JPH0415534Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0415534Y2 JPH0415534Y2 JP1987158523U JP15852387U JPH0415534Y2 JP H0415534 Y2 JPH0415534 Y2 JP H0415534Y2 JP 1987158523 U JP1987158523 U JP 1987158523U JP 15852387 U JP15852387 U JP 15852387U JP H0415534 Y2 JPH0415534 Y2 JP H0415534Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clutch pedal
- clutch
- support
- pedal
- cable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 claims description 6
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 2
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 2
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C1/00—Flexible shafts; Mechanical means for transmitting movement in a flexible sheathing
- F16C1/10—Means for transmitting linear movement in a flexible sheathing, e.g. "Bowden-mechanisms"
- F16C1/22—Adjusting; Compensating length
- F16C1/226—Adjusting; Compensating length by adjusting the effective length of the sheathing
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C1/00—Flexible shafts; Mechanical means for transmitting movement in a flexible sheathing
- F16C1/10—Means for transmitting linear movement in a flexible sheathing, e.g. "Bowden-mechanisms"
- F16C1/12—Arrangements for transmitting movement to or from the flexible member
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Flexible Shafts (AREA)
- Mechanical Operated Clutches (AREA)
- Mechanical Control Devices (AREA)
- Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、自動車に採用されるクラツチペダル
の支持構造に関し、特にクラツチペダルの取り付
けスペースを車幅方向に縮小できるとともに、踏
込み力に対するペダルブラケツトの剛性を向上で
きるように改良された支持構造に関する。
の支持構造に関し、特にクラツチペダルの取り付
けスペースを車幅方向に縮小できるとともに、踏
込み力に対するペダルブラケツトの剛性を向上で
きるように改良された支持構造に関する。
一般に、自動車に採用されるクラツチ装置で
は、クラツチケーブルの一端を車室側のクラツチ
ペダルに接続し、他端をエンジンルーム側のクラ
ツチ本体のクラツチレリーズフオークに接続し
て、上記クラツチペダルの踏込み操作によりエン
ジンからの動力を断続させるように構成されてい
る。
は、クラツチケーブルの一端を車室側のクラツチ
ペダルに接続し、他端をエンジンルーム側のクラ
ツチ本体のクラツチレリーズフオークに接続し
て、上記クラツチペダルの踏込み操作によりエン
ジンからの動力を断続させるように構成されてい
る。
そして、上記クラツチペダルを揺動自在に支持
するペダルブラケツトは、狭い運転席に配置する
必要があり、かつクラツチケーブルのアウタケー
ブルを支持するとともに、クラツチペダルの踏込
み限界位置で該ペダルを停止できるように構成す
る必要がある。このようなクラツチペダルの支持
構造として、従来、実開昭56−1226号公報に開示
されたものがある。これはダツシユパネルに筒状
の静止部材を固定し、この静止部材の車幅方向外
側に突出された支点軸によりクラツチペダルの揺
動支点を枢支し、上記静止部材に支持ブラケツト
を同じく車幅方向外方に突出形成し、該支持ブラ
ケツトによつてクラツチケーブルのアウタケーブ
ルを支持するとともに、該支持ブラケツトにクラ
ツチペダルの踏込み時のストツパ部を形成して構
成されている。
するペダルブラケツトは、狭い運転席に配置する
必要があり、かつクラツチケーブルのアウタケー
ブルを支持するとともに、クラツチペダルの踏込
み限界位置で該ペダルを停止できるように構成す
る必要がある。このようなクラツチペダルの支持
構造として、従来、実開昭56−1226号公報に開示
されたものがある。これはダツシユパネルに筒状
の静止部材を固定し、この静止部材の車幅方向外
側に突出された支点軸によりクラツチペダルの揺
動支点を枢支し、上記静止部材に支持ブラケツト
を同じく車幅方向外方に突出形成し、該支持ブラ
ケツトによつてクラツチケーブルのアウタケーブ
ルを支持するとともに、該支持ブラケツトにクラ
ツチペダルの踏込み時のストツパ部を形成して構
成されている。
しかしながら上記従来の支持構造では、静止部
材の外方に支点軸、支持ブラケツトを突出させて
クラツチペダルやクラツチケーブルを支持する構
造であるから、上記静止部材の車幅方向の幅だけ
取り付けスペースが拡大するという問題点があ
る。また、クラツチペダルの踏込み力は上記支点
軸、支持ブラケツトの突出部分に上記静止部材を
ねじるように作用するから、それだけのクラツチ
ペダル支持部の剛性を確保し難いという問題点も
ある。
材の外方に支点軸、支持ブラケツトを突出させて
クラツチペダルやクラツチケーブルを支持する構
造であるから、上記静止部材の車幅方向の幅だけ
取り付けスペースが拡大するという問題点があ
る。また、クラツチペダルの踏込み力は上記支点
軸、支持ブラケツトの突出部分に上記静止部材を
ねじるように作用するから、それだけのクラツチ
ペダル支持部の剛性を確保し難いという問題点も
ある。
本考案は上記従来の問題点を解決するためにな
されたもので、車幅方向の取り付けスペースを縮
小できるとともに、踏込み力に対する剛性を向上
できるクラツチペダルの支持構造を提供すること
を目的としている。
されたもので、車幅方向の取り付けスペースを縮
小できるとともに、踏込み力に対する剛性を向上
できるクラツチペダルの支持構造を提供すること
を目的としている。
本考案は、クラツチペダルをペダルブラケツト
によつて摺動自在に支持する構造において、上記
ペダルブラケツトを支持ブラケツトとステー部材
とから構成し、上記支持ブラケツトを左、右側壁
を有する略コ字状に形成するとともに、該支持ブ
ラケツトの両側壁間にクラツチペダルを配置して
揺動自在に支持し、上記ステー部材を上記両側壁
を接続するように固着し、該ステー部材の前部に
上記クラツチケーブルのアウタケーブルを支持す
るケーブル支持部を、後部に上記クラツチペダル
の踏込み時に該クラツチペダルが当接するストツ
パ部をそれぞれ形成したことを特徴としている。
によつて摺動自在に支持する構造において、上記
ペダルブラケツトを支持ブラケツトとステー部材
とから構成し、上記支持ブラケツトを左、右側壁
を有する略コ字状に形成するとともに、該支持ブ
ラケツトの両側壁間にクラツチペダルを配置して
揺動自在に支持し、上記ステー部材を上記両側壁
を接続するように固着し、該ステー部材の前部に
上記クラツチケーブルのアウタケーブルを支持す
るケーブル支持部を、後部に上記クラツチペダル
の踏込み時に該クラツチペダルが当接するストツ
パ部をそれぞれ形成したことを特徴としている。
本考案に係るクラツチペダルの支持構造によれ
ば、クラツチペダル、クラツチケーブルを支持ブ
ラケツトの両側壁間に配置したので、従来の静止
部材の外方にクラツチペダルを配置する構造に比
べて、静止部材の幅だけ取り付けスペースを短縮
できる。また、後部に踏込み時のストツパ部が形
成されたステー部材を上記支持ブラケツトの両側
壁間に固定したので、このステー部材が支持ブラ
ケツトの補強部材となつて該支持ブラケツト自体
の剛性を大幅に向上でき、しかも踏込み力は支持
ブラケツトの両側壁に固定されたステー部材にこ
れを押圧する方向にのみ作用することとなり、こ
の支持ブラケツトに従来のようなねじり力が作用
することはなく、この点からも支持ブラケツトの
踏込み力に対する剛性を向上できる。
ば、クラツチペダル、クラツチケーブルを支持ブ
ラケツトの両側壁間に配置したので、従来の静止
部材の外方にクラツチペダルを配置する構造に比
べて、静止部材の幅だけ取り付けスペースを短縮
できる。また、後部に踏込み時のストツパ部が形
成されたステー部材を上記支持ブラケツトの両側
壁間に固定したので、このステー部材が支持ブラ
ケツトの補強部材となつて該支持ブラケツト自体
の剛性を大幅に向上でき、しかも踏込み力は支持
ブラケツトの両側壁に固定されたステー部材にこ
れを押圧する方向にのみ作用することとなり、こ
の支持ブラケツトに従来のようなねじり力が作用
することはなく、この点からも支持ブラケツトの
踏込み力に対する剛性を向上できる。
以下、本考案の実施例を図について説明する。
第１図及び第２図は本考案の一実施例によるク
ラツチペダルの支持構造を説明するための図であ
る。
ラツチペダルの支持構造を説明するための図であ
る。
図において、１はエンジンルーム１ａと車室１
ｂとを仕切るダツシユパネルであり、該ダツシユ
パネル１の車室１ｂ側にはクラツチペダル２を揺
動自在に支持するペダルブラケツト１２が配設さ
れている。
ｂとを仕切るダツシユパネルであり、該ダツシユ
パネル１の車室１ｂ側にはクラツチペダル２を揺
動自在に支持するペダルブラケツト１２が配設さ
れている。
上記ペダルブラケツト１２は支持ブラケツト３
とステー部材４とから構成されている。この支持
ブラケツト３は、左、右両壁３ａ，３ｂを有する
平面から見て略コ状に折り曲げ形成されたもので
あり、この両側壁３ａ，３ｂの前端の四隅にはフ
ランジ部３ｃが一体形成されており、該各フラン
ジ部３ｃは上記ダツシユパネル１にボルト・ナツ
ト１ｃにより固定されている。また、上記支持ブ
ラケツト３の両側壁３ａ，３ｂの上部間には、支
持ロツド５ａが挿通され、ナツト５ｂで固定され
ている。該支持ロツド５ａによつて上記クラツチ
ペダル２の揺動支点をなす円筒部材２ａが回転自
在に支持されている。このクラツチペダル２の前
端部には後述のクラツチケーブル７を接続する係
止部２ｂが形成され、後方下方に延びるアーム部
２ｃ後端部には踏面８が形成されている。さら
に、上記円筒部材２ａにはクラツチペダル２の踏
面８が上方の通常位置に位置するよう付勢する付
勢ばね５ｃが配設されている。さらにまた、上記
支持ブラケツト３の後端壁３ｄにはクラツチペダ
ル２の通常時位置における遊び量を設定するため
の遊び調整部材１１が取り付けられており、上記
クラツチペダル２のアーム部２ｃの中間部分には
上記遊び調整部材１１に当接する当接部材２ｄが
取り付けられている。
とステー部材４とから構成されている。この支持
ブラケツト３は、左、右両壁３ａ，３ｂを有する
平面から見て略コ状に折り曲げ形成されたもので
あり、この両側壁３ａ，３ｂの前端の四隅にはフ
ランジ部３ｃが一体形成されており、該各フラン
ジ部３ｃは上記ダツシユパネル１にボルト・ナツ
ト１ｃにより固定されている。また、上記支持ブ
ラケツト３の両側壁３ａ，３ｂの上部間には、支
持ロツド５ａが挿通され、ナツト５ｂで固定され
ている。該支持ロツド５ａによつて上記クラツチ
ペダル２の揺動支点をなす円筒部材２ａが回転自
在に支持されている。このクラツチペダル２の前
端部には後述のクラツチケーブル７を接続する係
止部２ｂが形成され、後方下方に延びるアーム部
２ｃ後端部には踏面８が形成されている。さら
に、上記円筒部材２ａにはクラツチペダル２の踏
面８が上方の通常位置に位置するよう付勢する付
勢ばね５ｃが配設されている。さらにまた、上記
支持ブラケツト３の後端壁３ｄにはクラツチペダ
ル２の通常時位置における遊び量を設定するため
の遊び調整部材１１が取り付けられており、上記
クラツチペダル２のアーム部２ｃの中間部分には
上記遊び調整部材１１に当接する当接部材２ｄが
取り付けられている。
上記ステー部材４は、前部の略水平状のケーブ
ル支持部４ａと後部の円弧状のストツパ部４ｂと
を一体形成してなる板状のものであり、該ステー
部材４の幅方向両側縁は上記支持ブラケツト３の
両側壁３ａ，３ｂ間を接続するよう溶接固定され
ている。また、上記ステー部材４のケーブル支持
部４ａにはクラツチケーブル７のアウタケーブル
９の先端に固定されたアジヤスタ９ａが貫通され
ており、該アジヤスタ９ａはアジヤスタナツト１
０ａ，１０ｂによつて調整可能に固定されてい
る。また、インナケーブル６は上述のクラツチペ
ダル２の係止部２ｂに接続されている。さらに、
上記ストツパ部４ｂは上記クラツチペダル２に対
向して配設されており、該クラツチペダル２の踏
込み時にこれのアーム部２ｃに当接し、クラツチ
ペダル２の踏込み位置を規制するようになつてい
る。
ル支持部４ａと後部の円弧状のストツパ部４ｂと
を一体形成してなる板状のものであり、該ステー
部材４の幅方向両側縁は上記支持ブラケツト３の
両側壁３ａ，３ｂ間を接続するよう溶接固定され
ている。また、上記ステー部材４のケーブル支持
部４ａにはクラツチケーブル７のアウタケーブル
９の先端に固定されたアジヤスタ９ａが貫通され
ており、該アジヤスタ９ａはアジヤスタナツト１
０ａ，１０ｂによつて調整可能に固定されてい
る。また、インナケーブル６は上述のクラツチペ
ダル２の係止部２ｂに接続されている。さらに、
上記ストツパ部４ｂは上記クラツチペダル２に対
向して配設されており、該クラツチペダル２の踏
込み時にこれのアーム部２ｃに当接し、クラツチ
ペダル２の踏込み位置を規制するようになつてい
る。
次に本実施例の作用効果について説明する。
本実施例のクラツチペダルの支持構造によれ
ば、支持ブラケツト３の両側壁３ａ，３ｂ間にク
ラツチペダル２及びクラツチケーブル７を配置し
たので、従来の静止部材の外方にクラツチペダル
等を配置する構造に比べて、静止部材の幅だけ取
り付けスペースを短縮できる。
ば、支持ブラケツト３の両側壁３ａ，３ｂ間にク
ラツチペダル２及びクラツチケーブル７を配置し
たので、従来の静止部材の外方にクラツチペダル
等を配置する構造に比べて、静止部材の幅だけ取
り付けスペースを短縮できる。
また、ステー部材４を前部にアジヤスタ９ａを
支持するケーブル支持部４ａを、後部にストツパ
部４ｂを形成したので、１つのステー部材４でク
ラツチケーブル７の支持と、クラツチペダル２の
踏込み限界位置の規制の両方を行うことができ
る。
支持するケーブル支持部４ａを、後部にストツパ
部４ｂを形成したので、１つのステー部材４でク
ラツチケーブル７の支持と、クラツチペダル２の
踏込み限界位置の規制の両方を行うことができ
る。
さらに、ステー部材４が支持ブラケツト３の両
側壁３ａ，３ｂ間を接続して該支持ブラケツト３
自体の剛性を向上させる補強部材として機能して
おり、さらにまたクラツチペダル２の踏込み力は
支持ブラケツト３の両側壁３ａ，３ｂに固定され
たステー部材４のこれを押圧する方向にのみ作用
し、従来のような突出端部にブラケツトをねじる
ように作用することはなく、この点からも剛性を
向上できる。
側壁３ａ，３ｂ間を接続して該支持ブラケツト３
自体の剛性を向上させる補強部材として機能して
おり、さらにまたクラツチペダル２の踏込み力は
支持ブラケツト３の両側壁３ａ，３ｂに固定され
たステー部材４のこれを押圧する方向にのみ作用
し、従来のような突出端部にブラケツトをねじる
ように作用することはなく、この点からも剛性を
向上できる。
以上のように本考案に係るクラツチペダルの支
持構造によれば、支持ブラケツトの左、右側壁間
にクラツチペダルを配置し、ステー部材を両側壁
間に接続固定し、該ステー部材によりアウタケー
ブルを支持するとともに、クラツチペダルの踏込
み時の限界位置を規制するようにしたので、車幅
方向の取り付けスペースを縮小できる効果がある
とともに、強度、剛性を向上できる効果がある。
持構造によれば、支持ブラケツトの左、右側壁間
にクラツチペダルを配置し、ステー部材を両側壁
間に接続固定し、該ステー部材によりアウタケー
ブルを支持するとともに、クラツチペダルの踏込
み時の限界位置を規制するようにしたので、車幅
方向の取り付けスペースを縮小できる効果がある
とともに、強度、剛性を向上できる効果がある。
第１図及び第２図は本考案の一実施例によるク
ラツチペダルの支持構造を説明するためのもので
あり、第１図はその斜視図、第２図はその一部断
面側面図である。 図において、２はクラツチペダル、３は支持ブ
ラケツト、３ａ，３ｂはそれぞれ左、右側壁、４
はステー部材、４ａはケーブル支持部、４ｂはス
トツパ部、７はクラツチケーブル、９ａはアジヤ
スタ（アウタケーブル）である。
ラツチペダルの支持構造を説明するためのもので
あり、第１図はその斜視図、第２図はその一部断
面側面図である。 図において、２はクラツチペダル、３は支持ブ
ラケツト、３ａ，３ｂはそれぞれ左、右側壁、４
はステー部材、４ａはケーブル支持部、４ｂはス
トツパ部、７はクラツチケーブル、９ａはアジヤ
スタ（アウタケーブル）である。
Claims (1)
- クラツチケーブルが接続されたクラツチペダル
をペダルブラケツトによつて摺動自在に支持する
構造において、上記ペダルブラケツトを支持ブラ
ケツトとステー部材とから構成し、該支持ブラケ
ツトを左、右側壁を有する略コ字状に形成すると
ともに、該支持ブラケツトの両側壁間にクラツチ
ペダルを配置して揺動自在に支持し、上記ステー
部材を上記両側壁を接続するように固着し、該ス
テー部材の前部に上記クラツチケーブルのアウタ
ケーブルを支持するケーブル支持部を形成すると
ともに、後部に上記クラツチペダルの踏込み時に
該クラツチペダルが当接するストツパ部を一体形
成したことを特徴とするクラツチペダルの支持構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987158523U JPH0415534Y2 (ja) | 1987-10-15 | 1987-10-15 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987158523U JPH0415534Y2 (ja) | 1987-10-15 | 1987-10-15 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0162130U JPH0162130U (ja) | 1989-04-20 |
| JPH0415534Y2 true JPH0415534Y2 (ja) | 1992-04-08 |
Family
ID=31438930
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987158523U Expired JPH0415534Y2 (ja) | 1987-10-15 | 1987-10-15 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0415534Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5913507B1 (ja) * | 2014-09-25 | 2016-04-27 | 株式会社日乃本錠前 | キャスターのブレーキ装置 |
-
1987
- 1987-10-15 JP JP1987158523U patent/JPH0415534Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0162130U (ja) | 1989-04-20 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| WO2002022413A1 (en) | Brake pedal apparatus for automotive vehicle | |
| JPH0415534Y2 (ja) | ||
| JP3932702B2 (ja) | ペダルブラケットの構造 | |
| JP2959235B2 (ja) | ペダル装置 | |
| JP2000163146A (ja) | ペダルブラケットの構造 | |
| JP4493312B2 (ja) | ペダルブラケットの配設構造 | |
| JP2887821B2 (ja) | パーキングブレーキレバーの取付構造 | |
| EP1318051A2 (en) | System to disengage the arm of a pedal | |
| JPS6323251Y2 (ja) | ||
| JPH0453482Y2 (ja) | ||
| JPH0224363Y2 (ja) | ||
| JPH036531Y2 (ja) | ||
| JPH0544582Y2 (ja) | ||
| JPH052376Y2 (ja) | ||
| JPH0137959Y2 (ja) | ||
| JPS642807Y2 (ja) | ||
| JPH068947Y2 (ja) | ハンドブレーキ | |
| JPH07338Y2 (ja) | ペダル操作リンク支持装置 | |
| JPH0115551Y2 (ja) | ||
| JP2569346Y2 (ja) | 車両の操作具取付装置 | |
| JP2563559Y2 (ja) | ステアリングコラムの支持装置 | |
| JPH0441009Y2 (ja) | ||
| JPH0624283Y2 (ja) | 自動車用アウトサイドミラー | |
| JPH0237055Y2 (ja) | ||
| JPS6131885Y2 (ja) |