JPH0416271A - 自動車車体の塗装方法 - Google Patents

自動車車体の塗装方法

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JPH0416271A
JPH0416271A JP11769090A JP11769090A JPH0416271A JP H0416271 A JPH0416271 A JP H0416271A JP 11769090 A JP11769090 A JP 11769090A JP 11769090 A JP11769090 A JP 11769090A JP H0416271 A JPH0416271 A JP H0416271A
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JP
Japan
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paint
vehicle body
temperature section
high temperature
car body
Prior art date
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Pending
Application number
JP11769090A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Ochiai
洋志 落合
Masateru Tsuji
辻 正照
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Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0416271A publication Critical patent/JPH0416271A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、自動車車体の塗装方法に関し、詳しくは、タ
レが起こる状態に塗料を塗布された車体を回転させなが
ら乾燥させて、高鮮映性塗膜を得る方法の改良に関する
(従来の技術) 従来、特開昭63−178871号公報に見られるよう
な塗装方法が知られている。
この塗装方法は、先ず、塗装工程において、被塗装物に
塗料タレが発生する膜厚以上に塗料を塗布し、続いて、
乾燥工程において、該被塗装物を水平軸線回りに回転さ
せながら塗料を乾燥するものである。
この塗装方法によって自動車車体に塗装を施す場合は、
例えば、水平軸線回りに回転自在に車体を保持する台車
に該車体を保持し、塗装ラインに沿って該台車を移動さ
せて前記塗装工程及び乾燥工程を行う。
該乾燥工程では、前記車体は、前記台車によって乾燥炉
内を搬送され、その搬送途中において車体が回転されな
がら該車体に塗布された塗料の焼付けが行われる。
このように、前記塗装方法は、塗料がタレ限界膜厚以上
に塗布された車体を前記台車によって水平軸線回りに回
転させながら塗料を乾燥させることにより、該車体の塗
装面を平滑に仕上げて塗装面の鮮映性を向上させること
を目的としていた。
しかし、前記乾燥炉内は、塗料を焼付けるために、一般
に、その温度は約150°と比較的高温に設定されてい
る。一方、自動車車体は、周知のように金属板等の板材
で車体形状に成形されており、部分によってはその板材
が重合されて構成されている。このため、車体の薄い部
分は、乾燥炉内の温度の影響を受けやすく温度の上昇が
早く、車体の厚い部分は、薄い部分に比して温度の上昇
が遅い。特に、比較的高温の前記乾燥炉に前記車体を搬
入すると該車体は急激に加熱を受け、各部の温度差が顕
著となる。このように、車体の部分によって、温度の上
昇速度が異なることにより、該車体に塗布された塗料の
タレ具合が部分的に異なる。これにより、車体を回転さ
せたときに塗装面に塗装ムラが発生して鮮映性の向上に
限界がある不都合がある。
また、車体の加熱を赤外線ヒータによって行う乾燥炉が
知られているが、このような乾燥炉によって車体を乾燥
すると、該車体は、赤外線ヒータに近い部分と、赤外線
ヒータから遠い部分とで温度の上昇が異なる。これによ
り、前記の不都合と同様に、該車体の塗装面では、塗料
のタレ具合が異なり、車体を回転させたときに塗装面に
塗装ムラが発生して鮮映性の向上に限界がある。
(発明の解決すべき課!り かかる不都合を解消して、本発明は、乾燥工程における
車体の温度を均一に上昇させて塗料のタレ具合を均一に
することができ、高鮮映性塗膜を得ることができる自動
車車体の塗装方法を提供することを目的とする。
(課題を解決する手段) かかる目的を達成するために、本発明は、自動車車体に
塗料をタレが起こる状態に塗布する塗装工程と、該塗装
工程により前記車体に塗布した塗料を、該車体を水平軸
線回りに回転させつつ乾燥させる乾燥工程とを有する塗
装方法において、前記乾燥工程は、塗料を焼付ける比較
的高温に設定された高温部と、該高温部に比して低温に
設定された低温部とを有する乾燥炉によって行われ、前
記車体を前記低温部に搬入し、次いで該車体を前記高温
部に搬入し、更に該車体を徐々に加熱すべく前記低温部
を少なくとも1面通過させ、その後、前記高温部で該車
体に塗布された塗料の焼付けを完了させることを特徴と
する。
(作用) 本発明の塗装方法は、先ず、塗装工程によって車体に塗
料を塗布する。このとき、該塗料はタレを起こす状態と
する。その状態とするには、例えば、前記塗装工程にお
いて塗料をタレ限界膜厚以上に塗布するか、又は、前記
塗装工程において塗料を塗布した後に塗装面に溶剤を噴
霧する等を行って塗料にタレを発生させればよい。
次いで、前記乾燥工程によって車体に塗布された塗料を
焼付乾燥する。該乾燥工程は、前記車体を水平軸線回り
に回転させながら行われる。
該乾燥工程において、前記車体は、先ず前記乾燥炉の低
温部に搬入される。続いて前記乾燥炉の高温部に搬入さ
れる。このとき、車体の温度を均一に徐々に上昇さるた
めに、更に前記低温部を少なくとも1面通過させて車体
の部分的な温度の上昇にムラがないように加熱する。そ
して、前記車体は、最終的に高温部で塗料の焼付けが完
了される。
これにより、該車体は、前記低温部と高温部とを通過さ
せることにより該車体の各部の温度が徐々に上昇される
ので、該車体の部分的な急激な温度の上昇が防止されて
車体各部の温度が均一に上昇される。これにより、車体
に塗布した前記塗料のタレ具合が均一となり、該車体を
回転させることによる塗装面の平滑化を可能とする。
(実施例) 本発明の一実施例を第1図乃至第6図に従って説明する
第1図は塗装ラインの各工程を示す概略説明図である。
第1図中1は塗装工程、2はセツティング3と焼付作業
4とならなる焼付工程を示す。
これらの工程は、塗装ラインAに配設され、該塗装ライ
ンAに沿って自動車車体Xを搬送して、前記の各工程が
行われる。
全体の概要を説明すれば、先ず、電着塗装及び中塗塗装
が施された車体Xが第1図中仮想線示した上塗工程5及
び上塗予備乾燥工程6によって上塗塗装及び上塗塗料の
予備乾燥が行われる。続いて、上塗塗装が施された車体
Xは、前記塗装工程1により、クリア塗料が塗布される
。該塗装工程1では、図示しない自動塗装機によって該
車体Xに前記上塗塗料が塗布される。このとき車体Xに
塗布される塗料は、塗料ブレを起こす状態となる膜厚に
塗布する。続いて、車体Xは乾燥工程2により、車体X
に塗布したクリア塗料が焼付乾燥される。
各工程を詳細に説明すれば次の通りである。
前記塗装工程1では、図示しない塗装ブース内で車体X
への塗装作業が行われる。本実施例では、該塗装ブース
内は、温度20℃〜27℃、湿度60%〜75%、風速
0.3++/sin 〜0.5s/sinの環境となっ
ている。塗装においては、自動塗装機が使用され、塗装
ガンはランズバーグ・ゲマ社製マイクロマイクロベル、
回転数4万rpm 、印加電圧−40kV、塗装面まで
の距M 150〜200mm、コンベア速2蒙/■in
ルシプロ速13s/sin 、シェービング圧1.5k
g/d、パターン巾φ400〜φ450 sv+とする
。この時使用するクリア塗料は、例えば、粘度26秒/
20℃(イワタカフプ)のアクリル・メラミン樹脂塗料
(日本ペイント社製0−100−1)等を使用し、その
塗布膜厚は40〜55μmとする。このクリア塗料にお
いて、塗布膜厚を40〜55μmとした場合には、静止
した垂直の塗装面に塗布することを想定したとき該塗装
面に塗料ブレが発生する。
次に、前記乾燥工程2について詳説する。
第2図は本発明の第1の実施例の乾燥工程2を示す説明
図、第3図及び第4図は第1の実施例で採用した台車7
を示す説明図である。
該第1の実施例の乾燥工程2では、第2図に示すように
、前記車体Xは、該車体Xを回転自在に保持する後述の
台車7によって乾燥炉8に搬入される。該台車7は、第
3図及び第4図に示すように、塗装ラインA上を移動自
在に設けられている。
詳細には、該台車7は、水平軸線1回りに回転自在の車
体保持手段9に車体Xを保持し、該車体保持手段9を回
転自在に支持する支柱1oを備えた移動自在の移動基台
11によって車体Xを搬送方向に搬送する。
前記車体保持手段9は、車体Xを把持手段12によって
把持しており、該把持手段12は、車体保持手段9の回
転時に車体Xの落下を防止して車体Xを該車体保持手段
9に連結しでいる。該車体保持手段9は、水平軸線2回
りに回転自在の回転軸13を備え、該回転軸13は支柱
10に支持されている。
該回転軸13は、その端部にスプロケット14を備え、
該スプロケッ)14をチェーン15を介して回転駆動す
るモータ16が前記移動基台11に固定されている。
7これにより、塗装ラインAでは、前記車体保持手段9
に車体Xを保持して該車体Xを回転させながらの搬送が
可能となっている。
また、第1図及び第2図に示すように、前記乾燥炉8は
、塗料を焼付ける比較的高温に設定された高温部8aと
、該高温部8aの上流側に設けられ且つ該高温部8aに
比して低温に設定された低温部8bとが車体Xの搬送方
向に沿って複数交互に設けられている。該乾燥工程2で
、車体Xは先ず、前記低温部8bに搬入されて車体Xが
水平軸線回りに回転された状態でセツティング3が行わ
れる。該セツティング3では、車体Xに対し温度約50
℃で加熱が行われる。本実施例においては、前記乾燥炉
8の加熱手段を赤外線ヒータとしてその低温部8b内の
温度を約50℃に設定し、該低温部8bによってセツテ
ィング3を行うようにしている。次いで車体Xは、焼付
作業4が行われる。
該焼付作業4では、前記乾燥炉8の高温部8a内の温度
を約150℃に設定し、前記車体Xを搬送方向に搬送し
つつ該高温部8a及び前記低温部8b内を交互に通過さ
せて該車体Xを水平軸線回りに回転さながら徐々に加熱
する。その後、高温部8a及び低温部8b内の交互の通
過によって車体Xの温度を140℃に加熱し、最下流位
置の高温部8aで車体Xを数分間回転した後そのフロア
方向を下方とする正常姿勢で回転を停止する。そして、
車体Xは該高温部8a内で該車体Xに塗布された塗料の
焼き付けが完了されて前記乾燥炉8から搬出される。
このようにして乾燥作業4を行うことによって、前記車
体Xは、セツティング3の後に前記高温部8aのみで加
熱される場合に比して、急激な温度の上昇が防止され、
車体Xの各部の温度が均一に上昇される。更に、車体X
に塗布した前記塗料のタレ具合が均一となり、該車体X
を回転させることによる塗装面の十分な平滑化を可能と
する。
次に、本発明の乾燥工程2においての第2の実施例を説
明する。
第5図及び第6図は第2.の実施例で採用した加熱乾燥
装置を示す説明図である。
なお、塗装ラインの各工程については、第1図に示した
通りである。
該第2の実施例の乾燥工程2は、第5図及び第6図に示
すように、塗装ラインA上に設置された加熱乾燥装置1
7によって行なっている。塗装ラインAでは、車体Xが
その前後方向を搬送方向として台車Bによって搬送され
る。車体Xは、該加熱乾燥装置17内に搬入されると支
持台18上に停止される。
前記加熱乾燥装置17は、第1図、第5図、第6図に示
すように、車体Xを回転自在かつ昇降自在の車体保持手
段19に保持し、該車体保持手段19の上昇位置に設け
られた乾燥炉8によって車体Xを加熱乾燥する。該乾燥
炉8は、その上半部に高温部8a、その下半部に低温部
8bを備え、高温部8a及び低温部8bは互いに連通し
て構成されている。該低温部8b内及び高温部8a内の
温度は前述した第1の実施例と同様に設定されている。
車体保持手段19は、下降位置で前記車体Xを塗装ライ
ンAから受は取って上昇し、車体Xを回転させながら、
該車体Xを乾燥炉8の低温部8bに搬入してセフティン
グ3を行う。続いて前記車体保持手段19は、車体Xを
回転させながら該低温部8b及び前記高温部8aを交互
に上下に往復する。
そして、前記高温部8a内で車体Xに塗布された塗料の
焼き付けを完了させる。
これにより、前記車体Xは、セツティング3の後に前記
高温部8aのみで加熱される場合に比して、急激な温度
の上昇が防止されて車体Xの各部の温度が均一に上昇さ
れるので、車体Xに塗布した前記塗料のタレ具合を均一
とすることができる。
また、前記車体保持手段19は、車体Xを把持手段20
によって把持しており、該把持手段20は、車体保持手
段19の回転時に車体Xの落下を防止して車体Xを該車
体保持手段19に連結している。該車体保持手段19は
、回転自在の回転軸21を備え、該回転軸21は支柱2
2に沿って昇降する昇降ブロック23に支持されている
。該昇降ブロック23は、前記支柱22の上端と下端と
に備えた一対のスプロケット24.25に掛けわたされ
たチェーン26に連結されて支持されている。該チェー
ン26は、該加熱乾燥装置17の上部に・回転自在に支
持されたシャフト27を介してその上部に固定されたモ
ータ28によって回動される。前記モータ28を正転成
いは逆転させることによって、該チェーン26が正逆回
動し、それによって該チェーン26に連結された前記昇
降ブロック23が昇降される。該昇降ブロック23に支
持された前記回転軸21は、その端部にギア29を備え
、該ギア29を回転駆動するモータ30が前記昇降ブロ
ック23に固定されている。これにより、第2の実施例
の乾燥工程2では、前記車体保持手段19に車体Xを保
持して上昇及び下降するだけで、前記乾燥炉8内の低温
部8bと高温部8aとで車体Xを往復させることができ
る。即ち、前記乾燥炉8の低温部8bで、車体Xを回転
させながら車体Xのセツティング3を行い、その後、車
体Xを前記車体保持手段19の上昇と下降とによって高
温部8aと低温部8bとを一回若しくは数回往復させミ
その後、車体Xを上昇させた状態で高温部8aによって
焼き付けを完了させて焼付作業4を行うことができる。
以上のように本実施例は、前記乾燥工程2の焼付作業4
において車体Xを回転しつつ車体Xを該高温部8a及び
前記低温部8b内で交互に加熱するので、車体Xの各部
の温度が均一に上昇しする。
それによって、車体Xに塗布した前記塗料のタレ具合が
均一の状態で該車体Xが回転されるので、その塗装面に
高い鮮映性を得ることができる。更に、乾燥炉8の加熱
手段が赤外線ヒータであっても、該車体Xの、赤外線ヒ
ータに近い部分と、赤外線ヒータから遠い部分とで温度
の上昇を均一とすることができる。
また、前記塗装工程1によって塗布する上塗塗料は、タ
レが起きる状態で、塗装後に充分な耐久力を有するだけ
の膜厚となるものを採用している。
但し、この膜厚は、塗装時の粘度の高い塗料を採用する
場合には、該塗料がタレを起こす状態で必要以上に厚膜
となることが考えられる。そこで、このようにな粘度の
高い塗料を採用する場合には、塗装工程1で所定膜厚に
塗布すると共に、強制的にタレを発生させるべく塗装面
に溶剤を噴霧してもよい。これにより、車体Xに塗布す
る塗料の粘度に左右されることなく、前記セツティング
3及び焼付作業4での車体Xの回転時には、該塗料にタ
レを発生させることができる。
なお、前記実施例において、セツティング3及び焼付作
業4を行った乾燥炉8は、その加熱手段を赤外線ヒータ
としたが、熱風による加熱であってもよいことは言うま
でもない。
(発明の効果) 以上のことから明らかなように、本発明は、塗料がタレ
を起こす状態の車体に、前記乾燥工程を行う際に、セツ
ティングの後に高温部と前記低温部との間を少なくとも
1回往復させてから高温部で焼き付けを行うことにより
、該車体の各部の温度を均一に上昇させることができる
。これにより、車体に塗布した前記塗料のタレ具合が均
一の状態で該車体が回転されるので、その塗装面に高い
鮮映性を得ることができる。
更に、本発明によれば、車体が乾燥炉の赤外線ヒータの
加熱手段に加熱されるとき、該加熱手段から近い部分と
遠い部分とがあるにもかかわらす車体各部の温度の上昇
を均一とすることができるので、塗料のタレ具合を均一
にすることができ、高鮮映性塗膜を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は塗装ラインの各工程を示す概略説明図、第2図
は本発明の第1の実施例の乾燥工程を示す説明図、第3
図及び第4図は第1の実施例で採用した台車を示す説明
図、第5図及び第6図は第2の実施例で採用した加熱乾
燥装置を示す説明図である。 X・・・自動車車体 1・・・塗装工程 2・・・乾燥工程 8・・・乾燥炉 8a・・・高温部 8b・・・低温部 FIG、4 特許出願人  本田技研工業株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、自動車車体に塗料をタレが起こる状態に塗布する塗
    装工程と、該塗装工程により前記車体に塗布した塗料を
    、該車体を水平軸線回りに回転させつつ乾燥させる乾燥
    工程とを有する塗装方法において、前記乾燥工程は、塗
    料を焼付ける比較的高温に設定された高温部と、該高温
    部に比して低温に設定された低温部とを有する乾燥炉に
    よって行われ、前記車体を前記低温部に搬入し、次いで
    該車体を前記高温部に搬入し、更に該車体を徐々に加熱
    すべく前記低温部を少なくとも1面通過させ、その後、
    前記高温部で該車体に塗布された塗料の焼付けを完了さ
    せることを特徴とする自動車車体の塗装方法。
JP11769090A 1990-05-09 1990-05-09 自動車車体の塗装方法 Pending JPH0416271A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009020348A (ja) * 2007-07-12 2009-01-29 Fujifilm Corp 反射防止フィルムの製造方法および反射防止フィルム

Cited By (1)

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