JPH0417040A - 分散処理システムのプログラム管理方法 - Google Patents

分散処理システムのプログラム管理方法

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JPH0417040A
JPH0417040A JP2119811A JP11981190A JPH0417040A JP H0417040 A JPH0417040 A JP H0417040A JP 2119811 A JP2119811 A JP 2119811A JP 11981190 A JP11981190 A JP 11981190A JP H0417040 A JPH0417040 A JP H0417040A
Authority
JP
Japan
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program
file
generation
program file
files
Prior art date
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Pending
Application number
JP2119811A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Taniguchi
谷口 弘幸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPH0417040A publication Critical patent/JPH0417040A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野] 本発明は、分散処理システムの分散プロセッサのプログ
ラム管理方法に関する。
[従来の技術] 1、分散処理システムにおいて、ホストコンピュータか
ら分散プロセッサへ送信するプログラムやデータなどの
ファイルの更新方式として特開昭58−12047号公
報において、分散プロセッサに新旧2世代のファイルを
設置し、ホス1−コンピュータなどからのファイルの更
新情報により新ファイルへの更新を行なう技術が開示さ
れている。
[発明が解決しようとする課題] 上記従来技術は、新旧2世代のプログラムファイルを二
重化プログラムファイル(プログラムのバックアップ管
理)として使用する場合についての配慮がなされておら
ず新旧2世代のファイルの有効な利用がなされていなか
った。
本発明の目的は、ファイルの有効利用を計り、分散処理
システムのプログラムの障害に対する信頼性を向上する
ことにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために分散処理システムの分散プロ
セッサにプログラムファイルを現用と予備用に2つ持た
せ通常は同一世代のプログラムを格納し、2重化プログ
ラムファイルとして使用し、プログラム変更時には予備
用のプログラムファイルへ次世代プログラムを転送して
転送終了後に現用と予備用のプログラムファイルを切り
換えてプログラムの世代交代を行ない、次世代プログラ
ムの正常運用を確認した後に次世代プログラムを予備用
のプログラムファイルに複写して再び2重化プログラム
ファイルとして使用するように管理する手段を持たせた
ものである。
[作用] 現用と予備用のプログラムファイルを前記の様に管理す
ることでプログラムの世代交代が短時間で行なえ、かつ
障害時にはプログラムの変更が素早く行なえる。さらに
プログラム世代交代時に次世代プログラムの運用を確認
する期間を十分にとることもでき、安全なプログラムの
世代交代ができる。
[実施例] 本発明の一実施例を図面により説明する。
第1図は本発明のシステム構成を示しており、ホストコ
ンピュータ11と分散プロセッサ12が回線13で接続
されている。
ホストコンピュータ11は、ホストオンライン業務処理
部110とホスト管理プログラム処理部111とプログ
ラムファイルC112からなる。
分散プロセッサ12は、分散プロセッサオンライン業務
処理部120と分散プロセッサ管理プログラム処理部1
21とプログラム管理情報格納部124とプログラムフ
ァイルA122とプログラムファイルB123からなる
ホストオンライン業務処理部110と分散プロセッサオ
ンライン業務処理部120はオンライン業務処理プログ
ラムの動作を連動して行なう。ホスI〜管理プログラム
処理部111と分散プロセッサ管理プログラム処理部1
21は連動して分散プロセッサ12のプログラムの変更
管理を行なう。
オンライン業務処理プログラムとプログラムの変更管理
は同時に動作可能である。
第2図は分散プロセッサ12のプログラム管理情報格納
部124に保有するプログラム管理情報20を示してお
り、正プログラムファイル番号21とファイルモード2
2からなる。正プログラムファイル番号21は、オンラ
イン業務処理プログラム120をプログラムファイルA
122とプログラムファイルB123のいずれのプログ
ラムファイルからプログラムロードするかを示しており
、王のときプログラムファイルA122からプログラム
ロードし、2のときプログラムファイルB123からプ
ログラムロードする。
また、ファイルモード22は2つのプログラムファイル
が2重化されたプログラムファイルとして動作するか2
世代プログラムファイルとして動作するかを示している
。1のとき2重化されたプ0グラムフアイルとして動作
し、正プログラムファイル障害時は別プログラムファイ
ルからプログラムロードする。0のとき2世代プログラ
ムファイルとして動作し、正プログラムファイルからの
みプログラムロードを行なう。
第3図はプログラムファイルA122.B123、C1
12を表しており、プログラムの世代を示すプログラム
世代情報31と分散プロセッサ12のオンライン業務処
理プログラム32が格納されている。
第4図は本実施例の動作を説明する図である、分散プロ
セッサ1−2のプログラム変更時の分散プロセッサ12
の状態を時系列に示している。
次に本実施例の動作を第4図により説明する。
状態S1は通常運用時の分散プロセッサ12の状態を示
している。プログラムファイルA122とプログラムフ
ァイルB123の内容は等しく、この時のプログラムフ
ァイル世代情報31の値はnとする。プログラムファイ
ル管理情報20の内容は、正プログラムファイル番号2
1の値が1(プログラムファイルA122)、ファイル
モード22の値が1(2重化プログラムファイル)であ
る。
通常プログラムファイルA122からプログラムロード
し、プログラムファイルA122障害時はプログラムフ
ァイルB123からプログラムロードする。
運用中、オンライン業務処理の変更またはプログラムの
故障により分散プロセッサオンライン業務処理プロラム
32を変更する必要が生じた場合、ホスト管理プログラ
ム処理部111はまず、プログラムファイルC112に
変更後の(n+1)世代のプログラムを格納し、分散プ
ロセッサ管理プログラム処理部121に指示してファイ
ルモード22をO(2世代プログラムファイル)に変更
する(状態S2)。
さらに状態S2において、ホスト管理プログラム処理部
111と分散プロセッサ管理プログラム処理部121に
よりプログラムファイルC112の内容をプログラムフ
ァイルB123へ転送する(状態83)。このとき、プ
ログラムファイルB123にはプログラムロード要求が
発生しないため、プログラムファイルA122にてオン
ライン業務処理を継続しながら自由にプログラムファイ
ルB123の内容を変更可能である。また、プログラム
の変更量が多く、1日(1回)で転送し切れない場合は
、複数回に分割して転送することも可能である。
プログラム転送完了後ホスト管理プログラム処理部11
1の指示により正プログラムファイル番号21を2(プ
ログラムファイルB123)に変更し分散プロセッサオ
ンライン業務処理部120の再起動を行うと、プログラ
ムファイルB123から変更後のプログラムが分散プロ
セッサオンライン業務処理部120にロードされ、短時
間(プログラム再起動の時間)業務が停止するだけで、
プログラムを切り替えることができる(状態S4)状態
S4でオンライン業務処理が正常に行われることを確認
後、ホスト管理プログラム処理部111の指示で、分散
プロセッサ管理プログラム処理部121はプログラムフ
ァイルB123の内容をプログラムファイルA122へ
複写し、ファイルモート22を1(2重化プログラムフ
ァイル)に変更する。この動作により再び通常のプログ
ラム2重化運用を行うことができる。(状態S5)。
また、状態S4で運用中に重大なプログラム障害などに
より旧世代に戻らざるを得なくなった場合には、正プロ
グラムファイル番号21を1(プログラムファイルA1
22)に変更し分散プロセッサオンライン業務処理部1
20を再起動することにより旧世代の業務処理プログラ
ムによる運用が可能となる。
状態S5で運用後、吹回のプログラム変更時には、前述
の動作の説明とは逆に、プログラムファイルA122へ
変更後のプログラムデータを転送することにより行う。
以降プログラムファイルA122プログラムフアイルB
123を交互に使用して、プログラムの変更を行う。
また、前述の一連の動作において、プログラムデータの
転送結果、プログラム管理情報20の変更結果などの各
分散プロセッサの状態を、ホスト管理プログラム処理部
111で保有し、プログラム変更の実施管理を行い。分
散プロセッサ側の人手の介入無しで、分散プロセッサの
プログラム変更を行うことができる。
[発明の効果] 本発明によれば、業務処理を継続しながら分散プロセッ
サのプログラムの変更データをホストコンピュータから
の指示でプログラムの切り替えが行え、また、プログラ
ム障害時にもホス1−コンピュータの指示で正常なプロ
グラムへの切り替えが素早く行なえるので1分散プロセ
ッサ及び分散処理システム全体の信頼性を高める効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の全体構成図であり、第2図
はプログラム管理情報を示した図であり、第3図はプロ
グラムファイルの構造を示した図であり、第4図は分散
プロセッサのプログラム変更量の分散プロセッサの状態
遷移を示した図である。 11 ホスI〜コンピュータ ]2・・分散プロセッサ 13・・・回線 122・・・プログラムファイルA ]23・プログラムファイルB 11−2 プログラムファイルC 20・プログラム管理情報

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ホストコンピュータと該ホストコンピュータと回線
    で接続する分散プロセッサとからなる分散処理システム
    において、 分散プロセッサに現用と予備用の2つのプログラムファ
    イルを備え、現用と予備用のプログラムファイルに同一
    世代のプログラムが格納されている状態で前記ホストコ
    ンピュータから予備用のプログラムファイルへ次世代プ
    ログラムを転送し、転送終了後に現用と予備用のプログ
    ラムファイルを切り換えてプログラムの世代変更を行い
    、次世代プログラムの正常運用を確認した後に予備用の
    プログラムファイルに次世代プログラムを複写して同一
    世代プログラムを格納する2重化プログラムファイルと
    して使用することを特徴とする分散処理システムのプロ
    グラム管理方法。
JP2119811A 1990-05-11 1990-05-11 分散処理システムのプログラム管理方法 Pending JPH0417040A (ja)

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JPH0417040A true JPH0417040A (ja) 1992-01-21

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ID=14770822

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8793446B2 (en) 2009-11-24 2014-07-29 Fujitsu Limited Writing program types onto system boards in a partitioned computer system
JP2015055917A (ja) * 2013-09-10 2015-03-23 日本電気株式会社 ファームウェア実行装置、ファームウェア実行方法、コンピュータ・プログラム、および、コンピュータ装置
WO2016098152A1 (ja) * 2014-12-15 2016-06-23 株式会社日立製作所 情報システム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2015055917A (ja) * 2013-09-10 2015-03-23 日本電気株式会社 ファームウェア実行装置、ファームウェア実行方法、コンピュータ・プログラム、および、コンピュータ装置
WO2016098152A1 (ja) * 2014-12-15 2016-06-23 株式会社日立製作所 情報システム

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