JP2712819B2 - 二重化ファイルの動的コピー制御方式 - Google Patents

二重化ファイルの動的コピー制御方式

Info

Publication number
JP2712819B2
JP2712819B2 JP2315317A JP31531790A JP2712819B2 JP 2712819 B2 JP2712819 B2 JP 2712819B2 JP 2315317 A JP2315317 A JP 2315317A JP 31531790 A JP31531790 A JP 31531790A JP 2712819 B2 JP2712819 B2 JP 2712819B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
file
input
duplicated
address
output
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2315317A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH04184639A (ja
Inventor
達郎 谷上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP2315317A priority Critical patent/JP2712819B2/ja
Publication of JPH04184639A publication Critical patent/JPH04184639A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2712819B2 publication Critical patent/JP2712819B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は二重化ファイルの制御方式に関し、特に計算
機システムにおける直後アクセス可能な2次記憶装置
(例えば磁気ディスク装置等)上の二重化ファイルにお
いて、片方のファイルに障害が発生する、いわゆる片系
障害が発生した場合に、これを復旧するための二重化フ
ァイルの動的コピー制御方式に関する。
〔従来の技術〕
従来多くのシステムは、その使用するファイルの障害
に備えて、正系(マスタ)ファイルに対して、副系(コ
ピー)ファイルを用意し、常に二つのファイルを用意し
ておくことにより、突然のファイル障害に備える二重化
ファイル構成をとっている。
この二重化ファイルは物理的に独立した二つのファイ
ルから構成され、ファイルカタログで管理されている。
また、この正系ファイルと副系ファイルは同一の外部
ファイル名を持ち、同一のファイルスペースを持ち、格
納されるデータの内容及び配置は同一である。
この二重化ファイルへの入出力制御は読み込み要求で
あれば、片系への入出力要求、書き込み要求であれば、
両系への入出力要求に変換される。
この二重化ファイルを使用してシステムを運転中、片
系のファイルに障害が発生し、いわゆる片系障害となる
と、該障害ファイルは閉塞され、片系運転となる。
この片系障害の復旧方式は片系運転によって、一時停
止可能な状態になった時に、オンラインから両系のファ
イルを切り離し、正常なファイルのデータを障害の発生
しているファイルにコピーする方式がとられている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の二重化ファイルの片系障害の復旧方式
には以下に示す欠点がある。
(1)二重化ファイルの使用を一時中断してからでない
と障害を起した側のファイル(障害系)の復旧が行えな
いので、24時間運転のオンラインシステムには適用が出
来ない。(又は、オンラインを中断して復旧作業を行う
必要がある。) (2)(1)と同様に、オンライン開始直後(例えば午
前9時)に片系で障害が発生した場合、オンライン終了
(例えば午後7時)まで片系のまま二重化ファイルの運
用を続けなければならず、迅速な復旧作業が行えないば
かりか、オンライン運転中にもう一方に障害が発生する
と両系障害となってオンラインの停止を止むなくする恐
れがある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の二重化ファイルの動的コピー制御方式は、二
重化ファイルへのデータの入出力要求に応じて、二重化
ファイルの両方が正常な場合には、いずれか一方の二重
化ファイルからデータを読み出し、両方の二重化ファイ
ルに対してデータを書き込むという入出力処理を行うと
ともに、いずれか一方の二重化ファイルに障害が発生し
た場合には、正常な二重化ファイルに対してのみ該入出
力処理を行う入出力制御手段と、いずれか一方の二重化
ファイルに障害が発生した場合に、正常な二重化ファイ
ルのデータを障害が発生した二重化ファイルの先頭から
順次コピーするコピー手段とを備えた二重化ファイルシ
ステムにおいて、前記入出力制御手段が、前記コピー手
段が動作中における、二重化ファイルへのデータの入出
力要求に応じて、該入出力要求に係る二重化ファイルの
アドレスの値が、前記コピー手段によりコピー中の二重
化ファイルのアドレスの値よりも小さい場合には、両方
の二重化ファイルに対してデータの入出力処理を行い、
また、該入出力要求に係る二重化ファイルのアドレスの
値が、前記コピー手段によりコピー中の二重化ファイル
のアドレスの値よりも大きい場合には、正常な二重化フ
ァイルに対してのみデータの入出力処理を行い、該入出
力処理後に、該入出力要求に係る二重化ファイルのアド
レスの値が、前記コピー手段によりコピー中の二重化フ
ァイルのアドレスの値よりも小さい場合には、該入出力
要求に係る処理を最初からやり直し、また、該入出力要
求に係る二重化ファイルのアドレスの値が、前記コピー
手段によりコピー中の二重化ファイルのアドレスの値に
等しい場合には、該コピー手段の動作完了後に該入出力
要求に係る処理を最初からやり直すことを特徴とする。
〔実施例〕
次に本発明の一実施例について図面を参照しながら説
明する。
第1図を参照すると、本発明の一実施例の二重化ファ
イルの動的コピー制御方式は、アプリケーションプログ
ラム(以下AP)1と、コピー手段3と、二重化ファイル
入出力制御手段(以下DFCF)と、入出力手段(以下PI
O)と、同期制御手段5と、コントロールテーブル6
と、磁気ディスク装置(以下MSO1)7と、磁気ディスク
装置(以下MSO2)8とから構成されている。
DFCF2はAP1のリード/ライト命令に応答して、同期制
御手段5によるコントロールテーブル6の参照/更新の
同期をとって処理を決定し、PIO4を介してMSO1;7/MSO2;
8への実入出力処理を実行する。このとき、リード命令
ならばMSO1;7/MSO2;8のいづれか一方から、又ライト命
令ならばMSO1;7/MSO2;8の両方へ、また、どちらか一方
に障害が発生しているなら正常な側へのみ実入出力を実
行する。
コピー手段3は二重化ファイルの片系障害が発生した
場合に実行させるための復旧手段であり、同期制御手段
5によってコントロールテーブル6の参照/更新の同期
をとりながら処理を行い、PIO4を介して正常なMSO1;7
(又はMSO2;8)から異常を発生したMSO2;8(又はMSO1;
7)へのデータコピーをMSO1;7とMSO2;8との上に作成さ
れた二重化ファイル(A,A′)の全体にわたって実行す
る。
同期制御手段5はコントロールテーブル6のロック、
アンロックおよびDFCF2に対する待ち(WAIT)、待ち(W
AIT)状態の解除通知(POST)の機能を本計算機システ
ム内に提供する。
コントロールテーブル6は主記憶(図示せず)内に置
かれ、二重化ファイル一対につき1つの存在(第1図で
は1個のみ記載)し、コピー手段3がファイルA又はフ
ァイルA′のどのアドレスをコピー中であるかを示すフ
ァイル内相対アドレス(TTRと略記)と、コピー手段3
がこの二重化ファイル(第1図の二重化ファイル(A,
A′))に対して実行中であるか否かを示すフラグ(FLA
G1と略記)と、DFCF2が二重化ファイル(A,A′)に対し
て入出力要求を行おうとした時にそのTTRの値が一致し
たためにコピー手段3の処理の終了を待ち合わせなけれ
ばならない事を示すフラグ(FLAG2)と、を記憶してい
る。なお、コントロールテーブル6は二重化ファイル
(A,A′)が本計算機システムで初めてオープンされる
時に初期化されるべきものであることは言うまでもな
い。
次にDFCF2の処理動作を第2図を参照して詳細に説明
する。
DFCF2は、先ずコントロールテーブル6を同期制御手
段5によってロックし、コントロールテーブル内のFLAG
1をチェックする(ステップ201,202)。
FLAG1がオフの時、すなわちコピー手段3が動作して
いない場合には、DFCF2は、速やかにコントロールテー
ブル6をアンロックし、DFCF2本来の両系に対する入出
力要求を入出力手段(PIO)4に対して行った後AP1に制
御を戻す。ここで「DFCF2本来の両系に対する入出力要
求」とは、DFCF2について前述した様にリード命令なら
いずれか一方から、ライト命令なら両方へ、但しいずれ
か片方で障害が発生している(この時、障害を発生させ
た側のファイルはDFCF2によって閉塞される)なら、正
常な側に対してのみ入出力要求を行うという周知の二重
化ファイル制御の処理のことを意味する(ステップ216,
217)。
FLAG1がオンの時すなわち、コピー手段3が動作中で
ある場合には、DFCF2は、コントロールテーブル6内のT
TRの値TTRi(コピー手段3により入出力実行中のカレン
トアドレスの値)と、DFCF2により入出力要求を実行す
べきアドレスの値TTRxとを比較する(ステップ203)。
TTRx<TTRiならば、このファイル上のアドレスは既に
コピー済であるので、速やかにコントロールテーブル6
がアンロックされ、両系に対する入出力要求が入出力手
段(PIO)4に対して行われた後制御がAP1に戻される
(ステップ204,205)。
FLAG1がオンで、TTRの比較の結果がTTRx≧TTRである
ならば再度TTRの比較が行われる(ステップ202,203,20
6)。
TTRx>TTRiならば、このファイル上のアドレスはコピ
ー処理が終了していないので、速やかにコントロールテ
ーブル6がアンロックされ、正常な側のMSO1;7(MSO2;
8)への入出力要求だけが入出力手段(PIO)4に対して
行なわれる(ステップ207,208)。
入出力処理が終了した時点で再度コントロールテーブ
ル6がロックされ、TTRの比較が行われる(ステップ20
9,210)。これはマルチプログラミングの計算機システ
ムでコピー手段3がDFCF2の入出力処理が終わる前にそ
のアドレスに関するコピー処理を行ってしまった場合、
すなわち、DFCF2がコピー手段3に追い抜かれた場合の
ことを想定しているためである。
TTRx>TTRiならばDFCF2は追い抜かれていないので、
速やかにコントロールテーブル6がアンロックされて終
了し、AP1に制御が戻される(ステップ211)。
TTRx≦TTRiならばDFCF2は追い抜かれた(かまたは追
いつかれた)と見為してよいので速やかにコントロール
テーブル6がアンロックされ処理が最初からやり直され
る(ステップ212)。
FLAG1がオンで、TTRの比較の結果がTTRx=TTRiである
ならば、DFCF2はコピー手段3の処理終了を待ち合わせ
る必要があるためFLAG2をオンにした後コントロールテ
ーブル6をアンロックし、同期制御手段5に対してウェ
イト(WAIT)を実行し、コピー手段3からの通知を待合
わせる(ステップ213,214,215)。
コピー手段3からの通知が同期制御手段5を介して通
知されると、DFCF2は処理を最初からやり直す(ステッ
プ215〜201)。
次に、コピー手段3の処理動作を第3図を参照して詳
細に説明する。
コピー手段3は、先ずコントロールテーブル6を同期
制御手段5によりロックし、コントロールテーブル6内
のFLAG1をオンにセットする(ステップ302,303)。
次にコントロールテーブル6内のTTRにコピー処理を
実施すべきファイル内相対アドレスTTRiの値がセットさ
れた後、コントロールテーブル6がアンロックされる
(ステップ304,305)。
正常な側のファイルのTTRiのデータが入力され、障害
発生側のファイルのTTRiの場所にコピーされる(書込ま
れる)(ステップ306)。障害発生側のファイルについ
てはコピー手段3を動作させる前に2次記憶装置として
の障害(例えば装置不良や媒体不良)を修理/交換等の
手段(図示せず)によって戻しておく必要がある。
コピー処理が終了後コントロールテーブル6が再度ロ
ックされて、FLAG2がチェックされ、オンであればFLAG2
がオフにされた後、このファイルに関してウェイト(WA
IT)している全てのDFCF2に対して同期制御手段5を介
して待ち状態(WAIT)の解除通知手段(POST)が実行さ
れ、通知が行なわれる(ステップ307,308,309,310)。
ファイルの全てのデータをコピーし終えるまでこの処
理が繰返される(ステップ304〜311)。
ファイルの全てのデータをコピーし終えたならば障害
を起した側の閉塞状態が解除され、FLAG1がオフにセッ
トし直され、コントロールテーブル6がアンロックされ
てコピー処理が終了する(ステップ312,313)。
次に、このように構成された本実施例の二重化ファイ
ルの動的コピー方式の動作について説明する。
AP1はMSO1;7とMSO2;8との上に作成された二重化ファ
イル(A,A′)に対して、DFCF2とPIO4とを介してデータ
の入力および更新(出力)を繰返しているものとし、こ
の状態でMSO2;8に装置の障害が発生した場合を例にとっ
て説明する。
MSO2;8に障害が発生するとDFCF2はMSO2;8上のファイ
ルA′を閉塞状態にした後MSO1;7を使用してファイルA
の処理を継続する。
次にMSO2;8の修理又は交換が行われ、ファイルA′が
再アロケートされる。但し、ファイルA′はそのエリア
の確保が行われているのみであり、参照可能なデータは
まだ書込まれていない。また、ファイルA′は依然閉塞
状態のままである。
この状態でコピー手段3はファイルAのデータを先頭
から順に読み、ファイルA′へコピーする。ファイルA
からファイルA′へのコピー処理とDFCF2との入出力処
理とが同時に行われた場合、第2図と第3図とを用いて
説明した通りにDFCF2及びコピー手段3が動作し、矛盾
なくファイルのコピーが終了する。
ファイルAからファイルA′へのデータのコピーが終
了した時点でファイルA′の閉塞が解除された後、コピ
ー手段3の動作が完了する。
これによって、二重化ファイル(A,A′)は正副共に
同一となり、AP1からの入出力処理を一時中断すること
なくコピーを完了し、元のままの二重化ファイルに復旧
させることが可能となる。
なお、上記実施例では2次記憶装置として磁気ディス
ク装置を例にとって説明したが、直接アクセス可能な2
次記憶装置であれば他の2次記憶装置にも本発明が同様
に適用できることは明白である。
また、二重化ファイルが1個の場合を例にとって説明
したが、二重化ファイルが複数個の場合にも本発明が同
様に適用できることは明白である。
さらに、アプリケーションプログラムが1個の場合を
例にとって説明したが、m個の二重化ファイルをn個の
アプリケーションプログラムが入出力する場合にも本発
明が同様に適用できることは明白である。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、 主記憶上のコントロールテーブルに、二重化ファイル
のコピー処理のカレントアドレスと、コピー処理が実行
中であることを示すフラグと、二重化ファイル入出力制
御手段とコピー手段が同一アドレスに対して処理を行お
うとした場合に二重化ファイル入出力制御手段がそのカ
レントアドレスに関するコピー処理が終了するまで待合
わせていることを示すフラグと、を記録し、二重化ファ
イル入出力制御手段とコピー手段とが同時に動作可能と
することによって、以下の効果がある。
(1)24時間運転のオンラインシステムでは、障害を起
した二重化ファイルの復旧をオンラインを停止させるこ
となく行うことが出来るため、システムの稼動性が向上
する。
(2)24時間運転でないオンラインシステムでは、障害
を起した二重化ファイルの復旧をオンライン終了時刻ま
で待つ必要なく即刻開始できるため、片系のまま運用を
続け、二重障害発生によって二重化ファイルの両系がア
クセス不能になりひいてはオンライン停止に至るという
障害被災率を低下させることが可能となる。
また、復旧作業をオンライン運転中に平行して行える
ため、オペレータの拘束時間削減となり、経済性が向上
する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の二重化ファイルの動的コピー制御方式
の一実施例の構成を説明する図。 第2図は二重化ファイル入出力制御手段の動作を示す流
れ図。 第3図はコピー手段の処理を示す流れ図。 1…アプリケーションプログラム(AP)、2…二重化フ
ァイル入出力制御手段(DFCF)、3…コピー手段、4…
入出力手段(PIO)、5…同期制御手段、6…コントロ
ールテーブル、7,8…磁気ディスク装置(MSO1,MSO2)、
ファイルA,ファイルA′…二重化ファイル。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】二重化ファイルへのデータの入出力要求に
    応じて、二重化ファイルの両方が正常な場合には、いず
    れか一方の二重化ファイルからデータを読み出し、両方
    の二重化ファイルに対してデータを書き込むという入出
    力処理を行うとともに、いずれか一方の二重化ファイル
    に障害が発生した場合には、正常な二重化ファイルに対
    してのみ該入出力処理を行う入出力制御手段と、 いずれか一方の二重化ファイルに障害が発生した場合
    に、正常な二重化ファイルのデータを障害が発生した二
    重化ファイルの先頭から順次コピーするコピー手段とを
    備えた二重化ファイルシステムにおいて、 前記入出力制御手段が、 前記コピー手段が動作中における、二重化ファイルへの
    データの入出力要求に応じて、 該入出力要求に係る二重化ファイルのアドレスの値が、
    前記コピー手段によりコピー中の二重化ファイルのアド
    レスの値よりも小さい場合には、両方の二重化ファイル
    に対してデータの入出力処理を行い、また、 該入出力要求に係る二重化ファイルのアドレスの値が、
    前記コピー手段によりコピー中の二重化ファイルのアド
    レスの値よりも大きい場合には、正常な二重化ファイル
    に対してのみデータの入出力処理を行い、該入出力処理
    後に、該入出力要求に係る二重化ファイルのアドレスの
    値が、前記コピー手段によりコピー中の二重化ファイル
    のアドレスの値よりも小さい場合には、該入出力要求に
    係る処理を最初からやり直し、また、該入出力要求に係
    る二重化ファイルのアドレスの値が、前記コピー手段に
    よりコピー中の二重化ファイルのアドレスの値に等しい
    場合には、該コピー手段の動作完了後に該入出力要求に
    係る処理を最初からやり直すことを特徴とする二重化フ
    ァイルの動的コピー制御方式。
JP2315317A 1990-11-20 1990-11-20 二重化ファイルの動的コピー制御方式 Expired - Fee Related JP2712819B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2315317A JP2712819B2 (ja) 1990-11-20 1990-11-20 二重化ファイルの動的コピー制御方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2315317A JP2712819B2 (ja) 1990-11-20 1990-11-20 二重化ファイルの動的コピー制御方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04184639A JPH04184639A (ja) 1992-07-01
JP2712819B2 true JP2712819B2 (ja) 1998-02-16

Family

ID=18063948

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2315317A Expired - Fee Related JP2712819B2 (ja) 1990-11-20 1990-11-20 二重化ファイルの動的コピー制御方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2712819B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3274188B2 (ja) * 1992-10-05 2002-04-15 株式会社東芝 バックアップファイル管理方式およびバックアップ方法

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6162918A (ja) * 1984-09-05 1986-03-31 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 2重化フアイルの修復方式
JPH01128122A (ja) * 1987-11-13 1989-05-19 Nec Corp ボリューム動的複写制御方式

Non-Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
発明協会 公開技報 公技番号89−19883

Also Published As

Publication number Publication date
JPH04184639A (ja) 1992-07-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2288016C (en) Method and system for recovery in a partitioned shared nothing database system using virtual shared disks
US6658589B1 (en) System and method for backup a parallel server data storage system
JP2505928B2 (ja) フォ―ルト・トレラント・システムのためのチェックポイント機構
US7168001B2 (en) Transaction processing apparatus and method
US8103937B1 (en) Cas command network replication
US20010056438A1 (en) Database system with backup and recovery mechanisms
JPH08305500A (ja) 記憶制御装置、それを含むデータ記憶システムおよび二重ペア抑止方法
JP2003223287A (ja) 記憶装置、この記憶装置のバックアップ方法及びプログラム
JP2001518210A (ja) 共通データセットに対する独立及び同時のアクセスに関する方法及び装置
KR19990082867A (ko) 갱신 트랜잭션 완성 방법 및 장치
JPH05233162A (ja) データ退避方式および保守機能を備えたデータ処理システム
JP2712819B2 (ja) 二重化ファイルの動的コピー制御方式
JP4305007B2 (ja) 系切り替えシステムおよびその処理方法並びにその処理プログラム
JP4428887B2 (ja) データベースシステム
JP2009265973A (ja) データ同期システム、障害復旧方法、及び、プログラム
JPH0616258B2 (ja) 二重化デイスク制御方法
JPH07281933A (ja) 計算機システム
JP3463696B2 (ja) オンラインガーベッジコレクション処理方法
JPH06214848A (ja) データベース管理システム
JPH0581103A (ja) 二重化フアイル復旧方式
JPS6167153A (ja) 直接アクセス記憶装置の部分障害回復処理方法
JPS63262737A (ja) デ−タベ−ス更新記録処理方法
JPH0417040A (ja) 分散処理システムのプログラム管理方法
JP2004199116A (ja) 分割バックアップ/リストア運用方式
JPH04256011A (ja) 記録データ救済方式

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071031

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081031

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091031

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091031

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101031

Year of fee payment: 13

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees