム（３）、（
３）、 （４）（４５に伝えられる。 □次に
竪ロール０■δの圧延部を平坦部（１ηから溝型α２に
変える場合は、竪ロール（ハ）０イを被圧延材（１（）
の幅ツノ向に前「１０と反苅の操作により開き、次いで
削（，１已台中（６）（６）のカー １−リッジ（５）
（５）のＨ降裟１１イｔ（７）をｊ）ｊｌ ｋと同様
にｆ’１Ｉｌｉ！＋せｌ〜めて前記溝型１０力の高さを
通氾ゾレベルと回し高さとし、内ひ竪ロール（１ハ（丘
を用字の月−４’ｊ「ｌ弓となるよう閉し、Ｉ）：々市
する２、 以トの操作全容溝型（ｌｊ（１，ｌ）に９いで行い、被
圧延４ｇ０ｎ （４） １＋１１１端部の形状を所望の
開先形状に圧延する。
］状上の作１（１１に４、・いて、減、１（機（ハ）に
はスプライン出ノＪ ’ｆｉｌ ｔｌ＄４・１史丹１し
ているので、台中（６）（６）にイ賄えたカー トリソ
ジの４降装置（７）によりカートリッジ（５）（５）か
Ｙ１降された場合にも追従し７得て、いずれの溝型で圧
Ｈ，−する場合にも外部駆動装置からの１１１− ル駆
ゼ１力が伝達される。父、台車（６）（６）に倫え／仁
カー １−リッジの昇降装＠（７）のビニメン（１偵を
駆動′する下段もスプライン軸（２１）及びカンプリン
グ（イ）を１！ｌｌ １１１１しているのでスクリュー
ｅｔｎ ｍに６１−ろカー トす・ソジ（５） （ｌｉ
）の開閉に追従するととができ、被圧延材（１１の各種
イル幅に対応−するととができる、 な」、・、本発明の竪形圧延機の竪り−ルＹ１降伎置は
」一連の実施例に限定さ：Ｉ’ｌるもの−ｒ ｆａｔ、
ｈ、く、カートリッジ７／のｎ降装置にラック、ピニ
オンを使用することにかえて、スクリ：Ｌ ／ヤノギ舌
を使用すること等、本発明の要旨を逸脱り、ない伸囲内
に才、・いて神々変更全力［１え得るＣと←１勿論であ
る。
はスプライン出ノＪ ’ｆｉｌ ｔｌ＄４・１史丹１し
ているので、台中（６）（６）にイ賄えたカー トリソ
ジの４降装置（７）によりカートリッジ（５）（５）か
Ｙ１降された場合にも追従し７得て、いずれの溝型で圧
Ｈ，−する場合にも外部駆動装置からの１１１− ル駆
ゼ１力が伝達される。父、台車（６）（６）に倫え／仁
カー １−リッジの昇降装＠（７）のビニメン（１偵を
駆動′する下段もスプライン軸（２１）及びカンプリン
グ（イ）を１！ｌｌ １１１１しているのでスクリュー
ｅｔｎ ｍに６１−ろカー トす・ソジ（５） （ｌｉ
）の開閉に追従するととができ、被圧延材（１１の各種
イル幅に対応−するととができる、 な」、・、本発明の竪形圧延機の竪り−ルＹ１降伎置は
」一連の実施例に限定さ：Ｉ’ｌるもの−ｒ ｆａｔ、
ｈ、く、カートリッジ７／のｎ降装置にラック、ピニ
オンを使用することにかえて、スクリ：Ｌ ／ヤノギ舌
を使用すること等、本発明の要旨を逸脱り、ない伸囲内
に才、・いて神々変更全力［１え得るＣと←１勿論であ
る。
以十述へたように、本発明の竪形圧延機の竪ロール引降
装置によれば、竪ロールを・■降させる際は、必要最少
１３１（の部品即ち竪ロール、１ＦＩツク、」−Ｓ・・
−−−リール７シ１インド、スプライン輔及−ひ−ｈ−
） ＩＪツ・ジのみをＪｆｌ降させＪｌば、にいので、
昇降小端は数１０トン稈ｊ耳に１１イ減され、１甲板圧
延に要求さＪする１００ｍｍ／８以りの９１降庸度存−
確保しつつ尚且つ安価な荷降装置とするととができる、
等の種々の浸１１た効果を発揮−する１、
装置によれば、竪ロールを・■降させる際は、必要最少
１３１（の部品即ち竪ロール、１ＦＩツク、」−Ｓ・・
−−−リール７シ１インド、スプライン輔及−ひ−ｈ−
） ＩＪツ・ジのみをＪｆｌ降させＪｌば、にいので、
昇降小端は数１０トン稈ｊ耳に１１イ減され、１甲板圧
延に要求さＪする１００ｍｍ／８以りの９１降庸度存−
確保しつつ尚且つ安価な荷降装置とするととができる、
等の種々の浸１１た効果を発揮−する１、
第１図は竪形圧延機により圧延さｆｉる１９板の開先形
状を示す図、第２図は竪ロールの説、明図、第５図乃１
）第６図は本発明の竪形圧延機の竪（ｌｆｆ −ＪＬケ
１降装置ｉ”？の一実施（＋ｌの：ｉＩｔ、、明図であ
り、第６図は部分断面図、第４図（６１−第５図の■−
１■方向矢祝図、第５図は第４図のＸ部詳細説明図、第
６図は第６図のＶｌ−Ｖｌ力向矢況図である、。 図中、（＋）は・・ウシツク、（５） （５）はカート
リップ、（６） （６５け台１ト、（７）は−Ｙ１降ｔ
ム置、０υは被圧延材、０→特１杵出朗′１人 イ１川島播磨重工業株式会社 特許出願人 川崎製鉄株式会社 −７ 第５図 １ ９１ 第６図 ３ｅ５’Ｊろ
状を示す図、第２図は竪ロールの説、明図、第５図乃１
）第６図は本発明の竪形圧延機の竪（ｌｆｆ −ＪＬケ
１降装置ｉ”？の一実施（＋ｌの：ｉＩｔ、、明図であ
り、第６図は部分断面図、第４図（６１−第５図の■−
１■方向矢祝図、第５図は第４図のＸ部詳細説明図、第
６図は第６図のＶｌ−Ｖｌ力向矢況図である、。 図中、（＋）は・・ウシツク、（５） （５）はカート
リップ、（６） （６５け台１ト、（７）は−Ｙ１降ｔ
ム置、０υは被圧延材、０→特１杵出朗′１人 イ１川島播磨重工業株式会社 特許出願人 川崎製鉄株式会社 −７ 第５図 １ ９１ 第６図 ３ｅ５’Ｊろ
Claims (1)
- １）竪ロールを支持する各チ臼ツクを挾持し１１゜ツハ
ウジング内に摺動自在に嵌装されたカートリッジと、・
１．該カートリッジを昇降自在に搭載し前記ハウジング
上を走行する台車と、該台車に備えられ前記カートリッ
ジを昇降させる昇降機構とから成ることを特徴とする竪
形圧延機の竪ロール昇降装置。 。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14308982A JPS5933009A (ja) | 1982-08-17 | 1982-08-17 | 竪形圧延機の竪ロ−ル昇降装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14308982A JPS5933009A (ja) | 1982-08-17 | 1982-08-17 | 竪形圧延機の竪ロ−ル昇降装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5933009A true JPS5933009A (ja) | 1984-02-22 |
Family
ID=15330651
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14308982A Pending JPS5933009A (ja) | 1982-08-17 | 1982-08-17 | 竪形圧延機の竪ロ−ル昇降装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5933009A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61132617A (ja) * | 1984-11-27 | 1986-06-20 | Sumitomo Chem Co Ltd | 芳香族ポリエステルの紡糸方法 |
| JPS62144942A (ja) * | 1985-11-28 | 1987-06-29 | エヌ・ヴイ・ベカルト・エス・エイ | 金属ファイバウェブを包含する積層体、及びこれを用いる放射膜及び結合層 |
| JPH01299640A (ja) * | 1988-05-30 | 1989-12-04 | Mitsubishi Kasei Corp | 粉粒体の脱気装置 |
| JPH04174706A (ja) * | 1990-11-05 | 1992-06-22 | Teijin Ltd | 溶融紡糸用濾過体及びその製造方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55128306A (en) * | 1979-03-29 | 1980-10-04 | Nippon Steel Corp | Vertical slab rolling mill |
-
1982
- 1982-08-17 JP JP14308982A patent/JPS5933009A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55128306A (en) * | 1979-03-29 | 1980-10-04 | Nippon Steel Corp | Vertical slab rolling mill |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61132617A (ja) * | 1984-11-27 | 1986-06-20 | Sumitomo Chem Co Ltd | 芳香族ポリエステルの紡糸方法 |
| JPS62144942A (ja) * | 1985-11-28 | 1987-06-29 | エヌ・ヴイ・ベカルト・エス・エイ | 金属ファイバウェブを包含する積層体、及びこれを用いる放射膜及び結合層 |
| JPH01299640A (ja) * | 1988-05-30 | 1989-12-04 | Mitsubishi Kasei Corp | 粉粒体の脱気装置 |
| JPH0747120B2 (ja) * | 1988-05-30 | 1995-05-24 | 三菱化学株式会社 | 粉粒体の脱気装置 |
| JPH04174706A (ja) * | 1990-11-05 | 1992-06-22 | Teijin Ltd | 溶融紡糸用濾過体及びその製造方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR100960096B1 (ko) | 중판 연속 주조 및 압연 방법 | |
| EP3102350B1 (en) | A method of forming tailored cast blanks | |
| US4998338A (en) | Method and arrangement for manufacturing hot-rolled steel strip | |
| US3331232A (en) | Method for rolling strip metal | |
| US4291564A (en) | Method of and apparatus for rolling sheet steel profiles of different cross-sectional shape in universal beam rolling mill trains | |
| CN105689390A (zh) | 一种紧凑式万能轧机半连续轧制型钢的方法 | |
| JPS5933009A (ja) | 竪形圧延機の竪ロ−ル昇降装置 | |
| CN204892554U (zh) | 一种轧机机组 | |
| US3360974A (en) | Apparatus for treating metal | |
| JP2007508941A (ja) | 金属、特にアルミニウムを熱間圧延するための圧延機並びに熱間圧延方法 | |
| US3693393A (en) | Rolling of metal ingots into bands | |
| CN2899986Y (zh) | 高刚度四辊可逆式精轧冷轧机 | |
| JP2005095926A (ja) | 連続鋳造熱延設備および連続鋳造熱延方法 | |
| JP4467913B2 (ja) | ベルトマシーン用金属製無端ベルトの製造方法及び同無端ベルトと同無端ベルトを装着したベルトマシーン | |
| US3243983A (en) | Turnable roll pairs | |
| CA1150079A (en) | Semi-continuous hot rolling of metal strip and plates | |
| JP4720250B2 (ja) | 鋼材の制御圧延方法 | |
| JPH0730200Y2 (ja) | 連続鋳造設備における鋳片の軽圧下装置 | |
| US4393680A (en) | Method for rolling rails | |
| KR101267607B1 (ko) | 압연제품용 불량품 처리장치 | |
| US3253446A (en) | Reverse angle planetary mill | |
| KR20160121708A (ko) | 후판 제조용 압연 장치 | |
| JPH0655326B2 (ja) | 形鋼の圧延用ガイド | |
| JP2718867B2 (ja) | ユニバーサル圧延機のパスライン調整装置 | |
| RU2013148C1 (ru) | Механизм смены валков клети кварто |