JPH04131542A - 差動遊星歯車装置 - Google Patents

差動遊星歯車装置

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JPH04131542A
JPH04131542A JP24995290A JP24995290A JPH04131542A JP H04131542 A JPH04131542 A JP H04131542A JP 24995290 A JP24995290 A JP 24995290A JP 24995290 A JP24995290 A JP 24995290A JP H04131542 A JPH04131542 A JP H04131542A
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JP
Japan
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planetary gear
gear
teeth
internal gear
internal
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JP24995290A
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English (en)
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Kohei Hori
堀 光平
Akihiko Sato
明彦 佐藤
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Toshiba Corp
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的コ (産業上の利用分野) 本発明は、動力伝達機構を構成する減速機の一種である
差動遊星歯車装置に関する。
(従来の技術) 一般にロボットなどの関節駆動には、駆動源であるモー
タと、このモータの回転を大きなトルクに変換するため
の減速機が使用されている。モータの回転を大きなトル
クに変換する減速機には種々の形式があるが、比較的大
きな負荷にも耐えうるちのとして差動遊星歯車装置が知
られている。
第4図は、こういった従来の差動遊星歯車装置を示す側
断面図である。二〇差動遊星歯車装置100は、入力軸
101を回転させて太陽歯車103を回転させ、この太
陽歯車1030回転をこの太陽歯車103と固定内歯車
105の双方に噛み合うように等配置された例えば3個
の遊星歯車107に伝達し、これら遊星歯車107を自
転させながら太陽歯車103の回りを公転させる形式の
ものである。
そして、各遊星歯車107を固定内歯車105の他に、
この固定内歯車105に対し僅かな歯数差を有する回転
内歯車109に噛み合わせ、この回転内歯車109で出
力軸111を回転させるようにしている。したがって、
各遊星歯車107が自転しながら太陽歯車103の回り
を公転すると、回転内歯車109が固定内歯車105と
の歯数差に応じて回転し、この結果、回転内歯車109
と一体になった出力軸111が入力軸101の回転数に
対して減速されて回転する。
ところで、このような差動遊星歯車装置100では、一
般に、第5図に分離して示すように1個の遊星歯車10
7に対して歯数の異なる固定内歯車105と回転内歯車
109とを同心にして精度よく噛み合わせる必要がある
ため、歯数の少ない方の内歯車、例えば固定内歯車10
5の転位係数を大きくした設計を行っている。そして、
固定内歯車109の歯先円105aの直径および回転内
歯車109の歯先円109aの直径(共にDkd)は、
それぞれ次式から求められている。
D、d= (Zd−2+2 (Xb+y))mただし、
Zb・・・内歯車の歯数 X、・・・遊星歯車の転位係数 y・・・中心距離増加係数 m・・・内歯車のモジュール その結果、固定内歯車105の歯先円105aの直径と
回転内歯車109の歯先円109aの直径とは、等しい
寸法に設計されている。
さらに、双方の内歯車105,109に噛み合う複数の
遊星歯車107は、歯車諸元を共通にして一体化してい
るため、双方の内歯車105,109に噛み合う部分の
歯先円107aの直径が全て等しい寸法になっている。
このような差動遊星歯車装置100では、双方の内歯車
105.109の歯数差に応じた差動によって大きな減
速比が得られ、また、双方の内歯車105,109に噛
み合う遊星歯車107を上述のように共通・一体化して
いるため遊星歯車107の変形が少なく、かつ、回転内
歯車109から直接に出力が得られるため、ねじり剛性
が高くなっている。そして、上記共通・一体化した遊星
歯車107や回転内歯車109からの直接出力などによ
り、差動遊星歯車装置は部品数が少なく、小型・軽量の
減速機という特徴を持っている。
しかし近年、ロボットの小形化・高速駆動化の要求が高
まってきており、上記のように構成された従来の差動遊
星歯車装置にあっても、これに応じるような数々の検討
が必要になると予想されている。これに対して、従来技
術においては次のような問題があった。
つまり、一般にロボッI・を高速駆動するためには、従
来からロボットの関節にダイレクト・ドライブ式モータ
(以下、DDモータと呼ぶ。)を取り付けることが行わ
れていた。しかし、DDモータを使用する場合、ロボッ
トの関節に作用する慣性モーメントがDDモータの体積
や重量の増加に大きく影響してしまい、逆にロボットの
小形化に支障が生じるという欠点があった。
一方、通常のモータと差動遊星歯車装置とを組み合わせ
てロボットの関節を構成とすると、慣性モーメントの影
響があっても全体的にそれほど大形化しない。したがっ
て、ロボットの小形化という要求には、−構成要素とし
ての差動遊星歯車装置が必要である。
ここで問題となるのは、本来、差動遊星歯車装置は大き
な減速比を発生させるためのものであったのが、ロボッ
トの小形化という観点に立つと、従来とは逆に減速比の
小さな差動遊星歯車装置が必要となってくる。
これに対して従来から利用されている差動遊星歯車装置
では、得られる減速比がおよそ60:1〜10口0・1
となるように設計されている。(仙波正荘氏等の文献に
よる。)つまり、従来は減速比が60:1以上となる差
動遊星歯車装置についてはその設計手法が確立されてい
たが、減速比が60=1以下の差動遊星歯車装置につい
てはそういった手法が全くなかった。これは従来、減速
比が60:1以下の差動遊星歯車装置の必要性が無かっ
たことにも起因していると考えられる。
(発明が解決しようとする課題) 以上のように、将来のロボットの小型化・高速駆動化を
考えた場合、どうしても減速比が60:1以下の差動遊
星歯車装置が必要となってくる。しかし、従来は減速比
が60:1以下の差動遊星歯車装置の必要性が無かった
ため、設計手法が全く確立されていなかった。
本発明は、上記の問題点を解決するためになされたもの
であり、ロボットの小形化・高速駆動化のために減速比
が60.1以下の差動遊星歯車装置の提供を目的とした
ものである。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 上記の目的を達成するために本発明においては、同一の
遊星歯車と噛み合いが可能な互いに歯数が異なる2個の
内歯車を具備してなる差動遊星歯車装置において、 (1)■前記遊星歯車の歯数Zbと前記内歯車の歯数Z
bとを、 Z  /Z  <1−1anα、d/lanαb。
d ただし、α5.・・・回転内歯車の歯先円における圧力
角 α5.・・・回転内歯車と遊星歯車 との噛み合い圧力角 とし、 ■かつ前記歯数の多い方の内歯車の歯先円の直径Dkd
を、 D  >(Z  −2+2(Xb+7))mkd   
    d ただし、Xb・・・遊星歯車の転位係数y・・・中心距
離増加係数 m・・・内歯車のモジュール としてなる差動遊星歯車装置とした。
(2)また、特に、前記歯数の多い方の内歯車の歯先円
の直径Dk11を、 D ≧2((a2+ (D  /2) 2kd    
           gb+2 a (D  / 2
) eat abd)b ただし、 a・・・内歯車と遊星歯車との噛み合い中心
距離 Dgb・・遊星歯車の基礎円直径 α5.・・内歯車と遊星歯車との 噛み合い圧力角 としてなる差動遊星歯車装置とした。
(作用) 上記(1)■を満足させることにより、計算上では減速
比が60.1より小さい差動遊星歯車装置が実現するこ
とになる。ただし、このままであると内歯車と遊星歯車
とが必ずインボリュート干渉を起こしてしまい、実用上
好ましくない。そこで、さらに■も満足させることによ
り、内歯車と遊星歯車との干渉点を、インボリュート干
渉が低減する方向に移動させることができる。(内歯車
の直径を大きくすることができる。)したがって、減速
比が60:1以下の差動遊星歯車装置が提供される。
また、上記(2)を満足させることにより、内歯車と遊
星歯車とのインボリュート干渉を完全にな(すこともで
きる。
(実施例) 以下、図面を参照して本発明を説明する。
第1図は本発明の差動遊星歯車装置の一実施例を示す側
断面図、第2図は遊星歯車と固定歯車との噛み合い部を
示す拡大側断面図、第3図は遊星歯車と固定歯車との噛
み合い部を示す正断面図である。
本実施例の差動遊星歯車装置10は、中心に太陽歯車3
が設けられており、この太陽歯車3と同心状に互いに歯
数の異なる2個の内歯車である固定内歯車5と回転自在
な回転内歯車9とが設けられている。そして、固定内歯
車5と回転内歯車9との双方に噛み合うように、太陽歯
車3の周囲には遊星歯車7が具備されている。遊星歯車
7は、ここでは3個が用いられている。また、この実施
例では、転がり軸受を全て除去した構成とし、すべり軸
受のみを用いている。
また、この実施例では、微小歯車を得る目的で全体のモ
ジュールを小さくシ、かつできるだけ歯数の少ない内歯
車を採用している。前記各歯車35.7.9を、モジュ
ール0.08.圧力角20°のインボリュート平歯車と
し、太陽歯車3.固定内歯車599回転内歯車および遊
星歯車7のそれぞれの歯数を15. 36.39および
11とした。また、太陽歯車3.固定内歯車51回転内
歯車9および遊星歯車7のそれぞれの転位係数は、0.
4249.1..7697゜0および0.32で、それ
ぞれの中心距離は同一のl0913mである。
ここで、減速比が60.1以下の差動遊星歯車装置の設
計手法について説明する。なお、比較のために、従来の
設計手法による差動遊星歯車装置について、その諸元を
第1表に示す。
以  下  余  白 まず、減速比が60:1以下の差動遊星歯車装置は、従
来の手法では設計することができないという事実につい
て述べる。従来の差動遊星歯車装置の設計手法では、減
速比R:1を実現するためには、次の計算式を用いてい
る。
R=ω /ω、= (1+Zc/Zb’)/ (1−Z
  /Zb) ・・・ (2) ただし、ω ・・・太陽歯車の回転速度ω、・・・回転
内歯車の回転速度 Z ・・・太陽歯車の歯数 Z ・・・固定内歯車の歯数 Zb・・・回転内歯車の歯数 したがって、小さい減速比を得るには回転内歯車の歯数
Zdを小さくすることが必要となることがわかる。
また、回転内歯車と遊星歯車との噛み合いに看目し、以
下の式が成り立つかどうかを調べた結果についても、第
1表に表した。なお、以下の式を満足しない場合にはイ
ンボリュート干渉が生じて両者が正しく噛み合わないと
いうことが、今回、実験によって新たに確認された。
がある。
Z  / Z  ・< 1  tan αkd/ ta
n a bdd ・・・ (4) Z  /Z  ≧1 1an (E kd/ tan 
(1bdd ・・・ (3) ただし、 Zb・・・遊星歯車の歯数 α3.・・・回転内歯車の歯先円 における圧力角 α5.・・・回転内歯車と遊星歯車との噛み合い圧力角 上記式(3)によると、回転内歯車の歯数Z。
が48未満(第1表の(C)〜(f)の場合)ではイン
ボリュート干渉を生じてしまうことがわかる。
ところが、Zb=48は差動遊星歯車装置の減速比がお
よそ60:1となる歯数である。したがって、本発明の
目的を達成するためには、上記式(3)と等号の向きが
異なるような次式が成立する必要次に、第3図を用いて
インボリュート干渉の発生について説明する。
第3図では回転内歯車9の中心が02に、遊星歯車7の
中心が01にあり、それぞれの基礎円9g、7gの共通
接線が噛み合い作用線りとなっている。そして、この噛
み合い作用線上を噛み合い接触点が移動するように双方
が回転する。従来設計法による回転内歯車9の歯先円を
破線9a’ で示すと、この場合の噛み合い始め点A’
  (回転内歯車9の歯先円9g’  と噛み合い作用
線りとの交点)は、図中では干渉点■1の左側にある。
これは、両歯車7.9がインボリュート干渉しているこ
とを意味している。すなわち、従来設計法では適切な噛
み合いの差動遊星歯車装置が得られないことになる。
このインボリュート干渉を小さくするためには、第3図
で、噛み合い始め点が干渉点11左側にこないように、
すなわち干渉点■1の右側の例えばA点に移動するよう
に設計することが必要である。
つまり、回転内歯車9の歯先円直径を大きな値に修正す
ることによって、言い換えれば、上記式(1)に対して
等号を不等号とするような次式を成立させ不ことにより
、噛み合い始め点を干渉点11の右側の方向に移動させ
ることができる。
D  >  (Z  −2+2 (Xb+y)) mk
+]       d ・・・ (5) したがって、上記式(4)、(5)を同時に満足するよ
うな設計手法を採用すれば、インボリュート干渉の影響
が低減され、減速比が60=1以下の差動遊星歯車装置
が実現可能となる。
さらに、インボリュート干渉の発生を完全になくすため
には、上記式(5)の代わりに次式を用いればよい。
D ≧2/ (a2+ (D  /2) 2ktl  
             gb+ 2 a (Dgb
/ 2) cot ffbd)・・ (6) ただし、 a・・・内歯車と遊星歯車との噛み合い中心
距離 これにより、噛み合い始め点は第3図A点に一致する。
以上のような方法により、ロボットの小形化・高速駆動
化を目的として減速比が60:1以下の差動遊星歯車装
置を製作することが可能になる。
なお、本発明は上記の実施例に限定されるものではない
。上記実施例では遊星歯車の個数を3個として説明した
が、遊星歯車の個数は1個以上であれば本発明の作用効
果を奏するものである。
[発明の効果コ 以上説明したように本発明によれば、ロボットの小形化
・高速駆動化のために減速比が60=1以下の差動遊星
歯車装置を提供することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の差動遊星歯車装置の一実施例を示す側
断面図、第2図は遊星歯車と固定歯車との噛み合い部を
示す拡大側断面図、第3図は遊星歯車と固定歯車との噛
み合い部を示す正断面図、第4図は従来の差動遊星歯車
装置を示す側断面図、第5図は従来における遊星歯車と
固定歯車との噛み合い部を示す拡大側断面図である。 3・・・太陽歯車 5・・・固定内歯車 7・・・遊星歯車 9・・・回転内歯車 0・・・差動遊星歯車装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)同一の遊星歯車と噛み合いが可能な互いに歯数が
    異なる2個の内歯車を具備してなる差動遊星歯車装置に
    おいて、 前記遊星歯車の歯数Z_bと前記内歯車の歯数Z_dと
    を、 Z_b/Z_d<1−tanα_k_d/tanα_b
    _dただし、α_k_d・・・回転内歯車の歯先円にお
    ける圧力角 α_b_d・・・回転内歯車と遊星歯車との噛み合い圧
    力角 とし、 かつ前記歯数の多い方の内歯車の歯先円の直径D_k_
    dを、 D_k_d>{Z_d−2+2(X_b+y)}mただ
    し、X_b・・・遊星歯車の転位係数 y・・・中心距離増加係数 m・・・内歯車のモジュール としてなることを特徴とする差動遊星歯車装置。
  2. (2)前記歯数の多い方の内歯車の歯先円の直径D_k
    _dを、 D_k_d≧2√{a^2+(D_g_b/2)^2+
    2a(D_g_b/2)cosα_b_d}ただし、a
    ・・・内歯車と遊星歯車との噛み合い中心距離 D_g_b・・・遊星歯車の基礎円直径 α_b_d・・・内歯車と遊星歯車との噛み合い圧力角 としてなることを特徴とする請求項1記載の差動遊星歯
    車装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6348022B1 (en) * 2000-02-18 2002-02-19 Wei A Jin Planetary gear transmission apparatus
CN108425997A (zh) * 2018-04-20 2018-08-21 吴永德 改进的行星减速器
CN112013094A (zh) * 2019-05-28 2020-12-01 周承岗 同位差动减速器
WO2021020312A1 (ja) * 2019-07-26 2021-02-04 株式会社デンソー クラッチ装置

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